どうして夫は育児を手伝ってくれないの?

●夫の仕事は生活費をかせいでくること

 「どうして夫は育児を手伝ってくれないの?」というのは、新米ママなら誰でも抱えてしまう問題であろう。決して夫が妻を愛さなくなったわけではないのだが、赤ちゃんが生まれたとしても、夫というのはそれほど育児を手伝わないものなのだ。なぜ夫が育児を手伝わないかというと、夫には必要ないからなのである。

 新米ママが育児を開始すると、物事に対して近視眼的になってしまい、夫婦の役割分担ということを忘れてしまうのだ。家族内で妻がすべきことは育児であり家事であるが、夫の仕事は生活費をかせいでくることなのである。もしも夫が生活をかせいでこなかったら、妻は育児などできなくなってしまうのだ。

 男女平等にとりつかれてしまえば、この当たり前すぎる夫婦の役割分担でさえ、解らなくなってしまう。いくら妻が夫に育児を手伝ってくれることを頼んでも、平日なら夫は仕事で疲れきって帰ってきているのであって、育児を手伝う気力というのが殆ど残っていないのだ。もしも疲れているのに妻の要望を聞いたのなら、それは妻を愛するからこそ動いたのであって、本当はやりたくないものなのである。

 真っ当な夫婦であるならば、妻は夫に育児の手伝いなど望まず、夫の休日の時に家族揃って出かけ、平日では赤ちゃんと接することのできなかった夫に対して、赤ちゃんと接する機会を与えてあげるというのが、まともな妻の遣り方だろう。妻の方も休日は育児の負担から解放されるために、育児が物凄く楽に成り、そして平日になれば新たな気持ちで育児に取り組めることになるのだ。

 夫婦が同じ作業をしていたら、夫婦での生産力が全く上がらないものなのだ。夫と妻はそれぞれ役割分担を決め、協業と分業でそれぞれの作業を行うからこそ、夫婦の生産力は非常に高いものになるのだ。夫婦だから同じ作業をしなければならないというのは、余りにも幼稚過ぎる考え方なのである。

●夫はあくまでも非常用のサポート役

 新米ママは夫に育児の手伝いを望むのではなく、「夫はあくまでも非常用のサポート役」と思った方がいい。育児など本来、夫が手伝わなくても、妻が一人でできるものなのだ。しかし、自宅で何もしていない夫の姿を見ると手伝いを要請したくなってしまうものなのだ。それよりも夫は仕事で疲れているのだから、家ではリラックスさせてあげると思うようにし、自分でできる育児を夫には手伝わせないことだ。

 しかし、そうはいっても育児をやっていれば、夫の手を借りたい時があるのであって、その時に夫に育児の手伝いを頼めばいいのだ。夫に頼む内容は高度な内容ではない方がいい。例えば、赤ちゃんの子守りをして貰い、その間に自分が料理をするとか、掃除をしてしまうとかといったものだろう。

 また、夫に手伝いを頼む際は、頼む作業を1つに絞ることだ。男性は女性とは違って、男性脳があるために、何か1つのことをやることに関しては物凄い集中力を発揮するのだ。女性のように女性脳を使って、あれもこれもこなすということはできないのだ。だから、育児のような様々な作業をしなければならない作業は、男性には不向きなのである。それゆえ、夫に育児の手伝いを頼む時は、通常の育児を頼むのではなく、育児の作業の中から1つに限定して、それを頼めばいいのだ。

 夫は日頃、育児をしていないのだから、育児の手伝いを頼む時は、その内容を丁寧に教えてあげることだ。妻にとっては当然にできることでも、夫にはできないものなのだ。もしもこの時に「こんなこともできないの!?」「バッカじゃない!」と夫を罵倒してしまったら、夫はその後いかに頼まれても育児を手伝わなくなってしまうのだ。夫婦であるからこそ無礼が許されるのではなく、夫婦だからこそ礼儀を守り、特に口の聞き方には充分注意した方がいい。

 夫に育児の手伝いを頼んでも、妻よりも巧く行えるわけがないのだ。妻の方が日々赤ちゃんと接しているために育児の仕方が巧くなっていくのは当然のことなのだ。だから、夫が育児を手伝ってくれないことを不満に思ってしまうよりは、夫はいつもは育児を手伝ってくれなくていいから、非常時には育児のサポートをしてほしいと思っていれば、これほど精神的に楽なことはないし、現実的な選択の仕方だと思う。

●夫は妻が育児に不満を抱えたら、まずは妻を褒めよ

 夫にとっては妻が育児を手伝って騒ぎ始めたら、自分が育児を手伝わないことよりも、夫婦の在り方に相当な問題を抱えていると思った方がいい。余程の馬鹿女でもない限り、夫が仕事を一生懸命にやっているのに、あれこれと育児の手伝いを頼んでくることはないからだ。夫の仕事でも一生懸命さは妻はその職場に居なくても、なんとなく解るものなのである。夫が仕事で疲れて帰ってきているのに、無闇に育児の手伝いなど頼まないものなのである。もしも頼んでくるとするなら、自分の妻が本当に愚妻か、妻の育児ストレスを巧く解消させてあげなかったかの2つの1つなのである。 

①妻の話を聞く

 本当に愚妻であるなら、手の施しようがないが、妻が育児ストレスを抱えているなら、まずは妻の話を聞いてあげることだ。妻は育児でのことをあれやこれやと夫に話しているだけで、育児ストレスは吹き飛んでしまうのだ。男性の場合、お喋りをしてストレス発散というのがないために、遂々、この女性の異様な行動を避けてしまいがちだ。しかし、そういうことをやってしまうと、妻が育児ストレスで一杯になってしまうために、妻が必要ないのに育児の手伝いを頼んでくるのだ。

②妻を褒める

 妻は育児でいくら頑張ったとしても、誰からも褒められることはない。育児は誰かに褒められるためにやるものではなく、母親の義務として当然に行うものだからだ。しかし、妻も人間である以上、妻は自分のやっている行為を誰かに褒めてほしいものなのだ。だから、日頃から妻の育児を褒めていくことである。些細な褒め方では駄目だ。大袈裟に褒めまくることだ。「うちの奥さんは世界一の妻だ!」とか「うちの奥さんは育児が本当に巧いよ!」とか妻の方が赤面するくらいの褒め方をしてしまうことだ。勿論、客観的にはその表現と事実が異なっているが、大事なことは夫の妻を褒めたいという気持ちなのであって、大袈裟に言えば言うほど妻にはちゃんと伝わってくるものなのだ。

③褒美を与える

 人間は自分が多大な労力を支払ったものであるなら、褒美がほしいものだ。妻の育児で赤ちゃんにつきっきりになっているのだから、それに見合う褒美がほしいものなのだ。夫は「育児は妻がやるもの」だと当然のように思っていると、その妻の労力を無視してしまい、褒美を与えることを全く忘れ去ってしまっているのだ。だから妻の方が育児ストレスを抱え込んでしまうのだ。

 それゆえ、日頃から夫は妻に対して、何かしらの褒美を与えて行くようにしておくことだ。例えば、仕事の帰りに「ケーキ」を買ってきて、「これは御褒美だ!」といって渡してしまえば、妻の方は嬉しいものなのだ。御褒美として妻に洋服を買ってあげる、御褒美として温泉に連れて行く、御褒美としてレストランで食事をする。こういうふうに御褒美をじゃんじゃん与えていくことだ。そうすれば妻の頭の中には、育児をすれば御褒美が貰えるという思考回路が出来上がってしまい、育児ストレスが発生しにくくなり、育児に励み始めるものなのである。

●最終解決策は子供を3人以上作ること

 最初の赤ちゃんであるならば、育児の仕方など解らないものなのだから、無闇に夫の手伝いを要請するよりも、とにかく妻が自分一人でやってしまい、育児の仕方を早く覚えていくことだ。妻の方が「育児は私の責任!」だと覚悟を決めてしまった方が、育児の仕方の上達は早くなっていくものなのである。

 夫の方は、第一子が生まれたとしても、父親としての自覚など殆どないものなのだ。第二子が生まれた辺りから徐々に父親としての自覚を持ち始め、第三子が生まれると夫といえども育児を手伝うようになる。、赤ちゃんが3人以上生まれると、夫の方は最早、妻だけでは育児を行うことができないと判断して、夫といえども育児を手伝うようになってくるのだ。

 「夫が育児の手伝いをしてくれない」と悩んでも、それは夫が必要ないからと判断しているからこそ手伝ってこないだけなのだ。夫はちゃんと妻の動きを見ているものなのだ。第一子の赤ちゃんで妻が育児の仕方を充分に学べていないのに、夫が手伝ってしまったら、妻は育児の仕方を学ぶ機会を永遠に失ってしまうのだ。その方が育児に於いて重大な問題を発生させるものなのだ。

 育児の最終解決策は子供を3人以上作ることなのだ。赤ちゃんを3人以上産んで育ててしまえば、妻の方は育児の仕方を充分に習得できたし、夫の方も父親の自覚をちゃんと持って、子供たちを逞しく育てて行こうという気持ちになってくれるからだ。育児で矢鱈と問題を抱えるのは、要は子供の数が少なすぎるからでって、子供をたくさん産んでしまえば、「夫が育児を手伝ってくれない」などという妻の悩みは幼稚な悩みだということに気づくことだろう。

 最初の赤ちゃんでるあるならば、育児について解らないことばかりだ。だから、自分がせっせと育児に励んでいけばいいのだ。夫に期待するとりも、自分が育児を楽しんでしまえば、育児では様々な面白いことを発見することができることだろう。そして第二子、第三子と産んでいけば、自然と夫は育児の手伝いを仕出すものなのだ。

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恥をかいても、聞くべきことは聞け

●聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

 俺が子供の頃、母親と一緒にテレビドラマを見ていると、女優が赤ちゃんを抱いているシーンが出て来ようものなら、母親はテレビの前で大変なことになってしまったのだ。「持ち方が違う!」と大騒ぎになってしまうのだ。実際に赤ちゃんを産んだことのない女優さんがドラマの役として赤ちゃんを抱いても、ちゃんとした遣り方で赤ちゃんを抱いていないというのだ。子供の頃にはなんで母親が騒ぎ出しているのか解らなかったけど、20年後には自分もドラマを見て大騒ぎになってしまっているのだ。「赤ちゃんの抱き方が違う!」と。

 育児で一番最初に躓くのは、赤ちゃんの抱き方なのだと思う。赤ちゃんを産んだことのない女性が赤ちゃんを抱いてしまうと、異様に不自然であり、赤ちゃんの体が緊張してしまうような抱き方をしてしまうのだ。通常は赤ちゃんの抱き方すら、自分で覚えるのではなく、助産婦さんにその抱き方を教えて貰い、初めてちゃんとした抱き方ができるのだ。人間は群生動物である以上、こんなことですら、教えて貰わねばきちんとできないものなのだ。

 「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という諺があるが、育児で事前に育児の仕方を教えて貰えば、教えられた時は恥ずかしいものであっても、教えられれば育児は巧く行き出すのだ。知っておけば発生させなくていい育児ストレスだってあるのだ。例えば、赤ちゃんの夜泣きを止める方法を知らなければ、凄まじい育児ストレスを感じてしまうものだ。その夜泣きの防止法はこの世にはいくらでも存在しているというのに、恥を忍んで知ろうとしなかったために、育児ストレスで一杯になり、育児で疲れきってしまうのだ。

 高学歴の女性だったり、プライドの高い女性であったりすると、育児のことくらい他人に教わらなくても自分でできると思ってしまいがちだ。しかし、赤ちゃんは大人とは違う体の作りになっているので、自分の考えだけでは到底巧く育てることができないのだ。恥をかいてでも、教わっておくべき育児の仕方は教わっておいた方がいいのだ。

 大家族で育てば、自分が成長していく過程で、赤ちゃんが生まれてりして、育児を経験することもあるが、核家族で育ってしまうと、物心ついた時には赤ちゃんがいない場合が多いのだ。そうなってしまえば、育児の仕方を知らないのは当然のことで、育児の仕方で或る程度のことは他人から教えて貰わねばならぬのだ。

●育児で解らなければ実母や義母に聞け

 まず、育児の仕方を真っ先に教えて貰うべき人は、自分の母親であろう。実母は何より自分を育ててくれたので、育児の仕方は当然に解っている人なのだ。自分の母親から育児の仕方を教えて貰うと、自分がどのように育てて貰ったかが良く解るし、母親に感謝することができるようになるのだ。

 自分の母親から育児の仕方を教えて貰う場合、自分の母親であることに驕りがあるので、どうしても教えて貰った感謝の仕方がイマイチになってしまいがちだ。育児の仕方を教えて貰ったら、必ず「有難う!」と口に出して言うべきであり、母親の誕生日には何かしらのプレゼントを夫婦の名義で渡しておくべきだろう。こういう礼儀をきちんと守っておかないと、育児の仕方を教えて貰っても、それを巧く使いこなせないのだ。

 結婚の偉大な力の一つに、全く家族文化の違う家族の生活の仕方を取り入れるということがある。人間は近親婚を繰り返してしまうと、それが遺伝子レベルで危険なのではなく、同じ生活パターンばかりになってしまうと、自然環境の変化に対応できなくなってしまうのだ。結婚することによって、敢えて違う家族の生活習慣を取り入れることによって、生活を活性化させるのだ。

 とかく嫁姑の問題が取り上げられがちではあるが、義母こそ自分とは違う生活習慣を教えてくれる有難い女性はいないものなのだ。実母から育児の仕方を教わるのではなく、義母からも育児の仕方を教えて貰えば、育児の仕方を比較対照することができ、よりより育児の仕方を生み出していけるのだ。

 親子3人だけで暮らしているのではなく、たまには姑の家を訪れたり、我が家の方へ姑に来て貰って、双方の家の風通しを良くしておくことだ。定期的に会っていれば、嫁と姑が憎しみ合うということはなくなるものだ。いかに偏狭な姑であったとしても、息子の嫁から「育児の仕方を教えて下さい!」と言われれば、教えてしまうものなのである。

●保健師やママ友の意見を聞く

 育児で解らないことがあると、すぐに医者に頼ろうとするのだが、これだけは絶対にやめた方がいい。医者は赤ちゃんの病気を治すことはできても、育児の仕方など教えられることなどできないのだ。育児の仕方を教えてくれるのは、「保健師」であるのだ。この違いだけは絶対に覚えておいた方がいい。

 地方自治体によって多少の格差は存在するが、保健師は非常に役に立つ存在だと思っておいた方がいい。保健師こそ日本の乳幼児の死亡を激減させた最大の立役者であるのだ。その保健師が独身であるならば、机上の空論を言ってくる危険性もあるが、その保健師が結婚していて子供がいるのであるならば、これほど役に立つ人材はいないのだ。

 但し、保健師のすべての意見が正しいわけではない。政府の政策によって多少の変動を受けてしまうからだ。例えば、保健師は良くいうセリフは「赤ちゃんにいつまでも母乳を飲ましていると虫歯になってしまいますよ」というのがある。これは政府は離乳食の開始を生後5ヵ月と決めたためにこのようなことを言い出してくるのだが、赤ちゃんの歯というものは、母乳では虫歯になることは絶対にない。政府は母乳育児とミルク育児では赤ちゃんは全く別の成長の仕方をするということが解っていないために、政府が介入してしまうと、育児の現場でこのような弊害が発生してしまうのだ。

 更に、育児をしている母親たちにとって、「ママ友」というのは有難い存在だ。お互いが同じ経験をしている最中なので、何かと話題が尽きないものなのだ。育児の仕方の情報交換は、ママ友がいれば早いスピードで交換されていくものなのだ。しかも、何か問題があった場合、ママ友に相談すれば、的確な回答を得られるわけではないが、不要なストレスを溜め込まなくて済むようになるのだ。

 育児のことでなんでも話せる友人を持つことだ。育児をしていれば、それが深刻な問題ではないのに、本人がその解決法を知らないばっかりに解決できなくなり、育児ストレスを抱え込んでしまうことがるのだ。結局、人間の人生はその友人の存在によって大きく変動を受けてしまうものなのである。あなたが素晴らしい友人を持っていたら、あなたは素晴らしい人生を歩むことになるし、あなたが悪しき友人を持っていたら、あなたは悲惨な人生を歩むことになるであろう。

●誰の意見であったとしても鵜呑みにしないこと

 他人から教えても貰えば、それはそれで有難いものだ。しかし、その教えた人々がすべて正しいことを言ってくるわけではないのだ。中には間違った意見だって平然として言ってくる場合だってあるのだ。それゆえ、もしも疑問に思うようなことがあるなら、それが本当に正しいことなのか、自分で調べてみることだ。

 本屋で育児本を買って調べてみたり、図書館で本を借りて調べてみればいいのだ。インターネットの場合、いい情報もあることはあるのだが、ガゼネタもかなり多く存在しているので、注意しながら情報を集めていくことだ。情報を集めていけば、問題点が見えて来始め、大体のことが解ってくるものなのだ。情報量の多さこそが、疑問を解決する糸口になるのだ。

 例えば、離乳食の開始時期が生後5ヵ月と教えられているが、これはミルクで育ててしまうと、赤ちゃんの成長のために栄養素が不足してしまうために、生後5ヵ月から離乳食を食べさせよと言っているにすぎないのだ。だから、母乳で育児をしていれば、そんな早い時期に離乳食を与える必要性は全くないのだ。

 赤ちゃんは生後2年まで自分で抗体を作り出せないために、母乳以外の食事を取ってしまった場合、その食べ物が充分に消化できず、それどころか蛋白質が内臓を通り抜けてしまい、体の各所へ侵入してしまい、勝手に抗体になってしまうのだ。このために食事に関してアレルギー反応が出て来てしまうのだ。離乳食の開始が早すぎることこそが、アトピー性皮膚炎を発生させているのだ。

 他人の意見を鵜呑みにするのではなく、相手を良く見ることだ。これだけアトピー性皮膚炎が蔓延しているということは、育児の仕方が間違っているからなのだ。安全な育児の仕方も出回るが、危険な育児の仕方も出回っているので、注意をしながら、その情報を受け取っていけばいい。大事なことは育児の仕方を教えて貰うと同時に、それが本当に正しいのか確かめていくことなのだ。

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赤ちゃんが動くからこそ、家事が大変になるのだ

●赤ちゃんが動き出せば、恐怖が始まる

 赤ちゃんは可愛いものである。なぜなら、赤ちゃんは一人では動けないからである。赤ちゃんが動かなかったからこそ、可愛かったに過ぎないのだ。赤ちゃんが動き出したら、恐怖が始まるのだ。この赤ちゃんの動きに対して、殆どの新米ママたちは赤ちゃんから目を離せなくなる。なぜなら、赤ちゃんの動きが予測のつかないものだからだ。赤ちゃんが動き出せば、これほど新米ママをハラハラドキドキさせるものはないのだ。

 「育児って大変よ~」とか言い出す育児経験者たちは、赤ちゃんが動き出してしまうために、まともに家事をすることができなくなったからこそ、育児は大変だといっているにすぎないのだ。要は動き出した赤ちゃんに対して、巧く対応することができなかったのだ。動き出した赤ちゃんに対して、いかに巧く対応するかが、その後の育児を楽しいものにするか、大変なものにするかに分かれてしまうのだ。

 結論から言ってしまうと、最初の赤ちゃんが生まれた頃は、そんなに大きな家に住むべきではないのである。新米ママの目が届く範囲で赤ちゃんの行動範囲が存在すればいいのだ。家が狭いと育児で不満を垂らす母親たちがいないのに、家が大きく成り始めると、育児で不満を垂らす母親たちが出現してくるのは、何事も程よい大きさがあるということを無視してくるからなのだ。

 もしも、豪邸に住むのであるならば、居間と台所をくっつけてしまい、母親が台所にいても、居間にいる赤ちゃんを見渡せるようにすればいいのだ。家事の中でも料理は赤ちゃんと離れて作らざるをえなくなるので、母親が料理をしていても、赤ちゃんを見れるようにしておけば、動き出した赤ちゃんに対してきちんと対応できるのだ。

 育児をしている母親にとって、家事に於いてスピードが求められるかというのは、母親が家事を手早く終えてしまえば、それだけ動き出している赤ちゃんに対して安心していられるからだ。チンタラと家事をやっていては、それだけ赤ちゃんの側にいないということであって、いかなる事故が起こるか解らないからだ。

●赤ちゃんが小さければ、「おんぶ紐」を使え

 赤ちゃんが動き出すようになっても、赤ちゃんが小さければ、おんぶ紐を使えばいい。「おんぶ紐の威力」は家事をしている新米ママにこそ痛いほど解るものなのである。最初の赤ちゃんの場合は、新米ママの方が赤ちゃんの動きを全く予測できないから、おんぶ紐で赤ちゃんを背負ってしまえば、その不安がなくなってしまうのだ。

 おんぶ紐を使っていると、赤ちゃんの方はそれだけ刺激を受けて、血液が鬱血することがなくなり、健康に育っていくものなのだ。昔の日本の母親たちなら当然に使っていた「おんぶ紐」でも、現在ではお出掛けの時にしか使われていないので、だからこそ赤ちゃんが何度も病気に罹ってしまうのだ。要は「おんぶ紐」を使わないから、血行が悪すぎるのだ。

 「おんぶ紐」を新米ママが使っていると、新米ママの方にもメリットがある。そては赤ちゃんをおんぶしているだけで、体力が使われ、筋肉が相当につくということだ。育児に悲鳴をあげてくる既婚女性たちは大概が筋肉量が不足しているからなのである。筋肉の中でも腹筋と背筋はその人の忍耐力を作り出すものなので、これらの筋肉が少なければ、育児に於いて忍耐力が不足してしまい、育児に悲鳴を上げてしまうのは当然のことなのだ。

 赤ちゃんは小さくとも、背負い続けていれば、結構重いので、それだけ腹筋や背筋が自然と鍛えられるのだ。筋肉量が多くなってしまえば、体形は物の見事に変わるが、しかし、筋肉量が増えたことで、育児を大変だと思わなくなり、育児を楽しめるようになるのだ。赤ちゃんを育てているなら、赤ちゃんを使って筋肉をつけていくべきなのである。

 但し、おんぶ紐を使い過ぎると、赤ちゃんはガニ股になってしまうので、連続して使い過ぎることだけは注意した方がいい。赤ちゃんが寝ているのであるならば、無理矢理おんぶしてしまうよりも、そのまま寝かしつけておいた方がいいのだ。また、新米ママの方も赤ちゃんをおんぶすることで、猫背や撫で肩を治していった方がいい。これらが治るだけで、見た目が物凄く変わり、美しく見えるようになるからだ。

●赤ちゃんが静かにしている間に家事をしてしまう

 赤ちゃんがおんぶ紐で背負えなくなってきたら、これからが本当の恐怖の始まりなのである。赤ちゃんの方も動けるようになってきているので、母親が家事をしている間に、赤ちゃんが勝手に動いてしまうからだ。とにかく赤ちゃんに静かにしておいてほしいのは、新米ママが料理を作っている間だ。この間は新米ママといえども両手が手放せなくなるので、赤ちゃんの動きをなんとか封じさせる必要性があるのだ。

 この期間における必須アイテムは、「テレビ」である。できれば、赤ちゃんが喜びそうなDVDを用意し、赤ちゃんがそれを見ている間に、手早く料理を作ってしまうのだ。テレビが活躍し出すのは、こういう時なのである。赤ちゃんの動きを封じてしまえば、料理など簡単にできてしまうものなのだ。

 もしも、夫が早く帰宅してくる時は、夫の帰宅前に料理を作らず、夫の帰宅後に帰ってきた夫に赤ちゃんをあやしてもらい、その間に手早く料理を作ってしまうことだ。こうすれば、夫の方も出来たての料理を食べることができ、しかも妻の方にとっては赤ちゃんから安心して離れることができるので、非常に良好な状態を作り出すことができるのだ。

 掃除の際、掃除機の出す大きな音で赤ちゃんは泣き出してくるので、すべての部屋で掃除機を使用しなくてもいいのだ。板張りの床であるなら、雑巾で拭いてしまえば充分なのだ。畳のある部屋は箒で掃いてしまえばそれで充分なのだ。掃除機が必要なのは、せいぜい絨毯くらいなのだ。

 洗濯は自動化されているので、余り問題は生じないが、注意すべきことは洗濯物を溜めこまないことだ。洗濯物の量が多過ぎれば、それだけ洗濯物を干すのに時間が食われてしまうからだ。洗濯物は干して終わりではなく、畳まなくてはならないので、その際に赤ちゃんが妨害行為を働いてくるものなのである。勿論、赤ちゃんには悪気はない。折角、干した洗濯物を赤ちゃんに滅茶苦茶にされないためにも、日々洗濯していくべきなのだ。

●だから一人っ子は大変なのだ

 実をいえば、最初の赤ちゃんが動き出した頃が、育児に於いて家事が一番大変になってしまう時期なのだ。新米ママは赤ちゃんの面倒を見ながら、家事をもこなしていかねばならないからだ。だから、一人っ子は大変なのだ。しかし、第二子が生まれると、最初の子供が下の赤ちゃんの面倒を見てあげることができるようになるので、赤ちゃんの子守りを任すことができ、家事が格段に楽になっていくのである。

 しかし、子供が二人だと、壮絶な兄弟喧嘩をしてくるので、3人目の赤ちゃんを産んで、兄弟喧嘩が起こらないようにすればいいのだ。子供が3人もいれば、子供たちは赤ちゃんの面倒も見てくれるし、そのうち家事も手伝うようになってくるので、育児も家事も楽に成り、楽しみに満ちたものになっていくのだ。

 育児が大変だと悲鳴をあげている母親たちは、子供を1人か2人しか生まないからこそ、育児も家事も大変になってしまうのだ。大変だと言い続けてきたからこそ、育児に於いてもきちんとしたことができないし、家事に於いてもきちんとしたことができないのだ。育児も家事もきちんとこなせないくせに、不平不満だけは一人前に垂れて来るのである。

 育児というのは、1回やった所で完全に習得できるものではないのだ。矢張り3回繰り返さなければ、解らないことだらけなのだ。最初の赤ちゃんで解らなかったことでも、次の赤ちゃんでは解り出し、3人目の赤ちゃんでは楽しむことができるようになるのだ。何事も3回繰り返さないと、上達していかないものなのである。

 家事というものは、子供が3人以上いれば、家事は非常に楽になるものなのだ。子供たちに家事を手伝わせればいいからだ。最初の赤ちゃんの場合、その赤ちゃんに家事を手伝わせられないからこそ、家事に大きな負担がかかってくるものなのである。しかし、その時期を巧く乗り越え、第二子を産んでしまう頃には、第一子の方は家事のお手伝いをするまでに成長しているものなのである。

 人間というのは、その能力に限りがあるから、すべてのことを自分ですべきではないのだ。他人の力を巧く利用し、協業と分業で作業をこなしていけばいいのだ。そのために使われるのが、「梃子の原理」だ。「梃子の原理」を用いて、他人の力を巧く使ってしまえば、自分にとっては困難な作業でも簡単に行えるようになるのだ。

 しかし、第一子を育てている時は、その「梃子の原理」が巧く使えないからこそ、家事も育児も大変になってしまうのだ。だからこそ、自分の忍耐力を使って、この時期を巧く乗り切ってしまえばいいのだ。乗り切ってしまえば、自分に相当な実力がついてしまうものなのである。「育児って大変よ~」と愚痴を垂れている既婚女性たちに対しては、「あっ、この人は忍耐力がないんだな」と見切ってしまうことだ。第一子が動き始めた時が、育児も家事も大変になるのは当然のことなのだ。でも、その時期を一生懸命になって取り組んでいると、いつの間にかしっかりとした実力がついてしまうものなのである。そういう実力のついた母親が、「育児って大変よ~」とかは決して言わないものなのである。寧ろ、「あの時期は無我夢中で逆に毎日が充実してたよ!」と言ってのけてしまうものなのである。

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赤ちゃんの寝ている間に読書をせよ

●精神レベルを上げる努力をせよ

 二宮金次郎が薪を背負って読書をするなら、新米ママたちは赤ちゃんをおんぶして読書をすべきなのである。赤ちゃんをきちんと育てていくためには自分の精神レベルを上げなければならないので、読書によって自分の精神レベルを上げる努力をした方がいいのだ。赤ちゃんがいくら幼稚だからといって、その幼稚さに合わしてばかりいたら、自分の精神レベルが上がらず、その結果、育児の至る所でトラブルが発生し始めることになるのだ。

 女性の場合、女性ホルモンが急激に分泌される時期が「10代」と「26歳から33歳」までの2つの時期があって、この時期に読書をして見聞を広めておけば、有意義な人生を過ごすことができることだろう。女性には自分が変わるべき時期があるので、その時期に変わっておかないと、的外れの苦悩を抱いてしまい、自分の人生が反れていってしまうのだ。

 更に女性は出産してからは母性ホルモンが分泌されるので、赤ちゃんをきちんと育てるために、自分の脳が精神のレベルアップを要求し出すのだ。出産をすると、独身時代に読めた本が読めなくなってしまうのは、このためなのだ。自分の精神レベルを上げてくれる本なら、頭の中にスラスラ入っていくことになるのだ。

 出産したら、是非とも一度は自分の本棚の整理をした方がいい。本棚が満杯だと、新たな本を購入できないために、本を買わなくなってしまうのだ。そうなると、せいぜい図書館から本を借りて済ます程度になってしまい、折角のチャンスを台無しにしてしまうのだ。本というのは矢張り自分でお金を出して買わなければ、その本の内容が身に付かないものだ。育児のために多少は家計が苦しくなっている状況で出す書籍代は貴重なものであり、そのお金で買った本にハズレはないものなのである。

 脳というものは、使わなければ衰えていくだけなのだ。脳は使えば使うほど成長していくのだ。育児という全く新しい体験をすることによって脳が刺激されシナプスが増えている状況であるが、それをより刺激するためには、読書という行為が絶対に必要なのだ。育児をしながらの読書というのは、脳を最大限に刺激して、脳のシナプスを爆発的に増やすことになるのである。

●育児では知らないことばかり

 「知は力なり」というが、育児の現場では「育児の知識こそ最大の力となる」のだ。育児では事前に知っていれば犯さなくていいトラブルを事前に回避することができるからだ。例えば、母親の母乳が赤ちゃんの免疫力を作り出すことを事前に知っていれば、ミルクで赤ちゃんを育てようとは思わない筈だ。オシャブリが赤ちゃんの口呼吸を防止するために非常に有効であると事前に解っていれば、赤ちゃんが泣き叫んでいるのにオシャブリを外そうとは思わない筈だ。

 但し、育児に関する知識で気をつけなければならないのは、育児書が育児にとって最も危険な知識を提供しているということである。日本の育児学はアメリカの育児学の影響をモロに受けており、非常に歪んでしまった学問であるのだ。育児には世界に普遍的な育児があるのではなく、民族特有の歴史・伝統・習慣の上に立脚してくるものだからだ。外国人からは非合理的と思える日本の習慣であったとしても、その習慣の中に偉大なる育児の知恵が隠されていることだってあるものなのだ。

 意外なことかもしれないが、育児で真っ当なことを言っているのは、育児学の学者以外の人達なのだ。育児学の外にいれば、アメリカの育児学の洗脳から解除されているので、日本の育児学の異常さが手に取るように解るものなのだ。それゆえ、育児書を育児のバイブルとして育児をしてしまうと、新米ママたちの多くの育児ノイローゼになってしまうのだ。育児で本当の知識を持っていないから、どうしても育児の現場で支障を来たし始めてしまうのだ。

 育児をするなら、実際に育児した母親たちの体験談や育児漫画というのは非常に有効的だ。それらは学術的なものではないが、実践で得られた経験を披露しているので、実際に育児をしている新米ママにとっては、非常に共感できるものなのだ。育児に関する学術書ばかりを購入するのではなく、体験談や育児漫画といったものを購入しないと、育児の現場で有効な育児力というものがなかなか向上しないものなのである。

 新米ママにとっては育児に関しては知らないことばかりなのだ。自分はなんでも知っていると思い上がらずに、自分は育児のことは何も知らないと謙虚になってしまった方が、育児に於いて有効的な知識を得られるものなのだ。自分が謙虚になってしまえば、健全な批判力を持つことができるようになるものなのだ。例えば、離乳食は生後5ヵ月からと言われても、赤ちゃんにはまだ1本も歯が生えていないのだ。「これっておかしくない?」と批判できれば、あなたは偉大なる母親へ成長し始めることができるのだ。

●結婚を成功させる方法

 育児の知識を学んでいく一方で、もう一つきちんと学んでおくべきことが、「結婚を成功させる方法」だ。結婚というのは、結婚を成功させる方法を事前にしっていれば、夫婦喧嘩が起こることもなくなるし、夫婦間暴力も発生しなくなるし、離婚に至ることもなくなるのだ。結婚で愚痴悪口を言っている人たちは、結婚したのに結婚を成功させる方法を学ばなかったか、自分の両親の悲惨な結婚を見て八つ当たり的に物を申しているにすぎないのだ。

 結婚したのなら、結婚して不幸になった人たちの話を聞くのではなくて、幸せな結婚をした女性たちの自叙伝を読んで、自分もそのような人生を歩むようにしてしまうことだ。結婚には「幸せな結婚」と「不幸な結婚」の2種類しかないので、自分が断固として決意を以て「幸せな結婚」を選んでしまうことだ。

 幸せな結婚をした既婚女性と、結婚を不幸なものにしてしまった既婚女性の一体何が違うかといえば、基本的な思考が全く違うのである。それゆえ、幸せな結婚をしている人たちの思考を一刻も早く身につけてしまうことだ。結婚に関してしっかりとした物の考え方ができれば、自然と結婚は幸せに満ちたものになっていくのだ

 結婚生活を進めていく上で、家事を巧くこなすことや、夫婦関係を巧くこなすことは絶対に必要不可欠なのものである。それゆえ、家事でのテクニックや夫婦関係のテクニックを上達させる本などを積極的に購入して家事や夫婦関係を上達させていくことだ。知っていれば、これほど結婚生活を豊かにさせるものはないのだ。

 それから、「健康」に関する本である。家計を直撃させるものはなんといっても「医療費」なのである。国民健康保険があるからといって病気になってすぐさま病院に行ってしまうと、医療費というのは莫大なものになってしまうのだ。そういうふうにしてしまうよりも、病気にならないような努力をすべきであって、そのために健康に関する本などを購入して、家族の全員が病気にならないように努力をすることなのである。

 そして、「お金」に関する本である。殆どの夫婦が躓いてしまうのは、お金に関してなのだ。結婚したというのに、お金のことを学んでいないために、家計を滅茶苦茶にしてしまい、家計を破綻させてしまうのだ。家計を「所得」「資産」「消費」「債務」の4つの面しかないのであって、この4つの面が解っていれば、家計など簡単に処理してしまうことができるものなのである。

●心は穢れるものだから、常に心を磨き続けよう

 人間は生きていれば心が汚れて行くものだ。しかも、新聞やテレビでは殺人事件や汚職事件や不況や倒産を報道してくるので、本を読まずに新聞やテレビを見まくっていたら、心の中は真っ暗になってしまうものなのだ。結婚したのに、結婚のことを悪く言ったり、自分の配偶者を罵倒している人に限って、新聞やテレビを熱心に見ているのだ。結婚したのに、自分の心を磨く努力を全くしてこなかったのだ。それゆえにそれに相応しい最悪の結果を手にしているだけなのである。

 心は穢れるものだから、常に心を磨き続けよう。奇麗な心で生きていけば、幸せな結果が得られるものだが、汚い心で生きていけば、不幸な結果しか得られないものなのだ。だからこそ、定期的に自分の心を磨く時間を持つべきなのだ。自分の精神レベルを向上させてくれる本を読んで、自分の精神レベルを上げていくべきなのだ。

 人間というのは放置しておけば我執に取りつかれてしまい、我儘なことしか仕出かさなくなってしまうものだ。読書というのは、そのような下等な人間にならないようにするための脳のトレーニングであるのだ。何事も自分中心で考えるのではなく、神様のレベルに合わして生きていくことだ。自分が勇気を出して行動を起こしつつも、「自分の判断は間違っていなだろうか?」と常に自己審査しながら前に進んでいくことだ。そうすれば、人生で躓くことはなくなるものなのである。

 既婚女性が出産した以降の読書は、すべての分野に展開できる読書ではなくなるのだ。解り易くいうと「自分の身の回りに関する分野」に限定されてしまうのだ。新米ママの頭の中では赤ちゃんをきちんと育てねばならないという基本的な義務を遂行中なので、育児や家事や夫婦関係や健康やお金などといったものに関してはスラスラと頭の中に入ってくるのだが、それ以外の分野に関してはなかなか頭の中に入りづらくなってしまうのだ。

 もしも新米ママが学者であった場合、余りにも学術的なことを勉強してしまうと、脳の機能になんらかの悪影響が生じて作動しなくなり、精神病とは全く違う心の病を発症してしまうことになるのだ。正確にいうと脳の機能に異常を発生させてしまうのだ。この治療法は未だ開発されていないので、どの病院にいっても治せないし、自力で治しても非常に長い期間を要求されることになるのだ。

 女性の大学教授が子供を産んだとしても1人しか生まないのは、ここにこそ原因があるのだ。これを経験してしまうとビビってしまい、もう2人目の赤ちゃんを望まなくなるのだ。学問の研究に携わっている女性なら、この脳が正常に作動しなくなるという事態は本当に恐ろしい事態なのだ。それゆえ、学問の研究をしている女性なら、出産して育児をしている期間は暫くの間、育児休暇を取って第一線から退き、学問の研究をしない配慮をすべきなのである。しかし、これをやらないからこそ、原因不明の病気になtってしまったりするのだ。

 本というのは、すべてがいい本であるのではないのだ。女性であるなら、結婚をし、子供を3人以上産み育てていなければ、本当に価値あることを言えないものなのである。本に書かれたことを鵜呑みにするのではなく、作者を良く見るべきなのである。作者が真っ当な人であるなら、真っ当なことを言ってくるものなのだ。

 人間の心の中には已むことのない「向上心」というものが備わっているのだ。それゆえ出産したのなら、母親として成長したいという欲望が沸騰しているものなのだ。その欲望を抑えてしまい、日常生活で消耗しきってしまうと、心のどこかに歪みが生じてしまい、生活の至る所でその歪みが不幸となって現れてくるものなのだ。だからこそ、心を磨いて向上して、自分を成長させてしまうことなのだ。母親として成長してしまえば、いくらでも幸せなことが発生し始めるのだ。

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育児ストレスはスポーツで吹き飛ばせ

●新米ママたちが太っていくメカニズム

 出産後、健康のためには少しは太るべきなのだが、決して肥満になるべきではないのだ。しかしながら、出産後に肥満の道へと突き進み、ブクブクと太っていく新米ママたちが後を絶えないのだ。体重が重くなってしまったゆえに、体の動きが鈍くなり、そのために育児では育児ストレスを抱え、結婚生活は夫に対して不満を抱いてしまうのだ。本当は自分の肥満が原因であるというのに!

 なぜ、育児をしている母親たちが太っていくかというと、それは「食事のパターン」を変えていないからだ。通常、仕事をしているなら、朝食と夕食を重くして、昼食を軽く済ませるという方法を取らざるをえない。この食事パターンにしてしまうと、最大効率で仕事ができるようになるからだ。

 しかし、既婚女性が出産したのなら、朝食を最少限までに少な目にして、昼食を重たくし、夕食は蛋白質を多目に取って炭水化物を少な目にしていかねばならぬのだ。人間の体というのは、昼行性動物であるがゆえに、本来、昼食時に大量に食べるように作られている。それゆえ夕食時というのは炭水化物を少な目にして、蛋白質を多目に取っていくことで、血糖値の上昇を抑え、内臓の消化吸収の手助けをしてあげるべきなのである。そして朝になれば、体は修復を終えているので、すぐさま食事を取ることを必要とせず、午前10時あたりまでなら食事をしなくても動けるのだ。では、なぜ朝食を取るのかといえば、ぞれは頭脳を活性化させるためなのだ。それゆえ、朝から大量の食事を食うべきではないのだ。

 出産したのなら、仕事モードの食事パターンにするのではなく、人間本来の食事パターンに変えていかなくてはならないのだ。だが、この食事パターンの変更がなかなかできないのは、それは結婚しているからだ。結婚していれば、夫を優先して食事を作るのは当たり前であるが、しかし、夫に合わしてしまうと、どうしても太っていく食事の仕方になってしまうのだ。夫が大量に朝食を食べているというのに、妻が朝食を最少限までに抑えた食事をしないものだし、夫のいない昼食に腕を振るって大量に作り、一人でバクバクと食べていることもないだろう。夕食時では夫婦双方が揃うために料理を豪華にしてしまい、血糖値などを気にせずに食べてしまうことだろう。だから、肥満になっていくのだ。

 それに追い打ちをかけるのが、育児に於ける「運動不足」だ。育児では赤ちゃんの行動範囲が狭いために、どうしても運動不足になってしまうのだ。母親の方は自分は動いていると思っても、運動量というのはたかが知れていて、そのために筋肉が衰え、脂肪が着実に増えて行ってしまうのだ。

 出産して肥満になったと感じたら、まずは朝食を少な目にしていくと同時に、今まで軽すぎた昼食を多目に取るようにすることだ。これだけでも肥満解消の糸口になるのだ。その上で、排便がしっかりと出るように発酵食品を食べ、「糠漬け」や「納豆」や「キムチ」や「ヨーグルト」を毎日食べるようにすることだ。そして脂肪を燃焼させるために運動をして、汗を流しまくることだ。

●ウォーキングと軽ジョギング

 赤ちゃんがいる場合、新米ママができるスポーツというのは、非常に限定されてしまうものなのだ。授乳の関係で赤ちゃんから長時間離れてスポーツをすることができないので、育児をしながらでもできるスポーツを選んでしていかざるをえないのだ。新米ママが自分の肥満を解消するために、赤ちゃんをほったらかしにしてスポーツをすることだけは絶対にすべきではないのだ。

 肥満を解消するのに手っ取り早いスポーツは、「ウォーキング」だ。肥満になる女性は脂肪よりも水太りしているからこそ太っているのであって、歩きまくることで血行を良くして、排尿を促し、体内の余分な水分を排出させるのだ。とにかくウォーキングを毎日行うことだ。赤ちゃんを連れた外気浴で1時間ほど歩けば、小便がジャージャーと出るものなのである。

 脂肪を燃焼させるのに手っ取り早いのは、「軽ジョギング」だ。特に朝食を食べる前に朝の軽ジョギングをしてしまうと、脂肪が心地いいまでに燃焼してくれる。朝起きると、血糖値が落ちているために、体は脂肪を燃焼させ易い状態になっており、そこに軽ジョギングをすると、体は脂肪を優先的に燃焼させ、体重を効果的に落としていくことが可能になるのだ。

 早朝であるならば、夫が自宅に居るので、夫に赤ちゃんを任して、自分は軽ジョギングに出かけられることができるのだ。時間は20分以上で充分である。20分間以上走り続けると脂肪が燃焼し始め、軽ジョギングを終えても、その燃焼がなかなか止まらず、脂肪の減少を効果的に行えるのだ。

 軽ジョギングは毎日やっても構わないが、家庭の事情を考えれば、週に2回か3回というのが手頃な所だ。忙しい時は週に1回でいいのだ。但し、軽ジョギングをした以上は、最後まで走り続け、きちんと汗を流すようにすることだ。特に夏は汗を流し易い時期なので、厚着をして軽ジョギングを行えば、大量の汗を流すことができる。

 軽ジョギングをした日は、折角、脂肪が燃焼しているのだから、朝食を大量に食べるべきではないのだ。脂肪が燃焼し始めれば、食欲など湧かないものだ。それゆえ朝食はフルーツだけを食べるとか、ヨーグルトを付け加えるだけでいいのだ。その代わり昼食は大量に食べることだ。母乳を出しているがゆえに、野菜を大量に食べ、母乳の重要な栄養素である葉酸が不足しないように配慮することだ。

●筋肉トレーニング

 育児をしているなら、積極的に赤ちゃんを抱いたり、おんぶしたりするようにした方がいい。これをするだけで筋肉がつき、健康的な体になるからだ。体の中でも筋肉が最もエネルギーを使ってくれるので、筋肉が衰えてしまうとエネルギーが行き場を失い、脂肪に変わってしまうのだ。肥満の女性ほど筋肉量が少ないのはそのためなのだ。

 絶対にやっておいた方がいい筋肉トレーニングは、「太股」の筋トレである。太股が細くなり始めると、低体温になり、脂肪がつきやすい状況になってしまうからだ。太股にしっかりと筋肉がついていれば、そこを通る血液が自然と温められるので、高体温になり、エネルギーを燃焼し易くしてくれて、脂肪がつきにく体になれるのだ。

 太股を鍛えるためには、スクワットをすればいい。最初の頃は1日100回やるのも大変だろうが、慣れてくれば1日1000回することができる。筋トレは毎日やってしまうと逆に筋肉がつかなくなってしまうので、肥満解消のための筋トレなら、週に2回に限定し、その代わり、筋トレをしっかりとやりまくることだ。

 出産した女性が最も鍛えねばならぬ筋肉は、「腹筋」である。出産したことによって腹筋が伸び易くなっているので、筋トレとかしないと、お腹が出てしまい、典型的な中年太りになってしまうのだ。腹筋がちゃんとついていれば腰にくびれができ、見た目にもいいし、洋服を巧く着こなすことができるようになるのだ。

 新米ママは育児に関して頭を使わざるをえないので、血液が頭部に集中してしまい、そのために思考力の低下や頭痛など起こってくる。そういう時は、「背筋」を鍛えて、頭部に集中した血液を拡散させることだ。背筋にしっかりと筋肉がついていれば背筋をピンと伸ばすことができ、猫背になりにくい体にすることができるようになるのだ。

 腹筋も背筋も筋トレを行うのは、週に2回程度でいい。但し、遣る時は徹底的にやることだ。回数はそれぞれ最低でも100回にし、できれば1000回にまで持っていくことだ。腹筋と背筋に筋肉がついてくれれば、腰回りの脂肪が減っていくし、スタイルも非常に良くなるし、筋肉があるがゆえに体が非常に動き易くなるのだ。

●ヨガとストレッチ

 肥満を解消するには、ヨガも効果的である。女性の体は男性よりも柔らかくできているので、女性がその柔軟性を失ってしまうと肥満に成り易いし、体の動きが非常に悪くなってしまい、動きたくなくなってしまうのだ。その点、ヨガを行えば、体の柔軟性を取り戻すことができ、肥満を解消させることができるようになるのだ。

 朝起きたら、ウダウダしているのではなく、体を目覚めさせるためにストレッチをしてしまうことだ。起床直後の段階でストレッチを行えば、1日中、体を柔軟でいられて、家事も育児もテキパキとこなすことができることであろう。そして就寝前にもストレッチを行うことだ。就寝前にストレッチを行うと、その日の疲労が巧く解消されるので、就寝中に脂肪がつきにくい体にすることができるのだ。

 そして最後に忘れてはならないのは、家事と育児である。家事と育児は女性にとって非常にエネルギーを使い易い動きなので、家事と育児をきちんとこなしていると、脂肪が燃焼してくれて、体が引き締まってくるものなのだ。家事や育児をそっちのけにして、テレビを見ていたら、自然とブクブクと太り出してしまうものなのだ。

 スポーツをして汗を流せば爽快になる。育児期間中、汗を流すことの重要性を絶対に忘れるべきではないのだ。育児をしていて楽しいことは確かにあるけれども、育児ストレスも発生してくるものなのである。そういう時は、スポーツをして汗を流してしまえば、育児ストレスは吹き飛んでしまい、爽快になってしまうものだ。そして新たな気持ちで育児に取り組めばいいのだ。

 育児をしていて忙しいからスポーツができないというのは、自分がやりたくないからこそ出て来る言い訳なのだ。スポーツをやる時間など、作り出そうとすればいくらでも作り出せるものなのだ。女性は肥満になってしまうと、なんでも面倒臭がるので、益々肥満になっていってしまうのだ。赤ちゃんはまだ物を言わないけど、自分の母親が奇麗な母親であれば嬉しいものなのだ。自分のためだけでなく、赤ちゃんのためにも、最低限の美しさだけは保っておくことだ。

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出産したら、自分の体形が変化したことを認めよう

●出産後は少し太った方がいい

 出産すれば女性の体形は変化する。出産によって骨盤が広がるし、母性ホルモンが分泌されるために乳房を初め、体のすべてが母親らしくなっていく。しかも育児によって体の筋肉が鍛えられていく。本来であるなら、そうやって新しい命を生み出した母親たちの体形を褒めていいのだ。

 しかし、現実はそうはなっていない。現在の女性たちが精神的に自立していないことを反映してか、独身女性であるような体形が称賛されているし、それどころか明らかに小学生であるような幼稚な体形でいたとしても、それが逆に「可愛い!」ということになってしまっているのだ。女性の場合、「従属の時代」と「自立の時代」と「独立の時代」は体形が物の見事に変化するので、非常に解り易いようにできているのだ。

 女性が出産によって体形が変わるが、これは育児をし易くするためのものなのだ。特に骨盤の広がりは赤ちゃんを抱き抱える際に非常に遣り易くなり、赤ちゃんを抱いていても疲れが来ないように変形していくのだ。独身女性のままの体形であっては、これほど赤ちゃんを持ちにくい体はないのだ。

 もう一つ、女性が出産で体形が変わる理由は、子宮を守るためなのだ。育児をいている最中に、実は子宮は第二子以降の赤ちゃんを産むために活発に活動し始めているのであって、そのために子宮の周辺に脂肪をつけさせて、寒さから守っているのだ。女性は出産によって腰回りに脂肪がつくものなのだが、これは次の赤ちゃんを準備しているからなのである。

 女性は結婚以前なら痩せていても構わないが、結婚後は徐々に体重を増やし、出産後は少し太った方がいいのだ。母親体形になってしまえば、これほど育児がし易い体は他にないのだ。しかも、脂肪がつくことによって子宮癌や乳癌といった女性特有の癌を防ぐことができ、女性の健康をも守ってくれるのだ。

●育児開始以降の服装の変化

 出産によって体形が変わったのだから、服装だって変わっていく。より正確に言うと、出産してしまうと、出産以前の服がなんか幼稚に見えてしまい、今の自分に適した服を着出し始めるのだ。ただ、第一子を育てている最中はこの服装の変化が徐々にしか現れてこないので、第一子目の時は丁度その変化の渦に巻き込まれていく状態なのだ。

①下着のサイズを上げろ

 まず、体重は少しは増えているのだから、下着のサイズは上げた方がいい。決して肥満で太ったわけではないからだ。女性の下着は小刻みにサイズが分かれているので、少しでもサイズが違っていると、血行不良になってしまい、それが冷え症を引き起こしたり、腰痛になったり、下半身デブを引き起こしたりするのだ。要は無理をするなということだ。今の自分に適したサイズの下着を思い切って購入することだ。

②育児のし易い服

 育児をしている最中は、母性ホルモンが出ているために、新米ママがマタニティーモードになってしまい、明らかにそれは育児に不向きな服なのに、いかにも新米ママらしい服装をしてくるのだ。新米ママとして初々しさが漂う、愛らしいスカートを穿いて育児をしようとするのだ。

 そういう気持ちは解らないでもないが、スカートほど育児に不向きな服装はないのだ。赤ちゃんが動き出すと、新米ママも動きまくらねばならなくなるので、育児向きの服装としては矢張りパンツを穿いた方がいい。パンツを穿けば動き易いし、下半身を温めることにもなるので、非常に育児向きの服装なのだ。スカートを穿くのは、お出掛けの時とかにすればいいのだ。

③服のセンスが変わる

 出産をしてしまうと、服のセンスが変わるのだ。独身時代ではいい男性を見つけるために、多少は無理をして美しくなろうとしていたのだが、女性は結婚してしまうと、その無理な部分がなくなるために、結構、気楽な服装に変化していくことになるのだ。婦人向けのファッション誌を見ても、美しい服装ほど落ち着きのある服装なので、この服装の変化を見逃さないことだ。育児をしているのに、いつまでも未婚の女性の服装と変わらないようであるならば、これほどチグハグな服装もないのだ。

●ダイエットするのではなく、体を引き締めること

 芸能人であるなら、出産しても、出産前と殆ど変らないような体形で復帰してくるのだが、こういうことは普通の既婚女性たちがすべきではないのだ。芸能人の場合は、スタイルを維持することも契約の一つに入っているので、無理矢理にスタイルを整えているのであって、しかも一般人では行うことができないような整形手術をも行ったりしてくるので、絶対に参考にはならないのだ。そのスタイルの矯正の後遺症が後に出て来ることになり、それゆえ芸能人に余り聞いたことのない難病や奇病に襲われてしまうのだ。

 出産してしまうと多少は太ってしまうので、ダイエットをしようと思ってしまいがちだ。しかも芸能人で出産を経験した女性たちはあんなにスリムなのだから、自分だってそうしなければならないと思い込んでしまうものだ。しかし、その太ったことは育児に於いて必要な太り方なのであって、決して肥満ではないのだ。もしも自分の体を美しく見せたいのであるならば、ダイエットをするのではなく、体を引き締める努力をすればいいのだ。そうすれば美しく見えるようになるのだ。、

①朝の冷水浴

 ます、朝起きて、朝の排便が済んだら、お風呂場へ行き、冷水のシャワーを浴びてしまうことだ。冷水のシャワーを浴びると体が引き締まるので、太っても、体が引き締まり、そのために美しく見えるようになるのだ。しかも、朝に冷水を浴びることによって、自律神経が正常に作動することになり、体を活発に活動させ、余分な脂肪を燃焼してくれるようになるのだ。更に冷水による刺激は副腎を刺激し、その刺激によって副腎皮質ホルモンが分泌されるので、お肌に張りが出て、艶艶になるのだ。

②ウォーキングと軽ジョギングと筋肉トレーニング

 育児をしている場合、育児で体を動かしていると思っていても、そうは運動量が増えていないのだ。寧ろ運動量は減少しているのだ。それゆえ、育児をしているなら、人為的に運動量を増やす工夫をしておくことだ。1日1時間のウォーキングは欠かせないだろう。1日1時間歩けば、体に余分な脂肪などつかなくなるからだ。

 できれば、週に2回か3回は、軽ジョギングを行い、汗を流してしまうことだ。軽ジョギングを行うと、足腰にしっかりとした筋肉がつき、足が奇麗に見えるようになるのだ。出産以降、猫背になったり、お腹が出て来るのは、背筋と腹筋が衰えたからこそであり、だからこそ、筋肉トレーニングを定期的に行って、背筋と腹筋を鍛え、背筋が伸び、お腹が出ないようにしていくべきなのだ。

③温泉とサウナ

 新米ママの体形を苦労なく美しくさせるのに欠かせないのが、「温泉」と「サウナ」だ。女性の肥満は基本的に「水太り」が原因なのだ。女性は水分を溜め込み易い体なので、体を適度に動かして、余分な水分を排出させていないと、それほど大量に食事をしていないにも拘わらず、肥満になってしまうのだ。それゆえ、たまには温泉やサウナに行って汗を流してしまうことだ。温泉やサウナに行って汗を流せば、育児ストレスなど吹き飛んでしまい、しかも、自分の体が美しくなっていくものなのである。

●夫婦で出かける際の注意点

 新米ママは育児をしている際に、ただでさえ体形の変化というストレスに晒されているに、その上、夫婦で出かけなければならないことが出て来るので、これが更にストレスを生じさせるのだ。しかも、夫婦で出かけなければならないような用事は、夫にとって仕事の一部分でもあり、それが出世に繋がっていくことにもなり、非常に重要なお出掛けなのだ。

①夫の服装に配慮する

 まず、夫婦で出かける時は、妻は夫の服装に配慮することだ。できれば、男性向けのファッション誌を見るなり、夫と一緒にスーツを買いにいくなどして、夫を格好良くさせると同時に、自分の服装に合うようなスーツを選らんでしまうことだ。夫婦で余りにもチグハグな服装を着ていると、夫婦で全く話が噛み合わなくなり、夫の晴れ舞台を台無しにしてしまうことになるからだ。

②派手になることよりも洗練された美しさ

 独身時代では派手な服装をしたとしても別に構わない。しかし、結婚すれば洗練された美しさが求められるのであって、この美しさを身に着けないと、いつまでも醜いままなのだ。結婚しているというのに派手な服装をしてくる既婚女性はたまに居るものだが、服装と同様に、会話も洗練されておらず、いつまでも下品なままなのだ。

③時間を厳守する

 育児をしていると、時間の経過がゆっくりと流れていくために、夫と出かける時に、遂々時間にルーズになってしまうのだ。ビジネスの世界では遅刻厳禁なので、いつもは遅刻しない夫でも、妻の遅刻のために遅刻してしまうと、信用が台無しになってしまうのだ。夫婦で出かける時は、前日に着て行く服を用意しておき、当日には絶対に遅刻しないようにすることだ。

 出産による体形の変化のストレスは、独身時代に美人であった女性よりも、独身時代にそれほど美人でなかった女性の方が感じ易いのだ。独身時代に美人であれば、どうやれば美しくなれるかが解っているので、出産して体形が変化しても、巧く服装を変化させていくことができるのだ。しかし、独身時代にファションセンスがイマイチだと、美しくなるためのテクニックが解っていないから、出産して体形が変化してしまうと、戸惑ってしまうのだ。中には美しさを投げ捨ててしまい、オバサン街道をまっしぐらに突き進む女性もいることだろう。

 ファッションというのは、その女性の体形によって大いに制限を受けるものなのだ。それゆえ、出産して体形が変化したのなら、その体形の変化が醜くならないように、シェイプアップをしていけばいいのだ。そうしてしまえば、出産経験者であったとしても、奇麗に着こなすことができるようになるのだ。その美しさは独身女性の時では味わえなかったレベルの高い美しさであるのだ。

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夫の話をきちんと聞くことができれば、夫婦間の問題の8割は解決してしまう

●女の言語能力が達者なのもの

 人間とは捻くれた生き物で、遠くに住んでいる人とは真剣に話し合おうとするが、近くに住んでいる人は真剣に話し合おうとはしない傾向にあるのだ。結婚しているから、夫婦は一心同体だと思うのは、思い上がりの何物でもないのであって、多くの夫婦たちが話し合い不足の傾向にあるのだ。離婚に至った夫婦の殆どすべてが、夫婦で話し合わずに意思疎通を欠き続けたからこそ、最悪の結果になってしまったのだ。

 結婚生活を進めていくにも、夫婦が定期的に真剣に話し合える場を持っておく。特に家計に関しては、月に1度、話し合う機会を設け、互いの経済状況を知らせ合い、今後どのようにしていくかを話し合うべきなのだ。また、夫婦のどちらかが何か事を起こすのなら、事前に話し合っておき、情報を伝えるという作業をきちんとしておくべきだろう。これらのことをするだけで、夫婦仲はいつまでも良くし続けられるのだ。

 育児に於いても、育児ストレスで一杯になる前に、妻は夫に育児の状況を伝え、困り事がある場合は、夫に手助けを要請すれば手助けをしてくれるものなのだ。それなのに、日頃から育児の状況を伝えず、夫が忙しい時に限って、いきなり育児の手助けを要請してくるからこそ、夫は育児を手伝わなくなってしまうのだ。

 夫婦の会話の主導権というものは、大概が妻の方が握るものだ。なぜなら、妻は女性脳を持っているがゆえに、言語能力が発達しているために、妻はお喋りが上手だからだ。それに対して、夫は男性脳を持っているがゆえに、物事を論理的に考えることは得意でも、それを解り易く伝達する能力に劣っており、夫は口下手だからだ。

 それゆえ、夫婦の会話に問題がある場合、妻の会話の進め方の方に問題があるのである。妻の方が自分が優位な能力を持っているにも拘わらず、聞くべきことを聞いていないし、話しておかねばならぬことを話していないからだ。夫婦の関係が悪化していくのは、夫婦の会話不足による意思疎通を欠いたことに始まるのである。愚かな妻たちというのは、「自分は正しい」と思い込みながら、実は間違ったことを仕出かしているのである。

●夫の話を聞

 夫婦の会話で最も大事なのは、妻の方が機会を設けて、夫の話を聞くことだ。夫婦が一緒に居るなら、妻の方が喋り過ぎてしまうものだ。自分が喋りに徹しているからこそ、夫の話を聞かず、夫を理解してあげることができなくなってしまうのだ。夫のことをちゃんと理解してあげれば、夫は妻の手助けをするものだし、妻に対していつまでも優しくしてくれるものなのだ。

 無口な夫だからこそ、敢えて話を聞く。仕事で忙しい夫だからこそ、敢えて機会を設けて話を聞く。こいういう配慮を妻の方がしなければ、夫婦で会話したとしても、妻の方が一方的に喋っている会話にしかならないのだ。夫が仕事で疲れて帰ってきたというのに、妻の方が今日あったことを一方的に喋ったのなら、夫は無口になり、そのうち妻との会話を避けるようになるものなのだ。

 妻にとっては夫の仕事場でのことなど、夫から聞かない限り、解らないものだ。夫の食の好みも、夫の口から聞かない限り、解らないものだ。夫が家族をどのようにしていきたいかということすらも、夫に話す機会を与えないと喋ってくれないものなのだ。結婚しているというのに、夫婦が肝心なことを話し合っていないということは、いくらでも有り得ることなのだ。

 夫婦で話し合う時は、大抵が居間で話し合うことになるのだから、居間は常に掃除をしておくべきだし、テーブルの上には何も置かないことだ。夫婦が会話をして、喧嘩に発展してしまう夫婦というのは、必ずといっていいほどテーブルの上に物が置いてあるのだ。テーブルの上を奇麗さっぱりにしておけば、夫婦の会話も奇麗さっぱりに進んでいくものなのだ。

 夫の話を聞いた以上、妻の方も喋らなければならなくなるのだが、そういう時は、妻は話す要点を1つに決めてしまうことだ。女性は女性脳があるために、いくつでも論点を持つことができ、話を様々に展開していくことができるのだが、男性は男性脳があるために、いくつもの論点を持つことができないのだ。その代わり、女性のようにただ情報を伝達しただけで終わってしまうのではなく、話し合ったことで必ず解決策を導き出そうとするのだ。これは男性と女性の話し方の最大の相違点だといっていい。

●お喋りな夫は要注意

 夫というのはすべての夫たちが無口でお喋りが下手だとは限らない。夫の中にもお喋りの夫はいるし、会話を盛り上げていくのが巧い夫だっている。しかし、そういう夫の方こそが妻にとっては危険なのだ。典型的な男性脳を持っていれば、予測可能な行動を取ってくれるのだが、解り易い男性脳として成長していないために、妻の方がそれに応じた対応策を持たねばならぬのだ。

①喋りすぎの夫

 最近の若い女性では、好きな男性のタイプというのが、お笑いブームの影響を受けて、「話が面白い人」というのが必ず上位に上がってきている。しかし、話が面白いというのは、実際にあった話に脚色し、嘘のような話をしてくるからこそ面白いのであって、そういう話し方をしてくる男性を夫にしてしまうと、喋っているのに、本当のことを言わないし、重要な話をなかなかしてこないのだ。本当に困り者になってしまうのである。

 日本全国では大阪府出身の男性はお喋りが得意だが、しかし、大阪府では離婚率が非常に高いのだ。これは夫婦で話し合って笑わすことはできても、そういう話し方をしてしまうために、夫婦がその夫婦にとって真剣な話し合いをする機会を奪ってしまうからなのだ。妻が真面目な話をしようとしているのに、夫が「なんでやねん」と突っぱねてしまえば、それ以降、真面目な話などできなくなってしまうものなのだ。お喋りの巧い男性は喋る量が大いにも拘わらず、表面的な付き合いしかできなくなってしまうものなのである。要は夫の方が妻の話をきちんと聞いていないために、夫婦の関係を深めていくということをしていないのだ。

②結婚後豹変してしまう夫

 結婚後豹変してしまい、結婚前はあんなに優しかったのに、結婚後は冷淡になってしまう夫というのは居るものだ。こういう男性は男性脳が必要以上に発達してしまったのであり、獲物を獲得することに関しては意欲を燃やすが、獲物を手に入れてしまうと意欲が消え去ってしまうのだ。妻が夫に優しさを要求しても、「釣った魚には餌をやらない」というのがその夫のモットーなのだ。

 この手の男性も人間関係を深めていくというのが非常に苦手なのだ。性愛に関しても、女性をベッドに連れ込むテクニックは上手なのに、性愛術を駆使して、その女性に性の悦びを最大限与えるということができないのだ。こういう夫に対しては、妻は「結婚したとしても、私はあなたの所有物ではない!」という態度を取り続け、夫に緊張感を与え続けることだ。

③すぐに喧嘩腰になる夫

 結婚すれば夫婦喧嘩は起こるものだが、可能な限り夫婦喧嘩が起こることを抑えていくことだ。しかし、妻がそういう手段を駆使しても、最初っから喧嘩腰で居続けている夫には無意味なのだ。夫が喧嘩腰であるなら、その妻に対してだけ喧嘩腰になっているのではなく、誰に対しても喧嘩腰になっているのだ。こういう夫は自分の両親が喧嘩をしまくってきた光景を見続けてきたたために、それを大人になってから手当たり次第に再現してしまうのだ。

 こういう夫に対しては、妻がいくら話し合ったとしても無駄なのである。最後には必ず喧嘩になってしまうからだ。それゆえ、まずは兵糧攻めで相手を挫いていくことだ。夫に出す料理は、「徹底して塩分を控え目にすること」「精白穀物を食べさせないこと」「肉料理を控えること」「ヨーグルトを食べさせること」「お酒を飲まさせないこと」、この4つを守っていれば、夫の喧嘩腰も多少は緩和されることだろう。

●自分の姿は他人から見えない

 結婚をしていく上で、最大の危険性は、結婚して様々なことが起こり続けるために、結婚の目的である「配偶者や子供たちに幸せを提供し続けること」を忘れてしまい、些細な事柄に拘泥してしまうことにあるのだ。妻が自分のことをいくら「正しい!」と思っても、夫や子供たちに幸せを与えられなければ、その正しさは絶対に間違っているのだ。

 家事をこなしていく中で、育児をこなしていく中で、自分が見えていないのだ。自分の姿は相手からしか見えないのだ。自分だけが見えないのだ。それゆえ、結婚していて、夫や子供たちが異常な行動を取りだしたら、自分が何か異常な行動をし続けたからだと思った方がいいのだ。妻としての鏡は常に夫であり、母としての鏡は常に子供たちなのだ。

 だから、夫から何か言われた時は、謙虚に成って素直に聞くことだ。冷静に考えてみれば、夫はそうとやかく何か意見を言ってくるわけがないのだ。何か重要な問題があるからこそ、無口な夫が敢えて意見を述べてくるのだ。その意見を無視してしまうと、夫の方は今後何も意見を言わなくなってしまい、夫婦の会話が途絶してしまうことになってしまうのである。

 夫婦で話し合ったとしても、ただ単に情報交換に終わっていては、ただ単に意思の疎通が図れたことにしかならない。夫婦で話し合った以上は、その話し合いの結果を出す努力を決して怠らないことだ。家事で何か問題があったら、すぐさま解決してしまう。育児で何か問題があったら、すぐさま解決してしまうことだ。そうすれば夫婦双方にとって、不要なストレスを受けなくなるのだ。

 妻が夫の話を聞くことができれば、夫婦間の問題の8割は解決できてしまうものなのだ。それなのに夫婦のいざこざが絶えないのは、それだけ多くの妻たちが夫の話を聞いていないということなのだ。離婚やDVシェルターは夫婦の問題の根本的解決にはなっていないのだ。それは問題から逃避したことでしかないのだ。

 人間の顔には口は1つだが、耳は2つついているのだ。自分が話す量の2倍は他人の意見を聞かねばならぬようにできているのだ。その原理原則を無視して、他人の意見を聞かず、自分が意見だけを喋りまくっていては、結婚も育児も失敗するし、仕事だって失敗するものなのだ。結婚して幸せになりたいのなら、夫の話を聞く。育児で幸せになりたいのなら、赤ちゃんの言っていることに耳を傾ける。これができれば自然と幸せになっていくものなのだ。

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不機嫌な新米ママへの対応策

●忍耐力がないからこそ、育児をしているのに不機嫌になってしまう

 育児ストレスが発生している時は、その育児ストレス自体が問題なのではなく、実は妻として、母親として、考え方が大きく変わっていく大事な時期なのである。ここで巧く自分の考え方を変えていかないと、育児ストレスどころではなく、夫とトラブルを抱えてしまうし、赤ちゃんに対してすらトラブルを抱え続けてしまい、結婚や育児が破綻してしまいかねないのだ。

 育児ストレスを問題視してくる学者たちは、育児ストレスだけに注目してしまうし、政府が育児支援に乗り出すと、新米ママへ育児に負担がかからないようなサポートをし出して、肝心の新米ママが考え方を変え、精神的な成長を成し遂げさせるということを不可能にさせてしまうのだ。このために、「妻らしくない妻」「母親らしくない母親」たちが続出してまい、平気で離婚するわ、平気で育児放棄をしてしまうのだ。

 育児をしていて、育児ストレスで一杯になり、いつも不機嫌でいる新米ママは、自分が今までの考え方を変えず、精神的に成長していないことを素直に認めた方がいい。育児というのは、自分が考え方を変えてしまうと、楽しいことばかりになってしまい、育児を通じていくらでも精神的に成長していくことができるのだ。

 もしも、そういうことができないのなら、要は「忍耐力不足」なのである。自分に忍耐力がないからこそ、通常の母親たちなら耐えられる育児でも、すぐにギブアップしてしまうのだ。この忍耐力がない母親たちの特徴は、お肌に張りや艶がなく、筋肉が弱く、何事にたいしても神経質だということである。肉体が貧弱なために、忍耐力が不足してしまっているのだ。

 通常、女性が出産すると、お肌に張りが出て来て艶で光り輝くものである。育児をすれば動きまわらねばならないし、授乳で母乳が大量に出まくり、体内の余分なエネルギーが燃焼し、余分な水分が出て行くので、お肌に張りが出て、艶が出て来るものなのである。これが起こらないというなら、その新米ママは「副腎の弱体化」が起こっているのだ。副腎は副腎皮質ホルモンを分泌して、ストレスに対抗できるようにするので、この副腎が弱ってしまうと、副腎皮質ホルモンが分泌されないために、ストレスに対抗できなくなり、お肌に張りと艶が消えてしまうのだ。、

 家事が電化される前は、家事というのは重労働だった。そのために家事をしていれば充分な筋肉がついたものだが、現在では家事の大部分が電化されてしまったために、家事をしても筋肉がつかないのだ。そのために、足の筋肉や背筋や腹筋といった筋肉が衰えてしまい、育児に対して忍耐をすることができなくなってしまったのだ。少し育児をやらしても、疲れきってしまうほどの、貧弱な筋肉しか持ち合わせていないのだ。

 神経質な女性は、とにかく「食後の食休め」というものをせず、食事を食べ終えたら、すぐさま次の行動に移ってしまうものだ。食後すぐに動くと、胃に血液を集中させて食事を消化していくことができず、胃が傷んでしまうのだ。そのため胃が病的になってしまい、それはそのまま神経質となって現れてきてしまい、育児に至る場面で神経質になってしまうのだ。

●温冷水浴

 忍耐力がないというのは、「副腎の弱体化」「筋肉の弱体化」「胃の弱体化」の三つが相乗効果を起こすからこそ、忍耐力が低下していってしまうのである。だったら、これら三つの弱体化したものを、強化していけばいいのだ。そうすれば、忍耐力がつくようになり、育児ストレスに耐えうる体になることができるのである。

 まず、副腎を鍛えるためには、「温冷水浴」をすることだ。夜のお風呂で充分に体を温めてから、冷水を全身にかけると、副腎が鍛えられることになるのだ。できれば、頭部に冷水をかけてしまうと、より効果が出て来る。副腎は体にストレスがかかると、副腎皮質ホルモンを大量に分泌していくことができるので、この温冷水浴こそ手軽に体にストレスをかけさせ、副腎から副腎皮質ホルモンを大量に分泌させることができるのだ。

 温冷水浴をやると、ブヨブヨとしていた体が引き締まり、体重も適正体重へと落ちて行く。産後に太ってしまった新米ママとしては有難いものになるのだ。しかも、肌に張りが出て来て、艶も出て来るので、自分の姿を鏡で見れば、自分は健康なんだなというのが一発で解るようになるのだ。肌の張りと艶こそ、副腎が正常に作動している証拠なのである。

 人間にとって気温の寒暖差こそ最適のストレスになるのだ。それゆえ、夏になったら可能な限り冷房をすることは避けて、団扇で済ますべきなのである。せいぜい扇風機までが限度なのだ。夏の間に、夏の暑さのストレスを充分に受けていないと、副腎が弱体化してしまうのだ。夏の暑さ対策のためには、午前中に厚着をしてウォーキングをしてしまい、汗を流してしまうことだ。午前中に汗を流してしまうと、体内の余分な水分が出て行ってしまうので、それ以降は涼しく過ごせるようになるのだ。

 冬は雪でも降らない限り暖房を使わないことだ。温冷水浴をしていると、体がポカポカになるので、氷点下の寒さに成らない限り、暖房を必要としない体になるのだ。もしも、雪が降ってきたのなら、暖房をつけてもいいが、その際でも外出を可能な限りして、冬の寒さに体を晒すことだ。冬季にできるスポーツはいくらでもあるし、その中でも寒中水泳は副腎を最大限に鍛えることができるのだ。

●軽ジョギングと筋肉トレーニング

 育児ストレスで不満タラタラになってしまう新米ママたちは、とにかく体に筋肉がついていない。特に「足腰」「腹筋」「背筋」に悲しいまでに筋肉がついていないのだ。そのため、育児ストレスがかかってしまうと、頭部に血液が集中してしまい、それで頭が重たくなってしまい、脳の機能が低下してしまうのだ。要は、頭を使っている際に、それを支える筋肉がないために、僅かな育児ストレスにすら耐えきれなくなってしまっているだけなのだ。

 足腰の筋肉を衰えさせないためにも、とにかく日々のウォーキングを欠かさないことだ。ウォーキングこそ、足腰の筋肉を鍛えることになるからだ。だが、足腰の筋肉が少ない女性はそれだけでは足りず、軽ジョギングをして足腰を鍛えていくことだ。軽ジョギングは速度の速いものではなく、スピードの遅いジョギングでいい。軽ジョギングを30分以上行うことだ。これを週に2回から3回やればいい。育児をしていると、赤ちゃんから離れて、軽ジョギングをする時間を取りにくいものだが、例えば朝早く起きて、夫と赤ちゃんが寝ている間に軽ジョギングをしてしまえばいいのだ。軽ジョギングをすると血行が非常に良くなり、足腰にしっかりとした筋肉がつくようになるのだ。

 忍耐力のない新米ママは、悲しいまでに腹筋と背筋に筋肉がついていないのだ。それゆえ、筋肉トレーニングで、腹筋と背筋を鍛えていけばいい。腹筋は最低でも100回やって鍛えることだ。背筋も最低でも100回やって鍛えることだ。最初の頃はこの回数すらもできないが、挫折せずに行い続けることだ。筋トレは毎日やってしまうと、逆に筋肉がつかなくなるので、週に2回か3回のペースをきっちりと守ることだ。忙しい時は週に1回で充分である。但し、1回で行う筋トレの量を多くすればいいのだ。

 筋肉というのは使わなければ衰えるので、日常生活で筋肉が落ちるようなことはしないことだ。例えば、歩いていける範囲なのに、自動車を使わないことだ。自動車を使わず、赤ちゃんを連れて歩くだけでも、筋肉が使われることになり、充分な筋肉がついていくものなのだ。自動車に乗っている新米ママが育児ストレスでダウンしているなら、それは自動車の乗り過ぎで足腰の筋肉が弱っているからなのである。

 赤ちゃんを「おんぶ紐」でおんぶしてしまうと、それだけ適度な筋トレになり、筋肉がついていくことになるのだ。赤ちゃんを抱っこすることを繰り返していくと、腕に相当な筋肉がつき、タフな女性になっていくものなのである。買い物の際、買い物袋を持つだけでも、結構な筋トレになるのだ。こういう育児や家事で自分の筋肉を使える場面があるなら、積極的にそれを行って、筋肉を鍛えていくことだ。

●食事パターンを変更する

 忍耐力不足で神経質になっている新米ママは、食事の取り方が完全に間違っているのだ。朝っぱらから大量の食事を摂取しないことだ。朝は排泄の時間帯なので、排便を優先させ、排便が終わるまで、絶対に朝食を食べないことだ。朝から大量に食べると、胃に物凄い負担がかかるので、どうしても神経質な女性になってしまうのだ。また、昼食や夕食の後には、必ず食休めをし、体を動かさず、血液を胃に集中させるようになしないと、胃が傷んでしまい、それで神経質になってしまうのだ。

 それゆえ、食事の重点を昼食と夕食に移し、朝食を軽くしてしまうことだ。朝は食事よりも排便を優先させることだ。とにかく排便をしない限り、絶対に朝食を取らないことだ。しかも、朝食は「フルーツ朝食」にしてしまい、胃に負担がかからないような軽い食事で済ましてしまうことだ。因みに、フルーツを食べても胃を素通りしてくれるので、胃に一切の負担がかからないのだ。仕事柄、どうしても朝早くから働き、朝食を食べざるをえない新米ママは、「オカユ」にするとか、「オートミール」にするとか、「黒パン」を一切れにするとか工夫して、朝の時間帯に胃に負担がかからないような食事にしてしまうことだ。

 食事は昼食と夕食で本格的な食事をすればいいのであって、食事を食べ終わったら、絶対に食後の食休めを行い、できれば昼寝や夕寝をしてしまい、胃に血液を集中させることだ。これをするだけで、胃は活発に活動することができ、胃が健康的に成り、神経質な自分とオサラバすることができるようになるのだ。

 女性はとかくオヤツが好きなものだが、午後3時から午後5時あたりのオヤツは絶対にやめた方がいい。この時間帯は昼食で食べた物の中で内臓が炭水化物の消化を終え、脂肪と蛋白質の消化に移ろうとしているので、この時間帯にオヤツを食べてしまうと、再び炭水化物の消化に移らねばならず、胃が休むことなく働き続けねばならず、胃が疲労しきってしまうのだ。そのために神経質になってしまうのだ。

 これは夜食も同じことであって、夕食を食べて数時間経った後にお腹がすいたのなら、それは炭水化物の消化が終わり、脂肪と蛋白質の消化に移ったことなので、夜食を食べてしまえば、再び炭水化物の消化に当たることになるので、胃が疲れきってしまうのだ。夜食を食べると太ると言われるのは、食べた夜食を消化吸収しても使い道がないし、しかも、夕食時での脂肪と蛋白質の消化が後回しにされるので、それが脂肪へと変わっていってしまうからなのだ。

 育児ストレスは忍耐力不足から生じてくるものだが、それでも温冷水浴で副腎を鍛え、軽ジョギングや筋トレで「足腰」「腹筋」「背筋」を鍛え、食事パターンを変えて胃に負担にならないような食事をとっていけば、忍耐力はついていくものなのだ。忍耐力がついてしまえば、育児ストレスはどこかに吹き飛んでいってしまい、それと同時に自分の考え方を変えていくことができ、「妻らしい妻」「母親らしい母親」に成長していくことができるようになるのである。

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家の中が汚いと、育児が巧くいかないもの

●家庭内の汚さは、育児を台無しにする

 育児ストレスで一杯になっている新米ママはとにかく家庭の中が汚い。掃除をきちんとしていないからこそ、赤ちゃんがすぐに病気に罹り、要らぬ負担を強いてしまい、ただでさえ育児で大変だというのに、更に大変にさせてしまうのだ。生活をしているなら掃除は不可欠な行為である。育児をしているなら尚更のことだ。人は生きていれば、家の中を汚してしまうものなのだ。だから日々せっせと掃除をして奇麗にし続けなければならないのだ。

 新米ママが掃除をしなければ、家庭の中が汚くなるだけでなく、家庭内が物でゴチャゴチャになるものだ。家庭内がゴチャゴチャであるなら、その新米ママの頭の中もゴチャゴチャになってしまうのだ。育児をしていく上で的確な判断ができなくなるし、無用な邪念が浮かんでしまい、至る所でトラブルを起こしてしまうようになるのだ。

 家庭内の汚さは、育児を台無しにする。育児が失敗続きだから、家庭内が汚くなってくるのではなく、掃除をしないために家庭内が汚いからこそ、育児が失敗続きになってしまうのだ。家庭内の汚さは、育児が巧く行っていない証拠と見ていい。家庭内でゴミが散乱している姿こそ、自分の育児の姿なのだ。

 新米ママが掃除によって体を動かすことは、新米ママにとって適度な運動になり、エネルギーを燃焼させていくことになる。特に女性の場合は、スポーツで体を動かすことよりも、家事ののような体の動かし方の方が、エネルギーを燃焼させ易いのであって、余分なエネルギーが燃焼してくれれば、安全な母乳を出せるようになるのだ。

 食事を大量に食べるくせに、体を動かさなければ、余分なエネルギーが燃焼してくれないために、危険な母乳を出してしまうことになるのだ。そのため、危険な母乳を飲んだ赤ちゃんが体調を悪化させてしまい、病院通いの毎日になってしまうのだ。母乳を飲んでいるなら、赤ちゃんはそう滅多に病気を起こさないものだが、その赤ちゃんだって危険な母乳を毎日飲まされれば、病気になってしまうものなのだ。

●夫婦関係が悪化する

 家庭内の汚さは、育児の悪化だけをもたらすだけではない。家庭内が汚ければ、夫婦関係が悪化していくものだ。夫は結婚していても、家庭に長居しているわけではないのだ。平日は夜から朝にかけてしか居ないものだ。仕事で疲労しきって帰宅したというのに、家庭内が汚ければ、夫は仕事での疲れを取ることができないのだ。疲労を残したまま出勤せざるをえなくなり、徐々に妻に対して不満を抱え込むようになっていくのだ。

 結婚しているなら、夫婦で話し合うべきことはたくさんある。それなのに妻が掃除をしていないために、居間が汚かったら、きちんと夫婦で話し合うことができるだろうか? きちんと掃除され、奇麗な居間なら会話が弾むが、掃除をせず、汚い居間なら会話は行われなくなるものだ。

 テーブルに物がたくさん置いてあれば、いくら夫婦が話し合ったとしても、会話は噛み合わず、相手を非難するだけの話し合いになってしまうことだろう。もしも、居間の照明が蛍光灯なら、互いが緊張しきってしまい、落ち着いた会話などできず、いずれ感情を爆発させ、激怒するようになってしまうことだろう。

 寝室を掃除せず、汚いままなら、通常の夫婦なら得られるだろう「愛の営み」ですら、得られなくなってしまうことだろう。寝室は広めの部屋の方が回数が多くなるものだし、ベッドは柔らかいよりも硬い方が、妻にとってはオルガズムに行きやすくなるものなのだ。寝室は睡眠を取る所だから、物をゴチャゴチャと置かず、スッキリにしてしまった方が、熟睡を取ることが可能になるのだ。

 うちの夫婦はどうも夫婦喧嘩の回数が多いと思うなら、まずは家庭内の汚さを疑ってみることだ。掃除をしていない妻が、夫を大切にするわけがないのだ。夫の方も、掃除という妻がやるべき家事を放棄しているなら、妻を大切にするわけがないのだ。夫婦喧嘩をなくしたければ、とにかく掃除をすることだ。掃除をして家庭内を奇麗にしてしまえば、夫婦双方、相手を罵るというようなことはなくなるのだ。

●収支が悪化する

 新米ママが掃除をしなけれな、育児や夫婦関係だけでなく、家族の収支が悪化することになる。家の中が汚くしている既婚女性が、家計簿をつける筈がないからだ。家族の経済活動には。「稼ぐ」「使う」「貯める」の3つの動きしかないのだ。そのうち夫は「稼ぐ」ことに専念しているから、妻は「使う」と「貯める」に専念すべきなのである。それなのに家計簿をつけないでいたら、夫がいくら働いて稼いでも、妻が巧くお金を使えないから、いくら働いても豊かな生活ができないし、妻が巧くお金を蓄えないから、いくら働いても資産が形成されないのだ。

 妻が掃除をしないということは、どこにお金を使えば最大の効果が出、どこのお金を削減すれば、無駄な出費を抑えることができるというのが、全く解らなくなってしまうのだ。夫が失業者でもない限り、いくら低所得であったとしても、それで生活できるお金は充分にあるものなのだ。それなのに妻が家計を管理しないばっかりに、貧乏を強いられてしまうのだ。貧乏人はこの世に貧富の格差があることを非難してくるが、貧富の格差はいつの時代でもあるものなのだ。貧富の格差など自分たちの貧乏に関係のないことなのだ。家計簿をつけず、家計を管理しないからこそ、無駄な出費が出まくっているのであり、それこそが貧乏の原因なのである。

 妻が掃除をしなければ、豊かになるための必要な出費をしなくせに、不要な物を溜め込んでいくことになるであろう。豊かな生活を送るためには、不要な物を捨てるということが解っていないのだ。その物が骨董品でもなければ、家財道具というのは、時間の経過とともに劣化していくものなのである。不要な家財道具を溜め込むよりも、不要な家財道具を捨ててしまい、シンプルな生活を心掛けた方が、豊かな生活を送れるものなのだ。

 夫が稼いできたお金をすべて生活費に回してしまうのではなく、収入の2割を天引きしてしまい、それを貯金へと回してしまうのだ。貯金が或る程度の金額になったら、株式投資や不動産投資に回して、資産運用を行っていくべきなのである。また、生活費に回した分も、すべて使い切ってしまうのではなく、繰越金を残して、来月に回せるようにし、家計を安定化させていけばいいのだ。

 家計簿をつけてしまえば、どこで無駄遣いしているか一発で解ってしまうものなのだ。例えば、照明をつけっぱなしにしないで、小まめに電気を消していくと、結構な節約になるのだ。食器を洗う時は、冬以外はお湯を使わなければ、ガス代の節約になるのだ。携帯電話では絶対に長電話をしない。こういうことを積み重ねていくと、一つ一つは小さな金額であったとしても、合計してしまえばかなりの金額になるし、それが1年間経過すれば、結構な金額になるものなのである。こういうことを行っていくと、家計は豊かになっていくものなのである。

●掃除こそお金持ちの始まり

 結婚当初はどこの夫婦も貧乏なものだ。逆に結婚を豊かな状態から出発してしまうと、お金の威力が解っていないから、いつまで経っても家計簿をつけることをしないのだ。だからこそ、高額な収入があるのに、貧乏を強いられてしまうのだ。新婚当初の夫婦が貧乏であるというのは、寧ろラッキーなことなのである。貧乏だからこそ、お金の威力を知ることができ、家計簿をつけて家計を管理して行こうとする切っ掛けになっていくからだ。

 結婚してただでさえお金がないのに、そういう時に限って赤ちゃんが生まれるものだ。そしてより出費がかさむのだ。人間が豊かになっていくためには、プラスだけ集めても豊かになれないものなのだ。育児にはお金がかかるというマイナスを背負い込むからこそ、夫は全力投球で働き出し、収入が急上昇していくものなのである。

 いくら高収入であったとしても、子供がいなければ、その夫婦はその代で終わりなのである。子供を作らずに豊かになったとしても、それは本来なら養育費のためにかかる費用を、自分たちのために使ったという反則技で豊かになったにすぎないのだ。豊かさとは、「人」「物」「金」の三つが揃わなければ、本当の豊かさではないのだ。お金だけ集めても、それは守銭奴にしかすぎないのである。

 結婚し出産したのなら、早い段階で「掃除の重要性」に気づくことだ。家の中が清潔だからこそ、結婚も育児も巧く行き出すのである。その家の妻がせっせと掃除をし、家庭の中を奇麗にしているなら、その夫がいつまでも低所得で居続けることは有り得ないのだ。必ず出世し始め、高額の収入を稼ぎ出すようになるものなのだ。家庭内が奇麗であるなら、夫婦の会話が弾むものだから、結婚してもいつまで経っても夫婦仲が良い状態で居られるものなのだ。

 赤ちゃんも家庭内が奇麗であるなら、スクスクと成長していくことができるようになるのだ。赤ちゃんが不要な病気に罹らなければ、それだけ育児の負担は軽減し、育児は楽しくなっていくものなのだ。新米ママの方も家庭内が奇麗であるなら、思考は明確になっているから、育児に於いて的確な判断が下せるようになるのだ。掃除こそ、幸せな育児の始まりだし、幸せな夫婦の始まりだし、お金持ちの始まりなのだ。

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結婚に於ける「マイナス暗示の法則」と「プラス暗示の法則」

●結婚に於けるマイナスとプラス

 結婚は決してマイナスから始まるものではない。結婚前の恋愛が激しく行われていれば、相当のパワーがあり、勢いづいているものなのである。それが結婚することによって、ガクンと一時的に落ち込んでしまうのである。結婚をすることでかなりのエネルギーをつ使ったので、一時的なマイナスが発生してしまうのだ。多くの夫婦がこの一時的なマイナスに躓いてしまうものだし、しかも出産によって育児が始まるので、そのマイナズへの対処法を巧く取ることができなくなってしまうのだ。

 恋愛のままでは結婚をし続けることはできない。いくら恋愛で盛り上がったとしても、結婚に突入すれば、そのスタート時ではスタートによる損出があるものだし、恋愛とは違う遣り方を習得しなければならないということなのだ。この変更をせずに、そのまま恋愛気分で突入しても、結婚が破綻するのは当然なのだ。

 この世にはプラスとマイナスしかないのだ。結婚にマイナスを掛けるか、プラスを掛けるかで、結婚の命運は決まってしまうのだ。結婚は決してゼロからの出発ではない。かなりのプラスを持った状態から始まるのだ。しかし、その結婚に対してマイナスを掛け続ければ、結婚が破綻してしまうのは当然と言えば当然のことになってしまうのだ。いかにマイナスを減らし、プラスを掛け続けていくかなのである。

 結婚式を挙げたことによってエネルギーを使った以上、その後に運気の一時的な落ち込みがあるし、その上、育児で育児ストレスを抱えまくったら、結婚に対してマイナスを掛けまくっているということになり、結婚が相当にギクシャクし、幸せを感じられず、不幸気味になってしまうのだ。

 いかなるものでも、スタート時にはかなりのエネルギーを食うのであるということ。そして結婚が始まったら、自分の考え方を変え、結婚の仕方をきちんと習得すること。これらのことを知っておき、それらができないと、結婚は惨憺たるものになってしまうのだ。結婚当初はエネルギーを使ったので、一時的に落ち込みがあるということを知っておき、しかも、結婚することによって、結婚が成功するように自分の考えを変え、結婚の仕方を習得していけば、その後に於いて急激な成長を見せることになり、幸福がいくらでもやってくることになるのである。

●マイナス暗示の法則

 人間はマイナス思考に囚われると、マイナスのことを仕出かし、マイナスの結果を出してしまうのだ。それゆえ、マイナスの暗示にかかってしまうと、プラスの方向に努力をするのではなく、マイナスの方向に向かって努力をし始めるのだ。幸せを作り出すのに努力は必要であるが、だからといってマイナス方向に努力していたら、マイナスの結果しか出て来ないのは当然のことなのだ。

 結婚前は勝手気儘にお金を使えていたのに。結婚初期にはお金がかなり出て行くものなので、そこで現れる金欠に対して、マイナス思考に取りつかれてしまう危険性があるのだ。しかも、育児が始まると赤ちゃんに付きっきりになり、今まで自分のために自由に使えた時間が赤ちゃんにすべて奪われてしまうことになり、更にマイナス思考に取りつかれてしまうのだ。

 既婚女性というのは、結婚できない独身女性よりも遥に高い地位にあるのに、マイナス思考に取りつかれてしまえば、幸せな結婚も不幸に思えてしまうものなのだ。赤ちゃんがいる新米ママは。赤ちゃんができない不妊症の女性よりも遥に恵まれた状態にあるのに、マイナス思考に取りつかれてしまえば、幸せな育児ですら不幸に思えてしまうのだ。

 いかに物の考え方が大事かというのが解る。自分の考えを頑なに変えないのではなく、結婚すれば結婚が巧くいくように自分の思考を変え、出産すれば育児が巧く行くように自分の思考を変えていく柔軟性がなければ、幸せな筈の結婚も育児も不幸としか思えなくなってしまうのだ。人間の思考というのは、それほど優れたものではないのだ。環境が変わっても、自分の考え方を変えずに、環境適応できず、自分が勝手に不幸だと思い込んでしまうことだってあるのだ。

 「結婚に対してネガティブな考えを持っている人とは付き合うな」と言われるのは、人間の思考はそれほど頑丈にはできていないために、ネガティブな人々と付き合っていると、自分もそのマイナス思考に伝染してしまい、どっぷりとマイナス思考に取りつかれてしま、結婚や育児を最悪な状態にまで持って行ってしまうからなのだ。

●プラス暗示の法則

 人間はプラス思考を持ててしまうと、プラスの行動を取り始め、自然とプラスの結果を出してしまうものなのだ。努力をする際には、その努力がプラスに向かって努力をしているのか確かめてから、努力を開始すべきなのである。不幸になるための努力など決してすべきではないのだ。

 結婚初期に現れる一時的な金欠に襲われたのなら、今までのようにお金を自分勝手に使ってはいけないのだということに気づき、家計簿をつけてお金の流れを管理するという考え方の変更が求められるのだ。赤ちゃんが生まれたら、今までのように時間を自分のためだけに使ってはいけないのだということに気づき、時間の管理をしっかりと行い、無駄な時間を削減して、テキパキと家事をこなし、育児に可能な限り時間を投入してあげなければならないのだ。

 結婚は誰でもできると多くの人々が思い込んでいるために、様々な見解を結婚に対してぶつけてくるのである。ただ、それらの結婚は大きく分けてしまえば、たった2つしかないのだ。それは結婚を肯定的に捉えている発言か、結婚をネガティブに捉えている発言かの、どちらかなのだ。結婚を肯定的に捉える発言する人々は、結婚に於ける変化の重要性が解っている人々であって、結婚に対してネガティブな発言をする人々は、結婚に於ける変化の重要性が解っていない人々なのだ。

 結婚したのなら、すべての既婚女性と仲良くなるのではなく、結婚で成功している人々と付き合うことだ。結婚で成功している人々は、結婚することで自分の思考を変え、行動を変えたからこそ、成功していったのだ。そういう人たちと一緒に居れば、自然とプラスの暗示にかかり易くなり、自然と考え方や行動が変わり、結婚で成功し易くなるのだ。

 家計簿をつけずに、金欠で苦労している既婚女性よりも、家計簿をつけて、経済的余裕のある既婚女性と話していた方が、楽しいものである。赤ちゃんが生まれたというのに、時間管理をせずに、自分の時間がないとほざいている母親よりも、時間管理をしっかりと行い、育児に充分な時間を投入している母親と一緒に居る方が楽しいものなのである。

●人間の驚くべき能力

 人間はプラスのものをプラスと受け止め、マイナスのものをマイナスと受け止めているだけではないのだ。人間の驚くべき能力の一つは、マイナスをプラスに変えることなのである。マイナスをプラスに変えることで、大きな飛躍を成し遂げるという偉大なる能力を持っているのだ。

 結婚の初期に金欠に見舞われれば、家計簿をつけて、お金の流れを管理する。そうしてしまえば、金欠は解消され、結婚前とは比べ物にならない位に裕福になっていくものなのである。育児をすれば、赤ちゃんのために時間が大量に取られてしまうのは、当然に起こりうる事態である。だからこそ、時間管理をしっかりとするようになり、時間の大切さが解るようになり、テキパキと行動することができるようになるのだ。だからこそ、赤ちゃんを育てた母親たちは、未婚女性に比べると、比べ物にならない位にテキパキと行動することができるようになるのである。

 神は永遠不変のものであっても、人間の思考は永遠不変のものではない。自分の思考というものは、いくらでも変わっていくことができるものなのである。そして、古くなった既成概念を捨て去った時に、自分の人生は開けるものなのである。物の見方を変えると、全く違った景色が見えてくるものなのだ。

 結婚したのに、独身の頃の考えのままで、結婚生活を見てはならないのだ。出産したのに、未妊の頃の考えのままで。育児生活を見てはならないのだ。もしもそんなことをすれば、結婚も育児も悲惨となり不幸にしかならなくなってしまうものなのだ。結婚すれば自分の考えを変え、結婚が幸せになるような考え方をすべきであり、出産すれば自分の考えを変え、育児が幸せになるような考え方をすべきなのである。

 他人を変えることはできない。過去を変えることもできない。しかし、物の見方を変えると、自分も未来も変えることができるのだ。自分の考え方を変えてしまえば、現実は全く違ったものに見えてきて、確実に自分の未来も変わっていくのだ。自分の考え方を変えなければ、マイナス暗示の法則によって、マイナス方向へと追いやられていくのだ。しかし、自分の考え方を変えてしまえば、プラス暗示の法則によって、プラスの方向へと突き進んでいくのだ。

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