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『CanCam』専属モデル「ペコポン蛯原」に宣戦布告!

俺は冬がとっても大好き。冬の寒さで身も心も引き締まるし、頭脳も冴え渡る。白い吐息に白い雪。白い素肌に白鳥百合子。白いベッドの上で愛し合う愛の悦び。冬には俺の大好きなものがたくさんある。だから、暖房をつけるなんてもったいない。この冬の寒さを楽しまなくちゃ!

しかし、今年は不覚にも生まれt初めて「冷え症」に罹ってしまった。原因は「パソコンの電磁波」。電磁波が冷え性を引き起こすなんて本当に恐ろしい。ブログを開始したためにパソコンの使用時間が増えたためだが、1日4時間以上やると、足元から冷たくなる。寒いので暖房をつけたら、故障していて、送風になるし。送風じゃ余計寒いって!

日中は体を動かせるからまだいいのだけれど、夜に仕事でパソコンを使ったりすると、どうしても寒さが取れない。そこで生まれて初めて「湯タンポ」を使うことにした。ただ、正式な湯タンポがないので「2ℓ入りのペットボトル」を湯タンポ代わりに使用している。この湯タンポを布団の中に入れて寝ると、なんとも気持ちのいいこと! 朝までポカポカで熟睡できるし、朝っぱらから気分爽快だよ。

気分がいいので、今月号の『CanCam』(12月20日発売)を見てみると、なんと『CanCam』専属モデルの「ペコポン蛯原」がミニスカートにパンストの姿で写っているではないか!? ペコポン蛯原は一体、東京の冬をなんだと思っているのだ!? ペコポン蛯原に『CanCam』で紹介している服で、冬の東京の街を闊歩させてみろ! ペコポン蛯原の子宮は凍りつくぞ!

だいたい真冬に発売しているのに、今月号の『CanCam』で紹介している服はせいぜい秋仕様の服ではないか!? 冬は寒いんだからパンスト姿を写すな! パンツスーツを穿け! 『CanCam』の世界だけに地球温暖化が訪れているのか? 日本の冬はいまだ寒いぞ! まさかペコポン蛯原の地球侵略の方法が人類に冷え症を蔓延させる方法だったとは! こうなったら『CanCam』専属モデル「ペコポン蛯原」に宣戦布告だ! 

援軍を求めて、我がいとしの長谷川潤が出ている今月号の『ViVi』を見ると、なんと長谷川潤が短パン姿で写っているではないか!? しかもパンストも穿かずに、あの太い太腿が丸出しではないか!? さすがは潤チャマ! スケールが違う。ハワイ育ちの潤チャマには、日本の冬の寒さにビクともしないのだ。この世にSM愛好家がいくらいたとしても、氷点下マイナス50℃のシベリア寒気団を使ったSMを行うのは潤チャマだけである!

『CanCam』の編集部に告ぐ! 『CanCam』を北海道や東北や北陸で販売するのを中止しろ! 豪雪地帯で暮らす女性たちにとって『CanCam』で紹介されているファッションで冬季を過ごすのは不可能である。『CanCam』のファッションは、東京の女性たちにとっては「冷え性ファッション」かもしれないが、豪雪地帯の女性たちにとっては「凍死ファッション」なのだ。

そしてペコポン蛯原の後ろでコソコソと動いている、『CanCam』のB級モデル筆頭の「ピンキー西山茉希」! お前は新潟県出身だろうが! この新潟県民の裏切り者! お前が『CanCam』で着ている服で冬の新潟県を歩いてみろ! 冬の新潟はあの上杉謙信公が嘆いたくらいに寒いのだぞ! 新潟で生まれ育ったお前にそれが理解できない訳がないだろ! お前が冷え症を患っているのは天罰である!

季節は変わるんだから、夏に涼しい格好をするのは構わない。しかし、冬になれば暖かくなる格好をして寒い冬を乗り切るようにすべきなのだ。このことは食事にも同じことがいえるのだ。成長期までなら大量に炭水化物を摂取しても構わない。しかし、成長期が終わり成熟期に入っているのに、成長期の頃のままの食事を取り続ける訳にはいかないのだ。それは夏のファッションのままで、冬に突入するようなものなのだ。

なぜ炭水化物の大量摂取がやめられないかといえば、子供の頃から炭水化物を大量に摂取してきたために、その行動パターンが変えられないのだ。もう一つは白米中心の食事を続けてきたがために、白米を大量に食べた時に起こるあの満腹感から逃れられないのだ。

日本人の主食は米であると思い込んできたがために、白米だけを満腹になるまで食べる食生活をどうしても送ってしまうのだ。白米だけでなく他の穀物も食べていると、内臓はそれらを消化吸収しようと活性化してくるのだが、ある一つの穀物だけを食べていると内蔵は疲労してくる。内臓が疲労しているから、元気付けようとより多くの白米を食べてしまう。そして内臓はより疲労していく。だから白米中心の食生活を送っている人は30歳になる頃には体が疲弊しきっているのだ。

米だけでなく、麦や粟や黍や豆や里芋や蕎麦や稗を食べて、内臓を疲労させないようにするべきなのだ。

できれば、朝食には米を、夕食に麦を食べた方がいいのだ。米は麦よりも早く血糖値を上げるので、炭水化物を必要とする朝食には適しているのだ。ただ、白米は血糖値を早く上げすぎてしまうので、玄米の方がいいのだ。一方、炭水化物をそれほど必要としない夕食には、血糖値をゆっくりと上げる麦の方が適しているのだ。

究極論をいってしまえば、夕食時に炭水化物を取らなくてもいいのである。しかし、炭水化物のない夕食は料理として成立しないし、翌朝の排便が困難になる可能性があるのだ。だから、夕食時には炭水化物を取るべきなのだが、ただ摂取する量は少な目にすればいいのだ。

人間は本来は「果実食動物」なのだから、朝食時にしっかりと「フルーツ」を取ればいいのである。しかし、それではエネルギーが足りないから、穀物を食べだしたのである。しかし、穀物は人間の知能指数を上げ、文明を築き上げるまでの力を与えてしまったがゆえに、人間はフルーツの補強食にすぎない穀物に頼りきってしまったのだ。その結果が肥満であり、糖尿病であり、癌であり、そして不妊症なのだ。

フルーツを食べ過ぎて糖尿病になっている人間はいない。しかし、穀物の食べ過ぎで糖尿病になっている人はいくらでもいるのだ。果実食動物の人間はフルーツに対応できても、人間の体が穀物に対応しきれていないのだ。だから、夕食時での穀物の摂取を減らして内臓の負担を軽くしてあげるのだ。

そして毎日決まりきった食事にしないことだ。いくら朝食時に玄米がいいからといって毎朝玄米を食べるのではなく、たまにはオートミールやライ麦パンでもいいのだ。夕食も麦ばかり食べるのではなく、たまには蕎麦やお粥でもいいのだ。

白米中心の食生活をやめ、夕食の穀物を減らすと、米の消費量が激減し、食費が非常に安くなるのである。白米中心だといかに大量の白米を食べていたかが解るのだ。日本人の主食が米であるという誤った考えから脱却できれば、料理のバリエーションが一気に増えてくるのだ。主食が米であるならば、オカズは限定されてしまうし、味付けも塩辛くなってしまうのだ。しかし、主食が8種類もあれば、料理のバリエーションが増え、料理が飛躍的に面白くなり、栄養バランスの取れた食事をすることができるのだ。

要は朝食にフルーツをしっかりと食べ、8種類の主食をローテーションしながら食べて、内臓を疲労させないようにすべきなのだ。そして、炭水化物が必要になる朝食と昼食では、しっかりと炭水化物を取るべきだが、炭水化物を余り必要としない夕食では、炭水化物の量を少なくするべきなのだ。そうすれば、子宮にエネルギーがいくようになり、妊娠することができるのだ。

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