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筋肉トレーニングをして子宮を鍛える

実をいうと俺は蛯原友里の秘密を知っているのだ。あやつがいかに『CanCam』のトップモデルで若い女性たちから人気を集めようとも、俺はあやつの正体を知っているのだ。「エビちゃんの秘密」それは「蛯原友里はペコポン星人」なのだ!

蛯原友里のあの人間ではありえない上がり過ぎた口角、人間の手ではありえない指の反り返り、通常の人間の足ではありえないX脚、どれもが蛯原友里が地球人でななく、ペコポン星人であることの証なのだ!

諸君に教えておこう。今の蛯原友里は3人目なのだということを。最初のエビちゃん、即ち「エビちゃん初号機」は福岡県にいた頃に使用されたもので、今よりもかなりブサイクだった。「エビちゃん2号機」は『CanCam』の専属モデル時代から使用され、東京の水にあたって大破。そして現在使用されているのが「エビちゃん3号機」だ。このエビちゃん3号機は、「贅肉がつくと肉が痛くなる」という特殊な装置を備えているのだ。なぜ、こんな装置を装備したかというと、ペコポン星人たちが蛯原友里の結婚適齢期を意識したからだ。

これは不妊症妻たちによく覚えておきたいことだ。男性は本能レベルで「引き締まった体」に性欲を感じるのだ。男性たちに女の好みを聞けば、「顔」「胸」「髪の毛」「お尻」「足」「性格」「女らしさ」ということが返ってくることだろう。どの男性も「引き締まった体」とはいわないのだ。なぜなら、その回答は本能レベルでの回答であり、男性たちにとってみれば敢えて言う必要性のない回答なのだ。

女性の体が「引き締まった体」であるという状態は、「健康」の証であり、その女性に「出産能力」があることの証明であり、「子供を産み守ることができる」体力があることを周囲に示していることに他ならないのだ。女性が太った時、一番最初に太ったと感じるのは、腰まわりに贅肉がついたときだろう。なぜ、女性が自分の腰に贅肉がついたことにショックを受けるかというと、自分が不健康であり、出産能力が落ち、子供を産み守ることを周囲に示すことができなくなっているからなのだ。何も服のサイズが合わないことだけにショックしているのではないのだ。

だから、「痩せすぎ」の女性でも駄目だし、「デブ」の女性でも駄目なのだ。引き締まった体の女性でなければ、男性は本能的に性欲を感じないのだ。なぜ、女子高校生たちがオジサンたちにモテるのか? なぜ、グラビアアイドルが若い男性たちにモテるのか? なぜ、女子スポーツ選手たちを男のジャーナリストたちは真剣に応援するのか? これらの女性たちがすべて引き締まった体の持ち主であるということが解れば、すべての謎は解けるはずだ。

多くの女性たちは美人になれば男性たちからモテると勘違いをしている。この世には美人でもモテない女性たちがいるのだ。理由は簡単だ。痩せすぎているのだ。この世にはブスでも男性たちからモテる女性たちがいるのだ。理由は簡単だ。ブスでも引き締まった体をしているのだ。

はっきり言わしてもらうが、不妊症妻たちは体が引き締まっていないのだ。特にお腹の辺りに筋肉がついていないのだ。細すぎるかブヨブヨかの二つに一つである。その体では夫が本能レベルで性欲を感じないのだ。本能レベルで湧き上がってくる性欲によるセックスでないから、どうしてもセックスが盛り上がらないのだ。

それゆえ、筋肉トレーニングをして体を引き締める必要性があるのだ。筋肉トレーニングで体を引き締めて、夫に本能レベルでの性欲を出してもらうのだ。そうやって体を鍛えて、妊娠しやすいセックスができるようにするのだ。

不妊症治療用の筋肉トレーニングは、まず「中腰スクワット」から始まる。中腰スクワットは通常のスクワットで、両手を後頭部にあて、足を屈伸するのだ。この中腰スクワットは足腰を鍛えるためだ。足腰を鍛えるのは、体を引き締めるのに最も効果があるのだ。

次が「足首スクワット」だ。足首スクワットは爪先立ちを何度も繰り返すスクワットだ。足首の筋肉は子宮に繋がっており、この足首の筋肉を鍛えると、子宮が受精卵を着床しやすくなるのだ。不妊治療を受けている不妊妻の中には、人工授精しても体外受精しても、受精卵が着床しないという事態に陥っているひと人たちがいるが、これは足首の筋肉が弱って、それに吊られて子宮の活動も弱っているからなのだ。

第三番目が「握力」。専用の器具を使って握力を鍛えればいいだろう。第四番目が「腕立て伏せ」。両手を床につけて腕を屈伸すればいい。第五番目は「胸筋」。鉄アレーを持って胸の前に突き出して、それを開閉するようにしていけばいいだろう。これらは腕や肩の筋肉を鍛えて、腕や肩へ行く血流を良くするためだ。、

第六番目は「腹筋」。第七番目は「背筋」。腹筋と背筋は交互にやって、筋肉を鍛えて体を引き締めていく。腹筋と背筋はは体を引き締めるのに最も効果があるが、だからといってこれだけをやるのではなく、足腰や腕や肩を鍛えてから、腹筋や背筋を鍛えると、非常に効果的に体を引き締めることができるのだ。

この筋肉トレーニングを1時間30分かけて行う。筋肉トレーニングは午前中にやっても余り効果がないので、午後に行うこと。できれば、夕食後にやると、最も効果があり、痩せることもできるのだ。

当面の間、ペースは週3回のペースがいいだろう。但し、毎日はやらないこと。筋肉トレーニングは毎日やると、逆に筋肉がつかなくなってしまうのだ。

体が引き締まってきたら、「週1回のペース」に落として、週1回で集中的に筋肉トレーニングができるようにすることだ。

筋肉トレーニングだけでなく、毎日、「筋肉フリージング」というものをすると、無理なく体を引き締めることができる。筋肉フリージングとは、筋肉をリキませて、筋肉を硬直させることだ。時間は10秒程度でいい。これを足、腕、肩、腹筋、背筋とやるだけで、体が簡単に引き締まっていくのだ。

筋肉トレーニングと筋肉フリージングをすると、体に筋肉がつき、体温は上昇して、小便が良く出るようになる。水分過剰は解消されていくのだ。体から余分な水分が出て行く以上、当然に体は引き締まって、見違えるほど美しくなっていくのだ。

これは結果的に、筋肉トレーニングで子宮を鍛えていることになるのだ。不妊症妻たちを悩ます子宮の異常事態は、筋肉トレーニングで呆気なく正常に戻っていくのだ。こういう状況下でセックスを行えば、夫婦でセックスは盛り上がるし、妊娠しやすいセックスを行うことができるようになるのだ。

セックスというのは、女性にとって非常に重要な行為なのである。女性が男性とセックスすると、子宮収縮ホルモンである「オキシトシン」が分泌され、愛情がこまやかになり、精神が高揚し、体温が上昇するのだ。この子宮収縮ホルモンをいかにうまく分泌させるかが、女性の幸福と不幸の分かれ道なのである。

この世の中は、処女よりもセックス経験のある女性の方が愛情がこまやかであろう。独身女性よりも既婚女性の方が幸福なものである。フェミニストたちはいつも怒り狂って礼儀知らずであり、レズビアンたちはいつもダサく性格は暗いものである。

勿論、この世の中にはセックスしても悲劇に見舞われる女性もいれば、結婚しても不幸になる女性もいる。だがしかし、そういう女性たちは、セックスや結婚ができる条件を満たしていないのだ。体が引き締まっていないのだ。自分の体を全然鍛えていないのだ。

不妊症妻たちは、結婚しても、夫とセックスしても、全然、愛情がこまやかにならず、精神が高揚せずに落ち込みやすくなり、体温が上昇せずに冷え症で悩まされているのだ。結婚しても、セックスしても、子宮収縮ホルモンが出ていないのだ。

不妊症妻たちよ、不妊治療を受ける前に、自分の体を鍛えろ! 筋肉トレーニングをして体を引き締めろ! まずは「結婚できたことの幸せ」と「セックスの悦び」を感じ取れ! 本能レベルで魅力的な女性になれるように奮起しな!

すべてはそこから始まるんだ。

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