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不妊症を治したければ、魚は「遠海魚」よりも「近海魚」を食べるべし

今年は食品偽装事件が相次いだけど、その中でも一番あくどい事件は「船場吉兆の食品偽装事件」だ! 賞味期限切れのものを売っていただけでなく、その責任を従業員に押し付けたのである。船場吉兆は自由経済が尊ぶ「公正取引」に違反しただけでなく、会社経営の責任者は取締役たちであるとい会社法の精神にまで違反したという、二重の犯罪を犯したのだ。

政府は食品偽装に対して徹底的に取り締まる姿勢を見せているので、今後、食品偽装事件が連発してくると思うが、食品偽装よりももっと粗悪な事件が世間にはまかり通っているのだ。

例えば、「セブンイレブン」。セブンイレブンとは午前7時から午後11時まで営業することを意味しているのだが、実際は24時間営業である。食品偽装どころか会社名そのものが偽装である。

例えば、『non-no』。『non-no』はアイヌ語で「花」という意味だ。しかし『non-no』はお花の専門雑誌ではなく、ファッション雑誌である。しかも『non-no』のトップモデル「田中美保」に花はあるのか? 他の専属モデルたちに花はあるのか? ちなみに『花』を歌っているのは喜納昌吉である。

人間は高度な知能を持っているから、頭の中で簡単に偽装を作り出すことができる。偽装は端から見れば滑稽なのに、やっている本人は大真面目なのである。例えば、うちの姉と一緒に食事を食べていた時、焼き魚が出てきたら、姉は「魚がこっち見てる!」と悲鳴を上げたのである。焼き魚が人間を見ているということはないであろう。自分の頭の中で焼き魚が自分を見ているという「偽装」を作り出してしまっているのである。

俺はこの事件以来、姉と食事をすることはほとんどなくなった。母親が折角作ってくれた料理に無礼きわまりない罵倒を浴びせた行為を許せなかったからだ。このようなバカ女はうちの姉だけだと思いきや、「魚がこっち見てる!」という女性たちは少なからずいるのだ。それだけでなく、魚料理は家の中が臭くなるからという理由で魚料理を作らない主婦も結構いるのだ。

このため魚の消費量は減少し、これに反比例する形で肉の消費量が増えていった。その結果、それまでには見られなかった欧米型の病気、「高脂血症」や「糖尿病」や「癌」が増えていった。そして「不妊症」もこの流れの中で増えていったのだ。

なぜ、魚を食べないと不妊症になるのか? 人間は進化の過程で水棲動物だった時期があり、魚を食べることで二足歩行という偉大なる進化を成し遂げたからだ。その魚を食べなければ、体のどこかに不調を来たすのは当然なのである。

人間は魚を消化吸収できる能力をちゃんと持っており、たくさん食べても病気にならないのだ。家畜の動物性脂肪はコレステロール値を上げてしまうが、魚の動物性脂肪は逆にコレステロール値を下げてしまうのである。肉を食べて病気になっている人はいくらでもいるが、魚を食べて病気になっている人はいないのである。

不妊症患者にとってみれば、魚はちゃんと消化吸収できてエネルギーを子宮に回すことができる優れもなのだ。だから、この魚の消費量が少ないと、どうしても子宮にエネルギーを回せなくなり、不妊症になってしまうのだ。

それゆえ、不妊症患者たちが不妊症を治したければ、魚を食べよう。動物性蛋白質の摂取はまず「魚」からである。

魚を食べるなら「近海魚」や「川魚」である。古代人たちが船で行けたであろう場所で取れた魚を食べることにしよう。理由は人間が食べ慣れてるという理由が一つ。もう一つは「遠海魚」は食物連鎖によって大量の汚染物質が含まれているからである。妊娠した場合、胎児に危険が生じるからだ。「マグロ」などは食べるのをやめよう。「クジラ」はもっての他である。

大き目の魚なら「鮭」程度のものにする。

「鮭?」

と言って、俺は周囲を見回した。

(まさか長谷川潤がやってこないだろうな。潤チャマは突如現れてくるからな)

念を入れて確認したが、どうやらいないようだ。

鮭を食べるにしても、「切り身」だけでなく、「頭」や「内臓」や「白子」や「イクラ」や骨」をすべて丸ごと食べるようにすることだ。

頭は「鮭鍋」で使えばいいし、内臓は煮込めば旨いオカズになる。白子やイクラはそのまま食べても旨いものだ。「骨」は油で揚げれば、お菓子感覚で食べられる。

日本民族は海洋民族だが、だからといって魚料理に長けているとはいいがたい。魚屋では鮭の内臓が取り除かれて売られているからだ。中華料理なら魚は丸ごと使う。魚は丸ごと食べれば、人間が栄養バランスを崩すことはないのだ。魚の美味しいとこだけ食べる日本人と、魚を丸ごと食べる中国人では、繁殖力に大きな差が出てくるのだ。

「魚の内臓はちょっと」という人は、最初は小魚を丸ごと食べて慣らしていこう。古代から日本人がシラス干しを重宝したのは丸ごと食べられるからだ。そうやって段々魚を大きくしていけばいい。

結婚したての女性に魚料理のうまい女性などいないものである。日本民族は魚料理を食べてきたから、魚料理のバリエーションは豊富だし、奥が深いからだ。だから、結婚したら料理教室に通うなり、自分の母親や姑に料理を教わるなどして、魚料理の基本をマスターしよう。

ただ。日本の魚料理は魚が大きくなると、頭や内臓や骨を捨ててしまうので、自分で工夫して料理するようにしよう。不妊症を克服できる魚料理を自分で試行錯誤しながら作っていってみよう。

魚を丸ごと料理することに関しては中華料理が非常に参考になる。

魚料理の基本が出来上がれば、後は料理本や料理番組を見て、メニューを増やしていこう。料理の基本ができると、料理は断然面白くなるのだ。

今日はこの辺までにするか。この寒さでは俺の体も冷えちまうよ。今日は寒いのでお風呂に入って体を温めよう。

俺は風呂場に入り、シャワーで体を洗ってから、湯船に足を入れた。

(ヌル?)

俺の足がなにかヌルっとしたものに触れたようだ。

(な、なんだ? ま、まさか!)

湯船の中にいたのは、なんと長谷川潤であった。俺は湯船の中にいる潤チャマと目が合った。

(この状況では、もはや逃げ切れない!)

潤チャマは湯船の中から飛び出してきた。後はもう潤チャマのなすがままであった。

「いつでもどこでも、鮭の産卵ーーーーーーーーーーッ!!!」

かくて俺は潤チャマの《鮭の産卵SM》によって、生涯初めての《イクラ風呂》に入ることになった。この夜、俺は《軍艦巻き》の気持ちが痛いほどに良く解った。

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