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妻の魂「マイレシピ集」

最近は子供達の学力の低下が問題となっているが、学問はレベルが時代によって変動するものである。イギリスの学問が熱くなったのは、ピューリターン革命から王政復古の時代辺りで、フランスはルイ14世の治世から普仏戦争に敗北するまでである。ドイツは啓蒙思想が起こり始めてから第二次世界大戦までである。

このドイツの輝かしい時代に、ドイツの学者たちは「近代的な学問の確立」に成功する。それは博士号の資格審査の時に、その研究論文に「学問の核」ができていなければ、博士号を与えないというものだった。その学問の分野から学問の流れを掴み取り、その上でその「学問の核」を作り出していく。それができて初めて博士号に値する人物になれるのだ。どんなに優れている専門的な研究論文でも、学問の核が出来ていなければ、それは単なる研究論文にすぎないのだ。

第二次世界大戦後は、学問はアメリカの世紀になったが、アメリカではドイツと異なって、大学院の成績を重視して、「学問の核」ができていな者にまで博士号を与えてしまい、これが学問の世界に大混乱を引き起こしてしまったのである。

特にアメリカの医学はひどく、内科の病気に対して、本来は外科の病気に使用する「対処療法」を使用しまくったのだ。その中でも不妊治療は悲惨な状況にあり、不妊症患者たちは見た目は健康なのに、なぜか妊娠できないという病気なのだが、これに対して排卵誘発剤を使用したり、人工授精をやったり、体外受精を行ったりと、首尾一貫して対処療法に徹したのだ。

不妊治療が活発な諸国と、学者たちの学問の核ができていない諸国は一致するのだ。

俺のブログが、「不妊治療のカテゴリー」という超マイナーなカテゴリーにも拘らず、そこそこの人気があってアクセス数も増えていっているのは、俺のブログには「学問の核」ができているからなのである。不妊症の根本的原因が「水分過剰」と「食事過剰」にあると見破り、それを「人類の進化の過程」や「現代人のバランスの狂った食生活」から導き出しているのである。

俺はこのブログを書くにあたって、不妊治療を行っている医者たちの書籍や論文を読んでいるが、「学問の核」ができている俺の目から見れば、それらは単なる研究論文にすぎないのだ。「では、なぜ健康な男女に妊娠ができないのだ?」という根本的にすら答えていないのだ。

俺が家田荘子の本を批判するのも、そこに原因がある。ジャーナリスティックに切り込んでくるなら、立花隆のような仕事をしてくれるのなら、まだ理解できるが、家田荘子の場合は不妊症患者たちにインタビューしたものを土台に、不妊治療のことを悪戯に書き散らしているだけなのだから、不妊症について重要な点に対して、何も突っ込んでいないのだ。家田荘子はジャーナリストではないのだ。出来損ないのノンフィクション作家なのである。

「学問の核」のことは、結婚についても同じことが言え、結婚しても「結婚の核」が出来ない限り、程度の低い結婚生活にならざるをえないのだ。では、「結婚の核」とはどういものなのか? 「結婚の核」とは、「衣食住」と「夫婦の和合」と「子育て」に関して、我々の祖先たちが築いてきたものを継承して、末来の子孫たちに継承させていく営みである

要は結婚に対して自分の思いつきを捨てて、日本民族の伝統に歩調を合わせることである。何か自分たちの結婚に新しいことを取り入れたいのなら、日本民族の伝統を継承してからなのである。

「結婚の核」の中でも重要なのは、「食」である。妻が料理をきちんとできれば、「衣」「住」「夫婦の和合」「子育て」といったものが、ドミノ倒しのごとくうまく行き始めるからだ。

不妊症患者たちは、この重要な「料理」を軽視したからこそ、不妊症というひどい目に合わされているのだ。不妊症妻のみならず、日本人女性の多くが「料理」を軽視そたからこそ、日本人の病気の発症率が増加の一途を辿っているのだ。

ソ連崩壊後、日本国内で日本人男性とロシア人女性が結婚するのが急増しているのだが、ロシア人女性たちは必ずといっていいほど、「マイレシピ集」を持っているのだ。これに対して、日本の良家のお嬢さんでさえ、結婚式までに、「マイレシピ集」を持っている人はいないのだ。妻が「マイレシピ集」を持っていないからこそ、家庭の料理が出鱈目になり、夫婦で病気になってしまうのだ。

だから、不妊症妻たちに「マイレシピ集」を作ることをお勧めする。不妊症妻たちが「マイレシピ集」を作ると、料理が面白くなり、バリエーションは増えていくし、不妊症を治していくことになるのだ。まさに「マイレシピ集」こそ、「妻の魂」といってもいいのだ。

「マイレシピ集」は「カード形式」が基本である。これはロシア人女性から教えてもらったのだが、カード形式の方が台所に置いておくのも便利だし、しかもカードなら簡単にレシピを書き込めるからだ。料理の仕方を書き込んだカードを100枚ほど集めれば、ちゃんとした料理を作ることができるようになるのだ。

俺が「月間メニュウ表」を作成すれば、妻が料理しなければ回数は意外と少ないといったが、100種類の料理を作れるようになれば、妻は料理が圧倒的にうまくなり始めるのだ。レシピを作る作業を怠り、場当たり的に作るから、料理はまずくなり、料理を作るのが面倒臭くなり、夫婦揃って病気になってしまうのだ。

料理のメニュウは親に教えてもらったり、友達と情報交換したり、雑誌やテレビなどで紹介されているものを参考にしていけばいいだろう。

雑誌の料理の記事を切り抜いて、「ファイル」にしていくのもいいだろう。インターネットで調べて、情報を「ファイル」していくものいいだろう。

特に「おせち料理」のように品数の多い料理は、特別にファイルしてしまった方が便利である。

「マイレシピ集」を作っていくと、自分たちの食生活の異常が解り始めるのだ。不妊症の夫婦なら、フルーツを取っていないのに、穀物の量が多い。動物性脂肪を過剰に摂取しているのに、植物油を摂取していない。肉が多いのに、魚が少ない。今まで、栄養バランスの取れていない食事を取っていたからこそ、不妊症になっていたのが解るのだ。

「マイレシピ集」を作れば、自分たちの料理が正常なものに戻っていくし、料理は面白くなるし、メニュウも増えていき、不妊症が治り、妊娠することが可能になっていくのだ。

「マイレシピ集」は後々まで重宝するものである。例えば、子育てがひと段落したら、「家庭料理の店」を出してもいいし、「料理本」として出版するのもいいだろう。花嫁修業の女性を相手に「お料理教室」を開くのもいいだろう。

家庭料理は料亭の料理やジャンクフードと違って、栄養のバランスが取れているから、健康志向が高まっている昨今では売れる分野の仕事なのである。

「マイレシピ集」は夫婦に健康をもたらし、子宝を運んでくるだけのものではない。夫婦に「巨万の富」をもたらすものなのだ。

排卵誘発剤でラリっている閑があるなら、「マイレシピ集」を作り始めることだ。

「結婚の核」さえできれば、いつ如何なる時も、夫婦に幸せの光が降り注ぐのである。

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