タマティーの不妊症治療の最初の切り札「生姜チキンスープ」 ~確実に妊娠できる脅威のスープ~
【不妊症の原因のまとめ】
不妊症は原因不明の病気ではなく、「水分過剰」「食事過剰」が主たる原因であって、その過剰を解消して、体を絞っていき、妊娠に適した食事の仕方を取り、妊娠に必要な栄養を補給していくことなのである。
大事なポイントは「高体温」と「低血糖値」である。体温を高くして「36.5℃以上」に持っていき、血糖値を低くする工夫をすることである。
その上で、不妊症患者たちが自分の「間違った生き方」に気付いて、「自己愛」から「他人愛」へと転回し、自分のために赤ちゃんが欲しいという気持ちを捨てて、「他人を幸せにする喜び」に目覚めることなのである。
そうすれば不妊症は治り、メデタク赤ちゃんができるのである。
【不妊治療の問題点】
これに対して、医者たちが行っている不妊治療は、不妊症患者の体と心を治さず、排卵誘発剤や人工授精や体外受精をやって無理矢理に妊娠させようとしているだけなのである。
不妊症患者の体も心も治さずに、不妊症患者に不妊症の原因も気付かせずに妊娠させようとしているだけなのである。
挙句の果てには、代理母に妊娠させて、不妊症患者たちに妊娠よりも大切なことを気付かせないで、「偽りの妊娠」で誤魔化しとおすのである。
【要諦への道は険し】
俺が自分のブログで『不妊症バトルロワイヤル』を展開しているのも、不妊症患者たちに確実に不妊症の原因とその解決法を解ってもらうためなのである。
「不妊症とは一体なんなのか?」というのが解るまで遠い道のりなのである。
最初から解らしては駄目だし、解っても駄目なのだ。要諦への道は険しいのだ。
俺は大学で本格的に経済学を学んだのだが、その経済学を大学生の時では理解できず、経済学の要諦が解ったのは、なんと大学を卒業してから、5年も経った後のことだったのだ。
9年間も勉強しつくして、やっと理解できたからこそ、その理解は本物になるのである。
不妊症患者たちも、折角、不妊症で悩んでいる訳だから、この際、不妊症についてちゃんと勉強して、不妊症をちゃんと理解した方がいい。ちゃんと理解していしまえば、二度とこの不妊症に悩まされることなどなくなるのだ。
俺は不妊症に対して、こうすれば不妊症が確実に治るという切り札をいくつか持っている。
「だったら、それを早く出せばいいじゃん」と思われるだろうが、それを最初から出していては、不妊症患者たちが、不妊症について勉強しなくなってしまうのだ。
不妊症患者たちは、ただでさえ不妊治療を行っている医者たちの言いなりになっているのに、今度はタマティーの言いなりになってしまっては、俺は不妊治療を行っている医者たちとなんら変わらない存在になってしまうのだ。
だから、不妊症の原因を長らく説明してきたのである。
そして、今回、不妊症の原因について山場を越えたようなので、まず最初の切り札を出す。
【切り札としての「生姜チキンスープ」】
かつて妊娠ジュースとして、「リンゴ人参ジュース」を説明したことがあるのだが、それよりも遥かに強力な「生姜チキンスープ」を紹介する。
「生姜チキンスープ」の作り方は、鍋に鶏を丸ごと入れ、そこに「生姜」「ニンニク」「長ネギ」「唐辛子」「天日塩」を入れ、細かく切り刻んだ「ゴボウ」「人参」「ヤマイモ」を入れ、そして「水」を入れて、中火で1時間ほど煮込む。アクを小まめに取りながら、掻き回していく。
1時間たったら、鶏を鍋から出し、肉を千切ってバラバラにする。道具を使って鍋の中にある野菜を磨り潰す。そして、千切った肉を再び鍋に入れて、温める。
そのスープを皿に入れて、そこに「摩り下ろし生姜」と「千切りにした万能ネギ」を入れれば出来上がり。
鶏を丸ごと使うのは、鶏肉は日本民族にとっては食べなれている肉だからだ。しかも、人類の進化の過程で、骨髄を食べて人類は進化してきたのだが、日本人の食生活でもっとも欠けているのが、この「骨髄」なのだ。
この生姜チキンスープは、鶏肉だけでなく、「生姜」「ニンニク」「長ネギ」「唐辛子」「天日塩」といいすべて体を温める食材なのだ。
「ゴボウ」も「人参」も「ヤマイモ」も根野菜なので、すべて下半身を強化する食材だ。特に男性にとっては、「ゴボウ5時間、人参2時間、ヤマイモたちまち」というくらい、ペニスに効くのだ。
「摩り下ろし生姜」と「万能ネギ」は、生姜チキンスープの味を良くし、加熱されて壊れていない生姜と万能ネギの成分を取り入れるためだ。
【夫婦に合った「生姜チキンスープ」】
生姜チキンスープは、基本的な作り方を覚えたら、自分たち夫婦の味に合うように、そして何より妊娠ができるようなスープに変えていくことだ。
鶏肉は鶏を丸ごとの方がいいのだが、夫婦が二人っきりの場合は、やはり肉の量が多すぎる。そこで、鶏の「骨付きの腿肉」を買ってきて調理すればいいだろう。
生姜チキンスープでもっとも大事なのは、その生姜チキンスープを飲んで体がポカポカするまで、味を変えていくこと。そしてそのパカポカが3時間以上続くように、肉の量や野菜の量を変えていくことだ。
夫婦本人たちが、その生姜チキンスープを飲んで、美味しいと感じ、体が温かくなって、そのポカポカが3時間以上続けば、その夫婦にとっての完成品の出来上がりである。
この生姜チキンスープを毎晩、夕食時に飲んで体を温めていけば、妊娠は確実である。
【トリガラヴァージョン】
生姜チキンスープは、効果がありといえども、毎晩飲んでいると飽きてしまうので、日々工夫することが大事だ。
生姜チキンスープに大量にトリガラを使えば、トリガラヴァージョンの出来上がりだ。
まず、トリガラを茹でてアクを取る。その後、そのトリガラとスープを圧力鍋に入れて、10分ほど煮込む。圧力鍋の熱が冷めてから、鍋を開け、道具を使ってトリガラを磨り潰していき、もう一度圧力鍋を加熱する。そのスープを土台に、生姜チキンスープを作れば出来上がりだ。
骨が溶けているので、こってり味で しかもトリガラなのでサッパリしているのだ。
トリガラは本当に安い値段で売られているので、是非、試して欲しい。
妊娠をより確実にするには、このトリガラヴァージョンの方が優れているのだ。
【味噌ヴァージョン】
味噌は体を温めるので、冬なら味噌ヴァージョンをお勧めする。
雪が降るような寒い日には、なんといても味噌ヴァージョンは体を非常に温めるのだ。
味噌ヴァージョンは、生姜チキンスープに味噌を溶かせば出来上がりだ。
味噌汁感覚で飲めばいいだろう。
【野菜ヴァージョン】
妊娠に必要な野菜を入れて、生姜チキンスープの野菜ヴァージョンを作るのもいいだろう。
野菜ヴァージョンを作る時は、野菜を煮込んだ後に、道具を使って磨り潰して、その野菜を丸ごと飲めるようにするのだ。
野菜はナマで食べると、それほど食べられないが、煮込んでしまうと大量に食べられるので、野菜不足が一気に解消できるのだ。
【唐辛子ヴァージョン】
便秘気味の時は、唐辛子を大量に入れて、生姜チキンスープの唐辛子ヴァージョンを作って飲めばいいだろう。
唐辛子は内臓を刺激するので、内臓の活動が活発になって、便秘を解消してくれるのだ。
唐辛子はスーパーで100g単位で買うのではなく、問屋か市場か専門店に行って、大量に購入しておこう。この方が非常に安くなるし、唐辛子の種類も豊富なので、より美味しいものを作ることができるようになるのだ。
また、唐辛子にはビタミンAとビタミンCが豊富なことから、夏バテの防止の効果が高く、また殺菌作用があり食中毒を防ぐことができるのだ。
【豆乳ヴァージョン】
お肌を美しくしたかったら、生姜チキンスープの豆乳ヴァージョンがお勧めだ。
豆乳はお肌を美しくするだけでなく、大豆イソフラボンが女性ホルモンと同様の働きをしてくれるので、妊娠しやすくなるのだ。
豆乳ヴァージョンは、豆乳を最初から入れるのではなく、生姜チキンスープを水を少なめに作って、出来上がってから、豆乳を入れて、味を調え、温めればできあがりだ。
豆乳ヴァージョンは味がまろやかになる。
【夫婦が温まる食事】
不妊症の夫婦は、ともかく夫婦が温まる食事を作り、食べることだ。
それには妻が、夫に美味しい料理を食べて喜んで欲しいと願いながら、ちゃんと安全な食材を選んで、ちゃんとしたテクニックで作ることだ。
料理の世界にも「心技体」は必要なのである。
生姜チキンスープは最初からうまくいくことはない。
妻が試行錯誤しながら、自分たち夫婦に合った美味しいスープを作っていくことが、大事なのだ。
そういう愛の籠ったスープを飲んでいれば、夫婦の愛も高まるというものである。
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