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食事過剰解消の禁断の裏技3連発 ~妊娠するにも裏技ってものがあります~

【女性ホルモンと血糖値】

不妊症を克服するのに、正攻法だけがあるとは限らない。不妊症克服のために「禁断の裏技」ってものがある。

禁断の裏技を紹介する前に、食事過剰がなぜ不妊症の引き金になるかをおさらいしておく。

女性は19歳までが成長期なので、食事過剰であったとしても、体が余分なエネルギーを吸収してしまい、なんら問題になることはない。だから、10代の間なら簡単に妊娠してしまうのである。

問題はその後である。

これには女性ホルモンが密接に関係している。女性ホルモンの分泌が、19歳で第一次のピークに達して、その後、20歳~25歳まで横ばいで推移し、26歳~33歳に急激に上昇して第二次のピークに達して、34歳から40代後半まで徐々に下がりつつ、40後半から閉経まで一気に下がってしまう。

この女性ホルモンは分泌されると、女性の体温を下げる効果があるので、血糖値を下げて、膵臓からグルカゴンというホルモンを分泌させて、「炭水化物」のみの燃焼から、「炭水化物」「脂肪」「蛋白質」の3つを燃焼させて体を温めなければならないのだ。だがしかし、不妊症を発症する女性たちは、10代で身に付いてしまった炭水化物の過剰な摂取をやめられないので、いつまで経っても血糖値が下がらず、そのために冷え症で苦しみ、子宮にエネルギーが行かず、不妊症を発症してしまうのだ。

不妊症の女性たちの大半が、冷え性であり、肥満気味であり、グータラである。残りは痩せ過ぎで、しかるべき筋肉がついておらず、頭はいいが神経質で、やっぱり冷え性の女性たちである。

体型は違えども、双方とも、炭水化物の過剰な摂取という点では共通しているのだ。

だから、女性ホルモンが分泌しているなら、血糖値を低くしていけば、簡単に妊娠ができるのである。

不妊治療を行う医者の中には、「出産適齢期」なる得体の知れない用語を作り出す人たちがいるが、出産適齢期とうものはない。

女性は閉経しない限り、いつでも妊娠も出産も適齢期である。

それゆえ、30代や40代で不妊症で苦しんでいる女性を余所目に、60代のお婆ちゃんが妊娠するニュースが流れたりするのだ。

ただ、女性ホルモンは33歳でピークに達するので、それ以降は羊水のパワーが落ちていくことは確かである。

【食事過剰を解消する正攻法】

食事過剰を解消する正攻法は、「炭水化物」中心の食生活をやめて、「炭水化物」「脂肪」「蛋白質」の3つの栄養バランスの取れた食事変えることである。

次に、白砂糖をやめてフルーツを食べる。人間はフルーツをちゃんと食べていると、白砂糖を欲しがらないのである。逆に言えば、フルーツを食べないから、人工的に作り出した白砂糖を大量に食べてしまうのである。

そして、妊娠に必要な食品を食べる。妊娠するためには、妊娠に必要な食品を食べると妊娠がスムーズに行くのだ。

これこそが食事過剰解消の正攻法なのである。

だが、これ以外にも、禁断の裏技ってのがある。

【12時間耐久断食ウォーキング】

禁断の裏技の第一は、「12時間耐久断食ウォーキング」である。

朝食をしっかりと食べた後、12時間もの間、飲まず食わずでウォーキングをするのである。

不妊症患者の場合、食事過剰であると同時に水分過剰なので、12時間連続でウォーキングをすることによって、体内の余分な水分を排出して、体温を上げて、一気に血糖値を下げてしまうのである。体温があがれば、血糖の燃焼効率があがるのだ。

12時間耐久断食ウォーキングをすると、午前中はさすがに汗が吹き出るが、午後になると汗が出なくなるのだ。

着ていく服はなるべく厚めにして、汗が出やすいようにしてあげる。

汗を拭くためにタオルや、着替えのシャツなどを持っていくべきだろう。

ウォーキングコースはできるだけ、便所がある所を通るようにする。12時間耐久断食ウォーキングでは、汗だけでなく、ともかく小便が出まくるのだ。

12時間耐久断食ウォーキング終了後の夕食はたくさん食べていい。だが、炭水化物は少な目にする。

この12時間耐久ウォーキングを行うと、体は引き締まり、体温が上昇して、血糖値が下がり、妊娠が簡単にできるようになるのだ。

12時間耐久断食ウォーキングは、休日などに夫婦で行おう。12時間一緒に歩いていれば、話すことはたくさんあるし、夫婦の愛の絆だって深めることができるはずだ。

【浣腸】

禁断の裏技の第二は、「浣腸」である。

人間の体内に老廃物や毒素があれば、当然に内臓の効率が下がって、糖を燃焼できなくなり、血糖値が上がってしまうのだ。

だから、日々の排便は非常に重要なのである。

ただ、毎朝の排便だけでなく、更に浣腸して強制的に排便させるのである。

浣腸の仕方は、浣腸器で浣腸すればいいのだ。手動式の浣腸器ではなく、電動式の浣腸器というのがあるので、この浣腸器だと自分独りで浣腸ができるのだ。

自分の肛門にオリーブオイルを塗り、浣腸器にぬるめのお湯を入れて、浣腸する。

最初は慣れないので、お湯の量は「500ml」程度にする。大事なことは排便ができるようにすろことである。

浣腸の回数は3回ほど行う。3回もすれば大腸から完全に老廃物や毒素が排出されるはずである。

慣れていけば、お湯の量を増やしていけばいい。

浣腸をする時間帯は、朝食後か昼食後にすること。夜に行うと、翌日の排便が出なくなる可能性があるのだ。

浣腸をすると、お腹がへっこみ、体が軽くなり、体温が上昇してくるので、妊娠しやすい体に変えることができるのだ。

大腸に溜まっていた老廃物と毒素が浣腸でなくなってしまうのだから、そこで浪費していたエネルギーが、今度は子宮に向かうことになり、子宮の活動を活発にさせることができるのだ。

浣腸は、不妊症妻たちを悩ます、受精卵が子宮に着床しない現象や、せっかく妊娠したのに流産してしまう現象が、激減することになるのだ。

浣腸と聞くだけでブーイングする女性たちがいると思うが、浣腸は、不妊治療を行う病院では、絶対に教えてくれない裏技なのである。

【献血】

禁断の裏技の第三は、「献血」である。

精子減少症で悩む男性には、献血が効果的である。

食事過剰で体内のエネルギーが食事を消化吸収するために多くが使われてしまうので、精嚢にエネルギーが行かないのである。

それゆえ、献血で血液を抜いてしまい、体に新たなる血液を創り出さざるを得ない状況に追い込むと、内臓が活発に作動して、食事の消化吸収を早く遣り遂げ、血液を創り出すことにエネルギーを向け、そのおこぼれで精嚢にエネルギーを向けさせるのである。

一般の人たちは献血が精子の量を増やすということを知らないが、医者たちはこれを知っているのに、不妊症患者たちに教えないのである。献血で精子の量が増えてしまったら、男性患者に対して処方する薬が売れなくなってしまうからだ。

女性は生理があるので解ると思うが、生理で出血すると、生理が終わってから2週間近く体の動きが活発になるが、献血はこれと同じ原理なのだ。

献血で血を抜けば、体が活発になって、体温が上昇し、健康な精子を創り出せることができるのだ。

裏技の浣腸は女性向きだが、裏技の献血は男性向きなのである。

献血は日本赤十字社が独占的に行っているので、自分たちで探していってみるといい。

献血で血を抜く量は「400ml」である。

年間最大献血量は「1200ml」なので、年に4回ほど行えばいいだろう。

献血で不妊症も治るし、献血で病人のために役立つし、一石二鳥なのである。.

【医者だからこそ嘘をつく】

不妊症患者たちが不妊症を悪化させる最大の原因は、医者の意見を鵜呑みしてしまうということなのである。

医者だって人間なのだから、嘘をつくことだってあるのだ

不妊症の主たる原因が「水分過剰」と「食事過剰」だとは絶対に教えてくれないし、食事過剰を解消する正攻法が、炭水化物の過剰な摂取をやめて、「炭水化物」と「脂肪」と「蛋白質」をバランスよく摂取することだなんて、絶対に教えてくれない。

ましてや、食事過剰の解消の裏技が、「12時間耐久断食ウォーキング」と「浣腸」と「献血」だなんて、絶対に教えてくれない。

誰かの意見を一方的に聞くのは大変に危険なのである。しかも、その誰かが、医者という特権階級の人々なら尚更のことなのである。

この世では先生という人ほど、嘘をつきやすい動物はいないのである。

学校の先生に始まり、大学教授、弁護士や政治家、そして医者。、みな、嘘つきたちばかりである。

誰かの意見を一方的に聞いていれば、確実に騙されてしまうのだ。

人間はなぜ二つの耳がついているのか?

それは二人以上の意見を聞くためなのである。

不妊治療を受ける時は、まず治療を始める前に、自分の手で自分の耳を引っぱてみよう!

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