タマティーの不妊症治療の第4の切り札:愛の魔法の石 ~左手の小指にルビーの指輪を!~
●結納金と結婚指輪
今でこそ結婚する際に、結婚指輪に大金がかかっているが、昔の日本なら結納金こそに大金が使用されたのである。
日本は平安時代まで「妻問い婚」だったから、鎌倉時代以降、妻が夫の家に嫁いでくるようになっても、「妻問い婚」の風習を残して、結納金という形で、嫁の実家に大金を支払うということになったのである。
「妻問い婚」の風習がなかった西ヨーロッパでは、女性が結婚する際には、実家から「結婚持参金」を持っくるのである。結婚持参金は妻の所有物だから、それゆえ、妻の地位が非常に高かったのである。
妻が結婚する際に結婚持参金を持ってくるのだから、夫の方も何かを贈る必要性があり、それが結婚指輪だったのである。
この西ヨーロッパの風習のうち、結婚持参金だけを外して結婚指輪だけを、日本は輸入してしまったのである。
花婿の方は、結納金を支払い、結婚式や披露宴の費用を支払い、結婚指輪の代金まで支払うのである。
こんなカネのかかる結婚をすれば、新婚当初は貧乏になってしまい、夫は花嫁そっちのけで我武者羅に働かなければならないのである。
更に追い討ちをかけたのが、ユダヤ系のデビアス社が、「結婚指輪は給料の三ヶ月分」と宣伝して、ダイヤの気結婚指輪を買うように、日本人を洗脳したのである。このため、日本人女性がダイヤの指輪に目を輝かせる一方で、日本人男性はスッカラカンになった財布に目を驚かせるようになったのである。
20代や30代の男性に、結納金や結婚式や披露宴の費用を負担させ、しかも、給料の三ヶ月分の結婚指輪を買わされた日には、その男性に「死ね」と言っているようなものである。
女性誌やマスコミは、結婚しない女性が増えたと報道しているが、現実には結婚を拒否する男性が急増して、女性が結婚できなくなったのである。
こういう日本の状況下で、結婚できた女性は本当にラッキーなのである。
●結婚指輪はダイヤよりもルビーの方がいい
デビアス社が結婚指輪にはダイヤのリングを勧めたがために、結婚指輪といえば、ダイヤになってしまっている。
しかし、ダイヤは結婚指輪には不向きな宝石なのである。
ダイヤは「征服されるもの」という意味で、すると、結婚では男性が女性を征服するという意味になってしまい、略奪婚以外では結婚指輪として使用すべきではないのである。
しかも、ダイヤは不幸を撃破するという効力を持つが、その一方で、他人の邪念を吸収してしまう危険性があるのだ。
宝石の中で「呪いのダイヤ」というように、本人に不幸をもたらす可能性がある宝石はダイヤだけなのである。
それでは結婚指輪に相応しい宝石は何かといえば、それは「ルビー」なのである。
ルビーは、本来は「宝石の王様」なのであり、かつては数ある宝石の中で頂点に君臨していたのである。
それをユダヤ人が宝石業に入り込み、既存の宝石業者を打ち負かすために、それまで安価だったダイヤに目をつけ、宝石の王様の地位にあったルビーを転落させて、ダイヤにとって代わらせたのである。
世界史から見てもっとも古い宝石業の歴史があるインドでは、今でも結婚する際には、花嫁はルビーが入っているネックレスをつけるのである。やはり、宝石に関する知識では、ユダヤ人よりインド人の方が圧倒的に勝っているのだ。
●妊娠にはルビーの指輪を!
なぜ、花嫁がルビーの宝石を身にまとうかといえば、それはルビーが結婚に祝福をもたらし、夫婦愛を高め、子宝に恵まれる効力を持っているからなのである。
だから、不妊症の女性は、夫婦でデートする際は、ルビーを身にまとうことをお勧めする。
できれば、ルビーの指輪を左手の小指にはめるといい。
左手の小指にルビーの指輪をはめると、自律神経を活性化して、女性ホルモンのバランスを整えて、妊娠しやすいように仕向けてくれるのだ。
しかも、男性は女性の小指にあるルビーの指輪を見るたびに、性的な興奮を引き起こし、夫婦のラブロマンスは燃え上がり、その夜のメイクラブが激しくなるのだ。
精子減少症に悩んでいる夫婦がいたら、是非、左手の小指にルビーの指輪をはめていただきたい。夫の精子減少症など一発で治るはずである。
ルビーはダイヤに比べれば遥かに安い値段で買えるので、できれば3個以上買うことをお勧めする。
宝石は身につけて合う日と合わない日があるので、3個以上あれば、その日に合う宝石が見つかるのだ。
●妊娠に効果のある宝石
ルビー以外にも、妊娠に効果がある宝石はたくさんある。主な物を紹介しておく。
①ローズクオーツ
日本では「紫水晶」と呼ばれる宝石。ローズクオーツは、恋を成就させる宝石で、「ラブストーン」と呼ばれるものである。
ローズクオーツを身に付けると、夫婦のラブロマンスが燃え上がり、妊娠に非常に効果があるのだ。
②モルガナイト
モルガナイトは、愛の絆を強める効果がある宝石である。
不妊症の夫婦で、夫婦仲がイマイチという夫婦には、モルガナイトがお勧め。愛の絆が強まれば、妊娠という結果が出てくるのだ。
③ピンクトルマリン
ピンクトルマリンは、愛の障害を粉砕する効果がある宝石である。
不妊症の夫婦にとっては、不妊症こそが愛の障害である。
ピンクトルマリンは、女性性を引き出す効果もあるので、自分がもっと女らしくなりたいと思っている女性や、消極的な女性にはお勧め。
女としての美しさを引き出してくれるのだ。
④ロードクロサイト
ロードクロサイトは、情熱的な恋にさせる効果のある宝石である。
不妊症の夫婦の中で、新婚のムードが消え去ってしまい、夫婦のラブロマンスが停滞している夫婦は、このロードクロサイトを身につけて、夫婦のラブロマンスを再燃させよう。
⑤ロードナイト
ロードナイトは、愛に対して心をオープンにさせる効果がある宝石である。
不妊症の夫婦のうち、不妊治療を受けてから、どうも夫婦が本音で語り合っていない状況だったら、このロードナイトを身につけて、心をオープンにさせよう。
また、自分たち夫婦が不妊症であることを双方の両親に話していない状況にある夫婦は、ロードナイトを身につけて、実家に帰って、ちゃんと自分たち夫婦が不妊症であることを打ち明けてみよう。不妊症の突破口がそこから開けてくることがあるのだ。
⑥ガーレット
ガーレットは、情熱の石で、愛を継続させるパワーを有する宝石である。
不妊症の女性の方が、夫に愛の確認をしたい時は、ガーレットを身に付けていると、夫婦の愛はパワーアップし、愛を継続させてくれるのだ。
このように妊娠に効果のある宝石はたくさんあるのだ。どれも赤色やピンク色の宝石ばかりである。
●宝石の浄化法
宝石は使用し続けると、宝石の効果が薄れてくるので、宝石の浄化を行って、宝石の効果を回復させてあげよう。
まず、宝石は連続して使用しないこと。
宝石は複数用意しておき、宝石を1日使ったら、その宝石を休ませてあげることだ。
宝石は宝石箱に入れて、他の宝石たちと一緒に置いておくと、パワーの回復が早い。
次に、セージの葉の煙で浄化すること。
宝石を身につけても悪いことが発生した場合、その宝石は明らかに効果が落ちているので、セージの葉の煙に晒して浄化してあげることだ。
煙に晒す時は、「いつも私を助けてくれて、ありがとう」と宝石に感謝しながるすると、浄化された後のパワーが全然違うのだ。
それから、年に1度くらいは、宝石を太陽の光に晒して浄化することだ。
宝石の浄化法では、これがもっとも効果があるのに、宝石業者ですら知らない方法なのだ。
他人に見つからないように、宝石をトレーに並べて、ベランダで太陽光に晒してあげるのだ。午前中の太陽光の方が効果が遥かに凄く、時間は3時間程度でいい。
こういう宝石の浄化法を施しておくと、宝石の効果がパワーアップしてくるので、是非、やっていただきたい。
●タマティーにとっては不妊症治療の第4の切り札
タマティーにとっては、「ルビーの指輪を左手の小指にはめさせる」ことは、生活改善型不妊症治療法の第4の切り札である。
病院での不妊治療は精子や卵子に注目してしまうから、こういう思わぬ1手が打てないのである。
不妊症の女性の中には、「まさかルビーの指輪ぐらいで不妊症が克服できるなんて!?」と思っている女性はいくらでもいることであろう。
だったら、やってみればいいのである。
インド人たちはインダス文明ができた頃から、妊娠をもたらす宝石として使い続けてきたのである。しかも、インド人たちは科学が高度に発達した現在ですら、頑なにそれを守り続けてきているのである。
そのお蔭でインドは人口が多く、不妊症で困りぬいている女性などほとんどいないのである。
それに比べて、ユダヤの宝石商に踊らされて、結婚の際にダイヤの結婚指輪を貰う日本人女性には、既婚女性の10%以上が不妊症が発症しているのだ。それだけでなく、せっかく結婚できたのに、ドメスティックバイオレンスに明け暮れ、不倫に走り、離婚してしまう女性が続出しているのである。
結婚のスタート時点で間違いを犯しているのは、日本人女性の方なのである。
日本人女性より遥かに所得の低いインド人女性が結婚を幸せにしているのに、なぜ日本人女性が結婚を幸せに出来ないかを考えれば、日本人女性が結婚のスタート時点で間違いを犯しているからこそなのである。
我々がしなければならないことは、マスメディアに流れるインチキ情報に振り回されることではなく、「古代人たちの知恵」を引き継ぐことなのである。
ルビーが「愛の魔法の石」だと本当に実感できる頃には、不妊症など克服されて、妊娠していることであろう。
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コメント
過去記事に失礼します。
先月から徐々に布ナプキンに切り替え、今回も生理中はほぼ布ナプキンできています。断食もしたし、万全の体制!とは言え、仕事も忙しくて子供たちも寂しさからか甘えん坊になり、帰ってくると引っ付いて離れないために家事もままならずです。
後れ馳せながら、安物ですがルビーの指輪も購入。仕事中は眠らせていたピンクトルマリンの指輪もはめてみたりしています。ルビーはちょっと目立ち過ぎてしまいますので
買い足そうかといくつか指輪を見てみたのですが、やはりシンセティック(今時はおしゃれな言い方!)、いわゆる合成よりは天然の方が良いですか?アクセサリーよりジュエリーの方が洗練されているのでパワーが強いとも聞いたのですが、その辺りはいかがでしょうか?
鑑定書がついていた方が、品質が保証されているしな。と勢いで買ったピンクトルマリンは鑑定書付きのジュエリー、ルビーはアクセサリーの部類です。やっぱりジュエリーの方が輝きが違うから気分は上がりますが、お値段が…。
投稿: ちぇー | 2018年9月 6日 (木) 02時54分
ちぇーさん、普段はシルバーの指輪で済まし、何か特別な時にルビーの指輪を付けた方がいい。
紛失とか盗難の事を考えると、合成でも十分ですよ。
尤も本物を持っておいた方がいい事はいいですけど。
何か欲しい物があると、収入は増えて行くもんです。
投稿: タマティー | 2018年9月 6日 (木) 06時48分
お返事ありがとうございます。
普段はシルバーのシンプルな結婚指輪(内側にピンクダイヤは入っていますが)をしていますが、天中殺の事もあるし、ちょっとはおしゃれに気を使おうかと指輪を変えてみたりしてます。今まで似合わないと思っていたピンクゴールドの指輪ですが、よくよく見ると肌馴染みも良くて似合っているようで、同僚からの評判は上々です(笑)
合成でも良いのですね。でも本物と言うか天然の方がロマンがあって素敵なので、それなりにちゃんとしたものを買えるように努力します。旦那の誕生石のガーネットと迷いますが、そこはお店での直感ですよね!
でも誕生石のアメジストに縁があるのか、 天然石おみくじみたいな物はアメジストばっかりです。ブルーや紫系の方が好きなのもその影響なのかな。宝石パワーで次こそ頑張ります!
投稿: ちぇー | 2018年9月 6日 (木) 12時44分