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女の勘を取り戻す方法 ~「指モミ」「肛門シメシメ」「足グッパ」~

昨日、青葉の森公園に梅の花を見に行ってきました。満開ですよ。梅の花の香りが物凄くいい! 

陽射しは気持ちよく、観光客もいっぱい!

タマティーは梅の花が大好き! 春の息吹を感じることができるから。

●不妊治療性不妊症

不妊症の夫婦の中には、「長年、不妊治療を受けているのに、一向に不妊症が治らないんですけど」と言う夫婦がいるんだけど、しかし、そういう不満を垂れながら、病院で不妊治療を受けてしまうのだ。

こういう夫婦が疑問に思うのは当然で、不妊治療の有効期間はなんと「2年間」なのだ。病院で不妊治療を受けた98%の夫婦は、2年以内に不妊症を克服して、妊娠しているのだ。

2年以内に治らなかった不妊症の夫婦は、僅か2%以下の微かな可能性にチャレンジしているのである。

排卵誘発剤は強制的に卵子を排出させるがゆえに、子宮に非常に重い負担をかけてしまい、2年もの間、排卵誘発剤を使用すると、子宮がヘトヘトになってしまい、排卵誘発剤を使用しても卵子が排出されないという異常事態が発生してしまうのだ。

そのため、或る医学部の教授は、排卵誘発剤の使用期限は2年以内に限定すべきとの意見を学術論文で発表していた。これは医者の中でも良心的な意見を言う医者であって、しかし、不妊治療の現場の医者たちは、どうしても不妊症の夫婦を相手に巨万のお金を生み出さなければならないがために、有効期間の2年間を過ぎでも、排卵誘発剤を使用し続けるのである。

金儲けのためには、良心的な医学的意見というものは、邪魔なだけなのだ。

こういう状況下では、決して不妊症は治ることはないのだ。

俺はこういう不妊症を「不妊治療性不妊症」と呼んでいる。不妊治療が引き起こした不妊症という意味である。

●不妊治療の弊害

排卵誘発剤は、それ自体が発癌性物質という危険なものである。不妊治療を受けた女性の中に子宮頚癌などの癌を発症した女性がいるのは、排卵誘発剤を使用し続けたからなのだ。

それほど危険な薬を使用して妊娠させようとするなら、現在使用されている排卵誘発剤のように成分の少ない薬を使用するのではなく、排卵を誘発する成分をもっと増やして、短期決戦型の薬として使用すべきなのである。

その代わり、排卵誘発剤を使用して2年以内に妊娠しなかったら、即座に排卵誘発剤の使用を中止して、解毒剤を飲まして排卵誘発剤の薬害を除去するべきなのだ。

効きもしない排卵誘発剤をお金が儲かるという理由だけで、使用し続けるべきではないだろう。

俺は病院で行われている不妊治療を批判するけど、病院での不妊治療を否定してはいない。病院での不妊治療でも、平均で10%、医者の腕が良ければ20%の完治率があるからだ。

しかし、病院での不妊治療の成功は、ほとんどが不妊治療を開始してから2年以内に限定されているわけだから、2年以上、不妊治療を行っても治らない不妊症の夫婦には、不妊治療を施すべきではないのだ。

病院での不妊治療の弊害は、医者たちが2年以上不妊治療を行って発生させたことに集中しているのだ。

俺も漢方医たちも、医者たちが行った薬害の尻拭いをさせられるがために、不妊治療の弊害を嫌というほど見てきているのだ。

●不満でくすぶっていては何も始まらない!

長年、不妊治療を受けても不妊症を克服できない夫婦にも、この不妊治療の弊害を発生させてしまっている責任を負っている。

不妊治療を受けている夫婦が、「この不妊治療は効かないんじゃないか?」と不満を持っているのに、ダラダラと不妊治療を続けてしまうのである。

人工授精を何度やっても失敗する。体外受精を何度やっても失敗する。せっかく妊娠できたのに、流産してしまう。しかも、流産を何度も繰り返してしまう。挙句に果てには、不妊症だけではなく、不育症という診断までされ、「あなたは流産しやすい体質ですね」と医者から言われたりして。

俺に言わせれば「流産しやすい体質なんてない」って。「せっかく妊娠できたんだから、流産させないように努力して、無事、出産させるのが、医者の役目だろうが!? それを放棄して、患者に誤診を下すな!」と俺は言いたい。

不妊治療を受けている夫婦が、病院で行われている不妊治療に不満や疑問を持っているなら、それに対して何かしらの行動を取るべきなのである。

長年、病院に通っているのに、「この不妊治療って本当に効くのかな?」と思っていたら、より事態は悪化していくのだ。

不満でくすぶっていては何も始まらないのだ。

女性は年齢的に閉経の時期が迫ってくるし、排卵誘発剤の薬害も徐々に進行して発癌の危険性だって高まってくるのだ。

●やってみたからこそ、大切な物が見つかる

日本国内での不妊症の治療は、日本医師会所属の医者たちが独占的に行っているのではないのだ。

有力な対抗勢力として、漢方医たちがいる。漢方医たちの不妊症の治療の成功率は、医者たちよりも遥かに高いのだ。

超マイナーな所では、俺が「生活改善型不妊症治療法」を施している。こちらの完治率はほぼ100%である。ただ、多くの不妊症患者たちが疑って、俺の所に来ないだけである。

しかし、勇気を出して、新たなる1歩を踏み出してくれた不妊症の夫婦には、俺はアッという間に治してしまっているのである。

不妊症患者たちも、何かをやってみればいいのである。やってみるからこそ、自分にとって大切な物が見つかるのである。自分が動き出さなければ、何も見つからないし、何も得ることができないのである。

日本国内での不妊症の治療には、少なくとも、医者と漢方医とタマティーがいるのである。

医者が行う不妊治療で不妊症を治したいという夫婦は病院にいけばいいし、漢方医が行う不妊症の治療で不妊症を治したいという夫婦は漢方薬局にいけばいいし、タマティーが行う不妊症の治療で不妊症を治したいという夫婦は、俺のブログを見て、それに書かれていることを実践していけばいいのである。

ちなみに、医者や漢方医の不妊症の治療は有料だが、俺の不妊症の治療は無料である。

世の中は不思議なもので、俺が無料で不妊症の治療法を公開しているのに、意図的に無視する不妊症患者がいたり、俺のブログにイチャモンをつけてくる不妊症患者がいるのだ。

俺のブログを見るのは無料なんだよ! 無料なのに、なぜ不妊症患者たちからイジメを受けなればならないのだ!

医者たちは有料で不妊治療を失敗し続けているのに、それなのに不妊症患者たちは医者に文句を言わず、責任追及もせず、従順に更に治りもないあ不妊治療を受け続けるのである。

●「ピンッ!」と来た物を大事にする

こういう不妊症患者たちは、自律神経がバランスを崩しているがために、「勘」が鈍っているのである。

自分にとって大事な物が見えてこないし、目の前に本人にとって大事な物があるのに、それを敢えて否定してしまうのである。

不妊症の女性の場合、女性の身でありながら、「女の勘」が冴えていないというのは、非常に問題である。

これは俺が作った諺であるが、「女の勘は女性に幸福をもたらすが、女が理屈を捏ねると女性の不幸が始まる」というのがある。

不妊症の女性は、女の勘がなくなってしまったがゆえに、不妊治療の過程で、不妊症を克服させる物を見つけ出すことができないのだ。

不妊症を克服していくためには、自分が「ピンッ!」と来た物を大事にすることだ。「ビビッ!」と来た物なら尚更のことだ。

女性が窮地を突破するためには、自分の理屈を優先させるより、自分の勘を優先させた方がいいのだ。

女性は男性と違って、右脳と左脳をバランスよく使えることができるので、勘が男性よりも遥かに優れているのだ。

ちなみに、男性は右脳か左脳かのどちらかに偏る傾向があるので、勘が余り働かず、理論武装したり、おバカなことをすることが大好きなのだ。

女性が女性でありながら、理屈を優先させると勘が働かなくなってしまい、女性として本当に持っているパワーを使いこなせなくなるのだ。

●不妊症を治すよりネットサーフィン

不妊症の女性の中には、自分が不妊症であるがために、不妊症に関する書籍を読みまくったり、ネットサーフィンをしまくって不妊症の情報を集めまくり、不妊症で博士号を取るのではないかと思える女性がいるのだ。

こういう女性は「女の勘」が働かないために、最初は自分の不妊症を治そうと始めたのに、いつのまにか不妊症の情報を集めることを大事な作業と勘違いしてしまうのである。

「あなたは不妊症を治すために、不妊症の情報を集めているんでしょう?」と言っても、この段階に達すると、もう聞く耳を持たないのだ。

こういう女性は世の中には必ずいる者である。

例えば、恋の情報にやたらと詳しくなってしまい、友人から恋の相談に乗ったりしているが、実際に本人に恋愛をやらせてみると、恋愛がまったくうまくいかなくなるような女性である。こういうのを「恋愛達者の恋愛貧乏」というのだ。代表例が倉田真由美である。

それ以外にも。結婚の情報にやたらと詳しくなってしまい、男と女の結婚がどうあるべきかを散々論じるが、実際の私生活には、プロポーズをしてきそうな男性がおらず、男日照りが長年に渡っている女性である。こういうのを「行かず後家の結婚情報洪水」というのだ。代表例が、俺の姉である。

不妊症の女性も、不妊症に関する情報を集めすぎてしまい、自分にとって何が本当に大事な情報か、というのが解らなくなっているのだ。不妊治療を受けながら、赤ちゃんを待望しているのに、肝心の本人が不妊症の大量の情報の中で溺死しつつあるのだ。

ここまで来ると、不妊症の女性にとって必要なのは、排卵誘発剤ではなく、救命胴衣なのだ。

女性の幸福に大切なのは、「理屈」じゃないよ! 「女の勘」だよ!

●指モミ

女の勘が働かない女性は、自律神経が完全にバランスを崩しているので、この自律神経のバランスを手軽に治す方法を施して、自律神経のバランスを治していくことが必要となる。

自律神経のバランスを手軽に治せる方法は、まず「指モミ」である。

指は神経繊維が密集している所であり、指を揉むと、その刺激が即座に自律神経に伝わって、自律神経の働きを整えることができるのだ。

まず、左手を広げ、右手で指を1本ずつ丁寧に揉んでいく。

指モミの急所は、「爪の生え際」で、そこを指で押し捲る。

小指に関しては、小指を揉んだ後、そのまま小指の下まで揉んでしまい、手首の近くまで揉み続けることだ。

左手が終わったら、今度は右手を揉んで行けばいい。

指モミはどこでもできるので、テレビを見ている時とか、バスや電車の中とか、待ち時間の時に、指モミを行って、自律神経のバランスを回復させていこう。

毛糸で編み物を作るのも、指モミと同じ効果があるので、マフラーやセーターを自分で編んでみるのもいいだろう。

●肛門シメシメ

自律神経のバランスを崩すような人たちが多く現れるようになった原因の1つに、洋式便所の普及がある。和式便所だと肛門の筋肉が鍛えられるのに、洋式便所だと肛門の筋肉が鍛えられないのだ。

肛門の筋肉は、自律神経と深く関わっており、肛門の筋肉が弱ると自律神経のバランスが崩れ始めるのだ。

だからといって、洋式便所で育った人たちに、和式便所に切り替えろというのは、過酷である。洋式便所の便利さに慣れてしまうと、和式便所の不自由さは耐えられないのだ。

そこで、肛門の筋肉を鍛えるために、「肛門シメシメ」というトレーニングをするべきなのである。

肛門シメシメは、肛門をギューッと締め上げ、そして緩める。そしてまた締め上げて、緩める。これを繰り返していくのだ。

最初の頃は、意図的に1000回ほどやってみる。

慣れてきたら、暇な時に、肛門シメシメを行う。

テレビを見ている時とか、バスや電車に乗っている時とか、待ち時間の時とか、暇さえあればこれをやる。

肛門シメシメを行うと、自律神経のバランスが治るだけではなく、肛門が鍛えられ、腸の活動も活発になって、排便がスムーズに行くようになるのだ。

肛門シメシメは女性が患う便秘の解消に最も効果があるのだ。

それだけでなく、肛門シメシメは、子宮を鍛えることに繋がり、性感が非常にパワーアップするのだ。メイクラブの際、クリトリスや膣の感度が飛躍的よくなり、性感が感じまくって、オルガズムに行きやすくなるのだ。

しかも、子宮の活動が活発になるので、不妊症の女性を悩まし続けた子宮の着床障害がなくなり、受精卵が子宮に着床することができるようになるのだ。

肛門シメシメで、子宮が丈夫になるのだから、流産の心配もなくなり、安産が可能になるのだ。

肛門シメシメは、不妊症の女性に効果が絶大なので、暇がある時はこれをやって肛門を鍛えよう。

●足グッパ

女性はパンプスやハイヒールなど、足を固定させてしまう靴を穿いていると、足の指を使わなくなってしまい、足の指の筋肉が退化し、それに釣られて、足の指に密集している神経線維も退化して、自律神経のバランスが崩れてしまうのだ。

そのため、靴を脱いだ時は、足の指の筋肉を鍛える必要性がある。

足グッパは、足の指をグーと丸め、次に足の指をパーと開く簡単なトレーニングである。

これを毎日、1000回ぐらい行う。

足の指に筋肉がつくと、自律神経のバランスも回復し、しかも、足の血行がよくなり、冷え性がなくなるのだ。

足の指を鍛えると、足や腰まで鍛えることになり、メイクラブでの体力が増し、性感が増すのだ。

足グッパで足の指を鍛えると、性感の深さが1段と増し、しかも、オルガズムに行く際の瞬発力が飛躍的に高まるのだ。

女性はオルガズムに行く際に、足の指を思いっきり伸ばしてから行くのだが、その際に足の指を鍛えておくと、オルガズムに行く時のスピード力が全然違うことになるのだ。

ベッドの上で性的な不満足を抱えている女性は、是非とも足グッパを遣って欲しい。 

●幸福は自らの力で創り出すもの

このように、「指モミ」「肛門シメシメ」「足グッパ」のように、自律神経のバランスを整える方法はいくらでもあるのだ。

自律神経のバランスを回復すれば、「女の勘」も取り戻せることができるのだ。

女の勘があれば、不妊症を克服するために必要な情報が自ずと見えてくるのだ。

不妊症の女性にとって、本当に大事な物が見えてくれば、不妊症など一瞬で撃破することができるのである。

不妊症の女性は、自分の幸福を誰かに与えてもらおうと思っているから、幸福が得られないし、不幸が続くのである。

あなたを幸福にできるか否かは、あなたの「心」次第なのである。

自分の幸福は自らの力で創り出すものであり、夫婦の幸福は夫婦2人の力で創り出すものなのである。

自分の運命は自分で切り開く、夫婦の運命は夫婦2人で切り開くという、力強さを持つべきであろう。

勇気を出して、末来の扉を押し開ければ、輝かしい未来が待っているものなのだ!

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