たまには夫婦が逆転してサービスする
●「妻のメイクラブ」と「夫のセックス」
不妊症の夫婦が抱える根本的な悩みである「私達夫婦はちゃんとセックスしているのに、どうして妊娠できないんだろう?」という悩みは、妻が女性であるにも拘らず、ラブロマンスをしないで、ただ単に赤ちゃん欲しさのために「セックス」をするから、女性脳がまったく活性化しないで、子宮も卵巣も妊娠のための機能を停止させてしまうのである。
赤ちゃんが欲しいなら、夫婦でちゃんとラブロマンスをして、デートに行ってから、メイクラブをするべきなのである。
平日の夜、夫婦で夕食を食べ終わった後に、ムードもへったくれもない状況でセックスしても、女性の妊娠率は非常に低いものになってしまうのだ。
しかも、排卵日を気にして、排卵日セックスなんかしてしまうと、女性の体はカチカチになって、本来なら妊娠できるはずなのに、妊娠できなくなってしまうのだ。
だから、土日に夫婦でどこかに出かけて、ちゃんとデートをし、レストランで食事をした後に、ホテルでメイクラブをすればいいのである。この日常生活から切り離された時間を、夫婦二人で楽しむのが、妊娠にとって物凄く重要なのである。デートにお金がかかると思っても、高額な費用がかかる不妊治療を受けるくらいなら、デートの費用なんて安いものである。
もしも、今月は金欠でというなら、夫婦二人で自宅の近くをお喋りをしながら散歩して、自宅での夕食を少し豪華にして、その後、メイクラブをすればいいのだ。
こういうデートやメイクラブの仕方をしていると、妻は夫婦のラブロマンスを充分に楽しむことができ、女性脳は活性化して、子宮や卵巣が妊娠に向けて機能し始めるのである。
がしかし、こういうメイクラブは、女性である妻を優先して、男性である夫が歩調を合わしているにすぎないのだ。
男性である夫は、こんな手間暇のかかるメイクラブは、愛する妻の要望だから行うのであって、男としては性欲を剥き出しにしたセックスがしたいのである。
男性が自分の性欲を充分に満足させるセックスを行えば、男性は男性脳を活性化して、ペニスや陰嚢の機能をフル稼働させることができるようになるのだ。
だから、妻はたまには夫のセックスに応じてあげるべきなのだ。
●男性が好きなセックスプレイ
今から男性が好きなセックスプレイを挙げていくが、女性はまず前提に覚えていた方がいいのが、女性は男女が対等な立場でのラブロマンスを好むが、男性は男女が上下関係にあるセックスを好むということだ。
男性が燃えるセックスプレイは、ほとんどが男女が上下関係にあるものなので、それが解れば後は簡単に理解できるのだ。
①コスプレ
まずは、「コスプレ」である。
男女がコスチュームを着ることによって、男女の間に身分関係が生じるのだ。
1番人気は「セーラー服」である。男たちにとって、セーラー服は永遠不滅の人気商品なのだ。
不妊症の夫婦の場合、妻が昔に着ていたセーラー服を引っ張り出してきて着る。妻の体型が変わっている場合があるので、コスプレを始める前に自分で着てみて確かめてみるべきだ。
セーラー服を使ったコスプレの場合、夫は教師役になるのがベストだ。
妻は女子生徒役、夫は教師役という設定にして、何か面白いストーリーを組み立てていけばいい。
結婚してからセーラー服を着ると、自分が若返った気分になるので、妻にとっても美容に物凄い効果があるのだ。
2番人気は「メイド服」だ。最近はアキバ系のオタクたちによって人気急上昇中である。
妻がメイド服を買ってきて、或る日突然に夫が帰宅した時に、「ご主人様、お帰りなさいませ~」と妻が出迎えたら、絶対に爆笑物である。夫はその晩は欲情するはずである。
3番人気は「看護服」だ。妻が看護師の服を買ってきて、妻が看護師役、夫が病人役で、演技するのである。
これの応用編が妻が女医役で、夫は病人役というパターンだ。
病院物はなぜか男性が病人役の方が面白いのだ。
②赤ちゃんプレイ
赤ちゃんプレイとは、妻が母親役にあり、夫が赤ちゃん役になって、妻が夫を抱いてあげるプレイのことだ。
母親役の妻が、赤ちゃんである夫をあやしてあげるのだ。
その後、妻が夫を愛撫して、抱いてあげるのだ。
赤ちゃんプレイの場合、あくまでも妻が夫を抱くというのが基本中の基本だ。
③女装プレイ
女装プレイは、夫を女装させてプレイに応じるのだ。
夫に女装用のカツラをかぶせ、女性用の服を着させて、妻が夫の顔に化粧してあげるのだ。
男性は社会で男としての重圧がかかっているので、一時的に女性になることによって、その重圧から解放することができるのだ。
女装プレイは、妻はそのまま女性として、女装した夫とレズプレイの感覚でやる。
ワンランク上の女装プレイをしたかったら、妻は男装して、女装した夫とプレイをするのである。夫婦の立場が逆転してプレイを楽しむのである。
●ツルマンプレイ
女性が好むラブロマンスは非日常的なものだが、男性が好むセックスはそれ以上に有りえないような非日常的なセックスなのである。
それゆえ、夫が好むようなセックスをする時は、徹底的に有りえないような非日常性を作り出していくべきだ。
そこで、お勧めなのが「ツルマンプレイ」だ。
ツルマンプレイは、夫に妻の陰毛を剃り落としてもらい、その後、ツルツルになった陰部でセックスするのである。
妻にとってみれば、陰毛を剃り落とされるドキドキ感がたまらないし、ツルマンでセックスするというのも、今まででは味わったことがない性感が、我が身を突き抜けることだろう。
ツルマンプレイが気に入ったら、今度は妻が夫の陰毛を剃り落として、夫をツルチンにしてしまう。
ツルマンとツルチンでセックスすれば、今まででは有りえない性感が訪れてくるのだ。
ツルマンプレイでより滑りを良くしたいのなら、夫婦双方の陰部にオリーブオイルを塗れば、より滑りが良くなるのだ。
ツルマンプレイは、ツルマンもツルチンも陰毛が1日ではえてしまうので、寿命が1日しか保てない貴重なプレイなのだ。
●メイクラブをやって欲しいなら、セックスもやってみる
不妊症の女性のうち真面目な女性だったら、「なんて馬鹿なセックスを考えているのよ!」と怒ってしまいがちだが、男性はこういう馬鹿げたセックスが大好きなのだ。
既婚男性たちが、妻とこういうセックスができないからこそ、性フーゾク店でフーゾク嬢相手にしなければならなくなっているのである。性フーゾク店が繁盛し、フーゾク嬢が高所得を得ている所を見ると、既婚男性たちは随分無駄なお金を浪費しているのである。
不妊症の夫婦にとってみれば、妻が夫とメイクラブをしたいのなら、夫とセックスをするべきなのだ。
週に1回は、妻の好むメイクラブをし、次の週は夫が好きなセックスをすればいいのだ。
赤ちゃんが欲しいと切実に願っている不妊症の女性にとってみれば、こういうセックスは、馬鹿らしくて無駄なセックスだと思うかもしれないが、こういうセックスをきちんと行うからこそ、ちゃんとしたメイクラブもできるのである。
そうなると、妊娠する確率が飛躍的に高まるのである。
一見無駄に思えるかもしれないが、その無駄をするからこそ、有益なものを生み出せることができるのである。
| 固定リンク
「不妊治療」カテゴリの記事
- 子安神社の子授祈願札(2016.04.14)
- 自我のリストラ(2015.12.07)
- 病気になったらメシ食うな!(2015.07.01)
- なぜ冬の終わりになるとカボチャが美味しくなるのか?(2015.03.09)
- 夫婦専用の「アレ」を意味する言葉を考えてみました(2015.01.26)
コメント