セックスレスという問題 ~セックスしなければ赤ちゃんはできません!~
●セックスしなければ子供はできない
時たま、というか1組だけなんだけど、不妊症患者でビックリさせられるのが、不妊治療を受けようとしているのに、実はセックスレスの夫婦であった時である。
他の夫婦がいくらセックスしても妊娠できないから不妊治療を受けているのに、セックスレスで赤ちゃんができないって、そりゃあ当たり前でしょうが!
多くの人たちは、セックスレスと聞けば、夫婦仲が悪いからセックスしないのだろうと思っているが、実際はそうではなく、セックスレスの夫婦は、夫婦仲が非常にいいのだ。
多くの人たちが勘違いしているのは、夫に愛人が出来て、妻を顧みなくなり、それで夫婦のセックスがなくなってしまう状況と、夫婦仲がよく、夫は浮気をせず、妻も不倫をせず、セックスがなくなってしまった状況とを、ごっちゃにしているのである。
前者の方にはちゃんと子供がいる夫婦なのである。夫に愛人ができたため、夫が意図的に妻とセックスしないだけで、セックスそのものがなくなっているわけではないのである。夫は家庭内でやっていないだけであって、夫は外では宜しくやっているのである。こういう夫婦は、夫婦の間にセックスが行われていないことが問題なのではなく、夫婦の愛がなくなったことの方が遥かに問題なのである。「セックスレス夫婦」ではなく、「ラブレス夫婦」なのである。
後者の方は子供がない夫婦なのである。それなのに夫婦の間で性欲が消滅してしまっているのである。セックスそのものがなくなっているのである。夫が妻に対してセックスをしないだけでなく、夫は誰ともセックスをしないという、異常な状態なのである。
どうしてこういう奇妙な現象が起こるのだろうか?
●なぜか高学歴の男女に発生するセックスレス
結論から言ってしまうと、大量の血液が頭に行ってしまうと、性欲が消滅してしまうのである。
このことはセックスレスが低学歴の男女には起こらず、高学歴の男女に特に目立って起こっているというのを見ても解る。
人間も動物なので、体を動かして、血液の流れをよくしておかないと、性欲がうまく作動してこなくなるのだ。しかも、体を動かさないで、頭ばっかり使っていると、血液が頭に集中してしまい、性欲が消滅してしまうのである。
仏教の教祖である釈迦が、自分の煩悩を消滅させようと、菩提樹のもとで座禅を組んでいたら、煩悩もろとも性欲も消滅してしまったのだが、体を動かさずに頭だけ使っていると、こういう馬鹿げた現象が起きるのだ。この馬鹿げた現象が、仏教では「解脱」といっているのである。
男性の中では、仕事でデスクワークが多い男性は、頭に血液が集中してしまっているので、セックスレスになってしまうのだ。
そのため、仕事が終わったら、スポーツをするなり、逆立ちをするなりして、頭部に集中した血液を分散させるべきなのだ。
女性でセックスレスになるような女性は、まず何事も考えすぎになっている女性がほとんどである。頭はいいのだが、人間としての情というものが、まったくといっていいほど欠けているのだ。
セックスレスの女性の場合は、スポーツをして体を動かすのは当然だが、友達とお喋りをして、その生真面目な性格をどうにかして治していくべきだろう。
●栄養バランスの悪さ
セックスレスは運動不足が原因なのだが、それ以外にも、「栄養バランスの悪い食生活」も原因の一つである。
特に気をつけるべきは外食で、ファストフードや中華料理は食べない方がいい。ファストフードにはビタミンとミネラルが圧倒的に不足してセックスレスになりやすく、中華料理は化学調味料が入っているので、化学調味料がホルモンバランスを崩してセックスレスになってしまうのである。
家庭で料理を食べる時は、インスタント食品を使った料理をやめて、ちゃんとした家庭料理を作るべきだ。
セックスレスを解消させる栄養素は、「亜鉛」と「アルギニン」と「セレン」である。
「亜鉛」は生殖ミネラルで、これが補給されると、性機能が回復するのだ。
「亜鉛」の入っている食品は、「レバー」「牡蠣」「小麦胚芽」「カボチャの種」「玉子」「マスタード」である。
「アルギニン」は精子数を増加させるアミノ酸で、これが補給されると精子が増え、精液が濃くなり、どうしても排出したくなるのだ。
「アルギニン」の入っている食品は、「ナッツ」「チョコレート」「玄米」「オートミール」「レーズン」「ヒマワリの種」「ゴマ」などである。
「セレン」は男性の受精能力を高めるミネラルで、男性は射精のたびに大量のセレンが放出されてしまうので、射精後に必ず摂取しておかないと、セックスレスになってしまうのだ。
「セレン」の入っている食品は、「レバー」「タマネギ」「トマト」「ブロッコリー」「ニンニク」「玄米」などである。
亜鉛やアルギニンやセレンの入った食品を使った料理を食べていれば、セックスレスは解消されていくはずだ。
●友達感覚の夫婦は本当の夫婦ではない!
もう一つセックスレスの原因を挙げるとすれば、その夫婦関係に原因がある。
セックスレスになる夫婦は、夫婦仲が非常にいいのだが、その関係が夫婦であるというよりも、友達感覚なのである。
夫が男らしさを発揮して妻を守るという気概を見せていないし、妻も夫を立て、家事を切り盛りするという態度が見えてこないのだ。
本人たちは友達感覚の夫婦を築き上げているが、友達感覚の夫婦は本当の夫婦ではないのだ! 結婚ゴッコをしているにすぎないのだ。
こういう夫婦は、精神的に自立できていないのだ。夫婦は平等だと思い込んでいるのである。
結婚していながら、平等を唱えた場合、まず夫婦の愛は循環しないのである。夫婦愛は、妻が夫を立ててこそ、初めて流れ始めるものなのである。
夫婦関係が友達状態になってしまっている夫婦は、誰か年上の夫婦にビジッと言ってもらい、夫婦関係の有るべき姿を説いてもらうべきである。
●嫉妬を煽る
結婚は習慣性の産物なので、セックスレスになってしまうと、ズーッとセックスレスになってしまうのである。
3年以上セックスレスになったら、離婚原因になっても仕方ないであろう。
また、こういう長期間にわたってセックスレスになった夫婦が、赤ちゃんを望んでも、まずは不妊症よりも、セックスレスを解消させる方が先決であろう。
即効性のある解決策としては、妻の方が他の男性と仲良くなって、夫の嫉妬心を煽るというのがある。
パーティーに夫婦同伴で出席して、妻が他の男性と仲良くなって、ダンスをしたり、抱き合っていたら、大抵の男は嫉妬して、その夜は妻とのセックスに励むことだろう。
勿論、この解決策は夫婦関係に亀裂が入らない程度の範囲内でやるべきだが、妻の体に興味が湧かない夫に対しては少しばかりショック療法を用いても仕方ないであろう。
セックスレスになってしまったら、本人が悩みを抱え込まないで、他の夫婦に話してみるとか、しかるべき人に相談してみるとかするべきだろう。セックスレスが1年間続いたら、気付いてみたら3年たち、5年たち、10年たってしまうものなのだ。
まずはセックスレスの状態をちゃんと解消させないと、不妊症の治療を受けて赤ちゃんができたとしても、こういう夫は出産後に一切育児に参加してこないので、夫の人格の歪みを早い段階で矯正してあげないと、結婚生活は惨憺たるものになってしまうのだ。
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コメント
これって・・無知で書いているんですよね?
投稿: 通りすがり | 2008年4月 9日 (水) 10時46分
はっきり言って不快です。なぜ男性不妊のカテゴリにいながら、「セックスしなければ赤ちゃんはできない」云々のタイトルで記事をお書きになるのですか?
無精子症の夫婦をはじめ、セックスしても妊娠ができない夫婦は大勢いるんです。
せめてタイトルくらい配慮していただきたいです。
同じように感じているのは私だけじゃないと思います。
投稿: 無精子症です | 2008年4月 9日 (水) 11時07分
「無精子症です。」さん、コメントくれて、ありがとう。
が、俺のブログの記事をちゃんと読め。
不妊症の夫婦の中には、ごく稀にセックスレスになってしまっている夫婦がいるので、俺はその解決策を書いたにすぎないのだ。
タイトルやサブタイトルに、過剰な反応を示すな。
俺はセックスしても妊娠できない夫婦のために、その解決策を述べているのであって、そういう夫婦でもセックスしなければ赤ちゃんができないのは、当然だろうが!
今回の記事は、「無精子症です。」さんにとっても無縁ではないはずだ。
セックスレスになる男性と、無精子症になる男性は、「亜鉛」や「アルギニン」や「セレン」といった栄養素が過度に不足しているということでは同じだからだ。
無精子症を治したければ、これらの栄養素を含んだ食品を使って料理して、夫に食べさしてあげるべきだ。
それから、無精子症になってしまう男性は、腎臓が非常に弱っているので、化学塩をやめて、料理には天日塩を使用すると、腎臓の機能は回復していくのだ。
その上で、ウォーキングをするなり、筋肉トレーニングをするなりして、足腰を鍛えて、セックスに耐えられるだけの筋肉をつけるべきだ。
そして、セックスの時に、夫は妻にちゃんと愛撫した上で、性交時にオルガズムに導いてあげれば、子宮口は開いて、少ない精子であったとしても、子宮の中に入っていくことができ、めでたく妊娠することができるのだ。
「無精子症です。」さんにとってみれば、自分の夫が無精子症と診断されたのはショックだろうが、無精子症は簡単に治る症状なのだ。
投稿: タマティー | 2008年4月 9日 (水) 12時28分
タマティーさんはじめまして。
ブログ村から飛んできました!
えーっと・・・。
タマティーさん我が家を覗いていますか?(笑)
って思いたくなるほど
この記事読むと我が家にあてはまること結構多いです。
夫婦仲はとても良い。
でもここ最近はレスですし・・・。
私は今の治療は体外受精です。
体外受精で子供が授かるならレスのままでもいいかなぁー?
なんて思ってしまったこともあります。
だけど、最近それではいけないな・・・。
と思いました。(気づくのか遅いですね・・・)
でも身体はそう簡単にはついてきてくれず・・・。
な状態です。
でも数週間前に旦那さんとレスのことについて話し合い
これから少し気をつけよう!
そういう時間をきちんと作ろう!
ということになりました。
まだまだこれからですが・・・。
今日この記事を読んでタマティーさんに興味を持ちました。
「あなたはだ~れ・・・?」
と思いながらいくつか記事を読ませていただきました。
読めば読むほど「私見られてる?」って思ってしまいますねー。
恐ろしや~!!
私はこれからもタマティーさんのこと応援していきま~す
また遊びにきます。
投稿: おこぞろぞろ | 2008年4月 9日 (水) 13時16分
>無精子症は簡単に治る症状なのだ。
信じられません。。。
投稿: | 2008年4月 9日 (水) 16時56分
「おこぞうぞう」さん、コメントくれてありがとう!
文章が非常にうまい方ですね。「おこぞうぞう」さんの気持ちが、ビンビンと伝わってきて、「おこぞうぞう」さんのやさしい人柄がヒシヒシと伝わってきますよ。
セックスレスの夫婦って、実は夫婦仲が非常に良くて、そのために互いに性欲が湧かないという変な状況になっちゃうんだよね。
だから、「おこぞうぞう」さんが、夫婦でセックスレスのことを話し合ったってことは、非常にいいことなんだよ。
夫婦でそのことを話し合わないと、ズルズルとセックスレスの状況が続いちゃうんだよね。
大事なことは、マンネリの夫婦生活を打破して、末来に向かって新たなる一歩を踏み出すことなんだよ。
ちなみに、俺は「おこぞうぞう」さんの家を覗いていませんから!
投稿: タマティー | 2008年4月10日 (木) 08時47分