「女性を幸せにするメイクラブ」と「女性を不幸にするセックス」
●お花見
昨日はお花見に行ってきました
チャリンコで「千葉城」「青葉の森公園」「泉自然公園」と、千葉市内の桜の名所を見まくった。「青葉の森公園」の桜は圧巻! 桜の花びらで空が覆われている感じ。青葉の森はいつ見てもいいね。
「泉自然公園」は大盛況で、家族連れでイッパイ。駐車場は満車で、道路は大渋滞! こんなに混むとは! 家族だけでなく、アマチュアカメラマンとかもたくさん来ていて、写真を取り捲ってた。このロケーションなら、絶対にいい写真が取れるよ。
が、帰り道、サイクリングロードを通って帰ってきたのだが、サイクリングロードといいながら、山道あり、農道あり、これじゃサイクリングロードじゃないだろう! この道を通ったために、帰り道は疲労困憊でヘトヘトになってしまった。家に帰ってきたら、バタンキュウ!
が、しかしッ! 1時間ほど寝たら、お花見パワーで、お肌は艶々、体にエネルギーは満ち溢れ、潤チャマへの愛も盛り上がっているではないか!?
そんで、今日はリフレッシュして、ブログ再開!
●女性を不幸にするセックス
男女の性行為には、「女性を幸せにするメイクラブ」と「女性を不幸にするセックス」とがある。女性は男性と違い、女性は性行為の中からセックスを取り出して行うと、女性の心を満たすことができず、ちゃんとしたラブロマンスを行って、その中でメイクラブをしなければなないのだ。
「女性を不幸にするセックス」がどのようなものかを挙げていけば、不妊症の女性にとって、不妊症を克服するために、やってはいけないセックスが解るはずだ。
①男女平等
男性と女性では、性感帯もオルガズムの回数も全然違うので、男女が男女平等を唱えてしまうと、まともなメイクラブができないことになる。しかも男女平等は、女性が男性と肩を並べようとする考え方なので、そのために女性がどうしても男性が得意とするセックスを行ってしまうのだ。
先進国の女性たちがセックスの不満を日常的いうようになったのは、男女平等を学校で教え込まれるからである。
男女は対等になっても、男女は平等にはなるな。平等は女性を確実に不幸にするのである。
②性教育
子供に早くから性教育を施してしまうと、子供は大人になってから堕落性愛しかできない人間になってしまうのだ。子供の頃は性は禁じられたものであり、子供が思春期を迎えて、その性の禁断のヴェールを取り去って、少年から大人に変わっていくのだ。
しかし、その禁断のヴェールを取り去る前に、大人たちから性教育を施されてしまうと、その勇気を発揮できる場所がなくなり、いつまでも自立できない大人になってしまうのだ。
③早すぎる初体験と堕落性愛の記憶
子供は子供の頃に、自分の父親からは父性愛を、母親からは母性愛を貰っていると、ちゃんと成長してから恋愛しようとする。
しかし、父性愛や母性愛をちゃんと貰っていないと、早すぎる初体験を行ってしまったり、堕落性愛を何度も繰り返してしまうような人間になってしまうのだ。そういう行為を行っても、セックスはまったくうまくならず、性に関してはいつも不満を抱えている人間になってしまうのだ。なぜなら、彼らや彼女たちが本当に欲しい物は、父性愛と母性愛だからだ。
セックスのうまい男性はすべて童貞喪失年齢が遅いし、性的に満足している女性も処女喪失年齢が遅いのだ。
④インチキなセックス情報
インチキなセックス情報に惑わされると、堕落的なセックスしかできなくなってしまうのだ。雑誌はインチキなセックス情報を流すから売れるのである。
特に、女性雑誌は販売部数が落ちてくると、セックス特集を行うのが常習化している。『an・an』は毎年1回は恒例的にセックス特集を行っているし、去年はオナニー特集までやりやがった。将来的にはバイブ特集をやると、俺は予想している。
⑤便秘
女性でオルガズムにイカない女性は、ほとんどが便秘である。便秘をすると、子宮が圧迫されてしまうので、オルガズムにイケなくなるのだ。
排便は習慣性があるので、毎朝必ず、排便をするように心掛けるべきであろう。「快食・快眠・快便」は健康の鉄則であると同時に、幸せなメイクラブの鉄則でもある。
⑥運動不足
メイクラブには体力がもっとも必要である。体力がないと、どうしてもメイクラブができず、堕落的なセックスに走る傾向がある。
毎日、ウォーキングをするとか、週に何度かは筋肉トレーニングを行って、体をちゃんと鍛えておこう。
特に男性はメイクラブで体力を消耗するので、体を鍛えておかないと、女性をオルガズムに導くことができなくなってしまうのだ。
⑦食事の悪さ
栄養バランスの取れた食事は、ハイレベルのメイクラブを生み出す。逆に、食事が悪ければ、頭と体を動かしきれず、堕落的なセックスを行ってしまうのだ。
結婚していれば、妻が栄養バランスの取れた食事を作ることは、健康のためだけでなく、自分の幸せなメイクラブのためにも絶対に必要なのである。
⑧夫婦のコミュニケーション不足
セックスでトラブルを起している夫婦は、セックス自体に問題がある以上に、夫婦のコミュニケーション不足に問題があるのだ。
こういう夫婦は男女平等と思い込んで、自分の考えていることを、異性である相手も同じように考えていてくれると思い込んでいるのだ。脳差を理解していないので、夫婦の意思疎通が図れていないのだ。
結婚したら、男女の性差を認めて、毎日、地道に会話をし続けることは、絶対に必要である。
夫婦は、言葉を交わさなくとも、意見が通じ合っていると、決して思ってはならない。
⑨夫婦のファッションの悪さ
女性は結婚するとファッションが落ち着いてしまい、男性は結婚すると身嗜みに無頓着になるのだ。
結婚したら、妻は女性同士での交流を忘れるべきではないし、夫も男性同士の交流を忘れるべきではないだろう。女性同士、男性同士でいると、逆にファッションセンスが向上していくのだ。もしも、自分が変な格好をしていたら、友達から注意してくれることだろう。
結婚しても、ファッションには最低限だけのお金は絶対にかけた方がいい。
なぜなら、ファッションの悪い夫婦は、性的に不満を抱えているものなのだ。
⑩粗悪な住宅環境
小さな寝室と大きな寝室では、大きな寝室の方が、セックスの回数が遥かに多いのだ。大きい寝室だと開放的になれるが、小さな寝室だと陰湿になっていくのだ。
また、夫婦二人でいると、酸素の消費量も倍になるので、小さな寝室で寝ていると、息が苦しくなり、その結果、夫婦喧嘩が起こりやすいのだ。
日本人の夫婦は仲がいいのに、夫婦喧嘩してしまったり、セックスレスになってしまうのは、住宅環境の悪さからくる寝室の狭さが原因である。
結婚当初は貧しいので大きな寝室を有する家に住めないが、早く立身出世して大きな家に済んで寝室を広くしていくべきであろう。
寝室が小さければ、妻を不幸にするセックスしかできなくなるのだ。
●女性を幸福にするメイクラブ
こう見てくると、女性を幸福にするメイクラブのイメージが明確に浮かんでくることだろう。
男女平等を否定して、男女の性差を認めて、夫は妻の性感帯を刺激して、より多くの回数のオルガズムにイカしてあげる。
性教育や、早すぎる初体験や、堕落性愛の記憶を消していく。
インチキなセックス情報に惑わされない。
毎朝快便を心掛け、スポーツをきちんと行い、栄養バランスの取れた食事を取る。
夫婦の会話を増やして、夫婦のファッションセンスを上げていく。
立身出世して、大きな家に住み、寝室を大きくしていく。
女性を幸せにするメイクラブの条件は、男女の性行為だけにあるのではないのだ。人間は体を使って性行為行うのではなく、頭をも使って性行為をするのだ。更に、女性がベッドの上で幸福を味わいたいのなら、自分たちの生活をきちんと整えていかなければならないのだ。
こういう観点に立てば、不妊症の女性が、なかなか妊娠できないもの当然であろう。不妊症の女性は妊娠ということだけに注目してしまい、自分や配偶者を幸せにする考え方を身に付けていないし、生活環境も整えていないのだ。
女性が幸せなメイクラブをしたければ、ベッドの上での行為ばかりを気にするのではなく、それ以外のものに気を払って、自分たち夫婦を幸せにしていくべきだろう。そこに気付けば、妊娠などたやすくできるものなのだ。
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