不妊症にして不感症
●不妊症の影に不感症あり
不妊症の女性の中に、かなり高い比率で潜んでいるのが、不感症の女性たちである。
不感症とは、性的刺激には多少は感じるが、オルガズムにはイカない症状のことをいう。
不感症というと、メイクラブでの性感度が低いと思っている女性が多いのだが、不感症とは要はオルガズムにイッタことのない女性のことをいうのだ。
不感症は大きく分けて3つの状態がある。「未熟状態」と「無反応状態」と「不燃状態」である。
未熟状態とは、その女性の性的経験値が低く、性的テクニックが追いついていないので、性感度が未熟な状態である。この未熟状態は、女性の性的経験値が上がっていけば、不感症は改善される。
無反応状態とは、その女性の肉体になんらかの欠陥がり、性感度が低く、オルガズムにイッタことがない状態をいう。
不燃状態とは、その女性の精神になんらかの欠陥がり、性感度が低く、オルガズムにイッタことがない状態をいう。
不感症で問題になるのは、この無反応状態と不燃状態の女性たちである。
●不感症の原因
不感症の発症原因は、その女性の人生経験の中に原因があり、主だった原因を列挙してみる。
①セックスを否定する宗教
キリスト教は生殖以外のセックスを禁止し、仏教はセックスそのものを否定したので、キリスト教徒や仏教徒たちの性生活に深刻な影響をもたらし、不感症の女性たちを多発させた。
キリスト教はカトリックよりもプロテスタントの方が格段に不感症の発症率は高い。仏教は浄土真宗や日蓮宗や曹洞宗の女性信者たちに、不感症の発症が多く見られる。
また、新興宗教に没頭してしまい、宗教活動のために夫婦の性生活がおろそかになり、不感症を発症してしまうケースも多々ある。
②密着型の母子関係
核家族が増加すると共に増えてきたのが、母親と娘が密着した親子関係を形成する親子である。こういう状況下で育つと、母親が娘のすべてに指図してしまい、そのために娘が精神的に自立できなくなってしまうのだ。
娘が結婚しても母親が口を入れてきたり、娘がたびたび実家に帰ってしまったり、とにかく母親から離れられないのだ。
こういう女性は非常に高い確率で不感症を発症してしまうのだ。肉体的には大人でも、精神的には子供だから、まともな性生活が営めないのだ。
③筋肉がついていない
不感症の女性に特に多いのが、ちゃんとした筋肉がついていない女性たちである。若い時にスポーツをしてこなかったので、セックスに耐えられるだけの筋肉がついていないのだ。
筋肉がついていないために、ちょっとした所に行くのにも、自動車を使ってしまったり、夏の暑い日に汗をかくことを嫌い、冷房がガンガンに効いている部屋に閉じこもってしまうのである。
特に、都会出身で、足が細い女性は、不感症になりやすいのだ。
④高血糖にして低体温
栄養バランスの悪い食事を取っている女性は、高血糖にして低体温になっているので、高血糖になれば体からパワーが出てこず、低体温になれば子宮が機能を低下させてしまい、不感症になってしまうのだ。
⑤夫を軽蔑
女性が精神的に自立していないと、結婚しても自己中心的に物事を考えてしまい、「夫が何々をしてくれない」「夫が私の気持ちを解ってくれない」とか、常に相手の性格を変えるような態度を取り続けるのだ。しかし、人間は他人から変われと言われても変わらないから、妻は夫に対して不満を募らせ、夫を軽蔑するようになってしまうのだ。
こういう状況下と夫婦の性生活はまったくうまくいかず、そのために妻は不感症を発症してしまうのだ。
⑥父親との不仲
夫とトラブルを抱えている妻は、自分の実の父親ともトラブルを抱えているのだ。子供の頃に、父親からちゃんと愛されなかったために、結婚しても父性愛が不足して、心の中にぽっかりとした穴が空いて、価値ある行動が取れないのだ。
こういう女性は夫に対して父性愛を求めてしまうので、男として夫として妻を愛そうとする夫に不満を抱えてしまい、不感症を発症してしまうのだ。
⑦生活に疲労
結婚に希望を抱きすぎて、結婚してから仕事も完璧にこなし、家事も完璧にこなし、夫婦関係も完璧にこなそうとする女性は、生活に疲労してしまい、肝心の夫婦の性生活で不感症を発症してしまうのだ。
⑧鬱病状態
結婚によって女性の生活は大きく変化するので、しかも、女性は結婚によって大量の女性ホルモンが分泌されることによって体温を下げてしまうので、そのために鬱病状態になってしまう可能性があるのだ。
女性が鬱病状態になると、不感症を発症しやすいのだ。
⑨心的外傷後ストレス障害
民主主義は平等を基礎条件にするので、個性の強い子供は、どうしても学校で同級生のイジメや教師からの暴力に晒されてしまう。この思春期のイジメや暴力が心的外傷後ストレス障害になって、結婚してから不感症を発症してしまうのだ。
⑩極度のダイエット経験
若い時に、生理が止まるような過度のダイエット体験をしたことのある女性は、過度のダイエットによって子宮の機能が低下してしまい、不感症を発症してしまうのだ。
⑪過去の悪夢体験
過去に強姦されたことのある女性は、不感症を発症してしまうことがある。
強姦は後々まで女性に深い影響を及ぼすので、現行の刑法を改正して、強姦事件の犯罪者には厳罰をもって臨むべきである。
⑫未成年時の同性愛行為
女子校に通っていた女性の中には、親友と思っていた女性に告白されたり、女性を好きになってしまった女性が少なからずいると思う。中には肉体関係を結んでしまった女性もいる。
こういう未成年時での同性愛体験は、その女性には心の傷となって、大人になってから不感症を発症してしまうことがあるのだ。
●不感症の解決策
不妊症患者でありながら、不感症を発症している女性は、不感症の原因を取り除き、不感症を解決させると、そのまま不妊症も治ってしまうので、不感症をせっせと治していこう。
まずは、夫婦で話し合うことだ。
妻は夫に自分が不感症であることをちゃんと言うことだ。メイクラブの時に、余り感じないとか、オルガズムにイッタことがないとか、ちゃんと言わないと、夫は絶対に解らないのだ。
不感症が深刻な問題になってしまうのも、妻が自分が不感症であることを話さないからなのである。
妻がちゃんと話してさえしてくれれば、夫は何かしらの手の打ちようがあるのだ。妻が話してくれなければ、夫は妻の不感症に気付かないし、恐らくそのまま放置されるだけである。
夫婦で話し合えば、不感症の原因も見つかると思うし、不感症も解決されていくはずだ。
●不感症の改善策
不感症のことを夫婦で話し合えるようになれば、解決の糸口は見つかったようなものだが、それ以外に、不感症を改善する策として、「食事の改善」「筋肉をつける」「ラブロマンスの遣り直し」の三つをあげておく。
①食事の改善
不感症の女性は栄養バランスの悪い食事を取り続けてきたがために、不感症になっているので、まず朝食にフルーツをしっかりと食べ、白米や精白小麦ではなく、玄米や全粒小麦を食べ、植物油をしっかりと取った上で動物性脂肪を食べ、豆やクルミなどの植物性脂肪を取った上で魚や肉を食べるようにするのだ。
食品添加物の入っている食品は食べない。白砂糖の入っている食品は食べない。化学塩の入っている食品は食べないようにする。
こういう基本的な食事の改善をしていくだけで、不感症は治っていくのだ。
②筋肉をつける
不感症の女性は筋肉がついていない女性が多いので、毎日ウォーキングをして足腰を鍛え、筋肉トレーニングで全身の筋肉を鍛えまくろう。
筋肉を鍛えると、高血糖と低体温が治るので、子宮の機能が回復して、不感症が治っていくのだ。
③ラブロマンスの遣り直し
不感症の女性は、夫とちゃんとラブロマンスを遣り直して、自分の不感症を直していこう。過去にどんな体験をしようとも、愛の力で人は癒されていくのだ。
人を傷つけるのは人だが、人を治すのもまた人なのである。
自分はちゃんと愛されているんだと思うと、心の傷は徐々に治っていき、不感症は改善されていくのだ。
| 固定リンク
「不妊治療」カテゴリの記事
- 子安神社の子授祈願札(2016.04.14)
- 自我のリストラ(2015.12.07)
- 病気になったらメシ食うな!(2015.07.01)
- なぜ冬の終わりになるとカボチャが美味しくなるのか?(2015.03.09)
- 夫婦専用の「アレ」を意味する言葉を考えてみました(2015.01.26)

コメント