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タマティーの一人で反省会

●タマティーの疲労困憊の理由

ここ一週間ほど、ブログの更新が不可能になってしまいました。

三日間ほど寝込み、それ以降、体調が優れず、この状態でブログの記事を書いても碌なものができないということで、ブログの更新は中断していました。

去年の11月以来、ほとんど無休でブログを更新し続けたために、疲労が蓄積したようです。

しかも、春になってから、新たなる仕事が舞い込んできたので、体がギブアップしたようです。

俺のブログは、不妊症患者のために、というか、正確にはほとんどが不妊症の女性たちなのだが、その女性たちが不妊症を克服できるように、有益な情報を無料で公開しているのだ。

が、実際に会って話せば簡単なことなのに、ブログで不妊症の治療法を文章化するのは、非常に困難なのだということが、身に沁みて解った。

病気って、病気それ自体を治すことより、その患者の心の歪みを治してあげれば、ほとんどの病気は治ってしまうのだ。

不妊症も、不妊症の女性の心の歪みを治してあげれば、いとも簡単に不妊症を治せるのに、不妊症の女性から不妊症という病気を取り出して治そうとすれば、100万倍の労力を必要とするみたいだ。

なんでこんな簡単に治る病気の治療法をちゃんとした文章にできないというもどかしさ、不妊症で悩んでいる女性たちをちゃんと治してあげられない自分の実力不足が、本当に悔しいです!

●病院での不妊治療が治らないわけ

俺のブログって、軌道に乗ってから、アクセス数はそこそこあるのに、なぜかコメントがほとんど寄せられないという、「放置プレイ攻撃」を受け続けているブログなのだが、やっぱり病院で不妊治療を真面目に受けている女性たちに、病院での不妊治療とは違う方法を教えるってのは、「多少無理があったな」とつくづく反省している。

そういえば、俺が治した不妊症の女性たちは、医者から匙を投げられた女性たちばかりだったから、不妊症の女性が病院での不妊治療を受け続けて、「病院での不妊治療では治らない!」と思うようになってくれないと、俺の貴重な言葉も、不妊症の女性の心の中には入って行かないのだ。

病院での不妊治療を受けている女性たちにはっきりと言っておくけど、病院での不妊治療は不妊治療を受けてから2年以内に、不妊症が治った女性の90%以上が治っているんであって、治療を受けてから2年経っても治らない女性たちは、僅か数%のごく僅かな確率を求めて、必死になって治療を受け続けている悲惨な状態なのである。

どうりで、病院での不妊治療が治らないわけである。

だから、俺がそういう女性のために、不妊症を克服できる治療法を公開しているのだが、何せ今の俺の体の調子が最悪なのだ。

休むことなく、ブログを更新し続けたために、こっちが体調を崩してしまったのだ。

しかも、俺のブログの記事って、量が多すぎるんだよな。不妊症の女性たちに誤解のないように正確を期して書いているのだが、そのために無理をしすぎたようである。

●タマティーの復活なるか?

それゆえ、今後は1回の記事の量を少なくして、自分の体調を崩さないようにしたい。

慈善の精神でもって書いているのに、こっちが体調を崩してしまったら、今後、慈善を受けなければならないのは、不妊症の女性たちのほうではなく、俺のほうになってしまう。

そのため、今後の記事では、記事を読んでいる女性の側に、多少誤解や疑問が出てくる箇所があるかもしれない。

その際、どうしても納得がいかなかったら、コメントを出して欲しい。

俺はそのコメントを読んで、今後の記事の改善策を実行に移すつもりだ。

また、自分の不妊症の症状をちゃんと述べた記事を書いてくれた女性には、即効性のある不妊症治療法を教えるつもりだ。

先着3名ぐらいなら、この体の状態でも対応できるかもしれない。

まあ、今は自分の体力の回復に努めなくちゃ。

それから、今まで俺のブログを毎日見続けてくれた不妊症の女性たちには、無断で1週間も休んでしまったので、本当に心配をかけと思う。

でも、今の俺の体力じゃ、ブログを更新できる体力がなかったんだ。

なるべく早いうちに、復活して、「不妊症バトルロワイヤル」を再開するので、楽しみに待っていて下さい!

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不妊治療」カテゴリの記事

コメント

お疲れ様です。体、大丈夫ですか?いつも読み逃げだったので、初めてコメントを書かせていただきます。

初めて読んだ時から‘うんうん”と納得しながら読み進められました。一年病院に通いましたが、薬漬け、注射漬けになり、体も心も病んでしまって、逆にホルモンのバランスが崩れてしまい・・・。これからどうしようかという時だったので、思い切って病院を休むことにしました。

今は心が感じるHができているので心も体もとてもいい感じです。それに、「神の子だと思え」という一言で目の前が啓けた気がします。

いつか必ず授かることが出来ると感じていますので、気持ちが落ち込むこともなくなりました。本当に感謝しています。

ただ、アニメの画像が多くて、アダルト的なことも載っているので「ダンナに何変なもの読んでるの?」という顔で見られてしまいますが・・・; それと‘赤ちゃんまち”のところをクリックするとエラーになってしまいます。ポイントが入らないのでもったいないと思いますので、ぜひ直してください。

それでは・・・無理せず更新してくださいね。応援してます。

投稿: yuu | 2008年5月 4日 (日) 22時24分

はじめまして。
いつもブログを読んでいましたがコメントするのは初めてで、少し緊張しています。
GWでしたのでお休みされているのかと思っていましたが、体調は大丈夫ですか?これだけの文章を考えながら書くということは、とても大変なことだと思います。
これからも頑張ってほしいという思いで、今日はコメントを書かせていただきます。

私には不妊症以前の問題があります。
少し前の「セックスレスという問題 ~セックスしなければ赤ちゃんはできません!~」の記事に書いてあるとおりの夫婦です。

それ以前に、私は夫を受け入れることが未だにどうしてもできません。

何度も話し合いをしましたが、改善することができず、何年も過ぎてしまいました。今では2人の話題にすることもためらうようになってしまっています。
夫婦仲は良いと思いますが、タマティーさんの記事にあるとおりの「友達感覚」に近いものがあるかもしれません。
また、お互い大切な話を避けて、表面的に仲良くしているのだけではないかという気持ちにもなります。
確かに夫は高学歴で仕事のことを考える時間も多くなっています(私は高学歴ではありませんが)

この状況のまま過ごしていることに最近はとても不安になり、また、私たちの関係や子供についてもどうしてもあきらめることができず、1人で悩むようになっています。

私のようなケースでの相談は少し違うかもしれませんが、ブログでお話いただける機会があればとても支えになります。

ブログは毎日更新でなくても、少しづつでも続いてくれたらとても嬉しいです。
私も頑張ります。タマティーさんも頑張ってください、応援しています。

投稿: いちご | 2008年5月 5日 (月) 17時12分

 「いちご」さん、温かいコメントありがとうございます。
 病み上がりのタマティーにとっては、とっても励みになります。

 「いちご」さんて、本当に正直な方ですね。
 
 不妊症の夫婦って、実は仲がいい夫婦が多いんですよ。
 中には、仲が良すぎて、セックスレスになってしまう夫婦もいるんですよ。仲が良すぎて、友達感覚になってしまい、性欲が消滅してしまうんですよ。
 他の夫婦や医者に言っても「そんなバカな!」と言われるだけだけど、こういうのは、実際にいるんだから、仕方がないですよ。

 さて、セックスレスの治療法ですが、まずは「いちご」さんが、自分の夫を白馬に乗った王子様だと思うことですよ。
 多分、「いちご」さんは、自分の父親と余り仲が良くなかったと思います。
 そのため、「いちご」さんの心の中に、父性愛の蓄積がないんです。
 ところが、「いちご」さんの夫は、その不足している父性愛を出せる男性であるがゆえに、「いちご」さんが拒否してしまうんです。
 自分を幸せにしてくれる男性だからこそ、「いちご」さんが今よりも幸せになってしまうのことに、拒絶反応が出てしまうんです。

 こういうのを「幸せ恐怖症候群」というんです。
 女性が自分の父親からちゃんと愛されて育ったなら、こんな症状は発症しません。
 「いちご」さんは、自分の結婚生活で、自分の人生の育て直しをしているんですよ。

 「いちご」さんは、自分の夫を白馬に乗った王子様だと思って、本心はそうではなくても、「あなたといると楽しいの!」とか言ってみよう!
 「楽しい!」って連発していると、本当に夫婦生活が楽しくなります。
 楽しくしていれば、夫もメイクラブをする気にもなると思います。

 大事なことは、自分の夫は自分がもっとも欲しいものをくれる男性だと思うことですよ! その上で、そういう夫をいかに幸せにすることができるかを考えればいいんですよ!

 旦那さんの愛が「いちご」さんの心の中に入り込んだら、今までたくさんの不安を抱え込んでいたぶん、多分「いちご」さんは涙ボロボロになりますよ。

投稿: 愛のタマティー天使 | 2008年5月 5日 (月) 21時06分

こんにちは。

お返事書いていただいて、とっても嬉しいです。
本当にありがとうございました。
何度も何度も読み返してしまいました。

確かに私は父親と仲良く話すことができません。
今でもぎこちないです。
「幸せ恐怖症候群」という言葉も初めて聞きましたが、思い当たるところもあります。

まずはタマティーさんのアドバイスどおりに頑張ってみます。
自分のことになってしまいますが、またコメントさせていただいてもいいですか?

ブログの復活も嬉しいです。
応援してます。


投稿: いちご | 2008年5月 6日 (火) 13時06分

 タマティーさん、長らくのご無沙汰です。
いつも楽しみにしておりました更新が遅れていて気になっていました。その後体調は如何ですか?

 私は娘が小学1年生になり、いろいろと生活が変わったため、ずいぶん長い事コメントせずにいましたが、記事は拝読していたんですよ。

 娘が小学生になると、このまま一人っ子にしてなるものか!と新たな目標というか、闘志?も湧いてきて、もっともっと家族を増やして家族旅行やキャンプに行くぞ〜!!と張り切っています。

 これからも、ずっと有益な情報を提供して下さい。
 いつも応援していますよ!
                南国のファンより

投稿: さんにん | 2008年5月13日 (火) 08時56分

 「さんにん」さん、お久しぶり!
 というか、お久しぶりすぎですよッ! 
 寂しかったですよ~。 
 俺は不妊症の世界では孤軍奮闘しているので、「さんにん」」さんのような強い味方は、マジでありがたいんですよ!

 そうですか、娘さんが小学校に入学されましたか。
 学校に慣れるためにも、今が一番大切な時ですし、何より今が一番かわいい時ですよ。 
 女の子なら、もうちゃんと話ができるので、会話も弾んでいるんじゃないんですか?
 なんか、こっちにまで、楽しさが伝わってきますよ。

 今、俺は『不妊治療批判シリーズ』を展開しているんですけど、その中で「二人目不妊」の話も出てきますので、その時は、「さんにん」さんに役に立つ情報が出てきますので、お楽しみに!
 

投稿: 愛のタマティー天使 | 2008年5月13日 (火) 10時01分

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