タマティーの不妊症治療の第8の切り札:「アマドコロ茶」 ~男性不妊症を一撃で治してしまう奇蹟のお茶~
●意外に使われていない「鹿の角」
「鹿の角」といえば、精力を高める薬だというのは、日本国民なら誰もが知っているが、なぜか不妊症の男性たちは使っていないのだ。西洋医学の薬なら無条件で飲むくせに。なぜかこれほど効果のある「鹿の角」を不妊症に効果のある薬としして使っていないのだ。
「鹿の角」は、「精力充実」「滋養強壮」「肉体疲労」に効き、「腎臓の機能を強める」効果もあり、「勃起障害」をも治す優れものである。
不妊症の男性なら、是非とも購入したい1品である。
「鹿の角」は、大きい角よりも、寧ろ小型の角の方が効果ある。小型の角は、小型の鹿の角なので、大きい角よりも精力が詰まっているのだ。
「精子減少症」や「乏精子症」や「無精子症」とか診断されたら、まずは、「鹿の角」を購入してきて、薬として使用してみよう。自分のチンチンがどう変化するか、自分の体を使って試してみよう。
「鹿の角」以外に何か男性不妊症に効くものがあるか探してみたら、思わぬものがありました。
それは、幻のお茶「アマドコロ茶」である。
俺はこの「アマドコロ茶」を不妊症治療の第8の切り札として使う。
●アマドコロ茶とは何か?
「アマドコロ茶」は、もともとは漢方薬である。だが、本場の中国でも漢方薬としては余り使われていなし、日本の漢方薬ではまったく使用されていない。
アマドコロとは、スズランのような白く可憐な花をつける山野草で、このアマドコロの茎を干し、お茶にしたものである。
アマドコロ茶の効果は、「血行が良くなる」「血液サラサラ」「便秘解消」「滋養強壮」「精力充実」という優れた効果を持つ。
特に不妊症の男性にとっては、精力が充実するだけでなく、気の巡りが良くなるのだ。
不妊症の男性は、水分過剰と食事過剰のために、気の巡りが非常に悪くなっており、そのために男性生殖器に妊娠できる精子を出せないという異常が出てきてしまうのだ。
ところが、このアマドコロ茶を飲むと、気の巡りが非常によくなり、精力は充実して、メイクラブをしたくてたまらなくなるのだ。
「鹿の角」は、精力を充実させることができても、気の巡りをよくすることはできないので、「アマドコロ茶」は、「鹿の角」と合わせて使用すると、男性不妊症には最強の力を発揮するのだ。
●アマドコロ茶の使用方法
アマドコロ茶は、本来は煎じて飲むものだが、ここでは男性不妊症を克服するために使用するので、少し違った方法で入れる。
男性不妊症に効果があるためのアマドコロ茶の作り方は、鍋の中に茶葉を入れ、そこに浄化された水を注ぎ、それを80℃まで熱して、火を止め、その後、30分間ほど蓋をして蒸らしておく。そして、再び、火をつけて、80℃まで熱して出来上がり。
解り易くいえば、沸騰させないこと。
沸騰させずに、アマドコロ茶の成分を摘出するのである。
アマドコロ茶は、夕食後に飲むのがもっとも効果的。夫婦で揃って飲めばいい。不妊症の女性にも物凄い効果があるのだ。
その後、盛り上がってきたら、夫婦でメイクラブをすればいい。
アマドコロ茶は、効果が強い分、毎日飲むより、3日おきに飲むようにしよう。
また、お茶カスは捨てずに、料理して食べてしまうことだ。茶葉といっても、正確には「茶茎」なので、「卵でとじても」いいし、「煮付け」にしてもいいし、「搔き揚げのテンプラ」にしてもいい。
アマドコロ茶の成分を食いつくしてしまおう。
●アマドコロ茶の販売場所
アマドコロ茶は、これほど男性不妊症には物凄い効果があるのに、日本では1社しか製造していないのだ。
俺の「不妊症バトルロワイヤル」では、今まで自宅で手軽にできる不妊症の克服の仕方を教えてきたし、手軽に買える商品しか紹介してこなかった。
ところが、アマドコロ茶だけは、稀少品なのである。
日本でちゃんとした形で「アマドコロ茶」を作っているのは、岐阜県高山にある「住林産製菓社」(0576‐62‐2072)という小さな会社だけである。ちなみに、この「住林産製菓社」のホームページは、http://www.hida-osaka.com/sumirin/index.htmlである。
俺が調べた限りでは、ちゃんとして製造している会社は、この「住林産製菓社」しかなかった。
もしも、この会社以外にアマドコロ茶を売っていたとしても、アマドコロ茶は国内産のものに限ることだ。
中国産は危険な農薬が使用されている可能性があるので、絶対に購入しないこと。
国内産がどうしても手に入らなければ、韓国産にすること。但し、品質は保証しない。
●男性不妊症の克服は難しいものではない
病院での精子量の検査で、「精子減少症」や「乏精子症」や「無精子症」と宣告されれば、非常にショックだろうが、男性不妊症を克服するのは、それほど難しいことではない。
余りにも今までの食生活がひどすぎたのだ。
「清涼飲料水」や「アルコール」をガブ飲みして「水分過剰」になり、野菜を食べずに「肉」ばかりをバカ食いして「食事過剰」になれば、どんなに健康な男性でも男性不妊症になるのだ。
だから、まずは、水分過剰と食事過剰を見直して、適正な食事に戻していくことである。
ただ、こういうことは、不妊症の男性の妻の協力なくしてはできないのである。
それゆえ、不妊症の妻が食生活の改善を行えば、男性不妊症などいとも簡単に治っていくのだ。
自分の夫が無精子症で、赤ちゃんができないと騒いでいる不妊症の女性は、自分が夫に食べさせている食事が余りにもひどすぎるだけなのである。
こういうことは、排卵誘発剤とか、人工授精とか、体外受精で治るものではないのである。
妻が自分の作っている料理が間違っているということに気付かない限り、治しようがないのである。
「鹿の角」とか、「アマドコロ茶」とかも、これ自体が男性不妊症に効いたとしても、妻が栄養バランスを無視した料理を作っていれば、効果が低くなるということは当然なことなのである。
逆に、妻が栄養バランスの整った料理を作っていれば、この「鹿の角」や「アマドコロ茶」は、男性不妊症を駆逐するだけの最強の効果を発揮するのである。
タマティーからのお知らせ:「男性不妊」については書き尽くしたので、「男性不妊」のカテゴリーのエントリーは今回で終了します。次回からは「不育症」をテーマにするので、「不育症」のカテゴリーにエントリーします!
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