男性不妊症への必殺技「24時間耐久断食」(アロエジュース使用編)
●男性不妊症をもたらすもの
男性不妊症と呼ばれる「精子減少症」「乏精子症」「無精子症」のすべては、「水分過剰」「食事過剰」で起こってくるのである。
「水分過剰」で体内の酵素水分の濃度が少なくなり、精子を作る能力が落ち、精子の性能が低下するのである。
「食事過剰」で大量の食事の消化吸収にエネルギーを取られてしまい、逆に男性生殖器にエネルギーが行かず、まともな精子を作れなくなるのである。
豊かなはずの先進国で、なぜ出生率が低下するかといえば、人間は「飲み過ぎ」「食い過ぎ」ると、まとまな精子を作れなくなり、まともな性行為もできなくなるのである。
たくさん飲めば健康になれると思いきや、たくさん食べれば元気になれると思いきや、実際は「疲れ切った男性」たちが続出してくるのである。疲れ切った男性からは、衰弱して病的な精子しか出てこないのである。
それゆえ、男性不妊症には、「水分過剰」と「食事過剰」を徹底的に叩き潰せばいいのである。男性不妊症の男性から、「水分過剰」と「食事過剰」を除去することが、男性不妊症克服への最短の近道なのだ。
そこで登場するのが、「24時間断食」である。
24時間もの間、断食させることによって、体内の「過剰な水分」と「老廃物」と「毒素」は排出してしまうのだ。
しかも、これに「アロエジュース」を使用することによって、より効果を高めるのである。
●24時間耐久断食のプログラム
まず、24時間耐久断食を行う時は、仕事のない休日を利用して行うようにする。
朝起きたら、水を500mlほど飲み、排便を促す。
排便後、朝食を取る。朝食は「フルーツ朝食」にする。冷やしていないフルーツなら、なんでも食べていい。
そこに、「リンゴ人参ジュース」「野菜ジュース」「味噌汁」を飲む。
そして「アロエジュース」を飲む。「アロエジュース」は、アロエの皮を剥いて、実を取り出し、それをミキサーにいれ、水を少々入れて、掻き回せばできあがり。
アロエだけで飲みにくい場合は、低温殺菌牛乳を入れてもいい。
アロエジュースは、1杯ではなく、3杯ぐらい飲むようにする。
朝食後、1時間ほどウォーキングをする。
ウォーキングから帰ってきたら、濃い目の珈琲を作って飲む。これで2回目の排便を促すのだ。
これ以降、24時間の間、一切の飲食物が禁止される。
断食中は排便や排尿をしたくなるので、便意や尿意を催したら、すぐにトイレに行き、排便排尿を済ますこと。
断食の最中は、自宅にいるよりも、外出して、体を動かすことだ。動けば動くほど小便が出るのだ。
夜になったら、必ず41℃以下の風呂に入ること。断食中は無性に風呂に入りたくなるのだ。
翌朝、アロエジュースの効果が効いたなら、人生史上、最大量のウンコが出るはずだ。ウンコの出方が強烈なので、自分の肛門が裂けてもいいから、すべてのウンコを出し切るようにしよう。
断食明けの食事は、朝の10時頃の「ブランチ」とし、「フルーツ」「リンゴ人参ジュース」「野菜ジュース」「味噌汁」にする。しかし、フルーツは少な目にし、大量に食べてはならない。断食明けは、胃袋が小さくなっているので、それほど入らないのだ。
ブランチを食べたので、昼食は抜き。
夕食からは平常の食事にすればいい。
この「24時間耐久断食」を3週間にわたって、毎週の休日ごとに行う。
3回も「24時間耐久断食」を行うと、男性の体内の老廃物や毒素は、ほとんでお排出されるはずだ。
●食事過剰へ急ブレーキ
アロエジュースを使用した24時間耐久断食には、凄まじい効果があるのだ。
食事過剰に急ブレーキがかかるのだ。24時間耐久断食でウンコが出まくるので、体が非常に軽くなり、疲労が一気に取れるのだ。
24時間耐久断食で、胃袋が小さくなるので、断食明け以降は、それほど大量に食事を食べられなくなるのである。食事が適正量に戻るのだ。
しかも、食事過剰の解消に釣られて、水分過剰も解消されるのだ。なんせ24時間耐久断食中は、小便が出まくるのだ。
そして、何より男性生殖器への劇的な変化である。「朝立ち」が戻り、「ペニス」が硬くなり、性感も激しくなり、精液も濃くなるのだ。
24時間耐久断食を経験すると、自己中心的なセックスをしようとしなくなり、妻をオルガズムに導くことに悦びを感じるメイクラブをしたくなるのだ。
男性不妊症を治すのに、薬などいらない。
24時間耐久断食をさせれば、男性不妊症など簡単に治ってしまうのだ。
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コメント
おはようございます。
以前に無精子症で質問させて頂いた平岡です。
タマティさんのブログ内容を実践しました。
水断食、野菜ジュース、ブログに書いてある事には気を付けて生活をしています。
五日間断食も行い、精液検査をこないだ行ったのですが残念ながら無精子症でした。
これ以上は手の施しようが無いでしょうか?
断食は何回も繰り返しすれば良いですか?
最近は、どうしたら良いか分からず無精子症の種類を調べてないので調べに行った方が良いか迷っています。
宜しければアドバイスお願いします。
投稿: 平岡 | 2017年2月14日 (火) 09時02分
平岡さん、5日間も断食するとは凄いですね!
断食は勧めてもなかなかやらない人たちが多いので。
が、無精子症に拘りすぎ。
食欲から解放されると、煩悩からも解放されてしまうから、それで自分の悩みが消滅していくもんなんですよ。
無精子症だからといって、無精子症に拘っていたら、精子なんて出てきやしないって。
断食すると頭が良くなってくるので、自分の母親に自分の出産時の事を訊いてみるといいです。
母親の話をちゃんと聞いて行けば、自分の病気の原因が解る事に成ると思います。
(但し、電話じゃダメですよ。実際に会ってみて、突っ込んで聞かないと》
投稿: タマティー | 2017年2月15日 (水) 04時40分
返信ありがとうございます!
やはり気持ち的に焦ってるので頭から無精子症が離れません。
分かりました!
母親と話してみます!
投稿: 平岡 | 2017年3月 7日 (火) 15時52分
お世話になります。
前回のコメントの後にやはり気になり過ぎて男性不妊の病院へ行って検査を受けました。
結果は非閉塞性無精子症と診断されました。
FSHが30で精索静脈瘤が左右にあり、精索静脈瘤の手術とTESEをするかを決めて欲しいと言われました。
夫婦でやはり自然妊娠を希望しているので手術するか迷っています。
断食とタマティ様の克服法では精索静脈瘤とわたしの無精子症は治りませんか?
度々質問ばかりですみませんが、宜しければアドバイスをお願いします。
投稿: 平岡 | 2017年3月27日 (月) 10時40分
平岡さん、コメントを読んで、「やっぱり!」と思いました。
前回、
「自分の母親に自分の出産時の事を訊いてみるといいです。
母親の話をちゃんと聞いて行けば、自分の病気の原因が解る事に成ると思います。」
とアドバイスしたのですが、まさに答えはそこにありましたよ。
非閉塞性無精子症には、先天性の物と、後天性の物があるのですが、先天性の物は治療が不可能なのですが、話を聞く限り、これに該当しないので、後天性の物となります。
後天性の物は、
「男性ホルモンの急激な低下」か、
「大人になってからお多福風邪に罹った」
場合に起る物です。
考えられるのは、妊娠中や出産時になんらかのストレスがかかったか、平岡さんが成長過程や現在に於いて、なんらかの強いストレスを経験してしまったかでしょう。
だから自分の母親に話を聞いてみるといいです。
手術は最後の手段に置いておき、まずは自分の母親と話をする事、それと自分の今までの人生を振り返ったり、現在に於いて仕事でストレスがかかり過ぎているのなら、改善する事ですよ。
それとこの問題には霊的な物を感じるので、松本光平さんがやっている「自然治癒力アップ治療院」という物があるので、手術をする前に行ってみるといいです。
(但し、松本光平さん本人から治療を受ける事。もう1つの注意事項は、絶対に波動良法にはのめりこまないようにする事。)
投稿: タマティー | 2017年3月28日 (火) 05時39分
返信ありがとうございます!
なかなか母親とそんな話する機会が無くて😓
小さい時におたふく風邪はしてますが、大人になってからはなっていません。
2年前に勤めていた会社はストレスが凄く円形脱毛症になり鬱病になりかけて退社しました。
現在の仕事は比較的ストレスが無いです。
2年前の仕事を辞めてから子作りを始めたので、いつ無精子症になったかは分かりませんが😓
先天性で無ければまだ可能性はあるのですね!
今の生活と断食を続けて、自然治癒力アップ治療院を調べて行ってみます!
投稿: 平岡 | 2017年3月28日 (火) 09時33分