無精子症を克服するための「生活リズムの改善」
●悪夢の1週間7日制
二人目不妊の男性だけでなく、通常の不妊症の男性も、いやそれ以外の男性も女性たちも疲労している人々がやたらと目立つ。
これは1週間7日制で暮らしているからなのである。
1週間7日制だと、1週間があっという間に過ぎて、あっという間に歳月が過ぎ去ってしまうのだ。
人間の体は1週間単位で動くようにはできておらず、「旬」という単位で動いているのだ。
「旬」というのは、小栗旬ではなく、旬とは10日間ということだ。
人間の体は10日間なら集中して取り組めることができ、仕事を成功させることができるのだ。
そのため1週間7日制にしてしまうと、集中力が発揮できず、仕事がうまくいかなくなるのだ。しかも、最近は週休2日制なので、実際に仕事をする日数は5日間となる。5日間では、まともな仕事などできるわけがないのだ。
だからこそ、日本の会社ではどこでも社員たちが疲労してしまい、仕事もうまくいかないのだ。
仕事がうまくいかなければ、二人目不妊という症状だって起きるのだ。
●ブログ制作で解った体調のリズム
俺は毎日ブログを更新しているのだが、これをやってつくづく解ったのが、人間には体調のリズムがあるということである。
ブログも10日間連続で更新し続けると、もう限界で疲労してしまう。
しかし、それでも毎日更新していると、疲労が蓄積して、今年の4月には体調を崩してしまい、1週間ほど休んだことがある。
それ以降、たまには休みを取ろうかなと思っても、やはり毎日更新してしまうので、そしたらやはり疲労が蓄積してしまい、その時に、「ブログ荒らし」に狙われてしまい、「にほんブログ村」で言論弾圧事件を受ける羽目になってしまった。
この言論弾圧事件は、俺にとっては非常にショックで、かなり深く傷ついたのだ。
だから、今度こそは休みをちゃんと取るようにし、集中できる10日間の間に2本分を余計に作っておき、休んでいる時に自動的に公開できるようにいしている。
たったこれをやるだけで、疲労しなくなるし、しかも10日間の間、集中力が保てるのだ。
●1週間7日制から1ヶ月30日制へ
人間の集中力は10日間ほど続くので、これを3回繰り返せば、30日になるのだ。要は1ヶ月ということである。
1週間7日制をやめて、1ヶ月30日制に、頭の中を切り替えるのだ。
ただ、集中できる10日間を3回繰り返すと、仕事はできまくるが、休みがなくなってしまうので、1ヶ月を前半と後半に分けることだ。
1ヶ月月前半の2週間と後半の2週間に分け、1ヶ月のうちに、大きな仕事を2つやってしまうのである。
こうすると充実した仕事が毎月2回できるのだ。
これこそが、人間の本当のリズムに合っているのだ。
日本人は明治維新以前まで、毎月の1日と15日が休みだったので、神社に参拝して、門前市が立ったののだ。だから、人々は疲労せず、文化的な生活を営んでいたのだ。
1週間7日制で生活リズムを作るのではなく、1ヶ月30日制にして、生活リズムを作っていくことだ。
こうすれば、疲労がなくなるし、集中力も保て、仕事も充実できるのだ。
●なぜ、芸能人は億万長者になれるのか?
1週間7日制をやめ、1ヶ月30日制にすると、疲労がなくなり、仕事ができるだけでなく、収入も激増していくのだ。
解りやすい例が芸能人である。
ゴールデンタイムに出てくるような芸能人は、どんなに面白くなくとも、年収は1千万円以上を超えているのだ。
一般のサラリーマンが、年収1千万円以下の収入でいる時に、芸能人は桁違いの収入を得ているのだ。
なぜ、面白くもない芸能人の収入がこんなに高いかといえば、1ヶ月30日制で仕事をこなしているからなのである。
テレビ番組というのは、ほとんどが、2週間に1度、2本まとめどりするので、濃密な仕事ができると同時に、大量な時間が空くのである。
その空いた大量な時間に、他の仕事を入れていくのである。
たったこれだけのことをしているがゆえに、サラリーマンより多くの仕事をこなしてしまい、年収も桁違いになってしまうのである。
我々はお金持ちになりたいと、お金のことばかり目に行ってしまう。
しかし、違うのである。「お金」ではなく、「時間」なのである。
お金持ちになるには、お金のことは忘れて、時間をうまく使いこなしていくと、いつの間にかにお金持ちどころか、億万長者になってしまうのだ。
●月末に来月の予定表を立てておく
時間は誰にも平等に与えられていると、よく言われる。
馬鹿を言っちゃいけない。時間ほど不平等なものはないのである。
時間は使い方によっては、ある人々には大量に余り、ある人々には決定的に不足するものなのである。その積み重ねが年収に現われてくるのだ。
1ヶ月30日制を取れば、億万長者になり、1週間7日制を取れば、中産階級か下層階級の人間になるだけである。ちなみに、ホームレスはその日暮しである。
だからこそ、1週間7日制を捨て、1ヶ月30日制に変更する。
そのためには、月間ごとの予定表を作ることだ。
予定をどんどん入れて行ってしまうことだ。前の月から予定が入っていれば、この月に何をすべきか、頭の中で勝手に整理してくれて、予定がスムーズに行くのだ。
そして、その月の前半と後半の10日間に大きなプロジェクトを入れてしまうのである。これをやると、その10日間、思いっきり集中でき、その大きなプロジェクトを成し遂げてしまうのである。
予定表の凄さというものは、予め仕事を予定しているがゆえに、自分が何をやるべきかが解っており、そのために、仕事を苦痛なく、楽しく進めることができ、仕事を完成させてしまうことなのだ。
男性が仕事で思いっきり充実した仕事をしていれば、無精子症など簡単に克服していくことができるのだ。
病院で処方される無精子症に効くという薬よりも、月間予定表を作る方が、遙かに無精子症に効果があるのだ。
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