« 子供が欲しければ家族全員で墓参りにいく | トップページ | 感謝という最大のエネルギー »

タマティー復活! 「猛暑の中での妊娠の仕方」

●復活!! 『不妊症バトルロワイヤル』

タマティーは本日、復活しました!

6月と7月に仕事が殺到してしまい、『不妊症バトルロワイヤル』の記事を書く時間がなくなってしまい、長らく中断していました。それでも、7月中に『不妊症バトルロワイヤル』を書き終えようとしたのだが、時間的に無理になってしまいました。

多忙のため、ブログを更新せず、ブログ自体も見ていなかったのですが、今日、改めてブログを見てみると、「さんにん」さんや、「じゃがまる」さんや、「みかん」さんからのコメントが来ていたので、マジでうれしいです! こういう時のコメントこそが、信用に値するコメントですな。本当にありがとう!

近況報告をしておきますと、仕事のためブログの更新は中断していましたが、不妊症の治療活動を中止していたのではなく、この1ヵ月の間に、不妊症で苦しむお医者さんから不妊症の治療の依頼を受けてしまいました。こういう仕事を引き受けると、いかに医者自体が病院での不妊治療に期待していないのかが解ります。

俺は病院での不妊治療を批判しているけど、医者から不妊症の治療の依頼を受ければ、ちゃんと不妊症の克服の仕方を教えているのだ。

でも、医者自体が信用していない不妊治療が病院で行われていることには、大いに疑問を感じてしまいます。

このことだけは何度も言っておくが、この『不妊症バトルロワイヤル』は病院での不妊治療がうまくいっている人たちのためにあるのではなく、病院での不妊治療を受けてもうまくいかない人たちのためにあるのだ。

だからこそ、不妊症の原因や、その治療法をはっきりと書くが、その内容は不妊症患者にとっては衝撃的で、俺の言葉が己の心に突き刺さることだろう。なぜなら、不妊症の原因が解って来れば、不妊症を引き起こしているのは、誰か他人ではなく、自分自身だということが解るからだ。

病気の本当の原因は、自分自身にあると悟れると、不妊症は消え去り、妊娠することができるのだ。このことは、生活改善型不妊治療法で起こる摩訶不思議の現象なのだ。

●猛暑だから妊娠しやすい

動物は猛暑になると妊娠率が低下するのだが、動物だって暑くなれば、体調は悪くなるのだ。

しかし、アフリカ大陸で誕生した人類にとっては、この猛暑は、人間にとって本来の暑さが戻ってきたということなのだ。

特に不妊症の女性にとっては、この猛暑だからこそ妊娠しやすくなるのだ。

というのは、不妊症の女性たちには冷え性が多く、その冷え性がこの猛暑のために治ってしまい、子宮が活発に動けるようになって、妊娠しやすくなるのだ。

だから、猛暑だからといって冷房にあたっていたり、冷たい飲み物を飲みまくっていては駄目だ。

この猛暑の中で汗を流しまくることだ。

冷房なんてやめて、団扇を煽げばいいのだ。

夫と一緒に夕食の時にビールを飲むのは仕方ないが、それ以外では冷たい飲み物は控えたほうがいいのだ。

●朝の天日塩湯

不妊症を克服したいのなら、夏の朝は起きたら、「天日塩湯」を1杯飲むことだ。

この天日塩湯で睡眠中に失われた水分と塩分を補給するのだ。

しかも、天日塩湯を飲むと、朝の排便が促され、排便しやすくなるのだ。

そして朝食に「リンゴ人参ジュース」と「野菜ジュース」と「味噌汁」を飲むのだ。更に食後に1杯のお茶を飲めばいいのだ。夏の場合は、麦茶で充分である。

水分補給を無暗に行うのではなく、朝食や昼食や夕食の時にしっかりと行うことなのだ。食事と食事の間に水分補給はなるべく行わないことだ。

どんなに暑い夏でも、こういう水分補給の仕方をしていれば、熱中症になることなどないのだ。

熱中症になるような人は、食事以外で水分をダラダラと取っている人たちなのだ。

食事の時以外に水分補給を行わなければ、汗や小便で過剰な水分が排出され、体内の水分が適正値になるのだ。しかも、食事以外に水分補給が行わなければ、体内の塩分濃度が高くなり、自分の体が妊娠が可能になる塩分濃度になるのだ。

そうすれば,「羊水」を作ることが可能になり、不妊症の女性たちを悩ませる受精卵の「着床障害」が起こらなくなり、妊娠することができるようになるのだ。

もしも、夏の間でスポーツをして大量の汗を流した時は、天日塩を少し舐めた後に麦茶を飲むようにする。麦茶はパックのものを使うのではなく、粒のものを使い、それを煮出したものを飲もう。こうすると、麦茶をガブ飲みしなくて済むようになるのだ。

●排卵日前後に3日連続でメイクラブを行う

夏は妊娠しやすい時期なので、メイクラブの仕方も工夫した方がいい。

メイクラブを行う前に、夫婦で「天日塩入りの麦茶」を飲むのだ。夫婦双方が塩分濃度を高くして、夫は濃いめの精子を出せるようにし、妻は受精卵を着床しやすくさせるのだ。

そして、排卵日前後に3日連続でメイクラブを行うのだ。

これをやると、妊娠の確率が非常に高くなるのだ。

ちなみに、排卵日は最低体温日ではなく、子宮がうずいた日の翌日なのだ。

体温計よりも、まずは自分の子宮を信じることだ。自分の子宮がうずいたら、理性の箍を外してメイクラブをやりまくることだ。

ただ、最低体温日は一応目安なので、その日を含めて3日間連続で行えばいいのだ。

体温計にそれほど神経質にならずに、自分の子宮の方を大切にすることだ。子宮はちゃんと妊娠しやすい日を教えてくれているのだ。

★☆追伸☆★

1ヵ月ぶりのブログ更新なので、ペンの進みが遅くなってしまいました。しかも、文章が重くなってしまいました。

次回からは元のペースに戻れるよう努力します。

何はともあれ、北京オリンピックでメダル1号は誰になるのか? ガンバレ、日本!

|

« 子供が欲しければ家族全員で墓参りにいく | トップページ | 感謝という最大のエネルギー »

不妊治療」カテゴリの記事

コメント

タマティーさんお久しぶりです。待ってましたョ~
タマティーさんの復活をとっても心待ちにしていました♪

先月の採卵で胚盤胞凍結出来今月末に移植の予定です。
移植に備えてまずは着床し妊娠継続させるべく
タマティーさんの不育症シリーズを復習しようと訪れたら更新されていたので
とっても嬉しくなりました。

少しづつ無理のない範囲ででも更新して頂くと私としてはとても心強い限りです。
本業がお忙しいのはなによりです。
でもお身体はくれぐれも大切にして下さいね。
タマティーペースでこの不妊症バトルロワイヤル続けていって下さいね。

投稿: じゃがまる | 2008年8月 9日 (土) 21時02分

  「じゃがまる」さん、お久しぶりです! コメントありがとうございます!
 仕事が忙しすぎて、ブログの更新が不可能になってしまいました。
 自分なりのペースで、「不妊症バトルロワイヤル」を遣り続けます!

 今月末に移植ですか?
 「不妊症バトルロワイヤル」では、「じゃがまる」さん向けに、「超高齢出産」の記事を近く出しますので、楽しみして待っていてください。
 移植に間に合うように、今月中には必ず出します。
 
 で、それまでに、「じゃがまる」さんに必ず遣ってほしいことがあります。
 それは「水分過剰」を確実に解消しておくjことです。
 朝起きたら、天日塩湯を飲み、朝食時に「リンゴ人参ジュース」と「味噌汁」を飲む。
 そして食事の時以外での水分補給はなるべくしないようにする。勿論、喉が乾いたら水分補給をすべきだが、なるべくしないようにする。
 こうすると、体内で酵素濃度と塩分濃度が高まり、健康な羊水を作れるようになって、妊娠が可能になるんです。

 「じゃがまる」さんはかつて妊娠した経験があるので、こういうことをきちんと行っていれば、移植が確実に成功すると思います。

  「グダグダと考えるより、楽しみながらチャレンジしていくことです!」

投稿: タマティー | 2008年8月10日 (日) 11時52分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: タマティー復活! 「猛暑の中での妊娠の仕方」:

« 子供が欲しければ家族全員で墓参りにいく | トップページ | 感謝という最大のエネルギー »