タマティーからの『不妊症バトルロワイヤル!』続編開始のお知らせ
●不妊治療から妊娠へ
俺が約1年にも及ぶ、『不妊症バトルロワイヤル!』を戦い終えて、俺は心地よい疲労感に襲われていた。
いつもは午前4時に起きて、パソコンのキーボードをカチャカチャと叩きながら、せっせと記事を書いていたのだが、『不妊症バトルロワイヤル!』が終了すると、その日々の日課がなくなった。そのために、俺は朝をゆっくりと過ごすことができ、のんびりとした朝を迎えることができるようになった。
だが、爽やかな休養を取る俺にとって、1つだけ気がかりなことが出てきた。
それは。「俺の『不妊症バトルロワイヤル!』を見て、そこに書かれてあった指導に基づいて、不妊症を克服した女性たちが妊娠した場合、それを放置していても良いものか?」と。
「不妊症を克服させてあげた以上、その次に訪れてくる妊娠や出産や育児のこともちゃんと教えておいてあげるべきではないか?」と。
「かつて、俺が不妊症女性たちから放置プレイを受けたからといって、妊娠後に、俺が報復措置として、不妊症女性たちに放置プレイをしかけているのではないかと思われてしまったのではないか?」と。(これはないか)
そこで、『不妊症バトルロワイヤル!」の続編を書く必要性が、俺の心の中で湧き上がってきたのだ。今度は妊娠や出産や育児に関するものになるだろう。
そんな時、『幸せ色の出産ラブストーリー』というタイトルが「ポン!」と浮かんできた。まさに、インスピレーションである。
これって物凄くいいネーミングではないかと思い、紙に書き留めておいた。すると、次から次へと書くべき内容が浮かんできたので、俺はどんどん書き留めていった。草稿段階としてはしっかり過ぎるほどのものができあがった。
後は、俺がパソコンの前に座って、『幸せ色の出産ラブストーリー』を開始するのみである。
●但し、条件つき
但し、今回は条件があります。
①元不妊症女性対象
『幸せ色の出産ラブストーリー』は、不妊症の女性が不妊症を克服して、妊娠した場合のために書いているのであって、元不妊症女性がメインの対象者である。
ただ、不妊症特有の症状、例えば、流産とか、排卵誘発剤の薬害とかに関しては、既に書いたし、その対策法も書いたので、今回は純粋に妊娠や出産のことについてのみ書きます。
要は、不妊症の女性が、不安のない状態で、妊娠や出産や育児を行えるようにするために書きます。
②ココログ限定
俺が記事を公開する場所は、ニフティーのココログに限定します。
俺はかつて『不妊症バトルロワイヤル!』を展開している時、「にほんブログ村」で言論弾圧を受け、非常に不快で屈辱的な思いをしたので、今回は言論弾圧を行わない「ニフティーのココログ」に限定して、記事を公開していきます。
そのため、ニフティーの会員ではない人たちは、ニフティーのココログにアクセスして、俺のブログを見てください。
③土日はお休み
『不妊症バトルロワイヤル!』では基本的に毎日ブログを書き続けたのだが、毎日ブログを書き続けることは本当にしんどいので、今回は休みを取りながら書き続けます。
不妊症の女性も、妊婦さんも、結婚しているので、土日はアクセス数が激減してしまうんです。そのため、土日を休みして、その間、俺は英気を養って、ブログの質が向上するように努めます。
ただ、実際には、俺は10日間書き続けて、2日休むというようにし、それを1週間7日制に合わして、記事を公開していきます。それゆえ、俺のブログが更新されていなくても、俺はブログを書いているので、休みまくってるとは思わないでくださいね。
●カテゴリーには「妊娠」や「出産」のカテゴリーを加える
今回の『幸せ色の出産ラブストーリー』は、主要な内容が妊娠と出産や育児に関するものになるので、今回からは「不妊治療のカテゴリー」だけでなく、「妊娠のカテゴリー」や「出産のカテゴリー」も入れていきます。
そのため、元不妊症女性だけが見るのではなく、普通の妊婦さんたちも見ると思うので、『不妊症バトルロワイヤル!』で書いた記事と重複する箇所が出てくるだろうけど、御容赦ください。
不妊症の女性たちも、不妊症のカテゴリーのブログだけを見るのではなく、妊娠や出産のカテゴリーのブログを見ることによって、妊娠すればこうすればいいのだというのが解れば、不妊症を克服しやすくなるし、実際に妊娠したと時は、妊娠がスムーズに行くはずです。
●目指せ! 出版化
そして、今回は書いた記事を出版化できるようにしたい。
俺は『不妊症バトルロワイヤル!』を無償の慈善行為として書き続けたのだ。執筆中は、体調を崩したこともあったし、疲労困憊になってしまった。それでも、不妊治療は結婚している夫婦には、厳しすぎるほどの出費を強いられるので、そのため俺は『不妊症バトルロワイヤル!』を無料で公開した。
が、ところが、「のんたん」という不妊症でも不育症でもない女性から、俺の無償の慈善行為をを踏みにじられ、イジメを受け、俺は「にほんブログ村」から言論弾圧を受けてしまった。
この事件で、俺は怒り心頭に達したし、非常に屈辱的な思いを味わった。
そこで俺は不妊症の女性たちに問いたい!
「のんたん」という女性が言う如く、タマティーの意見は間違っており、不妊症女性たちの心を理解せず、言論弾圧されても当然であるのか?
それとも、タマティーの意見は正しく 不妊症女性たちの心を理解し、言論弾圧されてはならないと思っているのか?
「タマティーを支持するのか?」、「タマティーに敵対するのか?」、はっきりと態度を決めていただきたい。
今回の事件は、「言論の自由」を争う対決なので、中立は認めない。中立は敵対したものと看做す。
俺は『不妊症バトルロワイヤル!』は不妊症の女性たちのために無料で書いたけど、今回書きあげる『幸せ色の出産ラブストーリー』は出版化して、俺を支持する女性たちは、是非とも購入して、旗幟を鮮明にしてほしい。
「タマティー」を支持するのか、「のんたん」を支持するのか?
「言論弾圧」に反対するのか、「言論弾圧」を支持するのか?
「言論の自由」をまもるのか、「言論の自由」を破壊するのか?
それを『幸せ色の出産ラブスト-リー』の販売部数で決着をつけたい!
書籍の採算ラインは、1万部です。
俺のブログを見てくれる人は、毎日100名前後はいるので、その女性たちが購入し、更にその女性たちがクチコミで100名に伝えれば、1万人になる。
1万人の女性が本を買ってくれれば、販売部数は1万部になるので、採算をクリアをできます。
出版する時は、できれば講談社から出版化したい。
俺のブログを見ている女性は、北は北海道から、南は沖縄までいるので、全国レベルでの販売網を持つ出版社でないと、この勝負を行うことができないからだ。講談社のような巨大な出版社でないと、この勝負を行うことができないのだ。
講談社から出版できない時は、俺は自費出版する。
俺は自腹を切ってでも、不妊症の女性たちの意見を聞きたいんだ!
●新たなる戦いの始まり
だから、今回は、俺の日常ネタをいれたり、社会批評を入れたり、長谷川潤を参加させたりせずに、出版化できるよう真面目に書く。
生活改善型不妊症治療法から導き出されるものは、「自然の妊娠」「自然の出産」「自然の育児」です。
なぜ、それほどまでに「自然」が大事かというと、文明は自然を喪失させていくからです。人間が自然を失ってしまうと、確実に病気になるのです。人間が作り出した文明は、人間の生命力を衰弱させてしまうのだ。
しかし、人類はもう文明を捨てて、自然に帰ることはできない。
ただ、文明の中で、文明の暴走を食い止め、自然を取り戻していくことはできる。我々にできることは、文明の中で自然を大切に守り、その「自然の力」をうまく利用して、妊娠し、出産し、育児をしていくことです。
俺が提唱し続けた「生活改善型不妊症治療法」を理解できた女性は、俺が勧める「自然的マタニティーライフ」をちゃんと理解できるはずです。
もっとも大切なことは、誰かに頼って治していくのではなく、自分の体の中にある「自然の力」をうまく活用していくことなんです。そして、自分の「心」の重要性に気づくことです!
目に見えているものが、すべてじゃないんです! 目に見えない所にこそ、本当に大切なものは隠されているんです。
それでは、当ブログ『爆笑タマティー宮殿「不妊症バトルロワイヤル!』を『幸せ色の出産ラブストーリー』というブログ名に変え、平成20年10月1日より、『幸せ色の出産ラブストーリー』を開始いたします!
みなさん、再び宜しくお願い致します!
| 固定リンク
「不妊治療」カテゴリの記事
- 子安神社の子授祈願札(2016.04.14)
- 自我のリストラ(2015.12.07)
- 病気になったらメシ食うな!(2015.07.01)
- なぜ冬の終わりになるとカボチャが美味しくなるのか?(2015.03.09)
- 夫婦専用の「アレ」を意味する言葉を考えてみました(2015.01.26)
コメント
タマティーさん!! 待ってました!そう来なくっちゃ!
ブログ再開との朗報、本当にうれしく思います。
先日は、私宛に心のこもった温かいメッセージを頂き、本当に本当にありがとうございました。何度も読み返し、涙が出るほど感激しました。
『出産後、子供を中心にしすぎた』なんて、どこかで私の事を見ておられたのかと思う程、本当にドキッとしました。
娘ももう7歳になりますから、私があれこれ手を焼かずとも自分で何でも出来て当然ですよね。
何でも親が先回りしていては子の成長を妨げると肝に銘じていましたが、タマティーさんのメッセージを読んでからは、更に一歩踏み込んで、自分の子だからといじくりまわしていては壊れてしまう、と自戒しています。
先日頂いたメッセージの中で最も心がけていることは、「心の目で夫を見る」事です。
特に夫婦喧嘩もなく、似た所も多い私達夫婦ですが、「夫婦和合」と言われると確かに違う感じがします。
もっと一歩踏み込んで、真の「夫婦和合」に近づきたいと思います。
確かに、新たに家族を増やすことより今はもっと夫との関係を深めることが先決かも知れません。「桃栗3年、柿8年、仕事10年」に当てはめれば、私の結婚生活は柿にちょっと足りないくらいです。まだまだこれから!
せっかく縁あって一緒になった夫婦なのですから、もっと夫を大事にします。先は長いですからね。
ただ、二人目の子供だけは、「考えすぎず、諦めず」をモットーにタマティー道を実践あるのみです。
これからも宜しくお願いします。
投稿: さんにん | 2008年9月26日 (金) 22時09分
「さんにん」さん、コメントありがとうございます!
なんか「さんにん」さんに大切なものが伝わったと思います。、
「さんにん」さんは、きっとすべてのことがうまくいくと思います。
そこで、「さんにん」さんに、お願い事があります。
俺はこれから『幸せ色の出産ラブストーリー』を書いていくのですが、今回はあくまでも不妊症の女性が不妊症を克服して、妊娠できたらということで書いています。
妊娠や出産や育児のことで、これだけは書いておいたほうがいいというものがありましたら、是非教えてください。
「さんにん」さんは、妊娠と出産の経験者だし、育児は現役続行中なので、価値ある意見を言えると思います。
「さんにん」さんの意見は最優先で採用します!
投稿: 愛のタマティー天使 | 2008年9月27日 (土) 09時52分