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妊娠したからこそ、ウォーキングをする

●ウォーキングこそ妊婦の基本

 人間は二足歩行を開始したからこそ、進化への道のりを歩み始めたのであって、人間は歩くことをやめてしまえば、たちどころに病気になってしまう。妊娠しても、歩くことの重要性は変わることなく、妊婦は歩けば健康になるし、妊婦が歩かなくなれば病気になる。ウォーキングこそ、妊婦の基本なのだ。

 妊婦がウォーキングをすると、まず、「血行促進」が促され、血の巡りが良くなって、お腹の中の赤ちゃんに豊富な栄養を届けることができるし、不要となった老廃物や毒素を素早く回収できるようになるのだ。妊婦が血行の良い状態でいると、赤ちゃんは健康に育ち、安産に持ち込めるのだ。

 妊婦がウォーキングをする第二の利点は、ウォーキングをすると、「体温上昇」が引き起こされるということだ。ウォーキングは人間のもっとも基本的な動作なので、歩けば自然と体温が上昇し、1日中、体を温かくさせてくれるのだ。体温が上昇すれば、免疫力が上がるので、妊娠中に病気しなくなるし、赤ちゃんも病気に罹らなくなるのだ。

 ウォーキングをする第三の利点は、ウォーキングをすると、「気分爽快」になるということである。妊娠中はとかく妊婦の精神が乱れがちなので、妊婦が歩かずに、家の中に閉じ籠っていると、憂鬱になっていってしまうのだ。だから、自宅で静かにしているのではなく、自宅から出て、ウォーキングをしっかりすることだ。そうすれば気分は爽快になり、精神的に落ち込むことがなくなるのだ。

 これらウォーキングの効用を見てみると、ウォーキングは妊婦の基本中の基本であり、妊婦は妊娠した当初から、陣痛が来るその日まで歩き続ければ、幸せな妊婦生活を送れ、安産を迎えることができるのだ。妊娠したら、毎日せっせと歩き続け、足腰をしっかりと鍛えていくことだ。

●足腰の強さこそ安産を保障する

 安産を左右するのは、実は足腰の丈夫さにあるのだ。足腰にしっかりと筋肉がついているなら、安産をすることができるし、足腰に筋肉がついていなければ、難産になってしまうのだ。女性は、年齢が若ければ安産をしやすい傾向にあるが、それは若ければ筋肉が多いから、安産に持ち込みやすいのだ。しかし、歳を取って、老化していくと、筋肉がどうしても落ちてくるので、難産になってしまうのだ。

 足腰の筋肉は、歩けば鍛えられるのだ。歩きすぎて、足腰の筋肉が減ったということなど聞かないのだ。歩けば歩くほど、筋肉がつくのだ。逆に歩かなければ歩かなくなるほど、筋肉は衰えていく。特に自動車を持っている妊婦は、要注意である。自動車に乗っていると、どうしても自動車を足代わりに使ってしまい、足腰の筋肉が衰えてしまうのだ。

 歩けば、足腰が鍛えられるだけではなく、歩くだけで子宮も鍛えられるのだ。歩くと子宮が鍛えられるので、出産の時にうまく子宮口が開き、赤ちゃんが膣を通過する際も、スムーズに行くのだ。しかし、妊婦が歩かずに子宮を鍛えていないと、いざ出産という時に、うまく子宮口が開いてくれず、赤ちゃんも膣を通過する際に、スムーズに行かず、難産になってしまうのだ。

 人間は歩くことこそが、その動作の基本だから、妊婦がたとえ妊産婦体操をしっかりとやった所で、歩かなければ、足腰の筋肉が衰え、子宮は鍛えられず、難産になってしまうのだ。安産をしたければ、とにもかくにも歩けである。妊婦がウォーキングをしっかりとこなしていれば、安産に持ち込むことができるのだ。

 妊娠したら、安産をした母親たちを見てみればいい。すべて足腰にしっかりと筋肉のついた女性ばかりである。逆に足腰に筋肉のついていない女性は、難産になっているのだ。通常では出産できないから、陣痛促進剤を使ったり、帝王切開をする羽目になってしまうのだ。

●ウォーキングは1時間程度いい

 妊婦は家事とかで歩いてはいるのが、それではまったく必要な徒歩の量を満たしていない。それゆえ、ウォーキングは1時間以上歩いた方がいい。1日1時間以上歩けば、1万歩以上は歩くことになるので、充分に必要量を満たす筈だ。とにかく出産する日まで、毎日歩き続けることが肝心なのだ。

 ウォーキングをする際は、なるべく厚手の服を着ていくことだ。そうすると、汗を大量にかけるので、体内の余分な水分を排除することができるのだ。1時間以上歩けば、汗でびっしょりとなるので、家に帰ったら、シャワーでも浴びればいい。気分は爽快になる筈である。

 ウィーキング中は、尿意を催したら、すぐに便所に行き、小便をすることだ。そのため、ウォーキングコースには、必ず便所のある場所を組み入れておこう。歩くと血行が良くなるので、どうしても尿意を感じてしまい、小便によって老廃物や毒素を排出しようとするのだ。

 雨の日でも小雨程度の雨だったら、傘を持って外に出ればいい。さすがに大雨の日は外に出るのは無理になるけど、そういう時は、家の中で歩き回っていればいいのだ。もしも、マンション暮らしの女性だったら、マンションの建物内部を歩きまわればいいのだ。マンション内であるなら、雨の日でも歩くことができるのだ。

 また、ショッピングに行った時は、自分が買いたい物を買い終えたら、すぐさま帰ってしまうのではなく、少しを歩いて、ウインドウショッピングを楽しんでみよう。この僅かな手間が、足腰や子宮を鍛えていくのだ。何もウォ-キングをする時だけウォーキングをするのではなく、日常の中でもウォーキングをすることはできるのだ。

●ウォーキングシューズを履いて出かけよう

 ウォーキングの効果をより高めたいなら、「ウォーキングシューズ」を買うことだ。妊娠中にウォーキングの回数を増やしていくと、通常の靴では壊れてしまうのだ。そこでウォーキング専用の靴を買っておくと、靴が壊れなくて済み、非常に経済的なのだ。しかも、ウォーキングシューズは、ウォーキング専用に作られているので、いくら長時間ウォーキングをしても、疲れないのだ。身重になってくると、歩くだけで大変になってくるので、そういう時のためにウォーキングシューズを買っておくと、非常に楽に歩けるようになるのだ。

 また、ウォーキングをする際は、「五指ソックス」を買ってきて、穿いてしまおう。五指ソックスを穿くと、足の指のすべてに力が入るので、しっかりと地面を蹴るように歩くことが可能になり、足腰の筋肉がつきやすくなり、しかも、長時間歩いても疲れなくなるのだ。五指ソックスを穿いてウォーキングをしていると、出産時に踏ん張りが効き、きちんと力が入るようになるので、陣痛から出産までの時間を短縮できるのだ。

 ウォーキングが終わったら、足裏のマサージを忘れないことだ。足の裏をちゃんとマッサージしておくと、血行が良くなり、血の巡りが非常に良くなるのだ。しかも、足の裏には反射区といって、ツボがあり、そのツボを刺激することで、より健康になっていくのだ。足の裏をマッサージしておけば、疲労は取れ、明日も疲労が残らない状態でウォーキングに出かけることができるのだ。

 休日にもしもどこにも行く予定がなかった場合、家の中でゴロゴロしているのではなく、夫婦でウォーキングをしてみよう。夫婦でウォーキングをすれば、家の中ではできなかった会話をすることができるし、夫婦ともども気分が爽快になっていくのだ。そうすれば、夫婦の関係もリフレッシュすることができるのだ。

 ウォーキングは、妊娠の基本中の基本なので、妊娠したら、とにかく歩き続けることだ。歩けば歩くほど、安産になる確率は高まっていくのだ。安産ができた女性は、何もたまたまラッキ-だったからなのではなく、妊娠中に歩きまくって、足腰や子宮を鍛えたからこそ、安産を迎えることができたのである。

 妊娠したら、お腹の中の赤ちゃんが大事だからといって、安静にしていると、身重になれば、体が重たくなってくるのだから、ほとんど動かなくなる筈だ。そして、足腰に筋肉がついていない状態で、出産に臨むのである。だから、確実に難産になってしまうのだ。だから、妊娠したら歩け! 歩きまくって足腰を鍛えよ! 歩くことで子宮を鍛えよ! そうすれば、安産に持ち込むことができるのだ。

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