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妊娠してもお料理会には出席しよう

●お料理会

 お料理会とは、みんなで集まって料理を作り、その後、会食するパーティーをいう。妊娠してしまうと、お料理会に出席するのが、億劫になってしまう。赤ちゃんを優先しようとすると、どうしても、お料理会での食事は栄養バランスを欠いているからだ。しかし、自分だけが料理を作っていると、料理は単調になってきて、味も素っ気ないものになってしまうのだ。だから、妊娠してもお料理会に出席することは大事なのだ。

 お料理会は、女性同士が集まり、料理しあいながら、ペチャクチャと喋りまくり、情報を交換し合うので、こういう場に出席していないと、どうしても情報不足になってしまうのだ。中には、お料理会でしか作らない料理もあるので、こういう場だからこそ、その料理を作れるということもあるのだ。

 妊婦にとって気がかりな栄養バランスの乱れには、多少目を瞑るべきだろう。お料理会で栄養バランスの崩れた食事を食べても、それでお腹の中の赤ちゃんが大損害を食らうということは、ほとんどないからだ。勿論、食材における食品添加物の使用は最小限にとどめるべきだけれど、そんなに神経質にならなくていいのだ。

 妊娠すると、どうしても行動は制限されてしまう。もしも、こういうお料理会に出席しないと、人間関係は夫だけということになってしまうので、それでは窒息してしまうのだ。人間は群生動物なので、みんなとワイワイガヤガヤしながら、何かをしていないと、人生を楽しめいないのだ。

 お料理会のように、みんなで集まり、料理をし、喋りまくり、そしてみんなで食事をするのは、精神的な健康に非常に貢献するのだ。いつもは平凡な日常生活を送り、たまにはパーッとするからこそ、自分の精神は健康を維持できるのだ。妊娠したとしても、このメリハリはきちんと持っておくべきだろう。

●友達同士で

 友達同士でのお料理会は、気軽に行えることができるだろう。友達同士でなら、みんながいいといことを言い合えるのが、最大の利点であろう。友達の中に、妊娠している女性や、既に出産した女性がいれば、そういう女性から妊娠や出産や育児に関する情報を仕入れていくのは、絶対に重要な行為になる。

 妊娠してしまうと、それまでの友人関係が変わってくるのだ。要は、妊娠したか、未妊なのか、出産したのか、未出産なのか、どうしても、自分の話の関心が、妊娠や出産や育児に変わっていくので、妊娠も出産もしていない友達とは、段々距離が出来始めてしまうのだ。妊娠したら、この変化は必然的に出て来るのだ。だが、この変化を露骨に見せないことだ、それまで仲の良かった友達と、いらぬトラブルを起こしてしまうからだ。

 友達同士でのお料理会なら、いかにも現代的な料理を作ることだろう。若いから、どうしても手抜き料理に走りがちだが、料理の手順にとやかくいうのではなく、とにかく、美味しく食べられる料理であることに注目しよう。自分が今まで知らなかった料理に出会える確率は非常に高いのだ。

 お料理会の最大の利点は、料理を作りながら、喋ることによって、会話が非常に弾む点だ。女性同士がただ単にレストランに行って会話をするよりも、お料理会での会話の方が深い内容の会話を行うことができるのだ。女性が料理を作るということは、脳がフル活動しているので、それに釣られて会話も活発になってしまうのだ。

 女性同士の友情を温めるなら、お茶をしたり、食事をするよりも、お料理会をした方が、深い友情を育めるのだ。女性はお喋りが得意なので、ただ喋っているだけでは、口先だけの付き合いになってしまうのだ。人間は口からなら、いくらでも出任せが言えるのだ、喋ることは楽しくても、その危険性をちゃんと把握しておくべきだろう。

●義母や親戚

 夫の実家に行って、義母と一緒に食事を作るのも、ある意味、お料理会である。自分の結婚を幸せなものにしたいなら、姑との関係を良好に保っておくのは、絶対条件である。嫁と姑の争いほど、馬鹿らしいものはないからだ。嫁が姑とトラブルを起こしてしまうのは、嫁がその家の料理を覚えないからだといっていい。

 どの一族にも自分たちが伝えてきた伝統の味というものがある。新たに入ってきた嫁が、その伝統の味を習得してくれないと、自分たちの一員とは決して看做さないのだ。嫁がその家の料理を覚えるのは、「お前を一族の一員として認める」か審査されていることでもあるのだ。しかも、その審査員長は、姑であるのだ。

 夫の実家に行った時は、とにかく謙虚になって、姑の意見に従うことである。姑は嫁にどんなにきついことを言っても、自分の意見に従う嫁には決して手荒なマネはしないからだ。姑が嫁につらく当たるのは、我が一族の伝統の味を伝えてあげたいからなのである。姑の言葉じりを掴んで、そのことに激怒しないことだ。嫁と姑の争いのほとんどは、姑が何を言ったかを発端とする争いなのだ。

 姑と仲良くなってしまえば、自然と舅と仲良くなれ、一族の一員として認めてくれるのだ。姑と一緒に料理を作ることは、実は単なるお料理会ではなく、実は嫁への認定試験だったのだ。嫁がこの試練を乗り越えない限り、姑は決して嫁を自分たちの一族の一員とは認めないから、この試練は我慢してきちんと乗り越えるべきだ。この試練を乗り越えずに、出産しても、育児で姑とトラブルを起こすことが必定なのだ。だから、出産する前に、きちんと試練を乗り越えておこう。

 姑との関係がうまくいってしまえば、夫方の親戚の集まりとでも、親戚たちと仲良くできるのだ。親戚の集まりでも、自分がお客様でいるのではなく、せっせと動いて、準備する側に回ろう。妊娠しているからといって、役割が免除されるものではないのだ。親戚同士では、死ぬまで年功序列のようなものなので、年若い妊婦といえども、下働きに回るのは当然なのだ。

 親戚と集まり、話しても、それほど楽しい会話がなされるわけではない。しかし、親戚と仲良くしておくことは、今後の結婚生活に関して、非常に重要なことなのだ。親戚たちは自分が出産すれば、すぐさま出産祝い金を寄越してくれるし、妊娠や出産や育児の仕方もちゃんと教えてくれるのだ。人間が結婚で経験することは、ほとんど似たようなものなので、ベテランたちから教わってしまえば、失敗が少なくなり、成功しやすくなるのだ。

●お祭り

 純粋なお料理会ではないが、お祭りも、ある意味、お料理会である。お祭りなどには積極的に参加しよう。最近は、自分が勝手気儘に生活する風潮が持て囃されているが、地元の威力を忘れるない方がいい。地元との協力関係は、地元の繁栄に貢献するだけでなく、自分たち家族の幸せにも直結してくるのだ。

 お祭りになれば、日常では会話すらすることのできない年配の女性と気楽に話ができるし、思わぬ情報だって得られるのだ。妊娠しているなら、尚のこと、大切にしてくれる筈だ。お祭りに参加していれば、日常のストレスも吹き飛ぶし、翌日からはリフレッシュした状態で、日常生活を爽やかに始めることができるのだ。しかも、お祭りで構築した、新たなる人間関係が、自分たちの生活を豊かにしてくれるのだ。

 お祭りのような大人数の料理を作る作業に従事すると、自宅で作る料理など非常に簡単になっていくのだ。料理は大量に作ることを覚えると、少量の料理など非常に楽な手間でできてしまうのだ。「料理を作るのが大変だ」と騒いでいる主婦たちは、お祭りに参加して、料理を作らないから、家族の料理を作るのが大変になっていくのだ。これは自業自得なのである。

 結婚すれば、妻は自分一人で料理を作らなければならない。しかし、自分一人だけ料理を作っていても、料理の腕では余り上達しないのだ。たまには、みんなで集まって、料理を作るからこそ、自分の能力を上げることができ、料理の腕が上達していくのである。結局、人間は何事をするにしても、自分一人の力では限界があるのだ。

 妊娠すると、お腹の中の赤ちゃんのために、自分が食べる食事を必要以上に気にしてしまうのだが、だからといってお料理会のような場に出席しないというは、それはそれで問題なのだ。自分一人で作っていたら、どうしても自分の料理の能力は落ちていくのだ。自分がどんなに気を使って努力をしても、大して進歩していないのだ。人間は決して自分一人では生きてはいないのだ。多くの人々に支えられた生きているのだ。このことは妊娠しても決して変わらないのだ。毎日、安全な食事を作るとともに、たまにはお料理会で食事を作り、自分を向上させていくことの重要性は、妊娠期間中も変わりはしないのだ。

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受信: 2008年10月22日 (水) 18時09分

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