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妊娠の必殺技! 「安産スッポン運動」

●逆子封じの「安産スッポン運動」

 妊娠したら、これだけは絶対に肝に銘じておいた方がいいものに、お腹の中の赤ちゃんを「絶対に逆子にさせない」ということだ。人間の赤ちゃんは、出産時において、頭から出てくるようにできているのであって、足から出てくれば危険な出産になっていくのだ。勿論、助産婦なら、逆子であっても、安全に取り出せる技術を持っている助産婦もいるが、産婦人科医に係ろうものなら、確実に帝王切開の餌食されてしまうのだ。だから、絶対に逆子にさせないことは、妊婦が常に覚えておくべきことなのだ。

 お腹の中の赤ちゃんは常に定位置にいるわけではない。お腹の中の赤ちゃんは、結構、子宮の中を動き回っているのだ。だが、赤ちゃんは必ず頭を下に向けて寝るようにしている。これは赤ちゃんの頭が大きく、足が小さいために、どうしても重力の関係で頭が下に向けることになるのである。では、なぜ逆子になるのか?

 それは大きく二つの原因が考えられる。第一の原因は「低体温」だ妊婦の体が低体温になってしまうと、足から心臓に向かう血液が非常に冷たくなってしまい、そのためにその通過点にあるお腹でも、非常に冷たくなってしまい、そのために胎児は自分の脳を守るために心臓に近い方へと向けるのである。第二の原因は「運動不足」である。妊婦が妊娠中に体を動かさないばっかりに、子宮が固くなってしまい、特に子宮が狭められてしまうのだ。子宮が下部の方が狭く、上部の方が広がっているので、胎児は広い上部へと頭の位置を変えてしまうのだ。そのまま下部の所に頭を置いていては、頭が締め付けられて、脳が危険になってしまうからだ。逆子を出産する妊婦は、大抵、難産になってしまうが、低体温と運動不足の状態であるならば、難産になって当然なのだ。

 だから、絶対に逆子にさせない。特に身重になったら、自分の手をお腹を触ってみて、自分の赤ちゃんがどういう状況にいるかを確かめ、逆子になっていたら、すぐさま逆子状態を解消させることだ。その逆子状態解消させ、逆子封じのために生まれたのが、「安産スッポン運動」だ。妊娠中は、特に身重になったら、安産スッポン運動を毎日行って、自分の赤ちゃんが逆子になることを防ぐことだ。

 安産スッポン運動は、今まで多くの妊婦たちを、安産に導き、逆子を封じてきたのだ。妊娠中に毎日行えば、逆子を封じ、安産で出産を行えることだろう。安産スッポン運動を行えば、陣痛促進剤も、帝王切開も、不要となるのだ。逆子を解消させることは、何か難しいように思われているが、逆子を封じる方法なんて簡単なのだ。ただ、妊婦の多くがこの運動を知らないだけなのだ。

●安産スッポン運動の遣り方

 安産スッポン運動は2種類ある。「仰臥型の安産スッポン運動」と、「立身型の安産スッポン運動」だ。まず、仰臥型の安産スッポン運動であるが、妊婦が仰向けに寝て、そこで平泳ぎをするように、手と足を動かしていくのだ。手と足を伸ばした場合、伸ばしきることだ。それから手を前方に持っていく時は、必ず合掌して状態で持っていくことだ。合掌することで、気がうまく流れるようになるのだ。

 立身型の安産スッポン運動は、仰臥型の安産スッポン運動を立った状態で行うだけである。要は中腰スクワットをしながら、平泳ぎをする格好になる。安産スッポン運動は、妊娠で体が重いから、仰臥型の安産スッポン運動だけだったのだが、或る妊婦から仰臥型の安産スッポン運動だと、大きくなったお腹が邪魔になると言われて、立身型で安産スッポン運動を遣り始めたのが、その始まりとなった。

 「仰臥型の安産スッポン運動」も、「立身型の安産スッポン運動」も、やってみると結構な運動になるのである。そのくせ、どの安産スッポン運動も手軽に行え、自宅でテレビを見ながらできるものなのだ。但し、夫には安産スッポン運動のことを伝えておくことだ。いきなりやったら、ビックリしてしまうことだろう。

 安産スッポン運動は、逆子が治るまで行えばいい。ただ目安として、1日1000回はやった方がいい。1000回もやれば確実に逆子が治るし、しかも、足腰にしっかりと筋肉がつくからだ。特に身重になればなるほど、足腰の筋肉がしっかりと強化されるので、安産に導くことができるのだ。

 安産スッポン運動も、一つだけを選ぶのではなく、「仰臥型の安産スッポン運動」と「立身型の安産スッポン運動」を交互に行えばいい。やる気が出ている時は、立身型の安産スッポン運動を行い、やる気のない時は、仰臥型の安産スッポン運動を行えばいい。大事なことは、妊娠後期には毎日行うことだ。

●安産スッポン運動はなんで凄まじい効果を発揮するのか?

 どこの助産院でも病院でも、逆子には手を焼いている。一部の助産院ではどうにかして逆子になる確率を下げられるが、病院ではお手上げ状態である。では、なぜ、安産スッポン運動はそれほど凄まじい効果を発揮するのか? それはこの安産スッポン運動が、妊婦にとってもっとも適した運動だからだ。

 安産スッポン運動をやってみれば解るが、安産スッポン運動は結構、足腰を鍛えることがでるのだ。そのため、足腰にしっかり筋肉がつき、体温が上昇していくのだ。特に足の付け根の部分にしっかりと筋肉がつき、温かい血液のままで、子宮の辺りを通過することができるようになり、子宮内部が温まってくるのだ。

 安産スッポン運動をやればやるほど、股間を鍛えることになるので、股間や腰の部分が広がり、安定した形になっていくのだ。それによって子宮も広がり、きたえられるのだ。そのため胎児は子宮の下部に頭を添えることができるようになるのだ。股間を鍛えていなかったから、子宮が狭まってしまい、そのために赤ちゃんは逆子になっていただけなのだ。

 それともうひとつ、安産スッポン運動は、妊婦の気の流れを良くするので、逆子を封じるだけでなく、母子ともに健康になってしまうのだ。安産スッポン運動をする時は、必ず合掌した状態で手を挙げていき、そして手と足の動きが、無限大を現す「∞」の形になるので、この形こそが、気の流れを良くして、母子ともに健康にさせてしまうのだ。

 安産スッポン運動は、要は平泳ぎを地上でやっているにすぎない。人間は進化の過程で、湖に生息していた時期があり、恐らくそこでは平泳ぎをやって、泳いでいたのではないかと思う。水泳でも妊婦に平泳ぎをやらせると、未熟児が生まれないという現象が起こることからしても、この平泳ぎの形こそが、太古の昔、妊婦が湖で取っていた泳法なのだろう。だから、その平泳ぎを地上でやってしまえば、今度は浮力がなく、重力がかかった状態で行いので、その重力の分だけ重いので、そのために筋力がついてしまい、それが逆子封じに繋がっていくのだ。

●妊娠6ヵ月を過ぎたら、毎日行え

 安産スッポン運動はあくまでも逆子封じのために行うので、お腹が出てこない限り行う必要性はない。しかし、お腹が出てきたら、徐々に行うようにしていこう。そして、妊娠6ヵ月以降は毎日行うことだ。安産スッポン運動を毎日行えば、逆子を封じることができるし、しっかりと筋肉がつくので、安産を行える筋肉がついてくるのだ。

 陣痛が来たら、立身型の安産スッポン運動をしまくることだ。陣痛から出産まで時間があるので、痛みを抱えながらも、安産スッポン運動を行うと、股間が刺激され、子宮が広がるので、赤ちゃんが出やすくなるのだ。しかも、安産スッポン運動のお蔭で、筋肉が温まっているので、力を入れやすくなり、赤ちゃんを押し出す力をフルに使えることになるのだ。

 病気は患者自らが招く災いなのだ。逆子も、難産も、実は妊婦が作り出したものなのだ。妊娠から出産まで、たっぷりと時間があったにも拘わらず、然るべき手を打たなかったために、胎児を逆子にしてしまい、出産を行えるだけの筋肉をつけていなかったのだ。勉強せずに試験に臨めば、試験では低い点数しかとれないし、不合格になってしまう。それとまったく同じことが出産で起こっただけなのだ。

 出産時に陣痛促進剤を使われてしまったがために、我が子を「先天性の脳性麻痺」にしてしまったとか、帝王切開の手術の際に大量に出血して産婦が死亡してしまったとか、産婦が出産中に脳内出血を起こして死んでしまったとか、出産時には様々な事件や事故が起こるものである。しかし、それらの原因はすべて妊婦たちが妊娠中を無為無策で過ごしたために、そういう結果が出てきたにすぎないのだ。勿論、こういう状況下におかれて、この災いは妊婦自身が起こしたと思うことは、非常につらいことである。しかし、妊婦が妊娠中にやった結果が、出産時にきちんと現われてくるのだ。

 だからこそ、自然的マテニティーライフが、最初に「出産のテクニック」を教えたのではなく、「妊婦の心構え」を説いていったのだ。妊婦が妊娠の責任は、すべて自分自身が取ると覚悟を決めてしまえば、妊婦生活を充実して過ごせ、安産を行うことができ、健康な赤ちゃんを手にすることができるのだ。逆子であるか否かは、出産する前に解っていることである、それなのに、何も手を打たないで、出産に臨むことなどないのだ。逆子を封じる手などいくらでもあるのだ。妊婦の心構えさえ、しっかりとできていれば、安産スッポン運動を見つけ出し、それを地道にやっていくことができるのだ。

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コメント

タマティー様、ご報告です!!
今日、検診に行って来ましたら、胎盤ちゃんがなんと子宮口から   2センチギリギリ離れていて、帝王切開回避できましたsign03
本当に今日の日まで有難うございました。

精神的にも折れそうになったりもしましたが、毎日ブログを
読ませて頂き、心の支えにさせて頂いておりました。

前に通っていた個人産院にひとまず戻れるようにはなりましたが、 助産院での出産はさすがに無理なので、とにかく今は
高望みせずこの状況を喜びたいと思います。

先生曰く、子宮口の近くに血管の集まりがあるから、出産の時に
胎盤がはがれると同時にこれが大量出血する恐れがあるので
いつでも大きい病院に移れるようにして臨んだほうが良い。
とのことでした(個人産院の傍にある大学病院です)。

私は、あと1か月の間にタマティー様に教えて頂いたことを実践して、是非とも更に3・4センチあがっていけるような生活を続けます。
そして、安産でグランドフィナーレを迎えてみせます!!

この記事にあります、安産スッポン運動は私もできますでしょうか?胎盤が下にあっても、やっていいでしょうか?

近いうちにもう一度お墓参りにも行き、山登りも行ってこようと
思っております。

できることは全てやり、後悔のないお産をしたいですhappy01
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
本当に有難うございました。

投稿: ゆきりん | 2011年6月24日 (金) 22時22分

 ゆきりんさん、帝王切開回避、おめでとうございます!heart04happy01heart04

 ご先祖様の御守護のお蔭じゃ!
 それにゆきりんさんがお腹の赤ちゃんに感謝の言葉を上げ続けたことが非常に良かったです!

 こういう状況下で出産を安全なものにするためには、快食快眠快便、それに運動をしまくることですよ。
 海苔とかレバーとか血液を作る栄養を持つ物を食べることですな、
 それに納豆や豆腐や豆乳などの大豆料理を食べていると、子宮の動きが非常に良くなるので、大量出血をしなくて済むようになります。
 妊娠後期でお腹が大きくなってくると、睡魔に襲われる時があるので、その時は無理をしないで寝ることです。
 特に梅雨で寒暖の差や湿度の差が激しいと、体に無理がかかるので、疲れ易くなるんです。だからアクビが出て来るので、そういう時は横になって、寝る! これに限ります。
 子宮の血液の塊ができるというのは、要は排便が巧く行っていないからですよ。
 朝の段階でウンコをしてしまい、ウンコが出ないのに朝食を食ってはならんです。
 きちんと朝の排便をしたなら、その後、やっと飯を食べるようにすることです。

 安産スッポン運動はまず床に寝たバージョンのものをするようにすることです。
 これをやって安全を確認できたのなら、立ったバージョンのものをするようにすればいいです。
 妊婦に水泳をさせると安産になると言われるのは、この動きをすると筋力が鍛えられるだけでなく、気の流れが良くなるからなんです。、
 この運動を100回もやれば汗が噴き出るので、妊娠中は非常にいい運動になると思います。

投稿: タマティー | 2011年6月25日 (土) 05時47分

お返事、有難うございましたnotes
私のウン○事情までピタリと当ててしまうタマティー様、脱帽です。  まさに、いつも朝食前に出た事はなく、家族の食事の
支度などでバタバタしてゆっくり朝トイレに座る習慣がありません。 朝起きたらまず座る習慣をつければ良いのでしょうか?

便秘をすることはそんなにないのですが、たいてい朝食後に  ムズムズしてきて、玄米を食べているせいか、やわらかめなのが出てきます(やや下痢気味)。

お腹は昔から冷やしてこわしやすく、夏場でも汗をかいてその汗が冷えて下痢をしてしまったりします。
私の父も夏場のほうがお腹をこわしやすく、同じ体質だなあと思ったりしたことがあります。
長女も同じで、朝起きてからよくトイレに駆け込み下痢してます。

体質改善って奥が深いですね。
いかに今まで自然のバランスに反して生活してきたかよく解りました。本当の人間らしい生活を送っていきたいです。

今も昼間あまりに眠かったので、お昼寝をして起きましたが、
今までは「主婦の昼寝=悪」と思って寝ていたので、起きた時に罪悪感を伴い、気持ちよく起きれなかったんですが、「必要なこと」と割り切って寝れるので、目覚めもスキッリ。その後パワフルに動けます。 
お昼寝・睡眠の重要さも教えて頂いて有難うございましたwink
安産スッポン運動も頑張ってみようと思います。

投稿: ゆきりん | 2011年6月25日 (土) 18時09分

 ゆきりんさん、便秘や下痢をするっていうことは、腸内環境が悪いってことです。
 便秘や下痢をすると、大腸に老廃物や毒素が貯まり、そのために子宮の機能が落ちて、子宮内膜症や子宮筋腫や子宮癌になったりするんです。
 しかも人間の水分は大腸から摂取し、それを腎臓で濾過して全身に送ることになるので、もしも便秘や下痢をしていると、汚い水を送ることになってしまい、それでゆきりんさんの脳の機能が低下して、ネガティブモードになってしまうんです。

 腸内環境を整えるためには、糠漬けを食べることをお勧めします。
 できることなら糠床の糠をペロリを食べてしまうことです。
 美味くないけど、乳酸菌の塊なので、腸内環境を劇的良くしてくれます。
 
 あと、朝起きた時に水をコップ1杯飲んで、内臓を刺激し、それによって排便を促すようにすることです。
 とにかく朝の排便が出るまで、朝食は取らず、水だけにしておくべきですよ。

 それと「木の実」類も便通には効果ありです。
 日本人の食事では木の実が決定的に不足しているので、そのために体が正常に機能してくれないんです。
 木の実ならなんでもいいです。ナッツでもクルミでも。落花生は厳密にいうと木の実じゃないんですが、木の実の代用として食べれば、木の実と同じ効果を得ることができます。
 木の実はスーパーで買うより、問屋で買った方が異様に安いです。
 御徒町に木の実を扱っている問屋があるので、そこで買うと大量の木の実を得ることができます。

 時期的にも、ゆきりんさんの便通が良くなることが、安産にそのまま直結することになるので、ゆきりんさんが朝から便所でブリブリしてくれると、大量出血することなく、安産で赤ちゃんを産むことができるようになりますよ。happy01

投稿: タマティー | 2011年6月26日 (日) 06時54分

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