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妊婦は笑顔が一番 ~妊娠中の小さな幸福感の作り方~

●妊娠すると、なぜ幸福感が出てくるのか?

 妊娠すると、女性には幸福感が出てくる。これは「女性として妊娠できた!」という、女性としての満足感があるし、そして何より夫を始めとして周囲の人が喜んでくれるから、精神的に充実し、幸福感が湧いて出てくるのだ。初めての妊婦は、妊娠中は何かと不安があるのに、それなのになんとなく楽しいのは、女性としてやるべきことをやっているという満足感からくるものなのだ。

 この精神的な要素とは別に、女性は妊娠すると「母性ホルモン」が出て来るので、この母性ホルモンによって、体温が上昇してくるので、気分が高揚してしまうのだ。女性はそれまでは女性ホルモンが分泌されて、女性を美しくしてくれるのであるが、その反面、副作用として体を冷やしてしまう効果があるのだ。この女性ホルモンの副作用が、母性ホルモンの分泌と同時に相殺されて、女性の体は温かくなっていくのだ。そのために女性の気分が高揚し始めるのだ。

 この母性ホルモンは、太っている女性の方が出やすいのだ。痩せている女性は出にく傾向があるので、妊娠以後は少し体重を増やした方がいい。また、母性ホルモンは子供を3人以上産むと、大量に出て来るので、1人しか赤ちゃんを産んでいないのに、自分が母親らしくなっていないことに気を咎めることはない。コンスタントに3人以上赤ちゃんを産んで行けば、どんな女性でも母親らしくなるのだ。

 母性ホルモンが分泌される前と後とでは、女性は全然変わってしまうのだ。母性ホルモンが出始めると、自分の人生に落ち着きが出始め、今まで目に見えなかったものが見えてくるのだ。それは仕事や家事で重要なことであったり、身の危険であったりと、多くの母親たちは「母親としての勘」を持つようになり、今後、自分の人生をうまく乗り切っていくのだ。

 女性は妊娠しないと「母性ホルモン」が分泌されないので、どうしても「女の浅知恵」を繰り広げがちなのだ。そのため、妊娠して母性ホルモンが分泌され始めると、本質的なことを見抜いてしまうがゆえに、そういう「女の浅知恵」が気に食わなくなり、自分の交友関係も徐々にではあるが変化してくるのだ。いくら話し合っても分かり合えない友人たちが、どうしても出てきてしまうのだ。

●妊娠中の顔のツヤに気をつける

 今まで友達と仲良くすることだけをしてきた女性にとっては、この変化は大いにショックなのだ。青春時代に友達の裏切りにあったり、友達と喧嘩したりしていれば、こういう事態を難なく乗り切れるが、初めて「友情の断絶」を経験した女性は、非常にショックなのだ。青春時代に経験しておくべきことを経験しておかなかったツケが、こういう大事な時に現われてくるのである。

 こういう妊婦は、妊娠という目出度い時期を迎えているのに、笑顔がないのだ。血の気が失せているような顔をしているのだ。体が重く、いつも疲れきっているのだ。これは典型的な「植物油不足」なのだ。日常の食生活で植物油が余りにも不足しているために、体が重く、疲れ切り、血の気が失せたような顔をしているのだ。当然に、こういう女性はパワーがなく、笑顔がなく、そのために友情でトラブルを起こせるだけのエネルギーがないのだ。

 妊娠してから友人とどうもしっくりと行かず、自分の顔にツヤがないような妊婦は、植物油を積極的に取っていくことだ。朝食時に植物油をスプーン1杯飲めばいいのだ。昼食や夕食に、サラダに自家製のドレッシングをかけて、植物湯を摂取していけばいいのだ。自分の顔にツヤが出るまで、植物油を飲み続けることだ。

 植物油が不足してしまうと、「炭水化物」と「蛋白質」の2つだけでエネルギーを供給していかなければならなくなるので、どうしても栄養バランスが崩れて、思うようにエネルギーが出てきてくれないのだ。女性は植物油は太るからと言って、敬遠する人が多いのだが、そのために自分のエネルギーが不足してしまい、自分の顔からツヤがなくなってしまっているのだ。肥満が気になるのであるならば、植物油を飲んだ後、「プーアール茶」でも飲んで、肥満にならないようにすればいいのだ。

 植物油をちゃんと摂取していくと、顔にツヤが戻り始めるので、「炭水化物」「脂肪」「蛋白質」の三つが燃焼し始め、エネルギーが溢れてくるのだ。自分の体が健康になってエネルギーが溢れてくると、友情のことで抱えていた悩みが、あっという間に消えてしまうのだ。そうすると新しい友人ができ、その友人との友情を大切しようとするのだ。要は、今まで自分がエネルギー不足だったから、グジグジと悩んでいただけなのだ。

●口角を上げ、ユーモアを言う

 妊娠して母性ホルモンが分泌され始めている以上、自分の体の中で徐々に幸福感が湧き上がってきているのだから、それを援護射撃し、より自分を幸福にしていけばいいのだ。そのためには「口角を上げること!」なのである。口角を上げていいると、どうしても自分の顔が笑顔になるから、様々な幸運が訪れてくるようになるのだ。

 口角を上げながら、不幸になっている女性というものを見たことがない。幸福そうな女性に限って、口角を上げ、笑顔になっているのだ。自分の顔が口角を上げている顔になっているか、たまに鏡でチェックしてみることだ。特に夫の前では、意識して口角を上げているようにしよう。夫婦の関係が賑やかなものになっていくことだろう。

 口角を上げていれば、ユーモアを言いたくなるものだ。逆に口角が下がっていれば、ユーモアなど決して言わないものだ。ユーモアの1つも言わずにしかめっ面で過ごしても、なんも面白くないのだ。折角、初めての妊娠をしているのだから、ユーモアをいって人生を楽しんだ方が有益なのだ。

 例えば、「私、最近、太ったと思ったら、私、妊娠していたのよね」とか言えば、夫は笑い出す筈だ。自分のユーモアの出来がいいか悪いかは、自分の周囲の人たちが笑ってくれるか否かなのだ。これほど解り易い判定の方法はないのだ。妊婦のユーモアにとって、最初にして最大の難関が、夫である。夫を笑わすことができたら、他のどの人でも笑わすことができるようになるのだ。

 夫が出かけている日中にネタを考えて、夫が帰ってきたら、それを披露してみればいいのだ。夫も自分の妻のユーモアで笑えれば、仕事での疲労など一発で吹き飛んでしまうのだ。テレビや新聞を見て、政治や社会での不幸な事件で自分の心を痛めるよりは、自分でユーモアを考えて、他人を笑わしていった方が、どれほど健康に寄与するか解らない。

●小さな幸福を大切にする

 妊娠中は幸福感が湧いてくる以上、平凡な生活の中で小さな幸福を見つけ、それを大切にすることだ。自分を幸せにするためには、ブランド品なんていらないのだ。小さな幸せを見つけただけでも、心はウキウキしてワクワクし始めるのだ。妊婦特権を大いに利用することだ。

 「花が咲いた」「鳥の囀りを聴いた」「春一番が吹いた」「木枯らしが吹いた」「今日は満月で奇麗」「三日月が輝いている」と、小さな幸せなど、日常生活にいくらでも転がっているのだ。そういう小さな幸せを見つけていくと、自分がどんどん幸せになっていき、その幸せがお腹の中の赤ちゃんに伝わっていくのだ。母親が幸せであるならば、赤ちゃんだって幸せであるのだ。

 妊娠の悲劇に見舞われてしまうような妊婦は、この小さな幸せを妊娠中に集めなかった女性たちであるのだ。母親が幸せになっていないから、お腹の中の赤ちゃんも幸せになれず、不幸な形で世の中に現われてきてしまうのだ。小さな幸せすら見つけられないから、不幸がやってきてしまうのだ。

 「小さな幸福の積み重ねが、大きな幸福をもたらす」のだ。家事をしている時も、仕事をしている時も、小さな幸福を見つけられる筈だ。妊娠や出産や育児の勉強をしている時でも、小さな幸福を見つけられる筈だ。小さな幸福など、この世にはいくらでも転がっているのだ。ただ、多くの女性たちが、それに気付かず、見つけられないだけなのである。

 ところが、不思議なことに、妊娠してしまうと、まるで魔法でもかかったかのように、その小さな幸福を見つけることができるのだ。その小さな幸福を集めていくと、或る日突然に大きな幸福を見つけることができるのだ。妊娠すれば、自分の心に変化が起こってくるのだ。その変化に素直に従った方がいい。なぜなら、それは大きな幸福が訪れてくる前兆だから。初めての妊娠をした女性は、この心の変化に、自分の心がざわつくことがあると思う。しかし、その変化に従っていると、或る日突然、小さな幸福を見つけることができるようになり、それが溜まっていくと、或る日突然に大きな幸福が訪れてくるのだ。妊娠しても自分は立ち止まったままではないのだ。徐々にではあるが、ちゃんと成長しているのだ。

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