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妊娠中に病気にならない最高の秘策

●他人を幸せにしていないと、自分が病気になる

 妊娠中に起こる特別な病気は、「妊娠中毒症」と「糖尿病」を除けば、決して恐れる病気ではないのだ。出産してしまえば、すべて治ってしまう病気なのだ。ただ、妊婦にとっては妊娠という大事な時期であるゆえに、ちょこっと病気をしたくらいで、どうしても不安になってしまうのだ。妊娠中に特別な病気が発生してくるとはいえ、できればそれらの病気に罹りたくないものである。

 そこで、妊娠中に病気にならない「最高の秘策」を教えよう。この最高の秘策を実施すれば、妊娠中に特別な病気に患うことはなくなるのだ。より正確にいえば、たとえ病気になっても、その病気が悪化せず、その病気が気にならない状態にさせてくれるのだ。最高の秘策を実施すると、妊婦の身にとっても不思議なことが起こるのである。

 その最高の秘策とは、「他人を幸せにする」という方策である。他人を幸せにしていると、なぜか自分が病気にならないのだ。たとえ自分が病気になっても、他人を幸せにしようとしていると、その病気が悪化せず、その病気を気にすることなく、日常生活を送ることができるようになるのだ。

 妊婦にとって、自分以外の人間でもっとも重要なのは、「自分の夫」である。妊婦が妊娠中に夫を幸せにしていないと、どうしても自分が病気になってしまうのだ。妊娠中といえども、妊婦が自分の夫を幸せにしていると、自分が病気に罹りにくくなるし、たとえ病気になっても軽い程度の病気で済ませることができるようになるのだ。

 妻にとって、夫の幸せは常に自分の幸せのバロメーターなのだ。妊娠中といえども、その重要性は決して変わらないのだ。だから、妊娠しても、妊娠のことばかり気にしていないで、自分の夫が幸せになれるような努力をし続ければいいのだ。そうすると、自分の夫が幸せになるだけでなく、自分も病気に罹りにくくなり、幸せでいられるのだ。

●10分以上苦悩しても無駄。だから行動を起こせ!

 結婚してもっとも危険なことは、結婚が当たり前の風景になってしまうことなのである。感謝のない日常生活は、夫婦の幸せを簡単に破壊してしまうのだ。波瀾万丈の人生を送っている夫婦は、たとえ夫婦喧嘩をしたとしても、決して結婚そのものを破壊しようとはしない。しかし、平凡な結婚生活を送っている夫婦に限って、いとも簡単に結婚そのものを破壊してしまうのだ。

 結婚して長く夫婦二人で生きて行けば、結婚における小さな幸せの重要性が解ってくる。それは妻が料理を作ってくれたり、育児をきちんとしてくれたり、夫が仕事で事故をせず、きちんと給料を持ってきてくれるといったことだ。そういう小さな幸せを積み重ねるからこそ、大きな幸せを獲得できるのだ。しかし、その小さな幸せを無視して高望みして、大きな幸せを掴もうとしても、その大きな幸せだけだと、その幸せの直後に、大きな不幸がやってきてしまうのだ。

 妻が夫を幸せにしようとしても、最初は小さな幸せしか得られない。夫が妻を幸せにしようとしても、最初は小さな幸せしか得られない。しかし、その小さな幸せを繰り返していくと、やがて大きな幸せを獲得することができるのだ。だから、自分の身近で起こる小さな幸せを決して軽んぜず、地道に小さな幸せを与え続けていけばいいのだ。

 結婚のほとんどのもが、妊娠のほとんどのものが、実は10分以上苦悩しても無駄になるようにできているのだ。結婚や妊娠で苦悩なんかせず、自分が動くことによって問題を解決していくのだ。幸せになりたければ、考え込むことよりも、行動する方が遥かに重要なのだ。

 幸せな人には勢いがある。勢いがあるからこそ、失敗を撥ね退けることができ、普通ではできないことでもやってのけてしまうのだ。では、どうすれば勢いをつけることができるようになるのか? それは目標に向かって行動することだ。目標があると勢いづくのだ。だからこそ、妊娠では「未来の明確なビジョン」が大事なのだ。自分たち夫婦の将来像を常に描いていれば、行動することができ、勢いがつき、病気や失敗を払いのけながら、幸せを獲得していくことができるのだ。

●幸せだからこそ、試練がやってくる

 この世は「バランスの法則」で成り立っている。プラスがあれば、マイナスがある。幸せがあれば、不幸があるのだ。この法則のままに生きていると、プラスが大きければ大きいほど、幸せが大きければ大きいほど、結局は人生がチャラになってしまうのだ。だからこそ、人は結婚することによって、夫婦二人が力を合わせて、バランスの法則の作動を軽減させ、不幸を減らして、幸せを多くしようとしていくのだ。

 勿論、結婚したって幸せばかりが続くわけではないのだ。結婚したとしても不幸は必ずやってくる。しかし、夫婦二人いれば、その不幸を乗り切ることができるのだ。1人ではとても無理なものでも、夫婦二人ならできるのだ。そして、不幸を乗り越えると、より大きな幸せがやってくるのだ。

 何もあなたが不幸だから、より悲惨な不幸がやってくるのではないのだ。幸せだからこそ、不幸という試練がやってくるのだ。妊娠したという幸せの中で、病気という不幸がやってくるのだ。そして、それを乗り越えると、より大きな幸せがやってくるのだ。夫婦二人なら、不幸を最小限にすることができ、幸せを最大限にすることができるのだ。

 結婚はその人の人間性次第なのだ。不幸や幸せを繰り返すことで、自分の人間性を向上させていかないと、結婚は巧く行かないのだ。幸せや豊かさが高度であればあるほど、高い人間性が求められるのだ。結婚しているのに、自分の夫を幸せにできず、夫の不幸を軽減させられないほどの低い人間性の持ち主であれば、大きな幸せも更なる豊かさもやってこないのだ。

 若い女性たちが憧れる結婚生活は、実は地味な生活の繰り返しなのだ。しかし、その地味な生活の中で、自分が行動することによって、夫は妻を幸せにし、妻は夫を幸せにしていくと、小さな幸せがたくさんやってきて、その小さな幸せを積み重ねていくと、大きな試練がやってきて、それを乗り越えると、大きな幸せがやってくるようにできているのだ。

●妊娠を楽しみ、夫を幸せにする

 妊娠中といえども、自分のことや妊娠のことで頭の中を一杯にしてしまうのではなく、妊娠を楽しみ、夫を幸せにしていると、病気は消滅してしまうのだ。妊婦が夫をそっちのけにして、自分のことばかりを考えていると、悲惨としかいいよのない病魔が襲いかかってくるのである。病気を防ぐ最高の秘策は、常に自分以外の人を幸せにする努力を決して忘れないということなのだ。

 妻が妊娠すると、夫の仕事は途端に忙しく成り始めるものだ。だから、夫は仕事で疲れて帰ってくるのだから、夫の疲労を軽減させてあげる方策を取ればいいのだ。例えば、夫が肉体労働をしているなら、仕事の疲労は主に「肉体的疲労」だ。肉体的疲労を取り除くためには、夕食に「黒酢の酢の物」を食べさせてあげることだ。黒酢の酢の物は、体内の疲労物質を除去してくれて、肝臓を鍛えることによってスタミナをつけることができるのだ。更に、お風呂はそのまま入らすのではなく、お風呂に「湯の花」を入れることだ。普通の水道水を沸かしても、水道水には塩素が含まれているので、この塩素が入浴時に体内に入り、体をより疲労させてしまうのだ。だから、できればお風呂にも浄水器をつけて、塩素を除去し、その上で湯の花を入れて、硫黄の力で体力を増強してあげることだ。

 夫が頭脳労働をしているなら、仕事の疲労は主に「頭脳的疲労」だ。頭脳的疲労を取り除くためには、「炭水化物とビタミンB1」のコンビと、「蛋白質とカルシウム」のコンビを忘れないことだ。「炭水化物とビタミンB1」のコンビは、脳にエネルギーを供給するものだし、「蛋白質とカルシウム」のコンビは、集中力を発揮するために必要なものだからだ。そして、お風呂から出てきたら、頭部をマッサージし、首に「熱いタオル」を当て、血行を良くしてあげることだ。できれば、首や肩の筋肉を鍛えるように促してあげることだ。こうすると、夫の疲労は除去され、明日の仕事に頑張れるのだ。

 妻が夫を幸せにすることなど、実に簡単なのだ。やれば誰でもできるものなのだ。では、なぜ多くの妻たちがやらないかといえば、それは夫婦の共通の目標がないからなのだ。だからこそ、目標が大事なのだ。自分たち夫婦が、将来どのような家族にしていきたいか、常に頭の中にあるなら、自分の夫を不幸のままにしておかない筈だ。夫婦の共通の目標がありさえすれば、夫が疲労しているなら、妻は献身的になって疲労を除去する方法を考えだし、実行し始める筈だ。

 人間は決して一人で生きているのではないのだ。人間は群生動物なのだ。その群生動物としての最小単位こそが、「夫婦」なのだ。「結婚」なのだ。「家族」なのだ。個人の尊重ばかり重視して、夫婦や結婚や家族を蔑ろにしてしまうと、ヒューマニズムの仮面を被りながら非人間的な所業をやってのけてしまうものなのだ。個人の力などたかが知れているのだ。夫婦二人で力を合わせると、不可能なことも可能することができるのだ。個人も大事だが、組織戦の方が遥かに大事なのだ。

 妊娠中は、「大丈夫だよ、きっと巧く行くよ!」と口癖のように言ってしまうことだ。この口癖を言い続けると、本当に妊娠が巧く行き出すのだ。この口癖を自分に言う。夫に対しても言う。すると、夫も仕事が巧く行くようになり、夫も幸せになり、自分もより幸せになっていくのだ。この幸せの相乗効果こそが、妊娠中に起こる特別な病気を払いのけてくれるのだ。

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コメント

とっても素敵な記事でした。

投稿: 米俵 | 2012年11月 8日 (木) 17時59分

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