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妊娠専用スペシャル断食

●妊婦にも断食?

 妊娠期間中に起こる特別な病気で、妊婦たちが罹り易い大きな病気は、「妊娠中毒症」と「糖尿病」である。これら2つの病気には或る共通項があって、それは「医者の誤った医学的指導によるもの」と、「妊婦の食事過剰によるもの」の相乗効果で病気を発症してしまうということである。

 妊娠中には、妊婦のお腹が膨らみ、体の自由が奪われるけど、動けなくなるほどの妊娠など、いかなる妊婦だってしないのだ。人間は動くことによってエネルギーを消費し、血液の循環を良くしている。それなのに、妊娠しているからといって、医者が妊婦に安静指導を行えば、たちどころに病気を発症してしまうのだ。

 また、妊婦の方も、いくらお腹の中の赤ちゃんに充分な栄養を与えようと、大量の食事を食べても、動かなければ、ちゃんと消化吸収されずに、それは一転して、今度は健康に寄与するどころか、病気を引き起こす危険なものになってしまうのだ。妊娠中毒症も糖尿病も、医者の安静指導もさることながら、妊婦が食べ過ぎているからこそ起こりうるものなのだ。

 そこで妊娠中に病気を引き起こすなら、妊婦も断食をすべきなのである。「妊婦に断食!?」とさぞかしビックリされるだろうが、食事過剰になり、病気を発症しているなら、断食が最強の特効薬なのだ。但し、妊婦に断食が必要なのは、「妊娠中毒症」と「糖尿病」を発症している妊婦のみである。

 妊婦は妊娠しているゆえに、通常に断食を行うことはできない。そこで「妊婦専用スペシャル断食」である。この妊婦専用スペシャル断食であるならば、妊娠になんら害を及ぼすことなく断食でき、うまい形で妊娠中毒症や糖尿病を撃退できるのだ。妊娠中毒症も糖尿病も食事過剰で発症している以上、この食事過剰を断食で取り除いてあげれば、簡単に治ってしまうのだ。

●妊婦専用スペシャル断食メニュー

 妊婦専用スペシャル断食は、まず朝は早起きをする。早起きとは、日の出前の30分前以上には必ず起きていることである。そして、コップ1杯の水を飲み、ついでに「天日塩入り根昆布湯」を飲む。そうやって、朝の排便を促し、排便をする。起床後から朝食の間は、家事でも仕事でもして、朝飯前のひと仕事を必ずする。

①朝食はフルーツ朝食

 朝食は「フルーツ朝食」にすること。「リンゴ人参ジュース」「野菜ジュース」「味噌汁」、そして「フルーツ」。これだけで朝の食事は足りるし、お腹の中の赤ちゃんも充分に栄養が行き届くのだ。食後には黒酢紅茶を飲んで、体を温め、その利尿作用を使って、小便をしまくることだ。朝食後はとにかく体を動かして、小便をしまくるようにする。

②昼食を大量に食べる

 昼食は自由であり、3度の飯を合わせたぐらいに大量に食べる。昼食の時間は2時間ぐらいかけて、ゆっくりとたっぷりと食べることだ。断食しているといえども、3度の飯を1度に食べれば、妊娠において、いかなる弊害も発生しなのだ。昼食後にも黒酢紅茶を飲んで、その利尿作用を利用して小便をしまくることだ。昼食後は昼寝をし、その後、出かけて、体を動かしまくることだ。

③夕食は流動食

 夕食は「流動食」で、「リンゴ人参ジュース」と「野菜ジュース」と「味噌汁」でいいのだ。味噌汁は体を温めてくれるので、多目に飲むことだ。夕食の量を減らすと、体は体の修復にエネルギーを集中できることになり、妊娠中毒症や糖尿病を治していくことができるのだ。断食の夜はなるべく早く寝ることだ。修復作業を支援するためである。午後9時か午後10時に就寝してしまおう。

 断食の最中は、「間食の絶対禁止」「食事以外での飲水の絶対禁止」を必ず守ることだ。食事以外で飲まず食べずにれば、内臓は休息でき、病的な状態を逃れることができるのだ。妊娠中毒症も糖尿病も、食事過剰で内臓が疲労しきっているからこそ、発症してくるのだ。

 断食中は、小便大便が出やすくなるので、小便大便をしまくることだ。尿意や便意を催したら、すぐさまトイレに行って用を足すことだ。排便排尿をすればするほど、体内の老廃物や毒素を体外に排出でき、体は軽くなり、病的状態を脱することができるのだ。飲食に重点を置くではなく、排泄に重点を置くからこそ、人間は健康になることができるのだ。

 断食中は、ウォーキングや筋肉トレーニングをしまくることだ。家に居ると何か食べたくなってしまうので、外出してしまうことだ。そして断食中は風呂に入りたくなるので、必ずお風呂に入って、体を温めることだ。お風呂から出たら、自分で頭をマッサージし、夫には足から上へとマッサージをしてもらおう。これで物凄く血行がよくなるのだ。スポーツも入浴も体温を上昇させるので、体温が高ければ、エネルギーが燃焼し易くなり、過剰なエネルギーを使いきることができるのだ。

●なぜ、妊婦専用スペシャル断食が素晴らしいのか?

 「この妊婦専用スペシャル断食の一体どこが断食なのか?」と疑問を持たれても、これで充分に断食の効果はあるのだ。まず朝食を少なくすることで、排便をしやすいようにしてあげる。しかも、夕食はもっと少なくなるので、体は体の修復を充分に行えることができ、断食の翌日は大量の糞便を排泄することができるのだ。断食したとしても、昼食では3度の飯を1度に食べているので、妊婦にも赤ちゃんにも充分な栄養を確保できるのだ。

 妊婦専用スペシャル断食は、休日を使って夫婦で行うことだ。夫には強制的に参加させることだ。休日の昼に大量に食事を食べてしまえば、その後の時間がたっぷりと確保できることになり、その時間を使って夫婦揃って出かけるなり、話をたくさんすればいいのだ。夕食が流動食なので、ほとんど手間がかからないから、妻としての夜の負担はまったく消滅するのだ。

 この断食スタイルは、ヨーロッパの食事のようになってしまう。ヨーロッパでは昼の日差しが柔らかいために、昼食を大量に食べる習慣が根付いており、その分、朝食と夕食は少なくなっているのだ。日本では昼の日差しが強いために、桜が咲く頃以外では、昼食を大量に食べる習慣が余りないのだ。日本では朝食と夕食を重点的に食べる習慣であるのだ。そのため、朝や昼の労働には強くても、夕食の大量に食事を食べるので、どうしてそれを消化吸収しきれずに、睡眠時間が長くなり、体の調子が悪くなると、すぐに病気を発症してしまうようになるのだ。

 そこで妊婦専用スペシャル断食では、昼食を大量に食べ、朝食と夕食を少なくさせることで、内臓の負担を軽減させ、体の修復にエネルギーを回してあげ、病気を治していくのだ。今まで夕食が多かった妊婦たちは、この断食で内臓を休息でき、病気が治るだけでなく、体の軽やかさを実感できる筈だ。

 「妊娠中に断食をしても大丈夫なの?」と心配の方は、「人間の歴史は飢饉の連続だから、或る程度は断食に耐えられるようにできているのだ」と答えるしかない。この断食で水分過剰と食事過剰に急ブレーキがかかり、それを引き金にして、妊娠中毒症も糖尿病も治ってしまい、それどころか健康が非常に良くなり、体力が充実した形で出産を迎えることができるようになるのだ。

●必要な栄養も過剰になれば、病気を引き起こす

 初めて妊娠した妊婦の方々は、お腹の赤ちゃんに栄養をたくさん与えてあげようと張りきってしまう。それは素晴らしい行為であり、事実、葉酸のように妊娠中には通常の倍も必要とする栄養素があるのだ。だから、妊娠中にたくさん栄養を取れば、健康な赤ちゃんを産むことができるのだ。

 しかし、何事も過剰になれば、弊害が出てくるのだ。必要な栄養も過剰になれば、病気を引き起こすのだ。それゆえに、妊娠期間中といえども、食べたら動くことをしていかないと、体内は水分過剰と食事過剰で機能を低下させてしまい、それがもとで病気を発症していってしまうようになるのだ。

 お腹の赤ちゃんにとっては、必要の栄養素だけで充分なのだ。どんなにその栄養が赤ちゃんの成長に欠かせないといっても、過剰になれば、赤ちゃんに栄養を与えるどころか、母親の体が病気になってしまい、それどころではなくなってしまうのだ。何事も「中庸」が大事なのだ。過剰であってもいけないし、欠乏してもいけないのだ。

 こういう塩梅のうまさを、医者たちは持っていないのだ。偏差値の高い医学部を出て、同じ医者たちが集まる病院にいた人たちには、妊婦たちが通常の生活を守っていれば、水分過剰にも食事過剰にもならず、それゆえ妊娠中毒症も糖尿病も発症することがないということが解らないのだ。

 妊娠中毒症も糖尿病も決して深刻な病気ではないのだ。妊婦専用スペシャル断食を行い、水分過剰と食事過剰に急ブレーキをかけ、地道に家事や仕事やスポーツで体を動かしていけば簡単に治ってしまうものなのだ。それゆえ、妊娠中毒症や糖尿病を発症した妊婦たちは、妊婦専用スペシャル断食を1日でもいいからやって、これらの病気を治して、健康な状態で出産の準備を整えていくことだ。

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受信: 2008年12月 2日 (火) 23時56分

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