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出産費用は授業料だと思えば安いもの

●出産費用は絶対に高くない!

 初めて妊娠した場合、ほとんどの夫婦が出産にかかる費用を初めて知ることになる。裕福な夫婦なら別だが、大半の夫婦は出産費用の高さにビックリしてしまうのが現実であろう。それだけ出産を助ける作業は、重労働だということなのだ。出産は深夜から明け方に行われるのは普通なので、助産婦は1晩中、妊婦に付きっ切りなのだ。しかも、妊娠発覚から、出産後までなにかと面倒を見てくれるのだから、余程の悪徳の助産院でない限り、助産婦が提示する金額は公正な料金なのだ。

 他人の正当な仕事には、こちらも正当な対価を支払うということが、習慣として身についていれば、きちんと支払うことができるだろう。しかも、夫婦の方には初めて妊娠できた喜びがあるので、出産費用など余り気にかかることはない筈だ。人間は喜んでいる状態であるならば、気前よくお金を支払うからだ。

 しかし、この世には、妊娠の喜びより、お金の誘惑に負ける連中がいるのだ。こういう夫婦は出産費用の高さに仰天してしまい、「高い!」「高い!」と喚き出し、挙句の果てには、政府に支援してほしいと言い出す始末なのだ。なぜ、個人の出産に対して政府が支援しなければならないのだ? 浮浪者だって政府の支援を受けていないのに、なぜ、真っ当に暮らしている筈の夫婦が、浮浪者よりも劣る物乞いにならねばならぬのだ。

 確かに、病院の方では、高額所得者向けの高級な出産専門の病院があるので、そこで出産しようものなら、数百万円という料金なので、これは確かに高い。しかし、これは高額所得者向けだし、しかも、助産院ではなく病院だ。助産院の料金の方は、病院での出産の料金と比較しても、安くなっているのだ。出産費用に驚いていないで、まずは、助産院の料金と病院の料金を比較して見ることだ。初めての出産だから、出産費用の相場を知らないだけなのだ。

 出産費用というのは、出産だけに対してかかるものではないのだ。妊娠中、何かと妊娠や出産のことを教えてくれるのだ。なにせ助産婦は妊娠や出産のエキスパートなのだ。妊娠や出産に関することなら、ほとんど知っているのだ。だから、出産費用を妊娠や出産の授業料だと思えば安いものなのだ。しかも、最初の妊娠が成功してしまえば、後の育児や、その後の再び妊娠して出産した場合、非常に楽なものになるのだ。何事も最初が肝心なのだ。最初の妊娠で絶対に躓かないことだ。

●家計簿がないからこそ、出産費用が高く思えてしまう

 出産費用が高いと言い出す既婚女性たちは、まず出産費用の相場を知らないことと、通常の生活で家計簿をつけていないことが、高く見えてしまう原因なのだ。家計簿がないからこそ、必要なお金を融通できないのだ。どんなに高額所得のある夫婦でも、家計簿がなければ、その日暮しの浮浪者となんら変わらないのだ。だから、浮浪者レベルの考えを持ってしまうのだ。

 家計簿というのは、家族を運営していく上で非常に大事なアイテムなのだ。家計簿がなければ、その夫婦がいくら高額所得者であってとしても、自分たちの家計を把握できないのだ。妻が家計を把握していなければ、通常の生活費ですら困ってしまうし、この状態で妊娠しようものなら、出産費用の金額ですら用意できなくなってしまうのだ。政府に出産費用の負担を要求している女性たちが、生活で家計簿をつけているから調べてみればいいのだ。そのすべての女性たちが家計簿をつけていない筈だ。

 結婚したら、家計簿のつけ方を先輩の既婚女性に教えてもらい、家計簿をつけて夫婦の経済状況を把握しておくことだ。妻が夫婦の経済状況を把握していれば、たとえ夫の所得が下がろうともビクともしなくなるのだ。いつの世にも自分の貧困を政治や経済のせいにしたがる連中はいるものだ。しかし、人間が貧困になっていくのは、家計簿をつけないからなのだ。自分の経済状況を把握できなければ、誰だって貧乏になっていくのは当然なのだ。

 結婚すれば遅かれ早かれ妊娠することになるのだ。だから、結婚当初から出産費用を前もって積み立てておくべきなのだ。分割して積み立てれば、安いものになってしまうのだ。いきなりすべての出産費用を要求されれば、誰だって高いと思ってしまうのは当然なのだ。だからこそ、分割して積み立てていくののある。

 経済的に豊かになっていく夫婦と、貧乏になっていく夫婦の最大の違いは、この「分割の威力」に気づいているか否かなのである。住宅だって、自動車だって、一括払いで支払えば高額なのである。しかし、それで諦めていては、いつまで経っても住宅や自動車を購入できないのだ。高額であるならば、分割してしまえば、毎月の負担は安いものになっていくのだ。

 出産費用もこれと同じなのだ。いきなり出産費用を提示されれば高いと思っても、それを分割してしまえば、1ヶ月あたりの金額は安いものになるのだ。妊娠までに出産費用を備蓄していなくても、出産まで10ヵ月あるのだから、その出産費用を10ヵ月で分割すれば、1ヵ月あたりの金額は取るに足らない金額になってしまうのだ。

●無駄な物を売り払え

 出産費用ごときで「高い!」「高い!」とほざく既婚女性がいるなら、まずは自分の無駄なものを売り払うべきなのだ。こういう女性に限って、自宅の中は不要な物で溢れ返っているのだ。自分が日々、不要な物に囲まれた生活を送っているからこそ、必要なお金を作り出せなくなってしまうのだ。

 それゆえ、自宅にある不要な物を売り払って、出産費用を融通すればいいのだ。特に結婚前に使っていた大半の物は、結婚すれば不要となるので、これらの物は売り払ってしまうことだ。独身時代に着ていた服のほとんどは、結婚すれば着なくなってしまうのだ。女性は結婚するとば服のセンスが変わってくるので、着ることのない服を持っていても、永遠に着ないのだ。しかも、このような着ない服はクローゼットのスペースを大いに占領し、大いに邪魔になるので、新しい服を買うことができなくなってしまうのだ。

 更に、独身時代に身につけていたアクセサリーなども不要になる。結婚してしまうと、独身時代のアクセサリーは非常にチープなものに見えてしまうのだ。これも結婚した際の心境の変化なのだ。中でも、元彼に貰ったアクセサリーなど、いつまで持っておくと、現在の結婚が崩壊しかねないほどの縁起の悪い代物なのだ。こういう物も売り払ってしまい、離婚の危険性をなくしていしまうことだ。

 不要な物を所有しても、金利はつかないものなのだ。しかも、自宅を狭くさせる厄介な代物なのだ。そのスぺースがあれば、現在の生活を豊かに過ごせるのに、不要な物が家の中にあるばっかりに、狭い住宅環境になってしまい、日々の生活がなんとなく貧しいものになってしまうのだ。

 不要品を売り払うと、いかに奇麗な服やアクセサリーでも売ってしまえば、安い値段で買い取られてしまうのだ。そのお金を出産費用に回すとともに、今後、安物は買わないという貴重な教訓を得ることができるのだ。この教訓こそが、その後の人生で「安物買いの銭失い」を避けることができるようになるのだ。この教訓がなければ、安物を買いまくる人生を送る、そこらのオバンサンたちとなんら変わらない人生を歩んでしまうことになるのだ。

●家計の三分割

 家計簿をいくらつけても、所得のすべてを生活費に充ててはならない。家計を1つの収支で処理してしまうと、いかに高額な所得があっても、お金が不足してしまうのだ。家計は必ず三分割することだ。「生活費」「出産育児貯金」「天引き貯金」の三つに分けてしまうのだ。

 「生活費の割合は所得の50%」「出産育児費用に回す割合は所得の30%」「天引き貯金に回す割合は所得の20%」にするのが、理想的であり、実際の生活で無理がかかることなく行えるのだ。所得があったら、最初に天引き貯金の分を差し引いてしまうことだ。所得の20%なら、いかなる低所得でも貯金に回せる筈だ。この天引き貯金のお金は、自分たちの生活がいかに苦しくても、絶対に使ってはならないお金だ。このお金こそが、夫婦の資産を形成していく貴重なお金だからだ。

 資産が多くなれば、生活は格段に楽になるのだ。夫婦が豊かになる最大の秘訣は、「所得を増やすだけの努力をするのではなく、資産を増やす努力をせよ」ということなのだ。天引き貯金で蓄えたお金を株券や債券や不動産に変えてしまえば、資産収入が出、いわゆる不労所得を手にすることができるようになるのだ。株券の場合、株券の売却益や株式配当を、そのまま株式に再投入して更に資産を増やして、資産を爆発的に増やしていけばいいのだ。そうすれば、あっという間に億万長者になってしまうことだろう。

 生活費や出産費用は、残りの所得の中で遣り繰りしていけばいいのだ。だから、いかに多くの資産を所有しても、コンスタントに労働をし続け、生活を合理化して、慎ましい生活にしておくべきなのだ。生活は豪華にしてしまえば際限がないのだ。生活費は要はその夫婦にとっての人生の経費なのである。必要な経費は使うべきだが、必要以上の経費は絶対に使うべきではないのだ。

 出産費用は、要はその夫婦の未来投資と思った方がいいだろう。だから、この費用をきちんと用意してあげるとともに、かといって必要以上にかけすぎてはならないのだ。育児というものは、お金をかけすぎると、その子供が将来、碌な大人にならないからだ。我が家がどんなに裕福な家庭であっても、「労働の大切さ」や「質素倹約の生活の仕方」や「貯蓄して自力で資産を蓄えていく喜び」を自分の子供たちにきちんと教え込むことだ。

 助産院での料金など、家計簿をきちんとつけて、家計のリズムがきちんとできていれば、楽に支払えるものなのだ。他人の労働行為に対して、安いお金しか支払わなければ、相手はこちら側に損害をもたらそうとしてくるものなのである。豊かになるということは、払うべきものにはきちんとお金を支払う習慣を身に付けることなのである。これがきちんとできてきていれば、自然と豊かになっていくのだ

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