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妊婦本人が「本当の出産日」に出会える裏ワザ ~すべての妊婦たちにとって念願の「おしるし」はこうやるときちんと出て来る~

●出産は月の引力を利用して行われる

 要は、出産予定日に囚われることなく、臨月において「出産の兆候」が現れ、その後に「おしるし」を巧く出させれば、妊婦本人にとっての「本当の出産日」が解るよになるのである。最終生理日から280日を足して、その日を出産予定日と算出しても、それが妊婦本人にとって「本当の出産日」とは限らないのだ。人間の体は計算式で割り出せるように簡単には出来ていないのだ。

 出産予定日なるインチキ極まりない医学用語が罷り通っているということは、それだけ日本の多くの妊婦たちが、自分の「本当の出産日」に出会えず、それ以前に「本当の出産日」を無視して強制的に出産させられているということなのである。だから、出産時に医療事故が絶えないし、産みの喜びも激減してしまうのである。

 そこで今回は、妊婦たちが自分の「本当の出産日」に出会えるための裏ワザを紹介しよう。出産というのは、月の力を利用して起こるものなので、まずは基本的には臨月の中で起こる満月に出産が起こる可能性が高いと想定しておくことだ。もしも、その満月の夜を逃したら、次の満月になるかもしれないということを想定しておくことだ。このことが頭の中に入ってるだけで、妊婦の頭は自動的に本当の出産日で出産しようとし出すのだ。

 次に臨月に入ったら、自分の体を月の光に当てることだ。ベランダに出て、数分間、日光浴ならぬ「月光浴」をして、自分の体が月の力に敏感になれるようにするのだ。この月光浴をやっている際には、心の中で、「安産で生まれますように」「母子ともに健康で生まれますように」と祈りを捧げ、頭の中をポジティブなモードにしてしまうことだ。

 月光浴で月の光を浴びながら、脳が出産に関してモジティブなモードになっていると、出産をその妊婦の「本当の出産日」に合わせようとするし、出産日当日も終始、ポジティブなモードで進めようとし、確実に安産になっていくのだ。出産は月の力を利用して行われるので、月光浴で安産の祈りを捧げられると、自動的に安産に導いてしまうのだ。

●体内に適正な塩分を確保しておく

 なぜ、出産で月の力が利用できるかといえば、それは妊婦本人の体内の塩分濃度が高いからである。海の潮の満ち引きも月の力で起こるものであって、人間という生命体も元を糺せば、海から生まれてきた生命体なので、自分の体内を海の成分に近づけることによって、生存することが可能になっているのである。

 特に子宮内の羊水は、海水とほぼ同じ成分なので、妊婦の体内に充分な塩分濃度があれば、巧く月の力を利用して、自然と出産の兆候が現れ、「おしるし」がきちんと出て、妊婦本人の本当の出産日に出産できるようになるのである。それなのに、医者の減塩指導を受けて、体内の塩分濃度を下げてしまうからこそ、妊婦が「本当の出産日」に出産できず、排卵誘発剤の使用を受けてしまうのである。

 だから、「天日塩入り根昆布湯」をきちんと飲んでおくことなのだ。特に臨月に入ったら、「天日塩入り根昆布湯」を飲むだけでなく、根昆布を食べてしまうことだ。根昆布を食べることによって、体内のミネラル分を豊富にし、月の力が巧く利用できるようにするべきなのだ。

 これ以外にも、食事で味噌汁を多目に飲んでおくことだ。できれば、味噌汁の具材は、「ワカメ」や「豆腐」がいい。ワカメは「海藻」だし、豆腐には「にがり」が使用されているので、より月の力を巧く取り込めやすいのだ。臨月に味噌汁をきちんと飲んでいる妊婦は、出産でも安産になる確率が高くなるのだ。それだけ味噌汁は安産に効果があるのだ。

 食事では、「海苔」「海藻サラダ」「寒天」「ヒジキ」「モズク」「ナマコ」「イカ」「タコ」「貝類」「魚」と、海産物を大量に食べていくことだ。これらの食材を使えば、当然に和食になってしまうが、和食こそが日本の妊婦たちにとって、安産に導いてくれる食事なのである。それだけ和食は日本人の体に適した食事なのである。臨月になって洋食ばかり食べていたら、自分の「本当の出産日」など解らなくなってしまうし、出産が危機的状況になる可能性だって出て来るのだ。

●天日塩で体を洗う

 妊婦が本当の出産日に出会える裏ワザの中でも、最高峰に位置にするのが、「天日塩で体を洗ってしまう」という裏ワザなのである。出産は月の力を利用して起こる以上、妊婦の体を天日塩で洗ってしまい、天日塩を妊婦の皮膚に沁み込ませておけば、それだけ月の力に敏感に反応するようになるのだ。

 遣り方は非常に簡単で、お風呂に入って充分に体を温め、汗が出て来たら、湯船からあがり、自分の体に天日塩を擦りつけていくのである。天日塩を体に塗ると、塩の効果で体内の余分な水分が排出されて、汗のように流れ落ちてくる。その一方で天日塩が皮膚に沁み込んでいく。体に塗った天日塩が乾けば、体を水で流して、風呂場から出ればいい。

 この天日塩を体に塗りつける作業を行うと、お風呂から出た後、体は有り得ないくらいにポカポカになり、お肌は艶々でスベスベになってしまうのだ。これを妊婦にやらせると、「これは出産に非常に効果がある!」と誰もが実感できるものなのだ。臨月に入ったら、最低でも週に1回はやっておこう。勿論、やってみて、自分が気に入ったら回数を増やしても構わない。回数を増やせば増やすほど、妊婦の体が健康になり、より出産力が高まるだけだ。

 妊婦の体が天日塩でコーティングされるので、しかも、天日塩が皮膚に沁み込んでいるので、お腹の赤ちゃんも、自分の体自身も、余分に塩分を取られることなく、出産への準備がしやすくなり、出産の兆候がきちんと出て来るし、「おしるし」もきちんと出るようになってくれるのだ。

 妊婦の肌や皮膚の内部に充分な塩分があるということは、体が月の引力を感じやすくなっていることなので、妊婦本人の本当の出産日で出産できるようになれることになるのだ。しかも、体内に充分な塩分があるので、お腹の赤ちゃんは充分に活動することができ、子宮口もスムーズに開いてくれるので、出産を安産に持ち込むことができるのである。

●出産前に潮風に当たっておく

 世の風潮である「減塩」や、医者の「減塩指導」が正しいと思い込んできた妊婦たちにとっては、「妊娠や出産にこれほど塩分が重要で、実は妊婦が充分な塩分を摂取していれば、妊娠も出産も健康な形で行えるのだ」という事実は衝撃的だろう。もしも、減塩指導が正しいのであるならば、なぜ多くの妊婦たちに「出産の兆候」がきちんと現われくれず、「おしるし」がきちんと出てくれないのか? なぜ多くの妊婦たちは、本人にとっての「本当の出産日」に出産できず、陣痛促進剤の御厄介になるのか? なぜ多くの妊婦たちは、妊娠中に異常を起こして帝王切開手術を受けなければならないのか?

 それは妊婦の体内の塩分濃度が下がっているからなのである。妊婦の体内の塩分濃度が低いために、月の力を巧く利用できず、自然な形で出産できなくなってしまったのである。文明国で医学が進歩しているということは、それだけその国民が病気になっているということであって、特に妊娠や出産の場合、医学が進歩すればするほど、妊娠も出産も下手になり、妊婦本人の体自体が妊娠や出産に適さない体になっていってしまっているのである。医者の権威が高まれば高まるほど、医者の所得が増えれば増えるほど、妊婦たちは悲惨な妊娠や出産をしているということなのである。妊婦が病的になってくれるからこそ、医者が繁盛するのであって、妊婦が健康な形で出産すれば、医者だって失業者になるだけなのだ。

 我々が住んでいる日本国は、文明国である。経済大国である。しかし、その文明に毒されてはならないのだ。いくらお金があるからといって、健康な形で出産できるわけではないのだ。妊娠や出産は、文明があろうがなかろうが、お金があろうがなかろうが、誰にでもできる原始的な行為なのだ。だから、大いにスプリットバックして、自分の体の中に眠っているもっとも原始的な「野生の力」を覚醒させればいいのだ。

 例えば、出産前に海辺に行って、潮風に当たり、波の音の耳を傾けてみることだ。我々人類といえども、いかに高度な文明を築いても、所詮はこの海から生まれてきた生命体なのだ。それゆえ、潮風に当たり、波の音を聴いていると、体がリラックスした状態になるのだ。それはお腹の赤ちゃんも同じなのだ。母子ともにリラックスしているからこそ、出産の兆候がきちんと現われ、「おしるし」もきちんと現われてくれるのだ。勿論、出産だって、リラックスしている以上、安産になっていくのだ。 内陸部に住んでいる人たちは、川や滝のある所に行って、川のせせらぎや滝の音に耳を傾けてほしい。川のせせらぎや滝の音でも充分に効果はある筈だ。

 妊婦が臨月になって、自分が持っている「野生の力」に目覚め、月の力という「自然の力」を巧く利用いしていけば、「出産の兆候」も「おしるし」もきちんと現われ、妊婦本人が自分の「本当の出産日」が解り、自分が出産するのにもっとも有利な日に出産することができ、出産を安産に導くことができるのだ。

 人間がどんなに科学的な人間になっても、我々の体の中には「野生の力」が眠っているのである。文明がどんなに自然を征服しようとも、妊婦が「自然の力」を巧く利用しなければ、まともな妊娠も出産もできないのである。科学は確かに大事である。文明は確かに大事である。しかし、「野生の力」を消し去ってしまうような科学や、「「自然の力」を消し去ってしまう文明は、人類の生存の根底を破壊して、人類を滅亡させるだけなのだ。我々は科学や文明がどんなに発展しようが、我々が永遠に生存し続けたいのであるならば、永遠に「野生の力」や「自然の力」を守り、それらを使って我々の生存を確かなものにし続けていかなければならないのだ。

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コメント

タマティーさん、またまたコメントかかせていただきます。
私は陣痛の前におしるしがきました。それから、陣痛がきて破水して産まれました。陣痛がはじまってから12時間くらい経過したころ産まれました。促進剤も射たず自然なお産だったのに、今でも信じられません。無意識だったのですが、臨月になってから旦那と満月の近辺に何度か海が見えるカフェにいきました。潮風にあたっていました。昼間は海辺を散歩したりしました。夜はベランダで月を眺めていました。嫌いなワカメや海苔が大好きになり、たくさん食べました。だから自然で安産だったのでしょうか。次の赤ちゃんも自然に産みます!そして死なせません!

投稿: らら | 2009年9月 6日 (日) 20時35分

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