後陣痛の防止法
●二人目以降の出産で起こる恐怖の後陣痛
初産の産婦には少ないのだが、2人目以降の産婦になると、「後陣痛」というものを経験する可能性が出て来てしまう。初産の場合、陣痛開始から出産まで長い時間がかかるために、出産後の子宮の収縮も長い時間をかけて行われるので、後陣痛が起こりにくいが、2人目以降の出産だと、既に子宮が出産に慣れているために、陣痛開始から出産までの時間が短くなり、そのため、出産のための子宮の収縮が早いので、出産後も、子宮の収縮が早くなってしまい、それによって痛みが生じてしまうのだ。
女性の器官の中でもっとも動きの悪い子宮が動き易くなったから、後陣痛を経験してしまうというなんとも皮肉な現象が起こってしまうのだ。後陣痛の痛みはそれほど痛いわけではない。決して出産前の陣痛のような痛みではないのだ。それなのに、この後陣痛を系産婦たちは非常に嫌がり、必要以上に痛みを感じてしまうのだ。
なぜなら、この後陣痛は必要のない痛みだからだ。人間は必要ある痛みなら耐えられるけど、必要のない痛みには耐えられないものなのだ。出産のための陣痛なら、赤ちゃんを産むために必要だからすべての産婦たちは耐えられるが、後陣痛は別に赤ちゃんを産むわけではないので必要がないのだ。だからこそ、人間が持っている忍耐力が巧く作動してくれなくなってしまうのだ。
この後陣痛は、心理的な悪影響を後々まで残してしまうのだ。2人目を出産した母親たちは、「出産は痛いものであり、もう出産は嫌だ」という悪い記憶を持ってしまい、それで妊娠が打ち止めになってしまうのだ。通常なら2人目を産んだら、「もう1人は欲しいな」と思うのが母性本能のある母親が考える姿だと思うのだが、後陣痛のためにもうこれ以上の妊娠を拒否してしまうのだ。
だからこそ、子供が2人しかいない家族が矢鱈に多いのである。但し、2人しか子供のいない母親と、3人以上の子供のいる母親とでは、母親の成熟度が全然違うのだ。育児で問題を起こす母親たちというのは、大抵、3人以上子供がいない母親たちなのである。後陣痛を乗り越え、母親として成熟していないために、育児が巧く行えないのだ。
●出産後、24時間耐久断食
それゆえ、後陣痛を防止することが大事になる。それほど痛い痛みでもないのに、心理的な悪影響を残してしまうために、この後陣痛を防いで、妊娠や出産は楽しいものだと脳に思わせるのだ。後陣痛を防ぐことなど非常に簡単である。出産後、24時間にわたって断食をすればいいのだ。
出産は産婦にとって非常に激しい疲労を残すものである。それゆえ、出産直後に栄養補給を行うのではなくて、その疲労を取り除くことを最優先してあげるのだ。そのためには断食をすればいいのだ。食事をしないことで、体の修復にすべてのエネルギーを回すことができ、それによってすべての疲労物質を除去していくのだ。
大体、出産直後に空腹感を感じる産婦はほとんどいない筈だ。人間は本当に疲れきってしまうと、空腹感が出て来ないのだ。通常、適度な運動をすれば血糖値が下がっているので、空腹感が出て来て、食事を摂取しようとする。しかし、激しい運動をしてしまうと、血糖値は下がっているが、それ以上に大量の疲労物質が発生してしまい、体はその疲労物質の除去を最優先するために、本人に空腹感を感じさせず、食事を取らせないようにし、体の内部の疲労物質を除去していくのだ。
だからこそ、激しい運動をした翌日の朝の排便は、非常に臭いウンコが出て来る。疲労物質が大量に含まれているからだ。出産した翌日の朝のウンコもやはり非常に臭いのだ。それだけ産婦の体は疲れきっているのだ。それゆえ、その体内の疲労物質の除去を最優先させるために、食事を摂取しないで、断食を行えばいいのだ。
断食といっても、出産が終わってから、24時間断食するだけだ。断食の最中は一切の飲食物を摂取しない。それをするだけで、体は食事の消化吸収にエネルギーを回すことがなくなるので、体内の疲労物質の除去を最優先させることができ、子宮の収縮も大した痛みを発生させることなく、元の位置に戻ってくれるのだ。
断食中は排便排尿を頻繁に行うことだ。食べ物を食べない分、体は排泄に充分なエネルギーを回せるので、頻繁に排便や排尿が出るのだ。便意や尿意を感じたらすぐに便所に行って用を足すことだ。排便排尿によって内臓を軽くしてやり、その浮いたエネルギーを子宮の収縮に回してあげるのだ。こうすれば、後陣痛の痛みを抑えることができるのだ。
●後陣痛を緩和させる食事
出産後24時間耐久断食を終えたら、後陣痛を緩和させる食事を取ればいい。主食は必ず「押麦入り玄米食」にすることだ。この「押麦入り玄米食」にすると、体が理想的な弱アルカリ性になって、子宮の収縮がしやすくなれるのだ。「白米」や「白パン」は絶対にやめることだ。白米や白パンだと体が酸化してしまうので、子宮の収縮の際に激しい痛みを生じさせてしまうのだ。
味噌汁は、「ワカメの味噌汁」にすることだ。ワカメも体をアルカリ性にしてくれるので、子宮収縮の際に痛みを生じさせなくしてくれるのだ。ワカメ以上に体をアルカリ性にしてくれる食材は存在しないので、産後には必ずワカメを食べて、体力の回復を早めてあげることだ。ワカメの味噌汁を作る際は、鉄製の鍋を使って作り、鉄分を補給させてあげることだ。鉄分は疲労物質の除去を行うミネラルなので、出産直後の産婦に鉄分を補給させると、後陣痛が緩和されるのだ。
それから、「黒酢の酢の物」も後陣痛の防止には効果がある。黒酢は凄まじいスピードで疲労物質を除去してくれるので、出産直後の産婦は必ず摂取することだ。疲労の除去のスピードが全然違うのだ。但し、透明の酢だと体を酸化させてしまうので、出産直後の産婦には逆効果のお酢になってしまうのだ。
子宮収縮を痛みを生じさせることなく行いたいなら、「ビタミンC」「コラーゲン」「天日塩」の三点セットの存在を決して忘れないことだ。これらの物質は、出産によって大いに消費されており、体内で不足しているからだ。ビタミンCは子宮の収縮に最大の効果を発揮するので、是非とも食事の際にはビタミンCを摂取しておこう。天日塩は神経と筋肉が正常に作動するためには必要不可欠なので、これが少なくなってしまうと、後陣痛の痛みが発生してしまうのである。
食事の際には、肉類はコラーゲンのみにすることだ。動物性蛋白質を取りたいなら「魚」で摂取することだ。肉類だと肉を消化吸収するためにビタミンやミネラルが奪われてしまうので、出産直後の産婦には非常に不適格な食べ物なのだ。魚だとスムーズに消化吸収されるので、出産直後の産婦には最適な動物性蛋白質なのだ。
●後陣痛が治まるまで赤ちゃんに授乳しない
出産直後に後陣痛が発生しているようであるならば、後陣痛が治まるまで赤ちゃんに授乳しないことだ。後陣痛を治めることに最優先することだ。後陣痛が発生しても出産の翌日には治まるものである。後陣痛が治まれば、安全な初乳が出て来るのだ。まずは、後陣痛を治めることに集中すべきなのである。
初乳は赤ちゃんに与えても、産後48時間が経過しないと充分な量の母乳が出て来ないので、後陣痛が発生して体の下腹部が痛いのに、無理して授乳することなどないのだ。後陣痛が治まってから、母親本人に痛みがない状態で授乳してやれば、気分爽快で授乳することができるのだ。
母親と赤ちゃんとの最初の授乳は非常に重要で、最初の授乳が楽しいものであるならば、出産や育児を楽しいものだと脳が記憶してしまい、その後の育児が非常に楽しいものになるからだ。後陣痛を発生させながら授乳してしまうと、出産や育児は痛いものだと脳が記憶してしまい、その後の育児が苦しいものになってしまうのだ。
2人目以降の出産であるならば、出産直後にもう初乳が出るので、出産直後の赤ちゃんにすぐさま授乳させてしまうという方法も有効な方法である。そして後陣痛が始まったら、授乳をするのをやめて、赤ちゃんに断食をさせて胎便排出を行わせればいいのだ。その際に母親本人も断食して、後陣痛の防止を最優先させればいいのだ。こうすれば、育児は楽しいものだとい記憶が脳に残り、その後の育児が非常に楽しいものになるのだ。
後陣痛は決して物凄く痛い痛みではない。問題なのは、自分の心理面に与えてくる悪影響なのだ。二人目以降の出産では、後陣痛が発生してくる可能性があるという出産の知識を事前に持っておくことだ。そして、その後陣痛を可能な限り防止して、3人目の赤ちゃんを産んで、出産や育児は楽しいものだということを自分の脳に記憶させてしまうのだ。それをすることが、その後の自分の人生を非常に幸福にしてくれるのだ。
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