育児を幸せなものにするための「母親の精神的態度」
●育児の幸せは「母親の精神的態度」で決まる
育児の幸せというものは、母親の精神的態度で大方決まってしまうものなのだ。母親が「自分は幸せになる!」「赤ちゃんを幸せにする!」「夫を幸せにする!」と覚悟を決めてしまえば、どんなことが訪れてきても、自然と幸せになっていくのである。たとえ、不幸が訪れててきたとしても、それは母親自身の活躍にやtって克服され、幸せを彩るものでしかなくなってしまうのだ。
人間は精神的に自立していなければ、自分の不幸の原因をすべて他人や環境に求めてしまうものだ。当然、「自己責任」で生きるのではなく、「責任転嫁」で生きようとし、「唯心論」で生きるのではなく、「唯物論」で生きようとしてしまうのだ。曰く、「赤ちゃんが泣きやまない」「夫が育児を手伝ってくれない」「姑が憎たらしい」「育児をするのにお金がない」。挙句の果てには、「日本は男社会だから育児ができない」と意味不明な理由まで持ち出してくるのだ。
精神的に自立できていなければ、不幸はいつまでも続くものなのである。自分が自立していないからこそ不幸なんであって、自立できていない女性たちの意見を聞いて、他人の態度を変え、環境を変えても、決して幸せにはなれないのである。なぜなら、従属状態にある女性たちは、求める側に回っているからである。人間は求める側に回ったら、不平不満しか出て来ないものなのだ。「赤ちゃんが思い通りに育ってくれない」「夫が何もしてくれない」「姑が育児の邪魔をする」と、自分が一生懸命になって育児をするのではなく、一生懸命になって他人の言動を批判することに熱中しているだけになってしまうからなのである。
男女が結婚するというのは、そういう他人のせいにしたり、環境のせいにしたりする人生にオサラバし、自分たちで幸せを創っていこうとする決意を固めたからこそ、幸せな結婚ができるのである。結婚できたことが幸せなのではなく、夫婦が手を取り合い、力を携えて、自分たちの幸せを創っていくからこそ、いくらでも幸せを獲得できるのである。
夫婦が自立を終えて、精神的に独立できたからこそ、そういう心境に立つことができるのである。人間は従属状態から自立へ、自立から独立へとは、決してスムーズにいくものではないのである。孔子ですら、「三十にして立つ」と言ったくらいである。ということは、孔子といえども、30歳以前は完全に自立できていなかったということなのである。10代や20代は色々と悩み事を抱えてしまうものだが、そうやってフラフラの人生を歩んでいくと、或る日突然、パッと視界が開け、悩みが吹き飛んでしまうのである。その時が、完全に自立できた瞬間なのである。
女性は自立できなければ、絶対に結婚しようとしないものだ。なぜなら、未だ幸せを求める側にいるからだ。自分の力で幸せを創り出していこうという意欲が、自分の心の中から湧いてこないからだ。結婚も、妊娠も、出産も、育児の幸せも、母親の精神的態度次第で決まってしまうのだ。結婚や結婚生活で起こる現象が、幸せをもたらしてくれるのではないのだ。自分が幸せを創り出し、それを他人に与えようとするから、自分が更に幸せになっていくことができるのである。
●怠け者を治す薬はなし
人間は怠けようとすれば、いくらでも怠けられるものなのだ。しかも、結婚して、夫以外に注意してくれる人がいなくなれば、夫の外出中はいくらでも自宅の中でグータラと過ごすことができるのだ。結婚して他人を幸せにしていくのではなく、結婚の幸せをすべて自分に向けてしまえば、これほど幸せなこともないであろう。
しかし、その怠けてしまった行動の代償が、夫婦関係の悪化であり、嫁姑の問題の悪化であり、子供が問題児化することであり、自分が病気をしてしまうことなのである。妻が育児や家事をテキパキとこなしているのに、夫婦喧嘩など発生しようがないのだ。嫁が姑の言いつけを聞いて、軽やかにその命令に従って行動を起こしていれば、どんなにヘンチクリンな姑でも決して嫁をイジメることはないであろう。
女性が病気になった場合、そのほとんどの病気が、怠け切った生活を送ってきたからこそ起こってくる病気なのである。いくら肉豪華な理を多く食べても、既婚女性が育児や家事を精を出していれば、乳癌や子宮癌などに罹るわけがないのだ。精神病にしても、既婚女性が育児や家事で手抜きをするからこそ、その代償として発症してきてしまうのである。
怠け者を治す薬など、この世のには存在しないのだ。怠け者を治療するのは、医者の仕事ではないのだ。結婚して怠け切っている女性たちに、労働をさせ、家事をさせ、育児をすれば、既婚女性たちが抱える病気など、すべて吹き飛んでしまうのである。怠けて自分がやるべきことをやらないからこそ、病気という症状が出てきて、その堕落した生活を改善するよう、体が訴えているだけなのだ。
育児に真剣に取り組まない母親は育児で無数の問題を抱え込むものである。自分が赤ちゃんを産んだのに、育児を真剣に行おうとせず、育児を手を抜くことばかりを考えているから、その手抜きが育児の問題となって現われてくるのである。育児を真剣にやっていれば、赤ちゃんの異常を事前に察知できるものなのに、育児を真剣に取り組んでいなければ、その赤ちゃんの異常を事前に察知できず、問題が発生し、最悪になった時に、事の重大さに気づいてしまうのである。
●生活における堕落を避けること
育児をする時、絶対に避けるべきものが、「生活における堕落」を避けるべきことなのだ。生活における堕落を放置しておくと、最初は育児を真剣になって取り組んでいるのに、いつの間にか自分の生活がだらけていき、怠け癖がついてしまい、育児を真剣に取り組めなくなってしまうからだ。
①テレビと新聞
生活を堕落させてくれるものは、無制限に見てしまう「テレビ」であり、朝の大事な時間に真剣に読む「新聞」でありる。テレビを見ることが悪いことなのではない。無制限にテレビを見ることが悪いのである。新聞には番組表があるのだから、自分の見たい番組だけ見ればいいのに、1日中テレビを見まくってしまうのである。朝は忙しい時間帯である。それなのに悠長に新聞を読み、しかも、新聞の隅々まで読んでいたら、朝にやるべきことができなくなってしまうのだ。朝にやるべきことをやらなかったら、その日1日中、自分がやるべきことができなくなってしまうのである。
②先延ばし
幸せな結婚生活を堕落させてしまうものに、既婚女性たちの「先延ばし」の癖がある。育児も家事も頼まれ事も常に先延ばしにしてしまうのだ。今すぐにやってしまえば、簡単に終わってしまうものなのに、「後でやる」と言い訳をいうからこそ、実際にやる時になっれ何倍ものエネルギーを浪費してしまい、心身ともに疲れていってしまうのである。育児も家事も先延ばせば悪化するものなのである。
③行動を停止させる
人間は行動し続けていると疲労しないものだが、行動を停止させてしまうと、それから動き出すのには莫大なエネルギーを消費してしまうのだ。育児や家事は遣り続けることを止めてはならないのである。育児や家事を一旦停止させてしまうと、再びそれらのことをしようとすると、莫大なエネルギーが必要となり、それを繰り返していると、段々育児や家事をすることが億劫になって、自発的に行おうとはしなくなり、疲労感だけが残ってしまうのである。
④夫婦喧嘩
夫婦だからといって、一度も喧嘩をしないということはないだろう。その夫婦にとって必要な夫婦喧嘩はすべきなのである。しかし、常に夫婦喧嘩を起こしているようであるならば、それは問題である。そういう夫婦喧嘩の原因は、ほとんどが些細な問題で発生してくるからだ。夫婦喧嘩をしていれば、育児だって家事だってやっている時間がなくなってしまうのだ。夫婦で喧嘩するよりも、夫婦が事前に話し合う習慣を持っておけば、夫婦喧嘩が発生しなくなるのだ。
⑤平等イデオロギー
人間は大人になっても精神的に自立できなければ、平等イデオロギーに洗脳されてしまうものなのだ。愚か者たちは「平等」の中に平安を見出してくるのだ。「社会主義」や「フェミニズム」といった平等イデオロギーには断固として拒否すべきなのである。男女ともに、結婚すればお金持ちになっていく可能性が非常に高くなっていくのである。特に赤ちゃんは子宝といって、赤ちゃんが生まれると、夫の仕事運が非常に良くなって、収入が激増していくのである。自分たちが豊かな生活を送っているのに、所得格差の是正をやられては、自分たち夫婦に重税が伸しかかってくるということなのである。政治家や学者やジャーナリストたちが、所得格差の是正を主張しているなら、そういう連中の意見は絶対に拒否することである。
女性が結婚できたということは、未婚の女性たちと不平等状態にあるということである。既婚女性は自立できたからこそ、結婚しているのである。フェミニズムは、大人になっても未だに自立できない女性たちには必要なイデオロギーであっても、既婚女性たちには一切必要のないイデオロギーなのである。フェミニズムが繰り出してくる様々な主張は、すべて幸せな結婚生活を破壊するものであって、決して自分たちの結婚生活を幸せにするものではないのだ。だからこそ、同じ女性が意見を言っていると寛容になって聞くのではなく、同じ女性だからこそ、未だに精神的に自立できない女性たちの戯言を断固として否定しなければならないのである。
●習慣の威力
母親の生活習慣を見れば、育児の出来不出来が解るものだ。育児をちゃんと行っている母親たちは、これらの生活における堕落をきちんと避け、育児において真剣になって取り組む共に、「習慣の威力」を使って、無理なく育児を進めているのだ。育児というのは一時的に行えばいいというものではないのだ。その赤ちゃんが大きくなるまで行い続けなければならないのだ。だからこそ、育児において瞬発力を使って育児を行うのではなく、習慣の威力を使って育児を行っていくべきなのである。
①思いきって遣り始め、遣り続け、遣る終える
育児においてもっとも重要なのが、とにかく思い切って育児を遣り始めることが非常に大事なのである。赤ちゃんが生まれたから、ただ漠然と育児をするのではなく、自分が全責任を持って思い切って育児に取り組むのである。育児において躓く母親たちは、この思い切りなくして育児をダラダラと始めてしまうからこそ、育児で問題を発生させ続けるのである。育児で一番難しいのは、出産した当初のこの思い切りなのである。自分が退路を断ち切って遣り始めてしまえば、育児は非常に容易になるのである。
育児における感動は、育児をしなければ、絶対に発生してこないものなのだ。だから、育児を遣り続けなければ、育児の本当の面白さは決して解らないのだ。今、自分のやっている育児が面白くなくても、常に一定の時間を育児に捧げていれば、育児の面白さが段々と解っていき、育児の本当の面白さを見つけ出してしまうものなのである。
育児というものは、育児を遣り終えてみて、初めて育児の感想を言えるのである。育児を途中で投げ出してしまった母親たちの意見や、育児で不平不満を垂れている母親たちの意見は、絶対に耳を貸さないことなのである。自分が赤ちゃんを産んでしまった以上、育児は最後まで遣り遂げるべきなのである。何事も最後までやってみないと、感想など言えるわけがないのだ。最後のゴールまで辿りつけない者がいっている意見はすべて、感想ではなく、愚痴なのである。
②小分けにして一つ一つの作業を丁寧に行う
育児の作業は、漠然と行うのではなく、小分けにして、一つ一つの作業をすべて丁寧に行うべきなのである。赤ちゃんは1日の大半を寝て過ごしているのである。赤ちゃんが目を覚ましている時間などたかが知れているのである。だからこそ、「授乳」や「排泄」や「沐浴」といった作業をきちんと行い、自分の育児の作業のレベルを上げていくべきなのである。
手を抜くのではなく、逆に手間をかけると、育児の作業の精度が上がり、ごく少ないエネルギーで育児を行えるようになってしまうのである。育児を手抜きばかりしていたら、授乳の仕方を一つとっても、いつまで経っても全然巧くならず、授乳するのに時間ばかりかけてしまうものなのだ。
赤ちゃんはいつも健康でいるということはありえない。だから、病気をしたら、きちんと看病をし、その病気の対処法を覚えておくことだ。一度、病気の対処法を覚えてしまえば、次に同じ病気をしたらすぐさま対処できるようになるし、次に生まれてくる赤ちゃんが同じ病気をしても、きちんと処理することができるようになるのだ。
③疲れたら休んで疲労を回復する
巧い育児をするためには、元気と意欲と感動がなくなったら、それ以上、育児をしないことである。「母親だって、いつもパワフルなのではなく、疲れることもある」と、素直に認めることだ。自分が育児で疲れたなら、夫や実母や義母に赤ちゃんを任せて、とにかく休むことなのだ。育児の疲労は、赤ちゃんから離れ、睡眠を取ることでしか、解消されないのだ。
きちんとした休み方をしていれば、育児放棄してしまうことなどなくなるのだ。自分一人だけですべてをやってしまい、常に赤ちゃんといるからこそ、育児が嫌になり、赤ちゃんに虐待をしてしまうのだ。人間が持っている弱さを認めない人間は、他人に対してもっとも残酷な態度を取ってしまうものなのだ。
④不要な作業を委任する
育児というのは、一つ一つの作業を丁寧にやっていくべきだが、すべての作業を母親がやる必要性はないのだ。任せられる作業があるなら、他人に任せばいいのだ。例えば、赤ちゃんを置いて買い物に行きたい時は、夫に任して自分一人で買い物をしてしまった方が、手早く買い物ができてしまうものだ。自分の育児の作業を冷静に分析して、無駄な作業を誰かに任して、自分のエネルギーを無駄に消費してしまわないことだ。梃子の原理を使って、巧く他人の力を使っていけばいいのだ。
⑤重要な作業に重点を置く
育児の作業には、重要な作業がいくつかある。それらの重要な作業にこそ重点を置くのだ。「授乳」や「排泄」は育児の中でもっとも重要である。だから、これらの作業は原則として他人に任せないことだ。母親というものは、赤ちゃんの母乳の飲み具合で、その日の赤ちゃんの体調が解ってしまうものなのだ。オムツの取り換えは面倒でも、赤ちゃんが排せつした時に、赤ちゃんの排泄物をきちんと見て、赤ちゃんの健康状態を確認すべきなのである。育児はこの2つの作業に重点を置くべきであって、母親がこの2つの作業をきちんと行うからこそ、育児の成果が上がり出していくのである。
●育児の臨界点突破
単なる思いつきや、気の向くままで育児をしていたら、育児は困難になってしまうだけなのだ。育児という大事な仕事を、自分の揺れ動く感情に任すべくきではないのだ。「習慣の威力」を使うべきなのだ。習慣の威力は凄まじいパワーを持っているのだ。「習慣の威力」を使えば、育児は断然に楽になるのだ。
育児に「習慣の威力」を使ってしてしまえば、育児の遣り方が解り出し、その育児の遣り方を蓄積していくと、育児のコツが解り、そして大したエネルギーを使わなくてもできるようになるのだ。育児のコツさえ解っていれば、自分が思うような育児をすることができ、育児の成果が自動的に出始めるようになるのだ。
育児で戸惑う母親たちに共通するのは、育児の遣り方を知らないだけでなく、育児のコツを習得できていないからこそ、育児で莫大なエネルギーを使いつつも、まともな成果を生みだすことができないでいるのだ。育児はテクニックに走れば、絶対に破綻してしまうのだ。育児のテクニックではなく、習慣の威力を使って、育児の遣り方を覚え、育児のコツを習得していくべきなのである。
そうやって育児のコツが解り出して、育児が順調に成り出すと、或る日突然に「育児の臨界点」を突破して、「そうかそういうことだったのか!」と育児のなんたるかを悟ってしまい、育児の本当の楽しさが解ってくるのだ。もうこうなると、母親の頭の中で育児をすることが最高の快感になってしまい、いくらでも母性愛が溢れ出してくるのである。もう、育児をすることが楽しくて仕様がなくなってしまい、その感動と喜びが自分を包み、それが家族へと伝わり、周囲へと及んでいくのである。
この育児の臨界点を突破してこなければ、その母親をどんなに恵まれた状況においても、育児に対して不平不満を述べてきてしまうのである。自分の心の中からちびちびと母性愛を出してこないから、どうしても育児が巧くいかないのだ。愛は小出しにすべきではないのだ。一気に大量に出してしまえば、圧倒的な威力を発揮するのだ。育児の臨界点を突破するまでは、母親は修行中なのである。いくら赤ちゃんを産んだとはいえ、母親としては未熟者なのである。赤ちゃんを産んだからこそ、母親は更に精神的に成長していかなければならないのだ。
●だからこそ、早寝早起きなのである
育児でもっとも大事なのは、母親の精神的態度なのである。絶対に養育費でもなく、育児テクニックでもなく、夫の協力でもないのだ。それらがあった所で、母親がしっかりとした精神的態度を持っていなかったら、それらのものを統合していくことができなくなってしまうのだ。育児でもっとも大事なものは、実は母親の心の中にこそあるのである。
その母親としての精神的態度を持ち、それを維持し続けるためには一体どうすればいいのか? それは早寝早起きをすることなのである。早寝早起きすれば、人間は積極的な精神的態度でいられるのだ。午前4時から午前6時の間に起きると、コーチゾールという物質が分泌されて、脳を活性化し、1日中ストレスに強い体に変えてくれるのである。だから、早起きをしている母親たちは、どの母親たちも明朗快活で元気に溢れているのである。
夜更かしや朝寝坊の生活を送っていたら、どんなに品行方正の人間であったとしても、精神が腐敗し、ネガティブな精神しか持つことができなくなってしまうのだ。夜更けにいくら悩み事を抱えて悩んでいても、その悩み事は解決されず、寧ろ悩み事は悪化していく筈だ。朝起きるのが遅ければ、それだけ行動を起こすのが遅くなるのだから、1日中すべての物事が後手後手になってしまい、何をやらして手遅れになってしまうのである。
朝早く起きて、物事を前倒しでやっていけば、物事は簡単に片付いていくものなのだ。日中、スピードよく動いていれば、日が暮れる頃には、母親として妻としてのやるべき作業のほとんどは終えている筈である。そうしたら、ゆっくりして心身をリラックスさせていけばいいのだ。夜は早目に就寝してしまえば、体の疲労が除去され、朝起きればエネルギッシュの体になることができるのである。
朝の太陽はあなたの人生をも明るく照らし出しているのだ。夜明け前から起き出して、家事や仕事をしている母親たちは自分の人生を、そして家族の人生をも、明るく照らし出してしまうことだろう。夜明け前は、赤ちゃんは寝ているのだから、その時間を有効に使っていけば、育児に追われる生活にならなくて済むのだ。
●困ったことがあったら話し合う習慣を持つ
育児をやっていれば、たまには困った事が発生するものである。母親一人が解決するのが困難な悩み事だって発生してくるのだ。そういう時は、独りで悩み事を抱え込んでいても、問題は解決されないのだ。寧ろ、悩めば悩むほど悪化していくのだ。こういう時こそ、自分の能力には限界があると悟るべきなのだ。
困ったことがあれば、夫婦で話し合う習慣を持つことだ。悩み事の大半は、ただ夫婦で話し合うだけで解決されたも同然なのだ。母親にとってみれば、夫婦で話し合うことこそが育児を楽にしてくれるものなのだ。だから、いつも赤ちゃんとべったりといるのではなく、きちんと自分の夫にも気を配っておくべきなのだ。いつもは無視しているのに、悩み事を聞いて欲しい時だけ話しても、夫は親身になって相談には乗ってくれないことだろう。
悩み事を話しかける時は、タイミングよくすることだ。夫が仕事で疲労困憊になって帰ってきて、いきなり深刻な顔をされて悩み事を話されても、夫の方は相談できる状態でないのだ。結婚しているといえども、悩み事を話しかけていい時間帯と、悩み事を話しかけていけない時間帯があるのだ。
自分が抱えている悩み事で、的確な解決策を得たいのなら、夫婦は椅子に座って、抹茶を点て、和菓子を食べながら話すとか、紅茶を入れ、洋菓子を食べながら話せば、まともな解決策を得ることができることであろう。まともな解決策を得たいなら、それなりの演出が必要なのだ。そして、いつも夫の前では身なりをきちんとしておくことだ。日頃から、だらけた服装をしていたら、相談に乗って貰える相談でも、相談に応じて貰えなくなるのだ。
夫に相談すべき問題は夫に相談すべきだが、夫に相談しなくてもいいような相談は持ちかけるべきではないのだ。違う人に相談して処理するべきなのだ。自分の友達に聞けば解決してしまう単純な問題を夫に持ちかけても、夫の方は笑顔をして対応していても、内心、「母親なんだからちゃんとしろよ」と思っているものなのだ。
最初、育児を遣り始めれば、あれもこれも心配してしまい、一時的に育児ノイローゼになってしまうものなのである。だからこそ、すべての悩み事を自分一人で抱え込むべきではないのだ。どんな悩み事でも、話せば解決していくものなのだ。育児を初体験で行っているから、解らないことがあって当然なのだ。
どの母親も一度は育児ノイローゼに罹るものなのだ。しかし、それを乗り越えると、強く逞しい母親になることができるのである。育児ノイローゼに罹り、それを克服したことで、未熟な母親である自分をふっきることができたのである。母親として必ず通過せねばならぬ暗い時期なのである。あなたの夫も、仕事で大成功しようとするなら、一時的に仕事でノイローゼに罹るものなのである。しかし、それを乗り越えたからこそ、強く逞しいビジネスマンになって、仕事が成功し始めるのである。苦労の本当の怖さは、苦労それ自体ではないのだ。苦労を知らぬ苦労なのである。自分がすべき苦労をしなければ、永遠に成長できなくなってしまうのである。
●母親よ、大志を抱け!
幸福は人生が上り調子だからこそ、いつまでも幸福を感じ続けることができるのである。育児の仕方が、昨日よりも今日の方が巧くなっている。だからこそ、幸福を感じ続けられるのである。子供の数が、1人から2人へ、2人から3人へと増えるからこそ、幸せは増していくのである。夫婦の所得が、去年よりも今年の方が増えている。夫婦の資産が、去年よりも今年の方が増えている。だから、夫婦は家族の内部で幸福を増加させていくことができるのである。
幸福になりたいのであるならば、人生を上り調子にしてしまうことだ。昨日よりも今日を良くする。今日よりも明日を良くすると思うからこそ、自分の人生は上り調子になり、更に幸せになっていくのである。人生を今のレベルよりも下がってしまえば、いくら年収が高くても、いくら赤ちゃんがいても、いくら豪邸に住んでいても、不幸を感じてしまうものなのだ。幸福と不幸を決定づけるものは、決してお金ではないのだ。自分の人生が上り調子なのか、それとも自分の人生のレベルを下げてしまっているのかなのである。
だから幸福の尺度を外に置いてはならないのだ。自分と他の母親たちを比較したり、自分たち夫婦と他の夫婦を比較したり、自分の赤ちゃんと余所の赤ちゃんを比較したり、所得の格差や男女の性差など気にしてはならないのだ。幸福の尺度は自分の心の中に置くべきであって、自分の人生を上り調子にしていけば、自然と自分は幸福になっていくのである。
そして、自分が幸福なら、自分だけが幸福を享受してしまうのではなく、他人にも分け与えていけばいいのだ。自分の赤ちゃんと自分の夫に幸福を分け与えて、家族揃って更に幸福になっていけばいいのだ。家族全員が幸福になってしまうと、幸福は相乗効果を起こして、爆発的なエネルギーを発し始めてしまい、通常では成功できないことでも、簡単に成功できてしまうようになるのである。
母親は赤ちゃんを産んだのなら、利己主義とはオサラバすべきなのである。自分の利益だけを追求するのではなく、他人を幸福にしていくという慈愛の心を持つべきなのである。利己主義というのは、目先の小さな利益を獲得しながら、実は自分自身が想像もつかない莫大な利益を得るチャンスを失ってしまう危険な考え方なのである。
人生を幸せにしたいのなら、自分自身を超えて、自分のためだけに生活せず、高い理想を持って行動を起こし、他人を幸福にしていくべきなのである。だから、俺は言うのだ。「母親よ、大志を抱け!」と。自分の志を大きく持っておけば、自分が思い描く理想は実現し、自分も周囲の人たちも幸福になっていくのである。
育児も最初の頃は、ヘトヘトになるに決まっているのだ。すべてが慣れない作業だからだ。それゆえ、母親自身が大志を抱いて、積極的な精神的態度でいるべきなのである。そして真剣になって育児に取り組んでいけばいいのだ。育児を始め、すべての物事に成功の秘訣があるとするなら、それは「自分がな成すべきことに一つ一つ全力を尽くすしかない」のだ。
今日1日、全力で生きているからこそ、自分の生命は充実していくのである。今日この日を全力で生きていない者は、死んでいるのと同じである。今日何もせずに生きてしまえば、死体の方がまだ増しである。なぜなら、死体は飯を食わないからだ。全力で育児に取り組んでいれば、育児でいくら汗をかいても、それは心地いい汗にしかならないし、育児でいくら疲れきっても、それは心地いい疲労にしかならないのだ。そうやって育児をしていけば、自分の人生は充実し、赤ちゃんはスクスクと育っていくのだ。今日一日を全力で働くからこそ、明日は更なるパワーを携えてやってくるのである。そしてそのパワーを使って更に育児にチャレンジしていけばいいのだ。
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コメント
タマティー様
今日のブログも感動して泣けました。
このようなクオリティの高い情報は有利のメルマガで配信されても購読する価値があります。本当に有難うございます。
さて先日のコメントをいただいて一週間過ぎて、お世話になった義理家族の家から自宅へ帰ってきたのですが、少し疲れてしまい、旦那に文句を言ってしまいました。
夜に赤ちゃんがぎゃんぎゃん泣いていて、花粉症で鼻水をたれながら、おしめと授乳をして、加えてじんましんまで出てきて、辛くなってしまい、旦那に辛いよ~と寝ているところ起こしてしまったところ、旦那の機嫌が悪くなってしまい、まさに今日のブログにあるようにタイミングが悪かったです。
さらに赤ちゃんがぎゃんぎゃん泣いているのによくいびきかいて寝てられるね。
とか、旦那ばっかり耳鼻科に行ってずるい。 家事は私がメインでやっていて些細なことも口をはさんでくるので、いつだめ出しされるかびびってしまい、旦那の機嫌を取るのが疲れてしまいました。
夫婦喧嘩も勃発。
本当に自分を律しなけばならないと頭では分かっているのですが、感情のコントロールがうまくいきません。学習能力ゼロです。お恥ずかしい話です。
そんな中、今日のブログを読
投稿: ゆきねこ | 2009年3月 7日 (土) 16時47分
「ゆきねこ」さん、お褒めの言葉、有難うございます! タマティーは嬉しくて、タマティーの頭の上では金色の桜吹雪が舞っております!
今回は出来がいいなと自分自身でも思っていたのですが、「ゆきねこ」さんのような人に理解いただけで光栄です!
それなのに、コメントが途中で切れてる! 恐るべし、磁気嵐!
恐らく、新米ママたちの半数近くが、「ゆきねこ」さんのように不毛な夫婦喧嘩をしていると思うんですよ。
育児は母親が独裁でやってしまった方が巧く行くんです。特に出産後の3ヵ月間は母親が独りでやってしまった方が、育児の仕方をきちんと習得できるもんなんですよ。
夫婦が共同して育児をしなければならないという考え方は、一見正しいようで、実はやってみると、巧く行かないんですよ。母親がきちんと育児の仕方を習得できなくなってしまうんです。
赤ちゃんへの育児は大変ですよ。夜泣きされれば、もっと大変ですよ。しかも、その対処法が巧く解っていないから、失敗してしまうし、躓いてしまうし、悩んだりしてしまいます。でも、その悪戦苦闘と試行錯誤の中で、実は徐々に母親としての能力が確実に成長していくんです。
この時期に下手に夫の手助けを受けてしまうと、それはそれで有難いのだけれども、その反面、母親としての根幹の部分が成長しなくなってしまうんです。有難いように見えて、こっちの方が実は危険極まりないことなんです。
自分の育児の仕方が巧くなるまでは、夫は育児に手を出さなくていいんです。自分が良く解っていないのに、夫に育児の仕方を教えることなんてできない筈ですよ。
最初の3ヵ月間は、母親が育児を自分独りでやってしまう。この方法は表面的には一番大変そうに見えて、実はもっとも巧く行く方法なんです。何事も「急がば回れ」ですよ。
花粉症に罹っているのであるならば、ついつい感情的になって喧嘩してしまうのは当然です。夫婦関係をどうのこうのより、まずは花粉症を治すことが先決です。
花粉症の治療に効果のあるのは、実は「レンコン」です。レンコンに含まれる酵素水分とミネラル分が、花粉症に物凄く効くんです。レンコンは茨城県産の物が一番美味しいです。
レンコンの料理の仕方は、「レンコンの酢漬け」や「レンコンの油炒め」や「レンコンの天ぷら」がお勧めです。是非、試してみて、花粉症を治してください。
★★追伸★★
育児においてもっとも大事なものは、鼻水でも涙でもなく、笑顔ですよ!
投稿: タマティー | 2009年3月 8日 (日) 06時59分
タマティー様
早速のご返答有難うございました。
すみませんが誤字がありました。
有利のメルマガ→有料のメルマガ でした。すみませんでした。
前回のコメントも途中で切れてしまって字数制限があるのかなーなどと思っていました。
あれからタマティー様のアドレスをもとに話しを旦那としまして私の育児に口出ししないことにしてもらいました。
前まではうまく授乳できないだけで、私も赤ちゃんも必死でおっぱいしているのに角度が悪いなどいちゃもんをつけてきて嫌な気分になりました。
私の場合、大泣きされたときなど慌ててしまいますが基本的には育児は楽しんでやっています。確かに大変でへこたれそうなときもありますがそんなときの私の心情を旦那にも分かってほしい、そこまでいかなくともわかったふりをしてほしいと思っていました。
旦那との関係も他の人に相談するとお金を家に入れるだけの存在と割り切れと言われたのですが、何か納得できず、その答えがみんなで幸せになることと今回のブログに書いてありとても助かりました。
私は男女平等に対しても懐疑的であり、アーロンロッソの男女平等はR家が男性だけではなく女性からも税金を取るために考えられたという動画を見て、
投稿: ゆきねこ | 2009年3月 8日 (日) 17時37分
「ゆきねこ」さんの行動の早さに感服しました!
夫婦で話し合って必ずしもいい答えが出るわけではないけど、夫婦で話し合って試行錯誤しながら進めていけば、結局はベストと思える結果に辿りつくもんです。
こんなに目出度いコメントなのに、またもや磁気嵐が!
男女平等は税金を課すためだって? 話の続きが聞きたくなる!
結婚すると、精神レベルが急激に上がっていくんです。
単なる女性から、妻へ、そして母親へと急激に変化していくんです。通常、家事に育児に我武者羅になって取り組んでいけば、自然とその精神レベルの変動に、自分自身もついていけるんです。
しかし、結婚を真剣になって取り組まず、家事や育児の手抜きをしたり、男女平等を唱えていると、どうやっても自分の精神レベルが低下していってしまうんです。しかも、男女が平等の状態で愛を唱えれば、愛は必ず憎しみに変わっていってしまうんです。
男女平等を唱えたばっかりに、結婚における「愛の泉」を塞いでしまったんです。
結婚を巧く行う秘訣があるとするなら、「配偶者を愛そうとするなら、まずは配偶者を敬え」ということなんです。相手を敬うことこそが、愛が憎しみに変わることを防いでくれるのです。
自分の夫を単なる金ヅルだと思っていると、お金を寄越してくるのではなく、いずれ借金を残して逃げ去っていくと思います。
そういうふうに夫を見るのではなく、自分の夫は世界で最高の男だと思っていると、今はそうではなくても、必ずやそのような男になっていくものです。客観的に世界で最高での男でなくても、自分にとって世界で最高の男であればいいんです。
新米ママなら、育児をするのも未熟だし、家事をするのだってイマイチfだし、結婚だって巧く運営していけないものです。
今、「ゆきねこ」さんが抱えているような問題は、どの夫婦も通過してものなんです。問題はそれをどうやって処理していったかなんです。
結婚を幸せにするのも、不幸にするのも、結局はその夫婦次第なんです。
★★ 追伸 ★★
月曜日は朝から仕事がたくさん詰まっているので、コメントの返信が遅れてしまいましだ。というか、まだ仕事が後1つ残ってんですけど。
誤字脱字は気にしなくていいですよ。いくら推敲しても間違ってしまうもんです。間違っていても、こちら側はちゃんと読みといて読んでますよ。
投稿: タマティー | 2009年3月 9日 (月) 17時26分
こんにちは。毎日タマティー様のブログを楽しみにしています(^O^)
私はもうすぐ第二子出産を控えていますが、正直とても不安でした。私たちは家族で農業を営んでおり、ちょうど繁忙期なのであまり協力を得られないんです。私もすぐに子供を連れて仕事にかからなければなりません。そんな中で二人の育児をきちんとできるだろうかと‥。
でもこのブログを読んで、本当に感動というか、いろんなことに気づかされました。
私は必要のない心配ばかりしてるのかもしれないな、と思いました。そして、横でゴロゴロとくつろいでいた夫にお茶とお菓子を出して自分の心配事を相談してみました。詳しくは書けませんが夫は驚くほど私の話をきいてくれて、素晴らしいアドバイスをくれました。
これで思うことなく出産に集中できます!予定日はもうだいぶ過ぎてしまっていますが、赤ちゃんが私の気持ちが落ち着くのを待ってくれていたのかもしれません。明日、満月なのでもしかして今夜あたりかな‥♪
不安でいっぱいだったこれからの生活がとても楽しみになってきました。夫との絆も深まった気がします。タマティー様のおかげです!ありがとうございました!早寝早起きもがんばります!
投稿: smile | 2009年3月10日 (火) 13時44分
「smile」さん、コメントありがとうございます!
俺はこういうコメントを待っていたんだよ~ッ! 昨日の出張の疲れは一気に吹き飛びました。今日は朝から感動の嵐です!
第一子の次に第二子に行くのは、結構、心の壁がありますからね。「仕事がどうのこうの」「お金がどうのこうの」「育児が巧く行くのかどうのこうの」ではなく、出産や育児を通じて自分が成長しているのに、自分の精神レベルをそれに見合うだけ上げられないからだと思うんですよ。自分の精神レベルが低ければ、いくらでも悩み事はやってきますよ。
「smile」さんが言うとおりに、必要のない心配をしていたんだと思います。
それに、茶菓を出しながら、夫婦で話し合う。そして旦那さんが素晴らしいアドバイスをくれたなんて本当にアッパレですよ!
多分ね、俺がブログでせっせと夫婦仲を良くしたいのなら、夫婦で話し合えっていっているのに、茶菓を出さずに悩み事だけ聞いてもらっている既婚女性たちはいっぱいいると思うよ。
自分の悩み事を聞いてももらうだけでなく、茶菓を出すという、そういう些細な気遣いが、実は物凄く大事で、それを怠らないからこそ、きちんとした解決策が得られるものなんですよ。
確かに、「smile」さんの言うように、お腹の赤ちゃんが待っていてくれたかもしれませんね。そういう霊感が働くことも、自分の精神レベルが上がったってことですよ。
こんなに素晴らしいコメントをくれて本当にありがとう!
タマティーは遅ればせながら、「smile」さんのために安産祈願を行っておきます! う~ん、安産スッポン!!
投稿: タマティー | 2009年3月11日 (水) 06時46分
タマティさま
お仕事お疲れ様です。
お返事のお礼のコメントが遅くなってしまって、すみませんでした。
いつも携帯からコメントをしているのですが、私のコメントの文章が
切れてしまうのと、男女平等の弊害(家庭を破壊すること、
女性にも課税すること)の動画のリンクを張るために、PCでネットを
する必要があり、しかも、PCの調子が悪くてお返事が遅くなってしまいました。
動画はここです。(18分くらいです。)
http://video.google.com/videoplay?docid=-5219614342883260978&q=source%3A016807273166198844418&hl=ja
赤ちゃんにおっぱいをあげていると、赤ちゃんの目がトロンとしてくる
のですが、私もつられてすごく眠くなってしまい、そのまま寝てしまうことが
あり、なかなかネットもできませんでした。不思議ですね。母性ホルモンの
影響か?あと、赤ちゃんの泣き声を聞くと、おっぱいが張ってきます。
赤ちゃんが泣いて涙を流すのですが、その涙も私の母乳由来なんだな
と思うと泣いていてこっちも泣きたくなりますが、赤ちゃんがものすごく
いとおしく思えてきます。
レンコンは花粉症に効果がありますね。近所の沈丁花の香りが分かりました。
一雨ごとに春めいてきていますね。(ただしレンコンを食べた翌日限りですけど、
継続的に食べないとすぐに鼻水が垂れてきます。)
ありがたいコメントありがとうございました。
投稿: ゆきねこ | 2009年3月14日 (土) 00時42分
興味深く記事を読ませていただきました。
途中の部分で大変気になるところがありましたので、検討願いたいと思い、これを利用させて頂きます。
●怠け者を治す薬はなし
の部分で、特定の病気と怠けることとを結びつけて書かれていますが、根拠も提示されていないし、私には不快な表現でした。その病気がもとで苦しんでいる方やそのご家族には耐え難いのではないでしょうか?大変ベタでさしでがましいですが、お伝えしたいと思います。
あいまいですが、
母親が幸せであることが、子供の幸せにもつながるのでは、ということを思いながら、このページにたどり着きました。いろいろ勉強させて頂こうと思います。
投稿: まき | 2009年5月21日 (木) 13時59分
「まき」さん、コメント有難うございます!
俺はこの記事を長らく公開し続けてきたのですが、この記事に対して「不快だ」という反論が一つもなかったので、今回、初めて「まき」さんから苦情が来たのは、余りにも意外でした。
さすがにコメントの返答に戸惑いました。
恐らく、「まき」さんの心の中に、この記事に反応する何かがあるのでしょう。
人間が怠けてしまうと、なぜ病気を発症してしまうのかというと、人間は怠けることで自律神経のバランスを破壊してしまいます。
自律神経は日中は交感神経が優位して活発に動こうとし、日没後は副交感神経が優位になって、体をリラックスしようとさせます。
だから、朝早く起きて日中はテキパキと働き、日没後は労働をやめて、リラックスするように仕向けるべきなんです。
ところが、この生活のリズムを崩してしまうと、「自律神経失調症」という病気になってしまうんです。
これは精神科医たちが原因不明の精神病に対して名づける病名です。はっきりと言ってしまえば、すべての精神病が自律神経のバランスを崩したことで発症してくるんです。
また、自律神経を失調させると、免疫力を大いに下げてしまうので、女性の場合、「乳癌」や「子宮癌」といった病気に非常に罹り易くなります。乳癌や子宮癌を発症する女性たちが、精神病と差して変わらないような異常な精神状態になってしまうのは、そのためなんです。
それゆえ、怠けることと、これらの特定の病気の発症には、ちゃんとした因果関係があるんです。
育児をしている場合、赤ちゃんは母親の思う通りに動いてくれないし、夜泣きで安眠を妨害されてしまいます。
そのため、どの母親も最初の赤ちゃんには育児ストレスで一杯になってしまいます。
ところが、多くの母親たちが育児ストレスを巧く解消させていこうとするのではなく、怠けることでその育児ストレスに対応しようとしてしまいます。
それゆえ、自律神経が乱れてしまい、精神はネガティブモードになってしまうんです。
もしも、「まき」さんが育児をしているのに、育児に喜びを見出せなかったら、自分の自律神経が乱れていると思った方がいいです。
もしも、「まき」さんが夫婦喧嘩を頻繁にするようでしたら、自分がネガティブモードになっていると思った方がいいです。
どの母親たちも育児では必ず経験する事態なんです。
育児で何か問題が発生したら、「相手が悪い!」と思うのではなく、「自分に何か悪い所がある」と思うと、必ず突破口が見つかるもんなんです。
自分が健康にいるためにも、朝早く起きて、テキパキと行動してしまうことです。動いていれば、精神がネガティブモードになることなんて絶対に有り得ません。
その分、日没後はリラックスして、早くに寝てしまうことです。育児をしているなら、夫婦で話し合うことがたくさんあるので、夜にはなるべくテレビを消して、夫婦の語らいの時間を多くすべきです。
こうすれば、育児をしていても、育児ストレスを溜めることなく、自律神経のバランスを確保することができます。
「まき」さんは勇気を出してコメントをして下さったと思うのですが、タマティーは癌治療もやっていますので、万が一、乳癌や子宮癌の女性たちから苦情が来ても、きちんと治療できますので、余計な心配は不要です。
精神病患者に関しては、問答無用で早寝早起きを実践させて、精神病を完治させてみせます。いかなる精神科医の治療よりも効果があると思います。
「まき」さんは多分、心優しい方だと思いますが、育児をしているなら、今は育児に集中した方がいいです。
育児をしていれば、育児でやらねばならぬことは、たくさんあるはずです。
しかも、それらを遣り遂げていくと、たくさんの喜びを赤ちゃんから貰えると思います。
小さなお節介を焼いても、小さな不幸しかやってきませんが、大きな行動を取ってしまえば、大きな幸せがやってくるものです。
投稿: タマティー | 2009年5月22日 (金) 06時56分
タマティーさま、まきさま
ゆきねこです。タマティーさま、まきさまの補足?をさせていただきますね。
ゆきねこは職場での人間関係(いじめ)で鬱病になってしまい、10年間病気に苦しんでいました。なんとか必死で働こうともがきました。睡眠薬や抗うつ薬など飲んでいて、なかなか起きられなかったけれど、寝ながら満員電車に乗って、仕事に行っていたのです。あまりにも寝ぼけていて、メガネをかけないで駅に行ってしまい、慌てて家に戻ってメガネをかけて仕事へ行くくらいでした。でも結局、仕事が続かなくて家で死んでいました。(家事をちまちまやる程度)
負のスパイラルにハマってしまい、本当に自分は怠けているのか、病気なのか・・・。悩みましたよ。医者にも病気(異常)という状態はどこからが病気でどこからが正常なのか?と精神科医にきいたのですが、先生は答えられませんでした。
今、考えてみればなんであんなに働くことに固執していたのだろうと。家事をやりながら家にいれば良かったと思っています。(これも男女平等の弊害かもしれません。)
病気になり始めたときは職場があまりにもひどいので、深夜まで深酒していたのが良くなかったみたいです。それで生活リズムが狂ったのかもしれません。うつなどの精神病は概日リズムがくずれることで、発病するみたいです。(あと腸の汚れ。股関節が固いことも関係しているかも)
病気中はなかなか朝起きることができません。ゆきねこは考えるにもっともひどいときは寝るだけ寝て、少し回復してきたら朝早起きして、家事をやって散歩したり、家庭菜園などの自然に触れるのが一番良いのかなー。と作業をもくもくをして「今にはまる。自分にはまる。病気であることを忘れる。」ということが良いのかもしれないなー。と思っております。今のゆきねこの状態はたまに過去の辛い感情が湧いてくることがありますが、ほぼ治っております。
では、おやすみなさーい。
p.s ゆきねこは製薬会社の抗がん剤の学術部で働いていたことがあります。抗がん剤も癌をたたくだけで、その人自身の体質をなおすことをしないのです。家に例えると屋根をなおして、土台を治さない感じです。疑問をもって半年で辞めました。でもとても勉強になりました。蛇足ですがバイオラバーすごいですね。ASCOで認められているですよね。ASCOと言ったらアメリカでの癌のお祭り???のようなものです。とても権威があります。
投稿: ゆきねこ | 2009年5月22日 (金) 23時41分
「ゆきねこ」さんにそんな過去があったなんて知りませんでした。
ドクダミ茶を飲みなされ。
体内に残っている睡眠薬や抗鬱剤の残滓を奇麗に洗い流してくれます。
自律神経がバランスを崩すと本当に怖いんです。
精神病を発症してしまうと、本人がいくら努力しても治せないんですよ。
しかも、精神科医に行っても、精神病は治せないんです。
「ゆきねこ」さんみたいに、精神病の薬だけを貰い、精神病を治していないのに、この社会に生存している精神病患者が多数いるんです。
その人たちが凶悪犯罪を起こそうものなら、心神耗弱や心神喪失の刑法の規定で、被害者は泣き寝入りになってしまいますからね。
俺に言わせれば、「病気を治せないのなら、治療をするな!」と言いたくなります。
人間には自分で処理しきれるストレス以上のストレスを抱えてこんでしまうと、自律神経がバランスを崩し始めるんです。人間には無限の存在ではなく、限界ある存在なんです。特に職場での人間関係のトラブルはきついもんです。
そして、自律神経を崩したら、必ずといっていいほど、夜更かしをし、朝寝坊になってしまうんです。そうなると、より自律神経を失調させて、明らかに精神病の症状を呈してくるんです。
だから、まずは問答無用で早寝早起きをさせ、帰宅後は風呂にでも入らせてリラックスさせることが先決なんです。
その上で、職場での人間関係がきちんと処理できるように、そのテクニックを教えてあげればいいんです。
こうすれば精神病は確実に治ります。薬なんて一切必要ないんです。
それにしても、「ゆきねこ」さんと「タマティー」は見えない所で結ばれていたんですね。
「ゆきねこ」さんは製薬会社で抗癌剤の危険性に気付き、タマティーは癌治療に携わるの中で抗癌剤の危険性に気付いたのだから。
俺みたいに病院ではなく、モグリのような形で癌治療を行っていると、癌専門医たち手の内がすべて見えるんです。
癌そのもには決して怖くないんです。癌はきちんと治療して完治させることができるんです。
ところが、癌治療の中で最も怖いのが、病院で抗癌剤を使用して、体がボロボロになってしまうことなんです。
抗癌剤の場合、たとえ最初の治療で効果があったとしても、再発したら全く効かなくなってしまうんです。しかも、抗癌剤の副作用のために癌の進行速度が異様に速くなってしまい、それで死に至ってしまうんです。
だから、俺なんかは「病院で癌治療を受けた患者には手を出すな!」って言い張っていたんです。うちらみたいな集団は、一度でも癌患者を死に至らしめてしまうと、警察沙汰になってしまいますからね。パーフェクトゲームを常に求められてしまうんです。
男女平等がなぜ駄目なのかというと、平等に取りつかれてしまうと、他人を平等にすることに躍起になり、自分が向上しようとしなくなるからなんです。
だから、常に心の中は不平不満で一杯になってしまうんです。
人間は平等にすべきなのではなく、人間が持つ不平等性を是認して、可能な限り公平に扱っていかざるをえないんです。
人間の肉体の成長は19歳で終わってしまいます。その後は、自分の精神を向上させていかなければならないんです。
30歳ぐらいまでなら、勢いで多少は成長していきますが、それ以降は結婚しないと成長できないんです。
女性の場合、結婚して、妊娠出産育児を行うと、いくらでも精神的に成長していくことができるんです。
人間は精神的に成長していくと、心の底からエネルギーが湧いてくるんです。
そして、その有り余ったエネルギーを他人に利益を与え、喜びを与え、幸せにしていくと、更に巨大な幸せがやってくるんです。
ところが、結婚してみると、夫を幸せにするのが一番難しいんです。いくら料理を作っても喜ばないし、話をすれば喧嘩になるし、感謝することなどしてこないしね。
でも、そういう相手に対して、地道に利益を与え、喜びを与え、幸せにしていく努力をし続けると、自分が変わり、有り得ないような幸せが訪れてくるんです。
自分が成長していく努力と、他人を幸せにしていく努力のバランスが大切なんです。
自分が成長しても、他人を幸せにしなければ、やっぱり駄目だし、他人を幸せにしても、自分が成長していなければ、やっぱり駄目だしね。
この世を平等にすることは絶対にできないけど、自分が成長し、他人を幸せにしていくことは、絶対にできます。
自分が成長してしまえば、今まで解らなかったことも解るようになるし、他人を幸せにすると、更なる幸せがやってくるもんです。
★★ 追伸 ★★
「ゆきねこ」さんて、製薬会社に就職できたということは、頭が非常にいいのかな?
まあ、コメントの文章の内容の良さから、頭がいいことは解っていたんですが。
その頭の良さは、結婚生活や育児でいかんなく発揮してくださいね。
使わないと莫大な損害になります。
投稿: タマティー | 2009年5月23日 (土) 06時22分
タマティーさま
コメントありがとうございました。本当は先日いただいたコメントにお礼のコメントをしようかなーと思っていたのですが、思い切って昨日のコメントを記載したのです。
(私のノートPCに猫が載ってしまって、キーボードが変なんです。誤字お許しください。)
ゆきねこから言わせると西洋医学も代替療法と思っております。西洋医学ではどうしようもならない病気が多すぎるので、まじめなドクターほど、いわゆる代替療法の方へ行かれるみたいです。西洋医学で効果があるのは外科(ER)・麻酔くらいだと思います。
製薬会社にいたときは抗がん剤のあまりにも悲惨さにこんなに苦しむんだったら、硫酸モルヒネ打って恍惚感のうちに死ぬわ、と思ってしまいました。ある薬を使うと痛みどめをしてものたうちまわるとか、聞きました。学術の仕事はあくまでもエビデンスの基づいて行わなければならないので、文献に記載されていることが非常に重要になります。
いろんな作用機序がありますね。がんの血管にゼラチン入れたり、乳がんはホルモン剤などなど、とはいえ、もう新規の薬を開発する体力のない会社でしたので、抗がん剤の吐き気止めを後発品でやるくらいですからね。
ゆきねこは思うんですよ。がんとかイキナリなるんじゃなくて誤った生活習慣からくると。それが寝不足だったり、食事の内容、食べ過ぎ、ストレス、タバコ、自分を労らなかったからだと思います。自分を労らない=それがタマティーさま曰く、「怠け」という表現になってしまったのだと思います。確かにおいしいもんたくさん食べて、だらだら寝て、汚いところで寝起きして・・・。楽ですもんねー。
鬱もそうです。ゆきねこは限界を超えて我慢してしまいましたので、回復するのが時間が掛かりました。あと病気を治すのは本人ですから、他の人を頼ってはいけないのです。先生はあくまでもサポーターなのです。それに気付くを病気の治りが早くなります。あと精神科医もただ薬を出すだけしかしませんので、いつも長い待ち時間を待って五分で薬だして終わりでしたし、ドクターも治す気ないですもん。あと自立神経失調症や鬱病とか不安神経症とか統合失調症など病名はあんまり関係ありません。医者も適当だと思います。がんの分野なんかは奏効率(5年生存率)が非常に重要になるのに、精神科は治療成績をそんなに問題にしていません。治す気あるのか疑問です。
ゆきねこは精神病院にも入院したことがありますが、病院だと朝6時起き、夜9時就寝の規則正しい生活になります。鬱で家にいると一日中、同じ服装でいるし、風呂にもめんどくさくなって入らなくなるので、入院して生活のリズムを整えることはとても良いと思います。
ゆきねこは将来、田舎で湯治のような感じで生活リズムを作るための施設を作って、朝早く起きて、農作業をやって、午後から陶芸とか趣味をやって、温泉があって(朝、風呂に入ると目が醒ますことができるので。)でも、鬱がひどくて死にたいと思っている人はちょっと面倒見切れないかもー。←無責任:すみません。
みんなで農作業でとれた野菜でごはんを作って食べて、温泉入って寝る施設があれば良いなー。・・・。ついでに農家カフェなどなどやりたいなー。酪農でアイス作ったり、牛さんの目ってなんてかわいいんでしょう。・・・。なんて妄想をしております。
鬱には太陽にあたること、土に触れること、緑の中にいることが良いみたいです。あと腸を整える食事(たぶん抗うつ剤などで腸がやられてしまったと思います。)や柔軟体操(ヨガなど。)あと音楽を聴くこともすごく癒しになります。本人の好きな音楽を聞いてひっくり返って足と手を天にあげて、音楽に合わせてぶらぶらさせるんです。モーツァルトが良かったです。
タマティーさまはガン治療という大変な仕事をされていたのですね。ゆきねこは物を書いておられるのかなーと思っておりました。私も鬱で気功師のところへ行ったのですが、確かに治療直後は良い(ぼんやりした視界がクリアーになる)のですが、少しするとダメになります。その時は他の人になんとかしてもらおうという気持ちだったからだと思います。また、その気功師のところで少し勉強をさせていただいたのですが、その気功師は私が他の人から影響を受けやすいからヒーリングなどはやらないほうが良いとのことでしたので、辞めてしまいました。というその気功師も医者が見放した患者さんを治療していたのですが、ガンが移ってしまったみたいです。気でガンの転移を止めているようです。その先生がおっしゃるにはガンは頑固な人がなるようで、私のような自分を責めてしまうタイプですとリウマチになるから気をつけてと言われました。
旦那はゆきねこが鬱になってしまい、仕事もできなくなって、辞めてしまい、「あうあうあ~。」という状態のときに引き取ってくれた命の恩人なのです。感謝しています。あとうまい料理を作ると褒めてくれますよ。(美味し過ぎると食べ過ぎてしまうので、注意が必要です。本当にメタボの旦那のためならまずい料理を出したほうが良いのかも・・・(笑))
あと仕事も何度も辞めてしまって、同じ失敗を繰り返すもんだから、旦那も呆れて「あほねこ」と呼ばれることがあります。
タマティーさまのブログはとても勉強になります。いつもありがとうございます。
投稿: ゆきねこ | 2009年5月23日 (土) 22時55分
「ゆきねこ」さん、今回のコメントは非常に参考になりました
殆ど「ゆきねこ」さんの言う通りですね。
確かに西洋医学の場合、外科と麻酔は称賛に値するけど、他の分野はひどいもんです。精神科に関しては、あれは医学ではないです。精神科医たちの自己満足と金儲けだけです。
やはり、病気は生活習慣の乱れから来るのが大半なんです。
朝早く起きて労働をこなし、日没後は入浴してリラックスする。3度の食事に気をつけて、たまには断食をする。タバコは吸うべきではないし、お酒は可能な限り少なくする。そして早寝をして、熟睡できるようにする。これらのことをやっておけば、無病息災でいられます。
となると、農家のライフスタイルは、理想的なんですね。
「ゆきねこ」さんの湯治施設の妄想は、妄想にしておくんじゃなんくて、それを「ゆきねこ」さんの夢にして下さいな。
まあ、精神病患者だけを相手にするだけでなく、一般の人も滞在できる施設にした方が、経営的にも巧く行くと思います。
紙とかに具体的に書いておくと、いつの日か実現してしまうものです。
タマティーも将来、サナトリウムを作りたいと思っています。
都会で疲れ切ったのなら、自然の中でのんびりさせるのが、一番効果的ですからね。
ただ、タマティーの場合は、絶対に断食をさせて、宿便を排出して貰います。この宿便こそ、万病の原因だと思っていますので。
「ゆきねこ」さんの鬱病は、恐らく頭を使い過ぎたためでしょう。仕事とか人間関係とかで頭が一杯になってしまったんだと思います。
白米や白パンや白砂糖を摂取していると、高度な仕事をする場合、絶対に栄養が不足してしまうんです。それで頭の中が真っ白になってしまい、鬱病になってしまうんです。
自分の知能が高い人や、高度な仕事に就いている人は、精白穀物や白砂糖は摂取しない方がいいんです。
玄米や黒パンや蕎麦やライ麦パンといった物を食べるべきなんです。白砂糖の代わりに、黒砂糖や蜂蜜がいいんです。
それと、常日頃から運動して、お風呂に入って、体温を高くすることです。女性の場合、家事も歴とした運動に成ります。
体温は36.5℃以上にしておくべきなんです。この体温を下回ると、精神に何らかの異常が出て来ます。
「ゆきねこ」さんみたいに知能が高いと、読書をするだけでなく、執筆したり、会話をしたりと、自分の出力をきちんと確保しておかないと、どうしても自分の頭の中で余計な思考がぐるぐると巡ってしまうんですね。それを放置しておくと、うつ病にはならなくても、鬱状態になると思います。
それゆえ、自分の考えを書き残していく習慣と、会話をして楽しむ習慣は、きちんと持っておいた方がいいと思います。
気功師さんに癌がうつったというのは、タマティーも良く理解できます。
大体、国立がんセンターの所長は、みな癌で死んでいますからね。
タマティーも癌治療に携わっていた時、あんまり体調が良かったわけではないんです。やはり癌患者から癌の気を受け取ってしまうんですね。
一度、癌治療から完全に手を引いたことがあったんですけど、そしたら急に体の調子が良くなりましたからね。
だから今では癌患者の治療は大いに制限しています。
癌を治せるからといって、余り大々的にやるべきではないんですね。
本当に癌は頑固者がなる病気なんです。
「ゆきねこ」さんと、旦那さんの馴れ染めには、そんなことがあったんですね。
本当に感謝感謝ですね。
旦那さんのことは本当に大切にした方がいいですね。
鬱病になった「ゆきねこ」さんのことを充分に理解して結婚したというのは、本当に凄いことです。本物の愛がないとできませんよ!
まあ、旦那さんのメタボが気になるようだったら、排便が出やすい料理を作って、排便させることで体重を落としていけばいいと思います。食物繊維の多い食品や、発酵食品を、どんどん使っていけばいいんです。
投稿: タマティー | 2009年5月24日 (日) 06時18分