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赤ちゃんを育てながらの料理の仕方

●新米ママが家庭料理で疲労困憊になるわけ

 結婚する前から「料理を作ることが好き」という女性であるならば、結婚してから家事が非常に楽になり、結婚生活の中でいくらでも面白さを発見することになるであろう。料理を作ることこそ、「結婚の要」であって、これを既婚女性がきちんと握り続ければ、結婚生活は基本的に巧く行くものだからだ。

 しかし、既婚女性が料理を嫌っていたり、料理を疎かにしてしまうと、立ち所に結婚生活の至る所で支障を来たし始めるのだ。なぜなら、その家の既婚女性が料理を軽んずれば、夫も子供たちもまともな栄養を貰えないということであり、そのために脳や体が正常に作動せず、それが夫や子供たちに異常な行動を取らせてしまい、悲惨な結果をもたらしてしまうことになるのだ。

 結婚し、妊娠し、出産したとしても、その新米ママが料理を作ることが好きということは、必ずしも有り得ないのだ。初めての育児なら、育児をすることだけで精一杯になってしまい、料理を作ることに充分なエネルギーを確保することができないのだ。だからこそ、出産する前までにきちんと料理の仕方を覚えておかなければならないのだ。それなのに、それをしなかった妻たちは出産後に改めて料理の仕方を学ぶということをしないものなのだ。

 なぜ、新米ママたちが料理を作ることが大変になってしまうかといえば、それは「既婚女性が作る料理はエンドレスになる」からなのである。新婚した当初は、夫に美味しい料理を食べさせてあげようという熱意があるものなのだが、それが出産によって赤ちゃんを育てることに強い熱意を出すようになってしまい、そうなると、夫婦で食べる料理を妻が終わることなく作り続けねばならぬ事実を受け入れざるを得なくなってしまうからだ。

 更に追い討ちをかけるのが、育児をすれば当然に育児をすることで疲労が生じてくるものだが、その育児疲労に料理疲労が重なると、相乗効果を引き起こしてくるのだ。これこそが新米ママが疲労困憊になる原因なのである。育児疲労で耐えることができても、料理疲労が加わると、疲れがどっと出て来るものなのである。

 夫は自分の妻ならなんでも料理を作ってくれるのだろうと思い込んでいる。しかし、殆どの妻たちは自分が作れる料理など少ないものなのである。ホテルのシェフでも30日分の料理しか作れないのだ。プロの料理人でもその程度なのだ。結婚しているからといって、無制限に料理を作れるわけがないのだ。

 結婚した場合、そして出産し育児をしている場合、料理を漠然と作っては駄目なのだ。家庭料理を巧く作る方法を習得していくことだ。これがなければ、どんなに才気煥発な女性であったとしても、力は続かないし、ネタが切れてしまうものなのだ。家庭料理を巧く作る方法は、普通の主婦たちを、より正確に言うと落ちこぼれの主婦ですらをも、家庭料理のプロに仕立て上げるものなのである。勝手気儘に料理を行うのではなく、一刻も早く家庭料理を巧く作る方法を学んで、家庭料理のプロになってしまうことだ。

●家庭料理の三原則

 まず、家庭料理には「家庭料理の三原則」があることを覚えよう。自分勝手に料理をしていくのではなく、原理原則に忠実になりながら、料理を作っていかなければ、美味しい料理を作り続けることはできないのである。1回や2回、旨い料理を作ることが求められているのではなく、結婚し続ける限り、いつまでも美味しい料理を作ることが求められているのだ。

①スピード

 家庭料理の第一原則が、「スピード」である。早さこそ家庭料理の命なのだ。家庭料理は、朝食や昼食なら30分以内、夕食でも1時間以内で作り終えてしまうことだ。できれば夕食も30分以内で作ってしまうことだ。長時間かかる料理は毎日出すべきではないのだ。結婚している以上、料理すること以外にもやるべきことはたくさんあるので、これ以上に時間を割いてしまうと、他の家事が疎かになってしまうのだ。

②メリハリ

 家庭料理の第二原則が、「メリハリ」である。毎日、一定の料理を作るのではなく、メリハリをつけて作っていくべきなのである。「平日」「休日」「祝い事」の三つに分けて、平日は質素な料理を、休日は豪華な料理を、祝い事は祝われる本人が好きな料理を出せばいいのだ。

 平日の料理は質素でいいのだ。まともに作るオカズは1品でいいのだ。それ以外は「作り置き」の物を出せばいいのだ。平日の昼間などは朝の残り物で充分なのだ。その分、休日に作る料理は腕を振るえばいいのだ。平日は質素で、休日は豪華になるからこそ、平日の料理に食べ残しが起こらなくなるし、休日の料理はその豪華さを堪能することができるのである。

③準備8割、調理2割

 家庭料理の第三原則が、「準備8割、調理2割」である。家庭料理のみならず、すべての料理は、準備こそがメインなのであって、火を使って調理をするのは、ごく僅かなのである。いかなる既婚女性であったとしても、自分が使う食材が駄目なら、料理も駄目になるものなのだ。夫のためにも、赤ちゃんのためも、栄養バランスを考えるなら、安全な食材を常に確保し続けなければならないのだ。

 それゆえ、台所に入って、「今日の料理は何にしようかな?」という疑問を抱いている妻たちは、論外なのである。料理は予め作る料理を決め、その食材を購入し、それから台所に入って調理を開始するのだ。毎日、場当たり的に料理を作っているからこそ、料理疲労を起こしてしまうのである。そうではなく、前もって計画的に料理を決めていたなら、日々料理を作ることに疲労しないものなのである。それどころか料理を作る喜びが格段に増していくものなのである。

●メニューを作れば、料理の負担は軽くなる

 家庭料理の最大の急所が、料理のネタが少ないということであり、家庭料理を作り続けていれば、その料理のネタすら切れてしまうのだ。特に育児で忙しくなっている時に、家庭料理を場当たり的に作っていたら、夫はその異常な家庭料理の作り方に気づくものなのだ。妻が作った料理を、決して褒めることはなくなり、苦情だけが出て来てしまうものなのだ。

 だからこそ、「月間メニュー表」を作ってしまうのだ。予めメニューが決まっていれば、既に料理のイメージが出来ているので、いざ台所に入っても、少ない労力で簡単に作れてしまうのだ。メニューがあれば、料理の負担は軽くなるものなのである。月間メニュー表があれば、買い物に行く時に買うべき物が解っているので、無駄な物を買わなくなるし、テキパキと買い物ができるので、買い物をする時間を短縮することができるようになるのだ。

 月間メニュー表など、暇な時にメニューを書き込んでいけばいいのだ。1ヵ月単位で料理を考えることができるなら、1ヵ月の間に同じ料理を出すことがなくなり、料理がバラエティーに富み、料理を作る側に料理を作る喜びが増してくるものなのだ。月間メニュー表がなければ料理は単調になってしまい、料理を作る意欲すら低下していくものなのだ。

 面倒臭がり屋の人であるなら、せめて週末のメニューだけでも考えればいいのだ。土日の料理が前もって決まっているだけで、休日になって何にしようかなと考えなくて済み、土日を充実して過ごせるようになるし、平日の料理ですらも簡単に行えるようになるのだ。前もってメニューを決めておくことの威力は、やってみるとその凄さに驚いてしまうものなのだ。

 月間メニューを表を作る時は、「定番料理を定める」という要点をきっちり押さえておくことだ。定番料理こそ、家庭料理を作り続ける者にとって有難い物はないのだ。定番料理は作る側がメニューを考えなくてもいいし、決まった通りの料理を出せば、家族の者たちは非常に喜んでくれるものだからだ。

 例えば、大晦日に「年越し蕎麦」、正月には「おせち料理」。大晦日に「年越し蕎麦」を出せば、一年が終わったと思うし、正月に「おせち料理」を出せば、「新年明けましておめでとうございます」と言いたくなるものなのだ。間違っても、大晦日に「うどん」や「ラーメン」を食ったり、正月に「カレーライス」を食うべきではないのだ。こういうことをやる奴等は救いようのない馬鹿たちなのである。いつも食べれる料理を、大晦日や正月に食べて、どうするんだ!?

 夫婦の結婚記念日なら、その夫婦にとって思い出のある料理を出すとか、夫婦双方が好きな料理を出すとかして、定番料理を決めてしまうことだ。そうすれば毎年、結婚記念日を味わうことができるようになるのだ。特に夫は男性脳の持ち主なので、結婚記念日を祝おうと気持ちが、女性脳の持ち主である妻よりも少ないので、この定番料理が出て来た日が結婚記念日なのだと思い込ましてしまうことだ。

 それ以外にも、夫は仕事で疲労する以上、疲れた時には定番の「スタミナ料理」を出したり、冷蔵庫の在庫一掃料理として「テンプラ」や「鍋物」を出したりすればいいのだ。季節物の食材を使って、その季節限定の料理を作って、季節の変化を感じるということもいい。

 月間メニュー表を作る際は、すべての料理を自宅で食べるのではなく、外食の日を必ず設けることだ。育児をしている場合、意図的に外食に行かない限り、外食に行く機会が激減してしまうのである。家庭料理を作っている者が、外食を食べにいけば、息抜きになるし、そこで家庭料理のネタが見つかることだってあるのだ。

●準備こそ料理の命運を決める

 料理は準備こそが大事なのである。準備こそ料理の命運を決めてしまうのだ。買い物に行く際は、安い値段につられて、安物ばかり買わないことだ。それが良い品物であるなら、安売りなどしないものなのだ。安売りは粗悪品だからこそ行えるものなのだ。異常に安い食品は、その食品を作る過程で異常なことをやっていると思った方がいいのだ。

 事前に作る料理を考えておけば、どの食品を買えばいいか解っているので、安売りにつられることなく、自分が買うべき食品を買うことができるのだ。買い物に行く際は、買うべきものを紙に書き出してから行けば、最も密度の濃い買い物ができるものなのである。だからこそ余力が余ることになり、その余力を使って、それ以外にも欲しい物を買ってしまえば、豊かな消費ができるのである。

 買い物に行く際は、「予備品」の概念を導入しておこう。予備品とは保存でき、今使っている物が切れた場合、予備品を出して使えばいいのだ。醤油やお酢といった物は、切れたから買いにいくのではなく、保存できる食品は安い時に買い込んでおくべきなのだ。こうすれば値段が高い時に買いに行かなくて済むようになるのだ。

 予備品とは違って、果物や野菜などは腐るものなので、果物や野菜は少しずつ買い、冷蔵庫の中で腐らせないようにすることだ。野菜が痛み出したら、とっとと料理で使ってしまい、そういう時の処分料理を決めておくことだ。冷蔵庫の中で果物や野菜を腐らすことこそ、これ以上のお金の無駄遣いはないのだ。

 大掛かりな買い出しに行く際は、必ず夫婦で一緒に行くことだ。こういう場合は、妻一人で行くよりも、夫婦が力を合わしてしまった方が早いのだ。この際、妻が司令塔で、夫は荷物持ちとなる。買い出しに行くと、妻も遂々予定外の物を買ってしまうが、夫の方も何かを欲しがるものなので、買い物を手伝ってくれる以上、文句をつけないで買ってあげればいいのだ。些細なことで夫婦喧嘩を引き起こすよりも、夫の意見を聞き入れた方が、夫婦仲が良くなるというものなのだ。

 買い物と並んで、調理用具の整備をちゃんとしておくことだ。包丁の切れ味が悪ければ、美味しい料理が作れないことは当然なのだ。包丁を定期的に磨いでおくことだ。鍋やフライパンにしても、使い勝手のいい物に拘ることだ。安物を買うより、やはりプロの料理人たちが使っている物を使った方が、美味しい料理を作れるものなのだ。使い勝手が悪いなら、その鍋やフライパンを捨てる勇気を持つことだ。

●台所は自分の使い勝手のいいように作り変える

 既婚女性にとって台所は、妻として、母親としての「聖域」なのである。既婚女性がこの場所を手放してしまえば、妻としての権利も、母親としての権利も、根こそぎ喪失することになる。夫は妻が料理を作るからこそ、一目を置くし、子供たちは母親が料理を作るからこそ、母親を尊敬するのである。

 それゆえ、台所は自分の使い勝手のいいように作り変えることだ。その家の妻であり、母親である女性が最も使い易いように台所を作りかえれば、最善の料理を作ることができるのである。冷蔵庫や調理器具や調味料の配置は、自分の一存で決めることである。それらの物が使い易ければ、料理の際に非常に便利だからだ。

 台所は自己満足してしまうのではなく、友達の家を訪れて台所を見たり、育児雑誌や婦人雑誌で掲載されている台所の特集を見たり、お店に行って台所を見たりして、研究した方がいい。機能性の高い台所を使えば、より美味しい料理ができるものなのだ。今はお金がなくて購入できなくても、この台所が欲しいなと思い続けていると、いずれ実現できてしまうものなのだ。「少欲知足」で生きるのではなく、欲望を制御し、「夢の力」を利用しながら生きていくことだ。

 台所で気をつけておくべきことは、「台所の照明」である。料理で台所に長い時間滞在する以上、台所の照明が健康にいいものでないと、体が疲労し、精神が衰弱してしまうからだ。蛍光灯は絶対にやめることだ。白熱灯を使って、温かい照明にすると、体は疲れないし、精神も衰弱しないのだ。

 料理というものは、下ごしらえは丁寧にやるべきだが、火を使って調理をし出したら、手早くやることだ。このメリハリこそが、料理を作る者の心を快活にせしめ、だからこそ料理を作ることに喜びを見出し、それによって美味しい料理が出来上がってくるものなのである。下ごしらえで手抜きをしたり、火をつけてからモタモタするようであれば、碌でもない料理しか作れないのである。

●健康になれる料理の食べ方

 人間は料理を食べるにしても、ただ食べればいいというのではない。食事をする際にはマナーがある。そのマナーをしっかりと守って食べるからこそ、料理を美味しく食べることができ、いつまでも健康でいられるのだ。妻が愛情を込めて料理を作ったというのに、マナーを守らないで食べようとする者には料理を与えないことである。食事でのマナー遵守は、料理を作ってくれた人への感謝を体で現わすことであるからだ。

①お腹がすいたら食べる

 まず、お腹がすいたら食べるようにすることだ。そのためには、食事の前に運動して体を動かしておくべきだし、食事の前にお菓子を食べたり、ジュースを飲んだりしてはならないのだ。空腹であればこそ、いかなる料理であったとしても美味しく食べることができるからだ。「空腹ならざる者、食うべからず」を筆頭の格言として覚えておくべきなのである。

 夫は男性なので便秘は余りしないものだが、妻の方は女性なので便秘をしやすいので、可能な限り便秘を避けることだ。便秘をしているということは、未だ前の食事の消化吸収が終わっていないということであるのだ。それなのに新たに食事を取ってしまっては、内臓に負担がかかるだけなのだ。日々、便秘をしないようにするとともに、便秘をしたら、それを解消する方法を常に持っておくことだ。

②バランス良く食べる

 人間は成長期が終われば、大量に食事を取る必要性がなくなる。後は栄養バランスを考えながら食べていけばいいのだ。まずは、偏食にならないようにすることだ。偏食になってしまうこと自体、最早、栄養バランスが崩れているということなのである。平日の食事の際はメインのオカズに、作り置きのオカズを出して、数多く料理を食べることによって、栄養バランスを保つようにすることだ。

③ゆっくりと食べる

 早糞は健康に良くても、早飯は健康に物凄く悪い。早く食べてしまうと、良く噛んで食べていないので、内臓が過重な負担を強いられてしまうのだ。1口30回は噛むと、食べ物が粉々になり、唾液と良く混ざり合って、内臓が消化吸収しやすい状態になるのだ。しかも、それだけ噛む回数を増やしていくと、脳細胞への血流が非常に良くなり、知能は高くなるし、脳疾患に罹ることもなくなり、健康を最高レベルにまで持って行くことができるようになるのである。

④少なく食べる

 食事は少なく食べることだ。少食こそ長寿の秘訣なのである。人間は本来「果実食動物」なので、果物や野菜を大量に食べることは別に構わない。しかし、人間の肉体上の進化を終えた後に食べだした「肉」や「穀物」といった物を大量に食べてしまうと、どうしても巧く消化吸収しきれず、内臓の負担が高まってしまうのだ。食事に時間をかければ、少ない量の食事でも充分に満足して食べることができるのである。

⑤礼儀正しく食べ、食べ終えたら感謝する

 食事をする際は、「戴きます」と言ってから食べ、姿勢を良くして食べることだ。無言での食事を避けるべきであり、食事中に面白い会話をしながら食べることだ。そして食べ終わったら、「御馳走様でした」と言って感謝の意を現わすことだ。家庭料理は外食ではないのだから、自分が使った食器類は台所へ各自が持っていくことだ。これをやってくれるだけで、後片付けの負担が非常に楽になるのだ。

●レシピを書き残せ

 料理はいつも美味しい料理を作れるものではないのだ。実際の所、失敗した料理を作ってしまうものだし、期待していたのに余り美味しくない料理を作ってしまうものなのだ。しかし、長年、料理を作っていけば、美味しい料理を作ることができるので、そういう時はレシピに書き残していくことだ。

 「言葉は飛んで消え、文章は書いて残る」と言われる。これを料理に当て嵌めると、「料理は食べれば消え、レシピは書きさえすれば残る」というものなのだ。人間の記憶力など当てにするな。家事や育児をやっていれば、次から次へと新たな情報が入ってくるために、美味しい料理の作り方さえ忘れてしまうものなのだ。レシピに書き残すからこそ、今度、そのレシピを見て、簡単に美味しい料理を作ることができるのである。

 レシピというのは、1枚や10枚程度ではなんの役にも立たない。、しかし、レシピが100枚以上溜まり出すと、凄まじい威力を発揮し出すのだ。ホテルのシェフでさえ30日分の料理しか作れないのに、その3倍以上の料理を作れるようになったら、既婚女性は最早、ホテルのシェフを圧倒できるだけの実力を持つことになるのだ。

 夫は仕事で外食の機会が増えていくと、妻が料理の腕を上げずにいると、どうしても家庭料理の不味さが気になってしまい、自宅で食べる回数が減ってしまい、外で飲み歩きをするようになってしまうのだ。仕事で外食するなら、その理由を理解できるが、妻が作った料理が不味いからという理由で外食されてしまっては、妻の立つ瀬がないし、家計をも大いにに圧迫してしまうのだ。

 自分の料理の腕を上げるためにも、せっせとレシピを書いていくことだ。最初はレシピを書くのは面倒臭いものだ。しかし、レシピが100枚以上溜まると、旨い料理を作るコツが解ってきて、自分の料理の腕が明らかに上達していくのである。しかも、この手のレシピ集は家庭の主婦たちにも歓迎されるので、将来、料理本として出版でき、料理の才能を生かして、ビッグビジネスを展開していくことも可能になるのだ。

●疲れたら「家庭料理の原理」に立ち返る

 新米ママは料理だけを作っているわけではない。料理以外にも家事をしなければならないし、育児だってせざるをえない。そのため、どんなに元気のいい新米ママでさえ、疲労してしまうことがあるのだ。「完璧な妻」や「完璧な母親」になろうとすることだけは、絶対にやめた方がいい。いかなる既婚女性であったとしても、ズボラで間抜けで失敗をするものなのである。しかし、そういう事実を受け止めるからこそ、妻として母親として成長していくことができるのである。

 家庭料理の原理は、母親が愛情のある料理を作って、それを家族の者たちが美味しく食べて貰うことなのである。愛情のない家庭料理は、家庭料理ではない。愛情を込めて料理を作っても、それが不味い料理であるなら、自分の愛情に対して技術が追いついていないのだ。そういう時は、家族への愛情を再確認し、技術や食材に拘りを持つようにすることだ。

 疲労している時は、外食で済ますことは有効な手段である。主婦にとっては、1食分でも料理を作らなくていいというのは、疲労を大いに軽減してくれるものなのである。他人の力を巧く使ってしまうことだ。それ以外にも、旅行に行ってしまい、家事そのものをしないというのも有効な手段なのだ。旅行に行って家事をしないと、逆に家事の大切さが解ってくるのだ。

 家庭料理は既婚女性の独壇場であるので、たまには親族同士の集まりや友人同士の集まりに参加して、みんなで料理を作り、ワイワイガヤガヤしながら食べることも大事なのだ。みんなで料理すると、大量に作らざるを得なくなるので、自宅で作るようにセセコマとした料理から解放されるのだ。これを経験するからこそ、自宅で家庭料理を作ることに新鮮さを取り戻すことになるのだ。

 既婚女性たちは料理を作るのが大変だと言う。しかし、それは「家庭料理の原理原則」に忠実にならず、台所の設備や技術や食材を軽視しているからなのである。場当たり的に料理を作っても巧く行かないものなのだ。更に収入が少ないからといって、ケチケチ根性が染みついてしまうと、家庭料理は悲惨な物になってしまうのだ。自分の我儘を捨て、家庭料理の原理原則に忠実になり、使うべき所にはお金を使い、技術や食材に拘ると、美味しい料理が出来上がってくるものなのだ。美味しい料理を食べていれば、夫も喜ぶし、自分にとっても健康にいいので、より多くの品質の高い母乳を出すことができ、それによって赤ちゃんがより健康になっていくのだ。

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