赤ちゃんのすべての能力をたかめる「ボディーマッサージ」
●日本の伝統育児技「小児按摩」
西洋医が学の流入によって、日本の主流の医学であった漢方医学は壊滅的な打撃を受けたといっていい。西洋医学は、漢方医学だけでなく、産婆を壊滅させたし、「小児按摩」という日本の伝統的な育児技術まで破壊してしまったのである。漢方医学も産婆も小児按摩も、西洋医学に対して決定的に欠けていたものは、「科学的思考」だった。問題があるなら、仮説を立て、それを実験で実証し、問題を解決していくという思考を、完全に欠如していたのだ。そのため、学問や技術は停滞してしまい、西洋医学からは「科学的ではない!」の一言でバッサリと切り捨てられてしまったのだ。
とは言え、漢方医学も、産婆も、小児按摩も、効果がないわけではないのだ。ちゃんと効果があるのだ。だからこそ、西洋医学がどんなに全盛になろうとも、漢方医学は復活して、漢方薬を服用する人々は居るし、産婆は助産婦になって復活して、病院で出産するよりも、助産院で出産した方が楽しかったという人々はちゃんと居るのだ。
しかし、小児按摩だけはそうではなかった。西洋医学の流入と共に、小児按摩は絶滅したといってもいいのだ。小児按摩は乳幼児の死亡率の高かった時代には、非常に有効的な技術でであった。日本で乳幼児の死亡率が高かった最大の原因は、仏教の影響によって肉食が禁じられてしまい、動物性食品からしか摂取することができない「ビタミンB12」が決定的に不足してしまったからなのだ。そのために妊婦は胎児のために充分な血液を作ることができず、胎児は妊娠中から血液不足の状態で育ってしまい、それゆえ、出生してからも血液不足に悩まされてしまい、それで命を落としてしまったのだ。
小児按摩は、そういう状況下の赤ちゃんに対して、マッサージを施すことで、血液の巡りをよくしてあげ、少ない血液でもちゃんと成長できるようにすることができた優れ技であったのだ。現在では日本民族の殆どは仏教の肉食禁止の戒律から解放されているので、ビタミンB12の不足に陥っていないから、この優れた技術の凄さを完全に忘れ去ってしまったのだ。
小児按摩は赤ちゃんの血行を促進する以上、いくらでも見直されていい技術であるのだ。健康な赤ちゃんに対して小児按摩を施せば、より健康な赤ちゃんにもなるし、もしも、病気を発症している赤ちゃんであるならば、早い段階で施せば、非常に高い効果を得られる筈である。
●ボディーマッサージの威力
小児按摩はわざわざ整体師の所に行かなくても、自宅で「ボディーマッサージ」という形で簡単にできてしまうものなのだ。要は新米ママがこのボディーマッサージの威力を知って、それを自分の赤ちゃんに施せば、自分の赤ちゃんは最高レベルの健康を獲得することができるのである。
①発育促進
まず、赤ちゃんにボディーマッサージをすれば、発育が促進されるのだ。ボディーマッサージは赤ちゃんの全身にマッサージを施すことで、すべての血管に血液を行き渡らせることで、血流を促進させ、それによって老廃物と毒素を排出させ、新たな栄養素や酸素を送り込むことで、赤ちゃんの成長がより健康的な形で展開されていくのだ。
②消化促進 便秘解消
赤ちゃんの内臓は消化吸収の能力が低いし、排泄の機能も低いのだ。そのため、新米ママが母乳をしっかりと与えても、赤ちゃんの方がちゃんと消化吸収してくれるとは限らないし、便秘にだってなることがあるのだ。そこで赤ちゃんにボディーマッサージによって内臓を刺激してあげると、「消化」「吸収」「排泄」の能力が高まり、充分に消化吸収でき、便秘することなく排泄もきちんと行えるようになるのだ。
③運動機能向上
赤ちゃんは言わば寝たきりの状態から、一人歩きができるまで、約1年間かけて運動機能を向上させていくのだが、ボディーマッサージはその成長に対して、最大限のバックアップをすることができるのだ。ボディーマッサージをすればするほど、筋肉や神経が刺激されるので、より高いレベルでの成長が可能になるのだ。
④知能向上
ボディーマッサージは血行を良くし、全身に刺激が与えられる以上、赤ちゃんにとっては脳を成長させ、知能を高くすることができるようになるのだ。昔の日本人で栄養状態が悪いにも拘わらず、知能が高い人物が出現できたのは、小児按摩が存在していたからなのである。現在でも、母親がボディーマッサージを施せば、赤ちゃんの知能は格段と高くなり、その後の人生で活躍が期待できるようになるのだ。
⑤免疫力アップ
赤ちゃんにとっては生後2年まで、自分で抗体を作り出すことができないゆえに、免疫力は非常に低くなってしまうのだ。そこでボディーマッサージを赤ちゃんに施し、皮膚を鍛えさせると、免疫力を最大限に上げることができ、病気に罹らなくて済むようになるのだ。乾布摩擦が大人にとって病気をさせない健康法であると同時に、ボディーマッサージは赤ちゃんを病気にさせない健康法でもあるのだ。
⑥寝付きの良さ
赤ちゃんは必ずしも夜になったら寝てくれるわけではない。寝付きの悪い赤ちゃんだって存在しているのだ。そういう赤ちゃんに対して、沐浴後にボディーマッサージを施すと、赤ちゃんは睡魔に襲われ、簡単に寝付いてくれるのだ。新米ママにとっては赤ちゃんが早くに寝付いてくれれば、それだけ自由時間を持つことができるので、沐浴後にはボディーマッサージを赤ちゃんに施して、早くに赤ちゃんを寝付かしてしまおう。
⑦夜泣きの防止
夜泣きがひどくて困っているというなら、ボディーマッサージをすればいいのだ。夜泣きのひどい赤ちゃんは日中において母親と充分なスキンシップをしていないので、ボディーマッサージをすることによって、赤ちゃんとの肌の触れ合いの時間を多くすれば、赤ちゃんはひどい夜泣きをするということがなくなるのだ。
●ボディーマッサージの仕方
ボディーマッサージの遣り方は至って簡単で、ただ赤ちゃんに素手でマッサージをしていくだけ。赤ちゃんに肌は充分に水分があるので、手にクリームを塗らずに行うのだ。手順としては、まず心臓の場所に手を当て、そこから足までマッサージしていき、足の裏をマッサージして、そこから心臓まで揉んでいくことだ。
背中の場合は、その逆で、まずは足の裏をマッサージして、そこから足を通り、背中を通り、首元までマッサージをしていけばいい。そして首元から足の裏まで一気にマッサージをしていくのだ。背中にすると赤ちゃんの顔が見えなくなってしまうので、赤ちゃんの顔をチラチラと見ながら、手加減しながらマッサージをしていくことだ。
腕に関しては、まずは手をマッサージしてあげ、その後、腕へとマッサージをしていき、肩の付け根まで揉んでいくのだ。そしてその肩の付け根から、腕へとマッサージをしていき、手の場所へと戻っていくのだ。赤ちゃんの手のヒラはツボがたくさんあるので、丹念にマッサージを施すことだ。
赤ちゃんの頭に関しては、首から顔を通り、後頭部へとマッサージをしていくことだ。赤ちゃんはまだ毛が薄く、細いので、マッサージをしている最中に毛を巻き込まないように、滑らかにマッサージを施していくことだ。頭部は直接的に知能の向上に深く関係している所なので、愛情を込めながら、優しく丹念に行うことだ。
ボディーマッサージをする時間帯は、赤ちゃんが目覚めて、朝の沐浴を済ませた後で、まずは朝のボディーマッサージを行うことだ。朝のボディーマッサージは日中の活動を活発にさせるものだ。次は夜の沐浴後にボディーマッサージを施せばいい。夜のボディーマッサージは打って変わって睡眠を誘導するためのものだ。赤ちゃんは体が小さいので、1回5分以内で終わってしまうものだ。それゆえ、1日2回やったとしても、新米ママにとって負担にはならない筈だ。それどころか僅か1日2回のボディーマッサージで、劇的な効果が現れ、育児が今までとは有り得ないほどに楽に行えるようになるのだ。
●赤ちゃんと触れ合うからこそ、赤ちゃんの能力は向上する
赤ちゃんには、生まれながら持った能力というものがある。それが「才能」というものだ。もうい一方で、赤ちゃんは生まれ育った環境でその能力が左右されてしまうのだ。それが「技能」である。才能と技能が相まってこそ、その人が持てる能力を最大限に発揮していくことができるのである。
赤ちゃんが生まれながら才能を持っていても、母親がその才能を否定してしまえば、その赤ちゃんは大きくなって才能を発揮することなどできないことだろう。その赤ちゃんがなんの才能を持たずに生まれても、母親が愛情を以て育て、技能を与えてあげれば、その赤ちゃんは大きくなってその技能を発揮することができるようになるのだ。
それゆえ、赤ちゃんの能力は母親次第といっていいのだ。より正確に言うと、赤ちゃんの生来の能力と母親の育児の仕方で、その赤ちゃんの能力は大体決まってしまうものなのだ。後世に名を残す偉人たちはすべて、母親の深い愛情と、その育児の巧さがあったからこそ、大人になって自分の能力を開花することができ、後世にまで伝わるような功績を打ち立てることができたのである。
では、どうすれば赤ちゃんの能力を最大限に高めることができるかといえば、母親が赤ちゃんと触れ合う時間を多くすることだ。赤ちゃんと遊ぶ時間を多くするとか、外気浴の時間を多くするとか、沐浴を日々行うとか、そしてボディーマッサージをするとかで、赤ちゃんの能力を開発していけばいいのだ。赤ちゃんは母親と触れ合うからこそ、赤ちゃんの能力は向上していくのだ。
人間の脳は出生後から小学生6年生まで急激に成長していくのだが、その中でも出生後から幼稚園児までは非常に猛スピードで成長していくので、この時期にボディーマッサージを日々行っていくと、脳の容積量を圧倒的に多くすることができ、他の子供たちとは比較にならないくらいに高い知能を持つことができるようになるのである。
ボディーマッサージだけでなく、入浴という肌の触れ合える機会を大切にすることだ。赤ちゃんが大きくなって喋れるようになったら、お風呂場で会話をして楽しめば、その赤ちゃんはより高い言語能力や、人間関係の巧みさを作り出すことができるだろう。男の子の場合、小学生の或る時期に達すれば、母親との入浴は嫌がるものだが、それでもそれまでの間は、お母さんと一緒に入浴するように心掛けることだ。母親とお風呂に入っている期間が長い男の子ほど、思春期に入ると、能力を飛躍的に伸ばしていくことになるからだ。
小児按摩は現在失われてしまった伝統技なので、新米ママがせっせとボディーマッサージを自分の赤ちゃんに施せば、他の赤ちゃんに比べて非常に素晴らしい健康と、非常に高い知能を持つことができるようになるのだ。学校崩壊で学力の低下が問題になっているこの御時世だからこそ、地道にボディーマッサージを施して、学力低下を問題にしている学者たちが足元にも及ばないほどの高い知能を、自分の赤ちゃんに持たせてあげることだ。そうすれば、いかに学校が崩壊しようと、大学の知的レベルが下がろうとも、いずれ頭角を現し、後世に名を轟かす人物へと成長していくようになるのだ。
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コメント
タマティーさま
いつもありがとうございます。ゆきねこです。
またまたコメントをいただいてから時間が経ってしまい、すみませんでした。
ゲゲゲの女房読みましたよ~。面白かったです。がんばる力をいただきました。
それにしても、どうしたら一日3冊の本が読めるのでしょうか?
仕事がお忙しということで、一日最低8時間働くとして、本一冊を長くとも1時間くらいで読んでいるということですよね。速読という方法がありますが、早く読めても内容が覚えられないとかあるようですが、タマティーさまのように毎日、内容の濃いブログを書かれているので、いろいろ資料を読んでいると思います。ものを書くということ=人に教えるということはまず自分が理解をしていなくてはならないので、本を読んだだけではなく、確実に理解をしているというところがすごいです。
小松菜ジュースを作成して飲みました。おいしかったです。昔、漢方の先生に習ったのですが、自分に必要なものはおいしく感じられるそうです。
にぼしも食べていますが、レシピを開発しました。
にぼしとスライスアーモンド(100均のもの)を炒って、砂糖、おしょう油、ごま(+少しお酢)で味付けします。カルシウムに加えてアーモンドのマグネシウムが摂れ、しかもお酢によってカルシウムの吸収が良くなって、しかも、おいしいですよ。子どもにも受けると思います。
連休が終わって、その疲れが出たのか、最近、暑い日が続いて、息子が熱を出してしまいました。初めてのことでしたので、病院に行ったのですが、熱がこもっているだけなので、冷やしてあげなさいとのことでした。安心しました。体が小さいから熱しやすいし、冷めやすいんですよね。爬虫類みたいです。3ヵ月過ぎると、風邪をひきやすいので気をつけるように、保健師さんに言われています。あと、私の母が男の子はすぐに病気をするので気をつけてと言っていました。なんでかわかりませんが、気をつけます。とりあえず、水風呂と私がビタミンCを摂っています。
マッサージはいいですね。毎日たったの10分で社会問題が解決できるのですから、しかもお金もかからないし、すごいことだと思います。
あと、うちの子は夕方になるとぐずるのですが、私の胸に耳を当てさせて心臓の音を聴かせると泣きやみましたよ。リクライニングの椅子に私が座って、赤ちゃんが寄り添うようにしてぴったりこんとしています。
ウイルスのお話ですが、確かに外人ってくさいですよね。アメリカ人は制汗剤を使っているのでそんなにでもないのですが、イギリスとかもう二日酔い+一週間風呂に入っていない状態のような臭いがします。肉食や乳を摂ると体臭がひどくなります。あと、日本は水に恵まれているので、風呂に入れて良かった良かったです。水を大切にしないとですね。ありがたいことです。日本に生れて良かったなぁ~。
では、失礼します。
投稿: ゆきねこ | 2009年5月12日 (火) 13時49分
「ゆきねこ」さん、感謝感謝です!
早速、煮干しとアーモンドの料理を試してみますね。
この方がカルシウムとマグネシムを効果的に取れますね。「ゆきねこ」さん、凄いです!
こういう料理をドンドン考えて、レシピに書き残してくださいね。将来、きっと役に立ちます。
小松菜ジュースは授乳をしている母親に充分な栄養を与えてくれる優れ物なんです。
母乳の量が少ない母親だと、勢い良く母乳が出るようになります。
後、「ゆきねこ」さんの旦那さんは疲労気味ということなので、そういう人には「トマトジュース」がいいです。
市販のトマトジュースを飲むのではなく、新鮮なトマトをミキサーにかけ、それを飲ますんです。
特に、仕事から疲れて帰って来た時に、飲ましてあげると、非常に効果が高いです。
読書は仕事柄せざるをえないんですけど、タマティーは少ない方です。余り速読を使用しないからです。速読術をマスターすると、1冊5分以内で読み終えてしまいますからね。
でも、タマティーなりに読書術があるので、それを「ゆきねこ」さんに教えておきますね。
①読書の習慣を作る
まずは読書の習慣を作ってしまうことです。1日数分でいいから読書をするんです。どんなに忙しくても、15分程度は読書する時間があるものです。その時間を利用して読書をすると、脳が読書する機能を維持してくれて、読書しやすくさせてくれるんです。
②集中力を使って読書をする
人間の集中力は90分が限界なんです。だから、読書する時間は、90分間に限定してしまうんです。読書し始めてから、90分を超えたら、何があっても延長しないんです。
そうすると、次に読書をする時も、高い集中力を発揮しながら読むことができ、その結果、他の人たちよりも読書スピードが速くなるんです、
③80対20の法則を使う
本は1冊だけ読むのではなく、纏めて購入して読んでしまうんです。
例えば、本屋で本を10冊買ったら、そのうちの2冊はクズ本で、6冊はまあまあの内容で、残りの2冊だけがレベルの高い本なんです。これは誰がどうやろうとも、同じ結果が出て来てしまうんです。すべてが重要なのではなく、本当に重要なのは20%程度なんです。
これが80対20の法則というんです。
だから、レベルの高い2冊を真剣に読んでしまえば、残りの6冊を読んでしまうのは、それほど労力が要るものではないんです。クズ本の2冊は読んでも読まなくてもいいんです。
この読書術をマスターしておくと、速読を使わなくても、かなりの量を読むことができますし、内容もきちんと理解することができます。
それから、赤ちゃんはすぐ高熱を出してくるので、そのたびに病院に行かなくてもいいんです。
今回、「ゆきねこ」さんを担当したお医者さんは良心的です。普通なら解熱剤でも寄こしてくるもんですよ。そうすることが、病院にとって金儲けに繋がりますからね。
病院で処方される薬の殆どは、石油から作られているので、赤ちゃんに与えようものなら、確かにその病気を治すことはできても、体内のビタミンやミネラルを奪ってしまうし、肝臓を痛めてしまうんです。
赤ちゃんが高熱を出しても、3日ぐらいを見守るぐらいで丁度いいんです。
赤ちゃんにとって危険な病気は、傍から見ても危険と解るので、その時は病気に行けばいいんです。
「ゆきねこ」さんのお母様が言われていることは正しいです。
男の子は遺伝子がXY遺伝子になっているため、XX遺伝子の女の子よりも、免疫力の効果が弱いんです。これは遺伝子レベルでの問題なんです。
だから、男の子の赤ちゃんは、母親がたっぷりと愛情を持って育て上げないといけないんです。ただ、その分、男の子の赤ちゃんは非常に可愛く出来ているんです。特にハイハイできる頃から3歳くらいまで、母親がメロメロになってしまうくらいに可愛いんです。
男の子の場合、病気はするし、手間はかかるし、飯は食いまくるしと母親に負担をかけるんだけど、成長していく時は男性ホルモンの効果で物凄く成長してくるんです。母親にとっては非常に育て甲斐があるんです。
もうそろそろ寝返りを打てる時期になっていると思うので、初めての寝返りを見逃さないように。
今まで寝ていた赤ちゃんが寝返りを打つというのは、意外と感動物なんですよ。
投稿: タマティー | 2009年5月13日 (水) 06時03分
タマティさま
先ほどは愚痴ってしまい、すみませんでした。幸せ色のブログなのに本当にすみません。がばいばあちゃんの本にもありましたが、夜は暗いことを考えてはいけないですね。どんどん暗くなっていきます。朝になったので、考えも明るくなりました。
赤ちゃんのマッサージなのですが、手の平をマッサージするときににぎってしまってなかなかお手がマッサージできないんです。それでおっぱいのときに手をにぎにぎしています。リュウタロスはおっぱいに気をとられて手がノーガードになるので、良いですよ。あと絹の手袋(1000円くらいで購入できます。)でマッサージをしているのですが、インドのアーユルベーダのガルシャナというのですが、乾布摩擦にもなってなかなかいいですよ。お勧めです。
投稿: ゆきねこ | 2009年9月 9日 (水) 07時03分
「ゆきねこ」さん、成長しましたな。
夜中にコメントしてくるから愚痴になったと思っていたんですけど、「ゆきねこ」が投稿してきた時間には、タマティーはもう起床していたので、今更、寝ろとは言えなかったのでね。
夜泣きで起こされても、作業を遣り終えたら、とっとと寝てしまうことですよ。真夜中にいくら考えても、碌な考えが浮かんでこないですよ。
「ゆきねこ」さんのために、タマティーの母親の話をしておきます。
タマティーの母親は結婚して間もなく、姑が死んでしまったので、嫁姑の争いというのが殆ど経験しなかったんですよ。
そのため、気楽に生きて来たのはいいんですが、家事が余り巧くなく、料理ひとつ取ってもそれほど巧くないんですよ。
矢張り、夫の実家の家事を学ぶことで、家事能力が上達していくんですよ。
夫と雖も生活習慣が違うので、姑から教えて貰えば、非常に参考になるんですよ。
ただ、姑の方も心地良く教えればいいものを、意地悪しながら教えて来るから、嫁と姑の間でトラブルが発生するんでしょうね。
姑に何を言われようとも、無料で家事の仕方を教えて貰っていると思えば、学べるんじゃないかな。
教えて貰っている時は、苦しいし辛いけど、実はその間に家事能力が上達しているわけです。
嫁と姑の争いはどこの夫婦でもあることだから、自分だけが悲惨だとは思わないことですよ。
それよりも、この姑は自分に大切なことを教えてくれているんだと思って、感謝してしまうことですよ。
投稿: タマティー | 2009年9月10日 (木) 06時13分