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「産後の涙脆さ」と「育児ストレス」の意外な関係

●涙脆さは母性ホルモンの影響

 出産してから、急に涙脆くなったことはないだろうか? ちょっとしたことですぐに泣いてしまい、それどころか赤ちゃんに絵本を読んで聞かせるだけでも涙を流してしまうのだ。出産してから涙脆くなるのは、正常な反応だといっていい。女性はただでさえ男性よりも涙脆いのだが、出産によって母性ホルモンが出始めると、母性ホルモンと女性ホルモンとの間で何かしらの化学反応が起こり、それによって涙脆くなるのだ。

 新米ママの中でも美人な女性ほど涙脆くなる。美人はただでさえ女性ホルモンの量が多いために、母性ホルモンの影響を直撃しやすくなり、それによって有り得ないような涙脆さになってしまうのだ。涙脆くなることは、決して病気になったわけでも、自分の気が弱くなったわけでもなく、寧ろ、健康な証なので、決して悩まないことだ。

 ただ、気をつけるべきことは、女性ホルモンの分泌量が以前から多い女性は、女性ホルモンの影響によって美しくなれる効果を得られるのだが、その反面、副作用として「冷え性」に悩まされてしまうのだ。それが母性ホルモンの分泌によって緩和されるのだが、それでも冷え性だというのであるならば、まだまだ母性ホルモンの分泌量が不足しているので、体を温めることをしておくことだ。

 というのは、体が冷えていると、涙が出て来た場合、号泣に近い涙の流し方をしてしまい、涙を流すのが止まらなくなってしまうのだ。体が冷えているために、体が不要な水分を涙として出すという作業をついでに行ってくるのだ。それゆえ、スポーツで体を動かしたり、入浴時間を長くしたり、生姜湯を飲んで体を温めることをしておいた方がいい。

 この涙脆さは、女性ホルモンの分泌量が下がってくる時まで続く。大体、40代後半から50代後半までの間に女性ホルモンの分泌量が下がるので、それ以降は涙脆さは急激に解消される。涙脆さが収まる頃には、今度は更年期障害が出て来る可能性があるので、この時期には女性ホルモンを整える「ヨモギ茶」を必ず飲んでおくことだ。涙脆い女性は女性ホルモンの分泌量が多いので、更年期障害が非常に出やすいのだ。

●育児ストレスが解消される

 この涙脆さは、ただ単に涙を流しているだけではないのだ。涙を流すと、育児ストレスが解消されるのだ。女性の体は赤ちゃんを産み育てるように作られているので、その育児の過程で育児ストレスが発生することは、体の方も予定しているのだ。そのために、産後、母親を涙脆くさせることによって、涙を流せば、育児ストレスが解消できるようにしてあるのだ。

 事実、新米ママが涙を流した後は、育児ストレスは吹き飛んでしまい、笑顔になっているのだ。涙を流している時はさすがに悲しくなってしまうが、涙を流し終わった後は、晴々しい気持ちになっているのだ。そうなれば、再び育児に取り組む意欲が湧いてきて、赤ちゃんにきちんとした育児を行えるようになるのだ。

 このため、涙は流せるものなら、流しておいた方がいい。涙を流せば流すほど、育児ストレスは解消されていくからだ。涙を流す回数が少なければ、当然に育児ストレスを溜め込み易いことになってしまうのだ。育児をしていれば、別に本当に悲しいことがあるわけでもなく、涙が出て来てしまうので、そういう時は感情に任せて泣いてしまうことだ。泣けば育児ストレスは吹き飛んでいってしまうからだ。

 ただ、要注意なのは、夫のことであり、夫は男性である以上、涙脆くないし、男が涙を流すことは恥とする道徳下で育ってきているので、妻が涙を流してしまうと、本当に驚いてしまうのだ。そのため、夫が要らぬ心配をしてくることがあるので、妻の方から、「女性は赤ちゃんを産むとホルモンの関係上、涙脆くなる」ということを伝えておくべきだろう。育児をしている身にとっては、要らぬ心配は本当に厄介なものだからだ。「それをするなら育児を手伝って!」といいたくなるくらいだ。

 新米ママが涙脆くなったとしても、別に育児に支障はない。赤ちゃんは母親が涙を流していても、別になんとも思っていないものだ。言葉が喋れるようになれば、「大丈夫?」と心配をかけてくるくらいで、赤ちゃんの成長に何かしらの影響を与えるということはしない。敢えて問題を指摘するなら、涙脆くなってしまったために、絵本を最後まで読み聞かせることができなくなってしまうことぐらいだろうか? 

●視力が良くなる

 育児をしていると、赤ちゃんと毎日接しているために、視点が赤ちゃんにだけ集中してしまい、その内に小さい筈の赤ちゃんが非常に大きく見えるようになってしまうのだ。事実、新米ママと赤ちゃんを一緒に写真を撮らせると、赤ちゃんの小ささに、新米ママの方が驚いてしまうという事態になってしまうのだ。赤ちゃんと日々接していたために、目の錯覚が起こり、赤ちゃんの体が大きく見えてしまっているのだ。

 この目の錯覚を放置しておくと、新米ママは近視に成り易く成ってしまうのだ。近くの物ばかり見ていると、視点が近くの物だけにしか合わせられなくなって近視になると同じように、赤ちゃんだけを見ていると、視点が近くの赤ちゃんだけにしか合わせられなくなってしまい、近視になってしまうのだ。事実、赤ちゃんを産んでから、視力が落ちてしまったと嘆く新米ママも存在しているものなのだ。

 この近視防止にも涙脆さは一役買うのだ。涙を流すことで、赤ちゃんを見続けていた目の緊張がほぐれ、近視に陥るのを防いでくれるのだ。これは涙脆い母親たちに近視の母親たちがいないということでも、この効果の凄さを知ることができる。当然、育児をしているのに、涙を流さないと、目が緊張し続けてしまい、近視になってしまうのだ。

 育児をしている際に、可能な限りテレビを見るのを控えたのがいいのは、近視防止のためでもあるのだ。ただでさえ、日中、赤ちゃんを見続けて、目が緊張しまくっているというのに、更にテレビを見て、目を緊張させてしまえば、近視になっていくのは、当然のことだからだ。眼鏡をかげながら育児をしている母親たちがいるものだが、いかにも眼鏡をかけているのが不便そうだし、眼鏡をかけていない母親たちよりも、行動が非常に鈍いのだ。

 近視になるには、「ビタミン不足」や、「蛍光灯」や、「遠くを見ない習慣」とかいったものもあるので、育児をしている際は、果物や野菜や植物油を多く食べるべきだし、家の中の照明を白熱灯に切り替えるべきだし、一日に少しの時間だけ遠くを眺めて、目の緊張をほぐしてあげることだ。

 また、育児をしていると、赤ちゃんが小さいために、猫背に成り易いのだ。この猫背を続けていると、非常に高い確率で近視になるので、猫背にならないように気をつけておくべきだ。常に胸を張る習慣を持つことだ。胸を張って生活していると、酸素を大量に吸い込めるようになるので、精神的な疲労や肉体的な疲労が激減するのである。当然に近視にもならなくなるのだ。

●要注意は不幸話が好きになってしまうこと

 この涙脆さは母親にとって有益なことも多々あるのだが、涙脆さの欠点というもの存在している。それは涙脆さのゆえに、「不幸話好き」になってしまうことだ。産後の涙脆さは、別に悲しいことがあったから涙を流すわけではなく、勝手に胸が高まってしまい涙を流すだけなのに、人間の脳は「涙を流すことは悲しいことがったから」と思い込んでいるので、涙を流している母親の方は、無意識の内に悲しい話を求めてしまうのだ。

 一番解り易いのが、育児をしている母親たち同士での会話だ。通常は育児に関連する話をしているのに、その中で誰かが不幸話をし始めると、一気に有り得ないような不幸話に発展していくのだ。多くの母親たちは、この話の輪の中に入っているからこそ、その異常な話の展開に気付かないだけであって、傍から見ると、これは異常極まりない展開にしか見えないものなのだ。

 不幸話を聞いて、みんなで涙を流すということまでなら、まだ理解できるが、自分のママ友に何かしらの不幸があったのに、それを微笑みを浮かべながら話してくるようになると、これはもう人間として問題がある。ママ友の赤ちゃんに病気が発症し、それで苦しんでいるというのに、なんの同情もせず、それをネタに不幸話で盛り上がってしまうのだ。こんなことをしていたら、当然に友情にヒビが入るし、この感覚をママ友以外の場所でしてしまったら、「あの女は一体何を考えているんだ!」と怒鳴られ、人間関係を展開していく上で、非常に問題が出て来てしまうのだ。

①ポジティブな会話を心掛ける

 こういう弊害が起こらないためにも、涙脆くなったら、ポジティブな会話を心掛けることだ。ネガティブな内容の話は可能な限り避け、会話が楽しい形で盛り上がるように仕向けていくことだ。もしも話題が深刻に成り始めたら、ユーモアを言って場をなごませることをすることだ。

②不幸な情報ばかりを収集しようとしない

 この世の中は、一方的に不幸になることはないのだ。例えば、児童虐待が話題に上っても、実際に児童虐待を行っている母親はごく僅かであり、殆どの母親たちは児童虐待とは無縁の生活を送っているのだ。それなのに、児童虐待の情報ばかりを集めて、頭の中を真っ暗にしてしまわないことだ。

 特に、フェミニストたちのように、これだけ女性たちが社会に進出しているのに、「女性は差別されている!」と思い込んで、女性が差別されている情報だけを集めてくる連中には要注意だ。その情報だけを見てしまえば、女性は差別され悲惨な状況にあると、思い込んでしまうからだ。しかし、女性がこれだけ社会に出て働いていれば、それ相応の影も生じてくるものなのだ。その影は必要な影であるのだ。もしも、フェミニストたちに唆されて、女性が差別されていると思い込んでしまったなら、最早、日本の大学進学率は男性よりも女性の方が多いし、日本に「女子大学」があっても「男子大学」がないという事実を知っておくことだ。この事実を知るだけでも、女性が差別されているという意見は間違ったものだと解る筈だ。

 また、余りにも不幸話が好きなママ友とは意図的に疎遠にさせることだ。ママ友の中には、「歩くホラー映画」ではないかと思うくらいに、不幸な話が大好きな女性がいるものなのである。そのママ友から出て来る話は、すべてネガティブな話なので、聞いている方が落ち込んでしまい、ネガティブモードになってしまうのだ。

③悲劇のヒロインになろうとはしないこと

 涙脆さで最も危険なのが、自分が悲劇のヒロインになろうとしてくることなのである。涙を流す余りに、「こんなに大変な思いをして育児をしている自分は不幸だ!」と思い込んでしまい、その思いが赤ちゃんに伝わって、赤ちゃんが病気をしてしまい、赤ちゃんの看病をすることで、自分を悲劇のヒロインに仕立てあげるのである。

 この看病が異常なのは、母親の方に赤ちゃんを治そうとする気配が全く見られないことなのだ。これはまともに医療に携わっている者なら、簡単に見抜けてしまうものなのである。こういう場合は、投薬や手術は一切不要である。母親のその腐った考え方を除去してあげれば、簡単に赤ちゃんは病気が治ってしまうからだ。人間の気というのは、赤ちゃんを病気にするほどの強い威力を持つものなのである。

 更にこの事態が悪化すると、我が子を病死のように見せかけて殺してしまい、周囲の人々から同情を買い、自分を悲劇のヒロインに仕立て上げるのだ。この手の殺人事件は確実に起こってくるものなのだ。それゆえ、育児をしている母親を手放しで放置していおかないことである。育児をしているからこそ、母親の方が精神を向上させていく努力を怠らないことである。

 産後の涙脆さは、母親のストレス解消や視力向上といったプラスの面があると同時に、母親の心をネガティブモードにさせてしまうマイナスの面もあるのだ。育児をしている最中、いくら涙を流しても、ストレス解消や視力向上といったプラスの面を利用すべきであって、自分の心をネガティブモードにしてしまわないことだ。育児で楽しいことなど、いくらでもあるのだから。

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