自分独自のストレス解消法
●育児ストレス解消法を知らなければ、育児ストレスは溜まっていくだけ
人間はその相手がどんなに可愛い赤ちゃんであったとしても、いつも一緒に居続けたらストレスを感じてしまうものだ。育児では育児ストレスが必ず発生するものであって、育児ストレス解消法を知らなければ、育児ストレスは溜まっていくだけなのだ。逆に言えば、育児ストレスが溜まって行くのは、育児ストレス解消法を知らないからなのだ。
大家族で暮らしているなら、育児ストレスはそれほど発生しないことだろう。自分が育児で疲れてきたら、姑にやって貰えばいいからだ。しかし、核家族のように、母親に育児の負担がモロにかかるような家族形態になってしまうと、育児で疲れても、育児を任せられるのは夫しかおらず、そのため夫が忙しい時は、頼むにも頼めなくなってしまうからだ。
言わば、育児ストレス解消法は、核家族の形態を取る夫婦では絶対に必要なことなのだ。核家族になっているのに、育児ストレス解消法を習得しなければ、いくらでも育児ストレスが溜まっていってしまうだけなのだ。育児ストレスでギャーギャー騒ぎ出すのではなく、育児ストレスを巧く流してしまうようにすればいいのだけなのだ。
育児をしている際に、夫に頼り過ぎることはやめておいた方がいい。夫は仕事で全力を投入してきている以上、平日の夫は疲れて帰宅してくるものだからだ。妻が頼めば、最初のうちは何度か応じてくれるが、そのうち段々と嫌がるようになり、下手をすれば自宅に帰ってこなくなってしまうことだろう。
仕事のストレスと育児のストレスでは、一体どちらが大変かといえば、仕事のストレスに決まっているのだ。大抵の男性たちは、テレビの前でゴロゴロしながら、仕事のストレスをj解消しているものなのだ。そんな時に夫に頼り過ぎてしまえば、夫だって嫌になってくるものなのだ。
●赤ちゃんから離れること
育児ストレスを感じたら、まずは赤ちゃんから離れることだ。これが一番大事なのだ。育児ストレスの正体は、赤ちゃんと一緒に居続けることで、母親の方が疲労してしまっただけのことであり、母親が赤ちゃんから離れてしまえば、呆気なく消滅していくものだからだ。非常に簡単なことなのだ。
赤ちゃんと離れるといっても、完全に離れてしまうのではなく、赤ちゃんが寝ている時間を巧く利用してしまうことだ。赤ちゃんは1日の大半を眠って過ごしているので、赤ちゃんの寝ている時間を有効に使うことだ。例えば、早起きをして、赤ちゃんが寝ている間に、自分のやるべきことをやってしまう。夜に赤ちゃんが寝たら、自分の自由時間として使ってしまうことだ。
それ以外にも、赤ちゃんを他人に預けて、数時間の間、自分がリラックスする時間に充ててしまうことだ。何日も赤ちゃんから離れる必要性はないのだ。数時間、赤ちゃんと離れているだけで、育児ストレスはすべて吹き飛んでしまい、再び新たな気持ちで育児に取り組めるのである。
その際、自分の夫や、自分の母親や、夫の母親を巧く使いこなすことだ。赤ちゃんを少しの間だけ預けて、自分は育児から解放されて、気楽に過ごしてしまえばいいのだ。赤ちゃんを預けれられた相手も、赤ちゃんと充実して遊ぶことができるのである。育児で疲れきってしまった人間関係を修復するのには、これが物凄く効果的なのである。
育児ストレスを最大限に溜め込んで、行政に泣きつくような新米ママたちは、このちょっとした方法を取らないからこそ、育児ストレスでギブアップしてしまうのだ。人間はそれほど長い間、他人と接触し続けられるものではないのだ。たとえ我が子であったとしても、一人に成りたい時間は必要なのだ。
●短時間で済ませられるもの
お手頃に育児ストレスを解消できてしまうものは、赤ちゃんが寝た後に見る「ビデオ」ではないだろうか? ビデオといっても、テレビ番組を録画したものではなく、夜に見る映画のことだ。映画は駄作でない限り、その映画を見ている間だけ、自分の生活を忘れることができ、これだけで育児ストレスをリセットすることができるからだ。それゆえ、育児をしている最中はテレビをダラダラ見るのだけはやめた方がいい。あっという間に時間が過ぎ去ってしまうし、全然、育児ストレス解消法にならないからだ。
料理が得意な女性は、料理をするだけで育児ストレスの解消になってしまうものだ。有効なのは、「パン」や「うどん」といった、それを作るのに体力仕事にならざるをえない料理だ。「パン」や「うどん」を作っていると、意外と無心の境地になれるものなのだ。「蕎麦」を作るのも同じことだ。料理は育児ストレスを解消できるだけでなく、料理で作った物を食べられるということも、非常に利点になるのだ。
裁縫が得意ならベビー服を作るだけで育児ストレスは吹き飛んでしまうものだ。ベビー服は構造が非常に簡単なので、裁縫の下手な女性でも作れてしまうものなのだこの世に1つしかないオリジナルな服を着させると、それだけで楽しくなってしまうものなのだ。そうなれば育児ストレスなど一瞬にして消え去ってしまうものなのである。
スポーツで体を動かし、汗を流すというのも、立派な育児ストレスの解消になる。スポーツの素晴らしさは、スポーツをして育児ストレスが消えるだけでなく、体力がつくことによって忍耐力がつき、そう簡単に育児ストレスを溜め込まなくなるからだ。いつの間にか「強い母」に変身しているものなのである。
汗を流すと言うなら、「温泉」や「サウナ」もお薦めだ。温泉やサウナで汗を流してしまえば、それまでの育児ストレスは完全に吹き飛んでしまうものなのだ。温泉やサウナは数時間で育児ストレスを完全に消滅できる優れ物なのだ。人間は体が冷えてしまえば、碌でもない発想しか浮かばなくなってしまうものなのである。
「喫茶店」に行って、お茶を飲みながら、ボケーッとするのも、脳を完全にリセットすることができる。こういう時間が人間には必要なのだ。食い意地の張っている女性なら、レストランで食事をしてしまうのもいい。食欲を満たせば、育児ストレスなど消え去ってしまうものだからだ。
但し、育児ストレスの解消で、絶対にやめた方がいいのは、「飲酒」や「喫煙」である。授乳をしている母親が飲酒をすると、お酒の酔いが非常に早く回ってしまうので急性アルコール中毒になってしまったりするのだ。赤ちゃんに母乳を飲んで貰うことで、体内の循環が非常に良くなりすぎてしまっているのである。喫煙は吸っている時はストレス解消になっても、体内は酸素不足に陥ってしまい、しかもニコチン中毒になってしまうので、非常に危険な母乳を出してしまうことになるのだ。赤ちゃんが非常に高い確率でアトピー性皮膚炎になってしまうのである。
●赤ちゃんと遊んでしまうこと
究極の育児ストレス解消法は、赤ちゃんと遊んでしまうことだ。育児をしている時に育児ストレスを発生させなければ、育児ストレスの解消など不必要になってしまうからだ。育児を真面目に遣り過ぎると、育児で楽しむということを忘れてしまいがちなのだ。育児で正しいことをすればそれでいいというわけではないのだ。正しいことをしつつも、母親が楽しんでしまうということも必要なのだ。
漠然と育児をしているのではなく、赤ちゃんと一緒に遊んでしまう時間を作ってみることだ。時間無制限で行うのではなく、最大でも90分と定めて、赤ちゃんと一緒に遊んでしまえばいいのだ。例えば、赤ちゃんの物真似の能力を使って遊んでしまうとか、赤ちゃんに柔軟体操をやらせて、一体どこまで赤ちゃんは柔軟力があるのか試してみるのもいいし、赤ちゃんに芸を仕込んで、夫の前で披露するなんてのも楽しいものなのだ。
真面目な女性が育児ストレスを一杯に抱え込み、ギャルママのようなチャランポランな女性が育児ストレスを全然溜め込んでいないのは、遊ぶことを罪悪視しているか、そうでないかの差でしかないのだ。「遊ぶ」ということが抜け落ちてしまえば、どんなに正しいことであったとしても、苦痛だらけになってしまうものなのである。
人間は一生懸命になって何をやっている時、それがどんなものであったとしても、それは幸せなものなのである。新米ママなら初めての赤ちゃんを育てることは、一生懸命になってしまうものだ。それは本人には余り解っていないけど、新米ママたちは非常なる幸せを得続けているということなのである。
この世には生きているのに、一生懸命になれることを見つけられず、酔生夢死の人生を歩んでいる人々はたくさんいるのだ。人間の人生など遊び呆けているうちに、あっという間に終わってしまうものなのだ。無我夢中に取り組んでいないからこそ、何をやっても我儘な自分が邪魔をしてしまうのである。
遊び呆けるのではなく、一生懸命に取り組んでいるものの中で遊びを見出していくことなのである。育児の中で遊びを見出せないということは、一生懸命になって育児に取り組んでいないということなのだ。幸せというものは、自分のためだけに生きていると得られないものなのである。自分ではなく、他人のために生きている時にこそ得られるものなのである。新米ママが赤ちゃんのために生きているなら、その中にこそ幸せが無数にあり、そして育児を心から楽しめてしまうのである。
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コメント
タマティーさん、こんにちわ(≧∇≦)
毎日、一番にタマティーさんのブログを
チェックするのが日課になっています。
いつもためになるお話ありがとうございます。
このブログから勉強させていただいたこと
少しずつではありますが、実践しています。
タマティーさんがすすめてくださっている天日塩や
洗剤を使ってみたり。お腹の子への話しかけや
安産のための運動も始めてみました。
タマティーさんへお聞きしたいことあります。
妊娠や育児についてではなく、
主人の健康管理についてなのですが。。
先日の健康診断でメタボ予備軍と言われてしまい
せめてあと5キロ痩せたほうがいいとのことでした。
奥さんにも協力してもらってくださいと。
これから子供も産まれてくることですから、
主人の健康は気になるところです。
仕事が不規則で、帰ってくるのは11時過ぎることが
多いです。私自身の栄養のこともありますし、
なるべく野菜多めの料理を自分なりに作って
いるつもりですが、なかなか(^_^;)
本人があまり危機感を持っていないので
なんとかこちらでいろいろ試みているのですが。
まだまだ私の努力が足りないようです。。
これからいい夫婦関係をつくっていくうえでも、
タマティーさんにアドバイスいただければ嬉しいです。
場違いな質問でしたらすみません。。。
投稿: みぃ | 2009年7月17日 (金) 11時03分
タマティーさま
私のつたないブログに起こしくださり、まことにありがとうございます。本当にうれしいです。
これからちまちまと充実させていきたいと思います。
このブログは私の考えや育児について、書いてありますが、タマティーのアドバイスに従って赤ちゃんを育てたら、身体的にもメンタル的にも健康な赤ちゃんが育ったという、実証するブログです。
タマティーさまからいつもアドバイスをいただいているのでこのようなたいしたことではないかもしれませんが、少しは恩返ししたいと思っています。
そのためにはやはり子どもを三人は作らないと十分比較ができません。
一人目は必死に育てて、二人目は違いを知り、三人目でやっと確認が出来るのですよね。
投稿: ゆきねこ | 2009年7月17日 (金) 23時13分
「みぃ」さん、それは場違いの質問でありません!
大事な質問ですよ。
妻が妊娠してお腹が膨らんできているのに、夫がそれ以上にお腹が膨らんでいたら、シャレになりませんからね。
まず、メタボについて説明しておきます。
これは厚生労働省と日本医師会と製薬会社が結託して作り出した最悪の健康基準なんです。
厚生労働省が定めたメタボの基準では、健康な日本人であっても、かなりが引っ掛かってしまい、そのために病院に行って、病院の経営を豊かにさせるために使われているだけなんです。
医者は病人を治すのは得意であっても、健康な人に手を出すのは得意ではないんです。健康なのに、医者の意見を鵜呑みしていると、健康な筈なのに、病気になってしまうので、この点だけは気をつけてください。
旦那さんの身長と体重が解らないので正確に言えませんが、医者から5㎏の減量を勧められているなら、この数値は恐らく健康の範囲である筈です。
また、旦那さんが健康管理に興味を持っていないのも、当然のことです。人間は病気になってから、初めて健康管理に気を使うようになるんです。
タマティーが医学や健康のことに詳しくなったのは、タマティーの父親が癌になったことと、タマティー自身が肺炎になって瀕死の状態に陥ったことがるからです。旦那さんは正常な反応を示しているだけです。決して「みぃ」さんの努力不足ではありません。
人間は午後10時以上になれば、内臓が休息モードになるので、仕事で帰宅が遅い時は、夜遅くに夕食を食べるようにはしない方がいいです。
帰宅が遅くなる時は、外食で済ましてしまった方が、旦那さんの健康に寄与するんです。
その分、旦那さんが早くに帰宅してくる時とか、休日の時は、「みぃ」さんが腕を振るって、健康的な料理を作ればいいんです。
夫が最近、肥満気味かなと思うなら、まずは朝の排便をしっかりとしているかを確認してください。
男性は女性と違い、毎日確実に排便があるので、便秘であるようなら、余程問題なんです。
旦那さんに朝のウンコが出ていないようであるならば、天日塩湯を飲まして排便させればいいんです。
朝のウンコをしていないのなら、朝食を食わしてはならないんです。
そして毎日歩くことです。
1日1時間ウォーキングしてしまえば、そう簡単に太ることはありません。
もしもそれだけ時間がとれないのなら、週に2日か3日、30分程度の軽ジョギングをして汗を流せばいいんです。
それから定期的にサウナで汗を流すのも効果的です。
男性にはそもそも「男臭さ」があるし、男性は歳を取ってくると、「加齢臭」も出て来るので、発汗して男臭さy加齢臭を取り除かないと、結構臭いんです。
肥満気味で、しかも悪臭を放っていると、存在しているだけでウザイので、確実に夫婦喧嘩の原因になります。
旦那さんが肥満気味でも、病気をしていないのなら、それほど心配しなくてもいいんです。
それよりも、「みぃ」さん自身が色々な健康法を試してみて、その結果を旦那さんに話していけばいいんです。
そうしていけば、いずれ旦那さんも健康のことに気を配るようになっていくものです。
★★ 追伸 ★★
書き終わってから思いついたんですけど、海水浴に行って、旦那さんを海水パンツ一丁にしてしまうのも効果的です。
自分の見苦しい体形を外で晒してみると、自分の肥満にきづいて、自然とブレーキが効くようになります。
投稿: タマティー | 2009年7月18日 (土) 06時12分
「ゆきねこ」さんが住んでいるゲゲゲの街って、調布市のことだったんですね。
タマティーはてっきり境港市のことかと思ってました。
昨日、仕事で調布に行ってきたんですけど、調布は偉いことになっていますね。
「ゲゲゲの女房」を調布市あげて応援しているみたいですね。
調布市で撮影があるというので、「ゆきねこ」さんが知っている調布の街並みをテレビドラマの中で発見すると面白いですよ。
原作自体は出来がいいので、後は脚本家と監督の腕次第です。
タマティーは仕事の関係上、ナマで見れないので、録画して見るつもりです。
第一子は特別なんですよ。
なんせ初めての赤ちゃんだから、解らないことばかりで、悪戦苦闘するものです。
でも一生懸命に取り組んで、色々なことに悩めば、それは後で「母親としての底力」に変わっていくものなんです。
「ゆきねこ」さんの生年月日がブログに出ていたので、「ゆきねこ」を運命を調べたんですけど、赤ちゃんの言葉が解る女性が言っていたように、「ゆきねこ」さんの赤ちゃんは「ゆきねこ」さんを助けるために生まれて来たんです。本当にビックリしました。
正確に言うと、「ゆきねこ」さんに新しい人生を送らせるために生まれてきたんです。
「ゆきねこ」さんは以前、「第二子が欲しい」っていてたんですけど、「ゆきねこ」さんの運命だと、来年か再来年の2月までには第二子が生まれる可能性が非常に高いんです。
恐らく、第二子の赤ちゃんは「ゆきねこ」さんの性格に似た子供になると思います。
今度は「ゆきねこ」さんにエネルギーをくれる赤ちゃんになる筈です。
とするなら、第三子は平成25年か27年あたりになるのなかな。
第三子の赤でゃんは「ゆきねこ」さんのエネルギーを最大化してくれる運命を持った赤ちゃんになる筈です。
母親ってのは、3人の赤ちゃんを産んで、初めて真っ当な意見がいえるものなんです。
それぐらい育ててみないと、育児のなんたるかが解らないもんなんですよ。
焦らず急がず、地道に頑張っていくことですよ。
★★ 追伸 ★★
今日は調布の花火大会ですので、家族3人で花火大会を楽しんできてくださいね!
赤ちゃんにとっては生まれて初めての花火大会です。
投稿: タマティー | 2009年7月18日 (土) 06時45分
タマティーさん、どんな質問に対しても
いつも丁寧なコメント
ありがとうございます(*≧m≦*)
今のところとりあえず元気で動けているから
周りが騒いでも本人的には危機感がないのかもしれません。
病気になって初めて健康の素晴らしさに気付けるというように
なってみないとわからないことがありますよね。
まず私自身がいろいろ試してみて、
そばでその効果をみせることが口でただガミガミ言うより
いいかもしれませんね。
海に行くのが一番効果的かな?(笑)
もうすぐ、6ヶ月に入るところです。
出産に向けていろいろな準備や心構えをそろそろ
していかなければならないのですが、
毎日あわただしく過ぎていって、なんだかちょっと焦ってます。
ウォーキングもお腹の話しかけも
やったりやらなかったりで(^_^;)
お腹の子のためにもがんばらなくちゃいけないのに(-_-;)
それと今、気になっているのが、仕事上でのストレスです。
イライラしたりすることがしょっちゅうで、胎教によくないなぁと
思ってはいるんですが・・・。
ちゃんと赤ちゃんわかってますよね・・・(´・ω・`)ショボーン
お恥ずかしい話ですが、感情の起伏が激しいほうなので
これから育児はじめる上で大丈夫かなと少し心配です。
タマティーさんのブログは、メンタル面の記事が充実しているのですごくためになります。心をもっと鍛えていかなければと思うこのごろです。
投稿: みぃ | 2009年7月23日 (木) 11時24分
「みぃ」さん、やったりやらなかったりって、あの本は「みぃ」さんだけに特別に教えた本なんですよ。
タマティーはプンプンですよ!
赤ちゃんを産んで、赤ちゃんに絶対にしてほしいことは、「ちゃんと喋って!」ということなんですよ。
泣くし、喚くし、喃語やベビーサインが解らないから、多くの新米ママたちはグロッキーになってしまうんです。
胎教で赤ちゃんの知能を高めておけば、喋ってくれるのが早いんですよ。
妊娠中に童話の絵本を買ってきて、お腹の赤ちゃんに音読してあげるだけでも、赤ちゃんの知能を高めることができるんです。
しかも、「みぃ」さん自体も大人に成ってから童話を読んで見ると、「この童話って、こういうストーリーだったんだ!」という発見があって、結構ためになるんです。
「みぃ」さん! 妊婦は単なるデブではありません。
妊婦はスポーツ選手と思った方がいいです。妊娠も出産もスポーツだと思えばいいんです。そうすれば気が楽になります。
毎日、ウォーキングをして、筋肉トレーニングをし、足腰腹筋を鍛えておくと、出産時には非常に楽になるんです。筋肉量の多さこそが、出産の良し悪しを決めるものなんです。
特に夏の場合、冷房に当たって暑がっているのではなく、午前中にウォーキングをして汗を流すと、その日1日中、ダラダラと汗を流すこともないし、涼しくしていられます。
時間がない時は、30分程度の軽ジョギングでもいいんです。とにかく体を動かして、汗を流すことです。
メタボの相談は本当に多いんですよ。
こっちは癌患者の治療に当たっているというのに、少し肥満程度で相談を持ちかけて来るんですよ。一時期はその対応ばかりになっていた時期もあるんです。
海水浴に行くことを笑うけど、太ってくると、昔、着れた海水パンツが穿けなくなるんですよ。
タマティーも昔、去年の海水パンツを穿こうとしたら、きつきつになってしまい、その姿で海水浴に行ったら、海の中で勃起してしまい、痛いのなんのって、股間から激痛ですよ。
そういう夏の悲惨な思い出があれば、自発的に痩せようとするし、そう簡単に太ることもなくなるんですよ。
体重を落とすことは、本人にヤル気があれば、絶対にできるものなんです。
タマティーがやった中で一番効果的だったのは、「日中断食」ですね。
これは朝食と夕食を食べてもいいが、その間は一切の飲食物を食べないという断食なんです。
タマティーの場合、これをやると、小便が出まくりで、1日1㎏は体重が落ちます。それを10日間やれば、10㎏落ちますし、しかもリバウンドは一切ありませんでしたね。
それだけ肥満というのは、「水太り」で太っているもんなんですよ。
旦那さんがお酒を飲むようであるなら、年齢的に言って、完全にお酒による水太りですよ。それにオツマによる内臓脂肪がつきまくりによる肥満が追い討ちをかけていると思います。
断食は無理でも、軽ジョギングやお風呂やサウナで汗を流させるとかすると、それだけで水太りは解消されていきますよ。
内臓脂肪に関しては、唐辛子料理を出すといいです。唐辛子を大量に使った麻婆豆腐を作ってみるとか、激辛の韓国料理を食べにいくというのもいいです。
唐辛子はスーパーで買うよりも、問屋で買った方が、非常に安く大量に購入することができます。
妊娠中は胎児に血液が最優先で送られるので、仕事のこと考えても、碌な考えが浮かんでこないものです。
妊娠中は仕事のことをとやかく考えるよりも、妊娠や出産のことに集中した方がいいです。
マタニティードレスを着て、思いっきりマタニティーモードになると、結構面白い妊婦生活を送ることができます。
妊娠中に仕事のことを考えず、脳に休息を与えてあげると、出産後、仕事を再開する時に、逆に脳の機能が以前よりも高まっているというものです。
休む時は休む。働く時は働く。そのメリハリがあるからこそ、休息も仕事もちゃんとできるというものです。
★★ 追伸 ★★
「みぃ」さんの感情が激しいというのは、「遣る時は遣る!」っていうこと。その背後にはちゃんと「女としての優しさ」があるということです。
「みぃ」さんは、「集中力の高さ」と「愛情の深さ」を巧く使いこなしていけばいいんです! そうすれば何事も巧く行くようになります!
投稿: タマティー | 2009年7月24日 (金) 06時13分
タマティーさん、
ごめんなさいです~ヾ(_ _*)ハンセイ・・・
しっかり「渇!」を入れてもらいました。
ありがとうございます
そして最後のタマティーさんの言葉。
すごく嬉しかったです。
「感情の起伏が激しい」ということを
そんな風に解釈してくださって。
言葉ってすごい力がありますよね。
こうやって前向きに人を動かしてしまうんですから。
だから反面、言葉の暴力というように
信じられないほど人を傷つけてしまうのもまた言葉。
そのことだけは、いつも心に留めておいています。
特にいつも一緒にいる主人に対しては
気をつけなければと思っています。
つい、甘えが出てしまうので(゚ー゚;
タマティーさんの記事を読むとともに
他の方のコメントも読ませていただいて、
先輩ママさんのお話もすごく勉強になっています。
こういう場を作ってくださったタマティーさんに
改めて感謝です
これからも楽しみにしています。
そしてご指導よろしくお願いします
投稿: みぃ | 2009年7月25日 (土) 10時08分