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夫婦が夢を共有してしまえば、育児ストレスはすべて吹き飛んでしまうもの

●育児をする意義を夫が与えるもの

 新米ママが赤ちゃんを産んで育てていけば、数日や数ヵ月で育児が終了することはない。その赤ちゃんが成長して、夫婦のもとを旅立っていくその日まで、面倒を見続けなければならないのだ。だから、新米ママにとっては、それだけの労力を払って育児をし続ける意義が欲しいのだ。

 そこに赤ちゃんがいるからでは、育児をする理由にはならないのだ。妻が育児をする意義は、夫が与えなければならないのだ。妻は「赤ちゃんが夫の子供だからこそ、妻は全力を投入して育てていくのだ」という育児の意義が欲しいのだ。育児をし続ける妻に、育児の意義を与えることで、妻に育児自体に対する疑問を抱かずに行わせるようにしなければならないのだ。

 地球上のどの哺乳動物も、雌が赤ちゃんを産みさえすれば、雌はなんの疑問を抱くことなく、その赤ちゃんを育てていくことだろう。しかし、人間は進化の過程で脳を巨大化させてしまったので、知能を高くさせすぎてしまうと、本能が衰えてしまい、赤ちゃんを産んだ母親が育児をするという当然すぎる行動ですら、拒否してしまう可能性があるのだ。

 それゆえ、夫は自分の妻にメイクラブなどを通じて本能が衰えないように刺激する一方で、妻に育児の意義を与えて、妻の知能が高くなっても、育児放棄をしないように配慮しなければならないのだ。だからこそ、妻が出産してからのメイクラブは、夫の快楽のために行うのではなく、妻に対して徹底的にサービスして、妻に快楽を最大限与えるようにしなければならないのだ。そして、夫が妻に育児自体への疑問を持たせないように、育児の意義を与えねばならぬのだ。

 妻が常日頃から夫に育児の手伝いを頼んでくるようであるならば、その夫は妻に育児の意義を与えていないし、夜の夫婦の愛の営みで、夫が一方的に射精するセックスになっているのだ。育児への不満が一杯になってしまった妻が、夫に育児の手助けを頼むことで、その不満を解消しているにすぎないのだ。

●夫に夢がないからこそ、妻は不平不満で一杯になる

 どうすれば、夫は妻に育児の意義を与えることができるのか? それは夫が夢を持つことなのである! 夫が夢を持って、それを妻に熱く語り、その夢に向かって邁進しているのなら、妻は夫に惚れるようになり、夫を応援するようになり、夫の赤ちゃんをきちんと育てたいと思うようになるものなのだ。育児ストレスなど、どこかに吹き飛んでしまうのである。

 夫が夢を持たずに、仕事ばかりをこなして、生活費を稼ぐだけの労働をしているのなら、妻はなんのために育児をしているのか解らなくなってしまうのだ。妻は夫に夢がないからこそ、妻は不平不満で一杯になってしまうのだ。仕事でくたびれ果てて帰ってきた夫に、妻はなんの愛情も抱かないのだ。寧ろ、夫を軽蔑するようになってしまうのだ。

 人間は現実生活をきちんとこなしていくのと同時に、その現実生活から離れ、夢を見たいのだ。夢があるからこそ、現実生活を有意義に過ごすことができるのである。夫に夢させあれば、妻はその夢の実現の手助けをしたいと思うようになり、現実生活に於いていかなることが襲いかかってきても、大した苦痛を感じなくなってしまうのだ。

 既婚男性たるもの、夢を持て! 夫に夢がなければ、妻は育児ストレスで一杯に成り、悩んでしまうものなのだ。結婚は夫が「俺はこうする!」と言ってしまえば、妻はそれに従うものである。夫婦の夢を掲げることは、夫の義務なのである。妻だって夢を見たいのだ。そしてそれを実現したいのだ。夫が自分たち家族がどの方向に行くかを示さないからこそ、妻は不安だらけになってしまうのだ。

 育児に於いて妻だけを見ていては、育児の問題をすべて解決できないのだ。夫という存在が非常に重要になってくるのだ。育児における夫の役割は、妻がやっているような育児をすることではないのだ。夢を持ち、それを掲げ、その夢に向かって走り出していくことなのである。夫が走り出してしまえば、妻は夫について行かざるをえず、いつの間にか育児に於ける問題が吹き飛んでしまうのだ。

●妻のご機嫌を取るより、妻に夢を与えよ

 育児の専門家の手にかかると、育児のことだけしか見ていないから、妻が育児で困っているなら、夫が育児を手伝えば、問題は解決するだろうと思い込んでしまう。しかし、いかに夫たちが育児に励んでも、妻が引き起こしている育児の問題は解決されないのだ。ぎゃくに育児の問題だけでなく、夫婦の関係にも亀裂が入ってくることだろう。なぜなら、その夫婦に夢がないからだ。

 夫は妻のご機嫌を取るよりも、妻に夢を与えることをすべきなのである。確かに、妻が育児の手助けを頼んできている以上、最低限の手助けを行うことは必要である。しかし、このような手助けを求めてきているならば、自分は妻に夢を与えることができていないと反省すべきなのである。もしも、夫が妻に夢を与えていれば、仕事で疲れて帰ってきた夫に対して、育児を頼んだりはしてこないからだ。まずはその苦労をねぎらう筈だからだ。

 しかも、大体、最初の赤ちゃんが生まれてきた頃に限って、男の仕事は忙しくなるものだ。今までは平凡な仕事ばかりこなしていたのに、急に重要な仕事が舞い込んできて、それらを片づけていかなければならなくなってくるのだ。それなのに、仕事で疲れて帰ってきても、妻からなんのねぎらいもなければ、自分は妻になんの夢も与えていないことに反省をすべきだろう。

 夕食を食べ終わった後でもいい。自分の今の仕事はこういうことをやっており、自分は将来、このような仕事をやっていきたいと、熱く妻に語ることだ。休日で夫婦に暇ができたのなら、今、自分たちはこのようなアパートに住んでいるかもしれないけど、将来的には豪邸を作り、そこに引っ越すと、妻に夢を見させることだ。

 現在、自分が平凡なサラリーマンで給料が低くても、決して構わないのだ。現実に埋もれてしまうのではなく、夢を見ることが大事ななのである。夢を掲げていれば、それに向かって夫婦が協力し合い、自分の一人では成し遂げられなかったもので、実現することが可能になってくるのだ。職場での愚痴をいったり、安月給を嘆くよりは、まずは夢を持つことなのだ。若ければ、過酷な仕事が与えられるのは当然だし、給料だって安いのは当たり前なのだ。しかし、夢を持っていれば、立身出世を果たし、高額所得を得ることができるようになるのだ。

●夢があれば、驚異的な推進力が湧いてくるもの

 人間はいつまでも同じ場所に立ち止まるようにはできていないのだ。人間は動くことでエネルギーを増加させていき、そのエネルギーを使って未来を切り開いてきたのだ。それゆえ、夢があれば驚異的な推進力が湧いてくるものであって、その推進力を使ってしまえば、夫の仕事も、妻の家事や育児も、楽々とこなせるようになってしまうのだ。

 しかし、その推進力がなければ、夫は仕事で苦労し始め、疲労困憊してしまい、妻は家事や育児でトラブル続きになり、ストレスで一杯になってしまうのだ。夫は漠然と仕事をやっていればいいのではないのだ。妻も漠然と家事や育児をやっていればいいのではないのだ。

 人間は目標に向かって突進していくものなのだ。いかに無名で無力な夫婦であったとしても、夫が夢を掲げれば、その夢に向かって夫婦は走り出していくことになるのだ。その夫婦に夢がないからこそ、いつまでも同じ場所に立ち止まってしまい、エネルギーを激減させていってしまうのである。

 夫婦というものは、家族というものは、夫の意思次第でどうにでもなってしまうのだ。夫が夢を持って、それ掲げてしまえば、妻を意欲的にさせることができるのだ。それさえあれば、家事でいかなる問題が生じたとしても、育児でいかなる問題が生じたとしても、簡単に解決させていってしまうものなのである。

 夫婦が夢を共有してしまえば、育児ストレスはすべて吹き飛んでいってしまうのである。自分たち夫婦がどのような状態にあったとしても、自分たち夫婦の夢が明確になっていれば、その夫婦はそれだけで熱くなっているものなのだ。そのような妻が育児ストレスでくたばるような貧弱な女性であるわけがないのだ。妻の心の中からエネルギーが噴き出しており、育児を楽々とこなしてしまう、最強の母親になってしまうものなのだ。

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コメント

久しぶりにお邪魔しました。
(覚えていらっしゃいますでしょうか。随分になりますが一度コメントさせてもらったモノです)

あれから、、、
おかげさまで健康な息子を授かり、今や生後6ヵ月。
育児は楽しいことばかりではありませんが、楽しいことは日々積み重なる思い出になり、つらいことは寝たら忘れます^^

こちらの記事で、また一つ目標が明確になりました☆
有益なコラムをありがとうございます。

投稿: こねこ | 2009年8月 3日 (月) 16時02分

 「こねこ」さん、コメントありがとうございます!happy01
 1度コメントしたことがあるって、「こねこ」さんって誰だってけ?
 そんで朝から大慌てで、過去のコメントを調べまくりですよ。
 
 そしたら、ありました。「こねこ」さんのコメント!
 あの時は、タマティーは「にほんブログ村」でイジメに遭っていた頃で、あの節は本当に有難うございました。タマティーは「こねこ」さんのコメントで随分助かりました。
 『不妊症バトルロワイヤル』の時は、不妊症の女性たちの不妊症を克服してあげたくて、頑張り過ぎていました。それなのに、不妊症でない女性たちからイジメに遭ってしまい、悲惨な目に遭ってしまいました。
 しかも、今調べてみると、「こねこ」さんのコメントに返答していなかったみたいで、本当に失礼しました。タマティーは気が動転していたようです。

 そうですか、あれから妊娠して出産して、もう6ヵ月の赤ちゃんがいるんですね。
 本当に良かったです。
 赤ちゃんはハイハイしている時期が一番可愛いので、この時期を大切にして過ごしてくださいね。
 一人歩きを急がせるよりも、ハイハイを楽しむ方が、赤ちゃんの成長にとっても有益なんです。ハイハイしながら、赤ちゃんなりに体を鍛えているんですよ。

 タマティーはあれから「にほんヴログ村」を追放されて、アクセス数が激減したんですけど、今度はニフティー限定で『幸せ色の出産ラブストーリー』をやることにしたんです。
 そしたら、徐々にアクセス数が増えていって、今では「にほんブログ村」で公開していた時よりも、アクセス数が遥に多くなっています。
 イジメられた時は「本当に悲惨だな」と思っていたんですけど、気づいてみれば、いつの間にかに幸福になっていました。
 世の中は本当に不思議です。

 「こねこ」さんが今回の記事を読んで、目標が見つかったというなら、必ず夫婦で自分たちの夢を話し合って、その夢を紙に書き出してくださいね。
 その紙を居間に張り出しておけばいいんです。
 そうすると、自然にその夢は実現してしまうんです。
 夫婦というのは、愛し合った所で、決して巧くいかないんです。
 夫婦の共通の夢があるからこそ、夫婦の力を出し切ることができ、幸せはいくらでも溢れ出て来ることになるんです。
 夫婦に夢があれば、政府が悪政を施そうが、景気が不況になろうが、一切関係ないんです。政治や経済のことをとやかく言う夫婦たちは、「夫婦共通の夢」がないんです。だから、どんなに努力しても、最低限の暮らししか実現できないんです。
 豊かになりたければ、夢を持つこと! 幸せになりたければ、夢を持つこと! 
 有難いことに、夫婦が夢を作り出すのは、タダですからね。そのタダで作った夢が巨万の富を生み出すようになるんです。

 本当に、タマティーにとっては「こねこ」さんのコメントは有難かったです。
 改めてお礼を言います。
 「こねこさん、本当に有難う!」


happy01 happy01 happy01

投稿: タマティー | 2009年8月 4日 (火) 06時40分

お返事ありがとうございます。

真っ直ぐでいれば、時は良い方に流れるものですね。
お互いそれぞれあり今があるってステキなことで☆

さて、アドバイスもたくさんありがとうございます!
まるで人生相談です^^

また折に触れお邪魔いたします。

投稿: こねこ | 2009年8月 4日 (火) 10時41分

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