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霊障による二人目不妊とその霊的解決法

●先祖のカルマ

 通常の二人目不妊は、妻が育児に熱中する余りに二人目の赤ちゃんが生まれにくくなっている状況を作り出してしまっているものだ。その状況を巧く取り除いてあげれば、すんなりと二人目不妊を克服でき、妊娠できるものだ。しかし、すべての二人目不妊が巧く解決できるとは限らない。中には霊障が引き起こしている二人目不妊もあるからだ。

 「一人っ子が女の子」「出産後、矢鱈と体調が悪い」「出産後、家族に不幸が続く」、この三つが重なったら、出産後に霊障が起こり、そのために二人目不妊が発生してしまっているのである。霊障といっても、赤の他人の霊が引き起こしているものではなく、先祖の霊が引き起こしているものだ。しかも、先祖といっても、今から100年以内の先祖の霊だ。

 先祖が生前中に何かしらの罪を犯してしまい、それのために霊界で苦しんでいる場合、その先祖のカルマを子孫に清算して貰おうとする先祖がいるのだ。そのため、先祖のカルマをきちんと清算してあげないと、先祖は子孫を守るどころか悪さをしてき、子孫を絶家に向かわせようとするのだ。

 宗教団体の中には「信仰」を矢鱈に強調し、「信仰すれば救われる」とか「信仰すれば幸せになれる」という教義を持つ教団もいるが、この手の霊障に関しては信仰は全くの無力である。「ちゃんと信仰しているのに、どうして不幸になるんですか?」という質問を受けたりするが、この世には信仰ではどうにもならないことがあるし、実はその方が多いのだ。霊障もその一つなのだ。

 霊障といっても先祖なので、すぐさま殺したりはしない。警告を何度も発することで、子孫にカルマを落としてほしいだけなのだ。しかし、警告を無視し続けると、まずは妻の体を蝕んで病気にさせてしまい、命を奪ってしまうのだ。次に当主である夫を病死させたり、事故死させたりする。たった一人の女の子には難病奇病に罹らせて、散々困らせながら殺してしまうのだ。

●生霊による霊障

 霊障による二人目不妊で、先祖の霊以外で考えられるのは、夫婦双方の水子の霊だ。特に妻の方が結婚以前に堕胎をしたことがあるとか、夫が結婚以前に他の女性に堕胎を強要したことがあると、水子の霊は霊障を引き起こし易い。最も、水子の霊は二人目不妊以前に、夫の仕事が巧くいかないとか、仕事でトラブルを発生させるということで現れて来るので、非常に解り易いのだ。

 水子の霊とはよくいったもので、自宅の水周りで不自然な現象を引き起こしてくるのだ。例えば、台所で料理をしていたら、包丁で何度も怪我をしてしまうとか、風呂場で転んで大怪我をするとか、夜中に尋常ならざる寝汗をかくとかするのだ。水に関して異常なことがありすぎるなら、水子の霊を疑った方がいい。鎮魂してほしいと訴えているのだ。

 先祖の霊や水子の霊よりも遥に強力で恐ろしいのが、「生霊」だ。妻は自分が結婚することで、恨みを買っていないか調べてみた方がいい。自分が他の男と付き合っているのに、その男性を捨てて夫と結婚してしまったとか、夫が二股をかけていて、その女性を捨てることで結婚したとしたのなら、その捨てられた人々は恨みに思い、生霊になって二人目不妊を引き起こしてくるのだ。

 夫の場合、夫の仕事で夫を恨みに思う人はいないか、交友関係で恨みに思う人はいなか、夫が浮気をしていて、相手の女性が妻を恨んでいるのではないか、調べてみた方がいい。こういう場合、夫の生き方に問題があって、巧く人間関係を処理すればいいものを、敢えて他人の恨みを買ってしまう生き方をしているのだ。それが巡りに巡って、妻を二人目不妊にさせてしまっているのだ。

 生霊に関しては、とにかく生き方を変えることだ。自分たち夫婦の生き方こそが、問題を引き起こしているのだ。自分たち夫婦が精神レベルを上げさえすれば、この手の恨みが起こりにくくなるし、たとえ恨まれてもビクともしなくなるのだ。生霊に悩まされる夫婦は、自分たちの夫婦関係すら巧くいっていないというのが殆どだ。まずは目の前にいる配偶者と喧嘩を引き起こさないようにし、相手を受け入れてあげることだ。

●先祖祭祀と願かけ

 霊の問題に関しては信仰は全くの無力だ。いくら信仰したとしても、悪霊が治まってはくれないからだ、信仰を矢鱈に強調する教団に入っている人は、悪霊に悩まされても、教団は何もやってくれないものだ。それならこの機を利用して、その教団を脱会することだ。この手の問題すらを解決できないようであるならば、程度の低い教団であることは間違いないからだ。

 霊障を治めるためには、まずは「墓参り」をきちんと行うことだ。先祖のカルマによって二人目不妊になっているなら、墓参りこそ最も効果があるからだ。墓地に行ったら、掃除をし、ロウソクをつけてあげることだ。ロウソクは霊界にいる人々にとっては、光となって現れ、子孫を守るように促してくれるからだ。

 墓参りをした際には、絶対にお供え物を墓前に置かないことだ。お供え物を置いたとしても、どうせカラスや野良犬や野良猫に食われてしまうだけなので、墓が荒らされてしまうのだ。だから、先祖がそういうことはやめてほしいということで、霊障を引き起こすということもあるのだ。

 自宅には御霊舎を設けて、毎日、先祖の霊を弔っておくことだ。御霊舎には「水」「塩」「花」は必需品なので、絶対に絶やさないようにすることだ。御霊舎の前にはお供え物を置いて、「常に我が家は繁栄しています」と先祖に思い込ませることだ。食事をする際は、ご飯を最初に捧げ、それから自分たち家族が食べるようにすることだ。こういうことをしていれば、先祖の霊は悪さをしてこなくなるのだ。

 その上で二人目の赤ちゃんができるように「願かけ」を行うのだ。願かけは百日間連続して神社に参拝し続けるのだ。この百日間というのが非常に大事で、この期間には何があっても参拝し続けるのだ。1日でも休んでしまうと、効果がなくなってしまうほどに恐ろしいのだ。願かけは百日間かかるために、台風の季節に重なる時は行わないことだ。気候が穏やかな期間を選んで、願かけを行うのだ。

 願かけの場合、まずは水で体を清めてからいくことだ。どんなに冷たくても、温水は絶対に使わないことだ。冷水を頭から被り、徹底して清めてしまうのだ。その清められた体で神社に参拝し、二人目の赤ちゃんができることを願うのだ。これを百日間休むことなく続けるのだ。

 願が適ったら、必ずお礼参りをし、それなりのお金を納めることだ。願かけで心願成就してもお礼参りをしないと、その後、自分が願っても成功しなくなってしまうものなのだ。大事なことは、神様に対して誠意を見せることだ。自分は本当に二人目の赤ちゃんがほしいということを体できちんと現わすことだ。

●陰徳を積む

 先祖のカルマが出てきたり、水子の霊が出てきたり、生霊の霊障を受けるということは、その夫婦に陰徳が足りないからでもあるのだ。夫は仕事で頑張っているのに、給料も少なく、トラブルも多いとなれば、それはその夫に陰徳がないということなのだ。妻が二人目不妊でエンドレスで苦しんでしまうということは、それはその妻に陰徳がないということなのだ。

 陰徳とは、人の見えない所で徳を積むことだ。夫が仕事で手柄をあげました、妻が家事や育児をきちんとこなしましたというのは、陽徳である。この陽徳は目に見えるものなので、こればかり追い求めてしまうものだ。しかし、この陽徳だけでは、徳は本物にはならないのだ。陰徳があってこそ、徳は本物になるのだ。

 陰徳を積むためには、「慈善活動」をすることだ。この場合の慈善活動とは、難民を救済したり、募金をしたりするということではない。妊婦や新米ママたちの手伝いをするということだ。自分が妊娠や出産や育児で経験した技術や知恵を彼女たちに無償であげるのだ。言わば、妻の方がいらなくなった物を大量に溜め込んでいるために、新たな物が入ってこないのだ。だから、他人に無償で与えることで、無償で新たな物が入ってくるようになるのだ。

 これ以外にも自分の要らなくなったものを無償であげるということも有効だ。余りにも多くの物を持ち過ぎているために、二人目の赤ちゃんが生まれて来る余地がないのだ。育児をしていればお互い様となるので、こういう時に無償であげておくと、今度、自分が必要な物がある時に、それがすぐさま見つかり、購入できるものなのだ。こういう偶然も陰徳を積んでおかないと、なかなか起こらないものなのである。

 霊障によって二人目不妊が発生しても、それは恐ろしいことではないのだ。霊たちが自分たち夫婦の誤りを気付かせてくれたということであるのだ。悪さをしていた霊たちも、自分たち夫婦がきちんと祀ってあげれば、今度は一転して自分たち夫婦を守り、恩恵を与えてくれるものなのだ。自分一人の力で生きていると傲慢にならず、謙虚になって、先祖の霊的守護を受けながら、幸せに満ちた人生を送ることだ。

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