母親の邪念が難病を作り出す
●難病奇病の子供がいる家族には共通項がある
難病奇病の子供を抱える家族には、或る共通がある。それは母子がべったりとなっていることなのである。難病奇病の風景を見た時、その子供の難病奇病より、その母親の異常な態度の方こそが目立つのである。病院のベッドにへばりついた「看護ロボット」ではないかと思うくらいに、母親がその子供に付きっきりとなっているのである。
病気の子供を看護しているのだから、母親の献身的な態度は当たり前はないかと思う人もいるが、これは最早、看護の域を超えているのである。本当に看護をしているのであるならば、看護を受けたその子供は自分の病気が徐々に治っていく筈だ。しかし、実際にはその子供の病気は益々悪化し、結果的にはその子供は病死してしまうである。
しかも、この母親は常にシャシャリ出て来るので、誰と会話しても自分の意見を言ってくるし、まずは相手の意見を聞こうということが全くないのだ。これだから夫婦関係も巧く行っておらず、常に夫を蔑ろにしているのだ。この家族は母子の関係だけが異常に目立ち、夫は存在感が非常に薄いのだ。
難病奇病を治す時、その難病奇病を治せばいいというものではないのだ。その難病奇病だけでなく、その家族の関係をきちんと正しいものに修正してあげないと、幾ら物理的に正しい治療法を施しても、その病気が一向に回復しないということもあるのだ。だから、病気の治療には医者だけが必要なのではなく、宗教家も必要なのである。宗教家がその家族を精神的に治すことがなければ、病気など治らないものなのだ。医療と宗教というのはセットなのである。
ところが、難病奇病を治療している医者という者は、宗教家を寄せ付けないものだ。なぜなら、難病奇病というのは格好の研究材料であって、宗教家が患者の家族たちの精神を治してしまい、奇蹟を起こされたら、堪ったものではないからだ。その難病奇病を治して研究論文でも発表できれば、その分野での第一人者となることができるのに、宗教家が奇蹟を起こしてしまえば、単なる平凡な医者のままでしかないからだ。
●渇愛の発生原因
では、一体、難病奇病の子供を抱える家族には、どのような異常事態が起こっているのだろうか? それはその母親や父親が「渇愛」を出しているということだ。渇愛というのは、正常な愛ではなく、その愛を貰えば貰うほど、心が乾いてしまい、その渇愛を貰った方が不幸になってしまうのだ。
家族の愛は、夫を起点とし、妻に流れ、そして子供たちに辿りついていくものなのである。そのため、妻が夫を蔑ろにして、自分がご主人様になってしまうと、途端に家族の中で愛は流れなくなってしまい、その妻は愛と思って渇愛を出してしまい、自分の子供たちを不幸にしてしまうのだ。
愛は家族の中を巡るものだ。もしも子供たちにまともな愛が流れてこなければ、その子供たちは自分が病気になることで、その異常を両親に知らせてくるのだ。母親が夫を敬わない、夫を愛さないでいると、その母親は夫から父性愛が入ってこないので、まともな母性愛が出せなくなるのだ。母性愛というのは、「絶対肯定の愛」であるから、もしも子供たちに母性愛が不足してしまえば、絶対否定の状態、即ち「死」の病態へと突き進んでしまうのだ。
父性愛というのは「絶対価値の愛」である。妻はこの父性愛を夫から貰うからこそ、自分がやっている育児が絶対に価値あるものだと思うことができ、自分の育児を価値あるものにしていくのだ。夫から父性愛を貰わない限り、妻は正常な母性愛を出し続けていくことは不可能なのである。それゆえ、育児をしていても、夫婦は仲良くしておくべきであって、夫が妻よりも上になって妻を甘えさせて父性愛を出したり、夫が妻よりも下になって妻に甘えたりして母性愛を貰い、そうやって自分たち夫婦の父性愛と母性愛の不足を補い、多くの愛を出せるように仕向けているのである。
この世には人間が平等ということは絶対に有り得ないのだ。結婚すれば、夫婦は対等であるが、上下関係をしっかりと築いているものなのだ。表面的には夫を家督権者と認めて「一家の主」とし、実質的には妻が実権を握って家族を運営していくのである。表面的には「男尊女卑」であり、実質的には「女尊男卑」である。ところが、平等イデオロギーに取りつかれて、「男尊女卑は怪しからん!」と唱えてしまうと、途端に家族はまともな秩序を構成できなくなり、家族は機能不全に陥ってしまい、その母親は渇愛を出しまくって、自分の子供のを難病奇病の餌食にしてしまうのである。
●人間の従属と自立と独立
人間は男女ともに、結婚する前までに精神的な自立を終えていなければ、まともな結婚にならないし、まともな夫婦にならないし、まともな家族にならないのだ。人間の家族というものは、結婚届けを出し、出産して赤ちゃんができてしまえば、家族が出来上がるというものではないのだ。その夫婦が精神的に独立していなければ、家族を独立させることはできないのである。
人間の成長過程は、主に「従属時代」「自立時代」「独立時代」の三つを経て、一人前の大人になっていく。従属時代は両親を始めとして、みんなら愛され、正しいことは一体何かを教えて貰う時代だ。この従属時代で最も大切なのは、母親の母性愛であって、子供は母性愛をたくさん貰えば、その愛を溜め込んでいくことができ、自分を肯定できるようになるのだ。一方、父親の父性愛も必要であって、父親から父性愛を貰うことで、この世に何があろうとも大切な物は何かを学んでいくのだ。
自立時代は、自分の感性と理性と意志と行動力を使って、自分自身を修行させていく時代である。大体、中学生頃から自立が始まり、この辺りから両親とは一緒に暮らしていても、精神的に離れていく。両親から離れることによって、自分を自立させていこうとするのである。男の子たちは冒険旅行をすることで自立していき、女の子たちは同性同士で友情を深め、たった一人の異性と恋愛をすることで自立していく。自立時代では男女の自立の仕方は、全く別なのである。
独立時代は、結婚して一人前として認められることで、愛と知恵と勇気を使って、世のため、人のため、お国のために貢献しいく時代である。幸せを貰う立場に立つのではなく、幸せを与えて行く立場に変わることで、多くの人々を幸せにしていくのである。だから、精神的に独立できた男女が独身ていることは有り得ないし、結婚しても子供がいないということは有り得ないし、自分たち夫婦が産んだ子供が難病奇病に罹るということもないのだ。幾ら結婚したとしても、その夫婦が精神的に独立していなければ、明確にその異常が現れてくるものなのである。
我々が出せる愛は、成長過程ごとに異なっている。従属時代では「渇愛」、自立時代では「出愛」、独立時代では「創愛」である。結婚してからは渇愛は問題になるけど、従属時代なら渇愛は問題にならない。子供は両親から愛を貰いまくることで成長していくからだ。自立時代では今まで貰った愛を出していくのである。これが出愛である。しかし、出愛は自分が蓄積した愛しか出せないので、それ以上の愛を出そうとすると、途端に渇愛を出してしまい、これがために自立時代は様々なトラブルを発生させるのである。
創愛は自分の精神的自立を完成させた時から出て来る。大方は運命の人と出会うことで、大恋愛をして、今までの自分を捨てて、新たな自分を生み出していった時に創愛が出て来るものなのである。自分の心の壁がバキバキと音を立てて崩れ落ち、自分の心の中から無制限に愛が溢れ始めるのである。
●母親が変われば、子供の病気は治る
言ってしまえば、難病奇病を抱える夫婦というのは、その夫婦の精神的自立を終えていないのである。結婚しているのに従属状態にあるために、渇愛を出してしまい、折角、自分がお腹を痛めて産んだ子を病魔の餌食にさせてしまっているのである。それゆえ、その夫婦が性根を変えて、精神的に独立して貰わねば、この難病奇病を治せないのである。
じゃあ、その夫婦が再び恋愛をして精神的に独立できるのかといえば、そうではないのだ。その夫婦は心がこんがらがっており、もう恋愛をした所で、その心の歪みを取り除くことができないのだ。精神的に独立できない妻というものは、夫が何をしたとしても夫の行動を否定してくるし、精神的に独立していない夫というものは、自分の妻の心の歪みを正せるだけの力を持っていないのだ。
だからこそ、夫婦以外の第三者が必要なのである。自分たち夫婦よりも精神レベルの高い人と出会って、自分たち夫婦の生き方の誤りを正して貰い、自分たち夫婦の心の壁をブチ壊して、創愛が出て来るようにして貰わねばならないのだ。人との出会いがなければ、この夫婦は精神的に独立できないのである。渇愛が止まらないのである。
こういう場合、夫にではなく、妻に重点をかけねばならない。その妻が渇愛を出し続けている限り、子供の難病奇病は決して治らないからだ。不思議なことに、母親が心を入れ替えると、母親の邪念は打ち砕かれてしまい、子供の病気は呆気なく消えてしまうのだ。ということは、その難病奇病というのは、母親の歪んだ心が作り出した病だったのである。
現代の人々は宗教に対して否定的だし、病気は医者が治せばいいのであって、宗教家は出て来るなと思っているものだ。しかし、この世にある病気で、医者が治せない病気があるという事実を知っておいた方がいい。その医者が最もがっくりきてしまうのは、自分が治せない病気を宗教家が治してしまった時なのである。
宗教団体も既成宗教化し出すと、奇蹟を起こそうとしなくなるが、新興宗教団体では難病奇病を治すのは得意技なのである。要は宗教の力を使って、その夫婦を精神的に独立させてしまえば、その夫婦は渇愛を出さなくなるから、難病奇病は治ってしまうのである。この遣り方を習得した新興宗教団体は信者を多く獲得して発展していくし、それをせず、壺や印鑑を売りつけて、「これを買えば病気は治る!」といっている新興宗教団体は、遅かれ早かれ、様々なトラブルを起こして、消滅していくだけなのである。「新興宗教といえばカルト教団!」という短絡的な知識しか持たないからこそ、難病奇病の餌食になってしまうのである。
難病奇病の子供を抱える夫婦は、まさか自分たち夫婦にその病気の原因があるとは思いもつかないものだ。しかし、結婚する前にきちんと精神的自立を終えていなければ、その悪魔のツケは自分の子供が犠牲になることで、支払われるものなのである。医者がお手上げの難病奇病なら、ベッドの横にへばりついていないで、自分自身を変えていくことである。自分が変わらなければ、自分が産んだ子供を助けることはできないのである。
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コメント
おはようございます!!
先日は失礼しました・・・
自分のコメントを見てビックリしてしまいましたが、
なかなか書き直しできずすいません。。。
娘の事なのですが、私は今、とても幸せですよ。
確かに、産んだ当初、命の保証ができないと言われ、
人工肛門の手術を受けたにも関わらず、排便がなく、
医師と色々な話をしました。
その時に「命さえあれば、生きていてくれさえすれば、何も望まない」と、どうにか回復してくれるのを祈ったものです。
本当に、「先」が見えなかったのです。
何を目標に、どこに進んでいけば良いのか、
本当にお先真っ暗って感じでした。
周りのママさんや、家族連れを見ては羨ましくもなり、
涙もでました。。
でも、NICUのスタッフや担当医に助けられ、
なんとか体重も増えてきて、ミルクも飲めるようになり
だんだんと、自分たちがこの先、どうするべきなのか、わかってきたんです。
退院してからも、高熱やら人工肛門の変色やらで入退院していますが、今はとても元気です。
まだ、人工肛門のままで、いつ手術できるか分からないのですが、
こうして、私の隣で明るい笑顔を見せてくれて、
元気な姿を見せてくれるだけで、充分なんです。
だから、どんなに人工肛門のケアが大変でも、
この子の為ならって思うと、そんなに苦じゃないんですよ。
それに、育児に関しても、一緒に家で過ごせれるだけで
幸せに感じているので、特に不安や悩みはないんです。
ただ、この先のことを考えると不安はあります。
ヒルシュは、手術をしたからと言って、治るものではなく、
むしろ手術をした後、自力排便ができるか、排便感覚が養えるか、それに腸炎や腸閉塞をよく起こすようになると聞いています。
事実、ヒルシュのお子さんを持つママたちの話を聞くと、
そのようです。
でも、それも覚悟をしていかないといけないんだと思います。
実は、私自身が足に障害を持っていまして・・
なので、妊娠中なかなか体を動かすことができなかったんですね。
普段も、長く歩くことはできないのですが、
それでも動かさないと!と思って、毎日散歩してました。
でも、途中で歩けない程痛くなったり、パンパンにむくんだりして、どうしようかとも思ったのですが、
それでも歩こう!って歩いてました。。。
なんか、もう必死だったんです。
でも、それが良くなかったのか、むくみは取れず、
それこそ動けない状態にまでなってしまい・・・・
自業自得ですね。本当に、今思うと情けなく感じます。
ちなみに、食事に関しても注意はしておりました。
最終的には、こういった結果になってしまいましたが。
タマティーさん、私の家は儒教の家庭です。
そういった家庭で育ったので、
タマティーさんのおっしゃる、理想の家庭内象はよく理解しております。
だからと言うのではないのですが、
私は主人を今でも大切に思っております。
娘を産んでから、より一層そう思うようになりました。
私や娘が入院している時、娘の未来が見えなかったとき、
隣で一生懸命支えてくれたのは、主人だったのです。
本当に、大変な思いをさせました。
主人もそうですが、実家の家族も本当にたくさん、たくさん助けてくれたんです。
今も、そうです。
娘は、私や主人だけでなく、私の両親や妹にも育ててもらってるのです。(主人の親は遠く離れており、それに無関心、ノータッチなんです。。。)
娘を産んで、いろんな事を学んでいます。
そして、いろんな人に感謝しています。
この先、どうなるのか分かりませんが、
これからもタマティーさんのこのブログを参考に
良き母、良き妻になっていきたいと思います。
あ、そうそう。
いつか、未熟児や障碍児のママ向けにも何か書いて頂けると
嬉しいです。
投稿: ミック | 2009年9月19日 (土) 09時11分
「ミック」さん、タマティーが待ちに待った再度のコメント有難うございます!
ミックさんのコメントは、タマティーが今まで貰ったコメント中で、一番素晴らしいコメントすす!
赤ちゃんはヒルシュスブルング病類縁疾患を持って生まれてきたけど、ミックさんに夫婦愛をもたらしてくれました。非常に有難いことですよ。感謝しなくちゃ。
人間は苦難を共にする者だけが、本物の愛を語り合う資格があります。
ミックさんね、平等イデオロギーに取りつかれて、自分の赤ちゃんを他の赤ちゃんと比べないことですよ。
今回の出産で、「人間は生まれながらにして平等である」というのが大嘘だというのが解ったでしょ。この世にはいろんな赤ちゃんがいるもんなんですよ。その見たくない現実をちゃんんと見た者だけが、ちゃんとした愛を出せるものなんですよ。
自分の赤ちゃんがどのような状態であれ、泣き崩れないことですよ。
実を言いますと、タマティーは赤ちゃんの頃、夜泣きをせずに、夜笑いをする赤ちゃんだったんです。毎晩、夜泣きをせずに、夜笑いをするのだから、今から考えても不気味ですよ。まあ、不気味なことをしていたのは、タマティー本人なんですが。
だからといってタマティーの母親は、「どうしてうちの子は他の赤ちゃんのように夜泣きをせずに、夜笑いをするんだろう」といって泣き崩れたりはしなかったですよ。
この世には、夜泣きをする赤ちゃんもいれば、夜笑いをする赤ちゃんもいるし、肛門をつけた赤ちゃんもいれば、人工肛門をつけた赤ちゃんもいる。だから、この世は面白いんです!
それゆえ、人工肛門のケアは大変だなんて思わないことですよ。人工肛門をつけた赤ちゃんなんか滅多にいないんだから、学ばせて頂くくらいの気持ちで行わないとね。
自分が人工肛門のケアは大変だと思ってやっていたら、赤ちゃんの方がそれを察知して、余計に大変なことを仕出かしますよ。
人工肛門はいつまでもつけるものではないので、今の内にマスターしてしまえば、今後の人生で人工肛門をつけた赤ちゃんを持った母親たちに的確なアドバイスができるようになります。そういうことは普通の赤ちゃんを持った母親たちにはできないことなんですよ。
タマティーはミックさんのお蔭で、生まれて初めて「ヒルシュスブルング病類縁疾患」という病気を知りました。
要は、自力排泄が困難になって、お腹が膨らんでしまう病気なわけですね。
タマティーは「ヒルシュスブルング病類縁疾患」を持った赤ちゃんに治療したことがないので、医学的に正確なことは言えないのですが、タマティーなりにこうすればこの病気には効果があるのではないかという意見がありますので、飽くまでも参考までに聞いて下さい。
こういう難病奇病の場合、母乳を薬に変えてしまえば病気の治りが早くなる筈だと思うんです。
母乳には赤ちゃんが病気になっても、その病気を治癒する力を持っているので、母乳を良質の母乳に変えてしまえば、赤ちゃんはその母乳を使って、自然と病気を治していけるわけです。
まず、朝の排便が終わるまでは絶対に朝食を取らないことです。朝の排便が終わっていないのに、朝食を食べてしまうと、体内の老廃物と毒素のために母乳が汚れてしまうんです。朝は排便に全力を尽くすことです。
食事は「玄米食」と「味噌汁」と「発酵食品」を組み合わせて、質のいい母乳を出せるようにすることです。これに「豆料理」を加えると、異常に質のいい母乳が出るようになります。
それと同時に、肉や卵や乳製品を取るのをやめて、内臓の負担を軽くしてあげるんです。動物性蛋白質は「魚料理」で取るようにすればいいんです。
喉が乾いたら、ドクダミ茶を飲むと、免疫力の強い母乳を出すことができ、赤ちゃんが風邪などの病気に罹る確率が下がるようになります。
赤ちゃんの排便が困難になっているということは、老廃物と毒素のために腎臓と肝臓がダメージを受け続けているということなんです。そのために高熱を出し易いわけです。
そこで、温冷水浴をして、副腎を鍛えることによって、腎臓と肝臓を守るようにすることです。温冷水浴をやると毛細血管にも血液がいくようになるので、血流が良くなって、病気の治りも早くなるんです。
温冷水浴をやると、最初は赤ちゃんは大泣きしますが、そこを耐えて、しぶとく温冷水浴を続けてみて下さい。
人工肛門を取れる日が早まると思います。
ミックさん、足に障害を負っているなら、動けなくなるまで歩こうとするのは、無理ですよ。常識的に考えて下さいね。
次回、妊娠した時は(まだ早すぎるかな?)、歩かなくても上半身を動かして、筋肉トレーニングをしていけばいいんですよ。
足の方は、ウォーキングをせずに、「片足スクワット」がお薦めです。片足スクワットは、片足で立って、踵を上げ下げするんです。壁に手を当ててもいいです。足が疲れたら、もう一歩の足に変えて、また同じことをやればいいんです。こうするだけで、結構な運動になって、足に筋肉がつくようになるんです。
旦那さんの実家の人たちが無関心で逆に良かったんじゃないかな?
まあ、非常に悪意を感じる無関心だけど。
姑さんにガミガミ言われたら、ミックさんの頭は爆発していたかもしれませんよ。
ヒルシュスブルング病類縁疾患を持っていない赤ちゃんの母親ですらブヒブヒ言っているのに、ヒルシュスブルング病類縁疾患の赤ちゃんがいる母親だと、どうなったか解りませんよ。
姑さんの冷たい態度も、使いようによっては優しさになるというものです。
★★ 追伸 ★★
ミックさんは未熟児や障碍児のママ向けにも記事を書いて欲しいというですが、もうこの『幸せ色の出産ラブストーリー』は離乳食が終わった辺りなので、今から入れるのは難しいですよ。
しかし、ミックさんの意見を入れて、離乳食病に関係のある「自閉症児」のことについて、緊急に書くことにしましょう。自閉症児の記事を書いておけば、未熟児や障害児のママさんたちにも励みとなることでしょう。
タマティーは一生懸命に書きますので、ミックさんはちゃんと読んで下さいよ。
投稿: タマティー | 2009年9月19日 (土) 17時37分
タマティーさん、私の為に貴重な時間を削って下さりありがとうございます。少し時間をずらしただけでも、リズムは崩れてしまうのですね。
旦那が新型インフルエンザにかかってしまったみたいで、(確定ではないのですが)今実家に避難していて、バタバタしております。私と息子にうつっていないといいのですが…。タマティーさんも気をつけて下さいね。
今の生活のままだと、離婚を迎えるのも時間の問題ですよね。私の母は早く別れろとブツブツ言っています。
私のような頭の悪い人が会社を設立するとかちょっと心配です。しかも技術とかもないですし…やっぱり不安です。
タマティーさんオススメの本を早速ネットで注文しました。紹介して下さりありがとうございます。届くのがとても楽しみです。
投稿: りあ | 2009年9月20日 (日) 02時47分
まあ、「りあ」さんのお母さんが言っていることが正しいのでしょうね。
そんなにブツブツ言うなら、「私が離婚したら、育児をちゃんと手伝ってくれる?」と訊いてみたらいいですよ。言質を取っておけば、離婚した際に役に立ちます。
「りあ」さんは、まだ若いんだから、今の内に「これだッ!」って思えるものを作り上げておくことですよ。
若い時はいくらでも法螺を叩いていてもいいんですよ。
「私、億万長者になる!」「私、この業界でトップになる!」とか常に言っていれば、本当に現実化してしまうんですよ。
若い時に何かの功績を打ち立てていないと、中年期以降の人生はお金に追われるだけの人生になってしまいますよ。それじゃあ、悲惨な人生でしょ。
タマティーの場合、大学生の時にゼミナールの担当教授と喧嘩してしまい、大学院進学が阻止されてしまったんですけど、その後、友達がロックバンドをしていた関係で、或る時期、作詞をしていた時期があるんです。
結果的にはそのロックバンド自体が解散してしまったんですけど、結構多くの作品を作り、自分でも「これは上出来!」と思える物を作り上げることが出来たんです。
このことは意外とその後の人生で自信になったと思うよ。
あれがあったからこそ、癌研究に携わった時に、癌の発生メカニズムが解って、癌の治療法を生み出せることが出来たんだと思います。
ウダウダと悩んでいないで、とにかく何かにチャレンジしてみることですよ。
チャレンジしている内に自分のやるべきことが見つかって、それによって自分の運命が開けてくるもんなんですよ。
頭の良し悪しとか、技術の有る無しは関係ないですよ。有難いことに、社長になるのには筆記試験も実技試験もないです。
「りあ」さんが勇気を出せばできることです。
★★ 追伸 ★★
それはそうと、旦那さんがインフルエンザに罹っているのに、見捨てて避難するとは一体何事ですか!?
こういう時は日頃の問題を棚に上げて、看病するものですよ。
インフルエンザには葛根湯や生姜湯が効きますので、今からでも遅くはないので、旦那さんのもとに届けにいくことですよ。
投稿: タマティー | 2009年9月20日 (日) 06時22分
たまてぃーさんこんにちわ。
今日のブログを読み、心がいたくなりました。私は夫を愛していないのに、子供をおろしたくないから結婚したので、赤ちゃんはそれを解って亡くなってしまったのかなと思いました。
お互いに愛がなく、子供が産まれれば家族仲良くでき、愛情も芽生えてくるものかなと思いました。だから愛情を持つ努力をしました
ここが間違いだったのでしょうか。
今は、愛情なのか情なのかわからないです。家族のために仕事を頑張ってくれ、生活ができるように支えてくれた夫に感謝しています。でも愛があるかないかわからなければ別れた方がお互いのためなのかなと思います。愛する努力をして愛が芽生えるものなのか…努力をしたつもりだったけど、足りなくて赤ちゃんは死んでしまったのか。
夫は仲良くやり直したいと言いますが(どう仲良くやっていくか、何がいけなかったのか、深いところまでは考えておらず、そこを聞くと答えません。ただ仲良くしていきたいんだよ、と言います。)今のままで、夫との赤ちゃんを作るのが不安です。両親もいうとうりやはり別れた方が良いのかな。。。
投稿: らら | 2009年9月20日 (日) 11時18分
「らら」さん、どうやら、未来に生まれてくる赤ちゃんは、雲の上から両親の行動を見ているらんしんです。
両親に妊娠のスタンバイができたら、雲の上から下りて来て、母親の体内に入ってくるらしいんです。
しかし、母親がやるべきことをやっていないと、死に急ぐ子が入ってきてしまい、そのために、出生後、早い段階で死んでしまうらしいんです。
だから、結婚したにも拘わらず、夫婦でトラブルを抱え込んでいれば、どうしても死に急ぐ子が雲の上からやってきてしまうんです。
「らら」さん、赤ちゃんが生まれたら夫を愛せるようになるのではなく、夫を愛しているからこそ赤ちゃんが生まれてくるもんですよ。考え方が逆ですがな。
旦那さんは仲良くしたいと言っているのだから、まずは旦那さんももとに行って、夫婦二人でトコトン話し合うことですよ。
夫婦で話し合いもせず、自分の母親の意見を優先させるべきではありません。いい加減に母親の支配から離れて、精神的に独立しなくちゃ。
それから先日、とある女性の漢方医の方から耳よりの情報を得たので、「らら」さんにその情報を教えておきます。
女性は冷え症になる人が多いんですけど、これは女性ホルモンの副作用で起こるものなんです。しかも、女性の中でも特に美人だと、余計に女性ホルモンが分泌されるので、卵巣が活発に動かなくてはならなくなるんだそうです。
そのために卵巣は大量のビタミンEを要求するようになって、ビタミンEの摂取量が少ないと、有り得ないような冷え症になってしまうんだそうです。
しかも、「らら」さんは一度妊娠して出産しているので、卵巣が疲労しているので、冬になると有り得ないような冷え症に襲われる可能性があるんです。
そこでビタミンEの摂取をしておいた方がいいです。
ビタミンEを多く含んでいる食品は、「アーモンド」「ナッツ」「落花生」「アボガド」「抹茶ン」などです。これらを日々摂取していくことです。
ちなみに、落花生は千葉県の特産品なので、タマティーの家では落花生をかなりの量を食べています。そのために、家族の者たちで冷え症にはなるのは一人もいません。
是非、ビタミンEを摂取して、次回の妊娠と出産を安全なものにしてください。
投稿: タマティー | 2009年9月21日 (月) 06時33分
タマティさんもし息子になんかあったら私のせいです。
まだ確定も何もしていませんが子供の3人が健康に育つ様に今から変わりたいです。旦那を受け入れるのは難しいけど子供の命のためにどうにかしたいです(´・_・`)
渇愛が息子には出てる気がします。
投稿: みわ | 2019年1月31日 (木) 21時04分
みわさん、多分、りんご病じゃないの?
今年、流行しているみたいなので。
投稿: タマティー | 2019年2月 1日 (金) 05時23分
タマティさん、そうゆう感染症な感じではなくもう前からピンク色の紅斑ぽいのが朝起きると出る時があります(´・_・`)
少し考えすぎですかねぇ(´・_・`)?
投稿: みわ | 2019年2月 1日 (金) 21時10分
みわさん、それなら「はしか」?
心配なら、病院に行ってみたら?
とはいっても、病院の行くほどの物でないなら、そのままでも大丈夫ですよ。
投稿: タマティー | 2019年2月 2日 (土) 06時51分