夫の仕事関係の人々との付き合い
●夫の出世に拘わる妻の存在
男は結婚すると、頭角を現し始めて来る。妻の財産運の影響を受けて、お金に困ることがなくなり、自分の能力を仕事に集中することができるからだ。しかも、赤ちゃんが生まれると、赤ちゃんの新鮮な気の影響を受けて、仕事でも成功し始めることになるのだ。妻が育児に専念している時、夫は妻の知らない所で、男としての正念場を迎えているのである。
夫に出世に妻の存在は想像以上に拘わっていると思っておいた方がいい。独身男性ならば、その男性に突出した能力があるなら別だが、大概、出世できないものだ。結婚していないために、男としての重みがなく、重要な役職を任せることができないのだ。独身男性が活躍できるのは、芸能界や、学問の世界や、芸術の世界と言った特別な世界だけだと思っておいた方がいい。政治の世界にしろ、経済の世界にしろ、既婚男性でなければ、大きな仕事をすることはできないものなのだ。
妻にとっては赤ちゃんがいるために、育児に忙しい毎日を送っているが、妻の評価というものは、夫の評価を左右するものなのだ。良家の出身だとか、美人であるということは、結婚のスタートが有利なだけにすぎないのだ。発揮すべきは内助の功であって、夫の出世を妻が後ろから支えて行けば、夫は能力を発揮していくことができ、出世していくことが可能になるのだ。
妻が内助の功を発揮しないと、妻は単なる「浪費妻」になるだけなのだ。夫が出世していくためには、それなりの投資が必要だ。ビジネス関連の本を読まねばならないし、男同士の付き合いでお酒を飲まねばならないし、色々なセミナーに出て見聞を広めていかねばならぬのだ。その必要な投資をケチり、妻が自分のために使っていたら、夫の出世など見込めないものなのだ。
殆どの夫婦は億万長者ではないのだ。年収は少ないものなのだ。しかもその上に赤ちゃんがいて、出費がかさむ時期を迎えているのだ。こういう時は、家計をしっかりと管理して、夫が出世できるように資金を集中していくべきなのだ。いくら家計が苦しいからといって、夫が月に数千円の小遣いしかなければ、その男性は出世などできないものなのだ。いくら金欠とはいえ、夫の財布にお金を絶やさぬように配慮するのが、優れた妻のやることなのだ。
●相手は予想以上に奥さんのことを見ているもの
結婚したら、夫婦で出かけることがあるだろうが、そこで出会った人たちというのは、予想以上に奥さんのことを見ているものだ。その奥さんの品定めをしているといっても過言ではないのだ。1回しか会ったことがないのに、その1回の出会いを延々と覚えているものなのだ。
なぜなら、男性が結婚している場合、その奥さんが優秀な女性であるなら、必ず出世してくるからだ。才色兼備のような妻を持っている男性が、いつまでの貧困でいるわけがないのだ。その妻の運気や援助を受けて、猛スピードで出世し始め、能力を最大限に発揮し始めるものなのである。
この世には科学の力では証明できない「あげまん」という女性たちが存在している。「あげまん」の女性を妻にしていると、その男性の運気が非常に良くなり、あれよあれよと出世していってしまい、莫大な財産を得ることができるものなのだ。「どうしてあの男が出世してくるんだ?」と思うような男性には、必ず「あげまん」がいるものなのだ。
これに対して、「妻に成り切れていない女性」「精神的自立が出来ていない女性」「さげまんの女性」などを妻にしていれば、その夫にいかに高い能力があっても、出世していくことはできない。万が一、無理矢理に出世しても、至る所でトラブルが続出し始め、破滅していくことになるのだ。
それゆえ、個人主義に走り過ぎてしまうと、夫婦の相性を無視してしまい、相手の力量を正確に見切ることができなくなってしまうのだ。人間は結婚すれば、その配偶者の運気の影響を受ける以上、夫婦を一緒にして見、その能力を見極めるということが非常に大事な作業になってくるのだ。
●化粧と服装には気をつけろ
他人とはいつどこで出会うのか解らないので、お出掛けする時だけちゃんとした格好をするのではなく、日頃からきちんとした格好をしておくことだ。そのためにはなんといっても早寝早起きをして、規則正しい生活のリズムを作っておくことだ。早起きしてさえいれば、それほどその既婚女性の容姿は衰えないものなのである。朝早く起きれば、朝から活発な行動をすることができるので、血行が良くなり、体温を上昇させることができるので、新陳代謝が活発になるのだ。しかも、早起きしていれば自然と早寝をすることになるので、熟睡が可能に成り、睡眠中に体が修復され、美しくなっていくものなのだ。
それから、とにかく体を鍛えることだ。赤ちゃんがいると、どうしても赤ちゃんのペースになってしまうので、運動量が少なくなってしまうのだ。そのため、育児に熱中していると、気付いてみたら、オバサン体形になっていたということになってしまうのだ。体がなまっていれば、何を着ても似合わないものなのだ。特に40歳を過ぎたら、「中年太り」には絶対に気をつけるべきだし、50歳を過ぎたら「老年痩せ」に気をつけるべきだ。骨と皮ばかりになってしまえば、もう手の打ちようがなくなってしまうのだ。
育児をしている最中は、化粧もしないし、服装にも拘らないので、夫婦で出かける際は、化粧と服装には充分に気をつけた方がいい。日頃、スッピンでいると、肌が活性化してくるので、化粧がきちんと乗らなくなってしまうのだ。服装も自分が育児をしている間に流行が過ぎ去ってしまい、自分が思いっきりめかしこんだというのに、時代遅れの服装を着ているということもあるのだ。
赤ちゃんを産んだのなら、化粧や服装を変えていくことだ。まず化粧はもうそれほど厚くすべきではないのだ。既婚女性が醜くなってしまうのは、化粧が濃すぎるからなのである。化粧の量を控え目にして、醜くならない程度で充分なのだ。既婚女性が化粧で気をつけるべき所は、化粧品自体の安全性であって、安全性が確保されていないような化粧品は絶対に使うべきではないのだ。有害な化粧品のために肌がやられてしまい、どんどん醜くなっていってしまうのだ。
服装は流行があるので、既婚女性向けのファッション誌には必ず目を通しておくことだ。ファション誌は情報がテンコ盛りなので、これほどお買い得な雑誌は他にないのだ。それとブティックを訪れて、ディスプレイを見ておくことだ。これはファッションセンスを磨くには意外と効力を発揮するので、食料品を買い物した時に、ついでにブティックを見て回る習慣をつけておくべきだろう。
赤ちゃんができた以降は、長袖長ズボンの格好を原則とすることだ。ちょっとオシャレ度を高めたいのなら、ロングスカートにすればいい。とにかく生足や生腕を出さないことだ。年齢的に言って、一度、体を冷やしてしまうと体がいつまでも冷えてしまい、本格的な冷え症で悩まされることになってしからだ。それに日焼けした場合、もう若い頃と違って、日焼けが落ちにくくなっているし、シミやシワが出来易い年齢になっているのだ。
化粧と服装こそ、その女性の力量が解るもの最重要な物だ。育児に熱中する余り、化粧と服装だけは怠らないようにしておいた方がいい。他人の化粧や服装を品評したりして、「この化粧の仕方はまずいな」「この化粧の仕方だと奇麗に見えるな」「この服装はダサイな」「この服装はオシャレだな」とか常に自分のファッションセンスを磨いておいた方がいい。
●夫婦で食事のマナーを学ぶ
結婚したのなら、夫婦で是非やっておいた方が、出世に大きく貢献できることがある。それは夫婦で食事のマナーを学ぶことだ。夫婦はそれぞれ違う家庭で育ってきたために、食事のマナーが微妙に違っているのだ。そのためその食事のマナーを巡って、些細な夫婦喧嘩が起ってしまうのだ。しかも、食事のマナーが悪ければ、夫が仕事で食事をした時に、そのマナーの悪さのために出世コースから排除されてしまうこともあるのだ。有力者であればあるほど、食事のマナーで人間を見極めようとするものなのだ。
食事のマナーを教えてくれる教室は、探せばあるので、夫婦で受けてみることだ。まずは、和食での食事のマナーを学ぶのだ。日本人として和食を食べ慣れていても、食事のマナーがちゃんとできているとは限らないのだ。日本人でありながら、知らない食事のマナーもあるものなのだ。
次に洋食での食事のマナーだ。どんなに洋食が好きな人であっても、洋食での食事のマナーはなっていないものだ。洋食といっても、各国で食事のマナーが異なるので、主にフランス料理とイタリア料理の食事のマナーを学んでおけばいい。洋食ではこの2つの料理が最高峰なので、ここでの料理で阻喪をしなければ、後は簡単だからだ。
食事のマナーは外食した時だけ守るのではなく、自宅でも可能な限り、食事のマナーを守ることだ。妻が折角丹精込めて料理を作ったのに、無礼な仕方でその料理を食べられたら、無性に腹が立つものなのだ。それが積み重なってくると、些細なことで夫婦喧嘩が発生してしまうのである。
食事のマナーをきちんと守っておくと、「この人はいいとこの出の人なんだな」と思わせることが可能になるのだ。そうなると、それだけで他人から信用されてしまい、様々なビジネスチャンスを貰うことができるようになるのである。食事のマナーを学んだ時は、「なんて堅苦しいんだろう!」と思ってしまうが、食事のマナーを守るということは、他人に対して敬意を現わしているということなのだ。そのため、食事のマナーを守っていると、相手は自分が敬われていると思ってしまい、今後、大切にしてくれるようになるのだ。
●パ-ティーは顔見世興行
日本でも欧米の影響を受けて夫婦同伴で出席しなければならないパーティーが増えてきたが、この夫婦同伴のパーティーほど日本で似合わぬものはない。まず、日本では社交界というものが成立していないから、社交界デビューをしたことがない人たちが、無理矢理にパーティーに出席しているようのものだからだ。こういう仕事は嘗てはホステスが受け持ったものだが、これが最近では妻の仕事になりつつあるのだ。
夫の仕事関係でパーティーに出席した場合、そのパーティーは決して対等なものではなく、男同士の序列の上に成り立っているものであり、そこで交わされる会話もその序列を前提としてものになるのだ。一体、夫の職場の人間関係がどのようなものか、日頃から夫から話を聞いていないと、阻喪どころの話ではなくなってしまうのだ。
結婚する前に合コンに参加した経験のある女性なら、合コンの乗りでは絶対に行くな。当たり前のことだが、これは人間関係の交流を差し障りなく進めていくとともに、或る種の情報収集が重大な仕事になるからだ。あの人はこうで、この人はこうでと、顔を情報を確認していかないと、まるで話にならないのだ。
日本でのパーティーは顔見世興行のようなものなのだ。その上、余程頭のいい女性でないと、この仕事が務まらないのだ。日本では一目見ただけで相手の器量を見極める習慣があるので、欧米からパーティーを持ち込んでも、欧米風のパーティーにはならず、奥さんの器量を見極める舞台になってしまうのだ。奥さんの器量が良ければ。夫は出世していくし、奥さんの器量が悪ければ、夫は出世が困難になってしまうのだ。
パーティーには必ず大物がいるものだから、一刻も早くその人物を特定し、挨拶をし、会話をしておくことだ。パーティーだからといって、誰構うことなく会話をするのではなく、重要な人物は一体誰かを特定しながら話して行くことだ。それが解っていれば、パーティーでの立ち振る舞いがきちんとできることであろう。
●自宅に来る客は特に仲のいい客なのだ
赤ちゃんがいるのに、夫が自宅に部下を呼んでくることがある。こういう時は嫌な顔をせず、ちゃんと対応してあげよう。日本では身分の高い人が、自分より身分の低い人の家を訪れるということは、原則としてない。自宅に客人が来るというのは、夫が出世しつつある証拠なのだ。男は出世すれば、部下を連れて来るものなのだ。
だが、戦後の日本では住宅環境が悪く、自宅が狭いために、自宅に部下を呼ぶというのは、余程のことなのである。通常は外食で済ますものなのである。それを自宅に招いたということは、その部下たちと仲を良くしておきたいからなのだ。外でいくら付き合っていても、なかなか仲が深まらないものなのだ。自宅に招待すると、一気に仲が深まるものなのだ。
事前に話をきいているなら、豪勢な料理を作って、振る舞えばいいのだ。もしも、いきなり部下たちを連れて来るなら、急いで料理を作って、振る舞うことだ。いざという時に料理が作れるよう、常に或る程度の量の食材は残しておくことだ。妻が余りにもケチケチに徹してしまうと、逆にそれは夫の出世の妨げとなり、それほど給料が増えなくなってしまうのだ。
料理を差し出す時とは、自分がその部下たちの母親になったつもりで話をしてみることだ。こうすると話をし易くなるし、部下たちも安心して楽しむことができるようになるのである。恐らく、夫と部下たちは会話で盛り上がっている最中なので、絶対に水を差すような話をしないことだ。ここいらには気を使っておいた方がいい。
犬でも飯を与えてくれた恩を忘れないものだが、人間でも自宅で御馳走してくれた人に恩義を感じるものだ。もしも、自宅で御馳走になったのに、その人を裏切るようなことがあるなら、その人は人非人なので、大した能力を発揮することはできないであろう。夫も将来、この部下たちを使って大きな仕事をしたいと思っているので、きちんと対応してあげるべきだろう。
●妻同士で仲良くなれ
夫の仕事関係で人間関係を展開していく場合、自分が働いてはいないので、どうしても余所余所しい付き合いになってしまう。もしも人間関係が深くなる付き合いをしたいのなら、妻同士で仲良くなってしまうことだ。夫の仕事関係を通じて、どこかの夫人と知り合って、仲良くしてしまうのだ。
双方が既婚女性ということで、話が弾むものなのだ。しかも、自分では知りえなかった情報まで得ることができ、より多彩な人間関係を展開していくことが可能になるのだ。妻同士で仲良くなると、夫たちの仲も非常に良くなるものだ。戦国時代、頭角を現わしてくる前に豊臣秀吉と前田利家は隣同士だったのだが、そのお陰でその婦人たちの「お寧」と「お松」が仲良くなり、そのために夫たち双方が猛スピードで出世していったのだ。
人間は個人だけの付き合いでは、なかなか信用できないものだ。夫婦ぐるみで付き合うからこそ、信用できるというものなのだ。妻同士が仲良くなるというのは、より信用するためであり、裏切り防止のためでもあるのだ。そのため、その夫が信用ならない人とは絶対に付き合うことはしないことだ。夫が信用するに値しないような人物の妻は、それ以上に信用できないものなのだ。
夫の出世を早めたいのなら、夫の上司に当たる人の奥さんと仲良くなってしまうことだ。妻同士で仲良くなってしまえば、上司の方もなにかと夫を目にかけ、重要な仕事を与えてくれるようになるのだ。仲良くなる切っ掛けを掴めば、定期的に電話をするなり、お茶を飲んだりしたり、挨拶に伺ったりしていけば、自然と仲良くなっていくものなのだ。
妻同士での遣り取りは可能な限り、夫に話しておくことだ。夫にとっても、そういう情報は有難いものなのだ。他人がどのような家族を形成しているかが解ると、人間関係もスムーズに展開していくものなのだ。情報が多ければ多いほど、夫は仕事で活躍できるようになるのである。
●夫の出世は妻次第
夫婦は一蓮托生なのだ。夫が出世していけば、その妻も出世の恩恵に預かれるのだ。その逆に夫が出世できなければ、その妻も出世の恩恵に預かることができず、いつまで経っても貧乏になってしまうのだ。裏を返せば、妻が良けりゃ、夫も良く、妻が駄目なりゃ、夫の駄目でもあるのだ。
「夫の出世は妻次第」だと覚悟を決めることだ。妻の方が、いかに巧く人間関係を処理していくかで、夫の出世は大体決まってしまうものなのだ。出世し来る既婚男性の裏には、必ず優れた妻がいるものなのだ。その妻がバックアップし続けたからこそ、出世していくことができたのである。
若い時に、精神的自立をするのが遅かったために、男性を見れば「雄」と見てセックスの対象としか思えない女性や、男性を見れば敵対して喧嘩を吹っ掛けるような女性であったのなら、そのままでは夫の仕事に問題が生じて来るもので、余程気をつけた方がいい。若い時に、順調に自立していき、男性とちゃんとして友情を作ることができた女性は、結婚後の人間関係を展開していくのが遣り易い筈だ。
男性は男性ホルモンの影響を受けて、突出した才能を持ち易いものだ。しかし、その才能があっても、必ずしも出世に結びつくとは限らないのだ。才能を開花させていくためには、人間関係をきちんと処理していかねばならないのだ。この点、女性は女性ホルモンの影響を受けて、人間関係の処理の仕方が巧いものなのだ。
妻が人間関係を巧く処理していけば、夫は自分の才能を思う存分発揮して、出世し出してくるものなのである。いくら育児をしているからといって、赤ちゃんのことばかり見ていると、夫の出世が不可能になっているということもあるのである。赤ちゃんだけでなく、夫のことにもちゃんと気を配ってあげることだ。妻の些細な努力で、夫は猛スピードで出世していくことが可能になるものなのだ。
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コメント
タマティーさん、こんにちわ
毎日、内容深い記事を書いていただきありがとうございます。
大変勉強になります。
今日はどんな内容なのかな?と毎朝チェックするのが楽しみです。
今7ヶ月になりました。どうやら女の子のようです

主人が本とにらめっこしながらいろいろ名前を考えています
今日のお話とあげまん・さげまんの条件のお話
読ませていただきました。
恥ずかしながら反省すべき点がいくつかありました
「夫の出世は妻次第」という言葉
重く受け止めました。
確かに最近の大河ドラマなどでは、歴史上の妻が
クローズアップされることが多い気がします。
出世していく夫を支える、賢い妻。
それこそあげまんの原点ではないかと思っています。
あげまん目指して日々精進です、がんばります
だいぶ日が短くなってきて、
私の住む東北は、朝晩だいぶ冷えるようになりました。
季節の変わり目ですので、
どうぞお身体には気をつけてくださいね。
投稿: みぃ | 2009年9月 7日 (月) 14時00分
「みぃ」さん、タマティーの健康を気遣ってくれて有難う!
が、時すでに遅し。
土日を利用して、自転車で遠出をしたら、体が疲労しきってしまい、しかも、茄子料理を食べ続けたら、月曜の朝には鼻水が出まくりですよ。
サイクリングでビタミンを大量消費したのに、ビタミンの少ない茄子料理を食べたから、この有様ですよ。
「秋茄子は嫁に食わすな」っていうけど、夏の疲れが出て来る秋に、ビタミンの少ない茄子を食べていると、病気になってしまうわけですね。
風邪の一歩手前の症状でも、生姜漬けを食べて、早目に寝たら、治ってしまいました。
インフルエンザにはタミフルよりも、生姜漬けで対抗すべしです。
英雄の背後には必ず良妻賢母がいるもんですよ。
自分の妻に安心して家庭を任せられるからこそ、男は仕事に全力投球できるんであって、妻が悪妻愚母なら家庭のことに追われてしまい、まともに仕事ができなくなってしまいますよ。
しかし、戦国時代で良妻賢母がクローズアップされるのは、尾張国と越後国にくらいですよ。この二ヵ国は経済力が発達していて、優れた統治機構を整えたからなんです。
東京の人口が新潟県の人口を上回るのは明治になってからなので、いかに新潟県の人口が多く、経済力が高かったかが解ります。でなければ、上杉謙信も直江兼続もあんなに活躍できるわけがないんですね。
経済力が低ければみんな貧乏だから、どの家庭も同じような風景になるけど、経済力が高まり、暮らしが豊かになってくると、その夫婦の才覚によって、より幸せにもなるし、より不幸にもなってしまいますからね。
だからこそ、人間の器量が問われるようにって、良妻賢母か悪妻愚母かと厳しく選別されてしまうわけです。
「あげまん」になるのは、非常に簡単なことです。
「みぃ」さんが旦那さんの応援団長になってあげればいいんです。女性だからチアリーダーの方がいいかな?
自分の夫にどんなことがあっても、応援し続けてあげると、旦那さんの方は人生に於いて後退がなくなって、前進していかざるをえなくなるんです。そうすれば仕事が成功し始めて、収入もアップしていくわけです。
いくら結婚しているからといって、夫の欠点ばかりを指摘し続けたら、いかに温厚な男性であっても、喧嘩をけしかけてくるようになりますよ。欠点なんて探し出せばいくらでもあるもの。でも、欠点をいくら指摘した所で、その人は成長していかないんですね。
それよりも夫の長所を褒め、それを伸ばしていった方が、夫は能力を高めることができ、その内、今まで欠点と思えた物も消え去ってしまうんえす。
「あげまん」になるための第一歩は、「とにかく夫を褒めること」です。
★★ 追伸 ★★
妊娠7ヵ月ということなので、もうこの時期に来れば、自分がアスリートではないかなと錯覚するくらいに運動をしまくることです。1日1回、運動して汗をかいていれば、安産になるのは、確実となります。
それとテレビの視聴時間は可能な限り短くすることです。テレビは電磁波が出て来るので、胎児の成長を阻害し、早産や難産にさせてしまうんです。妊娠後期にテレビを視るのを少なくすれば、安産になる確率が高くなります。だから、テレビを消して、本を読むことです。
この時期にお勧めの本は、島田洋七著『がばいばあちゃんの口ぐせ 本当の幸せは目の前にある』(日本文芸社)です。滅茶苦茶笑えるし、心は温まるし、意外と有益な本です。
投稿: タマティー | 2009年9月 8日 (火) 06時58分
タマティーさん、お身体の調子はいかがですか?
速攻で治してしまうタマティーさん、さすがです
生姜漬けですね!!
私もさっそく作ってみます。酢漬けかなぁ。
よかったら教えていただけないでしょうか。
インフルエンザなんかには負けてられませんね!!
タマティーさん、
丁寧なコメントいつもありがとうございます。
アレコレ考えすぎてしまう私にとっては
すごくわかりやすいアドバイスでした。
「とにかく夫を褒める」
あげまんになる第一歩ですね!!
頑張ります(^o^)/
わざわざ追伸までいただいて、ありがとうございます。
もともとあんまり汗をかかないので(代謝が悪いんですね)
動けるだけ動いて、汗をかくようにしたいと思います。
それと、テレビ。テレビってあっというまに時間が過ぎて
しまうんですよね。最近すごくもったいないなーと思って
消すようにしていました。
オススメの本、読んでみますね。
あと3ヶ月で出産なのかと思うと、ドキドキします。
自分はちゃんと産めるのか、産んだ後は大丈夫なのか
いろんな思いが巡っています
そろそろ出産の準備も始めなくてはいけないし
いよいよだなという感じです。
このブログは、どんな本よりも私にとっては
すごく心強い教科書になっています。
これからもどうぞ宜しくお願いします。
投稿: みぃ | 2009年9月 9日 (水) 21時51分
「みぃ」さん、生姜浸けは、生姜の酢漬けのことです。
生姜を薄く切って、それをお酢に漬ければ、翌日には食べられます。非常に簡単です。
生姜が取れるこの季節に、生姜を大量に買い込んでおいて、生姜の酢漬けを大量に作っておくと、食事のたびに少しずつ出していくと、料理を作るのが楽になるし、健康にもなります。
因みに、タマティーの家では生姜を市場で買ったり、農家から直接に買ってます。この方が安いし、品質のいい生姜が手に入るんです。
それから、生姜湯を飲んでみるといいです。生姜を摩り下ろして、そこにお湯を注ぎ、黒砂糖を入れると、生姜湯の出来上がりです。これを朝食の後に飲んでおくと、インフルエンザには罹りにくくなります。
若い時にテレビを見過ぎていたことは、今になって思うと、本当に時間の無駄だったと思いますよ。
テレビって場当たり的に発言しているので、内容が深くないし、全然、記憶されないんですよ。
2時間の特番でも見ていたら、1冊の本を読めてしまいますからね。その方が余程有益な時間をすごせます。
「みぃ」さんがテテレビを余り見なくなったというのは、精神的に成長している証ですね。
汗をかくのは妊娠にはとっても大事なんですよ。

妊娠中毒症になる妊婦は、要は運動せず、汗をかいていないからなんです。
お腹が大きくなっても、とにかく運動しまくることです。ウォーキングもいいし、筋肉トレーニングもいいし、水泳もいいです。
家事をこなすというのも立派な運動ですからね、雑巾がけなんか、安産に直結する素晴らしい運動なんです。
雨とかで外出できない時は、お風呂で汗を流すってのも効果的です。お風呂の温度を43度くらいにすると、汗がダラダラ出て来て、妊娠中毒症とは無縁の妊婦になりますよ。
きちんと運動して汗を流していれば、ちゃんと安産になるし、ちゃんと健康な赤ちゃんを産めるようになりますので、クヨクヨと心配しないように。
どんな妊婦でも体を動かしていれば、物事に悩まなくなるし、ご機嫌になるものです。
投稿: タマティー | 2009年9月10日 (木) 06時26分