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ほんの僅かな口癖を変えるだけで、夫婦は変わって行くもの

●言葉遣いの修正が人生を大成功に導く

 夫婦だからといって、何を言っていいわけではない。夫婦だからこそ言ってはならない言葉もあるのである。夫婦は他のいかなる人間関係よりも非常に強い信頼の上に成り立っているので、それに甘えて遂々なんでも言っていいのではないかという錯覚に陥ってしまうものだ。しかも、新婚当初の緊張感はとっくに薄れ、結婚が10年以上も経つと、自分の不注意から相手を傷つける言葉を平気で言ってしまうものなのである。

 この世の殿方というものは、大抵、仕事で心身ともに疲れ切った状態で自宅に帰って来るものなのである。問題はその時に、妻が良き言葉で迎えてくれるのか、悪しき言葉で迎えてくれるのかで、その男性の人生が大きく変わってしまう筈だ。自分自身が疲れ切っているがゆえに、普通の人々に対してなら当然の防御できるものでも、それを怠ってしまうからだ。

 夫が帰宅して来た直後に、夫婦喧嘩を発生させた場合、それがどのような理由で発生したとしても、その発生の責任の大方は妻が負うべきなのである。仕事で働いて生活の糧を得て来た以上、その手柄のある者に対して喧嘩を起こさせるというのは、絶対にしてはならないことだからだ。自分の言い方や、話の内容や、物の仕草など何かしらに落ち度があったと見て、早急に改善措置を施すべきなのである。

 夫婦であるなら毎日一緒にいるために、会話の仕方を改善するということを完全に忘れてしまっているものなのだ。この御時世、見知らぬ人と会話をして、口論になろうものなら、暴力事件や殺人事件に巻き込まれるのが必至なのである。それなのに夫婦で口論になっても、暴力を振るわれたりしないからといって、それを放置しておくと、最終的には自分の命が奪われてしまう結果になってしまうものなのである。

 女性は男性よりも言語能力が達者なのだから、その言語能力を夫を遣り込めてしまう方向には使わないことだ。夫の運気を上昇させていくために使うべきなのである。人間は放置して行くと悪しき事を仕出かして来るので、言葉遣いの修正こそが人生を大成功に導くと、常に心のどこかで思っていた方がいい。

●嫌な言葉をひっくり返せ

 結婚をして10年以上経つと、無意識の内に或る特定の言葉を頻繁に使ってしまい、それによって自分の思考や行動を大いに狭めてしまっている既婚女性たちがいるものである。例えば、「やっぱり」「でもね」「仕様がないな」とかいう言葉だ。こういう言葉を使う母親たちは、家事や育児にだらけ切ってしまい、自分が何をやってもどうにかなるものではないと思い込んでいるのだ。自分の行動量が少ないから、常に他人の行動を批評する側に回ってしまい、「やっぱり」「でもね」「仕様がないな」と言い出して来るのである。こういう言葉を使われると、夫も子供たちもカチンと来るものなのである。それゆえ、この手の言葉を使いたくなってしまう時は、「凄いわね~」と正反対の言葉を言ってしまえばいいのだ。そうすると、相手を褒めることにもなるし、自分も何か行動して行こうという気になるものなのである。

 それから、経済的な問題として、「お金がない」という言葉は絶対に使うべきではないのである。家計を担当している主婦は、お金がなくても、どこからか捻り出すのが仕事なのであって、「お金がない」と日頃から言っている主婦は、家計簿をつけていないために、家計を把握していないのである。お金がない時は、「お金がなければ、お金を作り出せ!」と言ってしまい、貧乏を吹き飛ばして行くべきなのである。

 また、夫が浮気した場合、夫が浮気したことにカンカンになって怒り、離婚にまで発展させてしまうのは、愚かな女性がすることなのである。夫が浮気したことで、何か自分が被害を受けたわけではないのである。寧ろ、夫を相手するのを愛人に任してしまい、自分は家事や育児に専念できるというものなのである。それを結婚最大の危機に悪化させてしまえば、折角築き上げた結婚が一瞬にして破壊されてしまうものなのである。自分が激しい感情に任せて、愛人側の利益になるようなことをしているのである。自分の旦那が浮気したら、「うちの旦那は女にモテるいい男なんだ!」と言って、自信を持てばいいのである。そうしておけば、夫は愛人に飽きたら、妻の元に戻って来るものなのである。

 嫌な言葉はひっくり返すことに限るのだ。嫌な言葉をひっくり返した時に、自分の思わぬ欲望や利点が見えて来るものなのである。例えば、「貧富の格差」を社会問題視して来る人々は、実は「仕事がもっと楽になって、お金がもっと欲しい!」と言っているにすぎないのだ。そんな美味い話はこの世にはないものなのだが、仕事できちんとした成果を出していないと、こういう間違った考えに取りつかれてしまうのだ。難民のことを余りにも問題視しすぎてきたり、ニュース番組ででホームレスの話を食いいるように見ている既婚女性たちは、自分がやっている家事や育児に適切な改善措置を施していなかったり、お金に関して欲求不満が溜まっていると見ていいのだ。

 これは「男女の性差」を盛んに主張して来る女性たちも同じであって、いくら男女の性差を解消しようとして来ても、男女平等を本当に実現するのではなく、「人間を平等に扱わないで、自分だけを特別扱いをして欲しい!」と言っているにすぎないのだ。だからこそ、フェミニズムが女子大という、存在そのものが男女平等に違反している場所で広まってくるのである。フェミニズム運動を真剣にやっていた女性でも、誰かと恋愛をするなり、結婚するなりして、自分を特別扱いして欲しいという欲求不満が解消された時、フェミニズム運動から去って行くものなのである。それゆえ、フェミニズトたちの意見をそのまま鵜呑みにしてはならないのである。

●頭に来る言葉はオウム返しで処理する

 こういった言葉の使い方は、夫婦で相手の嫌な言葉を封殺する際にも、効果的に利用することができる。例えば、夫から「馬鹿!」と言われてカチンと来た時には、その馬鹿という言葉をそのままにしておくと、自分の頭は怒りで一杯になってしまう。そういう時は、自分が怒る前に、「あなた、私のことを馬鹿って言ったわね」と切り返せばいいのだ。そう言われたら、夫は「ああ、そう言ったよ」としか言わざるをえないので、それ以上、暴力的な言葉が使えなくなってしまうのである。

 頭に来る言葉は、オウム返しで処理するというのが、夫婦喧嘩を抑止する最大のテクニックだと思っておいた方がいい。夫婦だからこそ、自分の言って欲しくない言葉を言って来る確率が非常に高くなってしまうものなのである。だからこそ、自分がカチンと来る言葉に対しては、オウム返しで処理して、遣り過ごしてしまうべきなのである。

 もしも自分が肥満になったことを気にしているなら、遅かれ早かれ夫は「最近、太ったな」と言って来ることだろう。そういう時は「あなた、太ったなって言ったわね」と切り返せば、夫は妻の圧力に恐怖してしまい、もうそれ以上、妻が怒るような言葉を言わなくなるものなのだ。既婚女性の肥満は典型的な「幸せ太り」なので、肥満だからどうのこうのするものではないのだ。ただ夫は事実を指摘してくれただけなので、その会話を切っ掛けに運動でもして、肥満を解消していけばいいのだ。

 子供はまだまだ言語能力が発達していないので、親子がどんなに会話量を多くしても、子供は自分の言っていることが、母親に受け入れられないと、ストレスを溜め込んでしまい、それが反抗期に時になって爆発して来てしまうものだ。そうならないためにも、子供が真剣に何かを言ってきたら、子供の言っていることを、オウム返しで言ってあげればいいのだ。子供はこれをやられると、お母さんは自分の言っていることを受け入れてくれたと思い、下手なストレスを溜め込まなくなるのだ。

 オウム返しは、感情的になって相手が言葉の暴力を振るって来るのを防ぐのには非常に効果的なので、家族以外の者でも言葉遣いの悪い人に対してオウム返して切り返して、言葉の暴力を振るって来ることを封じてしまうべきだ。このテクニックがあるだけで、人間関係のトラブルは激減するものなのである。

●運気を最大限に上げる言葉遣い

 人間には口は1つしかないが、耳は2つあるものである。ということは、自分が喋っている2倍以上、他人の話を聞かねばならないということだ。言語能力が高い筈である女性たちが、仕事をしても巧く成果を作り出せないのは、自分が喋ってばっかりで、他人の意見を聞かないからなのである。いつも自分ばかりが喋っているので、その内、意見を言って来る人はいなくなり、自分の独善だけが暴走してしまい、仕事が失敗してしまうのである。

 自分の運気を最大限にあげたければ、まずはその口を閉じるべきなのである。自分が喋る量よりも、相手の話を聞く量を増やしてしまえば、自然と運勢が上がって行くものなのである。今、自分が不幸だと思うなら、自分が喋り過ぎたことによって、他人の意見の聞かなかったことに、その不幸の原因があるものなのである。

 「他人の話を聞く時は、口を閉じて聞き、他人の言葉に従う時は、自分の声で言い返せ」。これを夫婦間で用いたら、いかなる馬鹿女でも、良き妻になってしまうものである。これを親子間で用いたら、いかに駄目な母親でも、賢い母になってしまうものなのである。この当たり前すぎることができないからこそ、夫婦で揉め、親子で揉めてしまうのである。

 他人の話を聞き入れるということは、他人を受け入れるということなのである。他人を拒絶しているからこそ、悩みが膨らんでいくのであって、他人を受け入れると、悩みが消えて行くものなのである。しかし、人間は他人のすべてを受け入れることはなかなかできないものだ。だからこそ、まずは相手の話を聞くようにするのである。それだけで正常な人間関係が成立するものなのである。

 夫婦の間では基本的に困ったことは起こらないものだ。夫婦のどちらかが問題を抱えても、もう一方の知恵や行動によって巧く解決できてしまうものだからだ。だが、結婚しているのに、相手の力を使えないとすれば、自分だけがすべての悩みを抱え込んでしまい、いずれ自分自身が破綻して行ってしまうのである。離婚してしまうような女性は、自分の夫の力すら使いこなすことができなかったのだから、その結婚が破綻してしまって当然なのである。

 結婚しているからといって、妻の意見ばかり通していたら、どんなに温和な夫でも嫌になってしまうものである。いずれ妻への愛をなくし、妻の元から去って行くものなのである。そうならないためにも、結婚しているからこそ、夫の話を良く聞き、夫の意見を通してあげるのである、夫の意見を通していれば、自分の意見だってなんの障害もなく通ってしまうのでる。そうやって夫婦が円満になると、夫婦から強烈なエネルギーが発生してきて、いくらでも幸せになってしまうものなのである。

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