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幸せな結婚にするためのアドバイスの良し悪し

●解らなければ訊けばいい

 人間はすべての場面で適正な行動を取ることができるとは限らない。何事も実際にやってみれば、解らないことだらけなのだ。だったら、解らないことがあれば、経験者に訊けばいいのである。訊く時は恥ずかしいものかもしれないが、訊くべき時に訊いておかないと一生解らないままになってしまうのである。たとえ自分が苦労してその解答が解ったとしても、大変な労力とお金と時間を要してしまうことになるだ。

 結婚の仕方にしろ、育児の仕方にしろ、子育ての仕方にしろ、いくらやっても解らないことは出て来るものなのである。増してや新婚ホヤホヤの新妻や、新米ママなど、自分が生活していれば、自分ではどうも解らないことというのは出て来るものなのだ。結婚して10年以上経っても、結婚していれば、解らないことは出て来るものなのだ。如何なる既婚女性でも、自分で解らなければ他人に訊くことで、前進して行くことができるようになるのである。

 ところがである。疑問点が生じているのに、なぜか訊かない人というのは、確実に発生して来るものなのである。自分で迷えば迷うほど時間の無駄で、その間、ピタリと自分の成長が止まってしまうのである。疑問を抱えながら躊躇してしまうことは、間違った決定をすることより、なお悪い事態を引き起こしてしまうのである。

 大体、離婚した女性の殆どすべてが、自分が結婚で問題を抱えた時、然るべき人に訊き、その解決策を貰おうとした形跡が見当たらないのだ。自分が問題を抱え込んでいるのに、自分で考え込んでしまい、その思考の努力にも拘わらず、適正な解答を見つけることができず、離婚に至ってしまったのである。人間には口がついているのだから、それを使わなかったら、不幸になっていくのは当然のことなのだ。

 結婚しているなら、常に自分は正しい行動を取れるだなんて決して思わないことだ。自分が間違った行動を取った場合、然るべき人から批判して貰い、自分の誤った行動をやめさせ、適正な行動が取れるように仕向けることは、必要不可欠なことなのだ。結婚というのは、絶対に夫婦の間だけで自己完結しないのだ。

●自分に的確なアドバイスをくれる年輩の既婚女性を持て

 ママ友というのは、情報交換に役立っても、アドバイスでは役に立たないことが多いのだ。ママ友は育児を通じて出来た友達なので、どうしても対等な立場に立ってしまうので、アドバイスを受ける人にはなりにくいのだ。ママ友の中には、相談を持ちかけられる余りに、必死になって他人にアドバイスしている人もいるけど、その割には的確なアドバイスになっておらず、しかも、そういう女性に限って自宅は荒れ放題なものなのだ。

 自分に的確なアドバイスをくれる人というのは、既婚女性の場合、自分よりも年輩の既婚女性で、その女性がしっかりと幸せな結婚生活を営んでいる人に限るのだ。未婚女性や離婚経験者では、そのアドバイスがどんなに素晴らしいものに思えても、よ~く考えてみると、おかしなことを言っているものなのである。もしもそのアドバイスが適正なものであるなら、まずは自分自身が結婚で成功している筈であって、自分が結婚できなかったり、結婚しても破綻してしまったような女性の意見には、絶対に耳を貸さないことだ。どこかが根本的におかしいのである。

 子持ちの既婚女性だけが入れるクラブに入るということは、的確なアドバイスをくれる人を見つけるには、非常に役に立つものなのである。普通に暮らしていては、どうしても生活で手一杯になってしまい、年輩の既婚女性に出会える機会がなくなってしまうからだ。地元で活動している趣味のサークルにでも入ってしまえば、そこで趣味を行いながら、話せる機会を確保することができ、その際に的確なアドバイスを貰うことができてしまうのだ。

 宗教団体でも活気がある教団は、どの教団も既婚女性向けにクラブ活動を確保し、そこで年輩の既婚女性から的確なアドバイスを受け入れられるようにしているのだ。だからこそ、お金を支払ってまで、宗教活動に参加して、幸せな結婚を実現させているのである。問題は、そういったことは、その教団の教義とは余り関係ないことなので、そのことが解らないで教団の宗教指導者たちが教義を最優先させてしまうと、おかしな方向に進んでしまうのである。

 既婚女性が抱えるような問題は、キリスト教のように「愛」一本槍で解決できるものなのではないのである。宗教家のレベルから見れば、実は大したことではないのだが、しかしその既婚女性にとっては非常に大きな問題で、それを解決しない限り、前進することはできないのである。その問題を解決させてくれるためには、矢張り実際に結婚してみて、自分も経験がある既婚女性でないと、解いてくれないものなのである。

●批判者は何に対しても批判して来るもの

 ただ、注意すべきは、既婚女性の中にも、相当に捻くれた人がいて、根性がひん曲がった女性もいるものなのだということなのである。この手の既婚女性は何に対しても批判して来るので、要注意なのである。その既婚女性を楽園に連れて行っても、何かしらケチをつけてくるような奴なのである。

 人が問題を抱えていて、他人に尋ねているからといって、その問題を切っ掛けに、話がエスカレートして、結婚そのものへの批判に向かってしまい、結婚を破壊することになってしまうこともあるのである。他人にアドバイスを求める時は、問題を限定させるべきであって、自分たち夫婦そのものへの批判には向かわせないことだ。そういう批判は役に立たないものなのである。

 批判というのは、その批判によって改善策を施し、以前よりもより良い行動が取れるからこそ意味があるのであって、批判のしっ放しでは意味がないのである。いかなる夫婦の結婚に対しても、批判しようと思えばいくらでもできてしまうものなのである。そうなのではなく、すべてを改善して行くのではなく、今、自分が抱えている問題を解決してしまえば、それを切っ掛けにすべてがいい方向に向かって行ってしまい、他の問題は大して気にならなくなるものなのである。

 どの夫婦も本当に問題になっている箇所はごく僅かなのだ。「80対20」の法則はここでもちゃんと作動して来るのである。そのごく僅かな部分を改善してしまえば、その結婚の出力は180%になってしまい、今まで問題を抱えて前進できなかったのが嘘のように、晴々として前進して行くことができるようになるのである。

 問題を抱えている既婚女性からアドバイスを求められてからといって、すべてを弄ってはならないのだ。すべてを弄ってしまえば、逆にその結婚は悪い方向へと突き進んでしまうのである。余りにも世話好きで、相手に幸せになって貰おうと、すべての分野に手を出してしまうと、自分の労力は正反対に、その相手は不幸になってしまうものなのである。

●自分の人生を決めるのは自分自身

 夫婦は本当に様々なのである。その夫婦の相性とか、その夫婦の力関係で、その夫婦独特の形を築き上げてしまうものなのである。夫婦はみんな同じなどと決して思わないことだ。他の夫婦から見ればおかしなものであっても、自分たち夫婦なら、これで巧く行っているというものもあるからだ。「成るようにしかならない」と悟ってしまうことだ。夫婦は落ち着くべき所に落ち着くのである。

 かといって、その夫婦が何もかも勝手気儘にやっていい訳ではないのである。夫婦として原理原則をしっかりと押さえておかないと、その結婚は非常に危なく、破綻してしまうことになるのである。その夫婦の精神レベルが高ければ、その結婚の原理原則はしっかりと解るものなのだが、しかし実際にはどの夫婦も精神レベルが低いのだから、その結婚のf原理原則が解らないのである。

 だから、自分が結婚で問題を抱えた時に、年輩の既婚女性に訊けばいいのである。その問題解決を通じて、結婚の原理原則が見えて来るものなのである。的確なアドバイスは飽くまでも切っ掛けにすぎず、その結婚の原理原則が解ることの方が大事なのである。自分自身が問題を抱えたからこそ、その大事なものが見えて来るのである。何も問題が起こらないような生活を送っていれば、表面的には穏やかな日々を過ごしていても、肝腎なことが解っていないことになってしまうのである。

 気の小さい女性や、大人しい女性や、今までの人生で脱線がないような女性は、問題を起こさないことで平穏無事に生きて来たために、結婚していてもなるべく問題を引き起こさないようにしてしまうし、問題が起こったとしても見て見ぬ振りをして、放置してしまうのだ。しかし、そのように問題から逃げていては、自分を今まで以上に高めて行くことは決してできないのだ。

 自分たち夫婦に問題があるということは、決して悪いことではないのだ。その結婚が生きた結婚であるからこそ、問題を発生させて来るのであって、自分の結婚が死んでしまえば、問題など発生して来なくなるものなのである。だから、結婚で問題が生じたとしても、その問題から逃げずに、真正面から取り組んで行くべきなのである。

 他人にアドバイスを求めても、それを採用するか否かは自分なのである。この世がどうなろうとも、「自分は自分」という態度を貫いてしまうことだ。自分というものをしっかりと持っていないからかこそ、他人の意見を鵜呑みにしてしまったり、状況に流されてしまったり、時代の制約を受けてしまい、自由に生きることができなくなってしまうのである。

 どんな問題を抱えたとしても、自分たち夫婦は自分たち夫婦でしかないのだ。その問題を自分たち夫婦の遣り方で片づけて行けばいいのだ。そういった解決の積み重ねが、夫婦の財産となって、より強力なエネルギーを発生させ、今まで以上により幸せになって行くものなのである。

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