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家庭と仕事の両立は絶対に無理

●出産をすれば、如何なる時も家族が優先である

 女性同士の会話では、必ず愚問というものが出て来る。冷静に考えれば、そういう問題は問題としてはならないのに、なぜかそれを問題にしてしまい、真剣に悩んでしまうのだ。独身女性なら、「恋と仕事の両立」というのが典型的な愚問で、既婚女性なら「家庭と仕事の両立」というのが典型的な愚問なのだ。

 女性が恋愛をしている時は、恋愛に全力を集中して来るのは当然であって、恋愛中は仕事にそれほどエネルギーをかけて来なくなるのは当然の現象なのだ。恋愛をしている女性に限って、仕事で成功し易いのは、恋愛に夢中になっているから、逆に仕事に関しては冷静に見ることができ、最小限の努力で自分がやるべきことはしっかりとやることができ、それが成功に繋がるのである。

 女性が結婚してしまえば、如何なる時も「家族」が最優先となるのは当然の現象なのである。既婚女性が家族を蔑ろにしてしまえば、夫は妻を愛さなくなって愛人を作り、子供たちは母親から離れて非行に走ってしまい、離婚やら家族離散というのが待ち構えているからだ。既婚女性が家族を一番大事だと思っているからこそ、責任感が湧いてきて、仕事に関して独身女性よりも高いレベルの働きができるのである。

 それなのに、既婚女性同士が会話すると、必ずこの「家庭と仕事の両立」という愚問が出て来るし、婦人向けの雑誌でも平気でこれを特集して、発行部数を稼ぐのである。既婚女性が仕事をする際、この愚問には絶対に引っ掛からないことだ。この愚問は質問が出た時点で、その質問自体が間違っているのであって、仕事に精を出している既婚女性なら、そんな愚問を抱く訳がないからだ。

 この愚問を抱く女性たちは、自分は家族のために働いているんだという視点が抜け落ちているだけなのである。結婚しているのに、子供たちがいるというのに、自分のことしか考えていないから、どうしてもパワー不足に陥ってしまい、それで家庭と仕事の両立をどうしようかと悩み出すのだ。そうなのではなく、自分は自分のために働いているのではなく、家族のために働いているのだと思うようになれば、自然と家庭を最優先しながら、余った時間で働くことができるのである。仕事に充てる時間はその程度で充分なのである。どんな人でも24時間働いたら倒れてしまうものなのである。

●労働価値説と家族価値説

 この世には労働価値説というものが出回っているが、労働価値説だけでは人々は豊かになって行かないのである。労働価値説は所詮、労働することによってお金を稼ぎ出すものだけだからだ。どんなにお金を稼いでも、それをどうやって巧く使っていかないと、人は豊かになれないものなのである。

 人間は豊かになるためにどうすればいいかというと、優れた消費をすればいいのである。そのためには、結婚して子供たちを産み育て、家族を作ってしまうことなのである。家族がいればこそ、人は優れた消費ができるものだし、無駄を省くことができるものなのである。幾ら裕福でも、いつまでも独身でいたら、その内、自分のために消費することに飽きてしまうものなのである。消費というのは、自分のためだけにやっていると、その内、何も消費したくなくなってしまうものなのである。

 この労働価値説と家族価値説の二つがあるからこそ、所得と消費のバランスが保たれ、人々は自然と豊かに成って行くものなのである。幾らその国で労働者ばかりを増やしても、家族が少なくなってしまえば、健全な形で消費する人々がいなくなり、逆に国民が貧しくなって行ってしまうのである。日本が高度経済成長をしていた時は既婚率も高かったが、日本がバブル経済の破裂移以降、長期に亘る不況に陥ったのは、政府が意図的に女性たちを働かせたために、既婚率が低下してしてしまい、そのために国内で健全に消費する人たちがいなくなり、国民が貧しくなってしまったのである。

 人が豊かになろうとしたければ、就職して働くということは解るが、出費が嵩む結婚をするということまで、知恵が回らない人たちが多過ぎるのだ。男子たる者、妻が一人いれば大変な負担となる訳だし、家事育児というのは、どんなにやったとしても、出費しか出て来ないものなのである。しかし、その出費を背負い込んでしまうと、逆に所得も増え出して、豊かになって行ってしまうのである。所得を増大させる労働と、消費を増大させる家事と育児の二つがないと、人はどうしても頭打ちになってしまうものなのである。

 既婚女性が働き出すと、夫の収入の外に妻の収入も発生して来る訳だから、妻の分はすべて貯蓄に回せると思いきや、実際にやってみると、出費が増えてしまい、収入の分だけ支出も増えてしまうのである。人間は働けば、その分だけ消費したくなる動物というのが、はっきりと解る筈だ。だからこそ、妻の収入に関しても、天引き貯金を実施して、消費する前に、収入の2割を天引きして貯金してしまわないと、すべて消え去ってしまうことになるのである。

●育児の期間は僅か十数年

 経済が発達して来ると、表面的な金銭の動きに囚われて来る人々が続出して来るので、結婚という出費が嵩むことを忌避してしまう馬鹿たちが出現して来る。それ以上に、子供という金食い虫を忌避して、結婚したのに子供を産まなかったり、子供を産んだとしても1人や2人で打ち止めにしてしまう馬鹿たちが出現して来るものだ。

 この手の馬鹿たちは、そうやって人生を生きても、それで豊かになったということはないのだ。出費が少ないものだから、いつまで経っても所得も少ないままになってしまうのだ。消費の多い人は、所得も多くなるという、経済のメカニズムが全く解っていないから、いつまで経っても貧乏のままになってしまうのである。

 女性の体はいつまでも赤ちゃんを産める体でいる訳ではないのだ。理論上は生理がある期間だけであり、実際には40歳を過ぎると急激に妊娠能力は低下して行き、40歳を過ぎてから赤ちゃんを産みたいと思っても、困難になってしまうものなのである。女性として生まれたなら、「赤ちゃんが欲しいな」と思ったら、とっとと妊娠して赤ちゃんを産んでいくべきなのである。その方が無駄な時間を浪費しなくて済み、育児に追われる日々を充実して過ごすことができるようになるのである。

 妊娠や出産や育児というのは、人生の中ではごく僅かな期間だが、他の経験では絶対に代えられない貴重な時間なのである。女性は仕事をすれば教えられることも多いが、仕事をするよりも育児で教えられたことの方が圧倒的に多いのである。母親の育児の仕方に問題があれば、すぐさま問題を引き起こして来る赤ちゃんと一緒にいれば、自然と自分の駄目な部分を切り落として、自分を変えて行かざるを得なくなるのである。そうやって女性は急激な成長をして行くことができるのである。

 独身女性と既婚女性が争った場合、既婚女性が勝って当然なのである。レベルが違うのだから、戦えば既婚女性が勝つなのである。それなのに仕事をしている既婚女性が独身女性に勝てないというのなら、その既婚女性は家事や育児をちゃんとやってこなかったということであり、家事や育児を疎かにしたツケが、自分が仕事復帰して働き出した時に、はっきりと出て来てしまうのである。

●家族があってこそ、社会は成り立つ

 既婚女性が働き出し、「家庭と仕事の両立」の問題を抱えるようであるなら、その既婚女性は大した働きをしていない筈だ。家事もイマイチ、育児もイマイチでは、たとえ仕事をさせたとしても、まともな働きができなくて当然なのだ。家事や育児がきちんとできていれば、仕事をさせたとしても、きちんと仕事をやってのけるものなのである。

 この世には頭の悪い女性の学者がいて、日本人女性は結婚してしまうと、一旦退職して、家事や育児に専念し、育児が終了したら復帰して来るというパターンを取るために、女性の年齢別の就職率は「M字曲線」を描くことになる。そこでその学者はこれは男女平等が実現されていないということで、このM字曲線を解消しようと躍起になるのである。

 日本人女性が就職率でM字曲線を描くことこそが、実は女性として自然な流れなのである。家事や育児を学ぶのに、仕事をしながらでは、きちんと学べないものなのである。仕事をしながら育児をする母親よりも、専業主婦になって育児に専念する母親の方が、育児に於いては圧倒的に巧くなることは、当然の現象なのである。

 赤ちゃんを産めば、まともな母親なら仕事など辞めて、育児に専念したいと思うのは当然なのである。でも、実際には貧しかったり、独身時代から続けている仕事があったり、家業が育児に専念することを許さなかったりと、様々な理由があるからこそ、育児に専念できず、働いているにすぎないのである。そういう母親たちのもとでも、赤ちゃんは育つが、母親として充分なことをしてやれなかったということは、いつまでも心残りになってしまうのである。

 家族には様々な家族があるのだから、統計を見て問題があるからといって、すべての家族を画一的な家族にしてしまわないことなのである。育児をしながら働く母親たちもいれば、育児に専念している専業主婦もいる。それでいいのである。学者たちが家族を弄り回せば、家族は崩壊してしまうものなのである。戦前、学者たちは日本の「家制度」を批判したが、そのために日本の家族制度は大打撃を受け、昔の家族なら寝た切り老人が出ても、家族内で処理できたのに、今の家族では寝た切り老人が出てしまうと、家族内では処理しきれず、老人ホームに出してしまい、しかもその負担を政府が負うことになってしまい、そのために国家財政が破綻してしまったのである。昔の家族制度を維持していれば、民間でできた筈なのに、昔の家族制度を破壊してしまったから、国家財政は破綻するほどの莫大な出費を強いられるようになってしまったのだ。

 大事なことは、「家族があってこそ、人間の社会は成り立って行くことができる」ということを、いつ如何なる時も忘れないことである。家族を弄ろうとする学者たちが現れて来たなら、即刻、その学者たちを大学から追放してしまい、家族制度を防衛して行くことである。学者がどんなに優れた学説を唱えようとも、学者が家族を弄れば、確実に家族制度は崩壊して行き、その損害は国民全体が背負ってしまうことになるのである。

 それと同時に、家庭と仕事の両立という愚問で悩むのではなく、自分のためではなく、家族のために働く母親たちが多く出てくれば、そういう母親たちの働きは素晴らしい労働となるから、我が祖国をどんどん豊かにして行くことができるようになるのである。等価交換などというチンケな考えを持つのではなく、働いている以上、お客様が払ったお金よりも、高価な商品やサービスを提供し続けることだ。如何なる時も、お客様に奉仕し貢献して、お客様を豊かにすることを決して忘れないことだ。お客様を豊かにしている限り、幾らでも仕事はあるし、幾らでも豊かに成って行くことができるのである。

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