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幸せな結婚生活を送っている人たちと仲良くする

●幸せは更なる幸せを作り出す

 幸せというものには、恐るべき或る法則性を持っている。それは幸せはただ単に幸せであることに留まらず、「幸せは更なる幸せを呼ぶ」ということである。今まで不幸だった人が幸福になった場合、当分の間は幸福と不幸が交互にやってくるものだが、幸福が溜まって行くと、幸福な現象を連発して来てしまうのだ。

 自分が幸せな人生を歩み出すと、蓄積された幸せ自体がエネルギーとなって、様々な幸せを招き寄せてしまい、幸せだらけの人生を歩んでしまうのである。結婚がなぜ幸せを生み出すものとして重宝されてきたかというと、結婚して夫婦が幸せな道を歩み出してしまうと、幸せが蓄積されてしまい、様々な幸せを招き寄せ、幸せだらけの人生を歩んでしまうからなのだ。

 ところがどっこい、結婚したのに、幸せになれない人々がいるものなのである。この手の人たちは結婚の初期に現れて来る不幸に於いて、「耐える」ということをしなかったので、不幸を克服する方法を身につけることがなく、更なる不幸を招き寄せてしまうのだ。夫婦に不幸が発生したのに、夫のせいにしたり、社会のせいにしたりしていると、その不幸を克服することができず、その不幸が悪化して行ってしまうのである。

 人間は群生動物だから、類は友を呼ぶようにできている。幸せな夫婦は幸せな夫婦同士で集まり、不幸な夫婦は不幸な夫婦同士で集まる。結婚して10年以上経つと、この区分がくっきりと分かれて来るので、自分たち夫婦は幸せな夫婦の集まりに入れるように努力することだ。不幸な夫婦の集まりに参加してしまえば、自分たち夫婦が更に不幸になっていくのは、必至なのだ。

 幸せな夫婦同士で集まると、ただでさえ幸せなのだから、集まることでより大きな幸福を招き寄せてしまうのだ。しかも、これだけ幸せだらけになると、不幸の方がビビって近づけなくなってしまい、不幸が起こりにくくなるのだ。たとえ起こったとしても最小限度の被害で食い止めることができるようになるのである。だから、結婚して心から満足できる日々を過ごすことができるようになるのである。

●無闇に人間関係を広げ過ぎるな

 幸せな夫婦は人間関係において或る一つの特徴を持っている。それは無闇に人間関係を広げ過ぎないということなのである。人間が悲劇に見舞われるのは、無闇に人間関係を広げ過ぎたからなのである。友達を多く作っていっても、その間に信用できない友人たちが紛れ込んで来て、自分がどんなに深切に接してあげても、その内、自分を裏切り、不幸を発生させてしまうのである。

 人間関係は広くて浅い付き合いよりも、狭くて深い付き合いの方がいいものなのである。相性が良く、気が合い、話が合い、双方に利益をもたらし、信頼できる関係を築き上げるからこそ、その友人といつまでも仲良くすることができるし、仲良くすることで様々な利益を発生させてくれるのである。

 既婚女性同士で中核となる友人グループを築き上げて行くことが大事なのである。この中核となるグループがあれば、信用できない人々を弾くことができるし、信用できる新たな友達も作り易くなり、人間関係が安定した形で広がって行くものなのである。この中核となるグループを作らないで、無闇に人間関係を広げてしまうからこそ、人間関係でトラブルを起こしてしまうのである。

 いつの世にも社交家と呼ばれるような既婚女性がいるから、そういう女性を見ると羨ましくなってしまうものである。しかし、社交家ほど信用できる友人を持っていないものだし、そして何よりも自分が生産的な仕事をしていないものなのだ。夫婦仲もそれほどいいとはいえず、子供たちも優秀な人間に育って来ていないものなのである。

 結婚している場合、独身時代のように無闇に友達を作って行くことはできないものなのである。夫の収入だとか、子供の数だとか、住んでいる場所とかで、どうしても仲良くできない人々が出て来てしまうのである。自分の夫の年収が1億円を超えているのに、年収300万円で暮らしている夫婦とは付き合えないものなのだ。こっちは子供が3人以上いるのに、相手は子供1人なら、子育てに関する話が続いていかないものなのである。自分が高級住宅地に住んでいるのに、貧しいアパートに暮らしている既婚女性とは、話が噛み合わなくなって来るのは当然のことなのだ。

 結婚してしまうと、自分の友人になる人が限られてくるために、逆に友達作りがし易くなるものなのだ。自分と余りにも懸け離れた生活をしている人を友人にせず、自分の生活レベルに近い人を友人にしていけば、その友人と深い付き合いになるものなのである。そういう友人がいるからこそ、通常の友人とでは発生させることのできない、エネルギーを発生させて来るものなのである。

●ネガティブな考えは伝染する

 自分が結婚していて気をつけるべきことは、無闇に不幸な人に手を差し伸べないということなのである。自分が幸せな結婚しているからといって、それに慢心していると、いつ転覆するか解らないものなのだ。或る程度までなら不幸な人を救えるかもしれないけど、或る一定のラインを越えてしまうと、相手を助けるどころか、自分まで不幸に成って行ってしまうのである。

 結婚して不幸になってしまう人は、決して自分一人だけで不幸になろうとはしないのだ。必ず道連れを要求して来るのだ。自分だけでなく友人まで不幸になるからこそ、自分に発生している不幸を軽く受け止めることができるようになるのだ。しかも、自分の友人が自分より不幸になってくれることで、優越感を持つことができるので、自分が不幸の真っ只中にいて、相手の不幸を見ることで喜ぶことができるようになるのである。

 ネガティブな人は自分一人でネガティブにならない。必ず周囲の人々をネガティブにしていくものなのである。結婚すれば、夫を愛し敬うことは幸せになるために絶対に必要なことなのに、自分の夫の悪口を散々に言って、夫を憎み蔑むことばかり仕出かしてくるのである。確かにそういう話を聞いていれば面白いけど、その話を聞いている内に、自分自身も夫の悪口を言うようになってしまい、夫を憎み蔑むようになってしまうのだ。こうなってしまえば、結婚して幸せになることなど、不可能になってしまうのである。

 もしも自分の友人にアルコール中毒の人がいたら、遅かれ早かれ自分もアルコールに蝕まれていくものなのである。もしも自分の友人に麻薬中毒の人がいたら、遅かれ早かれ自分も麻薬に蝕まれて行くものなのである。何かしらの中毒に犯され、破滅に向かって驀進している友人には、その中毒から抜け出せるように何か手助けをしてあげるべきではなく、人間関係を切断して、付き合いを停止してしまうことだ。この措置こそが自分たち夫婦の幸せを守ることになるし、その友人のためにもなるのだ。

 人間は正しい道を歩かなければ、いくらでも自分の人生を破滅させてくれる誘惑に出会ってしまうものなのである。その誘惑は最初から危険を警告しながら現れて来るのではなく、甘言を呈しながら現れて来るものなのである。この世のどこにアルコールを飲むと肝臓や腎臓を痛めてしまい、早死にしてしまいすよといってお酒を売る酒屋がいるだろうか? この世のどこに麻薬を使うと体はボロボロになり、警察に捕まり、社会的地位の一切を失ってしまいますよと言って麻薬を売る売人がいるだろうか?

 いかなる誘惑も当初は心地いいものなのである。しかし、それを常用してしまうようになると、一気にその本性を現わして、自分を破滅に追いやって行くものなのである。中毒というのは、自分が中毒に気付いても、そこから自分の意志では抜け出せなくなるからこそ、恐ろしいものなのである。夫の悪口を言う女性も、アルコールに溺れる女性も、麻薬から抜け出せない女性も、最早、自分の力ではそこから抜け出せなくなってしまうのだ。

●幸せになれる情報は幸せな夫婦たちの間にある

 結婚しているのに、夫から暴力を振るわれたり、アルコール中毒になってしまったり、麻薬に手を出し破滅して行った既婚女性たちの情報に心を痛めないことだ。彼女たちは不幸の恐ろしさを知らず、ネガティブモードに取りつかれ、中毒症状の危険性を充分に理解してなかった、幼稚で愚かで未熟な女性たちなのだ。結婚しているからといって、何もかもしていい訳ではないのだ。

 結婚したからこそ、自分で悪戦苦闘しながら正しい道を探し出し、心を謙虚にして、目標に向かって全力で走り出して行くべきなのである。結婚して幸せになれた既婚女性たちは偶然に幸せになれた訳ではないのである。既婚女性としてやるべきことをきちんとやったからこそ、幸せになれただけなのである。ただ。そういう自慢話をしてこないだけなのである。

 結婚すれば、料理に掃除に洗濯、育児に子育て、夫の世話や、舅や姑への対処、主婦同士での人間関係の維持など、やるべきことはたくさんあるのである。お酒や麻薬に手を出している暇などない筈なのである。夫の悪口をいい、ネガティブモードになっている暇があるなら、既婚女性としてやるべきことに精を出すことだ。体を動かしていれば、体が温かくなってくるから、夫に対しても褒め言葉が言えるようになり、いつもポジティブでいられるものなのである。

 マスコミでどんなに結婚に対してネガティブな情報が流れようとも、この世には幸せな結婚して楽しく暮らしている夫婦は必ず存在しているのだ。そして幸せになれる情報は、そういう幸せな夫婦たちの間に集まって来るものなのである。その情報を手にしてしまえば、結婚が更に幸せになって行くものなのである。だからこそ、幸せな夫婦たちと仲良くして行くべきなのである。

 自分たち夫婦の結婚を幸せを維持したいのなら、幸せに暮らしている夫婦たちと友達になることだ。幸せな人々が集まれば、強力なエネルギーを発して、更なる幸せを招き寄せて来るものなのである。そうすれば自分が大した労力を支払っていないにも拘わらず、更に幸せになっていってしまうのである。

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