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育児終了後の肥満対策

●育児が終わると、自分が肥満になっていることに気付くもの

 女性は妊娠すると太る。当たり前だがお腹の中に赤ちゃんがいるからである。問題はその後で、妊娠が終わってからも、女性は太り続ける。これは赤ちゃんに母乳を与えるために体が水分を溜め込むためであり、出産後には妊娠時よりも体重は減るが、妊娠前よりも太っていないと、いい母乳が出ないのである。

 また、女性の体は次の妊娠に備えて、子宮を守るために脂肪をつけるのだ。脂肪は保温効果があるために、脂肪を多くつけることで、子宮を冷やさないようにし、妊娠する確率を高めようとするのだ。脂肪は寒い地方に住んでいる人ほど多くつくものであって、日本だと北海道や東北地方や北陸地方に住んでいる女性たちは、出産後たっぷりと脂肪をつけることになる。

 母親を太らせる更なる理由は、育児に於ける「運動不足」である。育児では乳幼児の世話に追われるが、実はそれほど体を使っている訳ではないのだ。汗を流す運動を意図的にでもしていない限り、確実に運動不足になっているのだ。育児が終了した段階では、相当、筋力が低下しているものなのである。

 筋力の低下と同時に、脳の機能も低下しているのだ。乳幼児といつも一緒にいれば、それほど高度な知力を要求されていないために、脳を余り使うことがなく、そのために脳が消費するエネルギーが少なくなり、その余分なエネルギーが脂肪に変わって行くのだ。育児をしている最中でも、子供が寝鎮まったら、読書をするという習慣は絶対に必要なことなのである。

 こうやって育児をしていると太って行くものなのだが、母親は育児の最中はそれほど自分の体型の変化に気付かない。育児で忙しいのでそれどころではないからだ。しかし、育児が終了し、自分に暇ができると、自分が肥満になっていることに気付くものだ。ここで母親としてのその後の人生が分かれて行くのだが、夫や子供たちに対して見苦しい体型でないようと努力した母親は夫や子供たちから愛される母親になれるし、それをせずただブクブクと太って行くと、夫に相手にされず、子供たちからは馬鹿にされる母親になってしまうのだ。

 育児の最中は他人に自分の体が見られることを気にしないものだが、育児が終われば自分の体を他人がどう見ているのか気にしておかないと、不必要な不快感を相手に与えてしまうことになるのだ。女性は他人に見られることで体に緊張感を作り出すのであって、その緊張感があれば、そんなに見苦しい体型にはならないものなのだ。

●お勧めは日中断食

 太った女性の体を確実に痩せさせるものは、「日中断食」である。朝食と夕食は食べてもいいが、朝食と夕食の間は一切の飲食物を禁止する断食である。きちんと日中断食を行えば、1日1㎏は落ちるものなので、そのペースでゆっくりと体重を落として行くことだ。過激なダイエットをやってしまい、急激に体重を落とすと、健康に被害が出て来るし、見苦しく痩せて行くことになるので、徐々に体重を落として行くことを絶対に忘れないことだ。

 この日中断食が有難いのが、1日に必要な栄養素をきちんと補給しながら、体重を落として行くことが可能だということだ。3食分の食事を2回に分けて食べれば、昼食をなくしたとしても、充分に栄養素は確保できるからだ。実際問題としては断食によって胃が小さくなるので、それほど大量の食事を食べることができなくなってしまう。そのため夕食は時間をかけてゆっくりと食べるようにすることだ。

 日中は水分補給ができないので、朝食時の段階で大量の水分を補給しておくことだ。日中断食の場合、日中の飲食物の摂取が禁止されるので、内臓が排泄に集中することができ、何度も何度も小便や大便が出るようになるので、意外と水分が不足してしまうのだ。それゆえ、朝食時に充分に水分を摂取しておくと、スムーズに排泄が行われるようになるのである。

 日中断食よりも強力な断食をしたいというなら、「宿便排出断食」がお勧めである。内臓に溜まっている宿便を排出することによって、一気に体重を落として行くのだ。肥満になっている女性の場合、内臓に宿便があるために、内臓の機能が衰えてしまっているのである。そのため、食事をしても巧い形で消化吸収してくれるのではなく、脂肪に変え易くしてしまうのだ。少食なのに肥満の女性は典型的に内臓の機能が衰えているのであって、だからこそ宿便を排出することで、内臓の機能を回復させ、脂肪がつきにく体にするのだ。

 宿便排出断食は補食の期間中に腸捻転を引き起こす危険性を伴うので、必ず医者がいる断食道場で行うことだ。どんなに時間がかかっても20日もあれば宿便が出るので、断食をしながら、ゆっくりと体を休めておくことだ。自分の体から宿便が出ると、人生観が一変するほどの感激が発生するので、それによって自分の人生を変えて行くことだ。

●軽ジョギングと筋トレ

 断食をやると確かに体重が落ちるが、筋力も落ちてしまう危険性が出て来る。特に今まで育児をしていて筋力が衰えている母親は、意図的に筋肉をつけていかないと、体重が落ちているのに、体がブヨブヨになってしまい、締りのない体になってしまうのだ。軽ジョギングや筋トレをすることで、しっかりと筋肉をつけ、体を引き締めて行くことだ。

 軽ジョギングは通常のジョギングと異なり、ゆっくりとしたペースで走るジョギングのことである。このゆっくりとしたペースで走ると、無理なく行い続けることができるし、足腰にしっかりと筋肉をつけることができ、引き締まった体にすることが可能になるのだ。脂肪が燃焼しやすい走り方なので、徐々にではあるが、確実に体重が落ちて行くのだ。

 この軽ジョギングが有難いのが、夜に熟睡できるようになるということだ。人間の体は激しい運動をしてしまうと脳が覚醒してしまい、夜になっても寝れなくなってしまうのだが、軽ジョギングのようにゆっくりとした運動をすると、体が適度に疲労してくれて、夜になると睡魔が襲って来て、熟睡できるようになるのだ。この熟睡している最中に、脳内から成長ホルモンが分泌されて、体の傷みを修復して、美しい体に変えてくれるのだ。美しくなりたければ、熟睡できる睡眠を日々行えるようにしておくことなのである。

 筋肉トレーニングはお風呂やサウナを組み合わせると効果的に行える。筋肉は夕食後に行った方がつくので、夕食後、食休みを終えてから筋トレを開始し、汗をかいたら終わりにすればいい。その後、お風呂やサウナに入って、汗を流すのだ。こうすると、筋トレで疲労物質を巧く除去でき、しかもしっかりとした筋肉をつけることができるのである。

 女性の場合、体が硬くなりだすと脂肪が付き易くなるので、必ずストレッチを入れて、体を柔らかくしておくことだ。ストレッチをするだけでも汗を流すほどのものなので、体が痛くてもしっかりストレッチをしておくことだ。美しい体型はストレッチをするからこそ作り出されるのであって、ただ単に痩せればいいというものではないのだ。

●一日二食半の生活と快便の日々

 育児が終了するような年齢になれば、もう1日3食しっかり食べる体ではないのだ。1日2食半で充分であって、朝食か昼食を軽くする決断を必ずしておくことだ。そして間食は控えることだ。これを実行すれば、いくら夕食を多目に食べても、そう簡単には太らなくなるのである。自分の年齢に応じて、内臓を巧く休ませながら使って行くということをしなければならない時期に差し掛かっているのである。

 お米を食べる時は必ず「梅干し」を一緒に食べるようにすることだ。お米は血糖値を長期に亘って上げ続けてしまうので、梅干しを食べることによって高い血糖値を抑えることは、どうしても必要なことなのだ。梅干し抜きでお米を食べると、どうしても太ってしまうのである。また、梅干しは水毒や血の毒や体の毒を除去する力を持っているので、梅干しを食べることで病気を予防して行くことだ。

 朝の排便をしない限り、絶対に朝食は取らないことだ。日々、排便は確実にすることだ。人間は朝の時間帯こそが排泄の時間帯なので、朝になればウンコは出るものなのである。ウンコが出ないからこそ、食べた食事が脂肪に変わってしまうのである。それゆえ、早起きするなり、水を飲むなりして、排便が行えるように仕向けることだ。

 便秘になったら、すぐさま対応を取ることだ。便秘に効く薬草茶を常備しておいた方がいい。ドクダミ茶は便秘に効果があるので、便秘になったらドクダミ茶を濃い目に煮出して、その濃いドクダミ茶を飲むと、大抵の便秘が治るものだ。便秘になるようであるなら、食事に問題があったり、運動不足や睡眠不足が原因であったりするので、すぐさま生活に改善措置を取って、排便がし易いようにすることだ。

 人間は「快食」「快眠」「快便」をしていれば、太ることがないものなのだ。自分なりの体型に成って行くので、体は軽いし、引き締まった体になるものなのである。母親が美しい体になっていれば、子供たちにとってはそれだけでも自慢の種になるものだし、夫も妻を大切に扱ってくれるようになるものなのだ。日々の生活に追われてしまい、自分の体が雌豚のような体になっていれば、夫も子供たちも母親を馬鹿に仕出すものなのだ。そういう場合、夫や子供たちが悪いのではなくて、女として生まれて来たのに、美しくなろうとする努力をしてこなかった自分が悪いのだと思うようにすることだ。自分が間違っていたと解れば、幾らでも自分を美しくできる方法は思いつくものなのである。

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