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子供が大きく変わる時 ~子供の成長過程と子供の激変~

●乳幼児は4歳から5歳で変わる

 人間は直線的には成長して来ない。普段は大した成長をしていないのに、或る時期には急成長して行くというのが、人間の成長の特徴である。蝶などのように変態動物ではその激変ぶりが体そのものを変化させるということで解るのだが、人間のような動物だと激変しても体がそのままなので、我が子が変わって行くのに、親の方がいつまでも子供扱いしてしまうという危険性を孕んでいるのだ。

 赤ちゃんは生まれてから生後3年の間は、人間の基礎を形作る上で最重要な時期を過ごすことになる。まず、母乳によって全身に抗体を張り巡らせ、免疫力を高めて行く。生後6ヵ月辺りに抗体を張り巡らせることができ、生後2年以降は自分で抗体を作り出すことができる。赤ちゃんが病気に罹り易く、命を落とし易いのはこのためで、母親の手厚い育児が必要となってくるのえある。生後2年の或る時期から病気を発症することが激減し始める。

 赤ちゃんは当初は寝た切りなのだが、これは背筋をまっすぐと伸ばして行くという大事な作業を行っているのだ。人間は背筋がまっすぐだったからこそ、二足歩行が可能になったのであって、この時期に堅いベッドで背筋を鍛えて行かないと、健康的な背骨が出来上がらないのだ。そしてハイハイを始めるのだが、このハイハイも二足歩行のためには筋肉を鍛えて行くということで、非常に大事な作業になる。如何に赤ちゃんの時に充分なハイハイをさせてあげるか否かでその後の健康が決まってしまうのだ。それからやっと二足歩行ができるようになるのだ。

 二足歩行ができるのが生後1年辺りであり、自分で免疫を作り出せるようになるのが生後2年辺りであり、それ以降は健康的な幼児として育って行き、体も脳も大きくして行き、何より言語を覚え始めるようになるのだ。幼児が最も可愛くなるのは、3歳児の時であり、この時期に母親の愛情を大量に必要とし、その母性愛をたくさん貰うことで、人格の基礎を形成して行くのだ。

 どの幼児も胎内記憶を持っているのだが、この胎内記憶は3歳までであって、4歳になってしまうと脳内から特殊なホルモンが分泌され、脳内記憶が消去されてしまうのだ。どんなに遅い幼児でも5歳児辺りには脳内記憶を失ってしまう。勿論、例外もいることだろうが、殆どの幼児は確実に4歳から5歳で変わって行くのである。

 この脳内記憶が消去されてしまう時期こそが、幼稚園に通っている時期であって、幼稚園はなぜ2年間しかないのかという理由が解って来る筈だ。保育園は飽くまでも母親が働くという理由から作られたものであり、幼児の人格形成を多少は犠牲にしながら母親が働いているにすぎないのだ。学者たちは保育園に預けてもなんら問題はないというが、実際に育児の現場にいれば、保育園に行った幼児は我儘になってくるというのは常識的に解ることなのである。

●6歳から7歳で児童に成って行く

 小学1生生の時は幼稚園児であることをそのまま引き摺っているのに、小学2年生になる頃には明らかに小学生になっている。幼児は6歳から7歳辺りに、児童へと変わって行くのだ。この時期は両親の下で暮らしながらも、「自我の形成」が行われ、その後の人生で自我の土台というものが築かれることになる。

 この時期、家族の一員として正式に承認され、それ以降は家事の手伝いをきちんと行うことで、自我を形成して行くのだ。両親が我が子を家族の一員として迎える儀式を怠ったり、家事の手伝いをさせないでいると、子供は自我というものをきちんとした形で形成できず、脆弱な人格しか持ちえず、歪んだ考えしか持てなくなってしまうのである。家事手伝いは母親の作業を軽減させるものだけでなく、子供の人格形成のためには非常に重要な行為なのである。

 児童の期間は6年間近く続くので、小学校というのはそれに対応して作られたものなのである。この時期は基礎教育を行わなければならないのであって、「知育」「体育」「徳育」をしっかりとお行わなければならない。勉強ばかりさせては駄目だし、運動ばかりさせても駄目だし、徳育を行わないのも駄目なのだ。飽くまでもバランスを取れるようにしなければならないのだ。

 小学生というのは、学校に行かしてみれば解ることだが、勉強することよりも友達を作ることに夢中になっているものである。だからこの時期、クラス変更は原則として禁止され、小学1年生から小学6年生までは同じクラスメイトにさせ、そこで人間関係を形成して行くのだ。これをやるとクラス内で結束力が高まり、イジメなどは一切消滅してしまうのだ。子供といえども人間関係を深めて行くのには時間がかかり、大した人間関係が出来上がっていないにも拘わらずクラス変更をしてしまうと、子供は深い友情を築けなくなってしまうのだ。それなのに多くの小学校は平気でクラス変更をやってしまうので、小学校でイジメが深刻化したり、登校拒否が起こったり、凶悪犯罪が発生したり、自殺者が出て来てしまうのだ。

 そして宗教教育は現在の昭和憲法では政教分離が定められているので、両親が子供に対して宗教教育を行って行かなければならない。経典を暗記させたり、祭祀に参加させて聖化を受けたり、教団で何かしらの組織に加わって行動したりすることで、子供の宗教心をきちんと養って行かなければならないのだ。要は、神の下で謙虚になり、一生懸命になって精進する生き方を身につけさせればいいのである。子供の時にきちんと宗教教育を行っていないと、大人になってから無宗教や無神論を唱えて来て、自分を絶対化してしまい、その後の精神的な成長を一切停止させてしまい、堕落した人生を送るようになってしまうのだ。大体、無宗教や無神論を唱えて来る学者ほど碌な研究をして来ないものなのである。学問というものは研究すればするほど解らないことに出くわすものであり、何か偉大なものを発見した時、そこに神の見えざる力を感じてしまい、神の凄さを思い知ることになるものなのである。

●中学生で最大級の反抗期

 小学校を卒業し、中学生になると、最大級の反抗期を迎えて来る。小学生の時では親から徐々に離れて行く時期であったが、中学生になると親から一気に離れて行く時期なのだ。子供は親から離れることで、自立を開始して来るのである。本来、この時期に入れば家族から切り離し、全寮制の学校に入れるのが最良の選択肢なのだが、経済的な理由もあって自宅から中学校に通わせる選択肢を取ってしまうのだ。だから、この時期に親と子が衝突してしまい、問題を起こして来るのである。

 自立というのは思春期に入ってから起こすものであり、それまでは親に従属するものなのである。育児や子育てで大いに間違うのは、子供が従属すべき時に、親が自分の作業を軽減するために子供に自立を強いてしまい、そのために子供の心の中に母性愛や父性愛が蓄積されず、その怒りがいざ自立の時期を迎える頃になると、親に向かって得体の知れない反抗をして来るという現象を引き起こしてしまうのだ。

 従属する時代に両親から母性愛や父性愛をしっかりと貰っておけば、子供は親に拘る理由がなくなり、反抗期に於いてその反抗のエネルギーが親に向かわす、外に向かって放出されることになるのだ。猛勉強をし出したり、スポーツを遣りまくったり、芸術に真剣になって打ち込むのである。

 中学生はまさに「自我の目覚め」であり、それまで親や教師に指図されて動いていたのが、自分で自発的に動いていくようになるのだ。青春が「第二の誕生」と言われるのはそのためで、この13歳から18歳の6年間に如何に熱い時期を送ったか否かで、その者の人格は決定的になってしまうのである。

 高校生になると、女性は大量の女性ホルモンが分泌され始めるので、如何にも女らしく成長して来ることになる。この時期にオシャレに気を使い、自分が女として生まれて来て良かったな思うオシャレをしないと、女として自立できなくなり、自信を失ったままになってしまうのだ。男性も大量の男性ホルモンが分泌され始めるので、如何にも男らしく成長して来ることになる。この時期、女性を遮断して、男だけのグループに入り、スポーツで体を鍛え、男同士の深い友情を育んでおかないと、男として自立できなくなり、自信を持てなくなってしまうのだ。

 親の立場に立っていうと、娘に関しては服について多少の贅沢を認めてあげるべきだし、息子に関しては運動部に入らせ、それにかかるお金は親がきちんと出してあげるべきであろう。娘がオシャレもせずに勉強してばかりたら、女性として自立できなくなってしまうし、息子が運動もせずに勉強ばかりしていたら、男性として自立できなくなってしまうのだ。

●19歳で親元を離れて行く

 19歳までに肉体の成長は終了するので、19歳以降は親元から追放すべきなのである。高卒で働きに出たら、もう収入があるのだから、どこかに家を借りて住むべきだし、大学や短大に通うなら寮に入れるなり、下宿させるべきなのである。自宅から大学や短大が近いからといって、自宅から通わせていると、子供の方は自分の精神を成長できなくなってしまうのだ。

 高校を卒業したからといって、完全に自立出来た訳ではないのだ。自立の第一段階が終わった程度に過ぎないのだ。19歳以降は肉体の成長の終了と同時に、精神の成長が加速されるので、この時期に自分の人生哲学をしっかり形成しておくことが非常に大事となる。

 特に大学に行った人が気をつけるべきことは、大学教授の意見を鵜呑みにしてしまい、自分で自発的に考え、自分の人生哲学を形成しなくなってしまうということなのである。人生哲学というのは、自分で生み出して行くものであって、他人に教え込まれることではないのだ。はっきりと言っておくが、大学生の時に自分が考えたことは大抵が間違っているのだ。自分で考えつつも、勇気を以て行動し、散々試行錯誤しながら、やっと自分の人生哲学を産み出して行くものなのである。

 孔子ですら「三十にして立つ」と言ったくらいだから、その時期辺りにならないと、自分の人生哲学が形成されてこないのである。それだけ精神の成長というのは遅いのである。自分が読書するなり、思考するなり、行動するなりして、迷いながら自分の人生哲学を形成して行けばいいのだ。若者というものは、30代になった時、自分の若かりし頃の考えを捨てて、やっと自分独自の考えを持てるようになるのである。

 若者が間違った考えを持ってしまうのは、実は大学生の頃だと思っておいた方がいい。社会主義にしてもフェミニズムにしても、この時期に洗脳されてしまうものだ。若者を洗脳してしまうイデオロギーはそれを教えられれば、そのイデオロギーは論理体系がしっかりと出来上がっているので、そのイデオロギーを正しいと思い込んでしまうのだが、現実というのはなんの矛盾もないことはないのであって、そういうイデオロギーは現実離れしており、実は死んでいるイデオロギーにすぎないのである。

 若者がしっかりとした人生哲学を持つということは、一切の矛盾を消滅させることではないのだ。そうではなくこの世に矛盾があることを受け入れ、逆にそれを原動力として、成長できるようにして行くことなのである。例えば、若者なら貧乏生活を強いられるものだ。だからといって、この世から貧困を絶滅するために平等な社会を作ろうというのではなく、自分が貧乏だからこそ、自分が心を入れ替え、自分が努力して、お金持ちになって行こうという考えを持つのである。

●一人前の人間になるということ

 自立を完成させるということは、唯物論から唯心論へと転換させることなのである。環境が自分の考えを決定するのではなく、自分の考えによって自分の環境を作り変えて行く。環境を主人公にするのではなく、自分を主人公にするのである。これができてこそ、自立が完成したと言えるのだ。

 人間が一人前になるということは、この精神的自立と経済的自立の二つができなくてはならないのである。経済的自立は就職して、自分でお金を稼ぎ、家計簿をしっかりとつけて、質素な生活をすればできてしまうものである。しかし、この精神的自立は経済的自立をするだけではできないものなのである。経済的に自立できても、精神的に自立できない者たちは大勢いるものなのである。自分のことは棚に上げて、「景気が悪い!」といい、自分は何一つ政治活動をしていないのに「政治が悪い!」といい、凶悪犯罪者が凶悪事件を起こしても「社会が悪い!」と言って、なんの解決にもならないことを平気で仕出かしてくるのである。だから、裕福な生活をしている筈なのに、自分の人生でトラブルが続出して来るのである。

 我々の世の中では一応、結婚した時に一人前の男女と看做すようにしている。但し、飽くまでも結婚は独立の最重要条件としているだけであって、その男女が結婚前までに自立を完成させていないと、結婚後にトラブルが続出し、離婚に至ってしまうものなのである。結婚して行く者の中には、妊娠を既成事実にして結婚してしまうカップルもいるので、そういうカップルは結婚しながら自立を完成させ、独立して行かなければならないのである。

 結婚しても、赤ちゃんを産まねば親から独立したことにはならない。親から独立するということは、赤ちゃんを産み育てることで、自分たちで家族を形成して行くということなのである。自分たちが妊娠し、出産し、育児をする中で、親としての自覚と能力が身についていくものなのである。自分が親になって育児をしていれば、自分の親の気持ちが解るようになり、親に心から感謝することができるようになるのである。

 言わば、一人前の人間になるということは、自分の親に心から感謝できる人間になるということなのである。言葉で幾ら感謝の言葉を言っても駄目だ。自分たちが結婚し、妊娠し、出産し、育児をすることで、その中で自分を成長させて行かねばならないのである。自分が親に感謝しているからこそ、自分の子供大きくなって、自分に感謝をして来るようになるのである。そうやってその家系に於いて命が継承されていくのである。

 人間は他の動物とは違い、独立して来るまで、長い時間をかけて成長して来る。しかも肉体的に成長はどの人たちも19歳で止まってしまうので、見た目には一体誰が独立しているのか解らない。しかし、誰が一人前の人間か解る基準は、結婚していることと、赤ちゃんを産み育てていることで解るものなのである。人間は精神的な独立を終えていなければ、結婚しないし、たとえ結婚したとしても赤ちゃんを産もうとしないものだ。自分の心の中に何か心残りがあるからこそ、結婚しないし、赤ちゃんを産まないのだ。

 親としては、我が子が高校や大学を卒業し、就職してくれれば、それで親の責任は終わりではないのである。我が子が結婚し、赤ちゃんを産み育ててくれるまで、最後の責任は残り続けるものなのである。だからこそ、どの親も我が子が結婚してくれると。「肩の荷が下りた」というし、赤ちゃんが生まれると、一人前の大人として我が子を認めるようになるのだ。育児や子育ての結果というものは、我が子の結婚生活の中で出て来るものなのである。それゆえ、育児や子育てをする時は、心して行わなければならないのである。

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コメント

こんにちは。私は記事にあった妊娠、結婚のパターンです。結婚が何かも分からずに結婚したのですから子供がいなければ離婚されていたでしょう(笑)今思うと3人目を出産するまではなんで子供を産むのか分かっていなかったかもしれないです。でも子供の数と自分の我が儘は反比例していることは確かです。
何かで本当に子供の気持ちを尊重し正しく育てたなら反抗期なんてゆうものはないんだと聞いた事があるのですが本当でしょうか?小さくても反抗しますし感情は溜めずに出しているとゆうことだからいいのかな?大きくなってどっかーんと反抗されるよりちょこちょこ出してくれたほうが助かりますが。息子には言えない分娘達には厳しくしがちです。不公平ですね。

投稿: さえ | 2010年1月21日 (木) 09時39分

 「さえ」さんは正直な方ですね。good
 出産とか育児とかいうのは、新米ママなら解らないことだらけですよ。
 それを3回繰り返せば、やっと解って来るものです。
 間違っても赤ちゃんを1人産んだ程度で、育児を全て知ったと思いあがってはいけませんよ。
 育児なんてやってみれば、解らことだらけですよ。
 でも、解らないからこそ、それが解った時、物凄い驚きとなって、育児が上達していくんです。

 子供は必ず反抗してきますよ。
 反抗期なのに反抗してこない子供は、その母親がきちんとした愛情を注がなかったからです。
 多分、さえさんのとこでは起きないでしょうが、子供の数が少ないと、どうしてもその母親は母性愛の出が弱いので、反抗期になったのに反抗しないという異常な事態が起こって来るんです。
 そういう子供は大人になっても自立するのが非常に困難になるので、反抗期を平穏無事に遣り過ごしても、その後に異常な問題が出て来ることになります。

 子供たちに平等に接するより、長幼の序をきちんと守り、それを崩さないことですよ。
 どこの家でも長女は責任感が強いので、その扱いを間違わないことですよ。
 姉と妹を平等に扱うのはなく、長女に重点を置き、長女をきちんと扱うことです。
 長女が手柄を立てたらきちんと褒める。長女が間違ったことをしていたらきちんと叱る。長女が何か話しかけてきたら、きちんと話を聞くことです。
 長女の扱いを間違っていなければ、下の娘も扱い易くなるし、一番下の息子も成長してくれば扱い易くなります。
 長女として優遇するんだけど、事あるごとに「お姉ちゃんなんだから」と言って責任を重くし過ぎないようにする。
 自分が何か言い過ぎたのなら、長女に「御免ね」と詫びを入れておくことも必要ですよ。
 こういうことは実戦の中でその簿妙なバランスを掴まなければならないので、試行錯誤しながら掴んでいくことですよ。

 heart04 happy01 heart04 happy01 heart04 happy01 heart04 

投稿: タマティー | 2010年1月22日 (金) 06時17分

アドバイス有難うございます。上の子供を立てているつもりではいるのですがまだまだですね。気をつけます。当たり前のことを当たり前にしていたらいいのですかね。3人いると相性みたいなのもあるんですよね…それぞれが違う可愛さがあるのでそれに注目しながらバランスを取っていますが。頑張ってみます。

投稿: さえ | 2010年1月22日 (金) 08時39分

こんにちは。今、やってしまいました。子供達があまりに言うことを聞かず、喧嘩ばかりしているので、怒りを爆発させてしまいました…「何ですかこの子達はママの言うことをちっとも聞かない!!もう好きなだけ喧嘩していなさい!!」と怒鳴ってテーブルを叩いて寝室に閉じこもりました。二人はワアワア泣いています。

まだ小学生と幼稚園生だというのに…思春期の反抗期が本当に心配です。

自分自身の両親は強烈で、意に染まない態度を取ると家庭内で無視され、悪口を言われていました。穏やかな主人と結婚して、義理の両親から親心を学ぶ日々です。

子供達には目一杯の愛情を注いでいるのですが、二人とも喧嘩ばかり、私の言うことにいちいち逆らうのでほとほと疲れてしまいます。(二人とも、家の外では良い子で通っています。)

私には何かが欠けているのだと思います。タマティーさん、良かったら何かアドバイス頂けますか。

このコメントを、寝室で一人で書いている間に、子供達は泣きやみ、ごめんなさいを言いに来て、二人でお風呂に入りました。それから毎週楽しみにしているNHKの「新三銃士」を見ても良いかと尋ねにきました。「どうぞ」と言いましたら、あんなに叱られたの

投稿: smile-larch | 2010年1月22日 (金) 18時22分

 「smile-larch」さん、これだけは覚えておこう!
 子供は喧嘩をするものなんです。喧嘩をすることで、人間関係を形成して行く術を身につけて行くんです。
 親から見れば、子供の喧嘩の原因は100%下らない内容のものです。でも、子供はその下らない内容を切っ掛けに争うことで、自分の言い分を通したり、相手の言い分を聞いたりして行くんです。人間関係の技術を向上させていくためには、どうしても必要なものなんです。
 但し、やっていけない喧嘩は暴力を使う喧嘩です。これをやったら、暴力を振るった方をきちんと処罰すべきなんです。
 口喧嘩なら、うるさくても放置しておくことです。

 喧嘩の発生回数を減らしたいのなら、「長幼の序」を絶対に崩さないことです。
 子供は生まれた順で秩序を作って行くことです。
 母親はどうしても一番下の子に最大の愛情を注いでしまうので、一番上の子が嫉妬してくるんです。
 それで長女は弟をイジメるようになるんです。
 一方、息子は女の子とは違って、母親が非常に大好きなので、母親を独占したいんです。母親を独占するためには姉が邪魔になるので、姉を排斥しようとし出すんです。
 それで息子が姉に喧嘩を吹っ掛けて来るんです。
 子供を育てる時は、絶対に平等に接しては駄目です。長幼の序を崩せば、誰がどうやっても家庭内に平和を取り戻すことは絶対にできなくなるんです。
 そこでまずは第一子である娘を一番大事にする姿勢を娘の前で示しておくことです。たまには母子二人で買い物にでも出かけ、欲しいものでも買い与え、その際、喫茶店に行って、母子二人でペチャクチャと話して、娘に母親を独占してあげることです。
 息子に対しては、何か手柄を立てたら、褒めてあげることです。息子は母親に褒められたいので、母親に褒められないと怒りを発して来るんです。些細なことでもいいから、息子の行為を褒めてあげることです。

 子供が2人しかいないと、どうしても喧嘩してしまうものです。
 しかも、喧嘩の結果がどのようなものにんっても、どちらかが悪者になってしまい、恨みが延々と続いてしまうようになるんです。
 そこで子供をもう一人作ってしまうことです。子供が3人いれば、喧嘩が起こりにくくなるものなんです。
 しかも、赤ちゃんが生まれれば、娘の方は家事や育児を手伝いだし、喧嘩どころではない状況になるものです。
 息子の方も姉が家事や育児に精を出していれば、喧嘩を吹っ掛けたりしなくなるものです。
 まあ、喧嘩が起こるのも、smile-larchiさんが怒ってしまうのも、夫がテレビばかり見て何もしないのも、家族の構成員の数が少ないからなんです。4人家族と5人家族では全然違った家族になるものなんですよ。

 heart04 happy01 heart04 happy01 heart04 happy01 heart04

投稿: タマティー | 2010年1月23日 (土) 06時57分

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