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育児や子育てによる人間の終わりなき成長

●人間は生きている限り成長しようとするもの

 赤ちゃんを産んでしまえば解ることだが、人間はこの世に生まれて来て以来、成長し続けるものである。赤ちゃんの中には成長を拒否する赤ちゃんがいたって構わない。しかし、成長を拒否する赤ちゃんなど一人もいない。人間は生きている限り成長しようとするものなのである。

 通常、人間の肉体的成長は19歳で終わる。人間は高校生辺りまでなら、自分の体が成長し続けているから、自分が成長することになんの疑問も抱くことはない。だが、19歳になって肉体的な成長が止まってしまうと、途端に成長しようとしなくなる人々が続出して来るのである。肉体的な成長が止まった以上、後は精神的な成長をし続けなければならないのだが、これをしようとしないのだ。だから、遊び呆けてしまい、その悪魔のツケが人生の至る所でトラブルを起こし始め、自分の思い通りに行かない人生に仕立て上げてしまうのである。

 今でこそ女性が高校を卒業して結婚してしまうことは誉められたものではなくなっているが、女性の体が19歳で完成する以上、その辺りで結婚するというのが、実は最善の選択肢なのである。この時期に結婚していれば、簡単に妊娠できるし、不妊症に悩まされることなんてないことだろう。体力も充分にあるので、育児で疲労困憊することなんてなくなることだろう。

 女性にとって結婚というのは、本来、自分の肉体的な成長が終わった後に行うものであって、結婚があるからこそ、自分が成長して行くことができるようにできているのである。だが、現在では大学が整備されてしまい、女性に高度な教育を施しているし、また大学で教育を受けた以上、そう簡単に早い時期に結婚されては困るので、大学を卒業して10年程度は社会に出て働いて貰わねば採算が合わなくなってしまうのだ。そのため、大学生の時にもきちんと精神的に成長し、社会に出て働いている最中でもきちんと精神的に成長していればいいのだが、大方の女性たちは精神的に成長することなどしないで、遊ぶことの方に夢中になってしまうものだ。

 だから、自分が結婚してみて、あれほど真剣に愛し合った仲だったのに、結婚にして暫く経つと、途端に問題を生じ始めさせるのである。結婚は精神的に独立していないとまともな形で運営して行くことが出来ないので、女性の方が精神的に独立していないと、夫を非難し始め、喧嘩に発展して行ってしまうのである。このような女性が赤ちゃんを産もうものなら、育児の至る所で問題を発声させるのは当たり前のことなのだ。大学教育というのは、本来、女性の体に無理を強いているのであって、確かに社会的には高学歴として優遇されても、それが必ずしも個人的な幸福をもたらすものではないという危険性を充分に承知しておくべきなのである。人間の成長に終わりはない以上、女性が独立することを遅らせた損出はどこか支払わねばならないものなのである。

●育児や子育てをしなければ解らないことはたくさんある

 人間は経験すべきことは経験しなければならない。女性の場合、妊娠や出産や育児や子育てなど、実際にやてみなければ、解らないことだらけなのである。多くの既婚女性たちは、自分が妊娠して出産してみて、初めて自分の親に心から感謝できるようになることであろう。確かに妊娠前にも感謝はしていたが、心から感謝するようになるためには、自分が妊娠して出産する以外にはないのだ。

 人間は高度な知能を持っているために、結婚の情報を様々仕入れてしまい、頭でっかちになってしまい、挙句の果てには結婚を拒否し出す者も出て来る。彼女たちは結婚を拒否する理由を幾らでも挙げて来るが、でもそれらの理由はどれ一つを取ってみても、自分で経験したことではないのだ。全部、自分の両親や、他の夫婦を外から見て、言っていることに過ぎないのだ。

 人間はなんでも自分が実際に経験してみないと解らないものなのである。例えば、妊婦は妊娠している以上、安静にすべきかと思ってしまうが、実際に妊娠してみると妊婦でもあっても動けてしまうので、スポーツに興じて思いっきり体を動かし、汗を流すことができるのである。出産は激痛が走るものだと思っていても、妊婦の中には無痛分娩を行って来る妊婦もいるのである。

 育児にしても、赤ちゃんの抱き方や、授乳の仕方や、オムツの交換の仕方など、解らないことはたくさんあっても、それらを一つ一つ学んでいくからこそ、母親として育児の仕方が上達して行くのである。育児は母親がその殆どを受け持たねばならぬ以上、男女平等の理念に反してしまうために、育児をまともにやったことのない人は、夫にも育児をやらせようとするものだ。しかし、夫が育児をやってしまえば、妻は育児の仕方をきちんと学べないし、大体、育児に精を出している夫など、仕事の出来は悪く、給料は安くなってしまうものだ。それなら妻が育児の殆どをやってしまい、夫はその間、外で働いて、たくさん稼いで来てくれた方が、夫婦双方にとって利益になるものなのである。

 子育てにしても、子供の体を鍛え、子供の頭を鍛え、先祖から受け継いで来たものをきちんと子供たちに継承さて行くからこそ、子育ての仕方が上達して行くのである。とにかく子供を外に連れ出して遊ばさせることだし、子供に経典でも読まして記憶の回路を作ってあげるべきだし、先祖祭祀や宗教活動などきちんとやらして、神や先祖の御加護を得られるようにすることだ。

 「子供は自由に育てればいい」などと無責任な子育て論を真に受けてしまうと、子供はまともな人間にならなし、反抗期を迎えた時に得体の知れない反抗をして来るものだ。子供は大人に比べて能力が格段に劣る以上、親が全責任を持って子育てして行くのは当然のことであって、親に従属させ、子供の将来のためにきちんとした道を切り開いてあげるべきなのである。そういう親のもとでこそ、立派な人間が育って来るのである。、

●成長をやめたら堕落が始まり、堕落が始まれば破滅が遣って来る

 赤ちゃんの成長は早いために、母親は赤ちゃんに押し上げられるように、自分も成長していかなければならない。母親が成長することを止め、現状維持に徹したら、育児や子育ての現場で有り得ないほどのトラブルが続出することだろう。子供たちにとって母親が成長してくれなければ、まともな育児も子育てもして来ないので、子供たちが母親の手によって悲惨な目に遭い続けてしまうからだ。

 現状維持は堕落の始まりなのである。成長をやめたら堕落が始まるものなのである。一時的な後退は許されても、全面的に後退すると、崩壊が始まり破滅してしまうものなのだ。堕落の誘惑に負けないためにも、日頃から体を動かして鍛えておくべきだし、精神レベルの高い本を読んで、自分の心を磨き、自分を精神的に成長させていくべきなのである。

 妻が夫の欠点を指摘するようになったら、自分の成長が止まっていると思った方がいい。自分の精神が成長し続けているから、夫の欠点など気に成らず、寧ろ、夫の長所を伸ばして行こうとするからだ。たとえ自分の気に食わない夫の欠点を矯正しても、夫は更なる欠点を露呈して来て、更に妻の怒りを引き起こしてしまうのだ。人間というものは、欠点を幾ら強制しても、絶対に良くならないものなのである。

 家族の中で一番先に成長して行くのは、妻の方である。夫ではないのだ。勿論、子供たちでもない。夫は家長として君臨しているけど、妻の方は妊娠や出産や育児や子育てを経験して行くために、どうしても夫よりも先に成長してしまい、自分が先に成長すると、夫もそれに釣られて成長して来ることになるのである。但し、夫も仕事で成長して行くことになるので、責任ある地位に就くことができると、急激に成長して行くので、その時は一気に妻を追い抜いていくものなのである。

 夫婦で揉め事が起こり始めるのは、妻が夫から期待されているサービスすらしなくなり始めた辺りからなのである。夫は外に出て、生活費を稼いで来ている以上、それに見合ったサービスを妻にして欲しいのである。それなのに「育児に忙しい」「子育てに忙しい」と言ってしまえば、夫婦双方噛み合わなくなって来るのは当然の現象なのである。

 だから、夫が期待している以上のサービスを施せば、夫婦仲は一気に良くなり、妻は必ず報われるようになるのである。夫が妻に要求するものなど些細なことなのだ。家庭の掃除が行き届いているとか、料理が美味いとか、ハンカチにアイロンをかけておいてくれたとか、夫に似合うネクタイやコロンを買っておいてくれたとか、夫が知らないような情報を教えてくれたとか、その程度のものなのである。

●成長するということは自分が前進し、自分の人生に変化を起こすことである

 人の結束は必ず「心の結束」を産む。心の結束は夢を実現させてくれるエネルギーを与えてくれるのである。結婚が偉大なのは、夫婦が結束することで、心の結束を産み、そこから夫婦の夢を実現させてくれるエネルギーを常時生み出してくれることなのである。だから、夫婦の心の結束を巧く活かして行くためには、夫婦共通の夢が必要なのである。夫婦共通の夢があれば、その夢は簡単に叶ってしまうのである。

 若い時から独身でも頭角を現わして行くことができるかもしれないが、或る年齢を過ぎたら、独身では決定的なパワー不足に陥ってしまうのである。なぜなら、独身であるなら、人の結束をしてこないし、増してや心の結束が起こらないからなのである。心の結束こそが、自分一人では決して出来なことを出来るようにさせてしまうことに、独身者は気付けないのである。

 結婚していたとしても、夫婦の心がバラバラであったら意味がないのだ。夫婦が心の結束を保てるように、日頃から些細なことでもいいから話して、情報の流通を確保しておくべきなのである。自分の話を聞いて欲しいなら、まずは相手の話を聞いてあげることである。夫は仕事で全力を使って来るので、なかなか面白い話はして来ないものだ。それでもまずは話を聞き、その後、自分が面白い話をしていけばいいのだ。そうすれば夫も妻と会話するのが楽しくなって、今後、妻に面白い話をし出すものなのだ。

 幸せというのは、静止した状態で存在するのではない。常に動いている状態で存在しているのである。だから、自分が成長し続けて行けば、幾らでも幸せを得続けることができるようになるのである。成長するということは、自分が前進し、自分の人生に変化を引き起こすことなのである。

 夫も妻も子供たちの成長して行く。だから、家族全員が幸せになってしまうものなのである。自分たちが前進すればするほど多くの幸せが遣って来て、自分の人生に変化を引き起こせば引き起こすほどたくさんの幸せが遣って来るのである。実は、育児や子育ては人間に終わりなき成長をもたらしてくれるものなのである。幾ら今現在が幸せだからといって、絶対に成長を止めてしまわないことだ。人間は生きている限り成長し続けるものなので、いつまでも成長して行くことだ。そうすれば幸せは尽きることなく遣って来るものなのである

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