« 育児や子育てによる人間の終わりなき成長 | トップページ | 無欲にして大欲 ~良妻賢母の母親が良妻賢母を超越してしまう瞬間~ »

タマティーを襲った生玉子食中毒事件顛末記

●ナマモノは控えていたのに

 俺はこのブログを書き続けるにあたって注意していることがある。それは病気をしないことだ。病気をしてしまえば、このブログが書けなくなるので、絶対に病気をしないようにしている。まずは「風邪は万病の元」と言われているので、風邪をひかないようにしている。風邪の一歩手前の症状が出てきたら、生姜湯を飲んで、とっとと寝てしまうようにしている。これをするだけで風邪をひかなくなる。

 日本で風邪の発症率が高いのは、中国南部がインフルエンザの震源地ということもあるが、それと日本では喫煙率が高いということも理由のその一つだ。そのため、タバコを吸う人を徹底的に避けている。俺は色々な健康法を試しているので、体が普通の人よりも健康になっているので、僅かなタバコの煙ですら、体が異常に反応してしまい、風邪になってしまうのだ。このことは子供と風邪の関係も同じで、子供の周囲にタバコを吸っている大人がいると、タバコを吸っている大人は風邪を余りひかないのに、子供の方が風邪をひきまくるようになってしまうのだ。子供の体は大人たちよりも健康なために、タバコの煙には異常に反応してしまうのだ。

 病気にならないように注意していると同時に、食中毒に罹らないようにも注意している。その筆頭として「刺身」を徹底して避けるようにしている。近年、海水温が上昇しているので、昔のようにナマで魚を食って安全という訳ではないからだ。このブログをやっていて、刺身を食べたのは1回しかない。その時は自宅に客人が来たために、どうしても刺身にせざるを得なかったのだ。しかし、その後、3日間ほど排便の調子が悪かったので、やはり「ナマで魚を食べるのは危険なんだな」とつくづく思ったくらいだ。

 俺は「レバ刺し」が大好物なのだが、これもブログを遣り始めてから食べなくなった。レバ刺しで当たる人は結構いるので、徹底して避けるようになった。レバ刺しの代わりにレバカツにして貰い、食中毒を防止するようにした。味は遥かに落ちるのだが、これもブログを書くためには已むをえないのだ。

 但し、見逃していたのがありました。生玉子ですよ。我が家では生玉子の消費量は多く、1日に1回は確実に食べているので、この点は不覚だった。玉子を食べると知能が高くなるので、ブログを書くためには必要不可欠なのだ。かといって玉子をご飯にかけて食べるという食習慣を気にも留めなかったので、ここから生玉子食中毒事件が発生してしまったのだ。

●生玉子食中毒事件はどうして起こったか?

 養鶏業者たちは生玉子で食中毒事件が起こらないように品質管理を徹底させているので、日本では賞味期限の期間に生玉子を食べても食中毒には罹らない。付け加えておきますと、これを当たり前と思って、海外でも生玉子を食べてしまうと、確実に食中毒になるので、海外に行った時には絶対に生玉子を食べるのはやめておこう。

 食中毒の原因は100%我が家の方にある。地元のスーパーで1パック99円という玉子の安売りがあったので、俺以外の家族全員が玉子を買い出しに行くことになったのだ。そのため、我が家の冷蔵庫にはなんと60個以上の玉子が保管されることになったのだ! 解ると思うが、玉子というのは新鮮な物から食べていっても、60個もあれば最後の方は古くなってしまう。そしてその古くなった玉子こそが賞味期限切れになってしまったのだ。

 なんで賞味期限切れなのかと解ったのかというと、それ以外の玉子のパックは新鮮なものだったので、逆算してみると、食中毒事件を引き起こした玉子だけが賞味期限切れだったと解ったのだ。玉子の場合、つくづく賞味期限の大切さが解りましたよ。玉子って賞味期限を切ってしまうと、食中毒を起こす訳ね。

 しかも、悲惨なことに生玉子に当たったのは俺だけ。玉子がこれほど大量にあれば毎朝、生玉子をご飯にかけて食べるというのを全員がやっていたのだが、なぜか生玉子で食中毒になったのは俺だけなんだ。食中毒というのは、同じ危険食品を食べても、当たる人と当たらない人が出て来ると言われるが、これは事実だよ、本当に。

 更に追い討ちをかけたのが、家族は誰一人として食中毒経験はないので、食中毒になっている俺に一切同情なし。もう朝食を食べ終わった後に、胃が痛くなり、胃の部分が少し腫れ上がっていたので、これは食中毒だなと解ったのだが、傍から見れば健康そのものなので、誰も気遣う者はいないのだ。俺はいつも通り仕事をしていたので、家族全員は食中毒に成っても大丈夫だろうと思っていたのだ。

 しかし、その日の夜に夕食をを食べたら、激痛が走ってしまい、最早、立っていることもままならくなってしまった。そこですぐさま横になって寝てしまい、睡眠中には寝汗かきまくりで、明け方近くまで寝込んでしまった。いつもは早起きしてブログを書いているのに、その日は俺が朝寝坊して、ブログをやっていないので、この時になって家族の者どもは俺の食中毒が深刻な状況になるというのが解ったみたいだ。

●食中毒の治し方

 今回の生玉子食中毒事件で最大の教訓となったのは、「食中毒の最中は絶対に飯を食うな」ということだった。食中毒で胃がやられている以上、胃に負担がかかるものは一切控えるというのが鉄則なのだ。俺の食中毒が悪化したのは夕飯を食べてからなので、夕飯を食べなければ食中毒は軽傷で済んだと思う。如何に穀物や肉類といった物が、胃に負担をかけているかつくづく解ったよ。

 食中毒になった場合、食中毒発生から24時間はお腹が空かないので、無理して食事を取らないことだ。胃が炎症を起こしている以上、胃は食中毒の退治に躍起になっているので、そこに食べ物が入って来たら、その消化に追われてしまい、食中毒を治すことができなくなってしまうのだ。

 食中毒になってから24時間経過するとさすがに空腹になってくるので、その時はフルーツだけを食べるようにすることだ。フルーツは胃を直通して十二指腸へと行ってくれるので、胃に全然負担にならないのだ。俺は食中毒発生の翌日は、朝食に「リンゴ人参ジュース」に「リンゴ」、昼食はリンゴにシナモンと砂糖と水を入れて煮込んで、それを食べた。これをやったために、胃の激痛は徐々に治まっていった。 

 飯がフルーツだけだと、当然に消化にエネルギーが取られないので、排泄にエネルギーを回すことができ、その日はウンコしまくりだった。なんと1日5回もウンコが出た。さすがに1日5回もウンコをすると、お腹がペッタンコになった。少しでも便意があったら、すぐさま便所に行き、便所で踏ん張ってしてしまうことだ。腸に老廃物や毒素が少なければ、それだけエネルギーを節約でき、食中毒を治す方に向けられるからだ。

 排便をしまくるとさすがに喉が渇いたので、その際、緑茶を飲んだ。はっきり言って緑茶を飲んだ後、胃の激痛が治まったというのが手に取るように解ったぐらい、緑茶というのは食中毒に効いたね。緑茶は本来「薬草茶」なのだが、今回の食中毒でつくづく緑茶は薬草茶なのだというのが解ったね。

 食中毒になった場合は、とにかく横になって寝た方がいい。胃に激痛が走っているので、立っていられないからだ。これは体が「寝ていろ」と言っているようなもので、食中毒の時は起きていないことだ。食中毒を治したければ、睡眠を9時間以上は取ることだ。そんなに睡眠できない人は、ベッドの上で横になっているだけでもいいのだ。重力を軽減してくれることこそ、体が求めているものなのだ。

●完治したのに玉子料理

 食中毒になった場合、高熱を出さないので、その点が通常の病気とは違う点だ。食中毒では胃が張った状態になるので、それが取れれば食中毒は治るものなのだ。食中毒も悪化すれば下痢や嘔吐を発生させるが、健康に気を使っていた俺はそこまではひどくならなかった。

 俺が判断を誤ったのは、食中毒だというのに、夕飯を食べてしまったことだ。これさえしなければ当日の内に完治していたと思うが、夕飯を食ってしまったばかりに、翌日は治療に費やさざるを得なくなってしまった。食中毒に最中には飯を食ってはならないということを知らなかったために、自らの手で食中毒を悪化させてしまったのだ。

 育児や子育てをしている場合、周囲に病気関連の情報は出回って来るけど、食中毒関連の情報は出回って来ないものだ。そもそも食中毒に罹る人が少ないからね。そのため我が子が食中毒に成った場合、対処法を誤ってしまうということが多々あるのだ。通常の食中毒なら軽傷で済むものなのに、母親の手で症状を悪化させてしまうのだ。だから、病菌に担ぎ込まれる事態になってしまうのだ。それゆえ、周囲に食中毒を経験した人がいるなら、ちゃんと話を良く訊いておいた方がいい。食中毒が起こる確率は非常に低いものであっても、起こった場合にその情報が有益なものとなるからだ。

 さて、俺が生玉子食中毒事件で散々苦しんだというのに、完治した日の朝食はなんと玉子料理! さすがに生玉子ではなく、火を通した料理ではあるけど。「だって、玉子がたくさんあるんだもん!」だって。俺は生玉子食中毒事件で多くのことを学んだのに、お前は大して学んでいないのだ! そのくせ、朝食として出された以上、その玉子料理を食べてしまう俺も俺だ。

 もう当分の間は生玉子はコリゴリ。それに玉子を大量に買い溜めするな。玉子は冷蔵庫にあるのがなくなったら、その時になってから買いに行けばいいのだ。玉子が大量にあると、玉子が大量にあるゆえに逆に玉子を余り使わなくなってしまうという奇妙な現象が起こり、そのために賞味期限切れの物が出て来てしまうのだ。食中毒事件が出て来ると、いつも業者の方の責任ばかりが追及されるのだが、消費者の方にも責任があるので、くれぐれも消費の仕方を間違えないことだ。それが食中毒を防止する最善の方法なのだ。

|

« 育児や子育てによる人間の終わりなき成長 | トップページ | 無欲にして大欲 ~良妻賢母の母親が良妻賢母を超越してしまう瞬間~ »

子育て」カテゴリの記事

育児」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/496414/33152075

この記事へのトラックバック一覧です: タマティーを襲った生玉子食中毒事件顛末記:

» 新たなコーヒーの世界をお届けします [アタベイ]
恐らく、高品質コーヒーと聞いて『アタベイ』を思い浮かべる方は少ないことでしょう。しかし、一度飲めば必ずその品質の高さがお分かり頂けるはずです。無料サンプルをお届けしていますので、ぜひお試し下さい。 [続きを読む]

受信: 2010年1月29日 (金) 09時51分

« 育児や子育てによる人間の終わりなき成長 | トップページ | 無欲にして大欲 ~良妻賢母の母親が良妻賢母を超越してしまう瞬間~ »