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感情ママの子育て

●感情ママの長所と短所

 感情ママというのは、本来、母親らしい母親になれるものなのである。文明以前の社会なら、感情ママたちこそが母親になれたのであり、母親としての能力は生まれながらに持っているものなのである。感情ママは脳の全ての機能を満遍なく使っているので、育児や子育ての現場に於いて幾らでも柔軟な対応ができるようになるのである。

 今でこそ「感情的になる」ということは悪いイメージを持っているが、人間というのはそもそもかなり感情の強い動物なのである。喜怒哀楽をすぐに顔に出してしまい、体で表現してしまう。文明が発達すれば発達するほど感情を押し潰そうとするものだが、だからこそ精神病を発症する人々が出て来てしまうのである。育児や子育てをしているのなら、感情を表に出しても構わないのだ。

 感情ママの欠点としては、頭が少し弱いということだ。感情が優位になってしまうということは、論理的思考が後退してしまうということなのである。育児や子育てでは実践で遣っていればいいのではなく、時には論理的な裏付けも必要となって来るものなのである。しかし、頭が少し弱いばっかりにそれを退けてしまい、トラブルを起こしてしまうのだ。

 感情ママといえども、少しは育児や子育てに関して勉強することだ。その際、絶対に鵜呑みにしないことだ。感情ママは論理的に綴られた書物を鵜呑みにする傾向にあり、その書かれたことをただ感心してしまうのではなく、実践して確かめてみることだ。実践して無理なものは自分にとって無理なのである。

 子供たちは大人に比べれば、まだまだ感情の強い生き物なので、感情ママのように感情を出して来る母親としてのは、子供にとって有難いのだ。その反面、子供が思春期になると、母親が感情的であるゆえに、母親を遠ざけるということをしてくるのだ。こういうことは感情ママの家族であるなら誰でも経験することなので、余り気にしないことだ。それが当たり前なのである。

●対感情型の子供

 感情ママにとって感情型の子供というのは、自分と波長が合うために、育て易いものなのである。特に第一子は必ず感情型の子供に成長して来るので、その育て方を決して間違えないことだ。育児は生後6ヵ月までは夜泣きの繰り返しのために睡眠不足のためにかなりハードになってしまうが、自分は母親に向いていないとは決して思わないことだ。そこを乗り切ってしまえば、赤ちゃんはちゃんと感情を出してくれるようになるので、育児が楽しくなるものなのである。

 感情型の子供に対しては、とにかく一緒に遊び、じゃれあうことだ。哺乳動物の母親は子供とじゃれあうことで、子供を成長させているのに、人間たちは文明が発達してしまうと、それを遣らなくなるのだ。そのために子供は体を動かさないので、血液循環が悪くなり、病気になってしまうのである。

 感情型の子供は本人が感情的であるがゆえに、母親の方も自分の感情をぶつけても構わない。叱るべき所に関しては感情を激しくして叱っておかないと、感情型の子供には届かないものなのである。子供の時に「悪いことは悪い!」と叱っておかないからこそ、子供は大人になって平気で犯罪を仕出かしてしまうようになるのである。

 但し、なんでも「駄目駄目」と言わないことだ。母親が子供に対して「駄目」「駄目」と言えば、子供の頭の中にその駄目と言われたことが蓄積してしまい、ネガティブモードになってしまうのだ。子供の時にはすぐさま出て来ないが、思春期以降になると、どう仕様もないほどにネガティブな人間がいるものだが、こういう人は子供の頃に母親から何事に対しても駄目と言われ続けてしまった子供なのである。

 感情型の子供なら、母親の想定外の遊びをしてくるのは当然にことなのだ。それゆえ、その遊びが安全であるなら、ケチをつけたりしないことだ。それよりも子供を遠くから見守って、事故を起こさないように見守ればいいのである。子供が思いっきり遊んできたのなら、その遊びを褒めてあげるくらいの大きな心を持つことだ。

●対冷静型の子供

 感情ママにとって冷静型の子供は衝撃である。第一子が感情的でありすぎたために、第二子以降に冷静型の子供が生まれて来ると、ビックリしてしまうのだ。冷静型の子供はとにかく手間がかからず、夜泣きも余りしないので、余りにも簡単な育児に自分自身が驚いてしまうのだ。

 感情ママは第二子には気をつけよ。第二子は冷静型の子供が生まれる確率が高く、その対応に失敗してしまう危険性があるからだ。冷静型の子供は感情型の子供とは丸っきり違う育て方を必要とするので、その対応の仕方を早い段階で学んでしまうことだ。冷静型の子供は子供の時から論理的な思考をして来るものなのである。

 感情ママにとって厄介なのは、冷静型の子供の発言にはワンクッションあるということになかなか気づけないということなのだ。自分は絶対にそういうことをしないので、冷静型の子供が自分は本当はそれをしたいのに、それをしたくないような発言をしてしまい、それを母親がまともに受け取ってしまうと、冷静型の子供は何に対しても否定的になってしまうのである。冷静型の子供を育てる時は、相手の発言の裏を読み取ることが必要となってくるのである。

 冷静型の子供は子供の頃から本が好きで、飽きることなく本を読んでいるものだ。また、一人遊びの時間も感情型の子供よりも多く取るので、冷静型の子供には一人の時間が欲しいのである。それゆえ、冷静型の子供に対しては余りじゃれあう必要性はないのである。それよりも本を買い与えたり、その本の内容の話を聞かせて貰えばいいのだ。

 冷静型の子供に対しては、自分が感情的に成り過ぎないことだ。冷静型の子供にとって、感情的な発言はひどく嫌うものであって、冷静型の子供を叱る時はそれがどうして悪いことなのか論理的に話して叱ることだ。日頃、感情的になって叱っていると、冷静型の子供は自分の悪さを決して改めない傾向にあるのだ。そのためまた悪さを繰り返し、母親は感情的になって怒るということが繰り返されてしまうのである。

●繁殖力は旺盛

 感情ママは繁殖力が逢瀬なので、子沢山は当たり前なのである。育児や子育てが得意である以上、子供をより多く生んでいくべきなのである。感情ママは少子化では自分の感情が巧く発揮できないので、育児や子育てに不満を抱き続けてしまうことになるのだ。感情ママは子供がたくさんいれば、自分の感情を幾らでも表現できるので、心がいつも晴れ晴れとしたものになるのである。

 感情ママは出産後少し太る傾向があり、如何にも母親体型の体つきになるものである。その母親体型の方が育児や子育てをし易いのだ。そのため、現代のようなダイエットブームには決して乗らないことだ。余りにも見苦しい太り方や、階段を登れば息切れしてしまう場合は別だが、それ以外なら母親体型になってしまったことを恥じないことだ。育児をしているのに、独身女性と変わらない体型の方が異常なのである。

 繁殖力が旺盛で、体型も太るということは、それだけ食事を大量に食うものなのである。感情ママの場合、三度の食事だけでは飽き足らず、おやつを大量に食べまくることになるので、それは絶対にやめることだ。おやつを食べるからこそ脂肪が付き過ぎてしまうのであって、おやつを食べなくてもいいように、三度の食事をしっかりと取っておくことだ。

 若い時は朝食を大量に食べることができても、歳を取って来ると、朝食を食べるのがしんどくなってくるので、食事は夕食をメインにするパターンに変えた方がいい。朝食を軽めにしておくと、それだけ日中に於いて活動量が増えるので、お腹が空いたら夕食をしっかりと食べればいいのだ。但し、朝食に何も食べないというのはお勧めできない。朝食を抜いてしまうと、途端に排便の異常が出て来て便秘になってしまうので、少しでいいから何か食べておき、排便をスムーズにさせることだ。

 感情ママは本来、子供をたくさん生み育てていくことを使命としているので、子供の数が少なくなってしまえば、途端に問題を引き起こして来てしまうものなのである。「育児は大変だ~!」「子育ては大変だ~!」と騒いでる母親たちの大半は、子供を1人か2人しか生まなかった感情ママたちであろう。育児や子育ては子供を3人以上生むと、一気に楽になっていくものなのである。自分の感情が全てではないということだ。或る一定の経験をしてみないと、育児や子育ての本当の楽しさは解らないのだ。

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コメント

タマティーさま


ずいぶんとご無沙汰してしまって、まことに申し訳ございませんでした。
結局、第二子は流産してしまいました。自分のこころが浮ついていたのでしょう。
霊能力者のR先生からは私のお腹に妖精さんが金のたまごを運んできてくれました。女の子が生まれるでしょうと言われたのですが、守ることができませんでした。もう、だめかな~とあきらめモードでいたときに病院の待合室で女の子がいて、涙がぽろぽろでてきました。本当に申し訳なく思っています。
後悔してもなんにもならないことは分かっていますが、さすがにショックが大きくて、でも、もう、前に進まないといけないと思って、タマティーさんからの冊子の感想文を書きたいと思います。
私は昨年、リュウタロスを出産いたしましたが、ちょうど結婚10周年です。結婚式からして人前結婚式をしてしまい、もう、神の道に反していたのかもしれません。
あと、自分の青春時代に自分の力で基本的な思考回路を破壊して作り変えないと・・・
とありますが、その作業をしてこなくて、まだ自分の中で競争原理が働いているのかもしれません。ですからまだ「慈愛原理」に至っていない状態なのかもしれません。私の場合、出産、育児をとおして、かなり自分というものが変わりましたので、これから「慈愛原理」に基づいて、旦那さんに尽くして、「創造原理」にしていこうと思います。
私は大学院の研究で「市民活動」について研究をしていたのですが、世の中の不幸に目を向けているおばさまが何て多いこと!当時はおばさまたちはすごいと思っていたのですが、タマティーさまの言うとおりだったのですね。ハンセン病の運動をしているおばさんとか共産党の婦人部にもたくさんおりましたもの。そのおばさまたちを動かしている原動力はなにか?ずっと考えていました。なんだ、そうだったのか、長年に疑問が解決しました。
そのこと自体はすばらしいと思いますが、やはり自分が幸せになり、幸せを創りつづけるということが大切なんですね。まずは自分というのが「大学」の思想にもありますね。
今はとりあえず、毎日掃除をしています。ルーチン+アルファみたいな感じです。
将来の夢はやはり子どもを3人育て上げることですね。旦那さんに言っているのですが、3人は経済的にキツイ!と言われています。そうなんですけど、なんとかやりくりしていきたいと思います。旦那さんはすでに公務員ですから、これ以上稼ぐとなると、私が何か仕事をしなくてはいけないのですが、そういう場合はどうなのでしょう?私がガンガン働いても良いのでしょうか?もちろん家計簿はつけています。
とは言え、今は育児に完全燃焼していますからそのような時間はないですね。今にハマることができています。私はそれを「Be人」と名付けました。私は修行が足りないので、過去に心がいくと怒りになるし、未来に行くと不安になります。今にハマり続けて、過去のことは感謝に、未来は希望のこころが持てるようになりたいです。
幸せを創りつづけること、神さまは私の見方、本当にありがたいと思っています。
あと、質問なのですが、旦那さんの実家のほうでお墓を作ってしまっているのですが、誰も入っていない生前に建てた墓となりますけど、こういうのはどうしたらよいしょうか?
細木数子なんかは家を建てる前にお墓を建てろと本に書いてありました。
これからもよろしくお願いします。

投稿: ゆきねこ | 2010年3月11日 (木) 15時44分

 ゆきねこさん、とってもとっても残念でしたね。crying
 こういう時は、涙が枯れるまで泣いて下さい。
 涙が出まくったら、悲しみも消え去って行くものですよ。

 新年に「今年は妊娠するだろうが、出産はしない」と言った手前、やけに妊娠が早くて、予言は外れたのかなと思っていたけど、多分、早すぎたんでしょうね。
 矢張り、出産してから1年以上経ってくれないと、母体の方が妊娠の準備が出来ていないんですよ。

 流産の物理的原因は「ビタミンE不足」です。
 ビタミンEは酸化を防止するので、これが不足すると、受精卵は細胞分裂をすることができなくなってしまうんです。
 ゆきねこさんは冷え症なので、普通の人たちよりも、体が大量にビタミンEを消費してしまうんです。
 更に追い討ちをかけたのが、今年の冬の寒さで、寒暖の差が激しいと、ビタミンEを大量に使ってしまうんです。
 ゆきねこさんが流産した時期も、急激に冷えた時期と一致しているので、子宮がビタミンEが決定的に不足しているとして、流産を決定してしまったんでしょう。

 ビタミンEを補うためには、「紅花油」が一番良いです。
 紅花油でドレッシングを作り、それを使ってサラダを食べることです。
 フルーツジュースを飲む時も、そこに紅花油を入れて飲めば、体は酸化しないと思います。
 但しビタミンEは加熱に弱いので、油料理とかは違う油を使うようにすることです。

 それとピーナッツやアーモンドもビタミンEを多く含んでいます。
 千葉県はピーナッツの生産地なので、千葉県民は良くピーナッツを食べるんです。そのために流産する確率は他の県に比べて低いんです。
 ピーナッツは皮ごと食べると更に栄養価も高くなるので、殻を剥いても、皮を捨てないことです。

 ゆきねこさんとこは白米を食べるので、恒常的にビタミンEが不足しがちです。
 でも、旦那さんの反対で玄米が不可能なので、でしたら、糠床から糠漬けを取りだす時、糠を食べてしまうことです。
 糠床の糠は発酵しているために、ビタミンEの吸収率が児飛躍的に高くなるんです。
 こうすれば旦那さんの反対をかわすことができるし、ゆきねこさんはビタミンEを補給できるわけです。

投稿: タマティー | 2010年3月12日 (金) 07時04分

 子供が1人や2人というのは、今の経済力で対応できるけど、子供が3人以上になると、今の経済力では対応できないから、父親というのは今よりも一生懸命に働いて、逆に収入が高くなってしまうもんなんですよ。
 パワーの出方が全然違うようになってしまうんです。
 しかも母親の方が母親として一人前になってしまうから、夫の仕事の手助けもできるようになって、仕事の生産力が非常に高くなってしまうんですよ。
 裕福になりたければ、子供を3人以上生んでしまうことですよ。
 お金のこと云々は気にしない方がいいです。子供を生めばお金なんて、どこからともなく湧いて出て来るものです。

 育児をしている時は、育児に専念すべきだけど、育児をいていても空いている時間があるでしょ?
 その時間を巧く使って仕事をしてしまえばいいんです。
 外で1日8時間働いていても、その中でも3時間だけが濃度の濃い仕事をしているものなんですよ。
 だから、赤ちゃんが寝ている時とかを使って、1日3時間だけ働けば、外で働いている人と同じくらいの仕事ができてしまうんですよ。
 例えば、童話など作ってみたら、いかがでしょうか?
 最近の日本の童話には質の高いのがなく、出来のいい童話作家もいないものです。
 それなのに日本は外国より文化水準が高いために、日本の童話が外国に輸出されているんですよ。
 そのため、もしも童話が売れた場合、結構売れるんですよ。日本での販売部数が少なくても、外国で売れてしまうからね。
 童話を作るなら、子供だましの童話を作るのではなく、大人が読んでも楽しめるような童話を作ればいいんです。
 どうせ童話を読んであげるのは母親たちなのだから、母親たちが読んで面白いと思える童話でないと、きちんと評価されないもんですよ。

 生前墓は、細木数子も駄目だと言っていた筈です。
 墓地を持ったり、五輪の塔を建てたりするのは構わないのですが、墓石を建て、墓石に名前を刻んではいけないみたいです。
 墓を建てるのはその子孫であって、自分ではないってことです。
 生前墓を建てると、家族の中から、天寿を全うせずに死者が出るみたいです。
 順番から言うと、ゆきねこさんの義理の父母が直撃することになるんだけど、どうなのかな?
 詳しい話は解らないので、疑問に思うことがあったらコメントしておいて下さい。

投稿: タマティー | 2010年3月12日 (金) 07時07分

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