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少子化の危険性と兄弟喧嘩の必要性

●なぜ少子化は危険なのか?

 少子化というのは、子供の性格の形成に対して、非常に危険なのである。子供はたくさんの兄弟姉妹がいてこそ、その性格を健全に形成して行くことができるのであって、子供の数が少なければ、子供の性格が不健全な形で形成されていくことになるのである。要は少子化のために子供が子供らしく育つことができないのである。

 例えば、第一子で長男の場合、長男は感情型の子供に育って来るが、一人っ子であるなら、感情型の子供な筈なのに、その感情を思いっきり発揮することができず、冷静型の子供として育って来てしまうのだ。子供がたくさんいれば、引っ込み思案の長男など絶対にいないものだが、一人っ子であるなら、そういう不気味な子供が作られて行ってしまうのである。

 子供が2人しかいない場合でも、性格に於いて問題が起こって来る。例えば第一子が長女で、第二子が長男の場合、普通、長女は女の子らしく育って来ると同時に、弟や妹たちの面倒を見る筈なのに、下の弟に突き上げられる形で女らしくなれず、また兄弟喧嘩ばかりして弟の面倒を見ようとしないのだ。兄弟姉妹が2人しかいない家庭で育って来た女性に限って、「女性に女らしさを強要するのは怪しからん!」と言ったり、幾ら頼んでも慈善活動を行ったりしてこないのだ。

 感情型の子供が感情型の子供として育つためには、冷静型の子供が冷静型の子供といて育つためには、どうしても子供が3人以上必要なのである。子供が3人以上いるからこそ、自分のポジションを巧く取ることができ、自分の性格を健全に形成して行くことができるのである。

 母親の方も、子供を3人産めば、育児のなんたるかが解るようになるので、子供が3人以上いれば自分も母親としてきちんと成長できるようになるのである。それなのに母親が子供を1人や2人しか生まず、自らを成長させようとしないのであるならば、そのツケは子供の方に回ってしまい、子供が母親からきちんとして形で母性愛を貰うことができなくなってしまうのだ。

●子供たちが切磋琢磨することの重要性

 子供をたくさん産めば、子供たちが喧嘩をするのは当然に起こる現象だが、子供の成長に於いて喧嘩は非常に大事なことなのである。子供たちが喧嘩することで、互いの距離間隔を作って行くことになるのである。自分の意見があっても、自分の意見だけが一方的に通ることがないのが、この世の掟である。それを子供たちは喧嘩をすることで、身につけて行くのである。

 子供の数が少なければ、子供は喧嘩をすることができないから、家庭の外でも自分の意見が確実に通ると思い込んでしまう。しかし、この世はそんな甘い世の中ではないので、子供は自分の意見が拒絶された場合、捻くれて世間に背を向けてしまうか、凶暴になるか、2つに1つの選択肢しかなくなってしまうのである。自分の意見を改めるなり、他人の意見と妥協するという、当たり前のことができなくなってしまうのである。

 兄弟姉妹がたくさんいれば、子供たち同士で競争し合い、切磋琢磨して行くものなのである。最初は遊びで競争し合い、次は勉強に於いてもスポーツに於いても競争し始め、その競争に於いて、自分の能力を高めていくのである。子供が一人っ子なら自宅でテレビゲームに興じて時間を無駄にしてしまうものだが、子供がたくさんいればそんな悠長なことはしていられないのだ。常に競争しているのである。だからこそ優秀な人材が育って来るのである。

 子供の頃にきちんと競争して実力をつけて行かない限り、実力はつかないものだ。自分の実力が不足しているからこそ、競争を否定するような考えに取りつかれてしまうのだ。自由経済よりも計画経済の方が効率的であるとか、男女の性差を容認する自由社会よりも、男女を平等にする平等社会の方が素晴らしいとか、冷静に考えればその考えは完全に間違っているのに、自分に実力がないばっかりにそのようなインチキな考えに取りつかれてしまうのである。

 競争を否定する考えは、一見まともな意見として聞こえてしまう。例えば、子供たちに成績で序列をつければ落ち零れが出て来るから、成績で序列をつけず平等にする。子供たちに運動会の成績で序列をつければ落ち零れが出て来るから、みんな手を繋いでゴールする。しかし、子供たちは競争して序列が出来るからこそ必死になって取り組むのであって、勉強で落ち零れたのなら必死になって勉強すればいいし、スポーツで落ち零れたのなら必死になって練習すればいいのだ。勉強でもスポーツでも見込みがないのなら、学校などやめて社会に出て働けに行けばいいのだ。何も学校だけが全てではないのである。

●おかしな子供を作らないための家族旅行

 人間とは決して平等にならないように出来ている。序列を作り、その序列に於いて能力を発揮して行こうとするものなのである。一人っ子の子供が家庭で親から大事に育てられ、学校でも競争が否定されてしまえば、異常な子供が育って来るというのは当たり前のことなのである。如何にも人間らしくない生き方をしているから、自分の能力を思う存分発揮できないのである。人間らしく生きていないからこそ、そういう育ち方をした人に限って「人間らしく生きる」とか言って来るのである。

 おかしな子供を作らないためにはとにかく家族旅行をすることだ。文明以前では、家族が一丸となって自然の中を移動するのは当たり前のことだったから、それを再現することだ。少子化という異常な社会から抜け出して、自然の中で我が子を健全に育て上げるようにするべきなのである。

 家族旅行をすれば、子供たちは自分の役割が解って来るのである。いつもは親の言うことを聞かない子供でも、家族旅行をすれば自発的に動いたり、親の手助けをしたりするようになるのだ。できればキャンプなどして、より不便な生活に浸ってみることだ。水一滴が貴重となる自然の中に於いて生活すれば、生活の中で無駄なことはしなくなるものなのである。

 自然の中を家族が移動していれば、自然と父親を頂点とし出すものだし、母親をナンバー2と看做すものだし、子供たちも産まれた順に序列を作って行くものだ。この姿こそ家族として当たり前の姿なのであって、文明の中でどっぷりと浸かってしまい、自然が失われていったからこそ、序列を否定し、平等な状態にしようとするのである。しかし自然は絶対に平等を認めようとはしないのだ。

 子供が生まれると、自然な形で自然の中へと遊びに出掛けて行くものだが、それは矢張り親の心の中から自発的に自然を求める気持ちが湧き起こって来て、子供たちを自然の中に連れて行くことが、子供たちを健全に育てることができると自ずと解っているからなのである。そういう気持ちを決して否定しまわないことだ。子供たちに必要なのは繁栄した都会ではなく、ディズニーランドでもなく、実は大自然なのである。大自然の中でこそ子供たちは健全に育って行くことができるものなのである。

●長幼の序を絶対に崩すな

 家族というものは、父親が一家の長であり、母親が一家の実権を全て握るものだ。その下に於いて、子供たちは健全に生きていくことができるのである。親は如何なることがあっても、長幼の序を崩してはならない。子供たちは産まれた順で秩序を作って行くべきであって、子供が男だろうが女だろうが関係ないし、幾ら手柄を立てても関係ないのだ。産まれた順で序列を作ることこそが、家族の秩序を守るためには絶対に必要なことなのである。

 母親というのは母性愛が出て来るために、末っ子に対して最大の愛情を注いでしまうものだ。その一方、第一子には冷淡になってしまうものだ。しかし、そういうことをやっていると、第一子が異常になっていまい、母親がどう立ち回っても、家族の平穏を取り戻せなくなってしまうおだ。末っ子が可愛いのは解る。だが、絶対に長幼の序を崩してはならないのだ。

 危険なのは母親自体が少子化の家庭で育ってしまい、長幼の序のなんたるかが全く解っていない時なのである。自分が長幼の序の大切さを知らずに育ったのだから、自分の子供たちに長幼の序の大切さを教えることができないのだ。だからこそ、長幼の序を無視して、子供たちを平等に扱えば、子供たちは健全に育ってくれるだろうと思い込んでしまうのだ。ところが実際にやってみると、どうやっても育児や子育てが巧く行かなくなってしまい、母親も子供たちも疲労困憊になってしまうのである。

 男の子であれ、女の子であれ、第一子は下の弟や妹たちの面倒をみるものだから、絶対にその行いを軽んじてはならないのだ。例えばお菓子を子供たちに与える時は第一子からにすべきであって、お小遣いをあげる時も第一子からにすべきなのである。こうすれば下の弟や妹たちは第一子を尊重するようになり、自然と長幼の序が出来上がることになるのである。

 現代は少子化の世の中である。だからといって自分たち夫婦も少子化にしていいのではないのだ。少子化の世の中であっても、子供を3人以上生むことだ。そして長幼の序を守りながら、兄弟喧嘩をさせて、切磋琢磨させることだ。そうすれば自然と我が子たちは優秀な人材に育って行き、他の家族の子供たちが能力を発揮できないのに、我が子たちだけは立身出世して大いにその能力を発揮できるようになるのだ。少子化というものは、知恵ある者にとっては絶好のチャンスなのである。それだけこの世には知恵のない人々が多いってことなのである。

heart01heart01heart01heart01heart01 タマティーからのお知らせ heart01heart01heart01heart01heart01

 去年、タマティーの仲間内で話題になっていたのが、陶彩画家の草場一尋さんの陶彩画なのですが、この度、『壮快』4月号に紹介されましたので、興味のある方は是非とも読んでみて下さい。雑誌で紹介されていたことを、バンクーバー五輪があったためにすっかり忘れていました。

 発売元:マキノ出版http://www.makino-g.jp/soukai/

 実を言いますと、タマティーの仲間内で草場一尋さんの話題が出ていたのを、どうやら『壮快』の編集部の人が聞きつけたらしく、それで今回紹介されることになりました。本当に世間は広いようで狭いものです。

 草場一尋さんは非常に美しい観音の絵を描きますので、それで心が癒される人が続出しているくらいです。タマテイーは陶彩画なるものは全然知らなかったのですが、今回初めて陶彩画を知り、その素晴らしさにただただ圧倒されてしまっています。お金のある方は、今の内にこの陶彩画を買っておくと、その内、必ず価値のある骨董品になると思います。

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