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2010年4月

食事パターンの問題

●人間は本来「1日2食」である

 文明人は「1日2食」である。文明誕生以前は「1日1食」であったのだが、食料生産量が増大すると1日2食を可能にしたのだ。日本でも古代の食事は、全て1日2食だ。食事は「朝餉」と「夕餉」しか食べない。古代の日本人は朝5時頃から働き出し、午前11時に「朝餉」を取り、その後、食休みをして、昼寝が終われば再び働き出し、夕方頃に軽く「夕餉」を取るという食事パターンを送っていた。

 1日2食だと、食事過剰にはならないので、この当時に於いては病気の発症率が非常に低かった。ただ当時の医学では伝染病などの病を封じることができなかったので、それには手古摺ったが、古代の医学書を読む限り、現代の日本人よりも健康的であったということが良く解るのである。

 日本人が1日3食の食事をするようになったのは、曹洞宗の道元が留学先の中国で朝に薄いお粥を食べるようになってからだ。中国人は今でもこの薄いお粥を食しているのだが、朝は脳を動かすために炭水化物を必要とするので、この薄いお粥を食べると脳が巧く動いてくれるので、中国でこの食習慣が生まれ、道元によって日本にもたらされたのだ。

 日本の仏教は日蓮宗や浄土真宗が騒がしいために、何かこの2つの宗派が大活躍をしているかのように錯覚してしまうのだが、実は曹洞宗や臨済宗といった禅宗系の寺院の方が圧倒的に多いのである。中世の日本人の精神に決定的な影響を及ぼしたのは禅宗なのであって、日蓮宗や浄土真宗ではないのだ。だからこそ禅宗の僧侶がやっていた1日3食の食事パターンが全ての日本人に浸透していったのである。

 戦国時代の武士たちが1日3食を行い始め、庶民は江戸時代に於いて都市部の庶民だけが1日3食の食事パターンになっていった。実を江戸時代というのは、武士や都市部の庶民たちが病気をしまくった時代であって、漢方医学や蘭方医学が大発展した時代なのである。江戸時代の人々ですら、1日3食は重たすぎたのである。

●朝食は軽めに

 育児をしているのなら、子供に朝のウンチをきちんとさせた上で、朝食を軽めにするというようにした方がいい。朝は体自体が食事を要求しているのではなく、脳が炭水化物を要求しているだけだからだ。それこそ穀物中心の食事でいいのである。食欲がないのなら、フルーツジュースを自宅で作り、それを朝食にしてしまえばいいのだ。

 朝食が軽い分、昼食と夕食を重くすればいいのだ。人間は午前11時から消化モードになるので、昼食こそ重点を置くべきなのである。だが、平日の生活では忙しいので、平日の昼食は普通程度にし、休日の昼食を重たくすればいいのだ。平日は生活の関係上、どうしても夕食を重くして行かなければならなくなるのだ。

 1日3食にするのではなく、「1日2食半」というような食事パターンにすることだ。この食事パターンを守ると、体は食事の消化吸収のために疲労しなくなり、子供は健康そのもに育って行き、知能を高くすることができるようになるのである。1日3食にして、いつも大飯ばかり食っていたら、子供は食事の消化吸収に疲れ切ってしまい、病気をし出すし、頭も悪くなっていくものなのである。

 1日3食にして、子供にたくさんの食事を与えた方が健康になるのではないかと疑問に思う人がいるだろうけど、栄養豊富な土壌では逆に食物が健全に育たなくなるように、子供も栄養豊富だと逆に体を弱らしてしまうのである。裕福な家庭の子供に限って病気がちなのはこのためなのだ。

 人間を始めとする全ての生命体は、栄養が足りないのではないかと思う地に於いてこそ、体を活性化させ、その不足している栄養をしっかりと吸収していこうとするのだ。実をいうと日本人の栄養摂取量は、ロシア人の栄養摂取量よりも上回っているのだ。しかし日本人がロシア人の体格を追い抜いたということはないし、日本の病院は病人たちで溢れ返っているのだ。これは日本人が栄養が過剰になってしまったために、逆に体を衰えさせてしまっているからなのである。

●朝食を重くする場合は昼食を軽めにする

 古代の日本人は朝餉に食事の重点を置いたために、朝食こそしっかり食べねばならないと思い込んでいる人々は結構多く、朝食から大量の食事を食っているのだ。特に農家や農家出身の女性たちが妻になっている家庭では、朝から大量のオカズが並んでいる食事をしているものだ。

 朝から大量の食事を食べる習慣がある人は、朝にきちんと食事を取らないと、その日1日、力が入らないとか言い出すので、朝食を控えさせることができないのだ。もしも朝食を大量に食べるのなら、早起きをし、朝飯前のひと仕事をして、朝の排便をしっかりとして、それから朝食を食べるようにすることだ。

 朝食を大量に食べた以上、昼食を軽くし、夕食を重くすればいい。大体、農家の食事を見ても、昼食は軽めの食事になっているものだ。その分、夕食には手間暇をかけて美味しい料理を出して来るものだ。もしも朝食を大量に食べたのに、昼食も夕食も大量に食べていたら、内臓は疲労しきってしまい、途端に病気を発症して来るようになるものなのだ。

 朝食を大量に食べる習慣のある母親は、子供が起床して、すぐに朝食を食べさせないことだ。子供は起床してから、体を動かして、排便をさせた上で、朝食を食べさせることだ。朝食を大量に食べる習慣があると、肝臓がグリコーゲンを放出する機会を失ってしまうので、オヤツを抜きにして、子供に空腹を味あわせることだ。空腹になると肝臓からグリコ-ゲンが放出されるようになるので、肝臓の機能が活性化し、病気に罹りにくい体になるのだ。

 毎日、朝食を大量に食べるのではなく、休日などは朝食を食べずに、ブランチを出したり、昼食を食べるようにすることだ。朝食を大量に食べる食習慣があると、子供が病気をするより、その家の両親が病気に罹る危険性の方が高くなってくるので、たまには朝食をやめることで、内臓を休ます必要性があるのだ。

●1日3食で大食いしたら確実に馬鹿になる

 文明が発達して来ると、どうしても朝食を食べざるをえない。そのために1日3食になってしまい、その結果、食事の量が増えて行ってしまい、それが食事過剰になり、内臓は疲労しきって、病気を発症して来るのだ。人間の体は元々は1日1食であり、文明が開始されると1日2食である。それが発達した文明を維持するために1日3食にすれば、脳に栄養が送り届けられるが、内臓が疲労しきってしまうのである。

 母親としては子供がたくさん食べ物を食べてくれれば健康に育ってくれると思ってしまいがちだが、現実はそうではないのだ。1日3食で大食いしていたら、確実に病気になるし、馬鹿になるものだ。我が子を健康にしたいのなら、1日2食半に抑え、1日の内、1食だけ多目に出せばいいのだ。平日は夕食を多目に出し、休日は昼食を多目に出せば、子供は内臓を疲労することなく健康に育ち、高い知能を発揮できるようになるのだ。

 母親にしても1日3回も食事を作っていたら、疲れ切ってしまうものだ。母親自身が疲れ切っているために料理がワンパターンになり、挙句の果てはお惣菜を買ってきたり、レトルト食品や冷凍食品やインスタント食品で済ましてしまうようになるのだ。そのような食事をしていれば、子供の健康に悪影響が出て来るのは必至なのだ。

 それに1日3食だと食費だって高くつき、家計を圧迫して来るものだ。食費を多く出して家族が健康になってくれれば、その出費は有効であろうが、出費が多いのに家庭内で病人続出ではその出費は削減した方がいいのである。家計が苦しいという前に、1日3食の食事パターンを改めた方がいいのである。

 子供のというのは本来動きまわっているものだ。ところが現代の子供はいつも座ってばかりである。なぜなら1日3食で食事過剰になっているから、体が疲れ切ってしまい、動けないのだ。事実、この手の子供を外に連れ出し遊ばせると、動悸息切れをしているものである。まるで老人のような子供なのである。

 だからこそ、我が子の食事を1日2食半に抑えてしまえば、この手の身動き取れない子供たちを余所目に、体を活発に動かし、頭を活発に動かすことで、常に優位に立てることになり、将来、立身出世が可能になり、高い収入を得るようになるのだ。食事パターンというのは習慣性を持っているがゆえに、子供の頃からしっかりと根付かせておくと、その差が恐ろしいまでに開いてしまい、ちょっとやそっとのことでは格差は縮まらないものなのである。それゆえ一度優位に立ってしまうと、ぶっちぎりで勝ちまくりの人生を歩むことになるのである。

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特別企画「小児性仮性近視の治し方」

●子供の視力は成長過程にある

 人間の視力というのは、常に一定にあるのではない。赤ちゃんの時はぼんやりとしか見えず、徐々に視力を上げて行って、5歳で子供の視力は出来上がり、12歳までは絶対に落ちないものなのである。5歳までは視力が向上して行くので、この期間中に過度の勉強などさせない方がいいのだ。子供を外で遊ばせておけば、自然と視力は「2.0」以上になるものなのである。

 殆どの母親たちは子供の視力に関しては全くの無知であるために、子供の視力が悪いと眼科医に行ってしまい、子供に眼鏡をかけてさせてしまうのだ。子供が眼鏡をかけると運動量が激減して更に視力を落として来るものだし、視力が悪いと頭も悪くなるものなのである。しかも眼鏡のために頭蓋骨が歪になり、今度は歯に影響が出始め、虫歯になってしまうものなのである。

 日本には眼科医はいても、視力を向上させる医者がいないのだ。日本の眼科は国民健康保険があるために、先進国の中でも非常に遅れていて、視力が落ちたら「はい眼鏡!」ということになっているのだ。視力を上げさせるためには高度な医学的知識と医学的技術がいるものだが、そこに充分に投資をして研究開発をしていないのだ。

 しかも子供の目を取り巻く環境は年々悪化していて、テレビの見過ぎ、パソコンの普及、運動不足、ファストフードの常食化、清涼飲料水のガブ飲みなど、子供の目が確実に悪くなる一方にあるのだ。それゆえ小学生なのに眼鏡をかけているものだし、中には幼稚園児でも眼鏡をかけている子がいるのだ。

 子供の近視は大人の近視とは違い、少し改善措置を施せば簡単に視力回復できてしまうものなのだ。子供は視力が落ちるのが早いが、回復するのも早いのだ。子供の近視は「小児性仮性近視」と呼ぶべきであって、その近視は飽くまでも仮性であって、小児特有の症状を起こすと同時に、特別な治療を施せば簡単に治るものなのである。

●小児性仮性近視の原因

 子供がどうして近視になるのかとえば、それは脂肪不要なのである。視力を向上させていくために使われるビタミンにビタミンAがあるのだが、このビタミンAは脂溶性のために体内の脂肪が不足してしまうと、それにつられてビタミンA不足に陥ってしまい、近視になってしまうのだ。

 子供のは脳を発達させるために、脂肪を優先的に脳に回すので、食事に於いて脂肪が少ないと、途端に脂肪不足に陥ってしまうのだ。またたとえ脂肪を摂取しても、子供にオヤツでお菓子を与えていると、脂肪の吸収を阻害してしまい、脂肪を取っている筈なのに脂肪不足になってしまうのだ。お菓子を食べる子ほど近視になっているものだが、これはお菓子のために脂肪の吸収が阻害されたからなのである。

 視力は四六時中使用されるので当然に疲労する。その疲労を取るのが「ビタミンB2」なのだが、このビタミンB2の天敵は、実は水であるのだ。子供が喉が乾いtからといって水を飲み過ぎていると、体内のビタミンB2が奪われてしまい、視力が低下してしまうのである。この手の子供は元気がないものだが、水をガブ飲みしているから、体内にビタミンB2が決定的に不足しているのである。

 子供の目というのは、実はストレスに非常に弱い。冷たい飲み物を飲み過ぎていると、体にストレスがかかり、腎臓が傷んでしまうのだ。子供に飲み物を与える時は絶対に冷蔵庫で冷やした物を与えるのではなく、常温の物を出すが、温めた物を出すようにすべきなのである。

 精神的なストレスでは、「強圧的な親子関係」が子供の腎臓を痛めてしまい、視力を下げてしまうことになる。近視になる子供の多くは、母親があれやこれやと非常にうるさい母親であって、子供は母親のために自主性が奪われてしまい、常に非常なストレスを抱えてしまい、それが視力低下となって現れて来るのだ。

●小児性仮性近視の治療法

 近視の治療法としては、まず間食を控えて、植物油を多く使った料理を食べさせるようにすることだ。植物油をしっかりと摂取していると、そう簡単にお腹が空かなくなるものなのである。日中、自宅にいればオヤツを欲しがるので、必ず外に連れだし、遊ばせておくことだ。、1日1回「亜麻仁油」をスプーン1杯飲ませると、視力の回復は非常に早くなる。

 ビタミンB2不足には、とにかく水を控えることだ。清涼飲料水など以ての外である。食事の際に、天日塩を使った味噌で味噌汁を作り、そこにニガリを入ることだ。この味噌汁をたっぷりと飲ませ、次の食事まで喉が乾かないようにすることだ。食事の時に野菜ジュースやフルーツジュースを出すことで水分補給をしておき、食間に水分補給をしないと確実にビタミンB2は確保されることになるので、徐々に視力が向上して行くことになるのだ。

 ストレスを抱え込むような子供は、大方、体が冷えているものだ。日々、冷たい飲み物を飲んで来たために腎臓が傷んでいるのだ。そこで冷たい飲み物を控え、体を温かくし、腎臓の機能を高めるようにすることだ。子供に外で遊ばせ、体温をあげさせることだ。パジャマなどは厚手の物を着させて、睡眠中に確実に寝汗をかけるようにすることだ。

 そして親子間のストレスを解消させておくことだ。殆どの場合は、母親が子供のことをいつまでも子供扱いしているために、あれやこれやと口を出し、手を出してしまっているのだ。そこで子供ときちんと話し合い、子供が自分で出来ることは自分でやらせ、母親は関与しませんよということを通告しておくことだ。

 親子関係を改善するためには、子供だけではどうすることもできず、母親自身がもう少し成長しなければならないのだ。自分の両親にこの手の子供を抱えていた時はどうしていたとか、ママ友同士で情報交換したりすることだ。育児の仕方をきちっと教えてくれる人がいるなら、そのアドバスをきちんと受け入れ、自分を成長させることによって、親子関係を改善して行くようにすることだ。

●眼球運動

 近視になるような子供はそもそも姿勢が悪いので、姿勢を正しくさせることだ。猫背は言語道断であって、背中に定規が入っているのではないかと思うくらいに背筋をピッシとさせることだ。特に食事中の姿勢には気をつけさせ、食事中の姿勢が悪いと顔の筋肉がきちんと発達せず、近視になってしまうからだ。

 視力を回復させる具体的な方法としては眼球運動がある。手のひらを目に当て、目を上下左右に動かす。次に目を時計回りに動かし、反時計回りに動かす。そして手を離し、10秒ほど経ってから目をあける。この眼球運動を毎日地道に行い続けると、確実に視力が向上して来る。

 近視とは要は近くの物を見過ぎたことなのである。それで目の筋肉が緊張してしまい、元に戻らなくなってしまったのだ。それゆえ遠くの物を見るようにすることだ。遠くの物を見ると、目の筋肉の緊張が取れるので、その緊張が取れるまで、ボーッと遠くを見つめるようにさせることだ。常に動きまわっている子供にこれをやらせるのは非常に難儀なのだが、視力回復に効果があることを教えて、丹念にやらせることだ。

 これらのことを地道にしぶとく行って行くことだ。子供の場合、まだ筋肉が柔らかいために視力の回復が始まると、猛スピードで回復して行くのだ。大体3ヵ月を目安にして行うようにすることだ。但し視力が回復しても、暫くの間は続けて、その回復した視力をきちんと維持するようにすることだ。、

 子供の視力回復は子供だけにやらせるのではなく、母親も一緒にやることだ。母親の方も視力が落ち始める年齢に差し掛かっているので、子供と一緒にやれば視力が回復することになるのだ。結婚当初は視力が「2.0」でも子供と一緒にオヤツを食べていたり、水をガブ飲みしていたら、母親だって近視になっていくものなのだ。自分の間違った生活は、まず子供に病気となって現れ、次に自分自身の体に病気となって現れて来るのだ。

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排便をしない限り、飯を食わすな

●朝は排泄の時間

 子供は睡眠中に成長して行く。日中に食べた食事をエネルギーに変えて、それを全身に送って体を成長させていくのだ。そのため朝起きた時点で膀胱には汚い水分が溜め込まれ、大腸には全身から送られた老廃物と毒素が溜まり、排尿や排便の時間を待っているものなのだ。だからこそ子供は朝起きたら排尿をしてくるし、排便をしてくるのだ。

 朝は排泄の時間であって、食事の時間ではない。排尿や排便を最優先させることだ。子供が朝起きたら、小便をさせ、大便をさせる。そうやって体内の老廃物や毒素を全て出し切ったからこそ、食事を取ることができるようになるのである。もしも排泄が終わっていないのに、朝食を取ってしまえば、消化吸収は排泄を阻害するから、子供は途端に排泄ができなくなってしまうのだ。

 朝起きたらコップ1杯水を飲んで、排便を促すことだ。水が下剤となって排便が出て来るようになるのだ。子供の場合、これだけで排便を行うことができるようになるものだ。これでも排便が出ない時は、天日塩湯を飲まして、排便を促すようにすることだ。天日塩が内臓を刺激して、排便をするようにさせるのである。

 排便は重力の力を使って押し出されて来るので、朝起きたら寝っ転がったり、座ったりさせないで、体を立たしておき、辺りをウロチョロ動き回っていると、重力が自然にかかってきて、ウンチが押し出されて来るのだ。気をつけるべきことは、朝から子供にテレビを見さしてしまい、子供を座らせてしまうことであって、これをやるとウンチがなかなか出なくなってしまうのだ。

 子供が小便や大便をしたら、とにかく褒めてあげることだ。、排便排尿をすれば母親が喜んでくれるということが脳にインプットされると、子供は自然に排便排尿をして母親を喜ばそうとするのだ。母親が排便排尿に無関心でいたら子供は敢えてしなくなるのだ。排便排尿をしたのなら、大袈裟なくらい褒めてあげるからこそ、日々の排便や排尿はスムーズに行くのである。

●排泄をしていないのに朝食を取れば便秘になる

 人間の体は大腸から水分を取り、それを腎臓に送り、腎臓で水を濾過して、全身に水を供給しようとする。そのため大腸に老廃物や毒素が溜まっていると、途端に調子を狂わしてしまい、病気に成り易くなってしまうのだ。奇麗な水を使えないからこそ、細胞自体が弱ってしまい、免疫力を大いに減少させてしまっているのである。

 特に恐ろしいのが、脳は最も奇麗な水を使う器官なので、子供が便秘をしてしまうと、脳は汚い水を使わざるを得なくなり、それで脳が異常になってしまい、とにかく母親の言うことを聞かない子供になってしまうのだ。排便が快調な子供ほど母親に対しては素直なものなのであるが、便秘をするとそうではなくなってしまうのだ。

 子供が便秘するようになってしまう最大の理由が、排泄をしていないのに、母親が無理矢理に朝食を食べさせてしまうことだ。大人の方は朝の排便が習慣づいているかもしれないが、子供の方は朝の排便が習慣づいておらず、朝の排便は遅れがちなのだ。しかも子供の方は母親よりも遅く起きて来るので、そのために充分に重力を使うことができず、排便が困難になってしまうのだ。

 排便をしていないのに朝食を食べてしまうと、食事の消化吸収のために排泄が阻害されてしまい、途端にウンチが出なくなってしまうのだ。そうなると内臓は排便のタイミングを失ってしまい、午前中ではない別の時間で排泄をせねばならなくなるのだ。しかしそういう時間帯は食事をするから、結局、排便することができず、便秘になってしまうのだ。

 子供が朝の排便をしない限り、絶対に朝食を与えないことだ。「排便してから朝食」という原則を断固貫くことだ。子供にとっては朝の排便こそ非常に大事な仕事なのである。朝の排便を出せば、その後、朝食を食べられるようになるということを習慣づけてしまうと、子供は朝食を食べたいために、朝の排便をしっかりしようとするようになるのだ。

●朝のウンチを習慣づけよう

 排便は習慣性を持つものなのである。母親の方は朝起きたら排便が出るというのが習慣づいているからこそ、なんの無理をすることもなく排便ができるものなのであるが、子供の方はそうではないのだ。子供には朝のウンチをすることを母親が習慣づけてあげるからこそ朝のウンチができるようになるのである。

 母親が子供に朝の排便を習慣づけないと、子供は朝の排便をしてこないものなのである。午前中は体は排泄モードになっているのだが、その時間帯で排便することができず、その時間帯以外で排便をしてくるようになるのだ。そうなれば排便でウンチを出し切らないようになってしまい、ウンチをしても体内に老廃物や毒素を溜め込んでしまうのだ。

 体内に老廃物や毒素を溜め込んでいるのだからこそ、子供の免疫力は低くなってしまう。それで子供は度々病気に罹り、食欲を減少させ、排便を優先させるような行動を取って来るのだ。子供が病気になった場合、食欲があれば別だが、食欲がないにも拘わらず食事を食べさせていては、子供の方は益々排便が困難になってしまうのだ。

 病気をしている子供のウンチは非常に臭いものだ。それだけ老廃物や毒素を溜め込んでいるということなのである。大腸はこの中から水分を吸い上げて、腎臓で濾過しているのだから、腎臓が傷んでしまうのは当然のことなのである。便秘の子供に限って子供らしい元気さがないものだが、それは腎臓自体が弱っているからなのである。

 病気になったら、病院に行かればいいと安易に考えるのではなく、子供が病気にならないような努力をしておくべきなのである。子供が排便をしていなければ、子供は病気に罹ってしまうものなのだ。だからこそ毎朝、子供に排便を行わせ、子供の体を健康にさせてしまい、病気とは無縁の体にしてしまえば、子供が病気に罹ることはないのだ。

●排便をしないのなら朝食抜きでも構わない

 もしも朝に排便が出来なかったら、朝食抜きでも構わないのだ。朝食を抜いた分、昼食をしっかりと食べればいいのだ。午前中は排泄モードなので、朝食を抜きさえすれば、子供は排便できるようになるものなのだ。そうしたら昼食を食べさせれば、子供は好き嫌いすることなく、バクバク食べるようになる筈だ。

 人間の体は朝起きた時点で、体の修復が終わっており、エネルギーは満杯の状態なのである。だから別に朝食を取らなくてもいいのだ。それよりも理想的な状態で体を動かし頭を使うことができるので、子供を遊ばせておけばいいのだ。体を適度に動かせば、当然に内臓が刺激されるので、排便が出て来るというものなのである。

 朝は両親にとって貴重な時間であるために、両親は朝寝坊などしていないで、朝からテキパキと働いてしまうことだ。母親であるなら自分がやらねばならぬ家事がたくさんあるものだ。それを朝の内にやってしまうことだ。母親自身が早起きして体を動かしていれば、自然と便意を催して来るので、朝の排便をすればいいのだ。

 子供は母親の姿を良く見ているものなので、母親が朝の排便をしているなら、自分も排便をしようとし出すものなのである。逆に母親自身が便秘をしていると、子供の方も朝にウンチをしなくてもいいと勘違いしてくるので、朝の排便をすることがなくなり、便秘になってしまうのである。

 朝食の習慣を優先させるのではなく、朝の排便の習慣を優先させることだ。朝の排便をすれば、子供は内臓に溜まった老廃物や毒素を体外に出すことができるので、健康を確保することができるのである。食事は確かにエネルギーに成り得るが、排泄を阻害してしまえば、健康を害することになってしまうのだ。だからこそ朝の排泄は非常に大事なのである。

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頭を良くしたいのなら咀嚼回数を多くせよ

●顎が弱まれば、脳も縮まるもの

 都会の子供たちは顎が小さくなる傾向にある。というのは、乳児の頃はミルク育児で育ち、断乳すれば、柔らかい物を食べさせ続けられるからだ。顎が小さくなれば小顔になれるが、その代償が脳の委縮であり、脳が縮まってしまったために、知能を高くすることができなくなってしまうのだ。

 人間は顎を使う度に脳を刺激することになるので、顎がしっかりと発達して来るということは、脳もきちんと発達している証拠となるのだ。気をつけるべきは、離乳食後の食事であって、離乳食の時は柔らかい物を食べさせたが、正規の食事になれば堅い物を食べさして、顎をしっかりと鍛えていくべきなのである。

 この辺りのことは母親の子供に対する食事作法に関することであり、食事作法の中でも咀嚼回数を多くするということは最も大事なことなのだ。咀嚼回数の多い子供は咀嚼回数の少ない子供よりも礼儀正しいものだし、知能も遥かに高いものだ。食事を口に流し込むように食べていたら、他のことをどんなに躾ても巧く行かないものなのだ。

 子供は母親の真似をして食べる姿を整えて来るので、幾ら育児に忙しいからといって、母親自身が早食いをすべきではないのだ。母親が子供に対して咀嚼回数を多くする食べ方を見せるからこそ、子供は母親の姿を真似て、咀嚼回数を多くして来るのだ。食事の時間が縮まらないように、家事などはテキパキと行い、時間に余裕ができるようにすることだ。

 食事は決して食事だけを食べるものではない。情報交換の場としても大事な場所であるので、食事をしながら、きちんと会話ができるようにすることだ。子供が喋らなくても、両親が会話していれば、子供はその話を聞いて、情報を頭の中に入れて行き、脳を刺激させるものなのである。食事の際に無言で食べていたら、その機会を失ってしまい、頭の悪い子供として育ってきてしまうことになるのだ。

●堅い物を食べさせよ

 子供の顎を発達させたいのなら、とにかく堅い物を食べさせることだ。柔らかい物をたべさせるからこそ、子供は早食いしてしまい、咀嚼回数が極点に少なくなってしまうのだ。お米であるなら、玄米を堅めに炊くことだ。パンなら黒パンをト-スターで焼いて堅くすることだ。麺類なら茹で過ぎないで、少し堅めに茹でることだ。これらの措置を施せば、子供は咀嚼回数を多くせざるをえなくなり、顎を発達させていくことになるのだ。

 野菜の中でも根菜類は食物繊維が豊富なので、根菜類を多く食べるようにすることだ。サツマイモやジャガイモや大根や玉葱やゴボウなどを頻繁に出して行けば、子供はそれを飲み込むことができず、咀嚼回数を多くすることで口の中で細かくしていかざるをえなくなるのだ。

 肉などは大きめな肉を食べさせることだ。焼肉のように口でモゴモゴでできる大きさこそ、肉の味を堪能できるのであって、肉を細かくしてしまうと、結局、肉を加工することで肉以外の味を味わうしかなくなるのだ。ハンバーグなどのようなものは、出来るだけ出す回数を減らすことだ。

 それと定期的に木の実を食べさせることだ。木の実はどうしてもポリポリと食べざるを得ず、子供に木の実を与えておけば、自然と咀嚼回数が多くなるものなのだ。落花生などは殻つきのものを購入して、母子が一緒に殻を剥きながら食べると、子供は自然と咀嚼回数を多くするものなのである。

 スルメや干し肉といったものも子供の顎を鍛えるには貴重な食品だ。子供の場合、まだ顎が発達していないので、スルメなどは一切れ与えても、長時間に亘って咀嚼し続けているものだ。干し肉にしても、一切れ与えると、延々と噛み続けないと、食道を通らせることができないのだ。母親は自分の虫歯予防のためにもスルメや干し肉を定期的に食べて、その際に子供に分け与えておくことだ。

●野菜を細かく切り過ぎない

 一見、ちゃんとした料理が出ているのに、子供の咀嚼回数が減ってしまうのは、母親が料理で野菜を細かく切り過ぎてしまうからなのだ。野菜を細かくしてしまうと、食物繊維が粉々にされてしまうので、子供はそれほど噛まなくても飲み込むことができてしまうのである。そのため子供は碌に噛みもせず、食べ物を流し込んでしまうのだ。

 まず要注意はカレーライスである。カレーライスを作る時に、人によっては野菜を細かく切り過ぎてしまい、子供はカレーライスを飲む込む以外に手がなくなってしまうのだ。野菜を細かく切るからこそ、カレーライスが飲み物になってしまうのであって、きちんと食事にするためには、野菜を大きく切って飲み込めないようにすることだ。

 シチュウも同じことであって、野菜を細かく切り過ぎてしまうと、シチュウを口に入れた際、何も噛まなくてもいい状態になってしまうのだ。高級レストランなら、そういう料理が出されれば美味しいと思えるが、家庭料理でそのような料理を出そうものなら、母親として失格なのだ。美味しい料理を出すだけでなく、その料理を子供がどのようにして食べるかまで想像できなければ、子供にきちんとした母性愛を注ぐことはできないのだ。

 母親としては日々食事を作らなくてはならないので、安易に子供の要望に応えてしまう危険性があるのだ。子供の顎を鍛えるためいは、子供の好きな料理を出し過ぎないことだ。子供の好きな料理は柔らかい物が多いのだ。子供としては楽して食べられるために、そういった柔らかい料理を好むのである。

 子供に堅い物を食べさせ続けるためには、1ヵ月単位で献立を作っておくべきなのである。日々思いつきで料理をするのではなく、料理本や料理番組を見ることで情報を仕入れて、料理の計画表を作っておけば、食事のネタに困ることがなくなり、常に食事で堅い物を出し続けることができるようになるのである。

●食事の時間を多目に取る

 食事の時間をきちんとかけると、子供はきちんと咀嚼して来るものだ。家族揃って食事をしているのに、子供に「早く食べなさい!」と急かさないことだ。子供が追い立てられるように食べれば、その皺寄せが咀嚼回数の減少に繋がり、食べ物を噛まずに飲み込むということをしてくるのだ。

 午前中は集中力が高くなっている時間帯なので、この時間帯に家事の大半をこなしてしまうことだ。料理は1日3回あっても、満遍なく時間をかけるのではなく、夕食に重点を置くことだ。朝食や昼食は軽い料理で済まして、夕食だけ時間をかけて作れば、料理をする疲労が蓄積されなくて済むようになるのだ。

 食事中は絶対にテレビを見ないことだ。テレビを見ながら食事をすると、テレビを見ることに意識が集中してしまい、自然と咀嚼回数が減ってしまうものなのだ。食事中はテレビを消して、会話するようにすれば、意識は食事をすることに集中してくるので、自然と咀嚼回数が増えて、顎がしっかりと発達してくるのだ。

 我が子がどうも馬鹿だと思うなら、その子の頭の良し悪しよりも、実は日々早食いしているからこそ、顎を発達させることができず、脳を大きくさせることができないということに一刻も早く気付くべきなのである。堅い物を食べさせて、咀嚼回数を多くしていけば、顎が発達するのだから、自然と脳を大きくしていくことができるのだ。そうなれば子供の知能も自然と高くなっていくものなのである。

 子供の中には矢鱈と食事時間の長い子供がいるものだが、そういう子供は将来非常に有望な子供なのである。この手の子は食事の際、いつも口をモグモグさせてくるので、異様なまでに咀嚼回数を多くすることができ、顎がしっかりと発達し、高い知能を持つことができるようになるのだ。

 子供の咀嚼回数を多くするか否かは、母親が握っているものなのである。母親が時間に追われて生活しているようであるなら、子供の咀嚼回数は激減してしまうものなのである。だからこそ家事などを前倒しでこなしていき、日々時間に余裕を持てるような生活をするように心掛けることだ。そうすれば子供は自然と咀嚼回数を多くすることができるようになるものなのである。

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脳にいい油、脳に悪い油

●和食の最大の欠点「油不足」

 和食は健康的な食事ではあるが、日本の歴史過程の中で大いに歪んでしまった食事でもあるのだ。和食の最大の欠点は「油不足」なのである。三大栄養素は、「炭水化物」「蛋白質」「脂肪」なので、この内、脂肪が極端に欠けてしまい、エネルギー不足の食事になってしまっているのだ。

 なんでこんなことに成ってしまったかたというと、話は天武天皇の御世にまで遡る。天武天皇は仏教の影響を受けて、肉食禁止の勅令を出してしまい、それによって法律上は肉を食べることが禁止されてしまったのだ。蛋白質の方は肉がなくても魚を食べることができたので、肉食禁止の補完をすることができたが、肉食禁止のために最大の影響を被ったのが、実は「油」なのだ。

 油というのは、肉料理を作る際に使われるものなので、肉料理を食べないと、油の摂取量が不足してしまうのだ。油は脳の成長には欠かせない物質なので、油をきちんと摂取できなければ脳を正常に発達させることができないのだ。日本人は油をたくさん摂取しなかったために、文化が充分に発達させず、長らく中国や朝鮮よりも文化的には低い立場に立たされてしまったのだ。

 日本人の油の摂取量が増え始めるのは、戦国時代に於いてスペインやポルトガルから油料理が伝わってからであり、天麩羅は一気に日本全土に広まって、和食を代表する料理にまでなったのである。それだけ日本人は油不足であったのである。天麩羅などで油を摂取するようになってから、安土桃山文化のようにそれまでの日本文化とは明らかに違う華やかな文化が出現してきたし、江戸時代では学問が急激に発達し、その学問レベルは中国や朝鮮を追い抜くまでになったのである。

 育児をする時、絶対に気をつけるべきは、油を正しい遣り方で適正量を取って行くということである。日本人だからといって和食だけを食べさせていると、決定的に油不足になってしまうのだ。子供の頃にきちんと油を摂取しておけば、子供の脳は大いに成長し、高い知能を持つことができるようになるのだ。

●脳にいい油

 まず油には様々な種類があり、その中で脳にいい油と脳に悪い油が存在していることを知っておこう。脳にいい油というのは、「オメガ3」系統の油である。オメガ3系統の油には、「エイコペンタエン酸(EPA)」「ドコエヘキサンエン酸(DHA)」などの成分が含まれており、解り易くいうなら血液をサラサラにし、脳の栄養と成り、病気をした時は炎症を抑える役割を果たすことになるのだ。

 これらの油は「木の実」や「魚の脂」に大量に含まれているのだ。人間は本来「果実食動物」なので、木の実をしっかりと食べ続けることは絶対に必要だし、世界で最初に文明を誕生させたシュメール人が魚を好んで食べていたように、魚をしっかりと食べて、その魚の脂を体内に取り込んでしまうと、高い知能を持てるようになるのだ。

 木の実類は買い溜めしておいて、木の実の料理を作ってみたり、オヤツで木の実を出したりして、木の実を食べる機会を多く作っていくことだ。魚は「アジ」「サバ」「サンマ」「シャケ」のように脂の多い魚を子供の内から食べ慣れさせておくことだ。魚料理は焼き魚でもいいのだが、脂を漏らすことなく摂取するためには、ムニエルにして食べることだ。

 脳にいい植物油は「亜麻仁油」「エゴマ油」である。子供が頻繁に病気をするようであるなら、亜麻仁油をスプーン1杯飲まして、寝させてしまうことだ。亜麻仁油は人間の体内に溜まった老廃物や毒素を排出させる力を持つので、病気が治って行くのだ。「エゴマ油」は日本古来から食されてきた油であり、これらの油を使って和食を食べると、和食が格段に美味しくなるのだ。

 サラダを食べる時は、そのまま食べるよりもドレッシングを着けて食べた方が栄養吸収率が高いのだ。というのはビタミンの中には脂溶性のものもあるので、油と一緒でないそのとビタミンを吸収できないのだ。そこで亜麻仁油やシゾ油やエゴマ油などを使って、自宅でドレッシングを作れば、最良の形で野菜のビタミンも摂取できるし、いい油の栄養も摂取することができるのである。

●脳に悪い油

 脳に悪い油というのは、「オメガ6」系統の油であり。この系統の油には「アラキドン酸」が含まれており、解り易く言うなら、血液をドロドロにし、血栓を作り、病気をした場合には炎症を悪化させるのだ。実を言うと、「ゴマ油」や「紅花油」もオメガ3系統に属する油なのである。ゴマ油は化粧油として欠かせない油であり、これがなければ炒め物の風味を際立たせることができない。紅花油はビタミンEを大量に含んでおり、これを凌駕する食品というのは存在しないのだ。中華料理のためにゴマ油の摂取量が多い中国人は、肝臓疾患の発症率がなんと日本人の30倍以上であるのだ。紅花油もこれだけを取り続けていては、脳疾患を発症させるリスクを大いに高めてしまうし、紅花油も大量に摂取すれば癌を発症させてくるのだ。

 オメガ6系統の油以上に危険なのが飽和脂肪酸であって、これらの油は血液をドロドロにしたり、血栓を作ったりするだけでなく、大量に摂取すると発癌性物質に成ってしまうのである。飽和脂肪酸を含んでいる食品は、「牛肉」「豚肉」「乳製品」「バター」「ラード」などであるのだ。肉食が健康に悪いというのは、栄養学的にも正しい意見なのである。

 日本ではココナッツ油やヤシ油は食されないが、これらの油は飽和脂肪酸の油であって、確実に肥満になってしまうのだ。南太平洋の人々はこれらの油を摂取しているがために、肥満になっているし、病気を多発してしまっているのだ。現地に行ってココナッツジュースが美味しいからといって大量に飲んでいると、健康を崩してしまうことになるのだ。

 しかし肉にしても、ゴマ油にしても、紅花油にしても、それ自体は非常に素晴らしい栄養があるので、どうにかして取りたいものだ。そのためにはオメガ6系統の油や飽和脂肪酸の油を摂取したのなら、同じ量のオメガ3系統の油を摂取すればいいのだ。丁度、油汚れは油の入っている洗剤でしか落ちないように、いい油と悪い油を掛け合わせると、悪い油が悪さをすることなく、そのいい面だけを発揮させることができるのである。

 オメガ3とオメガ6を1:1の割合にすると、脳への悪さを食い止めることができるのだ。飽和脂肪酸の油を摂取したのなら、同量のオメガ3系統の油を摂取すれば、脳への悪影響を食い止めることができるのである。悪い油は使い方次第で巧く利用できるものなのである。子供の場合、肉を大量に食べてもそれがそのまま筋肉に変わるし、バターやラードを大量に食べても、エネルギーに変わってくれるのである。大人であれば肥満の原因になりかねない食品でも、子供にとっては必要となるのだ。例えば独身生活者ならラードなど使わないものだが、子供がいればラードを使うものだ。勿論、母親がラードを食べれば太ってしまうが、子供の成長のためには多少の肥満など我慢するしかないのだ。

 但し、気をつけるべきは、子供が明らかに肥満になっている場合だ。子供が太っているのは健康の証拠だが、太り過ぎてしまえば、それは非常に問題なのだ。子供は活発に動き回るので、子供の時期に動き回ることができないと、運動神経を正常に発達させることができないのだ。炭水化物を過剰に摂取し、オメガ6系統の油を取り過ぎてしまうと、確実にデブになるので、我が子が太り過ぎたら、対策をきちんと打つことだ。肉料理を減らして魚料理を多くするとか、昼食後に亜麻仁油を1口飲ませるとかして、体内に溜まった汚い油を除去してしまうことだ。

●絶対に使ってはならない油

 油の中には絶対に取ってはならない油がある。それが「トランス脂肪」である油だ。この油は人工的に作り出した油なので、人間の体にとって非常に有害なのである。その筆頭が「マーガリン」だ。マーガリンを食べるとこれを分解するのに大量のエネルギーが必要となるし、体内に血栓を通り越して悪性腫瘍を作ることになるのだ。マーガリンをパンにつけて食べれば非常に美味しいが、それは人工的に作られているからであって、これを子供の内から慣らしておくと、子供はこれを延々と食べ続けてしまうようになり、病気に成ってしまうのだ。

 トランス脂肪であるものに「ショートニング」がある。ショートニングはお菓子にサクサク感を出させるために使われるもので、これを子供が食べ続けていると、カルシウムが奪われてしまい、虫歯が当たり前になり、非常に骨折し易くなる。お菓子好きの子供に限って虫歯になったり骨折をするものだが、これはショートニングの摂取により、歯や骨からカルシウムが奪われてしまったからだ。

 トランス脂肪と同じくらいに危険なのが。「過剰加工油」である。これは人工的に作り出した油ではないが、過剰に加工し過ぎてしまい、油に含まれるビタミン類が殆ど破壊されてしまっている油なのだ。この過剰加工油こそ「サラダ油」だ。サラダ油を使っていると、この油が欠陥にべっとりと付着してしまうので、欠陥自体がボロボロになっていくのだ。

 サラダ油は危険な油なのに、品質が一定しているために、料理人たちが好んで使う油でもあるのだ。料理本にはサラダ油を使うように明記されているものだし、大量生産のマヨネーズにもサラダ油が使われているものだ。外食が多いと病気になるといわれているが、これはサラダ油を使った料理を食べているからなのである

 子供が脳疾患に罹った場合、これらの危険な油を母親が使い続けたからこそ発生して来るのだ。子供の頃からマーガリンをたっぷりと食べ、サラダ油を使った料理を食べていれば脳腫瘍になってしまうだし、10代だというのに生活習慣病に罹ったりするのだ。我が子が難病奇病に罹った場合、病院を転々とするのではなく、まずは家庭内で使った油を疑ってみるべきなのである。

●加熱調理用の油

 油というのは、本来「生」で食べるものなのである。生であればこそ、その油に含まれる栄養をそのまま摂取することができるのである。炒め物などで油を使ってしまうと、油に含まれるビタミンなどが破壊されてしまうのだ。亜麻仁油もエゴマ油も、本来は生で食した方がいいし、それにそもそもこれらの油は高価なので、油料理で大量に使うことはできないのだ。

 そこで加熱調理用にはオメガ9系統の「オリーブ油」「なたね油」を使うようにすることだ。イタリア料理やフランス料理などにはオリーブ油を使い、天麩羅や野菜炒めや中華料理などには「なたね油」を使うようにすることだ。オリーブ油は中華料理のように高温で使うものではなく、低温で使い、オリーブの風味を活かすようにすべきなのである。イタリア料理もフランス料理も低温で調理する料理なので、決して中華料理のように高温で料理しないことだ。

 天麩羅などで大量に油を使ってしまった場合、これらを捨てるようなことをしないで、炒め物をする際に再利用して行くことだ。オメガ9系統の油はそもそも加熱調理用の油なので、わざわざ捨てることはないのだ。但し、油は酸化していくので、天麩羅をする時は油の量を調節しながら調理して行き、残った油を最小限に抑える努力はすることだ。

 和食ばかり食べていると内臓が疲労して来るので、排便がイマイチになってくる場合がある。その時はオリーブ油をたっぷりと使ったイタリア料理を食べてみると、ウンチが大量に出て来るようになるのだ。これは洋食に慣れたヨーロッパ人たちに和食を食べさせると、ウンチが大量に出て来るのと同じことなのだ。

 和食は日本人に最も適した食事であるが、かといって過信し過ぎないことだ。和食といえども、日本の歴史過程で大いに歪んだ物もあるのだ。油不足はその代表例だ。料理をする時は、油の良し悪しをきちんと子供たちに教えておくことだ。脳にいい油を取り、たとえ脳に悪い油を取っても、その使い方を間違えなければ、効果的に摂取することができるのである。それと油の中には人体に危険な油もあるので、その油に関しては絶対に拒否することを覚えさせておくことだ。

 油は日々の料理で使うために、子供の頃から脳のいい油を摂取しておけば、高い知能を発揮することができるようになるものなのである。特に殆どの母親たちは亜麻仁油の存在すら知らないし、エゴマ湯を食品売り場で見たとしても、その値段の高さを見て拒否してしまい、値段の安いサラダ油を買ってしまうものだ。だから、こういう状況下で自分だけが油の良し悪しを知っておけば、我が子に高い知能を持たすことができるのである。

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ウィークエンドエッセイ『ゴールデンウィーク廃止論』

●五月病はゴールデンウィークが原因

 日本国中がゴールデンウィークで盛り上がっている中、水を差すようで悪いのだが、俺は日本国民のために「ゴールデンウィーク廃止論」をぶちまけたい。ゴールデンウィークがあるからこそ日本国民は高い能力を発揮できないのである。ゴールデンウィークを取るばっかりに多くの人々が能力を低下させているのだ。

 俺がゴールデンウィークの危険性に気付いたのは、大学生の時だ。大学では選択科目があるので、4月中は教授たちの顔見世興行のような感があり、まともな講義はしない。そのため4月は大した講義をすることもなく、ゴールデンウィークに突入してしまう。そしてゴールデンウィークが明ければ、誰もが疲労が出て来ているから講義は充実せず、講義に熱が入り始めるのは6月になってからだ。しかし7月下旬には前期の講義が終了するから、どうしても講義そのものが盛り上がらないのだ。

 前期の講義で躓いていたら、後期の講義が盛り上がることは決してない。だから日本の大学生たちは本当に勉強をしてこないのである。教授たちは「最近の学生たちは勉強しない」と常々不満を垂れて来るものだが、大学生が勉強しないのは、教授たちの講義の仕方が問題なのである。学生たちの勉強の熱意を奪ってしまう講義の仕方をしているからこそ、学生たちは勉強しなくなるのだ。

 大学に比べると、中学や高校の時は勉強できたと思う。俺は私立の進学校に行ったからかもしれないが、中学や高校の時は4月の段階でかなりのスピードで授業を進めてしまい、ゴールデンウィークがあっても、その後もペースを上げて、一学期の中間テストに突入するのだ。そして更にパワーアップして授業を進めて行き、一学期の期末テストに突入するのだ。

 一学期の段階でかなりのスピードで進んでくれると、二学期の授業の質は落ちなかったし、かなりレベルの高い授業を受けることができたのだ。大学では前期の段階で講義のレベルを上げなかったからこそ、その後、どうやっても後期の講義のレベルが上がらなくなってしまったのだ。

 公立の小学校などで生徒たちが騒ぎだしたりする報道を度々目にするものだが、これは騒ぎだした生徒たちが問題なのではなく、担任の教師の授業の仕方が問題なんだろうと思う。始業式からゴールデンウィークまでにかなりのスピードで授業を進めて行き、子供たちを勉強モードにさせないと、子供たちはその後、真面目に授業を受けなくなってしまうからだ。だから生徒たちが勉強もせずに騒ぎだすのである。

●春だからこそ一生懸命に働け

 ゴールデンウィークの危険性は社会人になるともっと恐ろしいことになる。1年の成果は春の働きで決まるものだからだ。大体、人間の体は冬の時期に於いては活動が鈍るものだ。それが春になると活発に動けるようになるので、春にアクセルを踏み込めば、夏が来る前に或る程度の結果を出すことができるようになるのだ。

 俺は仕事の経験則から春分の日前後から3ヵ月間で1つの大きな仕事ができると思っている。まあ、大雑把に言って、6月か7月辺りには、大きな仕事を1つ成し終えておくべきなのである。だからこそ、ゴールデンウィークなど邪魔であり、ここで休んでしまうと、春の内に大きな仕事ができなくなるのだ。

 春に大きな仕事を成し遂げておくと、秋にもう一度、大きな仕事ができるようになる。秋は春よりも気候が落ち着いているので、春の時に大きな仕事を成し遂げておけば、秋には更に大きな仕事を成し遂げることができるようになるのだ。もしも春に於いて仕事の成果を出していないと、秋になっても仕事の成果が出ないものなのである。

 農家というのは、長らく二期作や二毛作をやってきた。その労働形態が人間には染みついているものだと思う。春と秋に大きな仕事を1つずつやっておけば、その年はいい仕事ができたということなのである。1つしか大きな仕事をしていないのではなんか物足りないものだし、1つも大きな仕事をしていないのなら、それはただ単に仕事に追われていただけにすぎないのだ。

 今までの冬が寒かったために、春になれば気分が高揚してしまう気持ちは解らなくもない。しかしだからといって春なのに遊び呆けていたら、まともな仕事などできなくなるのだ。ゴールデンウィークなど真面目に仕事をする人々に邪魔以外の何物でもないのであって、休むことはないのだ。有給休暇を巧く使えば、2週間程度休むことができるだろうけど、そんな休暇など羨ましいものではなく、逆にその者の今年の仕事の出来の悪さが確実になったということであるのだ。

●祝祭日を廃止して、個人レベルで長期休暇を取

 政府は法律によって祝祭日を定めるべきではない。国家として祝うべき価値がある祝祭日は「建国記念日」だけなのであるから、建国記念日だけを祝祭日にすればいいのだ。それ以外の祝祭日を全て廃止して、個人レベルで長期休暇を取れば、ゴールデンウィークのように全国が混雑することもなくなるのだ。

 嘗て古代ローマは王国や共和国の時代には、宗教行事の祝祭日しかなく、人々は余り休むことなく、せっせと働いていたのだ。だからこそ古代ローマは国力を強め、数々の戦争に勝利して、地中海の覇権を握ることができたのである。それなのに古代ローマも帝国時代になると矢鱈と祝祭日を設けて、なんと1年の内、3分の1も休んでしまい、国力が急激に低下し、ゲルマン民族の大移動が起こると、国家が内部崩壊する形で滅亡して行ったのである。

 これは決して昔の出来事ではないのだ。気をつけるべきは、日本は既に週休2日制になっているし、その上、祝祭日を休んでいるのだから、古代ローマ人のように1年の内、3分の1もの間、休むようになりつつあるのだ。だからこそ国民の生活は貧しいものだし、どの企業も赤字経営を繰り返しているし、国家財政も破綻してしまっているのだ。働きもせず、休んでいるからこそ、貧乏になっていくのである。

 俺は既にハッピーマンデー法を順守していない。月曜日を休んでしまうと、その1週間はどうやっても生産力が落ちるということが解ったからだ。どのビジネスマンたちも連休を取れば疲れが出て来るし、その疲れが取れた頃にはもう週末になっているものだ。だから月曜日を休んでしまうと、その1週間は生産力を激減させてしまうことになるのだ。

 休暇はチョコマカ取るよりも、纏めて取った方が効果的である。日本で絶対に必要な長期休暇は、「夏休み」と「正月休み」くらいだ。日本の夏は非常に暑いので、この時期に無理して働くと、体に異常が出て来てしまうのだ。正月は大掃除やら初詣やらと何かと忙しいので、この時期にきちんと休んでおかないと、その作業ができなくなるのだ。正月休みは集中するかもしれないが、夏休みは個人でバラバラに取れば、そんなに混雑などしないものなのである。

●休みすぎれば貧乏になるのは当たり前

 育児をしている母親にしても、もしも「育児を1週間休んでいいよ」と言われて、本当に育児を休んでしまったら、その後、育児を再開した時には、非常に疲れ切ってしまうものだ。いつも育児をやっているからこそ、育児は楽なのである。子供との意思疎通や遣り取りなどはいつも休まず育児をしているからこそ、簡単に出来てしまうものなのである。

 夫の仕事も育児のそれとなんら変わらないのだ。仕事を長らく休んでしまえば、仕事モードになるまで大量のエネルギーを必要とするので疲れ切ってしまうものなのである。だから頻繁に休みを多く取るビジネスマンに限って、口癖のように「疲れた~」と言いまくっているのである。休まないから疲れるのではないのだ。休むからこそ疲れるのである。

 日本は戦争で敗北して貧乏になったために、そこから国民たちが一丸となって一生懸命に働いたからこそ、国民は豊かになれた。しかし国家レベルで裕福になると、明らかに貧乏となると解っているアイデアに国民の大多数が飛びついてしまうものなのである。なんの苦労を経験することもなく育って来たために、生きていく上での知恵が身に付いていないのだ。

 国会議員を長らくやっていれば、実業から長らく離れているのだから、国会議員ほど生活の知恵が身についていないものなのである。国会議員の意見だから素晴らしいのではなく、国会議員の意見だからこそ間違っており、危険なのである。実業に於いて汗を流すこともなく、国会議員を10年以上勤めていれば、馬鹿になるのは当然のことなのである。法律は国会議員たちが話って、国会で決めるべきではないのである。法律は国民全員が順守しなければならなくなる以上、全ての法律案は国民投票にかけるべきなのである。国会議員の馬鹿げたアイデアも、国民の審査にかければ、否決されるようになるものなのである。

 国民も自分が貧乏な生活を送っていると、「世の中が悪い!」と言いだして来るものだ。しかし世の中を批判する前にお前こそがしっかりと働け! 労働時間が少ないからこそ、大きな仕事ができず、まともな成果を出せないのである。自分が休むことなく働き、仕事の成果をきちんと出していれば、しっかりと知恵が身につくものだし、明らかな嘘に騙されないようになるものなのである。

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記憶力を高める食事

●頭の良し悪しとは記憶力の良さが大半を占める

 人間の知能を考えて行く上で、基本となるのは「記憶力」なのである。子供が会話するにも、思考するにも、新しいアイデアを思いつくためにも、全て言語を学んだからこそ出来ることなのである。子供を育ててみれば解ることだが、子供が言葉を覚えて行くには、大変な時間がかかるものだし、子供は流暢に話せるまで、いくらでも言い間違いをしてくるものなのである。

 頭の良し悪しとは。要は記憶力の良さのことなのである。その子が或る一定量の知識を記憶してくれない限り、高い知能など発揮することなどできないのだ。ただ雑学が豊富で物知りなだけでは困るが、かといって最低限のことすら記憶できないようでは、話にならないのだ。そういう子はどうやっても頭のいい子には育って来ないのだ。

 人間は生きていれば記憶力の強い者が勝つ場面を幾らでも見るのに、平等イデオロギーに取りつかれてしまうと、子供たちには「詰め込み教育批判」をしたり、「ゆとり教育」をしたり、「個性重視」を主張したりして、その目的とすることは知識を記憶させない教育を施すことを平気でやってくるのだ。子供たちに記憶させなければ、子供たちの知能に於いて格差が生じなくなるが、そんなことをしてしまえば優秀な子供は一人も出て来なくなり、白痴となんら変わらない人間たちが育ってしまうのである。

 我が子を優秀な人間にさせたいのなら、記憶力を鍛えさせるべきなのである。我が子にはじっくりと言葉を教えて行く。家事を手伝わして、様々な生活の知恵を教え込んでいく。家族で出かけて、世の中の様々な知識を吸収させていく。本を読み聞かせ、文字を教えて、自分で本を読めるようにしてあげることだ。

 母親であるなら、記憶力の基礎を作るのは、飽くまでも食事であることを忘れてはならない。子供たちは記憶力を向上させる食事を取るからこそ、記憶力が付き始めるのである。食事で記憶力を損なう食事を食べていたら、物事を記憶していくことなどできないのだ。日々の生活で記憶力をつける食事を食べさせれば、後は記憶力を増すテクニックが必要なのであり、それを習得してしまえば記憶力は急激に向上して行くのだ。

●記憶力を高める「フェニルアラニン」

 記憶力を高めるのに最も重要なミネラルが、「フェニルアラニン」である。フェニルアラニンとは脳内に於ける神経伝達物質の原料となるものである。これがなければ脳は神経伝達物質を作ることができなくなるので、当然に記憶力そのものが低下してしまうことになる。脳は常に使い続けるために、フェニルアラニンを定期的に摂取し続ける必要性があるのだ。

 フェニルアラニンが含まれる食品は、「玄米」「全粒小麦」「「大豆」「チーズ」「アーモンド」「ピーナッツ」「ゴマ」「牛肉」「豚肉」「鶏肉」などである。お米の飯を食べる時は、玄米にゴマを振りかけて食べると、効果的にフェニルアラニンを摂取して行くことができる。これに味噌汁を加えれば、一度に大量のフェニルアラニンを摂取することができるのだ。

 子供には絶対に菜食主義の食生活を強いるべきではない。肉食は人間の記憶力を高めるためには絶対に必要なのであって、肉食をしないと知能を高くしていくことができないのだ。定期的に焼肉を食べたり、トンカツを食べたり、鶏の唐揚げを食べたりすることは、脳にとってとっても重要なことなのである。

 子供がオヤツを欲しがるようなら、自宅にチーズやアーモンドやピーナッツを保管しておき、それらを与えてしまえばいいのだ。これらの物にはそれほど血糖値をあげるものが含まれていないので、正規の食事を害することはないし、フェニルアラニンが含まれているので、記憶力を高めることができるのである。

 フェニルアラニンが足りているか否かを判定するのは、我が子が楽天的になっているか否かで判断すればいい。フェニルアラニンは必要量が確保されると気分が高揚して来るので、精神が楽天的に成って来るのである。しかしフェニルアラニンが不足してしまうと、鬱状態に成ってしまい、気分が落ち込んでしまうのである。因みに、詰め込み教育批判をしたりしてくる人々は、全て性格が暗い人々なので、明らかにフェニルアラニンが不足してしまっているのである。だからこそ、記憶力を否定する教育を展開して来るのである。

●高い知能を生み出す「レシチン」

 レシチンは脳や神経組織の成分となる重要な物質である。レシチンがなければ脳そのものを作れなくなってしまうのだ。特に子供のように成長期にある場合、脳を大きくしていくために大量のレシチンを必要とするので、この時期に大量に摂取しておくと、高い知能を持てるようになるのだ。

 レシチンが多く含まれる食品は、「卵黄」「大豆」「ゴマ油」「小魚」「レバー」「ウナギ」などである。納豆に玉子をかけて食べると、一気に大量のレシチンを摂取することができる。納豆は飽きの来ない食べ物なので、毎日出しても子供は食べてくれる有難い食品なのである。因みに、関東勢が関西勢を圧倒することができたのは、納豆を食べる習慣があったからなのである。納豆を食べ続けたお蔭で高い知能を持つことができたのである。

 レバーにも大量のレシチンが含まれているので、レバカツにするなどして食べるようにすることだ。レバーは牛のレバーが最も良いので、定期的に食べるようにすることだ。肉は筋肉や脂肪よりも、内臓に良質の栄養素が含まれているので、子供の頃から動物の内臓を食べさせ、内臓の味を覚えさせておくことだ。

 ウナギにも大量のレシチンが含まれているので、鰻丼で子供たちにたべさせておくことだ。日本人がウナギを好み、ウナギに高い評価を与え続けたのも、レシチンが大量に含まれているために、ウナギを食べれば頭が良くなるということを、経験的に知っていたからであろう。 

 子供の場合、レシチンを大量に消費して行くために、レシチンを取らないと、体内でレシチンが不足してしまうことになる。そうなると疲れ易くなったり、風邪をひき易くなったりする。子供なのにいつも「疲れた~」とか言っていたり、風邪をひきまくるようであるなら、レシチン不足を疑った方がいい。レシチンを多く含む食品を食べさせて、レシチンが足りるようにすることだ。

●アルミニウム製の調理器具を使うな

 フェニルアラニンやレシチンを摂取しても、それらを調理する調理器具にアルミニウム製の物を使っていたら、脳は海馬をやられてしまい、記憶障害が発生して来るのだ。時折、健康な体なのに非常に記憶力の悪い子供がいるものだが、こういう子供は大抵、母親がアルミニウム製の調理器具を使っているために、脳の海馬が破壊されてしまったのだ。母親が我が子に対して、「この子はバカなんじゃなないか?」と疑う前に、己の無知を疑った方がいい。

 なぜ母親たちがアルミニウム製の調理器具を使うのかというと、その調理器具の方が軽いからなのだ。その程度の理由のために、我が子の脳を犠牲にしてしまっているのだ。調理器具は鉄製の物を使うべきなのである。鉄製の調理器具は重たいがゆえに敬遠してしまうのだが、鉄製の調理器具を使うからこそ、我が子の脳を守ることができるのである。

 子供にはアルミニウム製の缶に入ったジュースを飲ませないことだ。飲めば飲むほど馬鹿になっていくだけだからだ。外出した際に、無闇に水分補給をさせる習慣を持たせないことだ。食事の際に充分に水分補給をさせておけば、食事以外の時間帯で水分補給をしなくなるものなのである。

 アルミニウムは体内に残留し易い物質なのである。アルツハイマーもアルミニウムが原因だと言われている。それゆえ今までアルミニウム製の調理器具を使っていて、明らかに我が子が馬鹿なら、糠を炒って食べさせ、それをホットミルクで流しこんでしまうことだ。これを何度がやっていると、体内に蓄積されたアルミニウムが排出されて来るので、知能が向上して来る筈だ。

 子供の頭の良し悪しはかなりの部分は母親が握っているものなのである。料理のたびにフェニルアラニンやレシチンを含んだ食品を出してくれれば、我が子はしっかりとした記憶力を持つことができる筈だ。逆にフェニルアラニンやレシチンを含んでいない食事を食べ続けていては、我が子は確実に記憶できない子供になってしまうことだろう。アルミニウム製の調理器具にしても、それを使い続けたら、我が子の脳に甚大なダメージを与えてしまうのである。

 まさに「知は力なり」なのだ。知識を知っていれば相手に対して優位に立てるし、知恵を持っていれば圧倒的な力を持つものなのである。詰め込み教育批判などに絶対に耳を貸さないことだ。子供の脳は詰め込んでいけば、幾らでも覚えてしまうものなのだ。個性などというものは、記憶力あってのものであって、最低限の知識すら記憶できない者の個性など取るに足らないものなのだ。我が子の記憶力が良ければ、ゆとり教育など受けなくても、ゆとりを持った人生を歩むことができるのである。世の中には明らかに間違った教育論が出回っているものだが、そういう意見を述べて来る人たちは、フェニルアラニン不足であり、レシチン不足なのである。そういう人々の意見など拒絶することだ。食事が間違っている人たちに、正しい教育論を言えることなどないのである。

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穀物の量を6割にする

●穀物の多さこそ脳の発達を促す

 大人と子供の違いに炭水化物に対する重要度の違いがある。大人にとっては炭水化物は必要量だけでいいのだが、子供にとってはその必要量に加えて、脳や筋肉を作るために余計に取って行かねばならないのだ。だから大人が食べる穀物の量と、子供が食べる穀物の量は、決定的に違うのである。

 子供の食事ではそれこそ穀物が中心であって、食事に於いては穀物の割合を6割にすべきなのである。それだけ大量に食べさせるからこそ、成長のために充分な穀物を確保できるのであり、順調に成長して行くことができるのだ。子供が摂取する穀物の多さこそ、子供の脳の発達を促すことになるのだ。

 母親としては、子供の栄養のことを考えて、あれやこれやとオカズを作ってしまうものなのだが、母親が大量にオカズを作ってしまうと、子供は穀物を余り食べなくなってしまう。そのため脳を発達させるために充分な穀物を確保できなくなるのだ。裕福な家はどうしてもオカズの量が増えるために、穀物の消費量が減少してしまい、それで馬鹿な子供が育ってきてしまうのである。

 育児をしているからといって、余りにも頑張り過ぎないことだ。子供には日本の伝統的な食事で充分なのだ。ご飯に味噌汁、それにメインとなるオカズが1品に糠漬けで充分なのである。休日にはオカズをもう少し増やしてメリハリをつければいいのだいつも豪勢な食事を出していては、子供は馬鹿になるだけなのである。

 子供というのはとにかく動き回っているものだし、人がいてもいなくても喋りまくっているものだ。それだけ体も脳も使っているということであって、大人よりも穀物を必要する割合は非常に多いのである。大人は子供みたいに動かないし、喋りもしないのだ。だから穀物の消費量を抑えてもいいのだが、子供はそうはいかないのである。

●子供の好き嫌いが激減する

 育児をしている母親を困らせるのに、子供の好き嫌いがあることなのだが、穀物の量を増やしてしまうと、子供の好き嫌いは激減する。子供が必要量の穀物を食べずに、大量のオカズを食べてしまうと、それだけお腹一杯になってしまい、穀物が食べられなくなってしまうのだ。オカズには子供にはまだ早い食品などもあるので、そうなると途端に子供の好き嫌いが始まるのだ。

 子供が好き嫌いして来た場合、殆どの母親たちはなんとかして食べさせようとするのだが、そういう努力をするのではなく、オカズの量を減少させるという対策を取ればいいのだ。オカズの量が減少してしまえば、子供はこのオカズでご飯を食べねばならず、結果的に嫌いなオカズでも食べなければならなくなるのだ。

 要は食事過剰だからこそ子供は好き嫌いを言い出しているのであって、食事の量を減らしてしまえばそんなことを言っていられなくなるのだ。平日はメインとなるオカズなどは1品でいいのであって、炒め物か焼き魚を出して、それをみんなで分け合って食べれば、それに釣られて食べてしまうものなのだ。

 穀物を精白穀物にしてしまうと、栄養バランスがどうしても崩れてしまうので、子供はオカズを大量に食べざるを得なくなってしまう。しかしそんなにオカズを食べてしまえば、オカズだけでお腹が一杯になってしまうので、穀物の消費量が更に減少するという悪循環に陥ってしまうのだ。

 だから穀物は無精白穀物を使うべきなのである。無精白穀物なら栄養バランスが整っているので、オカズは少量で足りるようになるのである。そうなれば少ないオカズで充分になるのであって、オカズでお腹が一杯になるという事態を避けることができるようになるのだ。そういう食事であればこそ、穀物を大量に食べてくれるのである。

●間食の抑止

 子供の体は大人よりもエネルギーの消費量が多いから、食事の際にしっかりと穀物を摂取していないと、次の食事が来る遥か前にお腹が空いてしまい、間食を食べるようになってしまうのだ。朝食後の10時辺りや、昼食後の3時辺りは、子供にとっては丁度、炭水化物の消化吸収が終わった辺りであり、蛋白質や脂肪の消化吸収が始まる頃なのだ。その時に血糖値が下がるためにお腹が空いてしまうのだ。それでオヤツを欲しがるということになってしまうのだ。

 子供にオヤツを食べさせると、ごく少量なら別に構わないのだが、量が多くなってしまうと、食事の時間になっても血糖値が下がらないので、お腹が空かなくなってしまうのだ。そのため食事なのに少ししか食べなかったり、好き嫌いを言い出して来るのだ。そうなってしまうと、栄養バランスは完璧に崩れてしまうことになるのだ。

 間食を抑止するためには、なんといっても食事をしっかりと取らせることである。無精白穀物を食べさしていると、腹持ちがいいので、次の食事まで血糖値を維持できるのだ。そうなるとオヤツを食べたい気持ちが怒らなくなって来るので、オヤツ抜きでも充分にいられるのである。

 しかし精白穀物を食べてしまうと、血糖値が急激に上昇する代わりに、血糖値が急激に下降してしまうので、食事を食べたのに、オヤツを欲しがるようになってしまうのだ。精白穀物を食べている家族に限って、その家の子供たちはお菓子が大好きなものだが、それは精白穀物が引き起こす「血糖値のジェットコースター」に嵌っているからなのである。

 それと子供がオヤウを欲しがる時間帯には可能な限り自宅にいないことだ。子供を連れて外で遊ばしておくことだ。体を動かしていると、血糖値が落ちても、自分の脂肪からエネルギーを取り出して来るので、お腹が空かないのだ。体を動かさないと、脂肪がエネルギーに変わることがないので、それでお腹が空いてしまい、オヤツを欲しがるようになってしまうのだ。

●子供の脳の成長の結果は大人になってから出て来る

 穀物は毎日食べるものだから、どのような穀物を食べ、どのような量だけ食べていたかというのは、子供の脳の成長に非常に大きな影響を与えるものなのである。子供の時にしっかりと穀物を食べておけば、脳を健全な形で成長させることができ、高い知能を持たすことが可能になるのだ。

 子供の頃に穀物をしっかと食べずに、お菓子ばかり食べているようであるなら、脳は成長できないから、頭が悪くなるのは当然にことなのである。我が子を馬鹿にさせたくなかったら、とにかくお菓子を食べさせる機会を可能な限り減少させることだ。お菓子ではなく穀物こそが子供の成長にとっては必要だと解っていれば、子供に何を食べさせればいいか自然と解って来るものだ。

 子供に穀物を食べることができるのを当たり前だと思わせてはならない。穀物は農家の人が作らなければ手に入らないのだ。それゆえ子供を連れて農家で農業体験をしてみることだ。できれば自分たち夫婦で田畑を持って、子供と一緒に穀物を育ててみるのもいい。穀物が出来上がって来るのに、こんなにも手間暇がかかると解っていれば、穀物を大切にし、食事の度に感謝して食べるようになる筈だ。

 日本が豊かになるにつれ、穀物の消費量は現象の一途を辿っている。それに比例するかのように子供たちに異常が出始め、難病奇病が増え、学力が低下したり、イジメや自殺が深刻な問題になったり、少年少女の凶悪犯罪が多発したりと、親の異常な食生活のツケを子供たちが背負わなければならなくなっているのである。

 子供たちが社会問題を起こす度に、どうにかしろと対策を打って来るのだが、どの対策も一向に成果が上がらないものだ。なぜなら子供の食事が間違っているからこそ、幾ら対策を講じても、根本的な解決にならないのだ。子供たちの異常は大人たちの異常こそが原因なのである。自分たちが裕福になっても、質素倹約の美徳を維持し、昔ながらの食事を守り続けていれば、子供たちは正常化してくるものなのである。

 脳それ自体は19歳まで発達して来るので、その間にきちんと発達させてあげないと、その後に何をやっても手遅れなのである。それゆえ我が子にはしっかりと穀物を食べさせて、脳それ自体を発達させていくことだ。そうすれば大人になってから高い知能を発揮することができるようになるのである。

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脳の大半は脂肪で出来ている

●脳は脂肪を食べるからこそ大きくできる

 離乳食が終わり、通常の食事が食べられるようになると、栄養バランスの取れた食事を与え続けなければならない。基本的に自分たち夫婦が食べている食事を出せばいいのだが、脂肪に関しては大人と子供ではその重要度がまるで違うのだ。大人にとっては脂肪の過剰な摂取は健康を害するものだが、子供にとっては脂肪は脳を成長させる大事な物質なのである。

 高い知能を持った子供に共通するのは、母親が少しは太っているということだ。母親が少し太っているということは、食事に於いて脂肪を多目に取っているということで、そのような食事を子供の頃から食べさせて貰えば、当然に子供は脳を大きくしていくことができるのだ。母親が痩せ気味だと食事自体に脂肪の量が少ないために、どうしても脳そのものを大きくして行くことができたのだ。

 気をつけるべきは、和食は仏教の影響を受けて、脂肪が極端に少ない食事になっているということだ。伝統的な和食は健康的であっても、脂肪が少ないために、子供にとっては非常に有害なものになってしまうのだ。それと裕福になると、どうしても肥満になる人々が増えて来るので、ダイエットと称して脂肪を極端に切り落とした食事を作るようになってしまうのだ。

 通常、女性が肥満になるのは炭水化物の過剰摂取が原因なのである。肥満になれば脂肪がつくが、脂肪を食べてその脂肪がついたのではなく、食事以外にお菓子などを食べているから、炭水化物が過剰になってしまい、その過剰な炭水化物が脂肪として蓄積されてしまったのである。

 子供は脳を大きくしていくために脂肪を多く必要とするのだ。脳の大半は脂肪でできているために脂肪が多くあればあるほど脳を大きくしていくことができるようになるのである。その脂肪を安全な形で与え続けることができれば、子供は脳を大きくすることができ、高い知能を持つことができるようになるのだ。

●無精白穀物を主食にする

 まず主食である穀物は「玄米」や「全粒小麦」にすることだ。脂肪は玄米にh多く含まれているが、白米には少ししか含まれていないのだ。全粒小麦も脂肪を多く含んでいるが、精白小麦となると、その脂肪を大いに削り取ってしまうのである。主食は毎日食べる物ゆえ、子供の頃から玄米や全粒小麦を食べて育てば、非常に高い知能を持つことができるのである。

 文明というのは、玄米か全粒小麦を食べた人々によって作り出され、繁栄して行ったのである。ところが、文明が爛熟化すると玄米が白米に変わり、全粒小麦が精白小麦に変わってしまい、それによって病人が続出して、社会が異常化し、教育は熱心なのに高い知能を持った人々が出て来なくなってしまうのだ。

 玄米は12時間から24時間の間、水に浸しておき、ギャバの数値を高めると、より栄養価の高い玄米にすることができる。できれば発芽玄米にしてしまうと、最高レベルでの栄養価を確保できるようになる。玄米は玄米だけを食べるのではなく、玄米と押麦を半々の割合で入れて炊くと、栄養バランスが整ったご飯になるのだ。他に雑穀などを入れてバリエーションを持たせると、いつまでも飽きずに食べ続けることができる。

 全粒小麦に関しては、白米ほど神経質になることはないが、白パンではなく黒パンを食べるようにすることだ。黒パンを作るようなパン屋は本格的なパン屋なので、原材料は一体何を使っているのか確かめた上で、購入することだ。パスタは全粒小麦で作った黒パスタを食べるようにすることだ。これは精白小麦を使ったパスタに慣れていると、当分の間、非常に食べにくいのだが、この黒パスタの味に慣れてしまうと、黒パスタを適量食べるだけで満腹感を得られてしまい、非常に経済的になるのだ。

 子供の頃から玄米や全粒小麦を食べさせていると、食事過剰にならないのだ。そのため体つきが非常に良くなり、運動神経が非常に発達して、がっしりとした体格を作り上げることが可能になるのだ。最近の子供には病気がちの子供がいたり、肥満の余りに息切れする子供がいたり、いつもヒョロヒョロしている子供がいるものだが、これは精白穀物を食べて育ってきたために、栄養バランスが完全に崩れてしまっているのだ。それゆえこのような子供たちが多くいる中で、我が子だけに玄米や全粒小麦を食べさせていれば、運動神経は抜群になり、抜きん出た高い知能を持つことが可能になるのだ。

●木の実と植物油は脳にとって非常に大事な物質

 脂肪の中でも「木の実」というのは非常に良質な脂肪が含まれているのだ。人間は本来「果実食動物」のために、木の実を食べることは絶対に欠かせないのだ。木の実を使った料理を出すことは勿論のこと、子供がお腹を空いたのなら、オヤツに木の実を食べさせればいいのだ。

 日本では弥生時代の出現が突然であったために、縄文時代の文化を否定してしまい、縄文時代に食べていた木の実などを食べなくなってしまったという歴史的悲劇があるのだ。そのため和食には木の実が殆ど使われていないので、この点は注意しておくことだ。意図的に木の実を使った料理を作らない限り、我が子が木の実を使った料理を全く食べたことがないという事態になってしまうのだ。

 植物油も木の実と同様に良質の脂肪が含まれている。植物油をきちんと摂取させることが脳の発展に大きく貢献することになるのだ、サラダを食べる時などは、必ず自宅でドレッシングを作り、それをかけて食べるようにすることだ。植物油は酸化するので市販のドレッシングを買わずに、自宅で食べる時に作った方が安全を確保することができるようになるのだ。

 それと定期的に植物油を大量に使った料理を出すようにすることだ。和食なら天麩羅や、中華料理やイタリア料理などのように、脂っこい料理を時たま出しておくと、子供はその脂肪を大量に摂取することができるので、脳を大きくしていくことができるのである。油料理を食べた後は脂肪を落とす薬草茶でも飲んでいれば、病気になることはない。

 但し気をつけるべきは、「サラダ油」であって、この油は加工され過ぎてしまい、植物油の栄養分が殆ど破壊されてしまっているし、非常に酸化し易い危険な油なのだ。油は多少は値段が高くても、安全な油を買うようにするべきであって、値段の安さに釣られてサラダ油を買わないことだ。

●魚と肉をしっかりと食べる

 植物性脂肪をきちんと摂取していれば、安全な形で動物性脂肪を摂取することができる。子供の成長に欠かせないのが牛乳であるのだが、牛乳は体を最も冷やす飲み物なので、絶対に冷蔵庫で冷やした牛乳を飲ませないようにすることだ。牛乳はヨーグルトにして食べるようにすることだ。自宅でヨーグルトを作って、それを食べさせれば、常温でヨーグルトを食べることができるので、子供は体温を下げずに済むようになるのだ。

 バターも良質な動物性脂肪などで、バターを定期的に使って行くことだ。子供の体内で動物性脂肪が欠けていると、子供は食事以外の時にバターをペロペロと舐めるようになるのだ。但しバターを使う時は、絶対に白砂糖を使わないことだ。白砂糖とバターを組み合わせると、バターの消化吸収が遅れてしまい、それこそ脂肪に変わってしまうのだ。バターを使った料理の後に、甘い物を食べると、どうしてもデブになっていってしまうのはそのためなのだ。

 我が子に高い知能を与えたいのなら、魚をたくさん食べさせろ。魚の脂肪は最も頭を良くさせる効果を持つのだ。シュメール人たちは魚を大量に食べることで世界で初めて文明を誕生させた。魚の脂肪は動物性脂肪脂肪の中でも最も良質な脂肪であるために、子供の頃から魚を食べさせていると、脳を大きくすることができ、非常に高い知能を持たすことができるようになるのである。

 子供は肉だけでなく、肉の脂身が大好きなものだ。肉の脂身は大人になれば危険なものだが、成長過程にある子供にとっては非常に必要な物なのである。子供にとってはそれが脳を大きくさせていく物質に変わるからだ。しかし霜降り肉のように人為的に脂肪を多くした肉だと、脂肪の中に栄養が殆ど含まれていないので、非常に危険な脂肪に成ってしまうのだ。脂肪は通常の形で出来た物なら安全な形で摂取して行くことができるのである。

 子供の脳を大きくしようとする場合、脂肪の多い料理を出すために、母親はどうしても太ってしまいがちだ。そのため食事から脂肪を抜いてしまうという危険な選択肢を選んでしまうのだ。そうなれば子供が脳を大きくする機会を失ってしまうのだ。自分の肥満が気になりだしたのなら、とにかく間食をしないことだ。そして少しは運動して汗をかくことだ。そうすれば肥満は解消されるのだ。ただ母親の体型というのは、独身時代より少し太った体型であるのだ。その体型の方が母親になった自分としては安全な体型であるのだ。

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離乳食を成功させる方法

●哺乳動物の宿命

 哺乳動物は哺乳期間は母乳しか飲めない。これは哺乳動物の宿命である。これに従えば健康に育って来るし、これに背けば病気になる。人間の哺乳期間は生後2歳までなので、生まれてから2年間は母乳を与え続けるしかないのだ。乳児は2歳から自分で抗体を作り出すことができるようになるので、離乳食はそれからなのである。

 ところが、日本の医者たちはアメリカの医学の影響を受けてしまい、生後6ヵ月から離乳食の開始だと決定してしまったのである。このために赤ちゃんを育てている母親たちは、赤ちゃんが離乳食を食べてくれない事態に直面し、離乳食を食べたのならアレルギーなどの離乳食病を発症させてしまうことになってしまったのだ。

 離乳食が早過ぎれば、赤ちゃんは離乳食を食べない。赤ちゃんにとって不要だからだ。赤ちゃんの内臓も離乳食を消化吸収するようにはまだ成長していないので、離乳食など食べることなどできないのだ。せいぜい母乳の出が悪かったり、母乳が出ない母親のもとで育った赤ちゃんだけが、仕方なく離乳食を食べ出すものなのだ。

 生後6カ月だと、母乳の抗体を全身に張り巡らし終わった直後なので、離乳食に含まれる蛋白質が赤ちゃんの腸を通り抜けてしまい、離乳食病になってしまい、アレルギーなどの症状を発症して来るようになるのだ。神道では離乳食病を避けるたえに、生後10ヵ月からの離乳食を許していたものだが、それなのに4ヵ月も早く離乳食を開始してしまえば、健康に生まれた赤ちゃんでも非常に危険な状態になってしまのだ。

 母乳育児をしていれば、赤ちゃんの気持ちが解るから、赤ちゃんの気持ちが解ることのできた母親たちはそんな早い段階で離乳食を開始しない。どんなに早くても1歳を過ぎてからだ。一人歩きし始めれば、歩くことで内臓が鍛えられるし、内臓に重力がかかることで、離乳食を押し出す力を持つことができるからだ。歯が生え揃うのは2歳になる頃なので、やはり離乳食はその時期から開始するというのが正しい離乳の仕方なのだ。生後2歳で離乳を開始すれば、離乳には成功するものなのである。

●離乳食は果物から始まる

 まず最初の離乳食は、「赤い果物」から始まる。果実食動物たる人間の本当の主食は果物なのであり、その中でも赤い食べ物は一番小さい子供でも見つけることができる果物だからだ。それゆえ最初の離乳食にはリンゴを用いるべきであり、そのリンゴを押し潰して、与えて行けばいいのだ。この離乳食で失敗することはまずないであろう。

 その離乳食が巧く行ったら、次は薄いお粥を作り、簡単な野菜料理などを出して行けばいいのだ。薄いお粥に慣れてきたら、薄いお粥を段々濃くして行き、通常のお粥にしていけばいいのだ。離乳食はそれ専用で作るのではなく、飽くまでも自分たち夫婦の食事に関連する食材を使って作ることだ。こうすれば、乳児も自分は両親と同じ物を食べている感覚になり、離乳食が進むようになるのだ。

 離乳食は最初の1ヵ月は1日1食にすることだ。離乳食以外の栄養は、母乳で補うことだ。正確に言うと、母乳をメインにしながら、離乳食を足して行くという方法を取るべきなのである。1ヶ月後には1日2食にし、離乳食をメインにするようにしていくことだ。離乳食の期間は個人差があるが、長くても6ヵ月間ぐらいなので、乳児の食べ具合や体の調子を見ながら、焦らずに行うことだ。

 離乳食に関してはベビーフードを買うことは絶対にしないことだ。ベビーフードは乳児が美味しいと感じるように作られているので、乳児はベビーフードを食べてくれるが、ベビーフードには食品添加物が入っているので、乳児にとっては非常に危険なのだ。しかもベビーフードを買えば、それだけ出費がかさむことになるので、予想外の出費になってしまうのだ。離乳食は飽くまでも自分たち夫婦が食べている残り物で充分なのであり、お金をかけるべきではないのだ。

 離乳食は決して特別な食事なのではなく、自分たち夫婦が食べている物を、乳児にも食べることができるようにするためのものなのである。離乳食自体は、自分たち夫婦が食べている食事とは違うが、その食材は自分たちが食べている食材とほぼ同じものなのである。離乳食は食べればいいというものなのではなく、「自分たち夫婦の食事の仲間に入れてあげますよ」ということなので、特別扱いをすべきだが、かといって余りにも違い過ぎる離乳食を出さないことだ。

●便秘にさせないためにも授乳は続ける

 母乳を与えていた頃には便秘などしなかったのに、離乳食を与えると途端に便秘をしてくることがある。離乳食を開始すると、乳児の腸が離乳食用に変化していくので、便秘になる可能性があるのだ。乳児にとっては今まで母乳だけ消化吸収していたので、離乳食という違う食べ物が入って来ることで、大きな変化をしなければならないのだ。

 便秘をさせないためにも、授乳を続けることだ。離乳食を開始して、すぐさま断乳してしまうと、乳児は便秘になる危険性を高めてしまうのだ。母乳には乳児の腸を整える物質が含まれているので、母乳を飲まなくなってしまうと、途端に腸の調子がおかしくなり、便秘になってしまうのだ。

 それと朝に排便をしない限り、絶対に離乳食を出さないようにすることだ。離乳食を開始した乳児の場合、午前9時か午前10時頃までにはウンチをするので、それまでは絶対に離乳食を食べさせないことだ。離乳食を食べてしまうと、排泄を阻害してしまうので、ウンチが出なくなってしまうのだ。初期の離乳食は昼食から開始すべきであり、その次に夕食を足して行けばいい。朝食に離乳食を出すのはずっと後でいいのであって、まずは朝にきちんと排便ができるようにすることだ。

 離乳食のために乳児が便秘になった場合、病院に連れて行かないように! 離乳食のために生じた便秘は、肛門に綿棒を突っ込むと少量ながらもウンチが出て来るので、それで済ましてしまうことだ。それと離乳食の回数を減らして、母乳の回数の方を多くすることだ。乳児には個人差があるので、腸の発達の遅い子もいるからだ。

 母乳を与えていれば、卒乳の時期は遅くなるものだが、決して周囲の声には惑わされてはならない。我が子が母乳を必要としているからこそ母乳を飲み続けているのであって、画一的に卒乳の時期など決められないし、増しては母親が断乳などしてはならないのだ。通常の離乳食の期間を終われば、自然と卒乳して行くので、ゆっくりと育児をし続けて行くことだ。

●ウンチをしない限り食事を与えない

 離乳食が巧く行ったら、本格的な食事に移行して行けばいい。相手がまだまだ子供だからといって、幼稚なお箸やお茶碗を用意するのではなく、きちんとした食器を用意することだ。親がしている食事に参加するというのは、子供にとって大事な通過儀礼であるので、乳児扱いしたまま食事に参加させてしまうと、いつまでも精神が乳児のままになってしまうのだ。両親の食事に参加するということは、最早、乳児ではないということなのである。子供用のお箸やお茶碗であっても、大人と同じようなデザインのものにすべきなのである。

 消化吸収は排泄を阻害することになるので、朝のウンチをして来ない限り、絶対に食事を与えないことだ。朝にウンチをしてもいないのに、朝食を食べるからこそ、便秘になっていくのである。朝は排泄の時間帯なので、この時間帯に食事をしてしまえば、ウンチが出なくなるのは当然にことなのだ。

 離乳食を終えて、乳児から幼児に変わる時、この排泄の変動こそ、幼児が経験する最大の試練なのである。なかなか朝のウンチを巧く行かせることができないのである。それゆえ朝起きたら、子供に水を飲まして、ウンチを促すようにすることだ。動き回らせておけば、腸も刺激されることになるので、排便をすることができるようになるものなのである。

 もしもそれでも出ない時は、天日塩湯を飲まして、ウンチをさせるようにすることだ。天日塩湯を飲ませば大抵が出ることになる。もしもそれでも駄目なら便通を良くするような薬草茶を用意しておき、それを飲まして排便を強制的に起こさせることだ。子供は母親が便pだと自分もしなくていいと思ってしまうので、母親は何がなんでも朝の内に排便をしておくことだ。母親が便秘なら、我が子の便秘をとやかく言える立場ではなくなってしまうからだ。

 満2歳まで母乳で育てた場合、当然に成長は遅れる。しかし満2歳までは体格を作ることに急ぐのではなく、体質を作ることに精を出すべきなのである。満2歳まで母乳で育てると、離乳食病とは無縁の存在になるので、その後の人生で病気に罹る率が激減するのである。体格の遅れは、離乳食後の食事で遅れを取り戻せばいいのである。健康な体を作った上で体を大きくして行くべきであって、体を大きくすることに焦る余りに離乳食病になど罹らせてはならないのだ。

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母親との会話こそが子供の脳を発達させる

●基本的言語体系は一人の人間によって宿される

 赤ちゃんは成長して行くと「喃語」を喋り、「単語」を喋り、それが「二語文」「三吾文」となって、やっと会話を喋れるようになる。その間に、基本的言語体系がしっかりと脳の中に入ってしまうことになる。赤ちゃんの方は一言一言話していくが、赤ちゃんの脳は母親の会話を聞きながら、言語能力を鍛えていくのだ。

 不思議なことに、言葉を覚えることに挫折する赤ちゃんというものはないものだ。赤ちゃんとしては母親ときちんとコミュニケーションを取らない限り、まともに生きていくことができないから、言葉を覚えるのも一生懸命になって覚えて行くものだ。母親の方も我が子が言葉を覚えてくれるのが楽しいから、我が子が言い間違えても、優しく受け止めてあげることができるのである。

 学生が外国語の習得に失敗してしまうのは、基本的言語体系を無視して、単語だけを覚えようとするからなのである。人間は会話を中心に言語を覚えて行くものなのであって、単語を中心に覚えて行くものではないのである。外国語を覚えて行く場合は、赤ちゃんが言い間違えをするように、自分も多少の言い間違えをしても構わないのであって、それよりも外国語を喋れる人と会話をした方が手っ取り早く覚えることができるのである。

 基本的言語体系は、その民族に共通するのが「文法」というものだが、個人レベルで独自性のあるものが「喋りの癖」というものだ。文法ということなら、日本人であるなら同じ日本語を話しているので、どの赤ちゃんの頭の中にも入って行くが、喋りの癖ということでは、その母親の喋りの癖がそのまま赤ちゃんの脳の中に入って来るのだ。

 どの人間も喋りの癖を持っているものだが、殆どの場合、その喋りの癖は自分の母親から相続して来たものなのである。「なんでこの人はこういう喋り方をするのか?」と思っていると、その母親を見ると全く同じ喋り方をしていることに気付いた時は、非常に驚くものだ。赤ちゃんという時期に、母親が最も赤ちゃんと接している以上、母親の喋りの癖が赤ちゃんの喋りの癖になってしまうのだ。

●母親と父親の違い

 基本的言語体系というのは、一人の人間によって宿されるものだ。それは母親以外にいないものだ。幼い時に母親からしっかりと育てられると、基本的言語体系がしっかりと頭の中に入って来るので、非常に高度な思考や豊かな会話をすることが可能になる。それに対して幼い時に母親を失ってしまうと、基本的言語体系がしっかりと頭の中に入って来ないので、その者の言っていることが良く解らないのだ。

 我が子の頭を良くしたい場合、早期教育を施そうとしたり、偏差値の高い私立学校に入れたりしようとするが、そういうことは飽くまでも技術的なことなのであって、知能の発達の基本となるのは、飽くまでも母親との関係の中に存在しているのだ。我が子に基本的言語体系がしっかりと頭の中に入るまで、母親は我が子を手放してはならないのだ。言葉を覚えてくれるのは、2歳か3歳頃までには出来るが、自分の意思表示をしっかりとし、相手の意見をきちんと汲み取ることができるようになるまでは、やはり12歳辺りまでかかるものなのである。

 乳幼児がちゃんとした言葉を覚える量は、教えた人の愛情量に比例する。赤ちゃんに最も言葉を覚えさせることができるのは、母親こそが筆頭なのである。母親こそが我が子に最も多くの愛情を持っているがゆえに、我が子は母親の言葉を中心に覚えて行くのだ。父親はその家の家長ではあっても、赤ちゃんが言葉を覚える作業では、母親に次ぐ存在であって、どうやっても母親に並ぶことはできないし、母親を凌駕することもできないのだ。

 歴史を紐解いてみると、歴史上の偉大なる人物たちは、全てといっていいくらい母親の深い愛情のもとに育って来たことを知る筈だ。母親からしっかりとした言語体系を相続することができたからこそ、この世を正確に把握することができて、伸し上がって行くことができたのである。

 幼い時は母親を失った人物は気をつけるべきであって、その者が一体何を言っているのか非常に解りにくいものだ。母親から虐待されて育って来た人物とか、逆に母親を憎んでいる人物とかは、自分の本心をなかなか言わないし、言っていることと行動が一致してこないものだ。また、幾らちゃんとした家庭で育ってきても、その者が大人になってもマザコンであっては、無責任な人物になり、大きな仕事を成し遂げることはできないことだろう。

●祖父母というクッション

 なんでこのような格差が出て来るのかといえば、我々は同じ現実を見ている筈なのに、その現実を頭の中で言語処理して把握して来るからだ。例えば、「お金」があったとする。もしも自分の母親がお金に苦労し、否定的な考えを持っていれば、その子もお金を否定的に見て来るものなのである。もしも自分の母親がお金に苦労しても、お金に対して肯定的な考えを持っていれば、その子もお金を肯定的に捉えて来るものなのである。一方はお金を否定的に見ているのだから、その後の人生でお金で苦労するし、もう一方はお金を肯定的に見ているのだから、その後の人生で裕福になっていってしまうのである。

 一人の人間によって基本的言語体系がしっかりと頭の中に入って来る以上、一人の人間だけが子供を育てることは逆にいえば非常に危険なのである。もしもその母親が間違った考えを持っていれば、その子はその間違った考えを教え込まれてしまい、それを修正する機会を失ってしまうからだ。

 自分の家に両親が揃っていれば、自分の母親といえども、自分の父親からその意見を覆されることもある姿を見ることができるので、自然と母親の間違った意見を否定して行くことができ、正しい物の見方ができるようになるのだ。大事なことは正しい物の見方を身につけることであって、誰かの意見を鵜呑みにすることではないのだ。

 祖父母がいると、子供は温和になると言われている。自分の両親だけではなく、その祖父母によって喋りかけられれば、子供は親の意見が絶対に正しいものではないということが解り、違う考え方も存在するのだということに気付くものだ。しかも祖父母は両親よりも人生経験が豊富だから、生きていく上で様々なことを学んでいくことができるであろう。

 祖父母というクッションがないと、どうしても思考が硬直し易いので、核家族で育って来た人々というのは、大抵が狭い考えも持ち主たちだ。政治家が「社会保障の充実」を叫べば、それに追従してしまい、それによってどのような弊害が出て来るかを見極めることができないのだ。「貧富の格差があることは怪しからん!」「男女の性差があることは怪しからん!」と騒いでいる人たちも、やはり核家族出身の人たちであろう。

●ママ友との交友

 人生を生きて来れば解るが、誰かが強硬になって主張して来る意見というものは、大抵が間違っているものだ。正しい意見であるなら、すんなりと受け入れられてしまうものだし、もしもその正しい意見が社会の常識に反していても、その論理をしっかりと組み立てていけば、いずれは正しい意見の方が常識になってしまうものだ。叫ばなければならないような意見は、まずは退けるのが無難なのである。

 この世には冷静に考えれば、その論理構成が破綻しているのに、なぜかその間違った意見を強硬になって主張して来る者たちというものは必ず存在するものだ。そういう者たちは大抵が親から一方的に意見を押し付けられる育てられ方をしてきたために、自分が大きくなってから、他人に一方的に自分の意見を押しつければ通ってしまうと思い込んでい売るのだ。

 母親は我が子の脳に基本的言語体系を入れてしまう特権を持ちつつも、自分の意見だけを押し通す育て方をしてはならないのである。時には母親の意見に従って貰わねばならぬが、時には子供の意見も受け入れて、意思疎通がきちんと果たされるようにしなければならないのだ。そうしないとまともな子供に育って来ないのだ。

 母親がママ友たちと仲良くするというのも、育児にとっては非常に大切なことなのだ。ママ友との交友は我が子に他の子と遊ぶ機会を与えるだけではないのだ。母親たちが育児の喜びを共有する大事な機会なのである。育児をしていれば、何かしらの悩みを抱えるのは当たり前であって、その悩みを信用できる人に話すからこそ、自分のストレスが軽減されるのである。もしもその悩みの解決策を得られたのなら、更にラッキーなことなのである。

 子供というのは、勝手に言語を覚えて行くのではない。母親が深い愛情を持って喋りかけるからこそ言葉を覚えて行くのである。もしも我が子を頭のいい子に育てたいのなら、自宅でしっかりと話しかけていくことだ。それと同時に家の外に出て、祖父母に会わしたり、ママ友と遊んで、この世には様々な考え方があることを、我が子に教えて行くことだ。そうすれば、我が子は高い知能を持つことができるようになるものなのだ。

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ウィークエンドエッセイ『≪ゲゲゲの女房≫史伝解』

●「良署の条件」「悪書の条件」

 仕事柄、様々な本を読むので、どれがいい本か、どれが悪い本かってのは、経験則上理解できるようになった。「まず本を読む前にその作家の顔を見よ」ということである。いい本を書いている人の顔は美しくなくても立派な顔立ちをしているし、逆に悪い本を書いている人の顔は醜い物だし、何かしら邪気を感じるものだ。

 次に題名や表紙のセンスが良いことだ。題名や表紙は言わばその本の顔に当たるので、そこで躓いている本は駄目な本だし、そこが巧く行っている本は良い本なのだ。題名とか表紙は作者だけが決めるのではなく、その出版社の人々が加わって決めて行くので、そこでその出版社の力量が解るというものなのだ。

 そして男性なら自分の仕事で成功していることだ。自分の仕事を成功してもいないのに、何かを他人に述べようというのが間違っているのだ。女性なら結婚して子供がいることだ。女性の場合、結婚や出産というのが人生の最大の転機になるので、これを経験していないと話にならんのだ。

 武良布枝著『ゲゲゲの女房』を見つけた時、何かピーンと来るものがあった。題名のセンスはいいし、本自体から何かしら温かみを感じて来たのだ。しかも作者は品格のいい女性だし、結婚し、子供もいる。俺が良書の条件としているものを全て満たしていたのだ。するとどうだろう。その本を読んでみると、やはりいい本であったのだ。

 『ゲゲゲの女房』を読んで面白かったので、他人に勧めていたりしていたのだが、その内、NHKの連続テレビ小説での放送が決定したので、NHKの内部にも良書を見分ける人物がいたということに驚いた。原作は非常に良いので、後は監督と脚本家の腕次第ということになる。

 放送が始まるのを楽しみにしていたので、放送が始まってみると、主人公の子役の2人の出来が非常に良かった。子役を主人公に使うとドラマをヒットするというジンクスがあるので、それを巧く活かして貰いたいものだ。ただその出来の良さのために、本当の主役の松下奈緒が出て来た時、「彼女の顔は結構きつすぎじゃないか?」と思ってしまった。布枝さん本人はおっとりした性格の女性なので、この点、原作とかなりギャップがある。松下奈緒はもうちょいリラックスして演技をして貰いたい。

●自分の人生を決めることの大切さ

  『ゲゲゲの女房』は、主人公の布枝さんが漫画家の水木しげるさんと結婚したことで、自分の人生を大きく変え、幸せになっていったというお話である。布枝さんが水木しげるさんと結婚した時、水木しげるさんは売れている漫画家なのではなく、極貧といってもいいくらいに全く売れない漫画家だったのである。それが布枝さんと結婚することで、突然に売れっ子漫画家になっていったのである。

 なんでそれまでの水木しげるさんはそんなにも貧乏だったのかというと、彼がやっていた仕事が悪かったのだ。彼は元々絵を描くのが巧い少年だったのだが、良い美術学校に恵まれず、しかも徴兵されて戦地に行き、そこで戦闘中に片腕を失ってしまう。戦争が終わってからは、職を転々としながら、ひょんなことから紙芝居の作家になることになった。

 テレビがなかった時代は、紙芝居こそが子供たちの最大の娯楽だったのだ。しかし、その紙芝居を描いている方は、過当競争に突入して、どの作家も貧乏生活を強いられたのだ。しかもテレビの登場で紙芝居業界そのものが崩壊していったから、そこで水木しげるさんは、紙芝居の作家をやめて、貸本の作家に転身して行ったのだ。  

 この貸本業界も出版業界に押されて、縮小傾向にあったのだ。そこで貸本作家としては新人として入って来たのだから、そもそも報酬が非常に少ないのである。水木しげるさんは、当時を振り返って「人間が生活して行く上での最低限のお金が貰えなかった」と言っているのだが、それが貸本業界の現実であったのだ。貸本作家の中には餓死者が出たくらいなのだ。

 なんで紙芝居や貸本の仕事がそんなに貧しい報酬しか貰えなかったかというと、この業界では販売価格が安すぎたのだ。販売価格が安すぎる仕事というのはどれも給料は安いものなのである。紙芝居なら子供たちが駄菓子に支払うお金だし、貸本なら本屋で販売されている本より安いのだ。これでは作家に充分のお金が回って来ないのだ。

 その水木しげるさんは、貧乏の中で結婚し、更には赤ちゃんまで生まれて来てしまう。そうなると妻子を養わねばならぬので、そこで貸本業界をやめる決心をし、漫画雑誌の連載の仕事をするようになり、それが人生の転機となったのだ。貧乏の上に更に結婚によって妻子の負担が増えたからこそ、仕事そのものを変えざるをえなくなってしまったのだ。

 布枝さんは決して玉の輿に乗ったのではない。彼女も結婚に行き遅れてしまい、要は身体障害者と結婚する以外に結婚の相手がいなかったのだ。しかし結婚を決めたことで、自分の人生を大いに変えたのである。そしてその結婚から逃げ出さなかったからこそ、その結婚によって幸福になっていくことができたのである。

●妻の財産運

 独身女性の間には、「結婚は損か得か」という愚かな議論があるものだが、結婚はどう考えても得なのである。結婚すれば「愛の核融合反応」が出て来て、一人では食えなくても、二人では食えてしまうのである。独身者と既婚者では、出て来るパワーが格段に違うのである。一生懸命に生きていれば、貧乏など簡単に克服できてしまうものなのである。

 それに、結婚をしなければ、どんなに一人で裕福になっても、子供たちを産み育てていくことができないのである。結婚を拒否してまで働いているというのに、子供たちがいないものだから、子供のために出費するということがないので、裕福なのに心が非常に冷たくなっているものなのである。裕福な独身者の自宅は、なぜか冷たい雰囲気が漂っているものなのである。

 男性は結婚しないと貧乏なものなのである。男性は結婚することで妻の財産運の影響を受けてしまい、それで結婚後に収入が激増して行くことになるのである。大抵の男性たちは結婚を転機に、収入を増やして、家を購入したり、株式に投入し始めているのだ。それまでは自分の生活で精一杯になっているものなのである。

 妻は結婚することで、自分の精神レベルを上げることができるようになる。女性は結婚しないと、どうしても精神レベルが低くなってしまい、常にマイナスなものばかり見つめるようになり、自分の心をネガティブな情報で埋め尽くしてしまうようになるのである。この世には視点を変えれば、幾らでも楽しいものが転がっているものだが、その視点の転換ができないのである。

 お金があることだけが幸福に繋がるのではないのだ。お金があって、その上で自分の精神レベルを上げていくからこそ、幸福に繋がって行くのである。独身者たちが陥りがちなのが経済的に豊かになることばかり考えてしまい、自分の精神レベルを上げる努力をしなくなってしまうことなのだ。お金ばかり追いかけて行くと、結局、全てのお金を失ってしまうのである。お金ではなく、それ以外にも大切なものがあると解るからこそ、精神的にも経済的にも幸福になっていくものなのである。、

●貧乏を楽しめるからこそ、裕福になっても楽しめる

 マスコミは「貧富の格差が拡大した」とか「ワーキングプア」だとかを取り上げてくるものだが、自分が貧乏なのは間違った仕事に手を出しているからなのである。水木しげるさんも、紙芝居の作家や貸本の作家をしていた時は貧乏だったのである。その仕事をやめて、違う仕事に転職していったからこそ、裕福になることができたのである。自分が貧乏なら、「世の中が悪い!」と言いだす前に、まずは自分の仕事自体を疑ってみるべきなのである。

 貧乏は経済的な不幸であっても、精神的な不幸にはならない。水木しげるさんも貧乏ではあったけど、その貧乏の中で何か面白いことを常に探していたのである。そのような男性だからこそ、良縁に恵まれて結婚することができたのである。布枝さんも夫が仕事に頑張っているからこそ、何とか成功させてあげたいと思うようになり、それが現実化していくのである。

 妻のために仕事に励む夫と、仕事に励む夫を支援する妻。家庭内にその姿があるからこそ、夫は仕事に成功し出し、妻は子供を産んで、夫婦双方が幸せになって行くものなのであ。人間は利己的に生きていると、結果的に確実に不幸になるものなのである。誰かのために生きるからこそ、結果的に莫大な富を得てしまうようになるのである。

 結婚した人々に言わせると、結婚相手と出会ったのは、不思議としかいいようのない縁であったというのだ。その不思議な出会いを巧く活かしたからこそ、結婚して幸せになっていったのである。自分の理屈を押し通していても、人生を心から楽しめないのだ。自分の人生に不思議なことが起こるからこそ、自分の人生を心から大いに楽しむことができるようになるのである。

 人生を生きていれば、様々な事があるのだから、貧乏になったら貧乏を楽しみ、裕福になったら裕福を楽しめばいいのだ。人生を楽しもうとすれば楽しいことなど幾らでもあるものなのだ。そういう人々に対してこそ神は祝福するのであって、自分の人生がバラ色になっていくものなのである。

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オシャブリで口呼吸を封殺せよ

●赤ちゃんが一人立ちする時の最大の危機

 四足歩行と二足歩行では、人間の構造そのものが違う。まず四足歩行では「1G」の重力しか考慮しないくていいが、二足歩行だと「2G」の重力を考慮せねばならず、赤ちゃんが二足歩行を開始すると、心臓は大量の血液を送らざるをえなくなるのだ。赤ちゃんが二足歩行ができない時は、散々寝まくって大量の血液を生産し、その血液を得て、やっと二足歩行に耐えうる体になることができるのである。

 赤ちゃんが二足歩行をし始めると、肺が途端に大きくなる。今までのように体重で肺を押し潰されてしまうのではなく、胸を突き出すことができるので、体内に入れる空気の量が格段に増やすことができるのである。赤ちゃんが二足歩行をし出すと活発に動くようになるのだが、これは二足歩行によって空気の量が増えたからなのである。

 赤ちゃんが一人立ちする時の最大の危機が、「呼吸法」である。赤ちゃんの体は構造上、口で母乳を飲みながら、鼻で呼吸ができるという構造になっている。これが一人立ちすると気道が変化することで、構造上できなくなる。ところが赤ちゃんの時に口から母乳を入れていた習慣があるために、一人立ちできるようになると、鼻で呼吸せず、口で呼吸してしまうようになるのだ。鼻で濾過されていない空気が肺に入り込んでくるために、途端に病気をし出すようになるし、汚い空気のために充分な酸素量を確保できず、体は常に酸素不足になってしまうのだ。

 一人歩きができるようになった赤ちゃんが頻繁に病気をするようであるなら、それは口呼吸が原因なのである。鼻で空気を濾過せずに、肺に入れてしまうから、その汚い空気を使わざるをえず、体は空気中に含まれる細菌やウィルスをそのまま取り入れてしまうので、頻繁に病気に罹ってしまうのである。

 二足歩行をすればそれだけ体力を使うので、その分、大量の酸素が必要となるのである。しかし口呼吸だと充分な酸素を得ることができないので、常に酸欠状態になってしまい、非常に頭の悪い赤ちゃんになってしまうのだ。母親が赤ちゃんに呼びかけても反応が遅いというのなら、それは口呼吸をしているからこそ、頭の動きが鈍くなり、反応が遅くなってしまうのだ。

●口呼吸を封じる方法

 母親はこの赤ちゃんの口呼吸を防がなねばならない。赤ちゃんが四足歩行から二足歩行に変える際に、体が構造的に変わる以上、赤ちゃんに口呼吸をさせない配慮をすることは絶対に必要なのだ。赤ちゃんはただ一人立ちさせればいいのではないのだ。鼻呼吸をしながら一人立ちさせなばならないのである。、 

 まずは一人立ちできない時に、ハイハイを充分にさせることだ。赤ちゃんはハイハイをすることで体を鍛えていくので、ハイハイの期間が短かったり、充分にハイハイをしていないと、筋肉量が少ないために、口呼吸をしてしまうようになるのだ。赤ちゃんがハイハイできる時期になったのに、赤ちゃんが可愛いからといって、いつも抱き抱えていては、赤ちゃんはハイハイをする機会を失ってしまうのだ。

 それと一人立ちを急がせないことだ。赤ちゃんにとっては重力に対抗して立ちあがるというのは、そてまで以上の体力を必要とするものなのだ。それなのに母親の方が二足歩行をすることに焦ってしまうと、体の準備が整っていないのに、無理矢理に一人立ちをさせられてしまうのだ。赤ちゃんに歩行器をつけるというのは以ての外で、そんなことをせずに、ハイハイで地道に体を鍛えていくしかないのだ。

 赤ちゃんの口呼吸を防ぐ最大のアイテムが「オシャブリ」なのである。赤ちゃんにオシャブリをさせてしまえば、赤ちゃんは口が封じられているので、鼻呼吸をせざるを得なくなってしまうのだ。オシャブリというのは赤ちゃんを黙らせるためにあるのではなく、赤ちゃんの口呼吸を封じるためにあるのである。

 オシャブリは安全な物を選ぶことだ。赤ちゃんは四六時中つけていることになるので、安全性の確保されていないオシャブリなら、逆に赤ちゃんの体が危険に成ってしまうのだ。もしもオシャブリをつけないと、赤ちゃんは自分の指を口に入れてくるので、それで赤ちゃんの指が変形してしまうことになるのだ。

●口呼吸防止と脳の成長

 赤ちゃんは二足歩行ができるようになると、大量の酸素を必要とするために、鼻呼吸で大量の酸素を手にしていれば、脳に充分な酸素を送ることができ、脳を成長させていくことができるようになるのだ。頭のいい赤ちゃんは鼻呼吸をしているものであって、絶対に口呼吸などしていないものなのである。

 口呼吸は24時間している訳だから、その酸素不足は甚大な被害を与えてしまうことになるのだ。赤ちゃんが体を動かせば、酸素はその運動に消費されてしまうのだから、常に脳は酸素不足に陥ってしまうのだ。だから頭の悪い子に限って、口呼吸をしているのである。母親が口呼吸を封じなかったばっかりに、頭の良い筈の赤ちゃんでも、頭の悪い赤ちゃんになってしまうのだ。

 どの母親にもまさか口呼吸がそんなに甚大な影響を与えて来るとは思わないので、我が子が散々病気をしまくり、我が子がどうも尋常ではないということに気付いた時、様々な病院を巡って、やっと口呼吸こそが病気の原因だったということに気付くものなのである。もしもそれに気付くことができなければ、治療で病気を治しても、また病気を発症してくるということを繰り返して来るのだ。

 赤ちゃんが病院通いをしてしまうと、赤ちゃんの運動量が減るために、赤ちゃんは自分の体を動かす時間も、自分の頭を使う時間も、充分に確保できず、体力の知能も低下させてしまうことになるのだ。入院していて活発な赤ちゃんはいないものだが、入院の期間が長くなればなるほど、赤ちゃんは衰えていくものなのである。

 赤ちゃんが病気をしてしまうと、適切な治療さえ施せば治るのではないかと思ってしまいがちだが、病院が行うどの治療法も赤ちゃんの体にとって非常に重たい負担なのだ。それよりも口呼吸を封じて、鼻呼吸によって奇麗な空気を体内に入れてしまえば、簡単に病気を治すことができるようになるのである。

●歯並びの悪さは、歯が入れ換わる時に治ってしまうもの

 俗に「1歳すぎてもオシャブリをつけていると、歯並びが悪くなる」と言われているので、オシャブリを取ってしまう母親たちが続出して来るのだが、オシャブリはまさに1歳前後にこそ必要となってくるのである。この時期こそオシャブリが真価を発揮して、赤ちゃんの口呼吸を封ずるからなのである。

 歯並びの悪さなど、乳歯が抜ければ治ってしまうものなのだ。永久歯の歯並びの悪さは、柔らかい食べ物ばかり食べているからこそ起こる現象であって、オシャブリによってでは起きないのだ。離乳食を終えたなら、徐々に固い物を食べさせるようにし、ハンバーグやカレーライスのように柔らかい食べ物は極力控えることだ。

 オシャブリは3歳辺りまでしていても構わないのだ。オシャブリをしなければ指を口に突っ込んでくるのだから、そっちの方が汚いものなのである。鼻呼吸をきちんとできるようになれば、自然とオシャブリをつけなくなるものなのである。オシャブリをしないことで口呼吸をされてしまい、それで病気のオンパレードになってしまうのだから、オシャブリは飽くまでも口呼吸を封ずることにあるということを忘れないことだ。

 子供が大きくなっても、激しい運動をすると口呼吸をし出す危険性を常に持っている。体操や水泳やサッカーのように激しい運動をすると、鼻呼吸では酸素が足りないので、口呼吸をしてしまうことになるのだ。そのため激しいスポーツができる健康な子供が、突如、病気になってきたりしてしまうのだ。最近はサッカーが人気なので、サッカーをやっているのに白血病になったら、運動時での口呼吸を疑った方がいいのだ。

 赤ちゃんの口呼吸を封じるためには、母親自身も口呼吸をしないことだ。赤ちゃんは母親のやっていることを物真似してくるので、母親が口呼吸をしているのなら、赤ちゃんも口呼吸をして来るのだ。母親がしっかりと鼻呼吸をしていれば、赤ちゃんも鼻呼吸をしてくるので、赤ちゃんはその奇麗で充分な酸素のために、病気をすることがなくなり、健康に育って行くことができるようになるのだ。

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おんぶ紐とベビーカーと乳母車

●おんぶ紐を使うからこそ赤ちゃんの気持ちが解る

 生まれてから長らく赤ちゃんは動けないが、母親の方は生活していくためには動き続けなくてはならない。そこで生み出されたのが「おんぶ紐」だ。おんぶ紐は赤ちゃんが起きている時に母親の体と密着させることで、血行を良くして健康にさせると同時に、赤ちゃんの心をも育むのである。

 おんぶ紐をただ便利だからと思って使うのではなく、おんぶ紐を使うことで赤ちゃんの血行を良くしているということまで気付かないと使っている意味はないのだ。赤ちゃんは寝かしていてもそれほど血行が良くならないので、せいぜい手足をバタバタさせるしかない。しかしおんぶ紐で体全体を揺り動かされてしまうと、赤ちゃんの血行は比較にならないほど良くなってしまうのだ。だからこそおんぶ紐を使って赤ちゃんを背負っていると、おんぶ紐を使わない赤ちゃんよりも、比べ物にならないくらいに健康になってしまい、病気に罹る率が激減していくのである。

 赤ちゃんにとっておんぶ紐によって常に母親の体と密着しているということは、決定的な安心感をもたらすために、心が健康になっていくのだ。赤ちゃんというのは、生まれる前は母親の胎内にいたために、常に母親と一緒にいたいのだ。それなのに母親は生活するために赤ちゃんと離れざるを得なくなるから、それで赤ちゃんは不安になってしまうのだ。そこで赤ちゃんをおんぶ紐でおんぶしてしまえば、赤ちゃんは母親と密着することができて、安心できるようになるのだ。

 母親にとってもおんぶ紐の使用は体力をつけるということに於いて威力を発揮することになる。赤ちゃんといえども背負っていれば結構重いので、おんぶすればするほどしっかりと筋力がアップしてくるのだ。しかも赤ちゃんと常に一緒にいるので、赤ちゃんの気持ちが手に取るように解るようになり、育児でトラブルを起こす確率が減少して行くのである。

 おんぶ紐の欠点としては、長時間おんぶ紐をつけると赤ちゃんがガニ股になってしまうということだ。長時間おんぶ紐をつけると、赤ちゃんに重力がかかりすぎてしまい、骨盤が変形してしまい、ガニ股になってしまうのだ。おんぶ紐には有益なことがたくさんあるのだが、付けっ放しというのは、それはそれで問題が出て来るのである。赤ちゃんが眠っているのなら、おんぶ紐をほどいて、赤ちゃんをベッドの上で眠らしてあげることである。

●ベビーカーは時間制限があるもの

 何か用事があって、赤ちゃんと一緒に外出しなければならない時は、ベビーカーがあると重宝するものだ。赤ちゃんをベビーカーに寝かせてしまえば、母親は自由に動けるので、行動量を増やすことができるからだ。特に買い物をする時など、買った商品を持たねばならぬために、ベビーカーがあれば重宝するのだ。

 ベビーカーには寝台型と椅子型があるのだが、ベビーカーとして本当に有益なのは、寝台型のベビーカーだけである。赤ちゃんを寝かせることができれば、赤ちゃんは重力から解放されて血液を作ることができ、健康になることができるからだ。椅子型のベビーカーでは重力を軽減させるだけで、血液を増やすことはできないのだ。

 ベビーカーも長時間使用すべきなのではなく、実は制限時間は2時間程度なのである。赤ちゃんを2時間以内にベビーカーから出して、赤ちゃんの体を動かしてあげないと、赤ちゃんの体は血行不良になってしまい、様々な病気を発症して来てしまうのである。このことを意外と知らない母親たちが多いので、ベビーカーで長時間使用し続けてしまい、健康な赤ちゃんを病気にさせてしまうことになるのだ。

 椅子型のベビーカーは別にいらないのであって、あれは育児のことを何も解らずに作られた商品に過ぎないのだ。赤ちゃんが座って、母親がベビーカーを押していても、なんの意味もないのだ。それどころか赤ちゃんは所謂「エコノミークラス症候群」に似た症状を発症する危険性を高めてしまうのだ。赤ちゃんが起きているのなら、ベビーカーなど使わず、おんぶ紐を使ってしまった方がいいのだ。また椅子型のベビーカーで寝てしまうと、赤ちゃんは背骨を歪める危険性をもっているので、その点でも椅子型のベビーカーは不要なのだ。

 実際の使用では赤ちゃんが眠っているのなら寝台型のベビーカーを使い、起きたらおんぶ紐を使えばいいのだ。こうすれば寝ている時に血液が生産され、起きている時には赤ちゃんは揺り動かされるので、赤ちゃんの健康は益々アップして来るのだ。更にはベビーカーを改造して、荷物を置けるようにしたりすると、生活の中で重宝することになるのである。

●乳母車は後々に威力を発揮する

 ベビーカーは満2歳までなので、それ以降は「自分で歩きなさい」ということになる。ところが乳幼児は外に出て疲れてしまうとすぐに寝てしまうので、それを肩に担ぐなり、おんぶするなりすることになる。しかしこのやり方だと血液は生産させれないので、疲労は取れても、健康になったとはいえないのだ。

 日本ではベビーカーしか使われないが、乳母車というのは乳幼児の成長のためには大事なアイテムなのだ。子供をつれて外出し、そこで子供が遊び疲れて眠ってしまったら、乳母車に寝かしてしまえば、子供は重力から解放されるから血液を増産することができ、健康になっていくことができるのである。

 乳母車が使われていない以上、大きな子供を乳母車で寝かしていれば、他の母親から不審な目で見られてしまうことだろう。「お宅のお子さんは病気なの?」とか言われてしまうことだろう。しかしそういう状況下でも乳母車を使って血液を増やして行けば、我が子は健康になり、その後の人生に於いて成長が他の子供たちと全然違うものになることになるのだ。

 子供をつれて外出した際、もしも子供が寝むたくなってきたら、数分でもいいから体を横にさせてあげるべきなのである。これをするだけで血液が生産され始めるので、体の疲労の取れ具合が全然違うことになるのだ。椅子に座って寝るより断然に違う効果が出て来るようになるのだ。

 自動車を持っている場合は、子供を椅子に座られた状態で眠らせっぱなしにしないことだ。この状態で寝続けてしまうと背骨を歪めてしまい、心臓疾患や脳疾患を患ってしまうことになるので、非常に危険なのである。また目的地に到着したというのに、子供が寝ているからといってそのままにしてしまうと、子供は車内で熱射病に罹ったり、ライターで火をつけて火事になってしまうという、母親が想像もしないような事態を引き起こして来るので、とにかく子供が寝ていても絶対に車内に子供を放置しないことだ。

●重力との戦い

 親の方は奇麗さっぱりと忘れているのに、子供の方は必死に戦っているものがある。それが「重力」なのである。人間が成長するということは、実は重力との戦いなのである。子供は血液を増やすことでこの重力に打ち勝って、二足歩行が可能になるようにさせているのである。

 子供は疲れるとすぐに寝っ転がるものだが、これは寝ることで血液の増産を促して、重力に対抗できるようにするのだ。親にとってみれば子供が起きているのに寝っ転がるということは見苦しい姿なのだが、子供が寝っ転がることを否定してはならない。子供は必要だからやっているのであって、それを禁じてしまうと子供は血液不足になって、重力に打ち勝てなくなるのだ、

人前では礼儀正しくすることを教えるべきだが、自宅でなら多少の無礼を許しておくべきなのである。裕福になると、どうしても礼儀作法にうるさくなるために、子供が寝っ転がることを禁止してしまうものだ。しかしそのようなことを繰り返していると、子供は深刻な病気を患ってしまい、その治療は困難を極めてしまうことになるのだ。裕福な家庭に限って難病奇病が出て来るのは、この重力との戦いを無視して来るからなのである。

 元服というのは12歳辺りだから、小学生までは寝っ転がることを許しておくべきなのである。成長期になると身長が急激に伸びるために、中学生や高校生がソファで横になったりしているものだ。そういう時はベッドできちんと寝るように仕向けて、体の疲労をきちんと取るようにさせるべきなのである。こうすると身長の伸びも良くなり、高い身長をマークすることができるようになるのだ。

 母親の方はまさか我が子が重力と戦っているとは解らないものだ。重力は目に見えないために、我が子が寝っ転がることで血液を増産し、それで重力に打ち勝とうとしていることなど理解しにくいものだ。しかしそれをやらずに立ちっぱなしや座りっぱなしにしていると、途端に血液が不足してしまい、病気になってしまうのである。我が子を健康にさせたいのなら、重力から解放させ、血液を増やす機会を多く設けてあげることだ。それを母親がきちんと配慮してくれるからこそ、子供は健康に育って行くことができるようになるのである。

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赤ちゃんはたっぷりと眠るからこそ脳を成長させることができる

●睡眠時に脳は成長する

 人間の赤ちゃんは脳を大きくしたために、如何に健康に生まれても、動物としては未熟児状態で生まれて来る。他の哺乳動物なら誕生してからすぐさま立つことができるが、人間の赤ちゃんはその日の内に立つことができない。一人で立って歩けるようになるまで、なんと1年以上もの歳月を必要とするのである。では、赤ちゃんはこの間一体何をするのかといえば、それは睡眠をたっぷりと取るのである。

 人間の体は睡眠中に体の傷んだ箇所を修復し、成長しようとする。そのため赤ちゃんは生まれて長らく、起きている時間はごく僅かで、睡眠しまくるという行動を取って来るのだ。この間、ただ眠っているのではなく、眠ることで活動量を抑えて体が傷むのを軽減させ、体を成長させることの方にエネルギーを回すのだ。

 体が成長しているということは、脳も成長していることだ。脳は睡眠中に情報整理を行っており、起きている時間内に見聞きしたものを整理して、不要な情報を廃棄し、必要な情報だけを残して行くのだ。それゆえ赤ちゃんは睡眠時間が多ければ多いほど、脳を成長させていくことができ、生まれた時は泣くことしかできなかったのに、その後、笑いだし、それから喃語を喋り出すのだ。

 新米ママにとっては赤ちゃんの睡眠時間の多さには驚くものだが、母乳には睡眠導入物質が入っているので、母乳を飲むと赤ちゃんは眠たくなってしまうのだ。この母乳も初期は赤ちゃんを眠らせるのに、赤ちゃんが大きくなって来ると、母乳の質を変化させて、母乳を飲んでもそれほど眠くならないようにさせるのだ。

 母乳育児だと赤ちゃんの寝付きがいいものだが、それは母乳で育てているからなのである。赤ちゃんは母乳を飲んで、ウンチをして、就寝を繰り返している以上、母乳こそがそのサイクルの重要な役目を担っているのは当然のことなのである。母親の乳房の方も、赤ちゃんの成長の具合を見て母乳の成分を変えて来る以上、これ以上の飲み物は他に存在しないのである

●赤ちゃんは寝まくるもの

 赤ちゃんにとってこの世は刺激的すぎるものだ。今まで胎内にして外界を見ることができなかったのだから、視るもの聞くもの全てが新鮮なのである。母親の方はこの世の景色は当たり前のものであっても、赤ちゃんの方は決してそうではないのだ。だから赤ちゃんは何に対しても興味を抱いて来るのだ。

 しかしその分、小さな脳はフル稼働してしまい、脳は疲れ切ってしまうのだ。そのために赤ちゃんは睡眠時間を多くすることで、脳のオーバーヒートを防ぐのである。赤ちゃんが散々興味をしてみて遊んでいたのに、その内に瞼が重たくなってしまい、眠ってしまうのは、もうこれ以上、脳を使うことができないからなのである。

 赤ちゃんは寝まくるものだということが解れば、育児はそんなに大変なものではないことが解って来る。ただ初期に於いては、赤ちゃんが起きて来る時間が2時間置きなので、その不慣れな生活パターンに参ってしまうだけであって、赤ちゃんがオッパイを欲しがる間隔が伸びて来れば、育児は楽になってくるものなのである。

 小さな赤ちゃんを育てている時は、睡眠時間を纏めて取るのではなく、赤ちゃんが寝た隙を利用して、自分も寝てしまえばいいのだ。睡眠時間を小分けにすることで、合計して必要な睡眠時間を取ればいいのだ。特に夜泣きをされて起こされてしまったら、半分寝ながら母乳を与え、オムツを交換して、再び寝かせるという作業ができれば、夜泣きされても、へっちゃらになるのである。

 育児をし始めれば、赤ちゃんの世話以外にもやるべきことはたくさんあるので、赤ちゃんが寝ている間にやるべきことをやってしまえばいいのである。赤ちゃんは母親が自分の側にいると安心して眠ってくれるので、赤ちゃんの側にいながら、テキパキと作業をこなしてしまえばいいのだ。

●赤ちゃんの睡眠不足が知能を下げてしまう

 たとえ赤ちゃんが生まれても、早寝早起きの生活リズムは絶対に崩さない方がいい。両親が早寝早起きをしていれば、赤ちゃんもいずれその生活リズムに合わせなければならなくなるからだ。それにそもそも人間にとって夜の方が睡眠に適しているので、夜に時間帯に赤ちゃんが起きていれば、当然、質の悪い睡眠ばかり取ってしまうことになるのだ。

 赤ちゃんが寝ているというのに、深夜に母親がテレビをつけていたら、赤ちゃんは深い睡眠を取ることができないのだ。当然に睡眠は浅くなるし、睡眠時間そのものが短くなってしまう。そのために赤ちゃんでいながら睡眠不足になってしまい、赤ちゃんは途端に病気を発症して、その異常を母親に知らせて来るのだ。

 恐ろしいのは、赤ちゃんは睡眠不足のために脳が疲労しきってしまい、突然死を起こしてきたり、心臓や脳といった重要な箇所に疾患を生じて来ることなのである。睡眠不足のために脳や体の傷んだ箇所を修復できなかったために、生命の危機に直面してしまうことになるのだ。

 病気にならなくても、睡眠時間の少ない赤ちゃんは脳を発達させることに障害が出て来てしまう。脳は睡眠時に成長して来るものである以上、赤ちゃんにはたっぷりと寝て貰うことこそが、脳を成長させる近道なのである。赤ちゃんは眠たくなれば、母親に「眠たいよ」という顔をしてくるので、そういう顔をすればもう弄るのはやめて、寝かしつけてしまえばいいのだ。

 赤ちゃんの時に睡眠時間をたっぷりと取った赤ちゃんは、大きくなってから知能を大いに伸ばして来ることになる。脳そのものを大きくしているので、高い知能を発揮することができるのである。睡眠時間というものは、田舎に行くと長くなり、都会に行くと短くなるものだが、そのために田舎から高い知能を持った人たちが突然に出て来たり、都会に生まれ育ったのに、意外と頭の悪い人たちが出て来てしまうのだ。もしも都会に住んでいるのなら、都会のリズムに惑わされることなく、赤ちゃんには睡眠時間をたっぷりと取らせることだ。

●赤ちゃんが寝れば後は自由時間

 母親にとってみれば、赤ちゃんが就寝してくれれば、後は自分の自由時間なのである。自由時間を有効に使えば、育児をしていても自分のために出来る時間を持つことができるのである。育児が大変だと騒ぎだす母親たちは、この自由時間を有効に使わないからこそ、自分の時間が消滅してしまうことになるのだ。

 赤ちゃんが寝てくれたというのに、テレビを見て時間を無駄に使っていたら、自分の時間がなくなるのは当然のことなのである。もしも何か視たい番組があるなら録画して短縮してみるとかすればいいのである。それ以外はテレビを消して、自分が育児をしていてはできなかったことをやるようにすればいいのである。

 できれば自分の手帳に自分がやりたいことを事前に書いておき、それを実行していくようにすることだ。更に日記などもつけて、自分の1日の行動を記録しておくことだ。こうすると自分の改善点も見つかり、自由時間をより有効に使うことができるようになるのである。育児をしているのに、毎日同じ作業ばかりだなと思うようであるなら、自分の作業になんの改善も加えられていないから、非効率的な育児をやってしまうことになるのである。

 育児を論ずる時、育児だけのことを取り上げざるを得ない。そうしないと育児のことを理解することができなくなるからだ。しかし実際の育児では育児をすると同時に、家事もやらなければならないし、夫との付き合いもあるし、舅や姑との関係や、ママ友との交友もあったりする。仕事をしているのなら、これらのことに仕事が加わるのだ。

 そういう生活全般を巧く運用して行くためには、赤ちゃんの睡眠時間を利用して、テキパキと活動するしかないのである。テキパキと動いていれば、自分がやるべき仕事は全て遣り終えてしまうことができてしまうので、結局、生産力を拡大してしまうことになるのである。育児をしていて大変だと思うなら、それはテキパキと動いていないからなのである。赤ちゃんはのんびりと生きているが、母親は忙しいものなのである。母親なら自分のやるべきことがたくさんあるのだから、テキパキと動いて1つ1つこなして行くことだ。そうすれば育児の期間中の方が、出産前よりも生産力が飛躍的に高くなるという不思議な現象が起こって来るものなのである。

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赤ちゃんへの皮膚接触の大切さ

●赤ちゃんを産んだら赤ちゃんから離れるな

 赤ちゃんは生まれてから長らく話すことができない。そのため自分の意思を母親になんとか知らせようとする。泣いたり、手足をバタバタさせたり、その最たるものは「ベビーサイン」だ。これは誰かから教えて貰うよりも、赤ちゃんを産んだら、とにかく離れないことだ。母親が赤ちゃんと一緒にいるからこそ、赤ちゃんの気持ちが解るようになるのだ。

 日本だけでなく、どこの民族でも。母子を切り離すことはしない。しかし、キリスト教に限っては幼児洗礼などの宗教儀式があるために、母子を切り離してしまうのだ。そのためキリスト教医学から生まれてきた西洋医学では、赤ちゃんを母親から切り離してしまうことを平気でやってくるのだ。それだからこそ、病院で赤ちゃんを産むと、母親は赤ちゃんの気持ちが解らなくなってしまうのだ。

 哺乳動物というのは、母親は絶対に赤ちゃんから離れようとしない。哺乳動物は母親が産む赤ちゃんの数が少ないために、母親は赤ちゃんを守るように大事に育てていくのが鉄則なのだ。これは人間だって変わりはしないのだ。哺乳動物なのに母子を切り離せば、母親は赤ちゃんの気持ちが解らなくなるし、赤ちゃんだって母親に対して絶対的な不信感を抱いてしまうことになるのだ。

 赤ちゃんを産む前までは仲の良かった夫婦でも。赤ちゃんを産んでしまうと、妻は夫が赤ちゃんを扱う時にハラハラドキドキしてしまうものだ。それもその筈、妻は四六時中赤ちゃんと一緒に要るのに対して、夫は日中は仕事に出かけているために、赤ちゃんに接する時間が圧倒的に少ないのだ。そのため、赤ちゃんの扱いに全然慣れていなく、赤ちゃんの気持ちを無視して、自分の感情を押しつけてしまうからだ。

 赤ちゃんは生後6ヵ月まで寝た切りだし、生後1年目にしてやっと1人歩きができるようになるものだ。しかも1歳児は喋れもしないのに、勝手に動き回るので、危険極まりない存在なのだ。それゆえ生後2年を超えるまでは、とにかく母親は赤ちゃんの側を離れないことだ。赤ちゃんの側を離れないからこそ、母親は赤ちゃんの気持ちが解るようになり、徐々に言葉を覚えて行って、自分の意思をきちんと伝えられるようになるのだ。

●赤ちゃんとじゃれまくる

 赤ちゃんの意思を知るためには、ベビーサインを知ることも大事であるが、それ以前に皮膚接触も大事なのである。赤ちゃんにキスをしたり、赤ちゃんを抱いたり、赤ちゃんのオッパイを飲ませることは、赤ちゃんにとって最良の刺激になって、皮膚接触があるたびに赤ちゃんの血行は良くなり、脳を発達させていくことができるようになるのだ。

 赤ちゃんが動けるようになれば、赤ちゃんとじゃれあえばいいのだ。赤ちゃんは母親とじゃれあうことで筋肉を鍛えることができるし、母親と遊ぶことは快感であると脳にインプットされ、その後、母親の顔を見る度に「快感モード」になってしまい、色々なことにチャレンジしてくるようになるのだ。

 ところがである。赤ちゃんを産んだというのに、赤ちゃんをそっちのけにして、携帯電話をしていたり、テレビを見まくっていたり、パソコンをカチャカチャとやっていたら、赤ちゃんは母親と皮膚接触する機会を失ってしまい、無表情な赤ちゃんになってしまうのだ。母親と皮膚接触をしなければ、健康に生まれた赤ちゃんといえども、心を病んでしまうことになるのだ。

 赤ちゃんにとって母親とじゃれあうことは、大人が考えている以上に全身運動であるのだ。母親とじゃれあえばじゃれあうほど、赤ちゃんの運動量が多くなるので、筋肉量が増えて行き、食欲も増えて行くのだ。しかも人間の脳というのは、体を動かすと発達するようにできているので、自然と脳を成長させていくことができるようになるのである。

 赤ちゃんにとって地球の重力は相当に重く、赤ちゃんの少ない筋肉量では活動量が制限されてしまうのである。そこでお風呂に赤ちゃんをいれて、重力を軽減させてあげると、赤ちゃんは体を動かしまくって、元気を取り戻すことができるのだ。お風呂に入ることも、赤ちゃんにとって大事な皮膚接触であるので、入浴の回数が多ければ多いほど、赤ちゃんは筋肉量を増やし、脳を発達させていくことができるようになるのである。

●赤ちゃんを動かさないからこそ赤ちゃんは病気に成る

 赤ちゃんは生後2年を過ぎるまで、自分で抗体を作り出すことができないので、病気に罹る率が高くなってしまうものだ。そこで母親から母乳を貰うだけではなく、母親に自分を動かして貰うことで、赤ちゃんは血行を良くして、免疫力の低さを補完するということをして貰わねばならないのだ。

 赤ちゃんというのは大抵が可愛いものだが、それは自分が母親に気に入られないと、母親に大事にして貰えず、自分を動かしてくれなくなるからなのである。赤ちゃんも動けるようになると、母親に赤ちゃんらしい態度をとって母親の心を鷲掴みにするようなことをしてくるのだが、それも母親に気に入られることで、自分を動かして貰う機会を多くするためなのである。

 もしも母親が赤ちゃんを動かないと、赤ちゃんは確実に病気に成ってしまう。血行が悪いために、ただでさえ低い免疫力が更に低くなってしまい、それで簡単に病魔に蝕まれてしまうことになるのだ。母親という者は、赤ちゃんが病気をすると、大慌てで病院に駆け込むものだが、赤ちゃんというのは免疫力が低いために風邪になった程度なのに、高温を発して風邪を撃退するので、母親にとっては重病にでもなってしまったかと錯覚してしまうのだ。

 赤ちゃんが頻繁にかかれば、それだけ治療費がかさむものだ。しかも病院に行って薬を服用すればするほど、赤ちゃんはビタミンやミネラルを奪い取られてしまい、より病気に罹り易くなってしまうのだ。自分の赤ちゃんはどうしてこんなに病気に罹るのだろうと思う前に、まずは自分が赤ちゃんとじゃれあう機会が少なかったことを反省すべきなのである。

 赤ちゃんにとっては母親の母乳を飲むことで抗体を得ることができるが、それと同時に赤ちゃんは母親に動かして貰うことで、血行を良くさせ、低い免疫力を補完しているのである。赤ちゃんとじゃれあうことは母親にとって単なる遊びにしかすぎないが、赤ちゃんにとって命をかけた重大な作業なのである。

●赤ちゃんを動かしておけば、赤ちゃんは熟睡するもの

 赤ちゃんは長らく夜泣きをしてくるために、新米ママは育児にフラフラになってしまうものだ。確かに育児で自分が疲労困憊しているが、だからといって赤ちゃんに対して何もしないことが許される訳がないのだ。赤ちゃんは生活リズムが解っていないために、母親が日中は活動させ、日が暮れれば休息するということを教え込んでいかないと、生活リズムが解らないまま育ッて来てしまうのだ。

 赤ちゃんに生活リズムを教え込め。日中に赤ちゃんを動かしておけば、赤ちゃんは日が暮れる頃には疲れ切っているので、夜は熟睡してくるものなのである。途中、母乳が必要となるので夜泣きをしてくるものだが、授乳させ、排便すれば、また熟睡してしまうものなのである。

 もしも日中に運動量が少なければ、赤ちゃんは夜中に起き出して、動き回ることをしてくるものなのである。日中に運動量が少ないために、夜中に動くことでその運動不足を解消しているのだ。赤ちゃんにそんなことをされれば、母親の方は就寝時間が遅くなるから、翌日は朝寝坊してしまい、赤ちゃんもそれに釣られて朝寝坊してきて、結局、日中の運動量が少なくなり、また夜中に起き出して来て動き回ることをしてきてしまうのだ。

 赤ちゃんを健康に育てたいのなら、とにかく早寝早起きを心掛けるようにすることだ。人間は早寝をするからこそ体の疲労が取れ、体の傷んだ箇所を修復できるのであって、夜更かしをしれいれば、それができなくなってしまい、いつも疲れ切った体になってしまうのである。

 母親が早寝早起きをしていれば、育児をしていても元気一杯なので、それだけ赤ちゃんをじゃれあう機会を多く持つことができるのである。母親が元気なら、赤ちゃんもそれに釣られて元気になっていくものなのである。新米ママたちは「育児は大変!」と愚痴ってしまうものだ。しかし、何事も大変な作業の中にこそ、本当に面白いものがあるのであって、大変だからといって避けていては、その本当に面白いことに出合えなくなってしまうのだ。折角、赤ちゃんを産んだのに、育児のネガティブな部分しか見ていなければ、どう立ち回っても育児が詰まらなくなるものだ。そうではなく、心をポジティブモードにして、育児に取り組んでいくからこそ、育児の本当の面白さが解って来るのである。

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布オムツだからこそ赤ちゃんの脳は刺激されまくる

●布オムツは小便のたびに脳が刺激される

 育児というのは、ウンチに始まる。生まれたての赤ちゃんが胎便をしてくれれば、赤ちゃんは健康に育って行くものなのである。胎便の大きさというのは、どの新米ママも驚くものだ。赤ちゃんとウンチがなかなか結びつかないのだ。しかも、小さな体の割には、大きなウンチをしまくるのである。

 授乳を開始すれば、赤ちゃんに母乳を与えれば、赤ちゃんはその後ウンチをする。育児というのは、その繰り返しなのだ。大事なことは、この当たり前すぎる機会を使って、赤ちゃんの脳を刺激し、脳を発達させてしまうことだ。それには紙オムツではなく、布オムツを使うべきなのである。

 赤ちゃんが布オムツをつけていると、ウンチをするたびに赤ちゃんは泣くことになる。更には小便をするたびに赤ちゃんは泣くことになる、小便や大便をするたびに脳に刺激が行き、そのたびに泣き、母親の世話になるのだ。布オムツを交換するたびに母親との遣り取りがあるわけだから、赤ちゃんは脳を発達させて、母親とのコミュニケーションに努めて来ることになるのだ。

 紙オムツだとこうはいかない。さずがにウンチをした時は泣いてくれるが、小便をした時は泣かないのだ。そのため、折角の母親との接触をなくしてしまい、脳を発達させることができなくなってしまうのだ。最近、泣かない赤ちゃんや、笑わない赤ちゃんが増えて来たものだが、この手の赤ちゃんは全て紙オムツで育てられた赤ちゃんたちなのである。

 母親の立場になれば、赤ちゃんの小便や大便のたびに布オムツを交換するのは面倒臭いものである。紙オムツならその作業が軽減されるものだ。しかし、その手間暇をかけるからこそ、赤ちゃんの脳は刺激され、脳を発達させていくことができるようになるのだ。それを考えれば、面倒臭いものであっても、布オムツを使って、赤ちゃんの脳をきちんと育てて行くべきなのである。

●使い終わったオムツはバケツに入れておく

 赤ちゃんのウンチというのは、授乳を受けている限り臭くないものだ。赤ちゃんのウンチが臭くなるのは、離乳食が始まってからなのだ。それゆえ哺乳期間を長くして、布オムツの交換が負担にならないように配慮しておくべきなのである。如何に真面目な母親でも、臭いウンチの処理をするというのは、相当なストレスがかかるものなのである。

 実際問題として、赤ちゃんがウンチをしたら、それを拭き取り、使用済みのオムツは洗面所で手洗いして、水をいれたバケツの中にいれておけばいい。オムツが溜まったら、洗濯機を回せばいいのだ。育児をしている時は、洗濯機を回す回数が1日2回以上になるので、赤ちゃんがいなかった頃よりも清潔でいられるものなのである。

 洗濯機を使う際、洗剤は天然石鹸を使うようにすることだ。赤ちゃんの肌は敏感なので、石油から作られた化学洗剤だと赤ちゃんの肌が被れてしまう危険性があるのだ。赤ちゃんにとっては布オムツを四六時中締めていることになるので、洗剤が人体に悪いものだと、すぐにお肌のトラブルを発して来ることになるのだ。

 布オムツというのは、何度も使えるから、コストが殆どかからないのである。それに対して紙オムツだと、使うたびに捨てて行くのだから、コストが非常にかかるのだ。紙オムツの単価は安くても、これが毎日ではなく、毎回続くのだから、1ヵ月で合計してみると、結構な出費になるものなのである。

 口ではエコロジーを唱え、環境問題への取り組みに熱心な母親でも、自宅では自分の赤ちゃんに紙オムツを使って、資源の浪費をやっている母親というのは、結構いるものなのである。地球環境のことを考えるなら、紙オムツなどという無駄な物を使わないことだ。布オムツを使えば、資源の浪費などしなくなるのだから。

●紙オムツは大きくなってもお漏らしを引き起こす

 赤ちゃんにとって布オムツをつけていれば、毎回の排便排尿で脳が刺激されていくのだから、布オムツを卒業できる日が紙オムツをつけた場合よりも早くやって来るのだ。母親にとってみれば、布オムツでは手間暇をかけざるをえないが、布オムツを卒業できる日が早くなれば、結果的に手間暇を大幅に減少できることになるのだ。

 それに対して紙オムツだと、紙オムツをつけている時の手間暇を省くことができるが、排便排尿のたびに股間が刺激されていないので、紙オムツを卒業できる日が遅くなってしまうのだ。紙オムツを卒業できる日が遅くなれば、それだけ結果的に手間暇が多くなってしまうものなのである。

 しかも、布オムツで育った赤ちゃんは、パンツに移行させた時、お漏らしなどしなくなるものなのだが、紙オムツで育った赤ちゃんは、パンツに移行させても、平気でお漏らしをしてくるのだ。布オムツをつけている時に、自分の小便や大便で不快な思いをしておけば、パンツに移行させた時、尿意や便意があるなら便所でしようとし出すのだが、紙オムツだとその不快感が減少されているゆえに、尿意や便意があると平気でそのまま出してしまうのだ。、

 問題は自宅でお漏らしをするのは構わないが、幼稚園に行った時にお漏らしをしてきて、赤っ恥をかいてしまうことなのだ。幼稚園でお漏らしをしようものなら、友達から馬鹿にされるのは当然で、それで人間関係に躓いてしまうことになるのだ。下手をすると、小学生になってもお漏らしをしてしまい、それを切っ掛けにイジメが発生したりしてしまうのである。

 紙オムツで育ってきた子供というのは、総じて知能が低いものだ。自分の排便排尿の世話を自分でできない限り、知能を高くしていくことなどできないということなのだ。お漏らしを早い段階で卒業してしまえば、後は自由に動けるから、知能を高くしていくことができるのである。子供にとってみれば、自分でトイレにいって小便や大便をするというのは、それだけでも大きな作業なのであって、それをするたびに知能を高くしていけるものなのである。

●中国やインドが停滞した理由

 文明人と野蛮人を分ける最も明確な物は、赤ちゃんの時にオムツをつけて育って来たか、そうでないかなのである。文明を発生させた地域では、必ずといっていいほど、赤ちゃんにオムツをつけさせている。そのために赤ちゃんは知能を高くすることができ、文明を築き上げることができたのである。

 ところが、中国もインドも古代に於いては赤ちゃんにオムツをつけさせていたのに、古代文明が崩壊してしまうと、赤ちゃんにオムツをつける習慣をなくしてしまった。赤ちゃんにオムツをつけさせなくても、赤ちゃんは育って来るが、高い知能を持った人間としては育ってこないのだ。だからこそ、中国もインドも古代文明後は停滞してしまい、近代になって欧米列強の侵略を受けてしまったのだ。

 紙オムツというのは、オムツをつけないよりは増しなものだが、しかし布オムツよりは知能を高める効果は薄いものなのである。紙オムツで育ってきた子供が、すぐに切れたり、凶暴になったりすることをみても、赤ちゃんの頃に排便排尿のたびに泣き、母親の世話になるということが、如何に知能を高めるかが解るものだ。

 紙オムツは飽くまでも母親の利便性を考えただけであって、赤ちゃんの脳の発達まで考えたわけではないのだ。寧ろ、赤ちゃんの脳の発達を犠牲にして、母親を楽にさせているだけなのである。育児経験のない新米ママにとっては、その無知から謝った選択をしてしまうと、その代償は非常に高くついてしまうものなのである。

 この世の全ての物事というのは、実際にやってみると面倒臭いものばかりなのである。多大な手間暇をかけるからこそ、楽しい結果を得ることができるのである。育児をするなら、楽をするな、手間暇をかけよ。その遣り方こそが、育児を楽しいものにさせてしまうのである。楽をするのではなく、手間暇をかけた上で楽しむ。これこそが母親にとっても、赤ちゃんにとっても、最良の結果を得ることができるようになるものなのである。

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ウィークエンドエッセイ『うちの3姉妹のフーちゃんは、どうしてメルヘナーなのか?』

●第一子が育つ環境

 俺は常々、「第一子を見れば、その親の力量が解るものだ」と言っている。大体、どの母親たちも第一子目は育児に緊張しているので、大事に育てて来るものだ。そのため育児が順調ならそのまま育てていくものだし、育児に於いて何かしらのトラブルが発生すればすぐさま手を打って来るものだから、その真剣さが子供に伝わって来て、責任感の強い子供として育って来るからだ。

 ところが、母親は第一子の育児に一生懸命なのに、第二子が生まれると、一転してそちらの方を大事にするようになる。第一子としては今まで自分を大切に扱ってくれていたのに、第二子が生まれたことでそうではなくなってしまうので、それを埋めるべく空想の世界に耽り出すものだ。

 『うちの3姉妹』で面白いのが、長女のフーちゃんの「おっぺけ劇場」をきちんと書き遺していることだ。普通、育児をしていれば、自分の娘がやっている遊びなど、書き遺さないものだ。親の前で子供たちが遊んでいれば、「遊んでないで、家事を手伝いなさい!」とか言ってしまうものだ。

 長女のフーちゃんはメルヘナーなのだが、彼女が作って来るメルヘンの世界は、一応きちんとした物語が成立しているから凄いものだ。この点、次女のスーちゃんは長女と一緒にやっている時はそのメルヘンに付き合っているが、自分一人でやってしまうと途端にコメディーになってしまうのだ。

 何を隠そう、俺の姉もフーちゃんのように演劇ごっこをしていたものが、俺も暇がある時はこの演劇ごっこに駆り出されてしまったのだ。しかし、一緒に演劇ごっこをやっていれば、姉の演劇ごっこのパターンなど解ってしまうので、面白くなくなってしまう。そこで親戚が集まった時に、自分一人でコメディーを考え、それを披露したのだが、親戚一同から大爆笑を得てしまったのだ。このコメディーが相当面白かったのか、あれから何十年経った今でも「あの劇は面白かったよ~」と言われてしまうくらいなのだ。

●青春時代に於ける想像力の活かし方

 人間の想像力というのは、平穏な家庭で育って来ないと、決して健全な形で育たないものだ。生活が貧しくて、子供の頃から生活の糧を得るために労働に駆り出されたら、何かを想像している暇などなくなってしまうからだ。子供が労働しなくてもいい環境で、愛情の深い両親に恵まれれば、子供は遊びながら想像力を逞しくして行くことだろう。

 幼稚園ならば自分の想像力を活かす場所があるものだが、小学校に行くようになると、自分の想像力を活かす場所はなくなってしまう。そこで自分の想像力を活かすために、女の子なら少女漫画というものが存在しているのだ。現実はどうであれ、少女漫画を読んでいる時はその空想の世界に浸れるし、その漫画を切っ掛けに幾らでも想像力を膨らませることができるからだ。

 男の子だった俺は、野球をやったり、昆虫採集をしたりして遊んでいたものだが、姉の本棚には少女漫画雑誌が大切に保管されていた。俺は貴重なお小遣いを駄菓子を買うことに使ってしまっていたのだが、姉は少女漫画雑誌を買うことで費やしていたのだ。俺も暇がある時は、その少女漫画雑誌を勝手に借りて読んでいたものだが、一体何が面白いのかさっぱり解らなかった。ただ、『ちびまる子ちゃん』だけは面白かった思い出がある。その後、テレビアニメ化されたのだが、あの漫画の面白さは雑誌の段階から抜きん出ていたと思う。

 青春時代に入ってしまえば、女の子が自分の想像力を活かせる場所は、演劇部か漫画研究会しかないものだ。演劇部にしても漫画研究会にしても想像力の逞しい連中が入って来るものだ。ところがこの2つの路線はその後の人生の展開を大きく変えてしまうほど、大きな格差となって現れて来るのだ。

 まず演劇部はどんなに頑張ってやったとしても、所詮、素人集団なので、演劇の基本を間違えてしまうのだ。大抵の人たちは演劇というのは、俳優の演技力云々を問題にするものだが、実は演劇で最も大事なのは脚本なのである。脚本が良ければ、俳優の演技が活かされて来るのであって、もしも脚本が悪ければ、俳優がどんなにいい演技をしても、最悪の印象しか残さないものなのだ。

 中学生や高校生や大学生向けに優れた脚本というのはなかなか存在しないものだ。それなのに演劇部の連中は、自分が一杯一杯の状態で演技をしているために、その感動だけが残ってしまい、これで行けるのではないかと錯覚してしまうのだ。これこそがまさに「演劇部の落とし穴」であって、だからこそ演劇部上がりで俳優になった者が非常に少ないのである。

 これに対して漫画研究j会なら、まともに活動していれば同人誌を作ることになるであろう。同人誌に載せるために漫画を描くということは、漫画の読者から漫画の描き手として立場を変換することであり、漫画はただ単に絵を奇麗に書けばいいということだけではなく、物語を構成して行くことの大変さが痛いほど解って来るのだ。

 演劇部の連中が感情的になっているのに対して、漫画研究会の連中は冷静にならざるを得ず、自分が作った漫画のひどさということに直面せざるを得なくなるからだ。しかし演劇とは違って、同人誌なら形に残すことができるのだ。自分の能力が低くても、同人誌という形に残せたことは大きな自信を形成することになるのである。

●夢が叶う人々と夢に挫折して行く人々

 高校生の辺りか、高校生を卒業した段階で、自分の将来の夢を決めざるを得ないであろう。漫画家を志すなら、いきなり漫画家になるのではなく、同人誌を作ってコミケで売るという地道な方法を取って行くことができる。コミケで同人誌を売れば、相当な大金を手にすることができるので、経済的にも余裕が出て来るのだ。そこで実力を向上させて、出版社に抜擢され、雑誌に連載を持つというのが、漫画家の出世のパターンなのである。

 これに対して演劇部上がりだと、いきなり劇団に入団するか、自分たちで劇団を立ち上げるしかない。しかし既存の劇団ですら、まともな劇団は「劇団四季」ぐらいなもので、他のしょうもない劇団に入ってしまえば、自分がどんなに一生懸命にやっても、なかなか売れることはできないし、貧しい生活に直面せざるをえなくなってしまうのだ。自分たちで劇団を立ち上げれば、演劇に専念するだけではなく、今度は劇団経営ということまでやらなければならなくなるのだ。

 それゆえ、この世には「女優になりたい!」という女性は矢鱈と多いものだが、劇団の女優として食える女性たちはごく僅かなのである。だからテレビドラマや映画の世界に進出していくものだし、しかしそこでの競争は熾烈なものなのである。劇団の女優で成功しなかった者の演技力など、たかが知れているからだ。二流以下の女優たちが、レベルの低い戦いを演じなければならなくなるのだ。

 よくテレビドラマや映画で活躍している女優たちが、劇団の芝居に参加すると、「自分の演技力が向上した!」というものだが、それだけテレビドラマや映画というのは、程度の低い演技力でもこなしてしまうことができてしまうものなのである。自分が子供の頃には「お芝居をしたい!」と思っていても、自分がこの世で生きていくためには、自分が望まないことでもこなしていかなくてはならないのだ。

 漫画家にしろ、女優にしろ、その夢を叶えて行く者たちが出て来ると同時に、その夢に破れた者たちも大勢出て来るものなのである。大方の場合、自分の夢に対して、現実の生活を余りにも無視してしまい、その経済的土台から崩れて行ってしまったのである。かといって経済的に成功しても、自分の夢が叶うことができるとは限らないのだ。

 都会が繁栄しているのは、若者たちが夢を叶えて行くと同時に、夢に破れた若者たちエネルギーを奪い取っているからなのである。この世に格差があるのは当たり前であって、自分の努力とか、他人との出会いとか、運とかツキとか、様々な要素がないと勝ち残ることはできないし、弱者を救済することばかりに目を向けていては、いずれ自分も負け犬になって行ってしまうものなのである。

●長女はスタートダッシュをかけろ

 高校生や大学生の時の才能の使い方が、その後の人生を分けてしまうものだ。演劇部のように碌な脚本もないのに、自分たちが精一杯やっているからといって自己満足してしまうと、その代償は非常に高くつくのだ。漫画研究会のように自分たちが精一杯やっても悲惨な現実に直面してしまえば、その教訓を今後の人生に活かすことができるのだ。

 大人たちは無責任にも若者たちに「君たちには無限の可能性がある!」といって激励して来るものだ。しかし、大人になるということは、自分の限界に気付いていくということなのである。この分野では自分は得意ではない、この分野では勝てないと解ることで、自分の専門分野に特化していくことができ、勝率を上げて行くことができるようになるのである。あれもこれも全てのことに手を出していたら、自分のエネルギーを使い果たして破滅していくしかないのだ。

 今現在、青春時代の真っ只中にいる若者たちに言えることは、「青春時代に結果を残せ」ということなのである。青春時代に遊び呆けていたら、あっという間に過ぎ去って行ってしまうので、とにかく自分が遣りたいことに着手して、結果を出して行くことなのである。そしてその結果を活かして飛躍していけばいいのである。

 俺の高校生の時はバンドブームだったので、バンドをやっている連中が矢鱈と多かった。しかしバンドをやる連中の殆どが練習もせずに、ただぺちゃくちゃと喋ったり、女と遊んでいるだけで、演奏を極めることも、オリジナル曲を書いて来ることもなかった。結局、殆どの連中がバンドをやめていくことになってしまったのだ。

 想像力は創造力を産む。自分の頭の中で考えていても、それを文章化したり図案化してみると、本来のものとは随分と違ってしまうことは多々あるものなのだ。何事もやってみないと解らないものなのだ。この世には自分の頭の中であれやこれやと考えて、何もしてこない人々は非常に多いものなのである。自分が頭の中で想像しているなら、現実に創造物として生み出して来ない限り、他人から正当に評価されることは決してないのだ。

 長女の場合、下に弟や妹たちがいるわけだから、スタートダッシュをかけて、一気に伸し上がって行くしかないのである。長女が成功してしまえば、下の弟や妹たちも成功して行くことができるものなのである。長女はメルヘナーとして想像力が逞しいのだから、その想像力を創造力に転化させることは、非常に容易いものなのである。もしも自分が仕事をしていて行き詰まってしまったのなら、子供の頃のオッペケ劇場を思い出せば、新たな想像力は幾らでも湧いて来るものなのである。

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赤ちゃんの脳の成長は母乳で決まる

●母乳をこまめに飲ませろ

 赤ちゃんの栄養源は「母乳」と「太陽光」だけである。母乳は赤ちゃんの栄養の大半を供給するものだし、太陽光を浴びることでビタミンDを合成することができるのだ。それゆえ母親が赤ちゃんに授乳をしなければ赤ちゃんは死んでしまうし、外気浴をして太陽光を浴びせなければ赤ちゃんはクル病になってしまうのだ。

 授乳というのは、大人の食事と全く異なる。大人の食事は1日3度の食事となるのだが、赤ちゃんへの授乳は不定期であって、赤ちゃんが欲する時に授乳させなければならないのだ。赤ちゃんはオッパイを飲んでは排便をし、その後、熟睡して、再び泣き出して授乳を求めることを延々と繰り返して行くのだ。

 とにかく母親は、生後2年間は赤ちゃんの側を離れないことだ。常に赤ちゃんの側にいれば、赤ちゃんが母乳を欲しがっていることを解ることができるので、その都度、母乳を与えてばいいからだ。赤ちゃんと長期間離れてしまうと、赤ちゃんが母乳を欲しているサインが全然解らなくなってしまい、育児に於いて大量の育児ストレスを抱え込んでしまうのだ。

 赤ちゃんは母乳を一気に大量に飲もうとしない。母乳は大量に出るようには作られていないのだ。乳房はこまめに授乳するからこそ、良質な母乳を出し続けることができるのである。それゆえ赤ちゃんに授乳させても、赤ちゃんがそれほど飲まなくなったら、その授乳をやめてしまうことだ。そうすれば、赤ちゃんは質の悪い母乳を飲まなくて済むようになるのだ。

 赤ちゃんにとっては母乳こそ最良の食事なので、母乳の質が悪いと、すぐに病気を引き起こして、その異常を母親に知らせるのだ。普通、母乳育児をした場合、赤ちゃんはそれほど病気をしてこないので、赤ちゃんが頻繁に病気をするようなら、自分の食事が悪くて母乳の質が悪いのか、それとも授乳の仕方が間違っているのか、2つに1つなので、すぐさま改善措置を施した方がいい。

●赤ちゃんは母乳を飲むことで脳を鍛えている

 未だ寝ているばかりの赤ちゃんにとって、授乳というのは唯一のスポーツの機会なのである。赤ちゃんは母乳を飲むことで、体を鍛えているのだ。実をいうと、赤ちゃんが母乳を飲む力は大人よりも強い力を出すのである。それだけの力を出さないと、乳房から母乳が出ないような仕組みになっているのだ。

 試しに、哺乳瓶に母乳を入れて、それを口につけて飲んでみればいい。大人ですら哺乳瓶から母乳を飲むのは大変なことなのだ。しかも、乳房は哺乳瓶の30倍以上の力を使わないと母乳が出て来ないので、赤ちゃんは母乳を飲みたびに充分過ぎるほどの運動をすることができ、それゆえに赤ちゃんは授乳の後に眠りに入ってしまうのだ。それだけ疲れているということなのである。

 口や舌や喉をそれだけ使うということは、赤ちゃんは授乳のたびに脳を鍛えているということなのだ。母乳で育てると、赤ちゃんの頭が大きくなって来るものだが、これは赤ちゃんが母乳を飲むたびに鍛えることができたので、頭部が大きくなり、脳味噌も大きくすることができたのである。

 哺乳瓶だと使う力が30分の1になってしまうので、赤ちゃんは当然に充分な運動をすることができない。そのため頭部が小さく、脳味噌も小さくなってしまうのだ。ミルク育児をすると、その子供は大抵、小顔になるものだが、小顔になってしまえば、脳味噌がそれだけ少なくなるので、当然に知能の低い人間になってしまうのだ。

 赤ちゃんの頭を良くしたいのなら、頭を大きくして、脳の容積量を多くしてあげる以外に打つ手はないのである。脳の容積量が小さければ、知能が高くならないことは当然なのである。世の中では小顔がブームになったり、8等身が持て囃されたりするが、小顔の人間や、9等身の人間で、高い知能を持った人間など1人もいないのである。異常な美しさを手にするために、自分の脳を犠牲にしてしまえば、それは本末転倒というものなのである。

●卒乳の時期は遅くても構わない

 赤ちゃんにとって母乳というのは、自分の免疫力を形成して行くことに重要な役割を演じることになる。赤ちゃんは母乳に含まれる抗体を全身に張り巡らせることで、免疫力をつけて、病気を撃退するのである。この抗体の張り巡らしが終了するのは、生後6ヵ月辺りであって、それまでは絶対に母乳以外の物を口にしてはならないのだ。これは哺乳動物であることの宿命なのである。

 赤ちゃんが自分で抗体を作り出せるようになるのは、生後2歳になってからである。赤ちゃんが急に病気をしなくなったり、赤ちゃんの動きが非常に良くなったら、その時期こそが自分で抗体を作り出せたことの証なので、生後2歳までは原則として母乳で育てるべきなのである。

 赤ちゃんが生後6ヵ月以前にミルクや離乳食を口にしてしまうと、確実に離乳食病に罹ってしまう。ミルクに含まれる抗体や、離乳食に含まれる抗体が、赤ちゃんの体内に入ってしまい、異常な抗原抗体反応を示すようになってしまうのだ。アトピー性皮膚炎や小児白血病や小児癌などは全てこの離乳食病が引き起こしたものなのである。

 ミルク育児をしてしまうと、赤ちゃんが病気のオンパレードになるのは、離乳食病に罹って異常な抗原抗体反応が続くからなのである。ミルクは本来、牛の子供を育てるためのものなので、成長速度が速いものなのである。しかしその代償が自己免疫疾患なのであって、その代償は非常に高くつくのである。

 母乳は赤ちゃんの免疫力をつけることに役だっているということが解れば、卒乳の時期は幾ら遅くても構わないのだ。離乳食を開始したからといって、すぐさま卒乳するのではなく、離乳食と授乳は並行して行うべきなのである。こうすれば赤ちゃんは母乳で免疫力を高めつつ、離乳食で栄養を取って行くことができるようになるのである。

 通常、卒乳は次の赤ちゃんが生まれてくれば、自然と卒乳してしまうものだ。しかし3歳児になっても4歳児になっても、母乳を飲んでいても別に構わないのだ。幼稚園に行けば自然と卒乳していくものだし、幼稚園を卒業する頃には全ての幼児は母乳を卒業しているものなのである。そういう自然に卒乳させるということが、我が子に母親への信頼を決定的なものにさせることができるのである。

●断乳は余程の理由がない限りやるべきではない

 生後6ヵ月未満では絶対にミルクを飲ませてはならないし、医者たちが勧めているように生後6ヵ月から離乳食を食べさせるなんて言語道断なのである。母親にとって授乳させるというのは、赤ちゃんが母乳を飲んでくれることで子宮に刺激が行き、母性ホルモンが分泌される大事な行為なのだ。乳房も母乳を出し続けることで、乳房の機能を活性化して、乳癌に成らせないようにさせてくれるのである。

 しかも母乳育児なら、赤ちゃんの食費が無料であるために、家計が潤うものなのである。育児をしている期間は赤ちゃんのために何かと出費が続くので、更に赤ちゃんの食事代までかかれば、家計が苦しくなるのは当然のことなのである。家計が苦しいから、子供は1人で打ち止めになってしまったら、それは経済的無能を曝け出している以外の何物でもないのだ。

 但し、自分の乳房になんらかの問題があって、母乳が出にくかったり、出なかったりすれば、赤ちゃんの安全を考えれて生後10ヵ月から離乳食を開始すればいい。日本では古来から生後10ヵ月から離乳食が許されているものだが、これは無数の母親たちが育児をしてみて、生後10ヵ月以降なら赤ちゃんも安全だろうという経験則があったからなのである。

 生後10ヵ月以前に母乳が出なくなってしまったら、自分の赤ちゃんと同じ時期に生まれて赤ちゃんを持つ母親から、貰い乳をさせて貰うことだ。母乳というのは、赤ちゃんの年齢に応じてその内容を変えていくので、同じ時期に生まれた赤ちゃんを持つ母親でないと、我が子に安全な母乳を提供することはできないのだ。貰い乳をさせて貰った場合、謝礼を支払うべきだが、「お金を払ってでも貰い乳」というのは、我が子を健康にさせるためには、大事なことなのである。

 断乳は余程の理由がある限り、絶対にやるべきではない。赤ちゃんにとって授乳こそが母親との信頼に於いて最も大事なことなので、これが母親から一方的に打ち切られてしまえば、赤ちゃんは心に傷を負ってしまい、その後の人生で母親に復讐を仕掛けて来るものなのである。

 赤ちゃんも永遠に母乳を飲み続けているわけではないのだ。いつか卒業する日がやって来るものなのである。それまでは赤ちゃんと楽しく母乳を与え続ければいいのだ。母親にとって赤ちゃんが自然な形で卒乳してくれれば、その後の育児も子育ても楽しくなってくるものなのである。赤ちゃんにとってもオッパイを飲むことが楽しい記憶として残れば、母親に対して素直に居続けるものなのである。

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赤ちゃんは出産時に脳を激変させる

●赤ちゃんは出産の準備完了を母親に知らせる

 出産する場合、「母親が赤ちゃんを産む」と表現をしてしまうが、正確にいうと「お腹の中の赤ちゃんが最早胎児で居られなくなったために生まれ出て来る」という言わざるをえないのだ。というのは、胎児用の脳と、出産して出て来た赤ちゃんの脳は、全然違うからなのである。赤ちゃんは出産して行く過程で、自分の脳を激変させるのである。

 そもそも胎児の頭というのは小さいものだ。狭い胎内に居続けるために必要以上に大きくできないのである。また狭い産道を通るために頭を大きくするということができないのだ。そこで産道を通り抜けた瞬間を頭を大きくさせ、一気に脳細胞の量を増やして行くのである。それゆえ出産の仕方を誤ってしまうと、赤ちゃんは脳に障害を負ってしまったりするのだ。だからこそ、出産は赤ちゃん中心で進めていくべきなのである。

 お腹の中の赤ちゃんは、勝手に生まれ出て来ることはない。まず胎児は出産の時期が近付くと子宮口に移動してくる。そのため膀胱が圧迫されるので、妊婦は小便が大量に出て来る。そうやって体内の塩分濃度を調整して、安全なお産になるように配慮するのだ。妊婦は大量の小便が出てしまうために喉が渇くものであるが、そこで水をガブ飲みしてしまうと、折角の水分調整が台無しになり、難産になってしまうのだ。

 胎児が子宮口に近づき、体内の塩分濃度が安産に適したものになると、「おしるし」を出させる。おしるしは妊婦に目に見える形で出産の前触れを伝えるので、このおしるしを決して見逃してはならないのだ。健康に妊娠生活を送ってくれば、確実に出て来る。便所で用を足す時は、すぐさま水で流してしまうのではなく、自分の小便や大便をきちんと目で確認しておくことだ。

 そして準備が整い次第、陣痛が起こってくる。最初の妊娠の場合、陣痛と出産の間にはかなり時間があるということが解らないために、すぐさま助産院に行ってしまうのだが、陣痛が起きたら、助産婦に電話して指示を受ければいい。陣痛になってもすぐさま出産するわけではないので、落ち着いて出産の準備を整えておけばいい。

●赤ちゃんの脳は出産時に急激に膨らむ

 陣痛の開始から出産までの間に、なぜそれほどまでに時間があるのかというと、子宮口がなかなか開いてくれないからなのである。子宮は大事な胎児を守るために、そう簡単に開くものではないのだ。また子宮口を開かせるためには、ビタミンやミネラルが充分にあり、体内が弱アルカリ性状態でなければならない。それゆえ臨月には肉食を控え、なるべく多くの野菜を食べておき、出産に備えておかなければならないのだ。

 それと、胎児にとって出産という行為は、誕生以来、最大の体力を使う行為であるのだ。そのために体力を温存させ、出産に備えるのである。妊娠後期にはお腹を蹴っていた胎児ですら、出産が間近になってくると、大人しくなるものなのである。そうやって体力を温存して出産に備えているのであう。

 胎児は産道を通る時は頭を小さくしているのだが、産道を通り抜けると、途端に頭を大きくさせる。赤ちゃんの脳は出産時に急激に膨らむのである。出産直後の赤ちゃんが呼吸してくれないと、赤ちゃんは脳に新鮮な酸素を送ることができないので、脳に障害を発生させてしまうのだ。だからこそ生まれたての赤ちゃんを抓ってでも泣かせるわけなのである。泣けば赤ちゃんは呼吸をしてくれるからだ。

 胎児にも出産のタイミングというものがあるので、それを無視して、陣痛促進剤で強制的に生ませると、赤ちゃんは頭を大きくする機会を失ってしまうのだ。帝王切開で生まれた赤ちゃんと言うのは、大抵、頭部が小さ目である。それだけ脳細胞の量が少なくなるので、当然に高い知能を持つことができないのだ。

 また赤ちゃんにとってなんの前触れもなう子宮から引き出されたという事実は、赤ちゃんの心に深い傷を負わせることになってしまうのである。自閉症児の殆どは、実は強制分娩によって発生したものなのである。見た目は健康な体でも心に深い傷を負ってしまったのだ。また、障害児の半数以上も、医師による強制分娩が原因で発生したものなのである。我が子が脳や心臓に障害を負ってしまったのなら、明らかに出産のタイミングを無視したがゆえに、赤ちゃんは脳や心臓に障害を発生させてしまったのである。

●なぜ助産院の分娩室は薄暗いのか?

 胎内というのは暗いものだ。しかも赤ちゃんの目も皮膚も明るい光に対応できるようにはなっていないのだ。赤ちゃんは明るい光に弱いものなのである。それなのに病院の分娩室のように非常に明るい照明で照らし出してしまうと。赤ちゃんはそれだけで非常なストレスを抱え込んでしまい、その後の育児で様々な問題を発生させてくるのである。

 助産院では明るい照明が赤ちゃんにとってストレスになるということが解っており、助産院の分娩室はどれも薄暗くなっている。出生直後の赤ちゃんにストレスを与えないような配慮がなされているのだ。このため助産院で赤ちゃんを産むと、赤ちゃんは母親にきちんと懐き、その後の育児が非常に楽になるのである。

 大人同士の出会いでも第一印象が大事だが、これは赤ちゃんにとっても同じことなのだ。赤ちゃんはお腹の中にいることで、母親が一体誰かは知っているのだが、それを外界から見たこともなければ、触ったこともないのだ。そのため、出産した直後に如何に赤ちゃんに適した環境を作ってあげるかいなかで、その瞬間の第一印象が決まってしまうのだ。

 出産したら、すぐさま母子を切り離すのではなく、まずは赤ちゃんをお腹の上に乗せてあげることだ。自分が今までどこにいたのかが解れば、これほど赤ちゃんを落ち着かせることはないのだ。そして優しく抱いてあげることだ。赤ちゃんは母親の体臭を嗅ぐことで、安心を得ることができるようになるのである。抱っこしたり、愛撫したりして、出産の感動を赤ちゃんに伝えていく努力も必要なのである。

 その内、赤ちゃんは母親の目を見つめるようになる。これは「赤ちゃんの母親確認」といって、赤ちゃんにとっては非常に大事な行為で、これを行わないと、赤ちゃんは誰が自分の母親であるかを認識できなくなるのだ。これを行わないと、育児で散々揉めることになるし、思春期に入ると有り得ないような反抗をしかけてくるのである。母親確認ができなかったツケというのは、非常に高くつくものなのである。

●臍の緒はすぐに切ってはならない

 臍の緒はすぐさま切ってはならない。赤ちゃんは出産しても臍の緒から酸素を供給しているので、それを切られてしまっては、途端に呼吸に問題が発生して来るからだ。赤ちゃんは臍の緒で呼吸していたものを、時間をかけて肺呼吸に切り替えるのである。臍の緒から呼吸していたものを、肺呼吸に切り替えるために、心臓自体を変える必要性があるので、その作業に1時間30分以上必要とするのである。

 これをきちんと行わせずに臍の緒を切ってしまうと、赤ちゃんは新生児黄疸を発症して来る。心臓自体を変えるのに充分な時間がなかったために、黄疸が出て来てしまうのである。また赤ちゃんの心臓疾患はこの時に発生し易く、出産してすぐさま臍の緒を切るからこそ、赤ちゃんは心臓疾患を患い、赤ちゃんに心臓手術が必要となる異常事態になってしまうのだ。これも医者が「赤ちゃんは出産直後に心臓自体を変える」ということを知らないから起こしてしまった医療事故なのである。

 臍の緒をすぐさま切らないことは、母親の子宮を元に戻すために大事な作業なのである。子宮は出産によって大きく前に出て開いているために、赤ちゃんと臍の緒を繋げておくことで、1時間30分かけて子宮口を閉じさせていくのである。この作業を行うからこそ、母親は出産後も元気でいられるのであって、これをしないからこそ母親は出産後に体調不良に見舞われてしまうのである。

 赤ちゃんにとっても1時間30分もあれば、胎便の排出を完了させることができる。赤ちゃんは胎便を大量に溜め込んでおり、それを排出することで、体内の老廃物と毒素を一掃するのである。初めての出産の場合、この胎便の多さには非常に驚くので、誕生直後の赤ちゃんは胎便をするものだと、前もって知識を持っておいた方がいい。赤ちゃんが何度か胎便をし、胎便の量が明らかに少なくなったら、胎便は完了したと見ていい。

 赤ちゃんの胎便が終われば、初乳の時間である。出産して1時間30分経つと、乳房が膨らんで来て、初乳が出るようになるのだ。初乳は黄色みがかった色をしているので、この「黄金の母乳」こそが赤ちゃんの免疫力を決定的なものにさせるのだ。この初乳にこそ赤ちゃんの免疫力を高める物質が入っているので、これを赤ちゃんが飲むことで、病気に罹らないようにさせるのである。

 初乳を飲むことができれば、脳にも栄養が行き始めるので、脳を順調に成長させていくことができるのである。出産から初乳まで、自分の母親が適正な手続きを取ってくれない限り、途端に問題を発生させ、病気や障害を負ってしまうことになるのだ。赤ちゃんは母親に自分の命を任せている以上、母親は適正な手続きで出産をし、初乳を与えていくことを求められているのである。

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胎教で赤ちゃんの脳を発達させる

●胎教の前に母親の感情

 胎児は決して人格を持たない存在ではないのだ。受精卵が子宮に着床してから猛スピードで脳を発達させていくので、当然に小さいながらも人格を持つ存在なのである。お腹の中の赤ちゃんは母親の意思をきちんと受け止めて来るし、母親に対しても自分の意思を告げて来るのだ。

 胎児のことを考えれば、堕胎など余程の例外がなければ絶対に認めてはならないし、堕胎するか否かは女性の権利であるというフェミニストたちの主張は絶対に退けるべきなのである。既に胎児が人格を持って存在している以上、堕胎は殺人罪に準ずる大罪なのである。

 女性は自分が妊娠したら、まずは喜ぶことなのである。人間の性行為というのは、妊娠する確率が非常に低いので、妊娠できたということは、どう考えても喜ばしいことなのである。だからまず妊娠できたことを喜び、お腹の赤ちゃんを祝福してあげることだ。そうすればお腹の赤ちゃんは自分の存在を母親に認めて貰えたということで、その後の妊娠が順調に進んでいくことになるのだ。

 母親の感情はダイレクトに赤ちゃんに伝わるものなのである。もしも妊娠したのに、「妊娠しちゃった、どうしよう?」と不安になったり、「赤ちゃんを育てていくお金がないから堕そうかな?」などと言っていると、お腹の中の赤ちゃんは自分も不安になって悲しみ、母親に対して損害になるようなことを平気でやってくるのだ。

 初めての妊娠をした場合、女性はその妊娠を通じて大きく変わって行くものだ。人間の命をお腹の中に宿すということは、女性が幾ら仕事をしたとしても、妊娠を凌駕することなど決してないのである。胎児は母親の心の傷を癒して行くものなのである。お腹の中の赤ちゃんが母親の余分な水分や栄養を吸収してしまい、更に母性ホルモンを分泌させることによって精神を飛躍させてしまうのである。だから自分の過去にどんなことがあろうとも、妊娠を通じて自分の心の傷が癒されていくのである。その現象に対して母親自身がきちんと応えてあげるべきなのである。

●まずは夫婦仲を良好にする

 胎教の前に、まずは母親自身の感情こそが大事なのである。母親が妊婦として正常な考えを持っていれば、胎児も順調に成長して行くことができるのである。母親の心が不安になっているのに、幾ら胎教を施しても、精神が不安定な赤ちゃんしか生まれて来ないものなのである。

 妊婦自身が自分の感情をポジティブモードにした上で、夫婦仲を良好にしておくことだ。妊婦に最大のストレスを与えて来る可能性を持っているのは、実は自分の夫なのであって、この人物との関係を良好にしてしまえば、妊娠生活でストレスなど感じなくなるものなのである。自分は夫に守られているという保証があるからこそ、如何なることが起こっても平気いられるのである。

 夫婦仲を良好にするのは、まずは栄養バランスの取れた食事を作るように心掛けることだ。白米を食べていたら感情的になるので、玄米を食べるようにすることだ。肉中心の食事ではなく、野菜を多目に出し、魚を頻繁に食べるようにすることだ。調味料は安全なものを使用し、白砂糖ではなく黒砂糖、化学塩ではなく天日塩、穀物酢ではなく玄米酢、安物の醤油や味噌ではなく天日塩入りの本格的な醤油や味噌を使うようにすれば、夫の精神は落ち着いてくることだろう。、

 夫は仕事で疲れて帰って来ている以上、夫婦が二人でいる時は、楽しい会話を心掛けることだ。自分が今日あった面白いことを話すと同時に、夫の仕事の話も聞いてあげることだ。夫婦にとって何か問題があるのなら、夜に話し合うのではなく、昼間に話し合うことだ。夜は理性の力が低下しているので、幾ら話し合ってもまともな結論が出て来なくなるのだ。

 夫婦仲を良好にしたいのなら、テレビや新聞を極力控えることだ。折角、夫婦が二人でいるのにテレビを見ていたら面白い会話などできるわけがないのだ。それに妊娠中に新聞は最も不要で、妊婦に必要な情報は出て来ないし、出て来たとしても妊婦を不安にさせる情報ばかりなので、新聞を読めば読むほどお腹の中の赤ちゃんに有害になってしまうのである。

●お腹の中の赤ちゃんに個人レッスン

 胎教というのは、妊婦が自分の感情をポジティブモードにし、夫婦仲を良好にした上で行えるものなのである。なぜならお腹の赤ちゃんの心をきちんと育まない限り、健全に知能を高めていくことはできないものなのである。心が不安定なのに、知能だけ高ければ、その知能は異常なことにしか使われなくなるものなのである。

 胎教というのは至って簡単で、母親がお腹の中の赤ちゃんに対して個人レッスンをすればいいだけのことなのである。まずは子供用の本を読んで聞かせてあげることだ。童話を音読して、感情豊かに表現してあげればいい。それから小学生の参考書から要点を掻い摘んで、各科目を教えてあげて行けばいいのだ。

 自宅にいる時は、心が穏やかになる音楽を流すことだ。基本的にはクラシックで、自分が好きな曲を流しておけばいい。現代音楽は激しいリズムの物は控え、ゆっくりとしたテンポの曲を流すようにすることだ。自分が歌を歌うのも良く、腹から声を出して、お腹の中の赤ちゃんに刺激を与えて行くことだ。

 外出した時は、お腹の中の赤ちゃんに実況中継をしてあげることだ。「花が咲いていますよ~」とか、「電車がガタンゴトンと走っていますよ~」とか、「美味しそうな食材を見つけました」とか、自分が出合った出来事を話してあげると、お腹の中の赤ちゃんはそれを想像することができ、知能を高めていくことができるようになるのだ。

 スポーツをしている時は、さすがに話すことができないが、それでもスポーツが終わった時には、「いい汗かいたね~」とか自分のお腹に向かって話しかけてあげることだ。そうすればお腹の中の赤ちゃんはこの激しい揺れはスポーツをしていたのだなと解り、非常に安心するようになるのだ。

●早く喋れ、物解りのいい子に育つ

 胎教をやって一体何が素晴らしいのかというと、妊娠中に妊婦を不幸にさせる出来事が全く起こらなくなることなのである。胎教をやると妊娠中毒症など絶対に起きなくなる。また出産時にも「安産で産まれて来てね」とお腹の中の赤ちゃんに頼んでおくと、本当に安産で産まれて来るのである。

 妊娠中に胎教をやって生まれてきた赤ちゃんは、出産後に母親に馴染み易く、母親を困らせるようなことが激減するのである。大抵の母親は「赤ちゃんを育てていく上で困ったことが起こらなかった」という感想を述べて来るものなのである。胎教を何もしないで赤ちゃんを産んでしまうと、赤ちゃんは母親に馴染もうとせず、そのために母親が育児で七転八倒することになるのである。

 胎教を施された赤ちゃんは、比較的早い段階で言葉を喋るようになる。大体生後6ヵ月で最初の言葉を発するようになる。赤ちゃんが一人立ちできるようになる頃には、母親との会話でのコミュニケーションが可能となるのだ。母親にとっては知能がどうのこうのよりも、早く喋って貰うことの方が大事なのである。きちんと喋れもしないのに、あちこち動き回る1歳児は本当に恐ろしいものなのである。

 文字を早くに覚えさせれば、赤ちゃんは自分で本を読み、遊びながら勉強して行くことができるようになる。母親と会話することは勿論大事だが、読書をしない限り知識というのは爆発的な勢いで増えて行かないものなのである。乳幼児向けの本でもいいから、読書をすることができるようになるということは、赤ちゃんの脳にとって最大級の変革を引き起こすことになるものなのである。

 胎教を受けてしまえば、小学生の段階から優秀な成績を収めて来ることになる。しかし、だからといって天才を望むな。「自分の子は天才かも知れない」という親は、その子供が優秀であっても、自分自身は確実に親馬鹿になっているのであって、そういうプレッシャーが我が子を台無しにしてしまうのである。子供は如何に知能が高くても、子供としての付き合いもあるし、子供特有の遊びもあるのだ。それをきちんとこなしてこそ、精神が健全な形で育って行くのである。

 胎教は確かに素晴らしい効果があるが、それに手を出して来る妊婦たちは、実は自分の両親や自分の夫に不満があったり、自分が受けた学校教育で悲惨な目に遭った人たちが多いのだ。自分ができもしないことを、我が子に託そうとする母親ほど母親失格なのである。まずは自分で自分の親から自立し、独立して行く。夫との関係を良好にする。学校や大学で勉強したりないことがあるなら、自分で独学で勉強して行く。そうやって自ら率先して手本を見るからこそ、我が子も母親に見習って努力するようになるのだ。胎教をする際は、そのことを決して忘れてはならない。胎教によって胎児の知能をあげることはできるが、母親の歪んだ心までは治せないものなのである。

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妊娠すれば、葉酸がようさん要る!

●遺伝子が欲する葉酸

 人間の体は細胞からなるのであるが、その細胞が分裂して行く時に必要となるのが「葉酸」である。妊婦は自分自身のために葉酸が必要なだけではなく、胎児のためにも葉酸が必要となるので、通常よりも多くの葉酸を摂取せざるを得ない。通常の女性が1日200マイクログラムの葉酸を必要とするが、妊婦の場合は通常の倍の量である400マイクログラムの葉酸を必要とするのである。

 妊婦が妊娠中に必要以上の葉酸を摂取しておけば、胎児は順調に細胞分裂を繰り返すことができるので、健康な赤ちゃんになるのは勿論のこと、非常に知能の高い子供として成長して来ることになるのだ。葉酸はビタミンであって、新鮮な野菜に多く含まれているから、自宅が農家だと圧倒的に有利であって、農家の赤ちゃんというのは大抵が健康そのもだし、農家の子供に突然変異として天才的な頭脳を持った子供が生まれて来るのは、葉酸を大量に摂取できる環境だったからなのである。

 もしも障害児を産んでしまったら、自分たち夫婦が身体障害者ではなく、自分たちの両親に身体障害者がいなければ、妊娠中の葉酸不足こそが我が子を障害児にしてしまったと思った方がいい。葉酸が不足してしまえば、胎児は細胞分裂ができなくなるので、当然に身体障害を負うという悲劇を引き起こしてしまうのだ。

 葉酸は細胞分裂だけに使われるのではないのだ。赤血球を作るのにも使われるし、糖とアミノ酸の代謝にも使われるし、蛋白質の代謝にも使われるのだ。妊婦の体内で葉酸が不足してしまえば、細胞分裂ができないだけではなく、安全な血液も送られてこないし、代謝をすることもできなくなるので、状況がより悪化すれば、流産したり、死産という悲劇的な事態になってしまうのだ。

 人間は本来「果実食動物」なので、果物や野菜を食べることを減少させてしまえば、途端に生命の危機といえるような事態に陥って行くのである。妊娠中は生理が止まってくれるために血液の損出がなくなるのだが、それはその血液を胎児に回しているということでもあるのだ。妊娠中に甘いお菓子を食べて葉酸を浪費していたり、肉食中心の食事を食べて葉酸を大量消費してしまえば、胎児に回せる充分な葉酸を確保することができなくなってしまうのだ。

●葉酸を多く含む食品

 葉酸の入っている植物性食品は、「アンズ」「アボガド」「カボチャ」「豆類」「人参」「アスパラ」「オクラ」「ブロッコリー」「枝豆」「あさつき」「ホウレンソウ」「小松菜」などである。妊娠中はとにかく「アンズ」を定期的に食べるようにすることだ。アンズが最も効果的なので多量の葉酸を確保sることができるのだ。それから「小松菜」は一年中手に入るものなので、味噌汁や炒め物で使って、確実に葉酸を摂取していくようにすることだ。

 葉酸の入っている動物性食品は、「鰻の肝」「ウニ」「牛のレバー」「鶏のレバー」「玉子」などである。妊娠すると、レバーなどが美味しく感じられるようになるのだが、これは体がレバーに含まれる葉酸を欲しているからなのである。妊娠中は海岸などに行って、潮風を浴びると同時に、海鮮料理を食べてみることだ。ウニは勿論のこと、貝や海藻類にも葉酸が含まれているので、葉酸を大量に獲得できるようになるのだ。

 葉酸は水溶性なので、葉酸を食べても早い時間で体外に排出されてしまう。そこで糠漬けと一緒に食べると葉酸を効果的と消化吸収できることになる。できれば糠漬けの糠そのものを食べてしまい、大量の乳酸菌を腸内に送りこんでおけば、葉酸が腸内に遣って来た時に、きちんと消化吸収することができるようになるのだ。

 自分の顔にシミやソバカスが多い女性は、そもそもが葉酸不足なので、妊娠中はしっかりと取っておくことだ。葉酸を大量に摂取すると、シミやソバカスが消えるので、鏡で自分の顔を見ながら葉酸の摂取量を調整して行くことだ。因みに、ソバカスができる女の子がいるものだが、これは甘い物が好きなために葉酸を浪費してしまい、そのためにソバカスができてしまうのである。自分の子供にソバカスができたら、甘いお菓子をやめさせ、葉酸を摂取させていくと、ソバカスが消えてしまうのだ。

 妊娠後期になってお腹の中の赤ちゃんが暴れるようであるなら、葉酸の不足を胎児が知らせてくれていると思った方がいい。出産時には大量の葉酸が使用されるために、胎児は葉酸が少ないと、安全な形で生まれ出て行くことができないのだ。そのため胎内で暴れることで母親にその異常事態を知らせるのだ。お腹の赤ちゃんが暴れるのを見て、「まあ、元気なこと!」などと思っていると、出産時に地獄を見ることになるので、胎児が暴れるなら、葉酸の摂取量を多くすることだ。

●なぜ葉酸不足になるのか?

 昔ながらの伝統的な日本の食生活を送っているのなら、葉酸が不足するということは起こらなかった。だから昔は身体障害者が少なかったし、難産と言うのも少なかった。それなのに現在では身体障害者の子供が矢鱈と多いし、妊婦も難産で産むことの方が当たり前になってしまっている。その最大の理由は、食事が和食から洋食に変わってしまったというのが一番の理由であろう。和食は日本人の体に最も適した食事なので、日本人が和食を食べなくなると途端に異常事態が起こって来てしまうのである。

 それと水の大量摂取である。葉酸は水に弱く、水を飲むと葉酸も流れ出て行ってしまうのである。女性がミネラルウォーターをガブ飲みするのは以ての外で、確実に葉酸の量を激減させてしまうことになるのだ。清涼飲料水をもっと悲惨で、過剰な水分のためにただでさえ葉酸が流されてしまうのに、清涼飲料水に含まれる糖分のために、大量の葉酸が浪費されてしまうことになるのだ。

 更にはお酒やタバコも葉酸を激減させることになる。大酒を飲むと、翌日は体の動きが悪くなるが、これはアルコールのために体内の葉酸が激減しているからなのである。喫煙者に限って体の動きが鈍くなるが、これも喫煙のために体内の葉酸が激減しているからなのである。妊婦に妊娠中の飲酒を控えるように指導するのは葉酸を確保させるためであり、妊婦が妊娠中にタバコの煙を毛嫌いするのも、タバコの煙によって葉酸が失われてしまうからなのである。

 葉酸は基本的に新鮮な果物や野菜に多く含まれているために、加工食品などには葉酸が非常に少ない状態になっている。それゆえ妊娠中は勿論のこと、育児をしている時も、出来る限り自宅で手料理を食べるようにすべきなのである。スーパーで総菜を買って来るとか、コンビニで弁当を買うとか、ファストフード店やファミリーレストランで食事をするのは避けた方が無難なのだ。

 食事で葉酸を摂取していても、お菓子やアイスクリームを食べてしまうと、その消化吸収のために葉酸が使われてしまい、胎児に葉酸を回せなくなってしまうのだ。妊娠中は甘いお菓子やアイスクリームは禁止すべきなのである。アメリカやカナダで障害児が多いのは、ステーキの後にアイスクリームを食べる習慣があるからなのである。アイスクリームが血糖値をあげてしまい、それに葉酸が取られてしまい、体内の葉酸が決定的に不足してしまうようになるのだ。

●授乳中にも葉酸は要る

 葉酸は妊娠中だけでなく、出産時にも必要となるので、葉酸を大量に摂取して、異常出産を防ぐことだ。葉酸が多ければ、安産になる確率が飛躍的に高まるのだ。臨月になったらアンズを毎日食べていれば、確実に安産に持ち込むことができることであろう。分娩時間が短ければ、それだけ体力の消耗を防げるから、その後の展開が楽になるのである。

 授乳中にも葉酸は必要で、母乳は葉酸が多ければ良質の母乳を大量に作ることができるようになる。授乳中は動物性食品の物よりも、植物性食品の物の方がいい。体が弱アルカリ性の状態になると、良質の母乳の生産量が増えるからなのである。妊娠中は小松菜を大量に食べるようにしよう。小松菜などは比較的安価に手に入るし、一年中食べられるので、育児をしている母親にとっては非常に重宝するのだ。

 赤ちゃんも母親が良質の母乳を出してくれるなら、健康に成長して行くことができるし、情緒も安定して来るのだ。知能の高い子供ほど、母親の母乳が良かったために、知能を高くしていくことができたのである。知能の高さは子供の努力に負う部分も確かにあるが、母親の母乳が粗悪なら、どんなに努力しても伸ばしようがないのだ。

 もしも我が子が赤ちゃんなのに凶暴になったり、壁に頭をぶつけたりするようであるなら、母親の食事が余りにも悪すぎるために、粗悪な母乳しか出ていないと思った方がいい。肉食中心だったり、食品添加物が多かったりする食事をしていれば、母乳は最悪な物になってしまうのは当然のことなのである。

 赤ちゃんは生まれたら生まれたで、細胞分裂を繰り返すことで体を大きくしていくので、幾らでも葉酸は必要となるのである。それなのに母乳に葉酸が少ないのであるなら、暴れることで母親に知らせるしかないのである。それゆえ母親が果物や野菜を多く食べて、葉酸を大量に含んだ母乳を出していれば、赤ちゃんは健康になり、赤ちゃんらしい赤ちゃんになるものなのである。

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赤ちゃんの脳は妊娠中から作られる

●赤ちゃんの脳の基本は妊娠10週目までに作られる

 人間の脳というのは、生まれてから作られるものなのではない。妊娠中から作られていくものなのだ。特に脳の基本自体は妊娠10週目までに作られるのだ。胎児というのは妊娠10週目になってから胎児らしくなるのであって、それまでに胎児として成長できないと流産させられてしまうのだ。母体の方が胎児を多きくしてから流産させるよりも、胎児が小さな段階で流産させることで、母体の負担を軽減させるのである。

 胎児の脳の基本が妊娠10週目までに作られるとなると、妊婦の責任は重大なものとなる。妊娠が結婚した状態で行われる事を望むのは、結婚していれば新居に於いて栄養バランスの取れた食事が提供できると同時に、夫婦二人きりということで精神の安定をもたらすことができるからなのだ。

 これがシングルマザーの状態だと、食事は滅茶苦茶になってしまうので、胎児にとって栄養不足の状態になり、自宅に自分が心を開いて話せる相手がいなければ、お腹の中の赤ちゃんも心を閉じた状態になってしまうのだ。マスコミはいつの世も無責任で結婚を否定して、シングルマザーを称賛したりするが、決してマスコミの無責任な言動に騙されないことだ。妊娠や出産で責任を負うべきは自分自身なのであって、赤ちゃんを流産したり、赤ちゃんに障害が発生しても、マスコミは絶対に責任を取ることはないのだ。

 これから妊娠しようとする既婚女性が気をつけるべきことは、とにかく食事の栄養バランスを整えていくことなのである。今まで肉食中心なら、野菜中心に切り替えて、体の中を弱アルカリ性に持って行くことだ。朝には必ずフルーツを食べて、体に酵素水分を供給してあげ、妊娠が順調に行くように仕向けてあげることだ。

 新婚であるなら、夫は妻の手料理にそれほどケチをつけてこないので、決して夫の意見を鵜呑みにしないことだ。自分の母親や祖母、夫の母親や祖母から料理を教わり、できれば料理本を見て料理に工夫を凝らしておくことだ。それから栄養に関する書物を良く読んで、栄養バランスというのは一体どのようなものなのかを学んでおくことだ。こういったことは学ぶのに時間がかかるが、一旦学んでしまうと生涯に亘って非常に有益なことになるので、決して手抜きなどしないことだ。料理はただ作ればいいというものではないのだ。栄養バランスの取れた料理を作らねばならないのである。

●羊水は海水とほぼ同じ成分

 妊娠の初期は、重要な細胞分裂が行われるために、非常に純粋な羊水が作られている筈なのである。その奇麗な羊水がなければ、胎児は脳の基本を作るという生命に於いて最重要の作業を行うことができるわけがないからだ。母親としては如何に奇麗な羊水を用意してあげるかが、「安全な妊娠」「安全な出産」「健康な赤ちゃん」の分かれ道となるのだ。

 羊水は海水とほぼ同じ成分なので、必ず天日塩を摂取することだ。できれば昆布やワカメといった海藻類をしっかりと食べて行くようにすることだ。こうすれば羊水を再現できるだけのミネラルを用意することができるので、体は自然と奇麗な羊水を作ることができるようになるのだ。

 天日塩の製造が禁止され、化学塩が出回ると同時に、流産や異常出産の確率が急増したのである。化学塩は塩化ナトリウムが99%以上であるために、化学塩だけでは海水を再現することは不可能なのだ。それどころか塩化ナトリウムの余りの多さのために体が疲弊してしまい、安全な羊水を作ることができなくなってしまうのだ。自宅の調味料を天日塩にしても、加工食品や外食には化学塩が使われているので、妊娠しようとする時は、可能な限り加工食品を摂取しないことだ。外食も控えることだ。

 女性は妊娠するとツワリが発生するのだが、これは体が酵素水分を欲している証拠なのである。羊水を作るためには酵素水分が必要となるので、妊婦はツワリを経験すると、途端に酸っぱい物を食べたくなるのだ。柑橘類は酵素水分が含まれているとはいえ、体を冷やす効果も持っているので、できれば味噌汁をたっぷりと飲んで体を温めることだ。

 ツワリの激しい時は、酵素水分の不足に加えて、「天日塩不足」と「ニガリ不足」が原因である。安全な羊水を作るだけのミネラル分がないために、体は何度もツワリをさせることで、妊婦に体の異常事態を通報しているのだ。激しいツワリを止めるためには、天日塩とニガリを白湯に薄めて、それを飲んでしまうことだ。これをやると激しいツワリがピタリと止まるのだ。

 妊娠中は羊水が汚れないように、シャンプーや石鹸には気をつけることだ。石油から作られたシャンプーや石鹸を使っていると、髪の毛や皮膚から界面活性剤を吸収してしまい、それが羊水を汚染してしまうことになるのだ。妊娠中はシャンプーや石鹸を天然の物から作られた物に変えると同時に、余り頻繁に髪の毛を洗わないようにし、体も脇の下や陰部を別とすれば、全身を石鹸で洗わないことだ。妊娠中はそんなに汚れないものなのである。

●自分だけでなく胎児にとtっても安全な食事を

 妊娠中の食事は伝統的な和食にしておいた方が無難である。毎食、和食にする必要性はないが、和食の方が日本人の体の適しており、胎児に必要な栄養を送り届けることができるようになるのだ。国内で取れた新鮮な野菜を食べ、肉よりも魚を多くし、貝や海藻類をしっかりと食べておけば、お腹の中の赤ちゃんに充分なビタミンやミネラルを供給でき、健康に育てることができるのだ。

 穀物は基本的に無精白穀物とすべきである。白米ではなく玄米を食べることで、血糖値の急上昇を抑え、血糖値を安定させることで、お腹の赤ちゃんに安定した形で栄養を送り届けて行くようにするのだ。玄米と押麦を半々にすると、理想的ね栄養バランスになるし、しかも食べ易いものになるので、毎日、これを食べるようにすることだ。お米は大豆と組み合わせることで、相互の欠点を補完し合い、完璧な栄養バランスを作ることになるので、味噌汁を飲むのは勿論のこと、納豆や豆腐屋大豆料理を必ず出し、栄養バランスを整えていくことだ。

 お腹の中の赤ちゃんの頭を良くしたいのなら、必ず「ゴマ」を食べるようにすることだ。妊娠中にゴマを食べると、赤ちゃんの知能が異常に高くなるのだ。ゴマはそのまま食べても消化吸収されないので、擦りゴマにして食べるようにすることだ。ゴマはカルシウムを大量に含んでいるので、身長も高くさせることができるのである。

 和食の欠点としては仏教の戒律の影響を受けて、植物油を多く使っていないということなのである。そのため和食は脂肪に関して栄養バランスを崩してしまっているのだ。そこで「亜麻仁油」か「シソ油」を夕食時にスプーン1杯舐めるようにすることだ。これをやると植物油の不足を解消できるのだ。赤ちゃんの脳は脂肪で出来ていることを決して忘れるべきではないのだ。普段の料理はオリーブ油を使い、サラダ油などのような粗悪な油を決して使わないことだ。 

 妊娠中は咀嚼回数を多くし、唾液によって食べ物を安全化するように心掛けることだ。唾液には人体に有害な農薬や食品添加物を無毒化する能力を持っているので、1口食べ物を入れたら箸を置いて、ドロドロになるまで咀嚼し続けることだ。こうすれば食べ物が安全化されるようになるのだ。

 妊娠しているといえども、腹八分で止めておくことだ。食べ過ぎてしまうと消化吸収にエネルギーを取られてしまい、逆に胎児にとっては不利益を被ってしまうことになるからだ。よく「妊娠しているのだから2人分食べなければ!」と張り切る妊婦もいるのだが、そんなことをやっていると妊娠中に太り過ぎてしまい、妊娠後期になってくると様々な問題が発生して来るようになり、お産が危険になってくるのだ。

 お腹が空いたのから間食をしないことだ。お菓子類は胎児にとって危険な物が多く含まれているために、母親がお菓子を食べているとその危険物質が胎児に送り届けられてしまうようになるのだ。そこでもしもお腹が空いた時は「木の実」を食べるようにすることだ。木の実を自宅に常備しておいて、お腹が空いたらそれをポリポリと食べていれば、胎児に健康な物を送り届けることができるようになるのだ。

●運動と睡眠

 妊娠中は1日1時間以上は必ず歩くことだ。歩けば血液の循環が良くなって、胎児に栄養を送り届けることができるようになるのだ。ウォーキングとして時間を設けていもいいし、買い物に行く際に歩いて出かけるようにすれば、それでウォーキングの代用にしてもいい。気をつけるべきは自動車が足代わりになっている生活をしている人たちであって、そのような生活をしていると、1日の歩行量が非常に少ないものになってしまい、胎児に悪影響を及ぼしてしまうのだ。妊娠中は可能な限り自動車を使わないという措置を図っておくべきなのである。

 赤ちゃんを出産した母親たちに言わせると、ウォーキングの他に妊娠に効果があったものは「水泳」であるというのだ。水泳は全身運動になるので、体を満遍なく動かせるようになのだ。そのため妊娠中に水泳をしていると、出産時に難産と言う事態が起こらなくなるのだ。

 それと家庭内でア家事でこまめに体を動かすことだ。料理でも掃除でも洗濯でも、この細かい動きが実は妊婦にとって丁度いい運動になるのだ。自宅では出来る限りテレビを消して、家事をテキパキと行ってしまうことだ。夫が帰宅したというのに、掃除が終わっていなかったり、洗濯物が洗濯籠の上に山盛りになっていたら、如何に優しい夫といえども妻に対する愛情は冷めていくものなのだ。

 お腹の赤ちゃんのことを考えるなら、早寝早起きを心掛けることだ。赤ちゃんにとって必要な成長ホルモンは午後10時から午前2時の間に大量に分泌されるので、母親が午後10時までに就寝してくれないと、胎児は成長ホルモンを大量に貰える事ができなくなり、健康に成長して行くことができなくなるのだ。睡眠もただ寝てればいいのではなく、熟睡できることが大事なので、日中は体をきちんと動かし、適度に疲れさせておき、熟睡ができるようにすることだ。

 健康な赤ちゃんを産みたいと思うなら、更に知能の高い赤ちゃんを産みたいと思うなら、規則正しい生活を送るべきなのである。人間には自由意思があるから規則破りをすることもできる。しかしその代償が妊娠後期に出て来る様々な問題であり、異常分娩であったりするのだ。健康と言うのは実はシンプルなものなのである。そのことに気付いた時、妊娠中に自分の生活をシンプルなものに変えることができ、出産時には健康にして知能の高い赤ちゃんを産むことができるようになるのである。

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ウィークエンドエッセイ『うちの3姉妹のスーちゃんは、なぜ味噌キュウリが好きなのか?』

●絶妙な陰陽バランス

 最初、『うちの3姉妹』を見た時、なんて下手糞な絵を描くんだろうと思ってしまったのだが、読んでいる内にその面白さが解り、俺も多くの母親たち同様に、この育児漫画に嵌ってしまった。「下手うま」って言葉があるけど、松本ぷりっつさんの絵はまさにそれで、それなのに文章が巧いので、そのギャップがなんともいえない味を出しているんだろう。

 ぷりっつさんは三姉妹の中でも、末っ子のチーちゃんに最も愛情を注いでいるらしく、この母子の遣り取りが物語のメインで笑えるのだが、他のフーちゃんとスーちゃんにもきちんと配慮して、巧く味を出しながら出場させている。この三姉妹の中で最初はチーちゃんが面白いと思っていたのが、話が進んでいくと、どうしても見過ごせない人物が1人浮かび上がって来たのだ。それがスーちゃんである。

 考えてみると、スーちゃんの口癖である「別にいいでしょ」って、俺の口癖でもあるし、みんなでどこかに行くと、自分だけ帰りたくなってしまうのも、俺にはたびたび経験があるのだ。極めつけが、スーちゃんの好物である「味噌キュウリ」! 考えてみると俺の好物でもあるのだ。そのためこのスーちゃんが出て来ると、なんか自分を見ているようで、見逃せなくなってしまったのだ。

 そもそも味噌キュウリが好きな子供なんて滅多にいないものだ。子供の味覚と大人の味覚は違っているために、子供は子供らしい食べ物を好むものなのだ。ではなぜ味噌キュウリを好むかと言えば、体が冷えているからなのである。ぷりっつさんの家では冷蔵庫で冷やした麦茶を飲んでいるのだが、この手の冷やした飲み物を子供に与えていると、途端に体が冷えてしまい、子供は自分の体を温めてくれる食べ物を好むようになるのだ。

 キュウリ自体は体を冷やす野菜だ。それに対して味噌は体を温める調味料なので、このキュウリと味噌を一緒に食べると、絶妙な陰陽バランスが働き、体温がやや上昇してくるのだ。俺も子供の頃は冷蔵庫で冷やした麦茶を飲んでいたので、味噌キュウリを食べることで体温を上昇させていたのだと思う。

●味噌の起源

 味噌の起源は、古代中国の「醤」に始まる。醤というのは、肉を細かく刻み、塩・酒・麹などに漬けた料理で、その後、醤が調味料として使われ出すようになるのだ。この調味料としての醤が高句麗に伝わり、この地は中国大陸よりも寒いために、大豆と塩と麹だけを使った調味料を生みだすことになった。この高句麗で変形した醤が、唐王朝によって高句麗が滅亡されることで、高句麗の亡命者たちが日本に渡来して来て、日本に伝えて来たのだ。

 日本語の「味噌」の語源となったものは、高句麗語の「密祖」であって、密祖とは恐らく「先祖伝来の味」という意味なのだろう。この高句麗から伝わった味噌が、日本では味噌汁専用の調味料として独自に進化を遂げ、中国や朝鮮の調味料よりも美味しい調味料を生みだすことができたのである。いつの世も隣国の不幸は常に自国の利益なのである。

 高句麗からの帰化人が入植したのは主に関東地方であって、味噌があればこそ関東地方は開拓されていったのであり、その後、東北地方を征服して行くことができたのである。味噌は体を温める効果があるので、この食材抜きでは関東地方を開拓することはできなかったし、東北地方も征服することができなかったのである。その後、源頼朝が関東武士団を率いて鎌倉幕府を作り上げていくが、それほどまでに関東地方の経済力が高まったということなのである。

 味噌は元々は「豆味噌」であった筈である。その後、味噌に甘みを増すために東日本では米を入れて「米味噌」になり、西日本では麦をいれて「麦味噌」になったのである。但し、豆味噌は中京地方では豆味噌のまま残った。豆味噌の方が栄養価が高いので、これを食べていた織田信長や豊臣秀吉や徳川家康たちが天下取りに名乗りを上げて来たのである。豆味噌を食べていたからこそ、合理的な政治を行うことができたのである。

 味噌は明治維新後の北海道開拓にも役立った筈で、肉食の少ない日本人が北海道のような寒い地域を開拓していくためには、味噌は欠かせない食品なのである。北海道の人々が味噌汁を飲まなかったら、体が冷え切ってしまい、開拓するどころか凍死していたことであろう。、

●キュウリの起源

 キュウリの起源はインド北部である。インド生まれのキュウリがウィグルに伝えられ、シルクロードを通って中国にもたらされたのだ。日本に伝来したのは平安時代で、武士たちの登場によって全国に普及して行った野菜なのである。武士たちは戦争において甲冑を来て動き回らねばならぬ以上、大量の汗をかくので、その水分補給としてキュウリが重宝されたのである。現在ではキュウリは食べ物だと思われているのだが、キュウリと言うのは飲み物に近い野菜なのである。

 キュウリにはビタミンCやカロチンやカリウムが含まれているが、その含有量は非常に少なく、最もビタミンやミネラルが少ない野菜と言われているのだ。なぜこんなに貧しい栄養素しか持たない野菜を大事に育てて来たかというと、夏場の水分補給のために作り続けられてきたのである。

 夏の暑い盛りに、水をガブ飲みしていては、体内の塩分濃度が落ちてしまい、脱水症状になってしまうのだ。その点、キュウリに塩を振って食べれば、塩分の補給にもなるし、酵素水分の補給にもなるので、バテることがなくなるのだ。昔の農家なら、夏のオヤツといえばキュウリなのである。だからこそ農家の子供たちは健康に育っていたのである。

 キュウリは体温を冷やす効果を持つので、夏以外に食べるとするなら、糠漬けにして食べる工夫を施したのである。糠漬けは中国が発祥の地かと思っていたら、実は九州の小倉が発祥の地らしく、この糠漬けは一気に日本全土に広まって行ったのである、それほど糠漬けは日本人にとって美味しく、重宝したのだろう。

 今では冬でもキュウリが生産されるために、冬にキュウリを食べることができてしまうが、そんなことをやっていると、体温を下げてしまい、病気になってしまうのだ。夏以外にキュウリを食べるなら糠漬けにするか、味噌キュウリで頂くことで、体を冷やさなくて済むようにさせるのである。

●子供の好物は馬鹿にできない

 子供の好物は馬鹿にはできないのだ。お菓子とかジュースとかアイスクリームとかは別だが、通常の食事に於いての好物なら、それは子供が欲しているからこそ好物になっているのである。普通の子供だとカレーライスとかハンバーグが好物なのだが、これらの食べ物はすぐさまエネルギーに変わる食べ物なので、子供たちは好んで食べるのである。スーちゃんにしても、冷たい麦茶で体を冷やしているからこそ、味噌キュウリを食べることで体を温めているのである。

 俺は子供の頃、水泳をやっていたので、水泳をやった後は食堂で味噌汁を注文して飲んでいたことがある。確かメニュウの中で最も安く「50円」だったと思う。食堂で味噌汁を飲んでいる子供なんて渋すぎるが、水泳で体が冷えていたからこそ、他の子供たちが冷たいジュースを飲んでいても、自分だけは味噌汁を飲んでいたのだ。その後、冷たいジュースを飲んでいた子供たちは怪我をしたり、病気をしたりしていたが、俺にはそういうことはなんにも起こらなかった。味噌汁で体を温めていたらか、怪我や病気とは無縁だったのである。

 それから中高生の時は長らく味噌ラーメンが大好きであった。家の近くに美味い味噌ラーメンを出す店があったので、その味噌ラーメンを食べて以来、味噌ラーメンに嵌ってしまったのだ。更に大学生の頃には自宅のすぐに近くにトンコツ味噌ラーメンを出す店ができ、その店主と仲良くなってしまい、トンコツ味の味噌ラーメンにすっかり嵌ってしまったのだ。

 俺が味噌ラーメン好きを卒業できたのは、映画製作の仕事でパスタを食べてからである。俺の子供の頃は「スパゲッティ」なる、なんとも不味い麺料理だったのだが、そのパスタはイタリアの本格的なパスタで、オリーブオイルの香り漂うパスタにすっかり魅了されてしまったのである。

 子供の頃に比べれば、体も大きくなったし、筋肉量も比べ物にならないくらいに増えたから、それほど体を温める食べ物は必要としなくなったのだ。未だに味噌汁は飲んでいるが、味噌ラーメンに嵌るほどのものではなくなったのだ。人間の食べ物は成長に応じて変わって行くものなのである。

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男と女のセックスの違い

●即席セックスと焦燥セックス

 男性脳と女性脳が現実生活に於いて決定的に異なって来るのは、セックス観の違いであろう。独身時代なら異性が違う行動をとっても知らん顔することができても、結婚してしまうとそうはいかなくなる。何しろ毎日顔を合しているのであって、実際の生活でその違いをまざまざと見せつけられてしまうからだ

 男性脳は「恋愛とセックスの分離」を行うことができる。男性の脳は構造上、恋愛を司る機能と、セックスを司る機能が違う部分にあるために、恋愛は恋愛として捉えることができ、セックスはセックスと捉えることができるのだ。だからこそキャバクラにしても、性フーゾク店にしても男性向けに作られているのだ。また痴漢や強姦などの性犯罪をやったりするのも、殆どが男性たちだ。

 女性脳は恋愛とセックスを分離できず、恋愛の過程でセックスを行うことになる。女性が恋愛以外でセックスをしていると、自分の心にネガティブな感情が蓄積されていき、途端に顔が醜くなって来るのだ。女性が恋愛をすると痩せようとするのも、恋愛中枢と食欲中枢が隣接しているからであって、結婚後、余りにも太ってしまうと自分の夫に恋愛感情を持てなくなるので要注意だ。夫は何も変わっていないのだが、妻の体型が余りにも変わり過ぎたことで、妻の脳が恋愛モードにならなくなってしまったからなのである。

 男性にしても女性にしても、栄養バランスを崩すと異常な性行動を取るようになる。この世には淫乱症ではないかと思うくらいに、異常にセックスをしてしまう人々がいるものだが、これは蛋白質を過剰に取り過ぎているためで、脳がセックスをさせることで、過剰なエネルギーを放出させているのだ。意外にも淫乱な人ほど繁殖力が弱く、セックスの回数が多い割には赤ちゃんを生むことがないのだ。これは体が酸化しているためで、非常に妊娠しにくい体になってしまっているのだ。

 栄養バランスが整っているなら、男性は即席セックスをしてくるものだし、女性は焦燥セックスをしてくるものだ。そこに男女の矛盾があるからこそ、恋愛によって様々な会話の遣り取りがあり、距離を縮めて行くことで、男女が互いに納得できる状態でセックスができるようになるのだ。それゆえ、男性の欲望を優先させて早目にセックスをさせていると、その恋愛は破局してしまうものだし、かといって女性の欲望を優先させてなかなかセックスをさせないと、それもまた恋愛を破局させてしまうのだ。こういうのは理屈で学び取るのではなく、実践で学びとって行くしかないのだ。

●オルガズムの違い

 男女がセックスをした場合、最大の違いがオルガズムの違いである。男性は構造上、1回射精すれば充分なのである。それに対して女性は何度もイクことができる。男性が射精するのは女性を妊娠させるためのものであって、女性がオルガズムを感じるのは子宮がその精子を吸い込むためのものなのである。

 男性の性欲は強いものだから、若い時は男性が射精することに重点を置くセックスをするべきである。若い時にそういう男らしいセックスをしておかないと、セックスに関して自信が持てなくなってしまうからだ。若いのならそれでも充分に妊娠させることができるものなのである。

 しかし自分の性欲が治まって来たのなら、女性がオルガズムに行くことを重点に置いたセックスに切り替えるべきなのである。自分がイクことに喜びを見出すセックスをするのではなく、女性を行かせることに喜びを見出すセックスをするようにすべきなのである。そのの転換期は30歳辺りと見ておいた方がいいだろう。、

 結婚したのなら、自分の妻に対して最低でも3回は行かせるようにすることだ。愛撫で1回、性交で1回、後戯で1回行っておけば、妻はセックスに対して満足することだろう。下手にテクニックに走るより着実に行かせる技を身に付け、夫婦で性行為をする時は確実に行かせるようにすることだ。

 毎回同じようなセックスをしていれば、飽きて来るので、たまには強烈なプレイをしたり、遊びを混ぜたプレイをしたりすればいいのだ。そのための投資は決して怠らない方がいい。性愛術のことを真面目に扱っている本を買ってきて読むとか、コスチュームを買ってきて、それを妻に着させた上でやってみるとか、そういう探究心や遊び心が必要なのである。

●セックス後の余韻で女性は男性を判断する

 男性は射精すると、今まで抱いていた女性を突き放したい衝動に駆られるものだ。これは性行為をしている時が最も無防備になるので、射精すれば女性を突き放すことで、外敵からの攻撃に備えるためなのである。太古の昔の機能が未だに男性の体には備わっているのだ。

 かといって男性が射精の後に女性を突き放してしまうと、女性は愛を感じられなくなり、幾ら本番で努力しても女性の評価はゼロになってしまうのだ。セックスが終わった後にタバコを吸うのは最もタブーなのであって、これをやられると女性は男性に対して幻滅してしまうのだ。「タバコを吸う男性にセックスの巧い奴はいない」と言われるが、それはこの程度の配慮ができないのなら、どんなに頑張っても性愛術を高めていくことができないからだ。

 女性はセックス後の余韻で男性を判断して来るので、ともかく愛を感じられるセックスをすることなのである。妻だからといって当たり前のようにセックスを行うのでなく、セックスに持ち込むまで優しく扱い、セックスの最中はサービスに徹し、セックスが終わった後もじゃれあったり話したりして、妻に愛を感じさせるようなセックスをするべきなのである。

 男性が気をつけるべきはアダルトビデオであって、若い時にアダルトビデオを見まくってしまうと、自分の妻に愛のないセックスを平気で行ってしまうものなのである。結婚してからアダルトビデオを見るなど言語道断で、いい加減にこの手の俗悪物からは卒業した方がいい。アダルトビデオは飽くまでも男性のオナニー用に作られているのであって、そこで本物のセックスが行われている訳ではないのだ。

 女性は愛を感じることができるからこそ、男性とセックスをしようとしてくるので、妻に対しては常に愛を出し続けることだ。ベッドの上のことばかり考えているのではなく、日常生活に於いて盛んに会話をしたり、じゃれあったりすることは非常に大事なことなのだ。夫婦で歩く時は手を繋いで歩くぐらいのサービスをしておいた方がいい。そんなの恥ずかしいと言っていると、いずれセックスレスという事態に陥ってしまうのである。

●女性の言葉を鵜呑みにするな

 男性が女性に最高のセックスをさせようとするなら、女性を信じないことである。女性を信じなければ、逆に自分が信用できる女性が浮かんできて、その女性とだけなら深い関係を築くことができるようになるからだ。無闇に女性を信じている男性に限って、たった1人の女性と深い関係を築けないものなのである。

 若い時は女性の言葉に敏感になっても致し方ない。しかし自分が歳を取って来れば、女性の言葉に対して冷静になることだ。まず「セックスが好き」と言って来る女性はいないものだ。だからといって女性がセックスに関心がないわけではないのだ。大ありなのだ。それゆえ女性に気付かれない所で性愛術をせっせと磨いて、いざベッドの上に持ち込んだ時、女性を無条件降伏させるようなセックスをすべきなのである。

 若い女性に限って「優しい男性が好き」と言って来るものだが、そういう意見を鵜呑みにするな。こういう女性に限って我儘なものであり、厳しく接してその我儘を破壊しない限り、幾らでも勝手気儘な行動を取って来るのだ。優しい男性が好きということは、自分の父親から厳しく接して貰えたことがなかったということなのである。

 男性にとって性愛術の巧さは生涯の財産となるし、死ぬまで男としての自信を持ち続けることになるものだ。性愛術が下手だからこそ、口が達者になったり、高級車を乗り回したり、高級ブランドの服を着て誤魔化そうとするのである。性愛術を上達させるのは、スポーツで上達するように長い年月と多大な努力を必要とするから、その苦労を厭い、拒んでしまう男性たちが続出して来るのである。自分の性欲に惑わされず、地道に精進して行くしか、性愛術を上達させる方法はないのである。

 しかし性愛術がどんなに巧くなっても、女性を妊娠させることができなければ、その性愛術は偽物なのである。女性を孕ましてこそ、性愛術の本当の凄さが解って来るものなのである。夫が性愛術にとって妻に最高のセックスを味あわすことができたのなら、妻は楽しみながら妊娠し出産して行くものなのである。そこに辿りついた性愛術こそが本物の性愛術なのであって、そういう本物の性愛術を使いこなせるからこそ、その男性も本物の男になれるものなのである。

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夫婦の会話を前進させるための会話テクニック

●問題がないのなら素直に同意する

 夫婦の会話というのは、常時接近しているために、他の人たちと話すのとは違う仕方を用いなければならないのである。通常の人々なら気に食わなければ距離を置けばいいのだが、自分の配偶者に対して気に食わないから無視するとはいかないのである。自分にも相手にもストレスが溜まらないような会話の仕方をし続ける必要性があるのだ。

 まず、夫の意見に対して無闇に反対することは絶対にやめることだ。夫の意見に問題がないのなら、素直に同意することだ。夫が提案して来る話に、自分が躍起になって否定しなければならない話は、非常に少ないものなのである。この当たり前すぎる事実を受け入れると、劇的に夫婦の会話は面白いものになっていくのだ。夫だって妻から否定されなければ、面白い話を続々と持って来るものなのである。

 自分が夫の意見を肯定しておけば、自分の意見も夫に肯定されるものなのである。自分が常日頃、夫の意見を否定しているからこそ、夫も妻の意見を否定して来るのであって、自分が夫の意見を肯定しておけば、いざ自分がどうしても賛成してほしい意見に対して夫が肯定してくれるようになるのだ。

 気をつけるべきは、夫の意見を表面的に肯定していても、夫に対して何かしら不満があると、無意味枕詞が出て来てしまうのである。無意味枕詞とは自分が言え意見の冒頭に、「え~」という言葉をつけてから話すのである。この無意味枕詞は絶対にやめることだ。これをやられると、夫は自分の意見だけでなく、自分の存在まで否定されたかのように感じてしまうのだ。

 結婚して不幸になる女性たちの共通項は、口癖が常に「え~」なのである。自分が意見を言う際に必ず「え~」といっているからこそ、自分が正論を述べたとしても、相手はその正論を受け入れることなく、それどころか全ての意見を否定しようとし出すのである。結婚しているのだから、自分の夫に何を言ってもいいだろうと思っていると、とんでもない報復措置を食らってしまうものなのである。

●問題があるなら受容した後で否定する

 夫の意見は全て問題がないわけではない。問題がある意見も出て来るものである。夫の意見に問題があるなら、受容した後で否定することだ。まずは「そうだよね」と言って受け入れる振りを見せて、その後に「でもね、その意見にはこのような問題があるよ」と否定するのだ。こうすると夫は自分の意見を一旦は受け入れられたと思うし、自分の意見の問題点が明らかになり、そこで活発な議論を展開して行くことが可能になるのだ。

 夫婦に於いて絶対にやっていけないのは、夫の問題ある意見を頭ごなしに否定することだ。これをやられると夫は妻の反対意見を捩じ伏せ売ることに躍起になり、実りある議論ができなくなるのだ。国会などで野党が与党の意見に「絶対反対!」と言ってしまうと、その後、どうやっても実りある議論ができなくなるものだが、あの馬鹿げた光景が家庭の中で再現してしまうことになるのだ。

 人間の心理の恐ろしい点は、否定する意見を言って来る者に対して、その意見を改めようとするだけではなく、その存在まで否定しようとし出すということなのである。夫婦喧嘩が縺れて妻が夫に暴力を振るわれたとか、殺されてしまったとかいうのは、その妻が日頃から夫の意見を否定していたために、夫に過剰なストレスが溜まってしまい、それを暴力や殺人で発散させる以外に解決手段がなくなってしまったのである。刑事事件を引き起こせば、その事件を引き起こした夫の方が刑事的に悪いものなのだが、妻が日頃から夫に対して言葉の暴力を振るっていたという責任も問われて然るべきなのである。

 夫婦は常に距離が縮まっている状態なのだから、無闇に相手の意見を否定してはならないのである。妻が自分の父親に対して何かしらの不満を抱えている場合、妻は自分の夫にその不満をぶつけてしまい、夫の意見を否定するようになってしまうものだ。そうなれば夫婦で実りある会話など一切できなくなってしまうものなのである。そうならないためにも、まずは受容し、その上で否定する話し方をしゅうとくすべきなのである。

 但し、妻が夫の意見に対して本気になって否定しなければならない意見というものもある。それは「儲け話」である。夫が誰かから儲け話を持って来たのなら、その話を巧妙な形で破壊してしまうことである。儲かるのなら自分がやって億万長者になっているものなのである。「儲け話」ということ自体が、実は絶対に儲からないようにできているものなのである。しかし、欲に目が眩んでいると、いきなり否定しても聞く耳を持たないのだ。そこでまずはその話を夫から聞き、その後、すぐさまその儲け話を調べて、夫にその危険性を報告することだ。もしも妻が何度否定しても夫がその儲け話に乗るというのなら、夫の両親や自分の両親の助けを借りて、その儲け話を潰してしまうことだ。欲に目が眩んでいると、儲け話を潰された時は、「なんてひどい妻なんだ!」と激怒してしまうものだが、時間が経って冷静になると、夫は妻に感謝しだすようになるものなのである。

●必殺の二重選択肢話法

 夫に対して自分の意見を通したい時は、いきなり自分の意見を貫いてしまうのではく、2つの意見を用意しておき、その2つの意見のどちらかを選ばせるようにすることだ。こうすれば自分の意見が非常に通り易くなり、しかも相手にストレスを溜め込まさせないようにすることができるのだ。

 この二重選択肢話法は昔の母親たちならごく当たり前にやっていたものなのである。例えば夫が帰宅してきた時に、「お風呂にする? それとも食事にする?」と尋ねて、夫がどちらを取ってもいいようにしていたのである。妻にとっては夫がどっちを選択しても損害にはならないのである。

 人間の意見というのは、自分の意見を通した場合、その意見が通ったとしても、相手にストレスを発生させてしまうものなのである。しかし自分は自分の意見が通ってしまったために、相手がストレスを抱え込んでしまったことに気付かないのだ。そのストレスが思わぬ場所で爆発して来て、自分が意見を通したことの利益を相殺させてしまうことになるのだ。

 もしも自分が旅行に行きたい時、「国内旅行にする? 海外旅行にする?」と二重選択肢を迫れば、夫がどちらを選択しようとも、旅行に行くことができるものなのである。いきなり「旅行に行こうよ!」と提案すると、否定される可能性もあるし、たとえその意見が通ったとしても、夫は妻の意見ばかり通ってしまったと妻が解らない場所でストレスを抱え込んでしまうのだ。

 二重選択肢話法は夫婦の会話の仕方でも必殺のテクニックなので、必ず習得しておくことだ。夫婦喧嘩をしょうっちゅう起こす夫婦は、妻の方がこの二重選択肢話法を習得していないからこそ、夫はストレスを抱え込んでしまい、それが或る時に爆発してしまい夫婦喧嘩になってしまうのである。

●幾ら会話しても前進しなければ無益である

 夫婦は家族を運営して行くのだから、夫婦だけの話ではなく、子供の話とか、近所づきあいの話とか、色々なことを話し合わねばならない。それゆえ「結果の出ない会話をするな」ということなのである。会話する以上、結果を出さねばならないのである。夫婦で会話をした以上、何かしらの結論を出すべきなのである。

 人間の集中力は90分が限界なので、夫婦で会話して90分経っても結論が出ない場合、その話し合いをお流れにしてしまうことだ。それ以上、議論してもまともな結論は出て来ないのだ。その議題そのものが間違っていたか、話の進め方が間違っていたか、どちらかに問題があったのである。

 通常の夫婦の会話では、重要な問題でも和気藹藹とやるものなのである。夫婦双方が深刻な顔して話し合わなければならないとするなら、その時点で問題があると判定していいのだ。夫が夫としてやるべきことをやっていないとか、妻が妻としてやるべきことをやっていなければ、幾ら会話したとしても解決できるものではないのだ。まずは自分がやるべきことをやるべきなのである。

 なぜ独身時代は無駄な時間が多かったのかといえば、自宅で実りある議論ができなかったからなのである。自分の意見をそのまま通してしまうために、その意見が通ったとしても、周囲から反発を食らってしまうからなのである。ところが結婚して夫婦で話し合う習慣をつければ、自分の意見がどんなに正しくても、無闇に通してしまうことは危険だということに気付くものなのである。

 そういう既婚女性の巧妙な遣り方が独身の若い女性tちには解らないものなのである。独身女性の時の遣り方と、既婚女性になってからの遣り方は、全く違うものなのである。新婚時代は夫婦の仲がよくても、時間が経って来れば、相手の欠点が目につき、それを軸に会話を台無しにしてしまうものだ。しかしそれでは夫婦としての面白さを何一つ堪能していないことになってしまうのだ。

 夫婦の会話の仕方を習得しなければならないのは、妻の方なのである。妻こそが夫婦の会話の主導権を握っているのだから、妻が夫婦の会話の仕方を習得してしまえば、その後は夫婦で実りある会話ができるようになるのである。会話の仕方というのは、頭で解ったとしてもすぐさまできるものではないので、なんども現場で訓練しながら習得してくことだ。そうすれば夫婦で実りある会話ができるようになり、夫婦に多大な恩恵をもたらすことになるのだ。

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