離乳食を成功させる方法
●哺乳動物の宿命
哺乳動物は哺乳期間は母乳しか飲めない。これは哺乳動物の宿命である。これに従えば健康に育って来るし、これに背けば病気になる。人間の哺乳期間は生後2歳までなので、生まれてから2年間は母乳を与え続けるしかないのだ。乳児は2歳から自分で抗体を作り出すことができるようになるので、離乳食はそれからなのである。
ところが、日本の医者たちはアメリカの医学の影響を受けてしまい、生後6ヵ月から離乳食の開始だと決定してしまったのである。このために赤ちゃんを育てている母親たちは、赤ちゃんが離乳食を食べてくれない事態に直面し、離乳食を食べたのならアレルギーなどの離乳食病を発症させてしまうことになってしまったのだ。
離乳食が早過ぎれば、赤ちゃんは離乳食を食べない。赤ちゃんにとって不要だからだ。赤ちゃんの内臓も離乳食を消化吸収するようにはまだ成長していないので、離乳食など食べることなどできないのだ。せいぜい母乳の出が悪かったり、母乳が出ない母親のもとで育った赤ちゃんだけが、仕方なく離乳食を食べ出すものなのだ。
生後6カ月だと、母乳の抗体を全身に張り巡らし終わった直後なので、離乳食に含まれる蛋白質が赤ちゃんの腸を通り抜けてしまい、離乳食病になってしまい、アレルギーなどの症状を発症して来るようになるのだ。神道では離乳食病を避けるたえに、生後10ヵ月からの離乳食を許していたものだが、それなのに4ヵ月も早く離乳食を開始してしまえば、健康に生まれた赤ちゃんでも非常に危険な状態になってしまのだ。
母乳育児をしていれば、赤ちゃんの気持ちが解るから、赤ちゃんの気持ちが解ることのできた母親たちはそんな早い段階で離乳食を開始しない。どんなに早くても1歳を過ぎてからだ。一人歩きし始めれば、歩くことで内臓が鍛えられるし、内臓に重力がかかることで、離乳食を押し出す力を持つことができるからだ。歯が生え揃うのは2歳になる頃なので、やはり離乳食はその時期から開始するというのが正しい離乳の仕方なのだ。生後2歳で離乳を開始すれば、離乳には成功するものなのである。
●離乳食は果物から始まる
まず最初の離乳食は、「赤い果物」から始まる。果実食動物たる人間の本当の主食は果物なのであり、その中でも赤い食べ物は一番小さい子供でも見つけることができる果物だからだ。それゆえ最初の離乳食にはリンゴを用いるべきであり、そのリンゴを押し潰して、与えて行けばいいのだ。この離乳食で失敗することはまずないであろう。
その離乳食が巧く行ったら、次は薄いお粥を作り、簡単な野菜料理などを出して行けばいいのだ。薄いお粥に慣れてきたら、薄いお粥を段々濃くして行き、通常のお粥にしていけばいいのだ。離乳食はそれ専用で作るのではなく、飽くまでも自分たち夫婦の食事に関連する食材を使って作ることだ。こうすれば、乳児も自分は両親と同じ物を食べている感覚になり、離乳食が進むようになるのだ。
離乳食は最初の1ヵ月は1日1食にすることだ。離乳食以外の栄養は、母乳で補うことだ。正確に言うと、母乳をメインにしながら、離乳食を足して行くという方法を取るべきなのである。1ヶ月後には1日2食にし、離乳食をメインにするようにしていくことだ。離乳食の期間は個人差があるが、長くても6ヵ月間ぐらいなので、乳児の食べ具合や体の調子を見ながら、焦らずに行うことだ。
離乳食に関してはベビーフードを買うことは絶対にしないことだ。ベビーフードは乳児が美味しいと感じるように作られているので、乳児はベビーフードを食べてくれるが、ベビーフードには食品添加物が入っているので、乳児にとっては非常に危険なのだ。しかもベビーフードを買えば、それだけ出費がかさむことになるので、予想外の出費になってしまうのだ。離乳食は飽くまでも自分たち夫婦が食べている残り物で充分なのであり、お金をかけるべきではないのだ。
離乳食は決して特別な食事なのではなく、自分たち夫婦が食べている物を、乳児にも食べることができるようにするためのものなのである。離乳食自体は、自分たち夫婦が食べている食事とは違うが、その食材は自分たちが食べている食材とほぼ同じものなのである。離乳食は食べればいいというものなのではなく、「自分たち夫婦の食事の仲間に入れてあげますよ」ということなので、特別扱いをすべきだが、かといって余りにも違い過ぎる離乳食を出さないことだ。
●便秘にさせないためにも授乳は続ける
母乳を与えていた頃には便秘などしなかったのに、離乳食を与えると途端に便秘をしてくることがある。離乳食を開始すると、乳児の腸が離乳食用に変化していくので、便秘になる可能性があるのだ。乳児にとっては今まで母乳だけ消化吸収していたので、離乳食という違う食べ物が入って来ることで、大きな変化をしなければならないのだ。
便秘をさせないためにも、授乳を続けることだ。離乳食を開始して、すぐさま断乳してしまうと、乳児は便秘になる危険性を高めてしまうのだ。母乳には乳児の腸を整える物質が含まれているので、母乳を飲まなくなってしまうと、途端に腸の調子がおかしくなり、便秘になってしまうのだ。
それと朝に排便をしない限り、絶対に離乳食を出さないようにすることだ。離乳食を開始した乳児の場合、午前9時か午前10時頃までにはウンチをするので、それまでは絶対に離乳食を食べさせないことだ。離乳食を食べてしまうと、排泄を阻害してしまうので、ウンチが出なくなってしまうのだ。初期の離乳食は昼食から開始すべきであり、その次に夕食を足して行けばいい。朝食に離乳食を出すのはずっと後でいいのであって、まずは朝にきちんと排便ができるようにすることだ。
離乳食のために乳児が便秘になった場合、病院に連れて行かないように! 離乳食のために生じた便秘は、肛門に綿棒を突っ込むと少量ながらもウンチが出て来るので、それで済ましてしまうことだ。それと離乳食の回数を減らして、母乳の回数の方を多くすることだ。乳児には個人差があるので、腸の発達の遅い子もいるからだ。
母乳を与えていれば、卒乳の時期は遅くなるものだが、決して周囲の声には惑わされてはならない。我が子が母乳を必要としているからこそ母乳を飲み続けているのであって、画一的に卒乳の時期など決められないし、増しては母親が断乳などしてはならないのだ。通常の離乳食の期間を終われば、自然と卒乳して行くので、ゆっくりと育児をし続けて行くことだ。
●ウンチをしない限り食事を与えない
離乳食が巧く行ったら、本格的な食事に移行して行けばいい。相手がまだまだ子供だからといって、幼稚なお箸やお茶碗を用意するのではなく、きちんとした食器を用意することだ。親がしている食事に参加するというのは、子供にとって大事な通過儀礼であるので、乳児扱いしたまま食事に参加させてしまうと、いつまでも精神が乳児のままになってしまうのだ。両親の食事に参加するということは、最早、乳児ではないということなのである。子供用のお箸やお茶碗であっても、大人と同じようなデザインのものにすべきなのである。
消化吸収は排泄を阻害することになるので、朝のウンチをして来ない限り、絶対に食事を与えないことだ。朝にウンチをしてもいないのに、朝食を食べるからこそ、便秘になっていくのである。朝は排泄の時間帯なので、この時間帯に食事をしてしまえば、ウンチが出なくなるのは当然にことなのだ。
離乳食を終えて、乳児から幼児に変わる時、この排泄の変動こそ、幼児が経験する最大の試練なのである。なかなか朝のウンチを巧く行かせることができないのである。それゆえ朝起きたら、子供に水を飲まして、ウンチを促すようにすることだ。動き回らせておけば、腸も刺激されることになるので、排便をすることができるようになるものなのである。
もしもそれでも出ない時は、天日塩湯を飲まして、ウンチをさせるようにすることだ。天日塩湯を飲ませば大抵が出ることになる。もしもそれでも駄目なら便通を良くするような薬草茶を用意しておき、それを飲まして排便を強制的に起こさせることだ。子供は母親が便pだと自分もしなくていいと思ってしまうので、母親は何がなんでも朝の内に排便をしておくことだ。母親が便秘なら、我が子の便秘をとやかく言える立場ではなくなってしまうからだ。
満2歳まで母乳で育てた場合、当然に成長は遅れる。しかし満2歳までは体格を作ることに急ぐのではなく、体質を作ることに精を出すべきなのである。満2歳まで母乳で育てると、離乳食病とは無縁の存在になるので、その後の人生で病気に罹る率が激減するのである。体格の遅れは、離乳食後の食事で遅れを取り戻せばいいのである。健康な体を作った上で体を大きくして行くべきであって、体を大きくすることに焦る余りに離乳食病になど罹らせてはならないのだ。
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コメント
タマティー様、はじめまして。
私は9カ月の息子を持つ主婦です。
いつも子供を寝かしつけながら携帯で拝見しております。
うちの子は6カ月で離乳食を始めてしまいました。
しかし、もう後には引き返せない…ってぐらいパクパクごはんを食べておりますので、
このまま続けてしまおうと思います。
ベビーフードは使わず、断乳もしないようにしまーす!
今日は、質問してみたいことがあったので、
パソコンからコメントしてみることにいたしました。
子供が先週から鼻風邪をひきまして、
熱もなく、結構元気なんですが、
ここ数日、痰がからんでいるのか、睡眠中に咳をするのが気になります。
耳鼻科でお薬もらおうかな…いや、大げさかな…
と悩んでいるのですが、タマティーさんはどう思われますか?
何か良い対処法がありましたら、教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
投稿: 小学28年生 | 2010年4月21日 (水) 13時01分
小学28年生さん、ネーミングセンスが抜群です!
思わず笑ってしまいました。
が、離乳食が早すぎる!
タマティーは満2歳からじゃと言っているのに!
まあ、赤ちゃん自体が健康そうだし、断乳もしていないから、良しとしよう。
離乳食が早いと、赤ちゃんの免疫力の関係で病気がこじれるという現象が出て来るんです。
赤ちゃんは抗体を自分で作ることはできないので、一度、病気にこんな風に長くかかってしまうんです。
「病院に行こうかな?」と訊いて来るということは、まだ病院に行っていないということなので、それは賢明な措置といえます。
見守っておけば、時間はかかるけど必ず治ります。
但し、赤ちゃんが本当に病気になると元気なくなり動かなくなるので、その時は病院に連れて行った方がいいです。
その際は耳鼻科ではなく、小児科です。
赤ちゃんの風邪を治すためには、離乳食に生姜を使った料理を加えることです。
ここで説明すると長くなるので、料理本とかで調べて下さい。
生姜には体温を上げ、発汗作用があるので、これを食べた後に汗をかいてくれると、風邪は治ってしまいます。
これだけ寒暖の差が激しいと、病気に罹り易くなります。
きちんと掃除をしているかな?
年齢的に言って、なんでも口に物を入れて来る時期なので、毎日きちんと掃除をしておかないと、物を口に入れるだけでなく、物についた埃まで口に中に入って来るので、それで風邪をひいてしまうんです。
掃除は午前中にやってしまい、奇麗な環境においておけば、赤ちゃんはそう簡単に風邪をひかなくなると思います。
投稿: タマティー | 2010年4月22日 (木) 06時45分
こんにちは。
いつもブログを楽しみに読ませていただいています
私には七ヶ月の女児がいます。
離乳食の開始時期と、何から食べさせたら良いのか迷っていました。
西原式というのを知り、離乳食を遅らせようと思っています。
タマティーさんも西原式の離乳食の考え方に似ていますね!
最初の離乳食は赤い果物=リンゴにしようと思います。
西原先生の本に、医学は進歩していると言われていますが、医学の基礎研究はお金にならないので、誤った育児法がそのまま残っていると書いてありました。
三つ子の魂だけじゃなく、腸も一生を決めてしまうようですね。
話は変わりますが…
私は育休中なのですが、子育ての環境を考え、都心から埼玉の夫の実家の近くに最近引っ越しました。
会社から通勤に2時間もかかるので、新居から一番近い関連会社に異動できなければ退職し、子育てに専念しようと思います。
共稼ぎでないとギリギリの生活なので、子育てが少し落ち着いたらパート事務で働こうと思います。
正社員の座を捨てるのは不安ですが、育児と家事と通勤に2時間かけての仕事の両立は厳しいので
いつも面白く、有益なブログをアップしてくださりありがとうございます
投稿: 美貴 | 2012年1月18日 (水) 17時27分
美貴さん、西原式って、西原克成さんのことですね。
西原克成さんは2歳半から離乳食を開始しろって言っています。
タマティーの方は2歳から開始しろって言ってます。
2歳になった時、乳児は自分で抗体を作れるようになるので、もう母乳は要らなくなるんです。
それまでは母乳に含まれる抗体を使って健康を維持しているんです。
2歳になった時、病気をしなくなったり、明らかに体の動きがいいと解れば、もう卒乳でいいんです。
生活がギリギリなら「断食」することをお勧めします。
月に1度でいいか夫婦で断食をするんです。
断食日にはリンゴ人参ジュースだけ飲み、それ以外の食事は取らないようにするんです。
こうすると断食日の食費が浮くし、しかも断食が終わると胃が小さくなるので、食事過剰に急ブレーキをかけることができるんです。
するとどんなに少ない収入であっても、確実にお金が有り余るようになるんです。
不思議といえば不思議なんだけど、断食は体にいいだけでなく、家計にも物凄くいいんですよ。
投稿: タマティー | 2012年1月18日 (水) 18時09分
コメントありがとうございます!
タマティーさんのブログで断食の記事を読みました。
「日中断食」というのがやり易いのでやってみたいのですが、授乳中なので日中の飲食物を抜くというのは辞めた方がいいですか?
やはりリンゴ人参ジュース断食の方がいいですか?
ジューサーを使う時に子供が寝ていると、音がうるさくて起きてしまうので
日中断食ですと、料理や食事の時間が無くなり、有効に時間が使えますね♪
投稿: 美貴 | 2012年1月19日 (木) 13時17分
美貴さん、それなら日中断食の方がいいかな?
日中断食をする時は、朝食の段階でしっかりと果物を摂取しておくことです。
それと日中に空腹になったら、とにかく動くことです。
断食中に動くと脂肪が解け始め、良質の母乳を出してくれるようになるんです。
夕食は自由で、好きなだけ食べて下さい。
タマティーの場合、日中断食すると体重が1㎏ほど落ちます。
それを何度か繰り返して行くと、体重低下が止まるので、そこがタマティーにとっての標準体重みたいなんです。
確かに日中断食をすると時間が有り余ることになるので、その日すべきことを全部終えても、時間が余りますよ。
物凄く得をした気分になるので、時間を有効に使って下さいね。
投稿: タマティー | 2012年1月19日 (木) 17時14分
こんにちは
日中断食は月に一度でいいのですか?
こんな簡単な方法で、健康になり金運upなんてビックリです!
退職しても、自分にあったパート先がみつかるとか、何か収入が得られるようになるといいのですが。
金運upのためにも断食してみます。
話は変わりますが、赤いんげん豆(乾燥)をたくさんもらったので、炊飯器で柔らかくなるまで炊いてみました。
水に付けておいたりせず、炊飯器で何度か炊飯するだけです。
インゲン豆は体に良さそうですし、味付けしなくてもそのままでも美味しいですね♪
投稿: 美貴 | 2012年1月20日 (金) 11時31分
美貴さん、インゲン豆を食べると母乳の質が良くなりますよ。
日中断食は月1回でもいいですよ。
できることなら夫婦一緒にやることですよ。
1ヵ月間溜まった過剰な水分が排出されるので、小便をしまくって下さい。
もしも妊娠で太ってしまったのなら、この日中断食を連発するってのもいいです。
日中断食を何度かやって、体重の低下が止まったら、そこが美貴さんにとっての適正体重です。
因みに出産後は少し太っておいた方がいいです。
脂肪が腰回りに多少つくことで、子宮の機能を守ってくれるんです。
投稿: タマティー | 2012年1月20日 (金) 17時42分
たまてぃーさま、
ごきげんよう☆ご無沙汰しております。
渡印後、義両親との同居、軟禁状態などでげっそりしておりました。。
当然ともいえる母乳育児の宿命、離乳食も道理で芳しくないわけですね。だいたい歯もないのにごっくんさせていたらかわいそうです。。母乳で大人になった人なんてきいたことないですし、あまりきにしてなかったのですが(チップなど唾液分泌を促すものを一緒に食べたり!?はしていました)とにかくだーが、「頭が悪くなるー」とかとんちんかんなことを言い出してきて義母と無理やりfeedingしていますが、ある程度レスペクトしないとまずそうですし、コレ以上いざこざはめんどーですし平行線を辿りただただ消耗してしまうので放置させていただいております。昨日なんてお豆を投入して早速お腹下して今朝は便秘してました。お豆って毒素多いのではないでしょうか。。。先程こっそりアップルチップをあげたらお通じがありほっ(ごめん、べべ)。。ワクチンもあれだけわーわーいったのに投入して元日早々お熱ですし。。。そのあと、ホメオパスのトコロに相談にいったらとにかく年季入っていましたよーーー。放射能とかききたかったのにまたくるように、と。。。
そう!来月からは義両親から離れて渡星予定なのでメンタル的には楽になるかと思いますのでしれっと、ゆるりと離乳食をすすめようと思います。ただ近いのでちょくちょくステイする、そう。。。
さて、自身なのですが元日に1日風邪、そしてこの2週間ほど咳が止まらずクリニックへ行ったらのどの奥も腫れている(もともと扁桃腺肥大)との診断を受けました。感染予防の抗生物質もいただいて1度服用しただけで効いているのかケミカルなのかだるいです。てきとーにやめてもよろしいでしょうか。。実は昨日朝に1度だけ不正出血らしきものもあり少し心配です(実母を婦人科系がんで亡くしており。。子宮けいがん健診も一度グレーだったこともあります。授乳中は大丈夫なのでは???とかヘンな確信めいた願望もあります。咳も出血もメンタル的な要因なのでしょうか、環境の変化なのでしょうか、その混合???お洗濯以外は何もしなくてよくケーキベーキングし放題なのですから感謝しなくてはいけないのです。。
投稿: miumiu | 2012年1月23日 (月) 18時56分
度々失礼いたしますm--m
やはり風邪のダメージでしょうか。。
だーが、べべは離乳食スタートするとよく寝るんだよ―、とうれしそーに申し上げております。。。でもそれって、消化に負担がかかっているのではないでしょうか?。?ちょっと心配です。
ヨーガの師匠より産後1年はフルーツ禁止とされていましたが、郷に入っては、、えぇいとトロピカルだろうがとにかく欲しているものをこちらで摂っておりますが、少し落ち着きつつあります。実は、aquarian baby boyは漸く10か月にもかかわらずドラゴンベイビーを祈願していたりするのですがクレイジーでしょうか。しかもシンガポールの多くはバスタブはなくプールになりそうで冷え対策は大変そうです。。
投稿: miumiu | 2012年1月23日 (月) 19時10分
miumiuさん、大変ですな。
赤ちゃんを抱えてインドに行くってのは、想像を絶する大変さを伴うわけではな。
お豆には毒素がありますよ。
赤ちゃんにとっては無理ですよ。
大豆にしてもそのまま食べれば胃癌になってしまうほど恐ろしいんです。
早すぎる離乳食は赤ちゃんの内臓に負担をかけますよ。
miumiuさんのように考えるのは正しいんですよ。
離乳食はせめて歯が生え、一人歩きができてからですよ。
できることなら、タマティーが言うように2歳からでいいんですよ。
miumiuさん、育児をしているなら風邪をひくな。
母親としては禁じ手ですよ。
風邪をひくのは、ビタミン不足と体が酸化しているからですよ。
インドやシンガポールに居るなら、果物をバクバクと食べなさい。
授乳のために体内の水分が出て行ってしまうので、きちんと果物を摂取していないと、体内が水分不足になって体が酸化してしまうんですよ。
それと冬場が寒さのためにビタミンを消費していくので、冬場はしっかりと果物や野菜を食べないとね。
投稿: タマティー | 2012年1月24日 (火) 07時20分
こんばんは!
質問なのですが、離乳食を遅らせると鉄分不足になるというのをよく見かけます。
母親が鉄分豊富な食事をしても、母乳で十分に与えることができないとか…
http://www.usjapanmed.com/index.php?option=com_content&view=article&id=165:breast-feeding&catid=33:americanotes&Itemid=31
「母乳に含まれている鉄分は、生後6か月を過ぎると赤ちゃんの需要を満たさなくなるので、何らかの形で鉄分の補給が必要になってきます。生後6か月を過ぎると離乳食を始めるので、離乳食には鉄分の含まれたものが望まれます。」
とあります。
鉄分不足は脳に障害が出るみたいなので、不安になってきました
投稿: 美貴 | 2012年1月24日 (火) 22時44分
美貴さん、背中に若葉マークをつけながら育児をしている姿が目に浮かびます。
正確に言うと生後6ヵ月以降から起こり始め、生後10ヵ月で決定的な鉄分不足が発生します。
しかしこれでいいんです。
ミネラルの内、鉄分だけはやや不足になることの方が健康な証拠なんです。
確かに鉄分は血液を作るのに欠かせないし、鉄分があればこそ成長して行くことができます。
だが赤ちゃんに対して鉄分を多くしてしまうと、心臓病を引き起こしてしまうし、1日3グラム以上の鉄分を摂取すると死んでしまいます。
一番解り易いのが、鉄分が不足するからといって母乳をやめて、鉄分が多く入っている粉ミルクや離乳食にすると、赤ちゃんは虫歯になります。
血液中に鉄分が多くなると、活性酸素が多くなるために、歯を破壊してしまうようになるんです。
だからこそ、母乳で育てた場合、赤ちゃんに歯が生え始めた頃に、鉄分の不足が起こり始め、母乳を飲んでも虫歯にならせないようにするんです。
投稿: タマティー | 2012年1月25日 (水) 06時21分
うう、申し訳ございません、ご指摘通り母としての自覚なしですねm--m
インドは、内も外もないのですもの。。ホカロンやゆたんぽを抱えていたのですが足浴も今朝よりがんばります(妊婦さんみたいです、ね。)渡星したら今度は30℃の環境なのでコンディションを整えなくては!
フルーツは摂取しているのですが、せっかくのミネラルがスナックで流れてしまいますね。。。反省。大好きなグリーンリーフが絶対的に不足&過度の過熱食、酸化オイルのお食事、そして例のストレスでより酸性にからだが傾き、蚊に刺されがひどいわけ、ですねん。。。
因みに乳児食に関して質問があります。卵、お魚などのノンベジであるべきでしょうか。6歳ぐらいまでゆるりとヴィーガンで育ててあとは本人のチョイスに託そうかとおぼろげに思っているのですがいかがでしょう。チキンやたまごでべべが凶暴化するという記事を読んだことがあります。。私自身は幼少期よりたまご、ミルクなど乳製品アレルギーでしたのでチョイスがあれば精製されたお砂糖も控えています。だーは、色々食べて強くなったほうがよい!といいますが、ベースをつくった上でジャンクが「からだによくないから」というよりはおいしくないから、という正しい味覚を身につけてほしく思っております。あーアジアはお砂糖たっぷりで誘惑に負けそうですね。。
インドで水分を摂りなさい、という意味がおかげさまでわかりました。心して精進いたします、いつもありがとうございますm--m
投稿: miumiu | 2012年1月25日 (水) 15時44分
miumiuさん、その考えは非常に素晴らしいですね。
5歳から6歳の間に脳の臨界期を迎えるので、6歳まで菜食主義で育てれば、頭が良くなること間違いなしですよ。
大体、インド人の頭がいいのは、宗教戒律によって牛肉を食わないからですよ。
チキンや玉子は少し食べても問題は出ないのですが、食べ過ぎてしまうと確かに凶暴化してしまいますよ。
但し、肉食をしない以上、植物性脂肪や植物性蛋白質を大量に摂取する必要があるので、木の実や豆類や植物油を多く食べて行かないといけませんよ。
miumiuさん、スナックを食っていないで、木の実でも食べなさい。(笑)
子供の食事を云々考える前に、まずは自分の食事ですよ。
投稿: タマティー | 2012年1月25日 (水) 17時07分
タマティーさん、はじめまして。
他ではなかなか分からない、体にとって何が本当にいい事なのかが分かるこのブログは大好きです。
この度、第2子を出産しまして、3カ月になろうとしています。
離乳食は、一人目の時は10ヶ月から始めたのですが、(週に1回から)始めるまで、回りから色々と言われて、大変でした。何か、回りに説明出来る、お勧めの本はないでしょうか?探してみたのですが、これ、というのが無くて、タマティーさんの力をお借りしたいと思い、コメントさせて頂きました。(でも1冊で分かるとかは難しいかもしれませんね…)
もし、お聞かせ願えるなら、有り難いです。よろしくお願い致しますm(__)m
投稿: ちひろ | 2014年1月28日 (火) 10時29分
ちひろさん、確かにないですな~。
タマティーの記事をコピーして、読ませたらどう?E:happy01]
これじゃあ、答えにならないので、必死になって探しました。
そしたらどうにかして見つかりました。
西原克成著『西原博士のかしこい赤ちゃんの育て方』(アート出版)
西原克成著『病気知らずの子育て』(冨山房インターナショナル)
西原克成著『赤ちゃんの生命のきまり』(言霊社)
西原克成博士は育児に関して本当に「正論」を言っています。
しかし西原克成博士は文章が余り巧くないんです。女性にとっては難しいと感じてしまうかもしれません。
周囲の人たちを説得する以上、難しくてもちゃんと読んで下さいね。
投稿: タマティー | 2014年1月28日 (火) 17時37分
ありがとうございました。不躾な質問をして、申し訳ありませんでしたm(__)m
西原先生の本は1冊は読み、後1、2冊は拾い読みしたと思います。難しい所があったように記憶しています。理解しきれてない所がありました。
やはり、他には見当たらないのですか。。
タマティーさんの記事をコピーして、見せるか、西原先生の本を見せるかしてみます。
周囲の声に惑わされずに居れればいいのですが。。
がんばります!
ありがとうございました(*^-^*)
投稿: ちひろ | 2014年1月28日 (火) 22時00分
タマティー様
お久し振りです。お陰さまで兄妹仲良く、毎日にこにこ過ごす子供達に癒されております。本日、甥も産まれて益々賑やかな我が家です。
娘もすくすく成長して無事に6ヶ月を迎え、来月に保育園に入園することになりました。このご時世、待機児童にならなかったのはありがたいことですが、保育園に入園するので、仕方なく離乳食を始めなければならず、りんごやいちご等を食べさせていますが、離乳食病にならないために今から出来ることはありますか?
投稿: ちぇー | 2017年4月13日 (木) 09時24分
ちぇーさん、小麦と玉子は食べさせないようにする事です。
生後10ヵ月までは、抗体が全身に行き渡らないので、用心した方がいい。
投稿: タマティー | 2017年4月14日 (金) 05時40分
タマティー様、お返事ありがとうございます。
なるべく小麦と卵は引き延ばしてみますね。そういえば一時的に私がパン食が多くなった頃、娘の顔にぷつぷつが出来たんでしたもっと慎重に進めます。幸い、保育園は完全にご飯の給食で、おやつにうどんは出るもののパンは出たりはしないので、それは大丈夫そうです。卵料理も息子の給食便りを見る感じではあまり無さそうです。あとは冷凍母乳が受け付けられなかったときにミルクを飲まされてしまうかもという不安が保育士さんと相談したいと思います。
投稿: ちぇー | 2017年4月18日 (火) 00時41分