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オムツからパンツへ

●母親を悩ませるパンツへの移行

 幼児にとって最初の大出世となるのが、オムツからパンツへの移行である。母乳から離乳食への移行は、年齢が低すぎるために、子供の方はそれほど重要視してこない。しかしオムツからパンツへの移行となれば、年齢的にも充分大きくなっているので、子供の方は重要視してくるのだ。

 子供にとってオムツというのは、非常に穿き心地が悪いものなのである。オムツは寝た切りの状態や、ハイハイしている状態なら、それの方がいいのだが、一人歩きし始めると、そうではなくなるのだ。パンツを穿いた時の動き易さは、大人からは想像できないくらいに大きい意味をもっているのだ。

 オムツの卒業は子供なりに大きな試練なので、充分に頃合いを見計らってからすべきものなのである。子供には個人差があるのだから、絶対にオムツ取り合戦に参加するな。余所の子がオムツを卒業しても、我が子にとってはオムツが必要なら、オムツは必要なのである。

 もしもオムツの卒業が早過ぎれば、子供の自尊心を大いに傷つけることになるのだ。オムツが未だ必要なのに、母親によって強制的にパンツを穿かされると、当然にお漏らしをしまくることになるので、その都度、母親から叱られてしまい、子供の方が委縮してしまうことになるのである。

 意外なことかもしれないが、引っ込み思案になってしまうような子供は、オムツの卒業が早すぎたために、それが「心の傷」になってしまい、どうしても積極的に行動することができなくなってしまったのだ。母親はパンツへの移行に悩むものであるが、時期を誤ってしまうと、子供の方はそれ以上に悩み続ける人生を送ってしまうようになるのだ。

●パンツをしたらお漏らしをするのは当たり前

 子供がオムツを卒業し、パンツを穿いたら、一切のお漏らしをしなくなるわけではないのだ。寧ろ、平気でお漏らしをしてくるものなのである。その際、決して怒らないことだ。子供はお漏らしをして当たり前なのである。子供の方もこれが悪いことだと解っているので、後は自分で後処理をすればいいのである。

 子供なら寝小便をするのも当たり前だ。子供用の布団は小便の臭いが染み付いているものだ。それは子供が健康に育っている証拠なのだ。子供用の布団には高級品を使うべきではない。どうせ寝小便で汚れる以上、高級品を使うこと自体が無駄だからだ。子供が寝小便をしたら、怒らずにとにかく天日干しだ。

 子供のお漏らしを気にしてしまうのなら、子供には絶対に冷たい飲み物を飲ませないことだ。子供は冷たい飲み物を飲んでしまうと、内臓を冷やしてしまうので、それでお漏らしをしまくるようになるのだ。特に牛乳には最も気をつけるべきであって、牛乳はただでさえ最も体を冷やす飲み物なのに、それを冷蔵庫で冷やすのだから、子供の内臓は冷え切ってしまうのだ。

 子供に飲ます飲み物は冷蔵庫で冷やすな。必ず温めてから飲ますことだ。例えば麦茶など暑い夏に冷たい麦茶を飲むのも美味しいが、暑い夏だからこそ、麦茶は温かくし、そこに黒砂糖を入れた物を飲ませればいいのだ。こうすると子供は内臓を温めることができるので、お漏らしをしなくなり始めるのだ。

 子供にとって最大の天敵がアイスクリームである。アイスクリームなどは絶対に食べさせないことだ。氷点下の物を食べさせれば、内臓が冷え冷えに冷え切ってしまい、子供はお漏らしをしまくるようになるのだ。アイスクリームを食べさせなければ、お漏らしだけでなく、他の病気も撃退できるようになるものなのである。

●日中に体を動かして体を温めておく

 人間は体を動かせば体温が上がるのだから、日中は外出して体を動かすことで体を温めておくことだ。公園などで思いっきり遊ばして、体を充分に動かしておくことだ。そうすると、自然と尿意が起こり、小便をしたくなるものなのである。公園では便所を確保することだ。子供が小便をしたいのに、便所がないと小便ができなくなり、我慢してしまうことになるからだ。

 母親が外出を嫌う性格で、自宅の中ばかりにいるようであるなら、子供の運動量も減少してしまうので、お漏らしをしまくるような子供になってしまうのだ。とにかく子供は外に出して遊ばせることである。買い物などにも連れて行くだけで、子供にとって大きな運動になるものなのである。

 体を動かすことがなぜそれほどまでに重要かというと、体を動かすと体内の不要な水分が膀胱に集中するようになり、自然と尿意を感じられるようになるのだ。子供にとって今までオムツをしてきたために、垂れ流しの状態であったのだが、パンツを穿くということは垂れ流しをしてはいけないということなのだ。尿意を感じさせる機会を与えないと、子供はお漏らしをやめて、便所で小便や大便をする習慣が抜けないのである。

 日没後は当然に運動量が減るので、夜に飲み物を飲ませないことだ。水分補給は夕食時にすべきであって、夕食を食べ終われば原則として飲み物を飲ませないことだ。こうすれば夜間に不要な水分を排出する必要性がなくなるので、当然に寝小便の機会が減少していくのだ。

 夜は体温が下がって行くので、風呂で体を温めさせるということは必要なことだ。子供にとってはお風呂は非常に熱いものなので、当然に体はポカポカになるものなのである。だからこそ翌朝まで高体温を維持できるのであって、そうなれば体は寒さを防ぐために強制的に不要な水分を排出する必要性がなくなり、寝小便をすることがなくなるのだ。

●最終兵器「ニガリ」

 母親にとって非常に困るのが、まだ子供がお漏らしや寝小便をする時期なのに、子供を連れて外泊しなければならない時だ。たとえそれが自分の実家であったとしても、自分の両輪はいい顔をしないものだ。子供はお漏らしや寝小便で泣き出してしまうし、母親の方もその責任を取らざるを得ない立場に立たされてしまうのだ。

 そういう時は最終兵器として「ニガリ」を使うことだ。外泊する際に、子供にニガリを飲まして、少なくとも寝小便だけは阻止するようにするのだ。ニガリには大量のマグネシウムが含まれており、このマグネシウムが大量にあると膀胱が正常に機能して、子供に尿意をきちんと教えてくれるようになるのだ。ニガリを白湯にニガリ2滴から3滴入れて、それを飲ませばいいのだ。

 母親が白米や白パンを食べて育ち、飲酒の習慣がある場合、子供は深刻なマグネシウム不足に陥っているので、ニガリでマグネシウムを補給しないと、長らくお漏らしや寝小便が続いてしまうことになるのだ。乳児の頃にマグネシウム不足の母乳を飲まされ続けたために、膀胱がきちんと発達してしまうのだ。

 子供がお漏らしをしなくなったり、寝小便をしなくなったりすれば、必ず大袈裟に褒めることだ。大人にとっては大したことがなくても、子供にとってはお漏らしや寝小便をしなくなるということは、大きな成長なのである。それを母親が喜んでくれるからこそ、子供は自信をつけ、自尊心を高く持つことができるようになるのである。

 世の中には頭のいい人であっても、要点を掴まなかったり、誤った方向に自分の能力を使ってみたりと、腰の座っていない人たちがいるものだ。この手の人々は子供の頃にオムツの卒業で何かしらのコンプレックスを抱いてしまい、その後の人生でそのコンプレックスを自分で解消することができなかったからこそ、自分に自信がなく、自分を過信するか逆に自信喪失となり、傲慢で卑劣で邪悪な行動を平気で取って来るようになるのだ。要は子供の頃にパンツへの移行で劣等感を負ってしまい、その劣等感の裏返しとして、自分の能力を悪しきことにしか使えなくなってしまうのである。

 母親は我が子のオムツを卒業させることに急ぐべきではないのだ。時期を見計らって子供に劣等感を植え付けないで、パンツに慣らして行けばいいのである。パンツへの移行は紆余曲折があるものだ。しかし子供にとっては自分がパンツを穿き、母親に見守られながら、それを喜んでくれるからこそ、子供はきちんとパンツを穿きこなせることができるようになるのである。

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